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なんかね…イヤな予感はしていたんですけどね…というのも、旦那が今の会社に勤めだしてから昨日で4日目です。交通の便もよくないので、原付バイクを通勤用に買い(13万くらいかかった)昨日からは10トン車をあてがわれ、一人前の仕事をさせられるようになったとのこと。「早く独り立ちさせてもらって良かったね、気がラクだろうし…」と思っていたんですで、昨日一日仕事を終えて帰ってくると突然…「前の会社(K社)の社長から電話があってさ、11月から3月にかけて大きな仕事があるから戻って来てくれ…って言われたよ」と話し出したんですちょっと待ってよ~~~って思うじゃないですか…そんな話、もういいじゃない…とは思うものの、現場で働いているのは旦那。お金を稼いでくれているのも旦那本人。話している相手をしなければいい…とあまり聞く耳を持たなかったたくママですが、シカトしていてもポロポロと話を続ける旦那今の会社で、あちこちに行き、従業員の方々と会社の話をするたびに「交通費が全額でない」「早出しても残業しても、手当てがない」「車を少しでも傷つけたら、本人が負担させられる」などなど…不満に思うことをいろいろと話してくれたらしく…旦那曰く「辞めるなら早いほうがいいよ、とばかり皆が口を揃えて言ってくる」ですとたくママも独身のころ、車関係の現場に居たのでいろいろな不満がありつつも、比較してみるともっと待遇は良かったと思います。「噂はウワサであって本当のところはわからない」から今日、社長さんに聞いてみると話していた旦那ですが…。車はぶつけたくてぶつける人なんていませんし、万が一人身事故でも起こしたとき、会社が「知りません」と言ってきたら大変なことになります。もちろん、保険に入っているでしょうが、どうも従業員の負担がかなり大きく給料から天引きされ退職した方もいらっしゃる…らしい。そんな話を聞くと、無理してでも続けて…とは言えず…K社の社長さんは、辞めると話したときにも止めなかったし、事情が事情だけに仕方の無かったことで、別にケンカしたりイヤで辞めたわけではないから、今回、「辞めたのに」連絡を入れてくれました保証金と称して少ないけれど…と10万円を働いていないのに振り込んでくれたことや、従業員のその保証金を支払うために、かなりの借り入れをして無理してくれたんだということ…それらを考えると一概にどうの、こうの、と話すのは「現場の人のことを考えてくれることが一番だし、社長さんと直接いつでも話が出来る関係のほうがたくママはいいと思うよ」と話しました(K社の社長さんはいつでも携帯に電話をすれば会話が可能。今の会社は、間に管理職の人がたくさんいるので直接話すことはなかなか出来ないらしい)「かあちゃんのその一言で、少しラクになったよ…」と話してました。ただ13万も支払ったバイクを出来る限り元の金額に近くなるよう、自分で責任を持って処分することと、K社に戻るのならばその11月から3月までの仕事の先も間違いなく「仕事がある」ということを確認すること…を条件に出して「よく、よ~く、考えて決めてくださいねっ」と言ってやりましたさて…またまた「たくみん家」は波乱万丈な道を歩むのでしょうか普通の生活がしたいだけなのに…
2007年10月24日
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長いご無沙汰をしておりましたゴメンナサイ本日、やっとやっとや~っと恋しい皆さんにブログを書き綴ることが出来ましたこれも神様が与えてくれた「日」なのか…今日、たくママ誕生日なのですもう誕生日が来ても嬉しい「年頃」ではありませんが、ブログが復活できたことをとてもとても嬉しくとてもステキなバースデープレゼントになったと自負しておりますさて…旦那は…といえば、9月初日からずっとニート化してしまい…さすがにわが家の蓄えも底を尽きてきて…それでも会社は相変わらずの「自宅待機」状態。9月分のお給料は「保証金」と称して10万円が出ただけ元を正せば、あの「姉歯建築事務所」事件がことの発端なので、文句を言えるはずもなく…。でも、生活できませんからね10月に入り、とうとうたくママ旦那に話しました。「このままじゃ、生活していけなくなるよ…」「うん、仕事探すよ…」そんな話をした週末の求人広告で、一件条件を満たす会社を見つけた旦那。さっさと履歴書を書き、週明けには電話をかけて面接の日にちを決め、さっさと面接に行き、とっとと採用され翌日から(というか、昨日から)仕事に出かけて行きました何度か前の会社には様子を伺い電話をするも、毎回返事は「もう少し待ってくれ」だけで…一向に仕事が始まる気配が無く、旦那もとても不安だったんだと思います。働かずに、まして子供までが毎日保育園に通う姿を見送ることは、旦那には相当辛かったろうと思います。決めたら決めたでやることは早い旦那だったらもっと早くに決断してほしかったのですが…今さら文句も言えませんが大型、ユンボ、その他、球かけ…とかいろいろと資格を持っている旦那を会社は随分重宝に思ってくれたようで、即採用になったそうで、本当にホッとしました。翔太は翔太で、9月の末くらいからメールをよこし「父さん、まだニート?」と。懐具合がかなり寂しかったらしく、来たくても来れないので度々のメールに困ってしまいましたが…10月に入り、とうとう旦那が居るにもかかわらず、近くまで来る始末とはいえ、わが家に来ることはできずに、ランチをしながら久しぶりの水入らずの時間を過ごしました鬱の病院通いは、キチンと続けているようで、でもたまに強い鬱になり「死んでしまいたい」衝動にかられるそう「母さんさあ、今さらだけど何であんなオヤジと再婚したの?」と言い出され…「あのとき、俺『母さんが幸せになるなら、俺、反対しないよ、賛成だよ』なんて何で言っちゃったんだろ…、小学5年のくせにそんな生意気なこと言っちゃって、すげー後悔しているよ…今さらだけどさ…フッ(笑)」重い話題になってしまって、どう対応しようか…とも思いましたが、困ったたくママの顔色を伺い、すかさず話題を変える息子。携帯の画面を取り出し「これって超笑えない?」と見てはケラケラ笑い出したまあ、そんな会話が出来るくらい鬱ながらも元気でたくママから見ると、以前より前向きになったような気がしますなので、お小遣いを渡せば「もっと元気な翔太くん」になったので、あまり心配しなくてもこの子は大丈夫と思えるようになりました気になる恋愛のお相手の方とは、儚くも砕け散った…というか、相手の職業が職業だけに立場を考えると「無理」とわかったらしく冷めてしまったようで…高校も通えないから「辞める」方向で考えている様子。そのかわりに「美容師」になりたいと通信教育なり勉強をしたいと話していました。でもね…高卒じゃなくちゃ今はどこも無理なことを話すと「ゆっくりと考える」と話してくれました。焦らず、自分の人生だもの、将来は嫁さんと子供を食わせていける職業につかなきゃいけないのよ…と一言だけ付け加え、小言を言うのは止めましたこれも母の愛…同居していたなら、きっと言わなくていいことまで言ってしまう。傷つけなくていいことまで、話してしまう。だったら、離れていることも今は必要な時期なのかもしれない…と。寂しいですけどね、会える楽しみはありますから…(毎回こづかい目当てで来るだけですけど)そんなこんな…内職も休む暇無く納品日もつまっていることが多く、なかなか更新できませんでしたが、今はこんな状況です人生、山アリ、谷アリ…たくママ、旦那と再婚してからずっとこんな…です(汗)穏やかな時間…誕生日に誰かプレゼントしてくださいな…
2007年10月20日
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