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最近、続けて幼児の事故死がニュースになりました。ご両親の心中を思うと、本当に心が痛みます。お子さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。保育園での遠足の車に置き去りにされて、熱中症で亡くなったり、母親の車にひかれて亡くなったり…と、たくみんと近い年齢のお子さまの事故、本当に他人事ではありません。「危ないっ!!!」と何度、怒鳴り、叱り、手を引っ張ったことか…。それでも、わが子の命を守るのが親の役目と思い、毎日ハラハラしながら過ごしています。ちょっとの油断で本当に「事故」にすぐ繋がるので目が離せません。そんな痛ましいニュースを見ていた今朝…「母ちゃんも気をつけないと…」と旦那。気の毒に思い、涙でウルウルしていたところに、この言葉たくママは、今まで風邪こそひかせてしまったけれど(あ、ヤケドもさせたっけ…)あんたみたいに「生後一週間」のたくみんを、アスファルトに落とすことなんてしたことなかったよっ!!!生まれて一週間後に検診があり、赤ちゃんを入れるカゴに入れて旦那が病院に向かって歩いていたときに、カゴのバランスを崩してゴロリン…幸い、すぐに先生に診ていただくことが出来て、無事でしたが、それでもおでこに擦り傷を作ってしまいました「俺は大丈夫だけど、母ちゃんは危ないから…」と話すその矢先から「あっ、ごめ~ん、痛かった?ごめんごめん…」とたくみんに謝っているのはいつも旦那その人を見下したような、信用出来ないような、なんとも孤立させられるような一言で、グサッと来るんですせめて「お互いに気をつけよう、今が一番危ないときだもんね」と言われれば、旦那自身も自分なりに今まで以上に気をつけ、たくママも再度心に命じて素直に頷いたことでしょうが…たくママは自分なりに改めて、わが子を守るために頑張らなくちゃ…と心に決めました。旦那はさ、たくみんが初めての子育てだけど、たくママは翔太をいっぱしに(いっぱし…?ちょっと表現に無理がありますね、大きくなるまで…?)育ててきたもの。あんたにだけは、説教されたくないわっ!!!少しはその「言葉」受け取る側の気持ちも考えてほしいものです本日は、グチになってしまいました、ごめんなさいm(__)m
2007年07月31日
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またまた久しぶりの更新になりましたm(__)mやっと梅雨が明けたところもあり、暑い日々を過ごされているでしょうがみなさん、お変わりありませんか?こちら関東地方は、まだまだ梅雨前線が居座っているおかげで、雲が多いジメジメと湿度の高い蒸し暑い毎日を過ごしていますさて…今月に入ったころから、旦那に週末電話がかかってきますたくママと再婚する前からの旦那の友だちで、Sさんとします。Sさんは、以前は「お蕎麦屋」さんをしていましたが、経営が成り立たずお店をたたんでしまいました。で、転職したのが「電気工事」のお仕事で、大型電気店の外注さんのような仕事をしていました。エアコンや、その他電化製品の簡単な取り付けや修理もしていたのかなあ…、転職した当初は夏がとても暑くエアコンがたくさん売れたのでSさんは、かなり収入を得られたようでした翌年になり、たくみんがお腹に宿ったころ…度重なるSさんからの誘惑もあり、旦那はダンプの運転手を辞めてSさんと同じ仕事を始めるようになりました「絶対に儲かるから大丈夫ですよ」…その一言にまんまと乗せられて、挙げ句、Sさんと独立して会社を作ろう!なんて話にまで発展…その夏…、大してエアコンが売れず、前年のようなおいしい仕事にはちっともならず、仕事らしい仕事にも恵まれずじまいで、たくみんを出産1日一件しかない仕事が3日に一件に…そして、週に1日仕事があればいいような状態になってしまいましたんなわけで、たくママ、当時はまだまだ新婚気分だったので「あんな奴の話に乗るから痛い目に合うのよ」とハラワタは煮えくり返っていたのですが、涼しい顔をよそおってガマンとうとうたくみんが生まれた後、3ヵ月は「プ~」同然の旦那になってしまいましたその後も「いい仕事が来ましたよ」とおいしい話ばかりで、実際にはキャンセルになったり何故か突然の中止になるようなことばかり…。いい加減に頭にきている旦那とたくママは、縁を切るも同然に連絡をとることを止めました根は「いい人」なんです。でも、口先だけで、経験不足でいい加減旦那とたくママが夫婦ケンカを始めれば、いつも仲裁してくれて、たくママにメールをくれて「頑張ってくださいね、旦那さんにはたくママさんしか居ないんですから…」と慰めてくれることもしょっちゅうありましただけどSさんの奥さんも、愛想が尽きるほどに超適当な生活ぶり。少しずつ、距離が出来てしまっていましたそんなSさん、気を持ち直してその後は頑張っているらしい…との噂は聞いていたものの、たくママ的には「もう、あまりつきあわないでほしい」のが本音電気工事の仕事をして、どれだけわが家が赤字続きの犠牲になったことか…。「男はロマンを追いかける生き物だ」とまで抜かしやがったSさんにはそれ相当に恨みつらみも重なりまして、関わりあいたくないところでしたそんなSさんが、電話をかけてくる…ロクな話じゃないな…とは思うものの、旦那の対応は少し浮かれているようにも感じ…「マジでぇ?」「そうなのぉ~」と超乗り気電話を切ってから旦那の口から出た言葉、「Sの奥さんが、ネットで競馬やって5万の出資で、40万稼いだらしいよ」とスゴイ鼻息で話してきます翌週末、「今度は、30万になったって」と立て続けに稼いだので興奮も冷めず…「悪くない話だよね…、やってみるかなあ」と言い出す旦那なので、たくママははっきりと言ってやりました。もういい加減にしてよっ、Sさんの口車に乗せられてロクなことなかったでしょっ、たくママは大反対ですっ」ってねあ~、スッキリしたぁ以来、電話も来なくなり、旦那もそのことには触れないようになりましたSさんにすれば、稼がせてあげよう…と思ったのかもしれませんが、わが家にとっては迷惑極まりないものですからね…お願いだから放っておいてです
2007年07月26日
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ご無沙汰しておりますなかなか更新せず、足跡をつけてくださった方、いつもごめんなさいたくママは元気です昨夜「余命1ヵ月の花嫁」というドキュメンタリーをやってまして…24歳の若さで、ガンと闘った女性のお話でしたどうしても昨年亡くなった父のことを思い「ガン」と聞くと見入ってしまうで…涙をポロポロ流しながら頷いて「うんうん、ツライよね。痛いよね。」なんて思いながらまた涙呼吸がつらくて吸入が欠かせない、父は肺ガンだったので胸をさすっては「痛い、痛い…」と言ってた。彼女もまた、背中をさすってもらい「痛い…」と訴えていた。元気で若いと、どうしても実感もわかないしわかってあげられないけれど、最近…というか、父がガンだと知った昨年ぐらいから歳を老いて、身体の自由が失われていくことにとても心を痛めるようにりましたそれは歳を老いたからだけではなく、病に伏している人なら自由がきかないことがどれだけツライものなのか…、それを思うだけでとても気の毒でたまりませんこの花嫁さんは、乳がんから骨に転移し、肺にもガンが転移。若いころにお母さまがガンで無くなっていて、お父さまとの2人暮らし。娘を見守るお父さまのお気持ちを思うと、親として娘を看取らなくてはならない…ということ、本当にお辛かったでしょう。ガンだと知りながら、お付き合いをしていた彼も、優しくいつも彼女を包み、励まし支えていました。若いのでガンの進行は思う以上に早く、余命は1ヵ月と宣告され…本人には言わず、ひたすら励まし続け、お友達には「結婚式」まで準備していただいて…痛みに耐えながらもかわいらしい笑顔で立派な花嫁さんになっていました一生懸命に生きること、支えて励まして見守る。最後には本当に医師の宣告どおり、1ヵ月で旅立っていかれました…。こういう番組を見ると必ず「自分は父にキチンとしてあげられたのか?」といつも自問自答してしまいます。そしてその答えはいつも「もっとできたんじゃないの?」と出ます。毎回同じ。でも、いつもそうやって自問自答することで、父を思い出し「ごめんね」と思いながら、供養してあげているんだ…とたくさんの方々にコメントをいただいて随分と慰めていただけました。なので、これからも自問自答しながら「父を想う」つもりです彼女は「幸せ」な人生だったでしょう…と、思います。でも、彼女の彼も父親もきっと「もっと幸せにしてあげられたんじゃないか」って思うんでしょうね、きっと。それでいいんですよね、何度でも、繰り返し想う。ここ数日で、一冊の本を読んでしまったのですが「心にナイフをしのばせて」奥野修司さんという方の作品です…これは28年前に「酒鬼薔薇」事件と同じような事件が起こっていて、高校1年生の男の子が同級生にメッタ刺しにして首まで切り取られ殺されたという悲惨な事件を追って、亡くなった少年の家族の心の中を長い時間をかけて取材したものでした。長い時間、家族は崩壊寸前になり、精神的にも肉体的にも追い詰められます。いるはずの息子が、居なくなったことで父親も母親も、そして妹までもが今日もまだ殺した相手を憎む気持ちよりも、少年が居なくなったことを思い苦しむ姿が丁寧に書かれていました。病で亡くなることも、殺されて亡くなることも、共に命の尊さは同じです。一人きりではなく、必ず悲しむ人がいるということ、痛感させられます。死んでしまう側はいいけれど、残った側はたまらない…と。難しいことだし、若いときにはそんなこと考えもしないですものね。でも、必ず絶対に、悲しむ人はいるんだということ、そして、本当に傷つくのだということ、この世に無駄に生まれた人はいないということ、望んで生まれて来たのだと…必要なのだと…わかってくれるかな…愛息子
2007年07月19日
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今日は、翔太の誕生日ですそばで祝ってやれることもなく、離れ離れですがそれでも心の中ではHAPPY BIRTHDAY 翔太とつぶやいてみたりして…今日は、あいにくの雨ですが17年前、翔太を生んだ日も朝から雨が降っていましたっけ…先日遊びに来たときに、プレゼントは何がいいか…?と聞きましたが、答えは「お金」……幼い子供なら「おもちゃ」でも買ってあげたら喜ぶのでしょうが、もう、そんな年齢ではなく、勝手に買い与えても迷惑ってこともありますから、リクエストに応じることになりました。それでも、今日届くようにバースデーカードとメッセージをちょっと書いて送っておきましたさて、最近…旦那の言動が変わってきまして…ここ数日は特に「変」…先日、ワンコ2匹と遊んでいると…「翔太が来ても吠える?」と聞き…テレビを見ていて誰かのDVD発売予定日が翔太の誕生日になっていた画面を見てたくママがたくみんに「もうすぐ翔太お兄ちゃんのお誕生日なんだよ」と話していると…「そうかあ…翔太も、もう17か~」と一言「最近、翔太来た?」と聞くので「あ、忘れてた。先週の金曜日に来たよ」と話すと(いちいち報告することも無いかと思って黙ってたんですけどね)「どうなの?最近…何を話したの?」と興味深々に聞いてくる「施設の職員の人に夏休みまでに学校に行くか、辞めるか考えろ!って言われたらしい」と話せば…「だったら帰って来ればいいのに…」と言う何かの番組を見ていて、マンションを買うのにローンを組んでも、自分がいつまで支払えるか健康に自信が無いようなことを言い出し…「残りは、翔太に払ってもらわないと…」とニヤニヤ…なんか…「変」ですたくみんが食事をしていて、毎日のように自分で食べようとしない…で、たくママが食べさせると「甘い」だの難癖をつけてくる旦那…と、ここでたくママは「だって父ちゃんが食べさせてやったっていいじゃないか」ってこの前言っていたから、たくママはそれじゃ良くないって言ったでしょ!…云々とケンカ寸前になったときにも…「あーそーか、父ちゃんがそりゃ悪かった」………何があっても、絶対にぜったーーーーーいに、折れる人じゃなかったんですよささいなケンカでも、続かずたくママのご機嫌とりをするようになったし、以前の旦那からは考えられないことばかりで、困惑しているたくママです人間が丸くなった…それとも、浮気でもしているのか…ある意味とても不気味なんですけどね…浮気…されたらされたで特に問題ないと思っています家庭に不和を持ち込んでこなければ、たくママにバレなければ「できるもんならやってみろ」って感じで、気にしてはいませんただ、あの変わりようはハンパじゃないので、何か魂胆があるのでは…と、そっちが怖い…たくママです
2007年07月04日
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