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「本気になる」すごく当たり前の話ではあるのですが、何かを変えたいと『なんとなく』思っていては自分を変えることは出来ません。まず自分が『心から』変えたいと思っていて、ちょっとやそっとの壁にぶつかったくらいでは辞めない『情熱』と『誠実さ』と変えたいこと以外も見渡せる『視点』と『冷静さ』を持った『行動力』が必要になってきます。ちなみに『心から』思う動機は何でも良いと思います。好きな人に好かれたいでも今の自分を心底嫌になってしまったでも、誰かに言われたのではなく、『自ら進んで心から』そうなりたいと思えば自ずと『情熱』はついてくるものです。そしてそれを必ず成し遂げようという『誠実さ』も必要です。同時に常に方向性を誤らない『視点』と正しい判断が出来る『冷静さ』が必要になってくるのです。その時その場の情熱だけでは物事は続きません。また情熱というものに目隠し去れた状態ではどこに言ってしまうかも分からない危うさを持っていますし、壁にぶつかったときに何度も同じように無闇やたらにぶつかっていて進めなくなってしまいます。ですから『冷静さ』をもっていることが必要になってきます。そして自ら動かなければ何も動きません。思っているだけでは駄目なので『行動力』が必要になってくるのです。ですから『心から』何かを変えたいのであれば『情熱』と『誠実さ』、『視点』、『冷静さ』、『行動力』が必要になってきます。それらをあわせて『本気になる』というのです。『本気になる』った場合、やたら気分がハイなる事はありません。そのときのノリで話すことも在りません。ワザとそういう態度に出る人もいますが、基本的に『本気になれ』ばなるほど冷静に熱くなっていくのです。例えて言うならば地下でうごめいている休火山のマグマのようなものです。熱く、力を蓄えながら、見えないために静か休んでいるかのように見えるのです。そしてご存知のとおり時がくればそれが表に現れてきます。もし貴方が何かを心底変えたいと思うのであれば『本気になる』事をしてください。始めはなかなか進まないかもしれません。しかし『本気になる』ことで物事は静かに水面下で進んでいくのです。貴方は『本気になる』ことをしますか。それともまだ『なんとなく』ごまかしますか。その差はかなり大きいものです。明々後日は「自分のこと好きですか?」です。
2007.01.29
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訪れていただく方には申し訳ないのですが、最近ブログを書く時間と気力が減退気味です。気力がないというより時間が他の事にとられてしまっている感じですね。無理をすれば掛けるんだろうけど、そうすると余計に疲れてしまうので最近は「よし、書くぞ」という気になった時だけ書いてます。それで今回はだらだらと近況を書く気になったので書いてます。最近は自分の物欲のままにモノを買ってしまうので、回りモノがちょっと不足気味。よくよく考えたらこれから3ヶ月間はやたら出費の予定があるのに気がついた。まずいじゃん、自分。漢方系の皮膚科に通い始めたら歯医者にも通わなくてはいけない羽目になってます。歯が欠けたので診てもらったら、もっとひどい虫歯も発見されてしまいました。まあサクサクっと予約が取れた分ラッキーなんだろうけどねえ。さらにフラメンコの発表会も2曲出なくてはいけなくなったし、旅行の予定も入っているし、1日セミナーに行くために1泊しなくてはいけなくなっているし、よくよく考えたら車検だし。うーん、これも一種のデトックスか?まあ、大殺界の最後の年だからなんか色々あるかとは思っていたが・・・。もうちょっと自重しないとやばいかも。私の夢に関してはまだまだ自分の実力不足を思い知らされた。しかし向かう先の道筋が見えた分、自分だけが思っているよりましなんだろうけど、かなり険しい道になるとおもう。でも「人事を尽くして天命を待つ」という言葉どおり、まず自分が出来ること、やらなければ成らないこと、高めなければいけないことをしなくては。侭ならないことは侭ならない。それを抑えて行動すればおのずと道は開けるものかもしれない。叶うかどうかは相手次第だが、自分のやれることをやって損をすることはない。そう思ってまず一段目を踏み出したところ。それと最近知識として知っていることが次々と自分の本当の理解をする段階に入ってきているのを感じる。まさに頭にあったものが「腑に落ちる」という感じです。これも大事なステップの一つなのかな。表面的には何の代わりも無いような気がする毎日だけど、本当は水面下の自分の顕在意識の預かり知らぬ場所で急速に変わっていっているような感じもする。六星占術では大殺界は冬のようなものだといわれている。だとしたら今は春の芽吹きの時期に向かっての準備が急速に始まる時期とも言える。変えてないけど変わっていなくてはいけない何かがあるのかもしれない。何もかも変えないのではなく、知識などを溜め込む時期ということは自分の中身の質を変えていく時期なのかも知れない。そして私は今、それを行っている。来年のために今できることを精一杯しようと思う。
2007.01.28
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ここ2週間くらいでやたら耳(目)に入った言葉。「貴方の本質と性格は違う」はい?…なんですかぁ?って思いませんでしたか?私はすぐに理解できませんでした。本質≒宿命、性格≒運命と考えたら理解できました。例えて言うなら野球の硬式ボールみたいなものです。ところで硬式ボールが何で出来ているか知っていますか?中心がゴムで出来ていて、そこに羊毛、または綿の糸をぐるぐる巻きつけてさらに牛革で覆って作ります。本質がボールの芯のゴムやコルクなら、潜在意識は羊毛(綿)の糸、表に出ている性格が表面と考えれば分かりやすいと思います。では何故本質と違う性格を持っているのかを考えた場合、やはり魂の勉強のため、という私なりの結論がでました。完全にスピリチュアルな世界ですよね。でもビジネスなどの現実とは極論に在るような気もしますが私の中では同等に存在するものだったりもします。スピリチュアルの世界に没頭して現在の政治経済・仕事や日々の生活を無視しては生きていくのは難しいですし、逆に経済・仕事・日々の生活だけに追われてスピリチュアルなことを無視しては心が枯渇してしまいます。この二つをうまく取り入れてバランスを取ることが大事なのではないでしょうか。それが生きるという本質になるような気がします。・・・ここら辺が私の課題ですね。何かを勉強するとそちらの価値観に没頭してしまう傾向があるから。今はバランス、取れているかなぁ。
2007.01.26
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「自分を追い詰めない」予告の言葉が間違っていました。「追い込まない」のではなく「追い詰めない」です。貴方は今、自分を「自分のこと好きになりたい」とか「もっと自分を高めないと」などと思ってすごしていますか。実際自分のことを好きになったり、自分を高める努力というのは必要です。しかしそれも行き過ぎると自家中毒を起こします。例えば「一日中ずっと笑顔でいよう」と自分で決めたとします。しかしそうはいっても1日はそのとおりに出来ても、翌日から毎日毎日同じ事が起こるわけでは在りません。とても腹のたつことが在ったり、とても悲しくてその日1日笑顔にならないこともあります。普通のならそれはそれで仕方が無いと思うのですが、人によってはそれさえも「自分で決めたことを守らなくちゃ」ということにだけ必死になって、怒ったり悲しんだりすることさえも悪いと考え、笑顔でいない自分を責めてしまうことが在るのです。挙句に「笑顔で居れない私はなんて駄目なんだろう」と見当違いの落ち込みまでしてさらに自分を追い込んでしまうのです。これでは意味がありません。こんな不自然なことをするくらいなら、いくらでも決めたことを緩和したほうがいいのです。そもそも自分で自分のために決めたことは自分のためにならなくてはいけません。そのためにも他人と比べたり、自分の決めたことを完璧に守ろうとすること自体を目的にするのは間違っているのです。もちろん利己的な自分のためといって甘やかしてもいけません。しかしある程度の「ここまでならはみ出してもOK」という下限は作ったほうがいいのです。少しの逃げ道は命綱のようなもので、逆に自分が安心して前を見て進めることにもつながるのです。例えば幅80センチほどの山道でガードレールや柵も無く、片方は底まで20Mもある崖の道を通るとします。気をつけていれば確かに落ちないのですが、もしどこにもつかまるところが無い道とどこかつかまる命綱のようなものがある場合と同じ時間と距離で目的に地に付く場合どちらが安心ですか?「自分を追い詰める」というのはわざわざつかまるところが無い道を選んで歩き出すようなものです。もしくは命綱があるのに危ないのに絶対につかまない様にしているようなものです。そんな危険なことをする必要は無いのです。よく「自分を追い込む」と混同させる人がいますが、「追い込む」というのはある一方方向へ自分を導くことで、こちらはその先は自由にどこにでも開いているのです。「自分を追い詰める」のは4方を壁に囲まれたところに自分を追いやることです。さらにその中のもっと狭い行き場の無いところに詰めてしまうことなので、どこにも逃げ道が無く動けなくなり、行き場を失うことなのです。貴方は「自分を追い詰めて」いませんか?もしそうならば時には「はみ出したりして良い」と自分がもう少しのびのびと自由に動けるようにしてあげましょう。次回は「今必要と感じるもの」です。
2007.01.22
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…H課長から借りて。経理の課長からH課長の元に戻ってきたときにちょうど居合わせたので借りました。感想は…「男性らしい本だなぁ]です。最初から半分くらいは違和感がありまくりで困りました。方向性と最終目的には理解できるけど、例題や論理の展開の仕方が乱暴で誇大妄想気味なので引いてしまいました。そこで筆を入れたとはいえ元は講演を本にしたものだという事を思い出し、どういう聴衆相手にどうしてこういう話し方に成ったかを分析して、その中で説得力をもって納得させる方法を考えたときに出た結論を持ってこの乱暴と燃える論理展開を理解してからは楽でしたが。私の価値観と知識を照らし合わせると突っ込みどこころはたくあんあります。それも楽しい読み方ではあります。少なくても女性相手にこの講演をしたら、反論が出まくるから結論まで行かないですね。そういった意味では男性による男性のため(さらに言うなら30項半から50前半までを相手の)話し方を研究するのは面白い本です。最終的な結論は納得できるものなので、一度読んでみても良いかもしれません。ちなみに本日は「フルーツバスケット22巻」を読み「行動経済学」も読み始めました。「行動経済学」を読むきっかけは渋井真帆さんの「大人のたしなみ ビジネス理論一夜漬け講座」だったりします。女性はこちらを読んでから「ブルーオーシャン戦略」「ザ・ゴール」「ビジョナリーカンパニー2」「行動経済学」「ウェブ進化論」「ネクスト・ソサエティ」「ネクストマーケット」「富の未来」w読むと理解しやすいと思います。お勧めです。
2007.01.21
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「『すみません』を使わないようにする」貴方は何かをしてもらってお礼のつもりで「すみません」を連呼していませんか?また謝罪のつもりでも「すみません」と言いませんか?「すみません」は状況によって色々な意味に取れるので便利ですが、すべてを「すみません」だけで済ませると今度はいいことが起こらなくなります。元々「すみません」はお詫びの言葉なのはご存知でしょうか。ですから何かしていただいて「すみません」と言うと、自分の力及ばず迷惑をかけました、と言う意味になってしまうのです。ですから「すみません」は気をつけないとマイナスを引き起こしてしまう言葉なのです。しかし謝るときに「すみません」と言うのは問題ありません。マイナスにマイナスを掛けるとプラスになるからです。同じようにプラスのことにマイナスを使うとマイナスになります。これは数学でも同じです。実際に仕事中に何をしても「すみません」しか連呼しない人がいて、1日に何回も「すみません」と言われてだんだん嫌な気持ちになりました。特にチームで仕事をするときは滞ったお互いの仕事をフォローするのは当たり前ですし、それは悪いことではありません。手伝わせて申し訳ない気持ちは理解できますが、連呼すると時には相手を不愉快にさせます。一方で「『ありがとう』は魔法の言葉だ」と言うのは本当です。どんな人でも「ありがとう」と心から言われて嫌な気持ちになる人はいません。嫌々やったことでも「ありがとう」と笑顔で言われたら、ほとんどの人はうれしくなってしまいます。意地悪な気持ち等のネガティブでやったことを「ありがとう」と言われると、きまりが悪くなったり、逆に申し訳なく反省したりします。この言葉に数学的なマイナス×プラス=マイナスと言うのは当てはまらないのです。もちろん「ありがとう」と言う言葉を本当に口先だけで言っていては全然効果が現れないこともあります。しかし心をこめて言えばどんなマイナス・ネガティブなこともプラス・ポジティブなものに変えることが出来るのです。そうはいっても今までのクセ・習慣で感謝も「すみません」と言ってしまうことは多いでしょう。もし貴方が感謝のつもりで「すみません」と言うクセがどうしても抜けないのであれば、そのあとに「ありがとう」を付ければいいのです。そうすれば貴方をマイナスのものからガードしてくれます。その積み重ねが多くなれば貴方の周りはいいほうに変わっていきます。一度試してください。明後日は「自分のこと好きですか?」の予定です。
2007.01.20
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自分のリスク管理の一環として、医療保険を検討中です。たまたま派遣先の会社に来ていた大手S社さんのFPさんがちゃんと話を聞いてくれる方だったのでいろいろと見積もりを出してもらっています。しかも色々勉強をしている方なので、保険以外の社会や経済の話題をふってもついてきてくれるのから、ちゃんと社会常識を持っているな~と思ったのも見積もりをお願いした理由の一つなんですが。本当は今までも何度か見積もりを取ったんだけど、そのたびにやたら電話かかってきてとにかくその人が「契約を取る」事にだけ終始していたから、鬱陶しくなってそのままだったんですね。一番大切なのは疑問をもった人をとにかく説き伏せて契約させることではなく、疑問をちゃんと解説して納得してもらうことだと思うのですが、なかなかそういう人いないですねぇ。閑話休題。そもそも保険と言うのは自分のいざと言うときの保障を買うものなので、自分がどういうリスクを抱えているかを棚卸することが必要だなぁと改めて思いました。例えばガンですがこれは生活習慣による発生率は高いのですが、直系の血縁でガンになった人が多い人はやはりガンリスクは高くなります。これはDNAというより親の生活習慣がそのまま子供に受け継がれることが多いからだそうです。プラスどのように自分が生きていくか、または生きているかが大切になってきます。ライフプランがないと本当にどのようなリスクが発生しやすいからどの保険をかける、という基本的なことが出来ないですね。それを考えると私は現在派遣のためいざとなったら収入が途絶えることになるので、なおさら医療費問題は死活問題になります。保険一つとっても自分らしい生き方を改めて問い掛けることになります。しかも自分のお金ですから最小の出費で最大の効果を求めるのは当然ですし、疑問点のあるままいわれるまま契約するのは、自分をないがしろにすることになりかねません。そういうことを考えながら検討しています。う~ん、やはりすぐに結論は出ませんよね。しっかり検討したいと思います。
2007.01.18
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「心に栄養を与える」貴方は最近、「心に栄養を与える」事をしましたか?毎日の生活に追われてそんなことも忘れていましたか?心は体と同じように栄養を与えないと栄養失調になって、ちょっとした風邪で寝込むように心もうつ病になって寝込むことになります。体の栄養は毎日の食事等で摂取します。こちらも栄養バランスが偏っていてはないととんでもないことになります。同じように心の栄養もバランスよく与えないと偏見の塊になります。体に4大栄養素が必要なように心にも4大感情(喜怒哀楽)をバランスよく動かすようにしないと健全な心になりません。怒ることはマイナス要素にみられますが、怒る事も大切なことです。不条理なことをされたのに怒らないでいたら、もっと自分を不利な状態にさせかねません。怒ることも大切な心の動きなのです。ちなみにこれは感情のままわめき散らすのとは違いますので注意してください。そのために映画やドラマを観ることでハラハラしたり悲しんだりすること、CDやMD・i-podで音楽を聴いたりすることは栄養を与えることになるのです。ただ、テレビやCDなどだと手軽な分心に栄養を与える力が少ないのとあまり過ぎると受身である分催眠状態になりやすく悪い影響も大きくなります。少なくても目的もなしに観たいわけでもなくテレビを眺めるのは止めてください。出来れば「生」の舞台や映画館で見る映画のほうがお勧めです。また絵画を見たり、美術品を見たりクラシック音楽のコンサートに出かけて聴くことのほうがよりよいようです。そんな高尚なものには興味が無い??知識が無いから楽しめない??そういった考え方事態がすでに貴方の心の栄養失調寸前に行っているようなものです。絵を自分の好みで感じたままに見てもいいのです。どうしても何か知識が欲しければ最近は美術館なので視聴解説サービスもありますのでそれを利用してもいいでしょう。最近の美術館は併設の資料館なども充実しているところもありますので、あとからそこで気になった製作者などを調べることも可能です。もし貴方が最初に見たときに何の興味も感動も無くてもかまいん。もしかしたらすでに栄養失調になり過ぎていて、感覚が冬眠状態になっているかもしません。何度か足を運ぶうちにそれはまた目覚めていきますので何度もチャレンジしてください。もちろん「どーしても自分に合わない!!」って事も発見するかもしれません。それはそれで構いません。新しい分野を自分で発掘してください。もしくは初めてなのに雷に打たれたような感動を感じたり、鳥肌が立ってしまうことも在るでしょう。それは貴方がそれを本当はずっと欲しがっていたのをようやく与えられたからかもしれません。十分に吸収してください。一時的に追っかけのようになる場合もありますが、貴方の心が十分にその栄養を取ったのであれば自然にそこまでのめりこむことはなくなりますので深く悩まないでください。もしかしたらそういった何かを見たり聞いたりする以外に、何にも無い自然の真ん中でボーっと景色を見ることが貴方の心の栄養を与えることになるかも知れません。心は目に見えない分、いつのまにか栄養失調になって風邪をひいている(ウツになっている)事があります。何かに過剰反応したりしるようになった場合は要注意です。そうなる前に日常のほんのひと時でも心に栄養を与えるように気を付けください。次回は「自分を追い込まない」です。
2007.01.15
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「道に迷ったら助けを借りる」自分を変えたいと思っていても、どうしてもネガティブ面が「何故そうなるのか」が分からなくなり、どうしていいのか方向性を見失ってしまうことも在ります。自分の力で模索することも大切ですが、一人で悩んでいてはどんどんマイナススパイラルに陥ってしまうようであれば、迷わず助けを借りることも必要になってきます。その中でやはり方向性をハッキリさせたいと言うことがあれば、またハッキリとどうしたら良いか分からない悩みがあるのであればカラーセラピーはお勧めです。ちなみに私は本日を含め今まで2回受けましたが結構方向性を再確認することが出来ました。(本日のカラーセラピーは『マイアカラーセラピー』というオーラソーマの写真のついたカードを使ったモノでした)タロットなどの占いも良い占い師さんに会えればとても役に立ちます。でもなんか不安と言うのであればカラーセラピーは一応資格試験があるのでいいかと思います。とにかく不安、どうして良いか分からない、でも占い師さんは悪い人にあたると漬け込まれそうで不安という場合にはお勧めです。でも一つだけ注意点があります。それは相手のセラピストさんを信頼すること。そうすれば確実なアドバイスが手に入ります。ただ助けを借りるのはそこまでです。あとは自分の力で歩いていく必要があります。闇雲に歩いても目的地にたどり着くのは大変ですが、目的地がどこにあるかを聞いて歩き出せばずいぶん楽になります。「変えたいと思うけど、どうすれば良いかどうしても分からない」人は一度試してみてはいかがでしょうか。また何か見落として物事がうまくいかない人もいいかもしれません。明後日は「自分のこと好きですか?」の予定です。
2007.01.13
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ずーっと続けている部屋のデトックスがなかなか進みません。要するに「今使わないものは捨てる」ことですね。本当にカメの歩みのよう。でも確実にモノは減っていってます。しかし会社で働いている以上、毎日は続けれないので大体は土・日で「捨てる」をやっています。けれどもどうしてもなぜか捨てられないモノがあるのも事実。しかも捨てられずにそのまま置いておくと、次回の掃除でも捨てずにそのまま置きっぱなしになり、ずるずると捨てられないことが多いのに気づきました。そこで別の場所に「とりあえず箱」を設置。『捨てたほうがいいのだろうけどなんとなく捨てられない』をポンポン入れていくことにしました。大体1~2週間、または一ヶ月に1回見直すと、ほとんどの場合何の思い入れも無く捨てることが出来るようになりました。これは使えます。大きさは衣装ケースもあれば十分。しかも「ここに入れたら捨てる」を続けると、その箱はどうも未練を断ち切ってくれるようになるみたいで、箱に入れると一月もすれば捨てられるようになります。私の場合捨てられないものはお洋服が多いですね。女性の人はみんなそうかな。でも何故か服は捨てるとその分だけ気に入った服を買ってしまうので総量はなかなか変わらないみたいです。けれど確実に運気は上がっていると感じます。なのでそろそろ「その他雑貨用」の「とりあえず箱」も作ろうか検討中。いろんな雑貨も使わないのに何故か捨てられずにあるもの多いから(笑)溜め体質の改善も先かもしれませんね。なかなか捨てられない方、一度「とりあえず箱」を作ってみるといいですよ。
2007.01.12
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「自分のリスクに対処する」前回「自分のリスクを考える」で自分のリスクを考えたら、今度はそれに対処しないと本当のリスクを考えることにはなりません。自分のリスクがわかったら「なぜそうなるんだろう」と自分に問い掛けて深く掘り下げて考えることもリスク対処法になります。もちろん「なぜ」と自分に問い掛けてすぐに答えが出てくるとは限りません。例えば「なぜこの場面で怒ったのか」を考えたとき答えが「むかついたから」では本当の答えではないのです。次に「ではなぜむかついたのか?」と問わないと意味が無いのです。この問いに「馬鹿にされたと思ったから」という答えが出てきたら「なぜその場面で馬鹿にされたと思ったのか?」と自分に問いてください。この答えが出れば貴方はその場面で怒らなくなる第一歩が踏み出せるのです。しかしこうやって自分に問い掛けるのはトラウマがある場合、逆に症状を悪化させて更なるトラウマになることが在ります。しかしどうしても、という場合は心理カウンセラーに相談するのもいい方法です。次にどうしても答えが出ない場合、無理に追及せずに対処する方法もあります。一つがフラワーレメディーやホメオパシーのようなものを服用する方法。ホメオパシーは専門のところで処方してもらうものですがフラワーレメディーは東急ハンズやLOFTなどでも売っていますので自分の症状に合わせて買ってもいいでしょう。もちろん楽天のお店もたくさんあります。フラワーレメディーに似たようなものを一度使ったことありますが、結構効きます。そういったものが「怪しくて嫌だ」と言う方にはそういったリスクに対応したパワーストーンを身につけると言うのもありです。専門店に行くと効能が書かれたブレスが売っていたり、注文で作ることも出来ます。ただし大勢の人が触れるようなお店で買った場合、身につける前に水で洗うか、お香の煙でいぶす事を忘れないでください。他に自分にあう方法があればそれでもいいでしょう。しかし自分のリスクを見てみないふりをするのだけは止めてください。そんなことをしていては何時までたっても貴方はあなた自身を苦しめてしまいます。そんな不毛なことから出来るだけ早く抜け出るようにしましょう。次回は「心に栄養を与える」の予定です。
2007.01.08
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この自分の場所については新聞の特集記事をみて感じたことです。新年から朝日新聞の1面の特集記事に「ロストジェネレーション(25~35歳)」にスポットを当てた連載が始まっています。ここで定義されている「ロストジェネレーション」は25歳~35歳までの正社員の職に就かずフリーターなどで生計を立てている人等のことです。同世代でもちゃんと就職したり結婚している人は含まれません。ただこれ読んでて共感するところと違和感を感じるところがあります。確かに25歳~35歳はちょうどバブル崩壊後の就職超氷河期時代で正社員につけずにあぶれ、そのままフリーターのまま居着かざる得なかった人が多い世代では在ります。その点私も似たような状況に嵌るので会社や社会に不信感を感じたりしていることは理解できます。しかし、それを理由にどうも思考停止に陥ってそのまま社会のせいにしてずるずると底辺の生活を続けてしまっているのはどうかと思ったりします。確かに働かなければお金が稼げず、食べていけなくて飢え死にしますが、働くことに追われて今後の自分を考えず、見ない振りしていてはいつか大きな落とし穴に嵌って大変なめに会うような気がするのです。同時にこの特集に出てくる自分の居場所を海外に求める人にも違和感を感じます。海外に出て行くことが悪い事と言うわけではありません。海外で自分の力や夢を求めて出て行くことは大変勇気の居ることですし、そのパワーには敬服します。でも自分の居場所を求めて海外を彷徨うのは違うと思うのです。「日本で無いどこか、ここではないどこかで自分が本当に居る場所がある」と思う人は何時まででも彷徨い続けるような気がします。こうやって書いていくと感じるのがロストジェネレーションの共通項目が「自分の存在価値(居場所)を他者に求めている」と言うことです。以前の自分もそうだったのですが、自分の存在価値を自分で定義できない人は自分以外に存在価値を認めてもらうことに依存します。でもみんながみんな自分を認めてくれることはありえません。人の価値観は十人十色なので当たり前です。そして他人に肯定されないと自分が肯定できない人は、認めてくれる人が居ないと自分が無価値に感じてしまいます。自分が無価値であることを認めることが出来る人はほとんど居ません。そうなると「貴方には価値があるよ」といってくれる人を探して彷徨うのです。「他者に認められないと自分を認められない」これはすごく大変困った依存症の人の話なのです。ある意味これが日本の教育の悪い結果ともいえるのかもしれません。この泥沼の落とし穴に嵌ったらそう簡単には出れません。ここから這い出るには視点の変換とか、現在社会がどうなってどういう方向に進みそうなのかを知り、自分の棚卸とか価値観の再構築とか色々やらなくてはいけません。でもそれを教えてくれるところが無いのが一番問題なのかもしれません。もし教えてくれるところがあって、ロストジェネレーションがちゃんと自分と向き合って価値観他人依存症から抜け出たとしたら、ちょっと世の中変わると思いませんか?私は「自分と向き合う方法を教える場所」を作りたいと思っているのです。今はまだ自分の場所はまだ仮のものだけど、自分で自分の居場所をそうやって作っていきたいと感じてます。
2007.01.05
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「なりたい自分を具体的に想像してみる」貴方はどんな自分になりたいですか?1年後2年後、3年、5年経ったらどんな自分で在りたいですか?「今より良い自分」と言うのは答えではありません。では質問です。『今より良い自分』とはどのような状態ですか?すぐに答えが出なかったなら、まずはそれをはっきりさせましょう。今の自分と遠くかけ離れてもいいのです。他人が笑ってもいいのです。ただ1年後(5年後)どんな風にして居たいのでしょうか。それをはっきりさせましょう。出来るだけ具体的にどういう自分になりたいのかをはっきりさせればさせるほど、そういう風に物事は進んでいきます。そして『そう絶対なれる』と信じましょう。他人が笑おうと、馬鹿にしようと気にしてはいけません。もし貴方がそのことを言ったことを「無理だ、できっこない」と言う人が居てもその人に負けてはいけません。貴方が自分の中でちゃんとそれを信じ、そうなるように実行し続けることが出来ればいいのです。もし他人のいうことが気にかかるとしたら、別に他人に言う必要はありません。また他人を批判し、引き摺り下ろすことを喜ぶ人に言ってはいけません。どうしても誰かに言わないと実行できない人は応援してくれる人に言いましょう。そして具体的になりたい自分を想像したら出来ればそれをスケジュール帳にでもきちんと書いておきましょう。人は忘れっぽいものです。忘れたときにすぐに見返すことが出来るようにしましょう。そうすれば1年後にほとんどのことが叶っているはずです。もし叶っていなければそれは1年ではなく貴方にとってはもっと長い期間が必要なだけです。貴方が本気ならそれは何年かかっても叶います。まずは具体的になりたい自分を想像してみましょう。そうすれば貴方は変われるのです。明日はフリーテーマの予定です。
2007.01.04
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明けましておめでとうございます。本年も自分なりのペースでブログを更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。本当は1日にこのご挨拶をしようと思っていましたが、諸事情により本日になりましたことをお詫び申し上げます。ブログの方は自分のペースで相変わらずのテーマで更新していこうと思っていますので、よろしければまた本年もお付き合いいただければ幸いです。通常テーマは明日から更新しますね。明日は「自分を変えたい」の予定です。
2007.01.03
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