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半分吐き出しも兼ねて。ある人がリラを去るという話を聞いて、最初は半分麻痺したような感じだった。後からじわじわと嫌で嫌で仕方が無いって気持ちが浮上してきた。本当に冗談抜きで、泣いて喚きたい気分だった。幼い子供のように泣いて喚いて、絶対やだ、辞めちゃいやだ、って泣き喚きたい。無理難題なのは分かっていても、どうしたら辞めずに済むのか、自分が出来る事なら全部するから、それだけはやめて欲しいって懇願したい。絶対絶対去る事だけはやめて欲しいって本当ならぶつけたかった。ただそれを聞いた時は、とにかくその人の意思を尊重しなきゃ、って思って、押さえてしまていたが。でもぶつければよいんだよね、リラだもん。我儘なのも十分わかっているし、本人の意思でもあるし、駄目になってのリタイヤでは無くて、次に繋げるために一端離れるのも、頭では分かっている。分かっていても、やっぱりどうしても納得いかない。嫌だって思う。目の前で泣けば状況が変わるだろうか、目の前で思いっきり気持ちをぶつければ、変ってくれるだろうか。そんな事を馬鹿みたいに真剣に考えていたりする。実際今も泣きだしそうだ。泣いて喚いて、子供のように駄々をこねてしまいたい。なんで、どうして、と理由を聞いた後でもやっぱりぶつけてしまいたい。馬鹿と過裏切り者とか言って詰りたい気持ちもある。勝手に一人で逃げるな!とかも言ってやりたい。逃げる訳ではないのは知っているのだけど。十分に色々やってみた上での判断だとは知っているけど、でもやっぱり納得できない、絶対いやだ、辞めちゃいやだってぶつけたい。罵ってしまうかもしれないけど、言いたい。なんでもするから、お願いだから、って言って縋ってしまおうか、とか。変な事を沢山考える。理性では分かっているのだけど、物分かりの良い人に相手を慮って、ちゃんと対応したいと思うけど、やっぱり私はそういう感情を殺せない。押さえられない。いや、抑えきれるほどのものじゃない。困らせるのは手に取るようにわかる、ごめんねとしか本人が言えないことも分かる。分かるけどやっぱり正面切って言ってしまいたい。後一人、お願いだから、主人格に戻ってって言いたい。本人が一応乗っ取られ状態なのは自覚してるようだけど、主人格があまりにも弱くで戻れないのだろうというのも、何となく分かるんだけど。分かるからこそでもお願いだから、目を覚ましてって言いたい。私から見たら、全て良い子の都合の良いように、歪曲して解釈しているように見えるし、ほかの人格の意思も全部都合の良いようにすり替えられて、押さえられているようにも見えるよ。もういい、ってのは絶対嘘だよ。どこかから、小さい声で何としたいって助けてって言っているように感じるよ。お願いだから、その小さいわずかな声を殺さないでよ。そのまま流されてなし崩しに辞めてしまわないでよ、お願いだよ。何処でもいい、どっか引っかかって、どっかで留まって。突き放したような言い方しかしてないけど、相手の主張を認めるようなことしか言ってないけど、そんなのは本当にプライドのやっていることだよ。結局私の本心なんて、こんなとこだよ。諦めたくないよ、どうにかしたいよ、負けたくないよ、何か出来ることはないの?、私の出来ることでやれることがあるなら。そういつだって言いたいよ。出来る事なんて本当はわずかも無いんだろうけど。私は基本諦めが悪いんだよ。諦めたふりして、絶対どこかでなんとかって思って窺っている。そのちょっとした糸口を逃したくない。諦めが良いふりを沢山してきたけど、本当はそれはしたくないよ。辛かったから無理やり諦めたりしたけど。何時もの癖で押さえていたけど、やっぱりとりあえずここで主張をしておきたい。ので、吐き出す。
2012.01.31
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課題からちょっとずれている感じもするが。一応繋がりで。自分の辛さとか、ムカつく事とか、結構アレコレ話をしていた時期があるんだけど。ある時その時の派遣仲間の一人に「そうやって辛いことばかり話して、自分の傷を売り物にするの止めて。 誰だって辛いことの一つや二つあるんだから、みんななにも言わずに頑張っているんだから、それくらいしなさいよ」と言うようなことを言われたんだよね。今思えばただの善信仰バリバリで、辛いことを抱えて、でもそれは言っちゃいけないとしていた人の意趣返しが入っていたような気もするが。自分が自分に許してない事は、他人にも許せんからね。私はその時の顕在意識ではそんな気はさらさらなかったからショックだった。でも多分裏意識ではそうやって人の同情を集めようと、躍起になっていたんだろう。だからこそ余計に自分自身を否定された気になったし、同時に自分の辛さを否定された気分になったんだと思うけど。でも自分の辛いことは認められないんだって思った。辛さを隠して頑張らないといけないんだって思った。ここでさらにプライドが活性化したんだろうな、って思う。しばらくしてからそのプライドを叩かれる事があったから、それまでよりかは少しはマシになったけど、そこでもさらにプライド意識が動いてて、今大変だったりするんだけど。それは置いておいて。とにかく辛いことは全部表に出しちゃだめで、笑って居なくちゃいけないってことをあっちこっちから聞かされて、余計に反発して、ハリネズミさながらだった。ともかくそんな辛いことばかりだったから、早く死にたくて仕方が無かった。どうやって昇華して、どうやって次に繋げていくかなんて、さっぱりわからなかった。誰に聞いても教えてくれないし、人によっては小馬鹿にしたように笑って去って行った。それが嫌だったし、哀しかった。だからと言って親に聞きたくなかった。聞いたが最後、アレコレ口出して自分の思うがままのロボットのように支配しようとしたし、自分では何もしないくせにヒステリーだけ起こして怒るだけだった。挙句の果てに親だから間違ってない、親だから正しいとか、バカみたいなことを主張して、本当に間違ったやり方を押し付けて、支配しようとしてきた。だから余計に頼っては駄目だし、そんなことは屈辱だと思っていた。何よりそんな親に頼らざる得ない自分が一番いやだった。あ、そーか。他人にどうされたとか何されたとか言うよりも、そうされてしまう自分が一番いやだったんだな。そうなってしまう自分が嫌で嫌で仕方が無かった。辛いあまりに楽な方に逃げてしまって、それで余計に辛い目に会う自分が嫌だった。何も出来なくて何も知らなくて何も切り開けなくて、意思が弱くて直ぐに流れてしまう自分が嫌だった。どうにかそんな自分から変りたくて、脱却したくて、なんとかしたくて、でも分からなくて、闇雲にアレコレやろうとがんばっていた。ちょこっとづつ視点と変って来て、見えるものが違ってきた。そして脱却したつもりでいた。あくまでもつもりだったけど。ともかく連想ゲーム的に、そんな事が出てきた。本当に自分が嫌いだった頃の話。未だに嫌だなって思うし、認めたくないって思う。ただ思うのは、他人に認められなきゃ自分が認められない、というスパイラルにハマっていたんだなって思う。刷り込みだけど、やっぱり怖いな。
2012.01.30
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改めて課題を振り返る。辛さを感じる、ってやつね。今まで散々、特に20代は辛さとかに浸っていた気もするが、全然昇華する方向には行って無かったな、って思う。辛くてムカついていたけど、どっちかと言ったら、自分は悪くないって証明や自己正当化の道具として使っていて、そこから地道に頑張ろうとか、そう言う発想はなかった。なかったというよりどうすればいいか分からず、それしか道が見つけれなかったんだと思うけど。結局地道な努力で無くて、鎧を作って外づらを繕っただけだなって思う。まあ、今の時期になってようやく自分が何をやっていたかを知ったんだけど。そして、周りに人にアレコレ言っていたけど、言えば同情してくれたけど本心から辛さを分かってくれる人はいなかった。だからこそ余計に何処か満たされず、うだうだと言うのを繰り返していたんだなって思う。それでそれが気に入らない人に、ガツンと言われて、ショックを受けて、結果としてここを更に切り離して蓋をして、乗り越えたつもりになっていた。そして見ないふりをした。ありきたりの挫折なのに、いつまでもそこにいちゃいけないんだ。みんなと同じように大したことないと言って、たってなくちゃいけないんだ、って思ってた。だからこそ今回の課題にうだうだと言って、回避しようとして、文句も言ったりした。そして蓋を開けたら辛くて嫌だった。結局全然乗り越えても昇華しても居ないってのが分かった。でも何でかな。今回再度フォーカスしようとしても、あまりハッキリと辛さが出てこない。乗り越えたのか、再度蓋をしたのか、それとも麻痺してるのか、自分のことながら、今の状態はよく分からない。たださ、今回思ったのは、ほかの誰かにとっては大したことじゃなくても、その当事者にはとてつもなく大したことであることは、当たり前のようにあるんだなってこと。それはそれで良いんだよな、辛さに浸っている時期があっても良いんだよな。ただそれを逃げずにちゃんと浸ることが大事なんだなって、つくづく思う。ちゃんとそこから歩きだすために、糧にする事が出来るなら、それは大事なプロセスだな。もっともいつまでも可哀想な自分、で居たい場合はやっぱりリラでも怒られるんだけど。当時はやっぱり、何度思い返しても、辛かったし悲しかった、そして何よりそれらを受け入れてくれなかったことが一番堪えたのかもしれないな。さらに自立しようとすることや、自分を試そうとすることが出来なくて、辛かったし受け入れきれなかったしすごい何より嫌だった。勝手に決められるのも嫌だった、とにかく何でも自分で試してみたかった。それらを最初っからダメだしされて、一つの道しか選べないのが嫌だった。アレコレやりつくしての最期の一つなら、仕方が無い。でもそうでない、それ以前の状況で他の道を全部遮断されたのが嫌だった。確かに馬鹿で愚かで浅はかな考えだったかもしれない。でもやってみてからでも、当時は全然遅くなかったと思うんだけどな。そんな事をやっぱりつらつらと思ってしまうね。そして同時にどうしても、無理やりでも動けなくて固まってしまった自分を許せなくて、責め続けていたんだなって、感じる。うん、言葉にして誰かに言うのは、やっぱり怖い気持ちが未だある。吐き出して、「そんなこといつまでも引きずるなんて、ばかじゃん」って言われるのが怖いってのはある。拒否されるのが嫌だって気持ちがある。自分の辛さを感情を否定されたような気がして、さらに自分自身を駄目だしされたような気になるのが嫌だと感じる。ああ、そーか。結局その駄目だしされて辛かったことも、吐き出さないとダメなのかもな。それ以来口に出しにくくなったし、余計にプライドが活性化したのは感じるしね。確かにいつまでも引きずって無い方が良いことだけど、でも、やっぱり自分で自分を許せ居てないから、駄目な自分は受け入れられないから、余計にプライドで固めたくなったんだろう。取りあえず、明日はそっち方面の辛かった吐き出しを。後はもう一個ずーっと言いたいけど、ちょっと抑えていた事を書きたいかな。
2012.01.29
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久しぶりに新しい漫画を読んだ。 本屋で並んでいて、気になってまず1巻を買ったら面白かった。ので、今日2巻も買ってきた。一人で仕立て屋をやっている女性の話です。だからと言って、蘊蓄とか知識をアレコレちりばめたものではなく、ほのぼのとした日常?な話ですが。ただ刊行ペースがメッチャ遅いみたいで、続きが楽しみだけどいつになるんだろー?とは思っているけど。ヒューマンドラマ、と言うやつですね。うーん、最近は結構こーゆーほのぼの系あまり買ってないなぁ。昔の一時期、わかつきめぐみ先生にハマって、結構買ったけど手放しちゃったしな。紫堂恭子先生のは結構山あり谷ありで笑えるから、また違うしなぁ。でも久しぶりに何か読みたいな~、と思って買って、しかも初めての作家さんで、外れなかったのが嬉しいかも。そんな感じでちょっと逃避中。明日くらいに戻る予定。
2012.01.28
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今日はちょっと疲れていたので、掃除をした後部屋の片づけをちょっとしました。まずは靴。下駄箱から引っ張り出して、ずらっと並べます。でもこうやって明るいところで見ると、色々と靴の状態が分かって、あっさり判別付きますね。一応はけるけど、やっぱりもうあっちこっちくたびれたりしている靴は、処分。どーしても捨てられないのだけ一つ残したが。もう履かないな~、でも捨てるのもったいないな~、って思ったのはブ●クオフにもって行ってみたが、やっぱり値段付かなかったね。なので処分をお願いしてきた。後しまいこまれていた靴が出て来たので、履こうと思う。ま、それでも半分位になったのかな、これは。後はザクッと本の整理。思ったより手放せる本が多かったな。でもさすがにこっちは床に広げる気になれなかった。だってどう考えても、足の踏み場なくなるもん。なので一部だけだけど。あ~、好き♪って思える本や、もういいや、って思える本はいーけど、それでも何となく残した本、ってのがあって。うーん、どーしよーかなー。ま、漫画が全然手つかずなので、その時にでも考えるかな。結局20冊くらいブッ●オフにもっていきましたが。ちょこっとすっきり~。でもなんか仕事疲れがあったから、全般出来なかったから、まだまだだけどね。あっちこっちに妙な隙間ができて来たので、一度全体的に置く場所を見直そうかなぁ。そうしないと整理にならんな。その前にまだまだ片づけないとなぁ。何でこんなに物を持っているんだろう??
2012.01.27
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今回書いていて、途中で被害者意識丸出しで恥ずかしい、って気持ちが途中で起きた。多分プライドの気持ちとして。でも取りあえずそれが未だに残っているエネルギーだったから、そのまま出したけど。「被害者意識に囚われない、堕ちいらない」ってことは大事だけど、でもそれだけじゃ駄目らしい。無理に抑えるんじゃなくて、ある程度満足するまではその意識に浸っていいモノだそうだ。取りあえずそれで満足するまで。ただそこにとどまり過ぎて、他人をコントロールしたり、浸ったまま居るのは駄目だそうだ。最初それを谷田さんから聞いた時は、びっくりした。何でもそうだけど、「被害者意識に浸ってはいけません」と書いてあるし、先生の本にも被害者意識は克服しておきたいカルマ、として載っている。だから必死にそこから抜け出そうと思ったのだけど。やみくもにともかく抜け出そう、手放そうとしても、結局自己昇華できてなければ、それは蓋をして閉じ込めているの同じこと、らしい。実際にある程度被害者意識を抜け出したつもりでいたけど、やっぱりその頃の被害者意識はまだ残っていて、恨みつらみを生み出していたし。今回の事で改めて、まだまだあるのが分かったし。十分に表現して、浸って、堪能してから、振り返って、「ああ、これ、被害者意識だな」って気付いて、それから受け入れて昇華して克服して行くものらしい。らしい、ってのはまだ私が実感を得てないからそう書くのだけど。ともかく被害者意識を克服したい、って気持ちがある人こそ、改めてその意識にどっぷり浸る必要がある、と言う様な事を言われていたのも、ふと思い出した。今はそのどっぷり浸る、でもどこか冷静に、って段階なのかもしれないなぁ。ま、こうやってウダウダ書いているのは、ただ単にさらに深く掘り下げたくない気持ちの表れでもあるのだけど。ともかく、少しインターバルを置きたい気持ちなのも確か。さて、どうしよう。
2012.01.26
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りつの気持ちを掘り下げたけど、何か大元のテーマからずれてしまったきもする。なので次はきよみの悪あがき。受験の失敗の辛さを感じるに関して出てくること。嫌だよ、何でそんなこと今更グダグダ言わなくちゃいけないの。面倒だし、終わったことでしょ。受験失敗したことをいつまでもウダウダ言ってても仕方ないじゃん。そんな辛い気持ちをいつまで持っていても、ダメじゃん。よくある話なんだからさ、いつまでもそんなものに掴まっててどーすんの。わざわざ辛いい気持ちを何で再度感じなくちゃいけないの。それに今更辛いことをほじくり返しても仕方ないし。そもそもそんな事を書きだすこと自体、馬鹿みたいじゃん。未だにそんな事を言っている方が恥ずかしいよ。よくある話なんだから、そんなとこに何時までしがみついてたらダメでしょ。もう終わって乗り越えたことのはずでしょ。何でまたわざわざほじくり返さなきゃいけないの。それにそんなことウジウジ書かれても、読む方も困るじゃん。きっとみんな今更って思っているよ。私も今更そんなことで、ウジウジしてたなんて恥ずかしくて仕方が無い。終わったことなんだし、恥ずかしいことだから、そんなこと書きたくもない。書けば書くほど自分を正当化しているみたいで、おかしいよ。いつまで被害者をやっていればいいんだよ、みたいな感じになるし。これ以上辛い気持をほじくり返すのも、感じるのもやりたくないよ。何でやんなきゃいけないのさ。おかしいよ。それを越えたことを評価されるべきであって、再度そんな惨めな事を感じなきゃいけないなんて、訳わかんない。そもそもそんなこと、ブログに書くこと自体恥ずかしいじゃん。何でわざわざさらけ出さなきゃいけない訳?終わったことなんだから、もう、いいじゃん、放っておいてよ。と、まあ、そんな気持ちがざわざわと出てくる訳です、焦点を合わせると。本当に中身のない外ッ側だけ気にする反応なんだけど。でも同時にこれってうちの母のプライドでもあるな、って書きだして思った。ともかく外づらだけ整えようとするの。でも同時に周りに色々言われて分かってもらえずに悲しかったり淋しかったりしたのも感じる。いつまでも引っ張ってウダウダ言っているなんておかしい、とか、そうやって自分の傷を売り物にするなんて嫌らしい、とか。そう言うことも沢山言われて、乗り越えなきゃ、って思って結果切り捨てていたんだけど。今思うとそう言う人達も、結局自分の辛さを分かってもらえず、何処かに押し込んでみないふりをして強がっていたから、余計にいつまでも弱かった私が気に入らなかったのかもしれないな、って思う。辛いとか、悲しいとか、本当は分かって欲しかったし、大丈夫だよって言って欲しかった。でも誰も行ってくれないし、そんな事を表に出しちゃいけないって言われたから、頑張って出さないようにしてきた。その結果がおかしいとか言われても困るんだよ。あんたたちががんばれって言った結果じゃん。今さら何を言ってんだよ、そっちの方がおかしいんだよ!そんな事を今更遠くからウダウダ言うくらいなら、最初っからちゃんとどうすればいいかって言えばいいんだよ!誰も教えず誰も無視して自分で考えろって言っておいて、そうしたらおかしいっていうならば、あんたたちのやり方がおかしいんだよ!遠巻きにして好き勝手言ってんじゃないよ!それならテメーがやって見せろっていうんだよ。それが出来なかったら私のことあれこれ言うんじゃねぇよ。貴夜美の気持ち、途中で乗っ取られた。でも本当にそんな怒りも貴夜美の中にある感じがする。良い子の要素もそんな自力で無縁孤立で頑張ってきた結果だなって思う。同時に根っこにあるものは、りつと本当に変わらない。りつが貴夜ちゃんのインチャでもあるんだな、やっぱり。だからこそ繋がりが深いし、その分反目もするんだな。だからってこのままにはしないけどさ。そんな感じで、プライド丸出しの貴夜ちゃんの気持ちを引っ張り出してみた。自己正当化だとかなんとか、言いたい人は言えばいいと思う。ともかく頑張ってきたのは確かだな、って思う。
2012.01.25
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何処まで出来るか分からんが、掘り下げてみようと思う。りつの気持ちで分かること。怖い。どうしたらいいのだろう。やらなきゃ。やらないともっと怒られる。怖い。怖い。怖い。動かなきゃ。やらなきゃ。失敗しちゃだめ。失敗したらまた怒鳴られる。怖い。動けない。でも動かないと怒られる。どうしよう。とにかくやらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ。怒られないためにどうしたらいいのだろう。どうやったらいいのだろう。あれやったら怒られる。これやったらなじられる。聞かなきゃ。聞いて許可取らずにやったら、また叩かれる。失敗したら駄目。怒られる。どうしよう。どうしよう。どうしたらいいんだろう。誰か教えて欲しいけど、聞いても教えてくれない。自分一人でやらなきゃダメなんだ。怖い。ともかくやらなきゃ、でも失敗したら怒られる、叩かれる。これでいいのかな、大丈夫なのかな。おかあさんの言うとおりにやらなきゃ、怒られる。お母さんに怒られないようにやらなきゃ、どうなるか分からない、怖い。どうしよう。怖い、こんなのいやだけど、どうしたらいいんだろう。助けて。誰か助けて。でも誰も助けてくれないし、助けてって言うと怒られる、余計酷い目にあう。どうしたらいいんだろう。基本の気持ちがこれだった。どうしていいか分からず立ち尽くす感じ、でもなんとかしないとって焦りバカるを感じ、でも動き方も何も分からず立ち尽くす感じ。今は、りつは閉じ込められていたまっくらな家から出てので、ここまで酷く怯えてないけど。でも未だに残っているのを感じる。この思考はいつでもどこでも、気持ちが弱くなると顔を出していた。それを指摘されたのが勉強会の時、そして自覚できた。今私が律を裏ボス人格と、密かに呼んでいるのはそのせい。でもボスと言う気持ちじゃなくて行っていたから、気付き難かったし、そこんところはなんとかしなきゃ、ですが。多分自殺願望もりつが半分持っている。辛すぎてなんとかしようと思った時に、自分なんて居なくなっちゃえばいいのに、ここからどっか行けたらいいのに、死んじゃえれば楽かなと言う気持ちとエネルギーが同じだと感じるから。暗い部屋から出て来たので、いまの律に、ここまで思い感じは受けないけど、でもまだ持っている感じはする。一番は母に対して求める気持ちがだいぶ減った感じはする。この間の吐き出しで。だからあまり重い感じを受けないのかもしれない。今地道に、進むって感じじゃないけど、留まる(踏ん張る)ことで変わっていこうとする感じがある。ちょっとづつ無邪気に笑う時が増えた感じがする。大ブレーキをいつ起こすか分からんが、ともかく今はちょっとづつ進んでいる感じかな。掘り下げになって無いな。
2012.01.24
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取りあえず振り返ってみて、辛かったのは、まずは何より自分の意見を押し通せなかったこと。確かに思慮のたらない場所もあったし、視野も狭かったし、下調べも足らなかった。だから理論的に勝てないところもあった。だけど有無を言わさないように退路を断たれて、それしか母の決めた道しか選択が無いように追い詰められたのが嫌だった。それこそ下手したら放逐されて野たれ死んだかもしれない、と思うこともある。それは今思えばりつの思考パターンだと分かる。ともかく怒りの恐怖におびえて、うなづくしかない状態でさらにどんどん落ち込んで自分が嫌いになって行った。逆に放逐された方が、親との縁が切れて祖こそ本当に自由になることができたかもしれない、と思うこともある。家を出るだけの勇気があったら良かったな、とも思う。それだけの行動力があれば、そこまでならなかったかなとも思う。また自分の考えが悉く否定されて、却下されたのが辛かった。何をどう言っても力技でひねりつぶされたのが嫌だった。そんな私が惨めで嫌だった。その状態が認めれなくて、だから、プライド人格のきよみが出てきたんだな、ってシミジミ思う。なんとかしようとあがいてもあがいても、なんともならなくて、それをなんとかして、自分の道を見つけたくて、強がって、前を向いて歩こうとした結果なんだな、って思う。努力の方向性を間違っていたけど、でもそうでもしなければそこから歩きだすことさ困難だった。持っていくには重すぎた。だから切り捨てて強がって行くことにした。でもやっぱりこの恐怖は何時でも足を引っ張って、私自信を動けない状態にしていた。それでも動くたくて、余計に強がって切り捨てようとした、という悪循環だ。何かを母に言えば言うほど、とにかく頭ごなしに否定されていた。だからいつ時期からか、母に何も言わずに黙って動くようになった。そうすれば恐怖や何かにも、もちろん母にも邪魔されなくて済むことに気づいたから。でもりつの抱えた恐怖は何時も巣食っていて、何かあるごとに母の許可を求めないと怖くて動けない、と言うのも現れていた。誰かの許可を求めたがるのも、りつの影響なんだな。この件でさらに律は閉じこもるようになったし、怖がって動けなくなっていったのが分かった。それも辛かった。動いて自分の信念を貫きたいきよみと、怖くて何をするにも動け無くて引っ込みたがるりつ。常にこの二人が私の行動に影響を与えていたのは、間違い無い。そしてその二人をコントロールする術もなく、振り回されてしまっていたことも辛かったな。同時にプライドの貴夜美が、動けないことの辛さをすごい感じていたのも、それが悔しくてなんとかしたいと思っていたのも感じた。でも出来なくて悔しくて、結果律を憎むように、嫌うようになって、さらに律は自己嫌悪で閉じこもるという悪循環。「辛かった。本当に辛かった。 思うように動けず、何も出来ないことが悔しかった。 そんな自分が許せなかった。 だから強がった。 だから虚勢を張って強く見せて、自分の思うようになっていると思いたがった。 何よりも、動けないのが嫌だった。」挙句の果て、動かずに強く見せるってことに、心を砕くようになった、のかもしれない。そして自分の最初の思惑とは逆に、自ら動いて失敗をする事を怖れるようになった感じもする。動いても、りつに引っ張られて結果失敗する、と思っている。ただし今、プライドにちょっと乗っ取られているので、正確かどうかは後で振り帰るつもりでいる。何をやっても否定される、何をやってもダメだしされる、それくらないら動かなければいい、動きたくないやらなければいい、。いや、これは貴夜ちゃんの思考だ。りつの思考を借りて操作しているだけだな。りつは恐怖ゆえに動こうとして逆に動けなくなっていった。恐怖に縛られ、でもあれもこれもやらなきゃと思い、無理しようとして帰って駄目になる。結果としてインナーマザーのように、アレコレダメだしするようになって行った。結果表と裏の関係になったんだな。ともかくそこらへんの起源を感じて、私は辛い気持ちであふれかえって泣く。両方の辛さを表現できたらいいな。
2012.01.23
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昨日の記事を書いてから、感情的にはかなり辛かったし、ちょっと泣いた。泣き切れなかったのは、時間が無いとか、辛いことから逃避する癖があるから、だと思う。辛い所のとどまれないのは逃避であるのは知っている。けど、あまりにも辛すぎて、そこにとどまりたくなくて、早く抜け出したくて着いた癖だから、なかなかそこんところは難しいのが、今の状態。で、そもそも何で受験する羽目になったかを書きたくなったので、そちらを。課題からずれるかもしれんが、気持ち的に描きたいから書く。高校に入ってから、ちょっとだけレベルの高い学校だったから、いきなり勉強が分からなくなったんだよね。ついて行けなくなった。自分が得意だと思っていた教科でさえ。あの頃は本当に勉強しても分からなくてどうしたらわかるようになるかもわからんくて、八方ふさがり的な気分なのもあったし、高校生になったのだから、遊びたいってのもあった。まあ、そんな感じで自分が勉強できないんだな、と何となく受け入れ始めていた。その為大学受験は出来ないだろうな、そうしたらどうしたいかな、と考え始めたのが、高校1年の一学期の中間が終わった辺りからかな。絵や漫画を描くのは好きだったから、そっち方面で進路をぼんやり考え始めていた。兄が丁度受験だったのもあって、何となく母に大学受験せずに、専門学校に行きたいと言うことも伝えたのは夏過ぎだったかな。そしたら何故か受験をしないことを怒られて、せめて短大に行けと言われたんだよね。私は短大行くくらいなら、専門学校と思っていたので、反発し、それじゃあ四大の方と言って、行きたい学部を探し始めた覚えがある。美大はその時すごく才能がある人だけが行く所、と思っていたし、自分が芸術の才能がずば抜けてないのは分かっていたから、気になりつつもあまり考えてなかった。ただ美術部の先輩の教室で、色々な仕事の案内もあったから、美大に行きたいよ―なこともちらりと言ったら、すごい勢いで、「そんなお金のかかる大学なんて、行かせない!大体あんたにそんな才能ないでしょ」って言われて、ぼろくそに言われたんだよな、確か。絵の仕事で食べていける訳ないから、辞めろとまでいったんだよ。世の中のイラストレーターさんに失礼じゃん。で、次に気になる学部があって、そこが結構当時も偏差値の高い大学で、こういう場所に行きたいな、と言ったら、「あんたにそんなレベルの高い大学なんて行ける訳ないでしょ!もっと考えなさい。受けたいと言っても受験料出さないわよ!」って反応が返ってきたんだよね。未だのこの反応が良く分からん。レベルの高い大学に行きたいって言ったら、じゃあ、もっと勉強しなさい!それから言いなさい、と言われるなら納得できるんだが、最初っから受けさせない、行ける訳ないって断言するって何だろうって未だに思う。たぶん、この大学が家から通える範囲にない大阪の大学ってのが気に入らなかったんだと思うけど。振り返ると本当に子供を自分の手元から離さないために、必死だった感じを受ける。そんな感じで私の希望はあれは駄目これは駄目と言われ続け、そして何とかこれと言うのを見つけたのが、3年生の夏休みくらいになってから、なんだよね。しかもそれでもまだ短大いって、花嫁修業しろみたいなことを言い続けていたな、母は。言うなりになるのが嫌でほぼ強引に四大受験をしたってのもある。2年の時にデザイン系の専門学校に行きたい事を言ったら、3者面談で許さないとまで言ったんだよ、たしか。それで意地で短大受けるなら、四大受けるって話になったんだったな。母親の思惑に乗りたくなかったし、母の代わりのリベンジ人形になりたくなかったから。それで失敗したから余計にショックが大きかったのもある。結局母親の呪いの通りになったのがともかく嫌だった。3年の時に、とにかくあんたみたいなのが、大学受かる訳ない、って悉く呪いを掛けられていたからな。受験中の子供対して言う事じゃないと思う。振り返ると、子供を自分のロボットにして、見栄や虚栄心を満足させようとする母親と、それから逃れたい子供の闘いの時期だった感じもする。だからこそ自分の力で切り開けなかったショックが、認めきれなくてプライドが分裂したのかもしれないな。ともかく辛い感情の面はまだ見れない。今回は怒り半分の回。出さないと、掘り下げれないみたいなので、出してみた。
2012.01.22
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で、人格統合の課題。大学受験の失敗を見る、ってことで。でもまだプライドが覚悟を決めている訳ではなく、その為そっちの愚痴といい訳がメッチャ多い予定です。嫌な人はここで読むのを止めてくださいね。一応、お断り。まあ、私の中の言い訳としては、私なりに一生懸命勉強したつもりだったし、頑張ったつもりだったけど、全然努力が足りてなかったんだとは思う。でもその時の私なりに頑張ったつもりだったから、落ちたらやっぱりショックだった。それなりに落ち込んで、翌日の朝から部屋に閉じこもっていたんだけど、1・2時間もしないうちに、母親がヒステリーを起して乱入してきたんだよね。そして「こんな部屋を暗くして閉じこもっているなんて、そんなみっともないことしないで!」と言う様な事を怒鳴り出して、嫌がる私を無理やり部屋から引っ張り出した。それから強引に父親の前に連れ出して、一体これからどうするつもりなのかを問いただされたんだよ。私は落ち込んだなりに考えて、本当はあまり大学に行きたくなかったのもこれ以上受験勉強をしたくないのもあって、アルバイトをして、お金を貯めて自力でデザイン系の専門学校に行きたいって話をしたんだよね。そしたらまたヒステリックに母親が怒りだして「そんなみっともないこと許しません! お父さんと話あって、1年浪人する事を許してもらったから、予備校に行って大学受験しない!」と、まあ、有無を言わさずそう言いきられました。もちろん最初っからそれに従いたくなかったから、もちろん反発したし、勉強したくないと言ったのですが、それは許さない、予備校行くと決めて入校申込書を書いて出しに行く以外の、選択を許されなくて、ほぼ強引にそれを決めさせられたんよ。殆どの退路を断たれる格好で。よく考えたらすげーひでー事されてるよ、私。話し合いじゃないよ、殆ど一方的に強引に意見も聞かずに決められたんだよ、コレ。私の意見や気持ちなんて丸っきり無視されて、自分にとっての体裁の良い方にもって行ったんだよな、これ。今はこれを書くと、酷く惨めで悲しい気持ちの方が強いけどなんか、文章にすると詰るような書き方にしかならん。そんなんだから、とにかく勉強するが嫌で嫌で予備校行って、結局勉強してても全然身につかなくてダラダラと時間だけ使っていた感じだよな。そしてこの頃から親やチューターの前だけやたらいい子のやる気のある子に振舞う自分と、一人になったら嫌でやる気無くて取りあえず勉強して見せるっていう自分が居たのは覚えている。予備校の人達も結構前向きに浪人していた人が多かったから、それに意見を合わせるためにやる気のあるようにもしていたしな。でもこの時期、本当に勉強したくなることもあって、自習室で勉強して遅く帰るとそれも怒られて、でも早く帰ると勉強してないと厭味をウジウジ言われて、と言う何かむちゃくちゃな時代だった。本当に何に対して怒るか分からんかったし。ともかく母親が私を見栄のための道具したくて、コントロールを必死にしようとして居た感じもするし、だた単に自分のストレス解消の窓口にしていた感じもする。そう言う傾向は高校時代からあったけど、ここは特に私の弱みに付け込んでどうにかしようとして居た感じが、今振り返るとする。しかもかなり病的に。やっぱりおかしい、うちの母。だからもちろんん2回目の受験も失敗した。でもこれはどっちかと言うとようやく母が諦めてくれて、専門学校の学費を出すと言ってくれて、清々した覚えしかない。もちろん受からなかったことに対しては、それなりに落ち込んだけど、その前年ほどじゃなかった覚えがある。ただ単にまた1年勉強しろって言われるかも、と言う方が怖かったし嫌だった。受験しなくて良いって言われて、直ぐにテキストとか紐で縛って廃品回収用に部屋から出したもな。それを見た途端母が、「そんなに受験が嫌だったら、浪人しなきゃよかったのに」ってほざいたんだよ!!マジでブチ切れて、「あんたが浪人しないとダメだって言って押し切ったんだろっ! 私が嫌で専門学校行きたいって言ったら、怒ったじゃん」と怒鳴り返したけどね。それが不服でしばらく母は愚痴愚痴言っていた。本当に腹立つ。さらに美大に行けば良かったのに、って言い出して。本当にその時は殴ろうかと思った。2年の進路を決める時に、美大に行くのは許さん、お金を一切出さない(受験費用も含めて)っていって、辞めさせたのはお前じゃん!てマジで思ったしね。ともかくこの辺りは悲しみと惨めさと怒りとでめちゃくちゃな時期でもあるな。未だに許せんしな。そんな訳で1回目の吐き出し。未だ掘り下げれる状態じゃない。
2012.01.21
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に、戻ります、はい。延々延ばしてきたセッションのお話。最近気になっていた、突然意識が切り替わる話を少しして。結局これの結論は覚えてない 苦笑そーゆーモノだと終わったんだっけ。それ以外に問題らしい問題を持っていかなかったので、じゃあ、伸ばしのばしになっている、私の人格特定をやってしまいましょう、という提案で始まりました。一度白紙に戻していたあれですね。チャイルドのちぃはもう確実に居るのが分かっていたので、改めてプライド人格を感じ直してみて、一体どの時代を感じるかってやって行くんです。私の場合は誘導された方が、エネルギーを感じやすいみたい。プライドはやっぱり18歳くらい、と言うことで何があったかを見ていくと、大学受験失敗ってのがありました。その話を少しして、そこで谷田さんから「今までさらっと話したから気付かなかったけど、結構大きなダメージだったんじゃない? その大したことないという話し方もプライドだよね?」と指摘を受け。もっとそこを見ていって、辛かった気持ちを表現するってことになったのでした。すげー嫌なんだけど、といったら、それじゃあずっとそのままで良いの?と言う話をされ、それは嫌だったのでやるということになったのですが。うん、これがあって、プライドがすごい拗ねてた。それから孤独人格が出た話かな。これは丁度13歳の時に酷いイジメがあった話は、してあったので、んでもって吐き出させてもらっていたので、確認と言う感じでした。それから律の話。年齢が定かじゃないって話をしてて、ずーっとエネルギーを感じて行ったら、8歳くらいに感じた。それまで15~8歳と幅広かったけど、結局上の年齢はプライドの作った幻影みたいだった。8歳ごろに何があったかと言ったら、こちらに書いたことあるけど、丁度ネグレストされかかった事件があって、それだと判明。その時の話をして行ったら、「その子は恐怖人格じゃないの? 未だその子は暗くなった家の中に立ちつくしてない?」と言うような指摘を受けて、ちょっと放心状態になった。12月の勉強会の時に、暗い部屋にいた子を感じていたのだけど、実はそれが誰か分からなかったんですよね。その時出た感情は、13歳のいじめと周りの反応の辛さだったんだけど。そこに通じるものを感じたのでした。りつは恐怖を感じているから、それから逃れるためにアレしなきゃコレしなきゃ、ってなっていたようで、最初に感じたのは恐怖の周りに張り巡らされた、鎧の様なものだったのかもしれない。それでその子をどうしてあげたいか、と聞かれて、そこから連れ出してあげたいっていう返事をしたのです。同時にその時とかに、やたら反発する自分を感じていたので、もしかしたら上手く感知できないけどいるかも、って感じで5人。ほかにこれって人格?と思うようなことも引っ張り出したけど、結局根拠となる事件が無いので、多分他の人格の中の要素だろう、ってことになった。完璧主義っぽいのも結局誰かの中にあるんだろうって話。人格として分裂するには、何らかの事件や心当たりがあるはずなので、それが思いいたらないならば、人格として存在してないものらしい。ただ自分の記憶を封印してたら、思い当たらないこともあるらしいけど、私の場合はそうじゃないらしい。ともかくプライドが物事をはっきりさせて向き合うのを避けてる所があるので、ビミョーですけどね。それから親との取り組みは全然動いて無くて、でも何が進んでいて何が進んでないのか分からない、と言ったら、その言葉だけで大分進歩しているよ、とは教えてもらった。今までプライドの邪魔が入って、それもろくに言えてなかったらしい。気付かんかった。自立する・しないにかかわらず、同じように文句を言っていても、その内容が変わって行ったら進んでいるってことのようですが、私には何が何だか分からんかった。言葉のエネルギーの変化、と言うのは他人を見てて分かることがあるけど、親に対しては全然分からんと言うのが今の状態で。この親との話にやたら時間食ったんだよね。やっぱり私にとってはかなりの大きな課題みたい。まあ、大抵の問題は親子問題からの発展版らしいので、当たり前って言えば当たり前何だろうけど。うーん、なかなか先は長い。そんな感じで、まずは自分の弱い嫌な避けていたところを向き合うってことになったのです。そっちからやっていかないと、私の場合は親との問題はきちんと向き合えんのかもしれんが。ともかくプライドが大きいから、頭で考えたがって、全然落ちてこないんですけど。それも含めての課題だろうなぁ。
2012.01.20
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先週の土曜日の話ですが。いや、人格統合が思ったより怒涛になったので、書きたくてもこっちに戻って来れなかった。その前の午前中に名古屋市博物館にいって、ヴェネツィア展を見て来ましたよん。ガラス製のとても大きなシャンデリアが印象的でした。あとは入ってすぐの場所に飾ってあった、ヴェネツィアを象徴する羽根のあるライオン像はなんかすげーなーって思いましたね。デカイ地球儀とか。実はここだけの話かなりのヴェネツィア音痴だったりするのですが、それでも十分に楽しめましたよ。ガラス工芸とかやっぱり凄かった。資料としての絵画は「ふーん」って感じだったけど、美術品としての絵画はすごかったし。そもそも町自体、2~300年前と変わらないってのもすごいなぁと思いました。ヴェネツィアが好きな人は、物足りないかもしれないけど。それから「僕らのゆめ」さんで開催中の「貴久樹のお仕事展」へ。まあ、いわゆる展示即売会なのですが、これがまたフツーのイメージのお着物とは全然違うとっても素敵な着物ばかりでした。特にすごいのは中央アジアの方でしかとれない、元々の蚕の繭が金色に光っているという、なんだっけ(苦笑)、そう言う貴重な絹糸で作った着丈とかがある訳ですね~。しかも一見地味そうで、ところがどっこいしっかりとしたつくりで、きめ細かいさりげなく計算された、美しいものが多かったです。着付させてもらった訪問着ですが、これがまたきれいで、でも一見訪問着と思えないくらい、気軽に着れるような紬とお召し糸で織られたシロモノはとても素敵でした。お値段もとても素敵だったけど 爆ただしちゃんと技が利いていて、地味っぽいけどやっぱり訪問着としての様式は押さえていて、際限なく出てくる財布があったら欲しかったです。あまりの素敵さに店員さんともどもクラクラしてましたw次に一見フツーのピンク系の水玉、に見える着丈なのですが、これがまた織り模様が凝っていて、光に加減ではストライプに見えるというシロモノ。いや、素敵でしたwんで、これに合わせてもらった帯が紫の生地にオリエンタルな刺繍があって、またとても素敵な代物でした。一見気軽そうに見えて、実はすごく凝った手刺繍の可愛いけど、素敵な代物なんですよ。マジで欲しかった!!無理だけど 笑今回ベージュとベージュピンクの淡い系の着物だったのですが、こういう色目もいいなぁってしみじみしました。うーん、着物だけも見積もってもらったら良かったかも。すごくカジュアルに見えながら、品があって素敵だったのだ。毎回「僕らのゆめ」さんが紹介する着物作家さんの着物は、とても素敵でめまいがします。伝統をちゃんと踏まえながらも、現在に溶け込む着物というか、デザインと言うか、とにかく素敵なものが多すぎて、行くたびに手に入らないのが悔しいですけど 笑お勧めですw
2012.01.19
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今日はかばんの片づけをしました。また例によって、全部引っ張り出して床に並べて選択してく、という方式。で、広げてみて思ったのが、夏に使っていたカバンが自分の中では「どっちでもいい」っていう分類だったこと。ま、確かに取りあえず夏用の物~、って思って買ったけどね。それなりに気に入って買ったものだったのだけど、改めてみるとそうでもないのが分かって、我ながらショックだった。全体的には1/3が要らないもの、1/6がどっちでもいいモノ、1/2が好きで使いたいもの、だった。要らないモノの中でも、汚れていたりしたものは思いっきり捨てた。けど、どーしても捨てきれないものはBOO●OFFにもって行ったら、売れた。もちろん価格のつかんものもあったけどね、引き取り処分をお願いした。予想よりは上だったけど、でも買った金額を考えると、ちょっとだけビミョーな気分だった。今度からは、本当に気に入って長く使えるものを買おうとしみじみおもった。そうやって考えると、こんまりさんのやり方って結構いいのかもしれない。そしてまた好転反応の如く、頭痛くなったり眠くなったりしましたが。それより何より、分裂人格のりつがそれでも動くのが印象的だった。溜め込み癖、って律に属していたようです。「今まで居てくれてありがとう」そう言うのをすごく感じたし、同時に前に進もうという気持ちもすごく感じた。ただ泣きっぱなしだけどね。でも決めたら潔過ぎて、私がおっかなびっくりなんだけどね。でも進むって決めて、今進みたいならそのまま進ませようと思う。
2012.01.18
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たいして進んでないのだが、昨日の今日では。今日は仕事だったのでその最中は、人格達の動向を追えないのですが、感じたこと。時々妙に喋り難い時があって、その時はどんなに声を大きくしようとも聞えず、どんなに喋ろうとしても喉が詰まる感じがして、苦しい時があるのですが。どうやらもこの感じが、昨日律とチューニングしてりつと話した時の感じに似ているのに気づいた。どうやら後ろ向きの気分の時は、ひょっこりと顔を出していたようだ。引っ込みたいりつが出て来たら、そりゃ~、喋るのも大変だし、辛いはずだと納得。今日は帰りにりつのぬいぐるみを買いに行った。昨日ちょっと見かけていたけど、閉店時間だった為にちゃんと見れなかったんだよね。そん中でどれにする~?と言って選んだんだけど。最初大きなピンクのウサギを見ていたんだけど、どれも顔が可愛くない。くまもチェックしてみたがなんかちょっと違う感じがする。それで結局ちょっと小さめのピンクのウサギのぬいぐるみにしたのだけど。最初あまり感じなかったけど、お会計が終わってから、すごくりつが喜んでいるのを感じた。ここん所の自己主張がとても薄いのもひなと呼んでいた時の感覚と同じで。結局この子を途中で見失ったから、余計に大変だったのかもと思う。でも律が出てきてから、見失ったんだよな。つまりそーゆーことだよな。地下鉄降りてから、そのぬいぐるみで遊びながら帰ってきた。りつが遊んでいたり、ぬいぐるみを律に見立てて話をしていたり、と交互にやっていた。帰ってきたら、ちぃ(のぬいぐるみ)に向って、「買ってもらった~♪」と嬉しそうに言ったのが印象的だった。しばらくは袋から頭と肩と腕だけ出した状態で遊んでいた。何か今のりつの状態を表している感じがする。出てきたばっかりで、まだ完全に出るのは怖くて、頭と腕だけ出している 苦笑後でちゃんと袋からは出しましたけどね。それで、えへへへ~、と眺めている。とりあえず今はそんな感じ。まだ外に出るとかはないけど、少しづつは変化してるかな。きよみとも話をしている。りつとの関係をどうした方がいいか、とか。まだ、きよちゃんは動かないので、長期戦覚悟だな。ちぃはなんか大声で習ったという歌を歌っていた。この子はホントーに天真爛漫になっている気がする。
2012.01.17
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昨日書けなかった人格達のお話。プライド人格のきよみですが、実は彼女の中に完璧主義になりたいって気持ちがあるのを発見した。熱意とか、渇望とか。でも今までもなんとかしたくて、たくさんあがいていた。だから話としては、もうちょっと、りつに引っ張られるんじゃなくて、引っ張られても踏ん張れるように頑張ろう、って話をした。そもそもきよみ自体がりつのフォローする為に生れたようなものなんだから、そこを思い出してねと言う話をした。それと、何故かチャイルド人格のちぃが、突然「幼稚園に行きたいっ!」と言いだした。ええ、りつと一緒にいる白いお部屋に入ってきて。あまりの唐突さにかなり驚いたが。しかも何故か幼稚園の黄色い帽子と黄色いななめがけのかばん、水色のスモックまできていた。何処でどーやって調達したのか、ちょっと不明だけど、やたらテンションが上がっていたので、そのまま翌日(今日)幼稚園バスに乗って、出かけたのでそのまま見送ってみた。帰って来て、どーやら男の子達とやりあったらしく、ぷりぷり怒っていた。当面幼稚園に行かせてみようと思う。りつは昨日出てきた白い部屋の隅っこで、主人格に膝枕されて寝ながら泣いているか、抱きしめられて泣いているかのどっちか。なんなら1年くらい泣きっぱなしでもいいよ、とは言ってある。それくらい当然だと思うしねぇ。そう言えば先ほどの記事に書き忘れたが。昨晩りつが泣いている最中にチャイルド人格のちぃがなぐさめに来た。そしてゆみちゃんのチャイルド人格の小鳥ちゃんも、なぐさめに来たように感じた。「大丈夫だよ」って言ってもらって、すごくうれしく感じた、りつが。泣いて泣いて、でもお母さんとさよならしても、外にくみちゃんも谷田さんもまだいるしって思えたら、何か大丈夫な気になった。ありがとう。なんか。ようやく本当の人格統合の入り口に立った気分。何度も入り口に立ち返り、何度も迷ってまた戻ってくるの繰り返しだ。何度も腹をくくったつもりで、流されて再度くくり直しも繰り返す。逃避して持ってかれて、それでも立ち戻る。結局それの繰り返しが、人格統合なのかなぁ。
2012.01.16
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「本当は。 お母さんに迎えにきてほしかった。 お母さんに連れだしてもらいたかった。 でも、待ってもきてくれない。 だから。 私は迎えにきた私とここから出ていきます。 さようなら、お母さん。 さようなら、もうきっと会いません。 さようなら。」昨晩出てきた気持ち。りつは、色々な形で私にアプローチして顔を出しながら、ずーっと暗い部屋の中で、お母さんが迎えに来てくれるのを待っていた。恐怖に凝り固まりながら、ずっとそこからお母さんに助け出してもらうのを、待っていた。でも来なかった。ずっとずっと待っていても来なかった。主人格の私が迎えに来て、外に連れ出されて、ようやくお母さんは来ないんだと認識をした。だから、りつはようやくおかあさんを待つのを止めた。自分からさよならを言った。それからめちゃくちゃに泣き続けていた。もちろんりつは私だから、ずーっと泣き続けていたのだけど。お母さんへの気持ちを書いている時に、私は「本当にいいの? お母さんを好きでいて良いし、無理にさよならしなくて良いんだよ」と何度も聞いた。でもりつは「もういい」と言う返事だった。 「もうおしまいにする」と。だからりつの書きたいように書かせた。未だにりつにフォーカスすると、泣ける。悲しくて苦しくて仕方なくなる。でもさよならするって決めた。だけど泣くのは収まらない。私は律にずーっと泣いてて良いんだよ、と行ってある。りつが自分で動くまで、私はずーっと膝枕も、抱きしめることも、ずーっとやりたいと思う。
2012.01.16
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と、言う訳で行って参りました。ちょっと家を遅く出たためぎりぎりの到着になったけど。谷田さんとWさんのちょっと重ーいお話が在ってからのスタートでした。それはここで書いていいのかちょいと分からんかったので、取りあえず詳細は割愛。ザクッと話すと、二人とも良い子人格が出て大変だというお話。ただ方向性が丸っと逆なので~。んで、今回は箱庭リーディング。箱庭療法の応用って感じで、画用紙の上に箱庭を作って、そこに人形を配置して、ストーリーを作るということですね。作り始めたら、まずは一人、「破いていい?やらなくていい?」と言う人がwここではそれもOKなので、やっちゃえ~ってことで画用紙は破られました。そしたら何か満足したみたいでした。Yちゃんは何か書いては破り散らして自分の後ろへ放り投げる、と言うとをやっていたな。谷田さんは一生懸命書いていたし、kさんも悩みにながら没頭。私も地道につくっていたら、Wさんが「ここに居たくない。勉強会まで外に居て良いですか?」と言う事を発言。彼女はスクール生だったのと、交流会でコーナーを持っていたので、ちょっとそれは無責任すぎるだろう、と言う事を谷田さんがお話し。取りあえずリーディングまで多少の出入りはしても、やらないってことで話が付いたのでした。それからリーディング。個性が出て面白かった~。私の場合も、もろ内面が出てて、子山の大将ぶりが出てたな。しかも何故か自分を現わすのに2匹の赤ちゃん猫の人形を使った所に、やっぱり内面も色々出ているな~とおもったし。伊藤先生との距離感もすごい出てて、ウケた、みんなに。で、家帰ってから思ったんだが、これ、完全にメインの人格二人だわ orzしっかり出ている~。や、でも、私のこーゆー表現で、伊藤先生が出たのが初めてだわ、そー言えば。ほかのスクール生の人の作品もなんか、内面の問題がすごく出てる感じがした。しかも人形を配置して、動かせることにすごーく色々なこれからの感覚とかが、現れてて、すごいと思った。その後は恒例お昼を買いに行って、Wさんの体操教室。いや、マジで運動不足を感じましたわ、私。それからカードリーディング。&今年の目標ってことで。すごい時間をとってもらって、突っついてもらって。んでようやく、「弱い所などを見ていって、スクールで学ぶ覚悟を決める」と言うのを導き出してもらいました。しばらく時間をおいて、勉強会。ここで3人合流。ボス人格の早期のケアを重要性を、まずは教えてもらった。そこから3グループに分かれて個々の取り組みのはなしをスタート。まずは私の話を聞いてもらって、昨日判明した律の話。自虐完璧主義、としていたが、実は「恐怖人格」だと判明したんですよね。その話をしてから、ケアの誘導をしてもらったんです。それまでの律は作り上げられた人物像で、等身大じゃなかったってことなんですが。実際に律は何処にいたかと言うと、まっくらなお家の中。顔も真っ黒に塗りつぶされた状態で、呆然と立ち尽くしていた。恐怖にすくんで動けなくなっているのを、どうしたいか、から誘導してもらったんです。主人格としては強引に連れ出すのも違うかも~、と言うところで迷っていたから、まずは近くに主人格がいるのが分かるかって話をしてもらって、私は完全に律にリンクして。主人格が居るのが分かったから、手を握って。そしたら白い四角い出口が在るのが分かって、そっちに向って少しづつ少しづつ、自力で出て行ったんです。出たのが真っ白で良く分からないお部屋。取りあえずそこに居たい、ってことでいることに。でも空いている暗い扉が怖いから閉めに行って、でも隙間があくから鍵も閉めて、でも開きそーで怖いってのもあって。でもお姉ちゃん(主人格)がいるから大丈夫って感じで落ち着いた感じ。同時にプライドのきよみの方も見ていって。こっちは大学受験に失敗した事を引きずりながらも、強がらなくちゃいけなかったことで分離。本当はやりたくなかったのに、と言う気持ちもありつつでもやっぱり挑戦した以上は、受かりたかったという気持ちが錯綜してて、それを強がることで隠していた感じ。これが昨日判明した話で、やたら滅多ら反抗していた内容。でもこれ、実は律が足をひっぱっていたのが分かったんですよね、話をしていたら。その為にきよちゃんはやりたくても、いつも引っ張られてダメになって、ムカツク。というのがあって。律は律で、貴夜ちゃんがアレコレやるから、私が余計に怒られて怖くなる。と言う話になって。主人格がちゃんと仲立ちして、仲介して、和解させないとダメだってところまで、教えてもらいました。それからWさんの良い子の逃避の話。もうなんか、言えば言うほど閉じるのが分かって、でもどうにかしたいけど、どうしたらいいのか分からんと言うような感じでした。そもそも私はセンサー感度低いので、何か時々的を外していた気がする。Kさんの話も聞いて勉強会は終わりました。で、帰り。律が珍しく「おすし食べたい」と言うので帰りに、夜特売の握りずしを買って、焼き芋買って帰ったのですが、なんかすげー満足そうにお寿司を食べているのを感じた。そして気付いたが、一年前に、ひなという悲観人格というのを感じていたけど、分からなくなっちゃったのですが、このひなと律の恐怖心と引っ込み方が同じなんですよね。気付きながらケアを怠ったんだなぁと堕ち込んだ。律として別面を出されてしまって、まどったのもあるけど。まあ、恐怖人格も表に出ちゃいけないってことで、必死に隠れていたんだけど。ともかくここの二人の集中ケアをメインで。そんな道筋です。ちなみにこれ書いているのは誰だろね、この切り離したレポート口調。きよちゃんかな?
2012.01.15
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ぶっちゃけた話。家に帰って来てから反発心がむくむく。んな訳で書きたくないです、詳細。ええ、なんかね。プライドだと重々承知の上ですが、でも嫌なものは嫌だもん。反発したいもん。反抗したいもん。でも課題はやらなきゃね。いつまでも「今」に居たくないもん。だけど今日はやだから詳細書きたくない。今日やって助かったこと。人格特定。一人だとどーしても逃げていたから、ガッツリ向き合ってもらって助かった。逃げれんしね、谷田さんが前にいると。逃げても無駄だし、引き戻されるし。プライドが勝手に作り出すことがないし、そうなりかかってもちゃんと引き戻してもらえて助かる。上手くいかない人は本当に、誘導してもらうと良いかもしれない。そんで5人しっかり判明。うち3人は確実にいたのは分かっていたが、あやふやにしていたから。でも過去と照らし合わせて、経験の裏付けが基本あるものだと、改めて実感。過去を見たがらないと、絶対無理。勝手に自分の都合の良いように作り上げる。んでもう一個。プライドが必死に隠していたモノをちゃんと見るって課題。垂れ流しも含め、ってこと。親との取り組みは一分も動いてない事が判明。結局プライドがのらりくらりと逃げたがる。いつまでたってもグルグルしている。DNAカルマもどきも判明。自分の事を説明してもらっていたら、親の事も気付けたって感じ。で、いつも時間が大幅にこえている気がする。次くらいからはオーバーの分、取り立てて欲しいと思う。それか手土産でも持っていくかなぁ。
2012.01.14
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今日は休みだったので、昼近くまでゆっくり寝てました。それでその後掃除をしてから、服をお片付け。いや、着ない服とか結構あるからいい加減どーにかしないと、とは思ってたのです。で、先日立ち読み(苦笑)した、片付けの本に、アイテムごとに全部一度集めて、床に出すと良い、とあったのでそれをやってみました。まずはしまってあった夏物~。あっちこっちから引っ張り出したら、思ったより量が在った。びっくり。見た目でもう駄目だな~、ってのが分かるものは全部ゴミ袋へ。見た目は全然OKでも、もう着ないな~、ってのはリサイクルへ。ま、夏物は全然あっさり片付きました。で、びっくりしたのは秋冬物の量。全部引っ張り出したら、床が見えんくなった……。しかも積もったし 笑そうなるととにかく判断しまくるしかない。何せ分けておく場所もないものだから、要る、と思ったものは区切りをつけて(例えばセーターならそれだけ、ボトムならそれだけで)仕舞わないと困る。やっぱり迷うモノとかもあったけど、「これ、自分が着たいかどうか」って事を考えると、やっぱりもう着たくないな~、ってことでリサイクルに回したものも結構ある。そーやって分けて行ったら。さすがに半分にはならなかったが、1/3は確実に減った。引き出し一個分は確実に無くなった 苦笑どんだけ溜め込んでいたんだ、私。綺麗でまだきれそうなものは、全部リサイクルへ送るため梱包して。思ったよりでかい荷物になった。うーん。それだけでなんかどっと疲れたので、今日のお片付けは終わったんだけど。まあ、それでもまだ下着類はやって無いとか、かばんや靴の方まで手が回って無いとか、色々あるんだけどね。それでもかなり減った。びっくりした。これを他の物でもやったら、結構減るかもしれん、て本当に思った。それとまず服なら服を全部床に広げる、って方法は結構良いかもしれん。自分の持っている全体量が分かるし、要らないものは無くて良いや~って素直に思えるから。これが引き出しごとだとそーは行かない。一つくらいいいや~、が一つごとにあって、結局ほとんど減らないってことになる。アイテムごとが良いんだな~。と、ゆー訳で一気に出来んが、ちょっとづつ片づけれそーです。本当はそれは駄目らしいんだが 苦笑本ちゃんと買おうかな。
2012.01.13
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かきたい事が沢山あるのでテーマを一つに絞らないでみた。まずはPCが今日はやたら重くて、全然うごかねー。つーか、なんだって位に固まる。ムカツク。勘弁してほしい。で、怒りネタをもう一つ。仕事で分からない事を管理層に尋ねたら、聞く人聞く人話が違って困る。しかもその人達も話を聞いて一つ確認しては、また違う事を言う。頼むからっ!私がミスった分は仕方ないけどな!でもちゃんと一遍に全て確認してから次の指示出してくれ!一つ確認して終わったと思ったら、またひとつ尋ねるって方法は本当に疲れるから勘弁してほしい。しかも一度確認しているのに、こっちは。しかもみんな指示違うし~、やれっていうこと違うし~。本当に頼むから、上の方での統一ルールを作ってくれ!新人の私が一つ一つ確認しながら何て出来やしないんだから、的確に教えてくれ!!全然まだ仕事の一部しか把握してないんだからさ!!最近は、あまりスピネタを聞くと、なんかミョーな気分になる。興味が無いとは言わないが、あまりにも日常から離れ過ぎていると、かなりの隔たりを感じる。なんだろね~。例えばさ、アセンション、と聞くと普通にああ、そう言う時期だよねぇ、失敗して欲しくないよねぇって思うけど。それに絡んで世界が終わるとかそーゆー話を聞くと、貴方の世界で勝手に終わっていれば?って思う。あとは暗いネタ(妬みとか恨みとか呪詛とか)をマスコミで見聞きすると、なんかめっちゃ世界が違う感じがする。身近な人が怒ったり泣いたり恨んだりとか言う話はね、すごく分かるし、それはもう取りあえず表現しちゃいなよ、って思うんだけど。マスコミの方は何か煽っている感じがして、すごい白ける。そう言うドロドロな世界が周りになきゃおかしいって、押しつけられている感じがする。なんか、もう、そっちはそれが好きなら勝手にやっていてください、って気分になる。でも世間にそーゆーモノをばらまいて押し付けるのはやめてねって思う。何でだろうねぇ。最近、自分さえ少しづつ変っているのに、他人の変化を認めない自分に気づいた。確かに見えにくいことはあるんだけど、人って良くも悪くも変るものなんだから、昔のままのイメージってのはおかしいよな、って思う。思うけど、でもこれがプライドだってわかるけど、それを認めたくないって気持ちの方が多い。私の前にその変化ってのを見せなさいよ。そうしたら認めてあげるから。ってのが強い。なーかーなーかー、難しいなぁって思う。まあ、変ったと自己申告する人ほど、全然変わってないってのを見ているからね、余計に警戒心はあるとは思うけど。後は見下しかな。なかなか自分の事なのに、なんとも出来ないな。以上徒然。
2012.01.12
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……を、最近やって無いな~。泣くってのも結局あまりやって無い。一応一通り本を読んだりしてるんだが、なんかやっぱり避けていきたい感じがする。怒りワークは新聞の代わりにカタログとかをビリビリやっていたりする、けど、段ボール箱は出来てないな。せいぜい無気力に襲われた時、出来るだけ何もせずにボーっとしていることくらいかね。それ以上は進まない。後やっぱり、ブログを書こうと向き合うと、中途半端なあれこれが、隠されたかぶっ飛ぶんだかで、出てこなくなることが困る。これは十中八九、プライド人格だな。そう言えばこのプライド人格、ちょっとだけ完璧主義も内包してて、なかなか掴みづらい奴だと改めて思った。改めて人格特定って、本どおりにはいかないなぁと実感したり。そう言えば人格表も一度白紙に戻してから、再構築できてないな。つくらないとダメだな。でもやらなきゃって思うと余計に気が重くなって、嫌になる。逃げたくなる。何かがきっちり決まるのを嫌がっている感じがする。きっちり分かるとちゃんと向き合わなきゃいけない、って感じでプレッシャーになって、余計にあいまいのまま逃げたがっている。これ、最初、プライドだと思っていたんだが、違うかもしれん。自虐完璧主義の逃避が入ったものか、ヤサグレかもしれん。相変わらず複雑怪奇だと思う。思うと同時にそう言う風に居たいだけかな、っても思う。ただ単に逃げたいだけかも。このヒッキーな感覚が誰か分かればいいのだけど。もしかしたら二人とも、なのかもしれん。人格たちは結構同じような要素を、それぞれ持っていることが在るため、時々分からんくなる。騙されながら行くしかないんかな。それを嫌なのは、完璧主義かプライドか。ともかくはっきりさせたがらないのは、誰なのか。一瞬分かったと思っても、直ぐにぼやかすのは誰なのか。もうちょっとしっかり見ていきたい。同時に嫌だけどな。
2012.01.11
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古布きむらさんへ行って来た~w着物着て 笑行ったのは3カ月ぶりくらいかなぁ。何かとバタバタしてて、行きそこなっていて。しかもここは結構変則的な営業をしているので、機会を逃すといけないのだ。そこで安いものから普通くらいのものまで色々と見せてもらいましたw安いモノで良いかなぁと思っても、いいモノを見てしまうとその落差ってのがハッキリわかってしまって、ちょっとだけミョーな気分になったりするなぁ。なんかねぇ、満足したw久しぶりにいいモノも沢山見たし。素敵だなぁというものもあったし。お、これ!って思ったらやっぱりかなり予算オーバーだったけどw茶色の良いのが在って、みたら3万超えていた…。あと結構いい感じの花柄の紬があったんだけど、グレーっぽいあずき色、かな。でも4尺しかなくて~。泣くなく諦めました。で、気に入った帯を一つ買ってきました~wちょいと汚れがあったが、それを差っ引いても良いなぁと思ったので。紫色の小紋と丁度合いそうな感じだったのと、まあ他にも合いそうだったから。紺色の塩瀬風の帯で、ちょこっとだけ刺繍が入ったもの。実はあまり銀糸金糸の入った、ゴテゴテしたものが苦手なのです、最近。なのでシンプルすっきりがお気に入り。丁度常連の方がいらっしゃったので、一緒にお茶とお菓子も御馳走になってきました。ありがとうございました。その後にふらっとウィンドウショッピングにも行ったのだが。なんかねぇ、すごくゆったりした気分だった。満足してた。やっぱり好きなものに触れることって大事だなぁ、とシミジミ。定期的に行こうかなぁ、行くとつい買うので困るんだが。
2012.01.10
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何故か突然、捨てずにいた洋服をチャリティーに送りつけたい気分になってる。もう着ないと知りつつ、でも好きだから何となく手放せなかった洋服達。もちろんある程度ものが良いってのもあるんだけど。それらを全部箱または袋に詰めて、ぜんぶ送りつけたい気分だ。意外と綺麗な服はとって在るんだよねぇ。今は洋服を半分以上入れ変えたい気持ちがある。実際に行動し始めると、そんなことは全然出来ないんだが。まあ、これは分裂人格の影響もあるな。ともかく久しぶりの波として、持ちモノをともかく減らしたい気分になっている。実際に出来るかどうかは別として。でも本当にそういう気分の時じゃないと、全然モノは減らない。何故か溜め込みたくなってしまう。その時は無理に捨てようとはしないようにしている。捨てようたって無理だもん 笑だけど、本当に全然使ってないあれやらコレやらって本当にいるのかな?その分もっと今好きなもんを置いておいた方が良いんじゃないかな。使わないかばんや壊れかけの代物など、直すと思いつつ、直さんしね。新しいの買ってしまうし。それならいっそ手放した方が良いなぁ。と、私の中の誰かを説得中。出来たらひと山送り付ける予定。ちなみに私が送っているのは「NPO法人 NGOリサイクル環境組合」さんところ。どんなものが送れるかは、HPにありますので、チェックしてみてください。分からなければ、問い合わせると丁寧にお返事いただけます。
2012.01.09
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なんでもいーから。漫画でもジュエリーでもお買い物でも妄想でも何でもいーから、自分の好きだ~~~~って思う事を、思いっきり没頭して堪能したいっ!!って気分だ。疲れているのかなぁ。とりあえず。古布きむらさんで、着物をたっぷり堪能したいかなぁ。あそこは上質な店主の眼鏡にかなったものがあるんで、見てて楽しいのだ。もしくはぼくらの夢さんで、たっぷりコーデ遊びがしたいっ!!帯締めと帯上げを、好きなものを好きなだけ買い足したいっ!!あとはクリボウの演奏会があったら行きたいなぁ……。なにせ、うちのレイキの師匠は宮古島&長野だもんなぁ。名古屋の演奏会なくなったよ―な気がする。ともかくそんな気分な今日この頃。多分ストレスがたまっているんだと思う。
2012.01.08
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いや、本当は別の話を書こうかと思っていたのだが。会社の帰り際の電話で、ちょっといらっとして怒ってしまった話。詳しくはやっぱり色々あるんで書けないんだが、まあ、早い話、「てめーは結局一体何を言いたんだよっ!!どーしたいんだよっ!!」と言うことがありまして。ともかく話が全然前に進まないんですよね。その方の説明もへた、何をしたいかもわからない、こちらも現状把握で躍起になって、一生懸命話を整理しようとしているのですが、全然理解してくれない。いい加減切れかけまして、でもともかくってことで処理して終わったんですが。おかげで残業してしまいましたよ、予想外に。まったくもう。で、ムカついたので、SVの人に電話終わり次第、思わず愚痴ってしまったのですが。「あ~、いるよねぇ、そう言う人。困ったものだよねぇ」とシミジミ言われて、何となくそれだけで大分気が済んだのですが。いや、マジで人が話している最中に口出して、余計話をごっちゃにするのだけは勘弁してほしい。おかげで結局3回以上同じことを説明する羽目になったりして。本当にこの人経営者か??会社大丈夫なのか?って思ってしまいました。で、思わず愚痴愚痴と、独り言で文句を言っていたら、隣にいた同期が笑ってくれた。「本当にそーゆーの困るよねぇ」って同意してくれて、大分気が済んだ。ちなみに同期も丁度厄介な電話を最期に引いて、大変な目に遭っていた模様。なので余計にしみじみ言われたんだけど。それで思ったのが、やっぱり同意してくれるだけで、愚痴とか怒りとかって大分自分の中で昇華できるんだなぁってこと。同意してくれなくても「がんばったね」と言ってくれるだけで、気が済むってことでした。100%内容を理解してくれなくても、その大変だったというのを分かってくれるだけで、こんなに人って楽になるんだなぁと、改めて実感したんですよね。私は出来てるかなぁと思い返してみたら、まあ、半々かな。どう聞いても、そりゃ愚痴言うあんたが悪いさ、って思う時は同意できんしね。でもその指摘も結局頭ごなしにしていたら、結局駄目なんだよなぁと改めて実感しました。実際その時にならんと、それが出来るかどうかは分からんけど。ちょっとこれから気をつけてみようと思う。
2012.01.07
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近頃、というか、年末年始くらいからようやくまともに震災の色々な記事やレポを読んで、まともに泣けるようになってきた。気付かないうちに、自分の中で何らかのブロックと言うか、感情が固まっていたんだと、ようやく気付いた。今部屋にテレビが無い為に、テレビニュースなどは殆ど見ないのだけど、それでも出来るだけ避けていたんだなって思う。現場へは、拒否反応が起きていて、まるきり行けなかった。未だに行くのが怖い。頭では自分の反応がちょっと不思議なほどだと思うのだけど、でも実際にどうしようもなく立ちすくみ、無意識に避けていた。暗いキツイ事実から、懸命に目を逸らしていた。そうしないとなんかが壊れていくような感じがした。何処かでそれを止めるために、感覚を凍結していた。震災そのものを経験した訳でないのに、何故か私の中にそう言う拒否反応が起きていた。そうい事に最近ようやく気付いた。無力感と絶望と悔しさと悲しさと、何故かそんな色々なものがまぜこぜになって、叫びだしたい気持ちに襲われる。泣き喚きたい気持ちになる。自分に対してものすごい憤りも感じる。これってなんだろう。誰かと繋がりたい、と思うと同時に々ぜ誰にも分かってもらえないし認められないから、もう良いって籠る気持ちがある。この2極化は絶対的に幼い頃に原点があって。やっぱり母子関係が元だな~、とシミジミした。でもさ。やっぱりここを修正したくても、向こうから今まで何度も拒否をされてしまっている身の上としては、改めて向き合う気にはならない。それが逆転の構図で今現われていたりするが、辞める気にならん。一種の逆襲と言うか復讐だな。そこをやらない代わりに、ちゃんと周りと向き合ってぶつかり稽古しないと、ダメなんだなって、しみじみした。以前に言われてたことなんだけど。でも引きこもりの方の力も強くて、なかなかだな。何処か諦めている、何処か放棄している。二度と傷つかんように鎧を被って周りを固めている。信じられなくなっている。それでも地道に逆方向へ移行するだけなんだけど。でも強引に行こうとしても、無理だから、少しづつしか行けないのかも。なかなか進まないな。
2012.01.06
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気付いたこと。自分が付かれて余裕がなくなると、視野が狭くなり、すごく他人が悪いって思考に陥りがちになる。自分のペースが乱されるとダメみたいということ。つい自分のペースを殺して他人のペースに合わせてしまうことがあるので、注意した方が良いと思う。ともかくとことん寝るか、誰も居ないような場所で一人で動くと自分のペースが戻りやすいかも。自分のエネルギーが満ちていれば、他人のペースは気にならず、何をされても平気だから、やっぱり色々あるかもしれない。最近違和感を感じること。綺麗な人なのに時々妙な気持ち悪さを感じることがある。やたら肌がきれいに見えるし、ちゃんと化粧もしていて違和感があるのは、妙に作りこまれていて質感が無いことに気づいた。あとやたら妙なアピールをしてくる人も気持ち悪く感じる。何処か甘えた感じで自立してない人など、粘着質な感じを受ける。多分依存コードを伸ばしていて、自分の代わりに面倒なアレコレをやってくれる人を探しているような感じ。一見社交的に見えるが、結局その人の周りに人は寄らず結果として孤立している。自立しながら、でも必要ならば人に頼る感じの人なら、そんな気持ち悪さも感じない。本来。良い波動のものって、結局誰が何と言おうとも、決まっているものがあると思う。宇宙の絶対的な法則のような、不動のものがあり、勝手に自分の都合の良いように解釈なんてする余地が無いものだと思う。それは泣いても笑っても痛くても辛くても、何ら変わりがない。それが分かっている人は、結局表現方法や言い方や言葉が違っていたとしても、やっぱり共通する流れが根底にあって、それがどの表現や言い方でも現れている感じがする。普通の人がそこに行くにはやっぱり紆余曲折や、色々と向き合ったり、ドロドロをかき出したり、すくい上げたり、色々する必要があって、一足飛びに行ける事は少ない。それらをやって行って少しづつ向って行くものだと思う。そしてそれらはアレコレ手管や手法を用いたりすることなく、シンプルに日々を見て気づいていくことが大事なんじゃないかなぁと感じる。きれいに飾っていたり、都合の悪いものを見ないふりをして、それでなんとかなるものってほとんどない。もしなんとかなるとしたら。なんとかなっているつもりになっているか、そもそもそう言うモノを持っていなかっただけかもしれない。大抵の場合はちゃんと見れずに、なんとかなっているつもりでいる場合が多い、様な感じがする。色々と振り返ったり、再読したりして、「ああ、そう言うことかぁ」と改めて感じることって、理解を100としたら、まだまだ10も行っていない感じがする、最近。言葉の真意を理解するには、すごい時間と労力と自分の器を要するな、って思う。結局自分がやってきたこと以上の理解や受け取りなんて、全然出来てないな。自己卑下でも何でもなく、ただの事実として。ただ前より理解や受け取りが出来るようになったことは、進歩ですごいことだと自分をほめておく。ただまだまだ道は遠いのだと思う。
2012.01.05
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私の中に良い子がいない訳じゃない。ただ単に、プライドの方がメインで幅を利かせているので、その陰に隠れて分かり難いってのはあるけど。そもそも良い子がプライドに属しているからこそ、余計に自分で判別しにくいってのはある。それと、未だにハートからの行動なのか、良い子と思われたくてやっているのかの判断基準があいまいで、理解してないのもある。プライドの方が表に出易いから、そっちの方はほぼ傾向把握したから、判別できるようになったけど。例えば。この間良い子をやっている人を傷つけてボロボロにしてしまいたい、と言う様な事を年末に書いた時、マイミクさんが「本当の心からやってるなら、それくらいで怒らないからやってみればいいんじゃない」と言う様な事をコメントしてくれた。私はその時、すぐには「そうだよね。本当なら私が何か意図してやってもハートから動いているなら、怒るはずないよね」と思った。ハッキリ言って、これは完全に良い子の光・善信仰の思考だった。良い子を求める人の歪んだ押し付けだった。それに直ぐに気付いたが、自分ながら無意識に出た、その根深い歪みに気付いてショックだった。どれだけ人格統合をやって、色々とやっていても、結局全然進んでないのだと分かったから。結局これが良い子の思考なんだろうな、と私は感じた。ハッキリ言って、本当にハートで動いて感じている人が、私が何かしたからと言って丸っきり怒らない訳が無い。相手を傷つける意図があるなら、尚更だ。ここは怒って叱るべき場面だ。それをにこにこと笑って許すのは、相手を見下しているか、善信仰に偏って怒りを抑えているか、ともかくちゃんと相手と向き合ってないことだと思う。それを無意識に求めている辺り、自分はなんて甘えているのだろうとも思った。もちろん怒ってしかるにしても、表面上穏やかに見える怒り方もあるので、なんとも言えないのだけど。ともかくそう言う色々な場面で、良い子で自分の欲求や感情を抑えて表現をするが良し、と言う思考回路が在るのを気づいた。多分それが私の良い子(+プライド)の思考なんだと思う。ただ同時に私の中に、良い子なんてしていて何の意味がある、そんなもんやってられっか、と言う価値観もあるので、それに覆い隠されて見えなくなりがちなのかもしれない。これはもう、どんなに良い子をしても親に認められると限らず、自分の欲求を抑えることに疑問を持っている私が居るからなんだけど。多分良い子の裏人格なんだろうし、そっちの価値観の方が強くなっているのでつい良い子の思考を見逃がしがちだ。しかもプライドがそれを認められずに、無かったことにしようとするし。ともかく見逃しがちなそれらを、気付いて虱潰ししかないんだろうと改めて感じた。今ちょっと分からないのは。褒められてうれしいからそれをやる、というのも良い子の思考なのかどうかっていう点。自分の気持ちを殺すのでなく、やりたくてやる、でもやりたくなくなったらやらないっていうのは、やっぱり自分の気持ちに素直だから、ちょっと違うのかな?というのが、分からなくなっている。もうちょっとその辺りをじっくり観ていきたい。
2012.01.04
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ふと、今日思ったんだが。去年は一度今まで良しとしてきた事を、一度全否定してみた年だった。そして否定してから、別に否定しなくて良いじゃん、と一つ一つ結局OKを出していき、個人的には今年は取りあえず何でもあり、でのスタートになったと思う。結局何をしたかっていうと、価値観の見直しやら意味の再考やらそーゆーことだと思う。新しく見えた者もあるし、見え方が同じでも許可の出し方が違ってきているかな。何が良くて悪いのかと言うのも、一度見直すと、誰かからのコントロールからの脱却になっている気がする。無条件に良し悪しの価値観を受け入れるってことは、誰かのコントロールの下に無条件で入るってことだと感じた。そうじゃなくて、何でもありにしてから、もう一度構築し直すとその誰かのコントロールが効かない感じになる。で、思ったのだが、規律とか規則って誰かが自分の思い通りに人を動かすためにあるんじゃないかって感じた。全てOKにすると、誰かの思惑を超えていくので、それを押しとどめるためにあるのではないかって感じた。その根っ子にあるのは多分恐怖。自分の思惑を超えてどこか行かれると、自分の意図と違う方へ行く可能性があり、それを辞めさせたいとか、その他諸々。上手く言えないが。後は劣等感。何かが自分より優れていくことを恐怖して、自分より上を許さないという傲慢さもある気がするな。そうじゃないよな、って何時も何処かで思う。何でもそうだけど、認めてしまえば「その」力は大きくならない。認めないからこそ、「その」力は膨張して多くなって、自分を蝕み、より人として限界を作って身動きが取れなくなってしまう。悪循環。で、私としてはそれらの悪循環も、劣等感も、醜さも、良さも、輝くところも、闇に沈んだところも、全部持って認めていこう、と言うのが今年の信念だな。もちろん自分の都合の悪い所を切り捨てたい気持ちも、共に認めてって感じで。欲も劣等感も優越感も見ないふりしてる所も全部。格好つけに見えるかもしれないが、私の本当の気持ちとしてはそんなところだ。その為には誰かのコントロールや思惑は打破しないとやって行けない。それらを全部引き受けて歩かれると困る誰かってのは、いつも居るのだけど、その人の思惑に乗らないようにするのが目標。または乗ってしまったとしても、気付いて降りるようになること、だね。気付きながら必要で乗ることもあるけどな。それも全部自分の選択と判断で、やって行けたらいいな、と思う。そうはいってもあって間に分裂人格の思惑にかっさらわれて、全然違う事をやっていたり、カルマまみれの思考に持ってかれるんだけどね。でも自分の根っことしてはそっちの方向で。歩いて行けたらいいなって思う。
2012.01.03
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を、したんですよね。着物友達に誘われて、徳川園。彼女は午前中から名古屋城新年開城(笑)にも行ってきて、おもてなし武将隊の演舞(武?)を見てきたそーです。元気だ。で、私は~。疲れていたので、朝からお約束の時間まで寝てました~~。兄夫婦が来たんですけどね、お昼御飯の時だけ御一緒して、出かけました。が、やっぱり疲れていたよーで、あまり楽しめませんでした。風が強くて寒かったし。それにしても何で新年早々徳川家の御紋にゆかりの場所ばかり言っているのだろうねぇ。ちなみに円に併設の喫茶店でケーキセットを食べた。チーズケーキで、オレンジソースが中に入っていて、おいしかった。けどなんか昨日から左耳に調子が悪くてねぇ。痛いし、味もあまり感じれなかった。音も聞こえにくいし(聞えるけど小さい音が拾えない)、正月開けたら病院行きかなぁ。なーんか耳の内部が腫れて?いて、痒くても綿棒で耳掃除もできないし、耳に水が入った時のような不快感があるしで、困りもの。たんす屋さんのセールも行ったが、これって代物が無かった。うーん残念。やっぱり古布きむらさんに行くかな。あ、でも新年何時からだろう??でも本当に何か疲れていて、楽しめなかった~。これじゃあ、今朝断った方が良かったかも、と言うくらいだった。もっと自分の体調と相談しようと思った、今日は。また次にリベンジだ。
2012.01.02
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明けましておめでとうございますw本年もよろしくお願いします。相変わらず人格統合とか、自分のネガティブ関係洗いざらしにする作業とかばかりだけどさ。昨晩も怒りが噴き出して結構大変だった。というかさ、うちの父、大晦日に悪酔いして罵詈雑言の嵐でいい加減ブチ切れて怒鳴ったのが真相だったりする。イメージの世界で惨殺っすよ。新年早々、スプラッタな話題で申し訳ないが、事実なので書くけどさ。でも、イメージした途端むっちゃ怒っているんだけど、とにかく悲しくて悲しくて仕方なくて、悔しくてどうしようもなかったなぁ。血の涙を流しながら、何度も突き刺すってのはねぇ。それはさておき。新年ですから、初詣行ってきました~。とっておきの大島紬を着て。まずは近所の六所社。おみくじがかんばしくなかったねぇ。サクッと結んで帰った。そうそう、何時もはテントはっていたのに、今年は社務所を使っていた。寒いからかな??テントが壊れたのかな?どっちだろう 苦笑その後は思い立って、熱田神宮へ。未だ午前中だからどーにかなるかなぁと。でも丁度人が多く集まり始める時間帯で、参拝制限が始まってしまっていた。それでも三の門の近くで、足止めだったから、未だ良い方かも~。本当ならまず挨拶するのだけど、人ごみが酷かったので、さっさと御垣内参拝の受付へ。こっちはそんなんでもなかったかなぁ。御垣内に入る前に、コート類を脱いで、まずはお祓いしてもらいました。そして順番に参拝。御挨拶した途端オレンジ系の光がうわーーーっと来た感じがした。そしておさがりを戴いたのだけど、今年はお神酒の振る舞いが無かったなぁ。そこから社務所を通り過ぎて、何時もの龍神社へ~。こちらの方は人が少ないけど、何時もより多かった。けど、龍神社と御田神社はみんなスルーするのね、不思議と。しっかりご挨拶してきましたよん。奥の清水社&泉は盛況でした。ので、泉は今回スルーして、清水社だけご挨拶。その後おみくじ引いたが、どっちにしても結構忍耐の要る状況が続くよーです。がんばろ。呈茶券が付いていたので、お茶も貰ってきたが、相変わらずアルバイトさん達が忙しそーでした。並んだしねぇ。清め茶屋は混んでそうなのでスルーして、上知我麻神社にご挨拶。ここは本殿脇に大黒様と恵比寿様が左右に祭られているのだが、そこがすごい列だった。八剣宮は私が参拝仕様とする時は、人が少なかったが、御挨拶終わったら、後ろ並んでいてびっくりした。あれ??で、そこから南門を出て、地下鉄の駅へ。次に八事の興正寺へ。なんか思い立って、行ってみた。ちなみに初詣は初めてだ。こちらも沢山屋台が居たねぇ。まずは本殿を御挨拶~、と思ったらやっぱり並んでいた。おしるこも近くでやっていて、どーしよーかと悩んだが、取りあえずご挨拶。丁度御祈祷が始まっていたようで、ずーっと読経がきこえていた。で、御挨拶して、御線香をあげて。それから奥の竹翠亭へいってお茶してきましたwお茶菓子は花びら餅でしたwお正月の定番ですね。お皿に徳川の紋が付いていてびっくりしたが、さすが尾張徳川の菩提寺ってとこかな。着物で行ったら、和小物(ピン、手作りだそーです)を戴きました。ついでに中をうろうろ~wあまりうろ付かずに出てきてしまったが、実は元旦は内部無料解放だったから、もうちょっと探索してくれば良かったかも。宝物を見てくるの忘れた~~~。それから能満堂の虚空菩薩様にご挨拶してから、大日堂へ。そうそう、大日堂の扉が開いてて、本尊様の御尊顔をしっかり拝めましたwそこから大師堂、不動護摩堂、東本堂を挨拶してぐる~~~~とまた五重塔へ。お腹空いたので、焼きイモ食ってwそれから、観音堂で、御挨拶と、八事の山を一周。鐘は並んでいたから、パスしてきましたが。もちつきやっていたり、凧揚げ大会やっていたり、こま回しを開催してたりと、何かなかなか面白かったです。そう言えば赤い竜のマスコット(キグルミ)が居たよん。おもろかった。そしてまた地下鉄に乗って戻ってきましたw。ぐるっと一周したなぁ。さすがに疲れた~~。あ~、山田天満宮は疲れ過ぎて、前通ったのにスルーしてしまった。んで、家に帰ったらバッタリ倒れていたりする。正月から歩き過ぎかもしれん。
2012.01.01
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