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本日は研修が早めに終わったので、愛知県美術館の終了間近の「若冲と江戸絵画展」を観に行きました。「若冲と~」と銘打つ割には作品数は多くなかったかな?でもとても大きな有名な「鳥獣花木図屏風」が見れたのが一番良かったです。これは圧巻でした。間近で見ても良し、遠くはなれて見ても良し、でした。あと二つばかり展示方法が昼と夜の光のなかでの見え方を見せるのがあり、これがとても興味深かったです。夜の行灯の中で見る屏風と昼間の明るさの中での見え方に思ったよりに差があって、それでもそれぞれ味わい深い趣がありました。掛け軸も一幅そういう展示があってよかったです。昼みると昼間の風景が夜みると夕暮れに沈んで見えたりするので本当の楽しみ方はこちらなのかもしれません。江戸の人たちはこういう見え方を楽しんでいたのかなぁと思うと興味深かったです。今回幽霊図の掛け軸が二幅あったのが私はうれしかったです。実物をまともに見た覚えがなかったのです。明るかったから「うわ~~、リアル。不気味に良く描けている」ですみますが、もしこれがお泊りに行った先の床の間にあったら、それはそれで不気味かも。こういった幽霊図をお客様に驚いてもらうために買って、泊まる部屋に昼間は普通の掛け軸を掛けておいてわざわざ夜に掛け替えて驚かせたという話もありますから、江戸時代の人は結構遊び心があったのかも知れません。今回観に行って思ったのは、私は日本画はごちゃごちゃ細かく人物が描かれているタイプのものはあまり好きでないことに気付きました。その当時の人や風俗が書かれていて参考になる、といわれても参考としか見れないですね。花鳥図などは細かく書かれていても好きだけど、人物は美人図のように一人・二人と描かれているタイプがすきなんだなぁと思いました。また機会があったら日本画はぜひ見てみたいですね。ただ夕方に入ったために閉館時間との兼ね合いで愛知県美術館収蔵の現代アートなどがゆっくり見れなかったのが残念でした。さて次は名古屋市美術館の「ダリ展」に行かなくては。
2007.05.31
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最近保険の勉強をしています。同期がずーっと専業主婦をしていたり、パートをした人、フルタイムで働いていた人などいろいろな人がいます。そんな中にいると派遣をしていたときにも感じたことなのですが、一度専業主婦になってから働きに出ようとする人の中に、「本当に仕事する気ある?」と思う人が混じっていることがあります。それは態度だったり、服装だったり色々な要素があるので一概には言えませんが、とにかく「仕事をしたい」という意気込みがなく「あわよくば楽してお金儲けしたい」位の気持ちでいるような感じがするのです。働く理由は千差万別なのでまあ詮索はしません。同時に一度社会と切り離されたために何かズレてしまっている人もいます。そういう人でも「仕事をするだ」というスタンスの人は、最初何かがズレていても次第に仕事をするルールを覚え、仕事が出来る人になります。逆に「あわよくば~」と軽く考えている人は何時までたってもズレたまま上手くいかない人が多いいです。下手すると会社や他の人を悪く言い出し会社の害毒になりかねません。もちろんその誤りに気付き気持ちの修正をすると、途端に仕事が出来るようにもなります。仕事をするということは結局真剣に自分と向き合うことでもあり、他人と向き合うことでもあり、社会と向き合うことでもあると思います。立場や年齢などを言い訳を使っているうちはどこかに甘えや逃げ、隠れる場所があり何とも真剣に向き合っていないのかもしれません。とにかく不必要な不平不満のグチは辞めましょう。ストレス解消で言う分には構いませんが、結局言霊の法則により余計にそういう状況を呼んでしまう事があります。それ以前に「どうしたらいいんだろう」と考えたほうがよほど前向きなのかもしれません。まずは甘えを捨てて仕事をするということに真剣に向き合うことから初めて欲しいと思います。
2007.05.30
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「マイナス思考に陥ったら」「マイナス思考に陥ったら」貴方はどうしていますか。思いっきり笑える面白い映画やテレビを見る。気の済むまでマイナス思考に浸ってみる。大丈夫と言い聞かせる。好きなものにどっぷり使って忘れる。天使を呼んでマイナス思考を持っていってもらう。色々と方法はあると思いますが、一番は何時までもそれを引きずらないことです。一日くらいならまだしも3日も4日もその思考で頭をいっぱいにし、影響受け続けていては体にも心にもよくありません。そうは言ってもなかなか去っては行ってくれないマイナス思考。他の人に「大丈夫だって。考えすぎ」等といわれればいわれるほど心配でさらにマイナス思考に陥ってしまいがちです。そんなことさえも笑い飛ばす自分になれると一番いいのでしょうが、あいにくそういうものを持っていない人が大半です。でも何故マイナス思考に陥ってしまうのでしょうか。もちろんその人の今までの人生経験とか、性格とか要因は色々あります。でも一番は裏付けも何の判断材料もない事と、ハッキリと目の前に見える形でないことだと思います。お化けや妖怪・幽霊と同じで、目に見えないからこそマイナスの方へ引きづられ易いのです。ですからまずそれらのマイナス思考を目に見える形にしてしまいましょう。書くものと紙でも構いませんし、PCのExcelやWordを立ち上げていただいても構いません。とにかくマイナス思考のまま全て書き出して目に見えるようにしてください。紙一枚に一個書いても構いませんし、ずらずら書き綴ってもかまいません。そこまでやったらまず体を動かして見ましょう。ストレッチでも構いませんし、コンビニに行っても構いません。書き出したことはとりあえず思い出さないようにしてください。そしてもう一度紙を見てそれの能天気なプラスの解決策を別の色で書いてください。本当に実現可能かは考える必要はありません。お気楽に楽しく書いてください。まじめに書いてもいいですが、漫才の突っ込みの要領で書くともっといいでしょう。もしそれが出来ずにマイナス思考に引きずられてしまうなら、無理に解決策は書かなくてもOKです。「書き出してそこにある」ということがすでに自分の中のマイナスを減らしたことになるからです。ただ書き出しただけではまた引きずられることがあるので、プラス思考の解決策(出来れば笑いこみ)を書いておいたほうがいいのです。間に体を動かすのは折角出したものに引きずられないようにするためです。また自分の出したものを客観的にみるために必要なのです。昔書いた自分の日記とか見て「わ~~、恥ずかしい、なんて幼いんだろう」とか思った人いませんか?それと同じなのです。またマイナス思考に陥ると何故か人間はあまり動かなくなります。ですから体を動かして(これ自体がプラスのパワーに変換することになります)から解決策を出すのです。また夜書いて朝に解決策を書くのもいいでしょう。朝の力が貴方のマイナス志向を壊してくれるのです。そうは言っても何度もマイナス思考がやって来たら?それはそれで構いません。その度にマイナス思考の現実化と能天気な解決策出せばいいのです。何ででもやって自分の中のマイナス思考を取り除いてやりましょう。次回は「自分は正しい?」
2007.05.28
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昨日、セミナーに出席するために東京へ行ってきました。相変わらずの日帰り強行軍でした。でも今回はそのセミナーのお話ではありません。その道中に気付いたことです。名古屋から東京へ行く途中の熱海駅の前のトンネルの直前に神社が見えるのをご存知でしょうか。進行方向の左側(二人掛け席側)なのですが。昨日その神社を見てふと気付いたこと。「あれって来宮神社だよね?」今更といえば今更なお話なのですが。昨日は時間の関係上のぞみ号で行ったのですが、今までは「ぷらっとこだまプラン」で行ってたんですね。こだま号はご存知のとおり各駅停車なので駅近くになると減速します。その分景色もゆっくり見えると(笑)あるとき突然そこに神社があるのに気付いたのですが、その後セミナーに行くたびにその神社を見て「あ~、あそこの神社に行ってみた~い」と思っていたことを思い出しました。なんてお間抜け。3月に熱海に行ったときに来宮神社に足が向かって参拝したのは、そのラブコールにその神様が応えて呼んでくれたからなのでした。何を不思議がっていたんでしょう。必然だったんじゃない。でも新幹線の中からその神社に気付いて気になっていた事自体そこの神様が呼んでくれたからですよね。そう言えば私、どこかの神社に行きたいと思っても直ぐに行ける場合といけない場合があります。それってやっぱり何かあるんでしょうね。行きたいと思っても気が重くなったり全然行動が出来ず伴わない時があるのです。行く気満々でもトラブルがあって行けなくなったりもします。それって拒否されているのかな?それとももっと別の何かがあるのでしょうか。そうかと思えば突然ひらめいて行きたくなって行くところもあります。不思議ですよね。
2007.05.27
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「あっさり諦めない」もし貴方が本当の本当に自分を変えたいと心から思っているならば、一度失敗したくらいでその方向性やなりたい自分を諦めてはいけません。「やっぱり私には無理なんだわ」「俺には向いていないのか…」なんて思ったらまずはそれは吐き出してしまいましょう。一番いいのは紙に書きなぐって破り捨てること(シュレッダーでもOK)です。それでも落ち込む気分がなおらないなら、その時無理に前向きになる必要はありません。また再びその気になるまで置いておくしかないのです。そして同時に冷静にあなた自身にもう一度その変わった自分・なりたい自分になれなくていいのか問い掛けて見ましょう。ここで気をつけて欲しいのは感情的になっていないときに自分に問い掛けること。感情的になってしまって「どうせ自分には出来ないんだし」なんて考えたら、一度日にちをおいて冷静になることをお勧めします。もし冷静に「なれなくて良い」と思ったら、それは本当の貴方の望みではなかったのです。もう一度ひとりでどうなりたいかを考えましょう。やはりどうしても「変わった自分・なりたい自分」になりたいならばもう一度チャレンジしましょう。本当の望みなら簡単に諦めきれるものではないのです。その時もう一度同じやり方をしてもいいし、別のやり方をしてもいいし、とにかく足掻いて下さい。どうしても動けないときでも強く念じることを忘れないでください。そうすれば何か新しい展開が開けるものなのです。新しい道が見つかったり、アドバイサーやメンターやサポーターが現れたりします。ですから「あっさり諦めない」でいて下さい。例え新しい展開が直ぐに現れてこなくても、何年か掛かったとしても必ず本気の人のところにやってくるのです。明後日は「自分のこと好きですか」の予定です。
2007.05.26
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今週金曜に保険の一般課程試験があります。「ほとんど落ちる人なんていないよぉ」と諸先輩方は言いますが、私の場合油断大禁物な人間なので手を抜かず勉強…しているかな。保険の勉強って思ったより面白いし奥が深いし、知らずにいたことがたくさんあって「うわ~、損してたぁ」「ああ!そういうことだったのね」と思うことだらけ。と同時に思ったのが試験を受けなきゃここまで勉強しなかったろうなぁ、ということ。真剣に自分と向き合っていなかっただけかなぁ。同時にちょっと人間関係色々あって、改めて自分を知ることがありました。これも勉強ですね。どうも私は基本的に臭いものに蓋をするようで、無意識に自分の中の嫌なことや悪いことは自分で見ないようにしているようです。ですから何かないと自分のこと気付かないようです。出てきたテーマは「相手のことを思いやる」です。自分が他人に対しても、他人が他人に対しても、他人が自分に対してもどうも過敏に反応しています。「勝手に自己完結をしない」というのがずーっとテーマではありました。これが自分で解決していると思ったけど、全然解決していなかったことがわかりました。なかなか難しいですね。原因は薄々わかっているけど、わかっているだけでは何の解決もしないんだなぁと改めて感じたり。自分の手だけでどうしようもなければ他人の手も借りないとね。ちなみに土曜日には日経新聞の読みこなしの勉強が入ってます。勉強漬けですね。でも楽しいです。学生さんにはわからないだろうなぁ…。
2007.05.23
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「目の前にニンジンをぶら下げる」早い話、自分のモチベーションをアップさせる方法を持とう、ということです。今やるべきことを一生懸命やっていても、どうしても気持ちが投げやりになったり、枯れてしまうことはあります。そして何かを行うとき、何かをクリアしたい時に大きな壁と遭遇してなかなか前に進まないことはよくあります。その困難を乗り越える方法の一つとして自分で自分の「目の前にニンジンをぶら下げる」のです。例えばなんとなく「あ~、これいいなぁ。欲しいなぁ」と思いつつちょっと高いとかでまだ手に入れていないものはありませんか?また普段は特に必要ではないけど、あればうれしいものとかありませんか?例えばちょっと高めの有名パティシエのケーキやチョコレートを食べるとか。ちょっと性能と機能がいい腕時計やデジカメとか。またそれをクリアしたらこんな素敵なことも出来るんだということを目の前にわかるように置いておくのも一つの方法。そういったものを「出来たらご褒美」という形で置いておくのです。もちろん挫折したときにはそれを自分に与えてはいけません。そうすれば途中で挫折したくても出来なくなるのです。もちろんその壁はささやかなものでも問題ありません。今の自分がとても大変だと思うことを「壁」として乗り越えることが大切なのです。特に大きな壁というのがなくても、毎日頑張って仕事している自分に最低1年に1回は何かご褒美を挙げることも心を枯らさないために必要なことです。ですから自分への誕生日プレゼントなどは欠かさないようにしてください。それと忘れていけないのは「これが出来たらご褒美!」と決めた場合、必ずそれが出来たら直ぐ自分に与えましょう。「お金がないから」「こんなことくらいで」と思う気持ちはゴミ箱へ捨ててください。ささやかな事でも自分で自分を褒めることは大切です。言葉でなく目の前にモノとしてあると余計にテンションは上がります。それが次へ進む原動力になるのです。次回は「マイナス思考に陥ったら」です。
2007.05.21
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今回の本は渋井真帆さんと高野優梨さんとの共著です。「働く女性はみんなキレイを手に出来る/大和出版刊」渋井真帆さんは私がビジネスセミナーを受けている先生、高野優梨さんは去年私がトータルコンサルティングをしていただいたイメージコンサルタント「グローバルスタイル」主催の方です。でも最初このタイトルを見ると「働けど働け自分が掏り減るばかりで、全然キレイになんかなれない。そんなことありえるの?こんな本を読むよりファッション雑誌のメイクや肌のお手入れ特集を読んだほうがましじゃない?」なんて思うかもしれません。たぶん私も2~3年前だったらそう思っていたかも。もちろん雑誌の特集は役に立つでしょう。しかし根本的に「どういうキレイになるのか」を判っていなければ会社などのビジネスの現場は浮いてしまいます。雑誌に載っているようにバッチリメイクを決めたのに会社で「お、今日はデートの日か?」とか「きれいに化粧するのもいいけど、もうちょっと場所考えたら?ここは会社よ」なんていわれたことのある人はいませんか?お気に入りの服を着ていってルンルンなのに「なんか今日は疲れているね、大丈夫?」といわれたことのある人は一度この本を読んでみましょう。自分の勘違いに気づくかもしれません。「私は実力で仕事で成功したいのよ!キレイなんて関係ないわ」なんて思っている人も一度ぜひ読んでみてください。何故キレイが必要なのかを渋井真帆さんがしっかり説明されています。そして高野優梨さんがそのためにどうしたらいいのかを説明しています。「本だけではわからないわ!実際に二人に話を聞いたりアドバイスされたい」と思ったら「MLI」と「グローバルスタイル」にアクセスしてください。「MLI」では今ちょうど初級コースを23日正午まで受付中です。(三ヶ月に1回しか受付ありせん。急いで!)より具体的な話が聞けるかもしれません。「愛もお金もキレイも手に入れたい」そんな欲張りの貴方にぜひお勧めの本です。
2007.05.20
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「ダメ出しを辞める」貴方は毎日の中で自分で自分にダメだしをすることはありますか。「ああ、こんなんじゃダメ。もっとガンバらなきゃ」「○○さんがあそこまで出来るんだから、こんなとこでへばってちゃダメ」そんなことをやっていませんか。それが全部が全部ダメというわけではありません。逆にパワーが出たりモチベーションが上がることもあります。しかしそれで自分を追い詰めてしまって「やらなきゃ、やらなきゃ」になってしまったら困ってしまいます。休みの日に疲れて何処も行きたくないような人はそうなっているかも。要注意です。でも想いグセ、というのがあってもうそれが癖になってしまっているかもしれません。ついついそういう思考になっているかもしれません。どうしてもそう思ってしまうなら、週に一日、難しければ1ヶ月に1日だけその「ダメだし」をお休みしてみませんか。お休みが難しければ、一日だけダメ出しした後に「でも今日の私はこれでOK。明日やればいいんだよ~」といってみましょう。そして自分で頭をなでなでしながら「いっつもがんばっているんだもんね。今日は思いっきり休んじゃえ」と唱えてしまいましょう。そうすればすっと楽になりますよ。頑張ったり努力したりするのも大事。でも時にはゆったりだらだら休むのも大事。どちらか片一方だけでは心が枯れて、体も枯れてしまいます。それは自分にやさしくないですよね。今の自分がどうしたいかゆっくり自分と向き合うのも大切なことです。明後日は「自分のこと好きですか?」の予定です。
2007.05.19
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現在保険販売員の資格を取るための勉強をしています。まだまだ基礎の部分なのですが、使ったことの無い用語が出てきたり覚えることが多くて頭パンパンな状態になってしまいました。でも一番大事な基礎なので手を抜かずに勉強をしています。そしてこれが受かれば商品の勉強をして、たくさんの人に「安心」という幸せを提案・お届けできるかと思うとわくわくしますね。保険の勉強自体はとても面白いです。でも勉強すればするほど今まで何人か会った自分の売りたい保険を強引に勧める販売員に対して疑問が生じてきました。だって「ライフ・コンサルタント」としてお客様の状況に応じた「商品」を販売するのが基本なんですよ。確かに営業として数字で結果を出す必要はありますが、だからといって不必要な商品を強引に進めたり、お客様のニーズを無視したりしては信用を落としてしまいます。信用第一の世界でそれはとってもマイナスなのではないでしょうか。何が何でも数字が大事なのでしょうか?それは違うような気がします。数字はあくまで信用してもらって、お客様の事を良く知り、いい提案をした結果ではないでしょうか。その過程を軽視してパックにされた保険の加入件数の数字だけ追いかけても仕方ないように思います。数字を追いかければ確かに目先の自己満足は出来るかもしれませんが、相手の満足は何処にあるのでしょうか…。ちょっとそんなことを考えてしまいました。
2007.05.16
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「今を頑張る」貴方は今現在やっていることを頑張ってやっていますか?仕事、家事、勉強などいろいろなことを頑張っていますか?「どーせ私ひとりがやったって」「誰も見てくれていないから頑張っても…」と投げやりになっていませんか。そんなことはありません。ひとりコツコツとやることが大切なこともあるのです。会社のためでなく自分の大事な誰かのためにコツコツとやる。目の前の成績のためでなく、自分のこれから先の未来のためにコツコツやる。誰かにほめられたり感謝するためでなく、自分の満足のためにやる。一つ一つは小さなことですが、その一つ一つを今頑張ることによって自分は大きな財産を手に入れることが出来るのです。そして貴方がその財産を手に入れたとき、見ている人によって貴方は上に引き抜かれることもあるのです。ちなみに見ている人というのは二つ上の上司だったり、他のスピリチュアル的な法則の何かであったりします。今やっていることを頑張れば頑張るほど次の扉が開くのです。もちろん頑張りすぎはいけません。時には自分を労わり、ゆっくり休むこともご褒美を上げて「よし、次ぎ頑張ってみよう」と思うことも大切。でも今出来ることを精一杯やらなければ、次の扉は開きません。何時までたっても目の前の課題に奪われて、何時までたっても次へ進めないのです。ですからまず目の前のものを、「今を頑張る」のです。もちろん方向性を間違えているとただの労力の無駄遣いになります。正しい方向へ努力と頑張りを使いましょう。そして次のステップへ向かうことが出来る自分のことは好きではないでしょうか。次回は「目の前にニンジンをぶら下げる」です。
2007.05.14
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ご存知「Rue de Ryu」の龍多美子さんの本です。前から欲しくて眺めてたのですが、転職を期にちゃんと購入しました。内容は下着の本、というより生き方指南の本です。女性のきれいに対する意識を改めて呼び覚ます本だと思いました。ブラに対する意識のもち方とか、体を呼び覚ますストレッチなどの方法、食べることについてのこと、などなどです。いきなり全てやろうとすると息切れを起こすので、自分の出来るとこから出来るペースでやってみても面白いかも。とにかく「Rue de Ryu」に飛び込んで下着を買うのもいいですが(結構単価は高めです。海外のものが多いので)、まずストレッチからやってもいいのではないでしょうか。とにかく下着を「安ければどんなものでもいい」と捨てている人に読んでもらいたいです。(たまにいるんですよね~。びっくりするくらい無頓着な人)もちろんこの本に書かれていること100%出来なくても下着とか自分の体への意識が確実に変わります。結局なんでも自分の意識のもち方が一番大切ですよね。
2007.05.13
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「出来ないと思ったら」新しいことを何かやろうとしたときに「やっぱり出来ない」と思ったらそこで「やーめた」をする前に一つやって欲しいことがあります。紙(メモ用紙でもチラシの裏でもOK)と書くものを用意してください。そこに貴方が「やっぱり出来ない」と思った理由を書いてください。箇条書きでも文章にしても構いません。貴方が書きやすい方法で書いてしまいましょう。他人から見てバカみたいかも、というのも書いてしまいましょう。一度そうやって自分の中にある出来ない理由を引っ張り出してしまいましょう。そしてもう一枚紙を用意します。そこに貴方が新しいことをしたときに得られるもの(メリット)を書き出してください。本当にささやかなことでもあなた自身が「得られる」と思うことを書いて下さい。もちろんこっちも人から見てバカと思われることも書いてしまいましょう。そしてその二つの紙を見比べて見ましょう。どちらに多く書いてありますか?どちらに自分が共感出来ますか?もし出来ない理由のほうが多くて共感するなら、元々貴方はそれをやりたくなかったかも知れません。他人の影響の場合もあります。そのときはそのまま辞めてしまいましょう。もし「得られる(メリット)」と思われるほうが多いなら、貴方はそれを本当はやりたいのです。ちょっと無理をしてでも始めてしまいましょう。でももし貴方が出来ない理由が多く書いてあって、でも「得られるもの(メリット)」に惹かれるとしたら、貴方はただ不安だったり怖がっているだけかもしれません。もしそうなら出来ない理由を書いた紙を目の前でびりびりに細かく破ってしまいましょう。そしてそれを残らずゴミ箱に捨てるのです。さあ、これで出来ない理由はなくなりました。行動できるはずです。まずは動いてみましょう。そしてまた出来ないと感じたときに同じように出来ない理由を書いて破り捨ててください。もし逆ならばまだ貴方が動く時期が来ていないだけです。「得られるもの(メリット)」の紙は破らずに、どこか何時も自分が見れるところに張ってしまいましょう。そしてこちらも出来ない理由を書いた紙を破って捨てましょう。そうすれば行動するための時期が早くめぐってきます。人が本当にやりたいことをやるときには驚くほどのエネルギーが湧き出てきます。しかし時には自分の中の何かがそれを邪魔することがあるのです。それを紙に書いて捨てることでその何かを取り除くことが出来ます。一度試してみてください。明後日は「自分のこと好きですか」の予定です。
2007.05.12
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今現在ちょっと振り返ってみて、ブログが変な方向へ向かっているのに気づきました。もちろん自分自身が色々と成長したり、視点が変わってきたり色々な要素があります。でもブログを始めた根っこってなんだったんだろう、と改めて考える時期に来ている気がします。今振り返らず、ずるずる書いていたらどんどん変な方向に捻じ曲がっていってしまう気がここしばらくしていました。「なんか違う、伝えたいことはこれだけど、何か違う」ここ一月ずーっと感じていました。もちろん色々自分にとってうれしいことが続いたので、舞い上がっていたというのもあるかもしれません。地に足が着いていないというか、他者の視点に立っていないというか。それに気づいたのは本日新しい会社で同期となった専業主婦から新たに仕事をしようとしている人とであって話をしたから。その中で彼女は先に「出来ないこと」ばかりに目を奪われ、始まったばかりの可能性を下手したら捨てかねないような言い方をしていました。折角の仕事を得るチャンスに出会ったのに、まだ起きてもいない逆境に打ち負けそうな言い方をしていました。リスクに備えるのは大事です。しかしまだ起きていないトラブルを今から悩んでいても仕方ありません。でも何故そんな風に出来ないことばかりに目を奪われるのか。それは自分自身の可能性を信じきれないところにもあるかもしれません。視野が狭いためかも知れません。一度ビジネス社会から切り離された為かもしれません。そういった人たちがもう一度ビジネス社会で花開くために必要な視点や考え方を、私が教わってとても助かったそういったものを教えたい。そのためのブログのはず。ですからもう一度原点に戻って明日からブログを書きたいと思います。全ての出会いは自分に必要だからある。今日出合った同期になる彼女に感謝、です。ありがとう。
2007.05.10
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「全ては自分の中にある」貴方は自分のこと好きですか?貴方は今の自分の状態が好きですか?貴方は今の自分がいる環境が好きですか?これらの答えは「好き」でも「嫌い」でもどちらでも構いません。ではそれらはいったい何故ですか?そして貴方はこれから先もその答えのままでいいですか。この答えには読む人の数だけ答えがあると思います。読んだ貴方は貴方なりの答えがあるはずです。そしてそれは他の誰かと違うことはたくさんあります。それはそれでいいのです。しかしもし貴方がこれらの問にあなた自身の言葉で答えられないとしたら、それはいったい何故でしょう。たぶんそれはあなた自身が自分の本当の気持ちと向き合っていないからではないでしょうか。もし今ある状態を周囲全部の責任にしたとしたら、いったい貴方は何をやっているのでしょうか。何故、貴方は、周りの言うがままに受け入れ、それを実行しているのでしょうか。もちろんこれにもその人なりの色々な理由があると思います。でもその根底にあるのはいったいなんでしょうか。貴方はそれに気づいていますか。そうやって考えていけば判るように、本当の答えはあなた自身の中にしかありません。例えどんなに周りに影響されようとも、どんなに自分の意思が無いように思えようとも、貴方の問題の答えはいつでも貴方の中にしかないのです。貴方はそれに気づいていますか。気づいたならば貴方は自分としっかりと向き合いましょう。どんなに怖くて逃げたしたくても、どんなに認めたくなくても答えは貴方の外にはありません。外にあるのはあなたが自分自身が自分と向き合うための方法と貴方がなりたい自分になる方法だけです。貴方がどんなに迷っても、どんなに悩んでも自分がどうしたいかがハッキリしないと本当の解決など何一つしないのです。貴方が本当にどうしたいかがハッキリすれば周りはその本気の度合いにより変化していきます。貴方がどうしたいかが曖昧だと、周りも曖昧にしかなりません。貴方が本気になればなるほど結果として貴方は望む環境を手に入れることが出来るのです。つまり本当の意味での解決は貴方自身の中にしかありえないのです。「全ては自分の中にある」というのはそういう意味なのです。もし貴方が「自分がどうなりたいかハッキリしているのに、全然そういう風にならない」というのであれば、それは何かが確実にかけているのが自分で知らず知らずのうちに判っており、それを得るために遠回りをしているだけかも知れません。あきらめずにしつこく「自分がどうなりたか」を思い続けてください。また「なりたい自分になったハズなのに心が晴れない」なら本当の自分の望みではなかったかもしれません。もう一度自分と向き合いどうすれば心が晴れるかを見つめてください。そうすれば本当に望む自分にであるはずです。次回は「今を頑張る」です。
2007.05.06
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「突然全てを変えなくても良い」自分を変える、時には今までの自分とさよならすることもあります。ただしそれは少し変わって言った結果であって、ある日突然全てを変えるわけではありません。もちろん突然全てを捨てて変えようとすることも有効です。それはそれでいい変化が起こることが多いそうなので、出来る人は本当に必要だと思うもの意外は全て捨ててみてください。しかしみんながみんなそんな全てを吹っ切ることが出来るかというとそうでもありません。ですから突然全てを変えようとすることはしなくてもいいのです。まずは少しづつ、自分の興味のある所から替えていけばいいのです。例えば気になるセミナーにいってみる。自己啓発セミナーへ参加してみる。そうしていくうちに新しい見方が出来、視点が変わっていき、気がついたら今まで自分とさよならをしていくのです。さよならするときは「ああ、もうこれはお別れだな」と気づくので執着することはあまりありません。むしろ執着するようならまだそれは貴方に必要なのです。無理にお別れするのは止めましょう。無理をしてはいけません。少しづつ変わっていけばいいのです。もしどうしても貴方が無理をしても変わらなきゃ、と思うなら無理をすればいいのです。変わるときは無理をせず、自分自身が納得できる方法を取りましょう。貴方が納得できればそれはどんな方法でも良い方にいきます。スムーズに行かなければその方法が貴方にあっていないだけです。ゆっくり自分に合う方法を探しましょう。明日は「自分のこと好きですか」の予定です。
2007.05.04
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風邪引いたのと、その他諸々やること多すぎてブログが更新できずにいました。5月に入ったのでついでにプレートを衣替え。さわやかな空にしてみました。私の体調はイマイチ波があってよかったり悪かったり。風邪はなかなか完治しません。出会いがあった人とご飯食べに行くときだけ体調が良くなるあたり、現金だなぁと思う。本当のことを言うと一時期極度の人間不信になった私が「この人なら~」と思う相手に会えるというのはとても不思議な気持ちです。4月前半はとてもうれしい事がたくさんありました。その分今に不調が出ているのかも。でも悪い事が起こるということはこれからもっと良くなることがあるのだと思う。実際に辛く厳しい時期を乗り越えると新しいものが開けてくる。何時までも苦しい時期ばかりではない。逃げずに努力すれば必ず開けてくる。今思うと数年前にあった辛くて嫌なことが無ければ今の私はいなかった。ここ2~3年間のキツイ思いが無ければ今の私にならなかった。今年出合った人たちとも出会えなかった。だからあれは正しい出来事だった。今思うとそう思う。紆余曲折しながらも私は私の道をちゃんと歩いている。そう感じる。そうは言っても今はまだスタートに立つための準備のスタートに立ったばかり。先はまだ長い。それでも夢は叶うとある種の確信がある。もし今の自分の思う形で実現出来なくてもなんらかの形で叶う。不思議とそう強く感じることが多くなっています。ギブ&ギブそれを自分が体で体得するためのステージにこれから立つのだと思うと、不安よりわくわくする気持ちの方が勝っている。これから自分がより成長することが出来る。そう思うとこれからがすごく楽しみです。
2007.05.03
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