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うーちー777

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どんなパン食べてるの？

2009.06.03

お兄ちゃんの翔は生まれたときから鼻の頭に小さな白いぽっつりした跡がありました。

新生児のときに鼻のところにしろいポツポツがでますよね？
それかなあって思ってたら全然とれなくて。。でも小さいしあまり目立たないから気にしないでいました。

近所の町医者の先生に聞いてみたら　「脂のかたまり」みたいなことだけ言われて私も大きくなったら薄くなるかな？と思ってきにしていませんでした。というかそんなに目立たなかったんですね。

そしていま小学4年生。最近鼻のアザ？をひっかいたりしたのか血がにじんでることがありました。
「どうしたの？ひっかいたの？」

「うん。」

「気になるの？誰かにいわれた？」

「言われてないけど」

「とれると思ったん？」

「うん」

「気になるんだったら一度病院行こうね」

「別にええわ」

でもその会話を何回かしてしゅーちーが「お父さんが休みの間一度皮膚科につれていったるわ」といってましたが、なかなかそんな機会もありませんでした。

そしてその後サッカー部で一人の男の子が翔に

「翔の鼻のあたまジャガリコチーズみたいな感じ」と言われていました。

すると翔は「これ生まれつきやねん」「そうなん」といった会話を聞きました。

その男の子もものすごく意地悪な感じではなかったけど、翔はなんどか言われたんだろうなあ。

だから引っ掻いたりしてたのかも。。と思い、たまたま4月末にカクレンボをしていて草むらに入り足がものすごくカブれました。これがだんだんひどくなっていって全身にでて大変だったんです。。。

顔もカブレとサッカーの練習や試合で炎天下でやってるため紫外線湿疹になり、顔が真っ赤になったりして皮膚科に通いまくりでした。。
こんなにひどいのははじめてです。。

飲み薬とステロイドのきついのをもらって今はやっと治ってきてますが、2回目に皮膚科に行ったときに先生に聞いてみようねと言って旦那に行ってもらいました。

すると泣きじゃくって帰ってきた翔。

「僕な。。ガンになるねんて！うえーん」と号泣しています。

「えー？そんなことあるわけないやん！何いうてるの？お父さんは？」と私も平常心をよそおってましたが、内心ドキドキでびっくりして涙がでそうでした。

「お父さんは今薬もらってる」と泣いています。

「とりあえずお父さんの話聞くわ。心配せんでええよ。翔がガンになるわけないやん。大丈夫や！お母さんたちがちゃんと聞いて大丈夫なようにするから！」となぐさめるのに必死でした。

するとしゅーちーが帰ってきました。

要は「これは勝手に消えることはない。でも30歳くらいまでにはとらないと皮膚ガンの原因になるけど小さいときは大丈夫。ここの皮膚科でもできます」と言われたそう。それでも私もかなりショックうけました。

ごめん。。翔。。と自分を責めました。そしてネットで検索しまくりました。病名もしゅーちーは聞いていなくて

私が調べてたぶんこれだろうとわかったのが脂線母斑です。

おっと赤ちゃんが泣いたのでちょっと続きはあとで書きます。赤ちゃんのＨＮまだつけてないなあ。。