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GIUSEPPE BASSI - DOMENICO SANNA / JUST YOU, JUST ME現代伊ジャズ・シーンを牽引する最重要アーティストの一人、ジュゼッペ・バッシ(1971年/バーリ出身)による10年ぶりの自己名義作品は、次世代を担う若き才能ドメーニコ・サンナ(1984年/ガエータ出身)との出会いによって生まれた、快活でスウィングに満ちた男気溢れるデュオ。ジャズの伝統と歴史に対する深いリスペクトと愛情をもとに、デューク・エリントン作を含むスタンダード6曲/オリジナル5曲を聴かせる。 Giuseppe Bassi (b) Domenico Sanna (p) 1. HUMBOLDT STREET #63 (Domenico Sanna) 2. CIRO CHI? (Domenico Sanna) 3. LUSH LIFE (Billy Strayhorn) 4. ZHONG KUI BLUES (Giuseppe Bassi) 5. ISFAHAN (Duke Ellington / Billy Strayhorn) 6. NYC SUBWAY LOVE SONG (Giuseppe Bassi) 7. TOO CLOSE FOR COMFORT (J. Bock / G. D. Weiss / L. Holofcener) 8. REGINELLA (Libero Bovio) 9. JUST YOU, JUST ME (Jesse Greer) 10. CATTIVA’S LULLABY (Giuseppe Bassi) 11. DAY DREAM (Duke Ellington / Billy Strayhorn) Recorded, mixed and mastered by Riccardo Cimino at gli studi SUONI – ROMA, Italy, in May 20146月10日発売予定 ご予約承り中です。「GIUSEPPE BASSI - DOMENICO SANNA / JUST YOU, JUST ME」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月30日
Antonio Sanchez & Migration / The Meridian Suite今年はアカデミー賞の主要4部門を受賞した作品『バードマン』の音楽を担当した現代最高峰のドラマー、アントニオ・サンチェスが大ヒット作『スリー・タイムズ・スリー』に続き、自らのパーマネントなグループ“マイグレーション”で送り出す新作がこの『メリディアン・スイート』!本作はサンチェス自身が今の自分にとって最も洗練されていて野心的なもの、と語っていますが、正真正銘文字通りの大作となりました。本作の原点は2012年のパット・メセニーとのツアーの途中、ミシシッピー州のメリディアンであったとのこと。パット・メセニーとのツアーは連日の旅。自らの時間は決して充分とは言えず、音楽の断片はホテルでのひと時であったり、空港であったり、飛行機の中で生まれたものとか。しかし、そうした中で生まれ、キープされていったアイディアや、音楽は、2014年になって決定的な瞬間を迎えます。2年の時を経てもなお、“原点的な音楽に確信を感じたサンチェス”は、その時から作品を創り込んでいったとのこと。溢れるアイディアは、一気に化学反応を起こしてスパーク!断片であったパートは絡み合って一つの壮大な物語となりました。ミニマルな反復するピアノに導かれて幕を開ける音楽は、プログレッシブ・ロックのような先鋭性とジャズ的な即興が刺激し合いながらも、美しいメロディ・フローが、聴くものをノスタルジックな映画の一場面にでも誘うような場面あり。かと思えば、エレクトロなアプローチで近未来へ一気にトリップしたり、プリミティヴなカオスに迷い込んだり。しかし、それらは、すべてサンチェスの壮大な構想の元に、練られたもの。ラストはオープニングのピアノ・フレーズがテンポを変えて再登場し、音楽世界はさながら長編小説のようにドラマを生んでいきます。一方では、単なる演奏時間の長さを理由に音楽の可能性を制約したくなかったと語り、一つ一つのパートの中では、流れに任せ、音楽に導かれるままに演奏を繰り広げたとのこと。つまりは、この作品、<<壮大にして緻密な構想>>と、信頼するメンバーと<<瞬間>>を楽しんで相乗効果を生み出した最高峰の結晶と言えましょう。サンチェス曰く、この作品には作曲家として、アーティストとして、また一人の人間として今のすべてがある、とのこと。 前作からマイグレーションのメンバーに加わったジョン・エスクリート、マット・ブリューワーに加え、新たに、90 年代から頭角を現したシーマス・ブレイクを迎えた、NYの才能が集結した超強靭な布陣! 音楽の新しい一頁を感じさせる重要作品です。(新譜インフォより)Antonio Sanchez(drums, keyboards and vocals)Seamus Blake(tenor saxophone, EWI)John Escreet(piano, fender rhodes),Matt Brewer(acoustic & electric basses)Special Guests: Thana Alexa(vocals)Adam Rogers(guitars)1. Grids and Patterns 2. Imaginary Lines 3. Channels of Energy4. Magnetic Currents 5. Pathways of the Mind2015年作品6月3日入荷予定 ご予約承り中です。「Antonio Sanchez & Migration / The Meridian Suite」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月30日
Joanna Pascale / Wildflowerアメリカの美人女性ヴォーカリスト、ジョアンナ・パスカルの通算4作目となる作品は、オリン・エバンスをプロデューサーに迎え、オールスターメンバーをバックに従えた強力盤。 実際メンバーが凄い!・・・サイラス・チェスナット、クリスチャン・マクブライド、カート・ローゼンウィンケル、グレゴリー・マレット・・・豪華なサポートに臆することなく堂々と自身のボーカルを披露する彼女もたいしたものだ。 Joanna Pascal (vo) Orrin Evans (p) Cyrus Chestnut (p) Christian McBride (b) Kurt Rosenwinkel (gu) Gregoire Maret (harmonica) Donald Edwards (ds) Obed Calvaire (ds) Vicente Archer (b) Luques Curtis (b) Bilal (vo) 1. Forget Me 2. Lament 3. Will You Still Love Me Tomorrow 4. Stay With Me 5. Do It Again 6. Wildflower 7. Overjoyed 8. I Wanna Be Loved 9. Drown in My Own Tears 10. I Remember You 10. I'm Confesisn' (That I Love You) 2015年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joanna Pascale / Wildflower」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月29日
DUSKO GOYKOVICH & SCOTT HAMILTON QUINTET / SECOND TIME AROUNDゴイコヴィッチ=ハミルトン、ジャズのダンディズムを体現した再開セッション。ORGANIC MUSIC2011年の「Tight But Loose」以来同メンバーでの最新録音となります。ハンク・モブレーでお馴染み(1)、(2)、スタンダーズの(3)、(5)、(8)、ドーハムの(4)、ゲッツ=ジルベルトでも知られた(7)、ホレス・シルバーの(9)など多彩な楽曲が勢ぞろい。ダスコはお得意のバップに加えマケドニアの香りがブレンドされたボッサ、ラテン・スタイルで奏でる音色、バラードで染み渡るスコット・ハミルトンもまた円熟の域に達した演奏に包み込まれます。(新譜インフォより) Dusko Goykovich (tp) Scott Hamilton (ts) Bernhard Pichl (p) Rudi Engel (b) Michael Keul (ds) 1.A Baptist Beat 2.Recado Bossa Nova 3.You're My Everything 4.Lotus Blossom 5.I Fall In Love Too Easily 6.Blues For Gianni B. 7.Pra Machucar Meu Coracao 8.Love For Sale 9.Juicy Lucy 2015年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「DUSKO GOYKOVICH & SCOTT HAMILTON QUINTET / SECOND TIME AROUND」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月28日
Thomas Maasz Trio / TRIOオランダの若手3人による自主制作・ピアノトリオ盤が入荷します!ロッテルダム音楽院で出会ったというフレッシュな3人のピアノトリオデビューアルバムです。 粒の立ったそれぞれの楽器のサウンド、控えめな叙情性とクセになるフレーズ、これぞ現代のピアノトリオと思わせる、硬質で研ぎすまされた感性がビリビリと伝わってくるオリジナル曲。ハイセンスな選曲と解釈で贈るスタンダードナンバーで は、その高いスキルとセンスを見せつけてくれます!この機会に是非、フレッシュな感性に触れてみてはいかがでしょうか!?オランダの自主制作ピアノトリオ盤は、これまでの例からもレア盤化、お宝化する可能性が大なので、是非ご入手を! Thomas Maasz (p) Marijn van de Ven (b) Peter Lenz (ds) 1. Did You Notice 2. Le Sourire D'arlequin 3. Dance Of The Infidels 4. Skylark 5. Don't Explain 6. All The Things You Are 7. Tant Bien Que Mal 8. Stablemates 9. Foolish Door 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Thomas Maasz Trio / TRIO」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月28日
Martin Jacobsen Quartet / At The Jazz House度々の来日で日本でもファンが急増している実力派テナー奏者、マーティン・ヤコブセンの最新作。前回の来日時に出演したNHK・FMの「セッション」の模様はCD化されSCCD-31768「Live In Tokyo」として昨年発売されたが、今回の作品は、2001年、コペンハーゲンの名門ジャズ・クラブ「JAZZ HOUSE」(旧カフェ・モンマルトル)でのライヴ録音作品。ダグ・レイニー、イェスパー・ランガード、リック・オランダーというベテラン勢が脇を固めたカルテット編成。収録曲はすべてスタンード曲で、チャールス・ロイドの「フォレスト・フラワー」からエリントンの「イン・ア・センチメンタル・ムード」、更には、ベニー・ゴルソン、ハンク・モブレーといったテナーの巨匠の作品を取り上げている。テナー・ファン必聴の作品。 Martin Jacobsen (ts) Doug Raney (g) Jesper Lundgaard (b) Rick Hollander (ds) 1 Reggie of Chester (B Golson) 2 Forest Flower (C Lloyd) 3 Stairway to the Stars (F Signorelli) 4 U.M.M.G (B Strayhorn) 5 In A Sentimental Mood (D Ellington) 6 Witchcraft (C Coleman) 7 This I Dig of You (H Mobley) Recorded September 5, 20015月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Martin Jacobsen Quartet / At The Jazz House」のご予約はこちらへAndy Laverne Trio / I Want To Hold Your Handスティープルチェイスを代表するア-ティストの一人であるベテラン・ピアニスト、アンディ・ラヴァーンの最新作は、ピアノ、ハモンドB3、ドラムスからなるユニークな編成のトリオによるもの。アルバム・タイトル曲はビートルズの「抱きしめたい」そして、ハンコックの「ウォーターメロン・マン」。この2曲以外はラヴァーン自身の曲を配した、意欲的な作品となっている。 Andy Laverne (p) Gary Versace (Hammond B3) Anthony Pinciotti (ds) 1 Upside (A Laverne) 2 In Lieu of Flowers (A Laverne) 3 I Want to Hold Youy Hand (Lennon/MacCartney) 4 Nore Worthy (A Laverne) 5 So Long Ago (A Laverne) 6 Watermelon Man (H Hancock) Recorded "Live" at The Kitano Hotel New York , November 30 & December 1 20075月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andy Laverne Trio / I Want To Hold Your Hand」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月27日
Kelly De Haven / You Are There...ほとんど無名と言っていい米ウィスコンシン州出身の女性ヴォーカリストが1994年にリリースしたものの流通に乗らず人知れず眠っていた超レアな1枚の限定復刻! 埋もれさせておくには惜しいほど、ハイトーンな歌声をうまく生かし丁寧に歌い上げた上質のヴォーカル盤がこれです。アップテンポの曲でも静謐な雰囲気を保ち、アルバム全体の統一性が重視されていることが分かります。ミュージシャン同士のインティメイトな心のやりとりが伝わり、聴いている方の気持ちもほんのりと温かくさせます。けだるい休日の午後、曇り空を眺めながら物思いに耽るにも最適の内容。ぜひコレクションに加えたい好盤です。 Kelly DeHaven(vo) Vince Fuh(p) Paul Hastil (p) Jeff Eckels(b) Dane Richeson(ds/per) Dave Cooper(tp) 1. Dindi (Jobim/Gilbert) 2. Earths Children (J.Eckelts/K.DeHaven) 3. Green And White (D.Cooper/K.DeHaven) 4. Skylark (Mercer/Carmichaet) 5. You Stepped Out Of A Drean (Gus Khan) 6. Do Nothing Til You Hear From Me (Ellington/Russell) 7. The Last One (D.Cooper/K.DeHaven) 8. You Are There (Frischberg/Mandel) 9. Love For Sale (Cole Porter) 10. Bye Bye Blackbird (Henderson) 11. Gas...Food...Lodging (D.Cooper/K.DeHaven) 12. Home Again (James Taylor) 1994年作品6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kelly De Haven / You Are There...」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月27日
HAL STEIN WARREN FITZGERALD QUINTET50年代ジャズきっての幻の名盤が、多数のボーナス・トラックを加えて復活しました。サックス奏者のハル・スタインは1928年生まれ。50年代初頭には日本に駐留し、秋吉敏子など数々のミュージシャンと共演しています。このアルバムはアメリカに戻ってから吹き込んだ最初のリーダー作で、歌手としても知られるボブ・ドローのビ・バップ的なピアノ・プレイ(このアルバムでは歌っていません)、のちにビル・エバンスとの共演で名声を博すポール・モチアンのドラムスも存在感を発揮しています。(6)は、スタインが日本滞在中の思い出をつづったナンバーです。(jazzyellより) Warren Fitzgerald(tp) Hal Stein(as,ts) Bob Dorough(p) Al Cotton(b) Paul Motian(ds) 1. Bee Dee's Blues 2. Zounds 3. Have You Heard(The Latest Blues In Town) 4. Medley: You Go To My Head / Goodbye 5. The Sarong Is New 6. Nan De Mo Nai 7. Choice Derby 8. This Love Of Mine 9. Do You Really Care? 10. Twonky 11. Fitz'Tune 12. Cattin' 13. Just Friends 14. Bee Dee's Blues(alternate take)(bonus) Recorded at Rudy Van Gelder's Studio, Hackensack, N.J., July 19 (#1-7 & 14) & 20 (#8-12) and August 31 (#13), 19555月11日入荷予定 ご予約承り中です。「HAL STEIN WARREN FITZGERALD QUINTET」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月25日
NANCY HARROW / THE BEATLES & OTHER STANDARDS1960年代に彗星のごとくデビューし、キャンディドやアトランティックといったレーベルに作品を残したシンガーがナンシー・ハーロウです。その味わいのある歌声、深いブルース・フィーリングはジョン・ルイスを始め、多くのミュージシャンから絶賛されました。このアルバムは1989年、ローランド・ハナやグラディ・テイト等を迎えて吹き込まれた、円熟期の代表作。 耳慣れたビートルズ・ナンバーの数々が、スウィンギーなジャズや、リリカルなバラードにアレンジされて、心地よさを運びます。 超一流のジャズ・シンガーだからこそ成しえた快挙といえましょう。(jazzyellより) Nancy Harrow(vo) Sir Roland Hanna(p) Bill Easley(fl,cl,ss,ts) George Mraz(b) Grady Tate(ds) Arto Tuncboyaciyan(per) 1. My Foolish Heart 2. Drive My Car 3. Yesterday 4. Got To Get You Into My Life 5. When The World Was Young 6. Here Comes The Sun 7. Blackbird 8. Nature Boy 9. Because 10. Yesterdays 11. Something 12. More Than You Know Recorded at Giant Sound, New York City, May 5 , 8 and 19, 19895月11日入荷予定 ご予約承り中です。「NANCY HARROW / THE BEATLES & OTHER STANDARDS」のご予約はこちらへPINKY WINTERS / LET'S BE BUDDIES1950年代のウエスト・コースト・ジャズ・シーンを彩った歌姫、ピンキー・ウィンターズ。 来日公演も多く、日本で最も親しまれている女性ジャズ・シンガーのひとりといっていいでしょう。このアルバムは1985年に吹き込まれたもので、公私ともにパートナーであった名ピアニスト、ルー・リービーとの共演盤。ビル・エバンスも愛奏した(7)、コール・ポーターの隠れ名曲(2)など、ボーカル通を唸らせるに違いないナンバーの数々が、ピンキーの表現力豊かな歌声、そしてウエスト・コースト・ジャズ全盛期を彷彿とさせるリービーのプレイで新鮮に蘇ります。(jazzyellより) Pinky Winters(vo) Lou Levy(p) Monty Budwig(b) 1. Along With Me 2. Everything I Love 3. Someone To Light Up My Life 4. The Trolley Song 5. You Are There 6. One Morning In May 7. Nobody Else But Me 8. Let's Be Buddies 9. Never Will I Marry 10. Embraceable You 11. Rhythm Medley: I've Got Rhythm / He Ain't Got Rhythm 12. I've Got Beginner's Luck 13. My Shining Hour Recorded at Sage & Sound Studio, Hollywood, May, 19855月11日入荷予定 ご予約承り中です。「PINKY WINTERS / LET'S BE BUDDIES」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月24日
Joyce DiCamillo Trio / A Touch Of Jazzアメリカの女流ピアニストJoyce DiCamillo が率いるピアノトリオ盤、限定復刻!これで彼女にアルバムは3枚目の復刻となりますが、本作も現在は廃盤状態にあり、マニアならコレクションに加えたい名演が収められた一枚です。終始程よい緊張感の中、随所に気品を感じさせるピアノの音が丁寧に紡がれ、そしてピアノを優しく支えるリズム陣のグルーヴも絶妙。素晴らしいスイングに、思わず手を止めて聴き入ってしまう名盤です! Joyce DiCamillo (p) Rick Petrone (b) Joe Corsello (ds) Todd Strait (ds) 1. My Romance 2. All Of You 3. Love, Look Away 4. Just The Way You Look Tonight 5. I Thought About You 6. Alone Together 7. So Many Stars 8. The Days of Wine and Roses 9. It Never Entered My Mind/Someone To Watch Over Me 10. I'll Be Seeing You 2004年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joyce DiCamillo Trio / A Touch Of Jazz」のご予約はこちらへ
2015年04月24日
ENRICO RAVA / RAVA ON THE ROAD奇跡の入荷決定!!イタリア国外ではまず入手不可のイタリアの至宝トランペッター、エンリコ・ラヴァが2013年トリノで開催されたジャズフェスティヴァルで、地元トリノのオーケストラと共演した時のライブアルバムの入荷が決定しました。内容は、ジャック・ケルアックの小説とビート・ジェネレーションにインスパイアされてラヴァが書き下ろしたオリジナル11曲が収録。本作品、何故入手が難しいかというと、、1)Repubblica(新聞社)によるリリース(JAZZ ITALIANO LIVEシリーズは、CASA DEL JAZZが絡んでいたので、まだ入手の可能性(キオスクみたいな駅のスタンドで購入可能でした。)は開かれていました。)2)Repubblicaの直販サイト以外に取扱いはない3)国外からは購入できない4)卸価格の設定がない(=定価!!)からなのです。今回、現地とのコネクションを生かし約50枚限定で商品を確保いたしました。必ずやお宝となる作品ですので、是非この機会にご入手ください。 Enrico Rava (tp) Roberto Cecchetto (g) Giovanni Guidi (p) Stefano Senni (b) Zeno De Rossi (ds) Paolo Silvestri (conductor) Orchestra del Teatro Regio di Torino 1. Rava on the road I 2. Rava on the road II 3. Rava on the road III 4. Rava on the road IV 5. Rava on the road V 6. Rava on the road VI 7. Rava on the road VII 8. Rava on the road VIII 9. Rava on the road IX 10. Rava on the road X 11. Rava on the road XI Recorded on April 26, 2013, in Piazza Castello, Turin, on the occasion of Torino Jazz Festival5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ENRICO RAVA / RAVA ON THE ROAD」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月24日
GIANNI RAGUSA TRIO / THE RIGHT THING伊バーリ出身のギタリスト=ジャンニ・ラグーザ名義、ギター/オルガン(フレットレスベース)/ドラム編成によるトリオ作品。 「500 MILES HIGH」、「HUMPTY DUMPTY 」(CHICK COREA) 、「ANA MARIA 」、「PINOCCHIO」(WAYNE SHORTER)収録。 Gianni Ragusa (g) Vito Di Modugno (org, elb on 2,3,4,6,10) Michele Di Monte (ds) 1 Snook (Gianni Ragusa) 2 500 Miles High (Chick Corea, Neville Potter) 3 Passi nella Notte (Gianni Ragusa) 4 Ana Maria (Wayne Shorter) 5 The Right Thing (Gianni Ragusa) 6 Il Cercatore d’Acqua (Gianni Ragusa) 7 Coffee Street (Vito Di Modugno) 8 Humpty Dumpty (Chick Corea) 9 No More Tears (Gianni Ragusa) 10 Pinocchio (Wayne Shorter) Recorded and mixed on November 4-6, 20146月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「GIANNI RAGUSA TRIO / THE RIGHT THING」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月23日
Guy Lafitte / The Things We Did Last SummerフランスのレーベルBlack & Blue が1990年に放った、フランスジャズ界が誇るテナーマン、ガイ・ラフィットがリーダーのワンホーン・カルテット盤!廃盤市場でも高値(中古市場価格 9,000円くらい)をつけている、マニア垂涎の一枚。御年63歳で吹き込んだ、渋い男のいぶし銀ブローが最高です!朗々と吹くテナーサックスの枯れた音色と哀愁感、そしてバックとの息の合った演奏、じっくり聴き込みたくなる名盤!過ぎ去った夏の思い出に想いを馳せた、「男唄」を感じる粋な作品です。 Guy Lafitte (ts) Jacky Terrasson (p) Pierre Boussaguet (b) Al Levitt (dr) 1. The Things We Did Last Summer - Cahn-J S Styne 2. Sweet Lorraine - Burwell M. Parish-C 3. Stephane'S Song - Hemmeler M. 4. La Fete Au Village - Guy Lafitte 5. Sweet And Lovely - Amhelm G, Lemare J, Tobias H 6. Tinto Time - Lafitte G. 7. Boudouche - Terrasson J. 8. God Bless The Child - Herzog, Hollday B. 9. Sixteen Years Later, Your Eyes - Boussaguet P. 10. On The Trail - Grofe 1990年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Guy Lafitte / The Things We Did Last Summer」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月23日
Warren Bernhardt Trio / Ain’t Life Grandレア本掲載の1990年録音の名作!。Warren Bernhardt Trio の一連の作品の中でも最もレアな1枚が限定復刻します!他の作品とは一線を画す、彼のセンスが凝縮された、ウォーレン・バーンハート の集大成的な作品です。彼が師と仰ぐ巨匠ビル・エヴァンス譲りのリリシズムで、ジャズファンのみならず幅広い音楽ファンを魅了します。ジェイ・アンダーソン、ダン・ゴットリーブという渋めのメンバーで、実にリリカルなプレイが味わえます。 Warren Bernhardt (p) Jay Anderson (b) Danny Gottlieb (ds) 1. Sara's Touch 2. Blue Lake 3. Ain't Life Grand 4. Sweet Gardenia 5. Everything I Love 6. Balanca 7. Days Of Wine And Roses 8. Moonshiner 9. Vignette 10. Falling In Love With Love 11. Au Bord de l'Eau 1990年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Warren Bernhardt Trio / Ain’t Life Grand」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月23日
小林陽一 & JJM (Japanese Jazz Messengers) / No! No! No! No! 僕の高校生の頃の夢はプロのミュージシャンになる事でした。プロとしての活動は現実の厳しさを痛感した事もありましたが、今になって思えば当時の夢は達成しつつあり嬉しく思います。本来僕のバンドへの思いはグループサウンズから来ているせいか個々のアドリブよりもアンサンブル重視を心がけてきました。今年でクインテット結成39年目になります。今回のアルバムは僕の音楽人生の集大成として高い完成度に仕上がったと思います。このアルバムに関わっていただいた全ての方々に感謝致します。(小林陽一)小林陽一 Yoichi Kobayashi (Drums)谷殿明良 Akira Tanidono (Trumpet)原川誠司 Seiji Harakawa (Alto Saxophone)田窪寛之 Hiroyuki Takubo (Piano)金森もとい Motoi Kanamori (Bass) 1. Grand Central / John Coltrane 2. Social Call / Gigi Gryce 3. Coisa n°10 / Moacir Santos 4. Take Your Pick / Hank Mobley 5. Between The Devil & The Deep Blue Sea / Harold Arlen 6. Simple Pleasure / Cedar Walton 7. Dat Dare / Bobby Timmons 8. Blues for Kesennuma / Yoichi Kobayashi 9. NoNoNoNo / Yoichi Kobayashi 10. Day Dream / Duke Ellington 2015年3月3日録音5月27日発売予定 ご予約承り中です。「小林陽一 & JJM (Japanese Jazz Messengers) / No! No! No! No! 」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月22日
Jean-Paul Daroux Trio / Prelude For A New Wolrdアヴァンギャルドと抒情性が混在したような意欲的なピアノトリオ作品。アブストラクトから立ち上がる、どこかアンニュイで佇むようなメロディーが印象的。 現代的なオブラートに包まれながらも、歌心を忘れず、息の合ったプレーで聴かせてくれる1枚です。 独創的でありながらもしっかりとジャズの感性を受け継いだフレーズの数々が、ふとした瞬間に脳裏に思い出され、ついまた聴きたくなってしまう魅力があります。 Jean-Paul Daroux (p) Karim Belkhodja (b/gong) Francois Schiavone (ds) Louis Petrucciani (bassarchet #1,2,4,5) 1. At The Dawn Of The Last Day: The Dawn 2. At The Dawn Of The Last Day: The Last Day 3. Prelude For A New World 4. Estrange 5. My Five 6. First Step On Utopia 7. Echoes Of New York 8. It’ s Already Thirty Years 9. A Little Joke For Antoine 2010年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jean-Paul Daroux Trio / Prelude For A New Wolrd」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
2015年04月22日
HAL TSUCHIDA & EUROPIAN FRIENDS / SWINGIN'WITH THE HAMMOND ORGAN敦賀明子の好敵手といっていいでしょう。世界を拠点に活動する日本人オルガン奏者、土田晴信の新作です。横浜に生まれ、ブルースのメッカであるシカゴに渡って、約11年ものあいだ同地でピアニスト兼オルガン奏者として活動。数々のブルースマンやフィル・ウッズ等との共演後、2013年からはドイツのベルリンに拠点を移しています。ジャケット写真は実に端正ですが、演奏はファンキーであると同時に実にテクニカルであり、まさに正統をゆくオルガン・ジャズといえましょう。敬愛するジミー・スミスやラリー・ヤングに因んだナンバーを交えながら、乗りに乗ったプレイを繰り広げています。(jazzyellより) Hal Tsuchida (土田晴信) (hammond org) Torsten Goods (g) Tobias Backhaus (ds) Karel Ruzicka Jr. (ts) Libor Smoldas (g) Tomas Hobzek (ds) 1. I'LL DRINK TO THAT 2. OFF THE TOP 3. THESE FOOLISH THINGS 4. MIDNIGHT CREEPER 5. TYRONE 6. THAT'S WHEN WE THOUGHT OF LOVE 7. HOW HIGH THE MOON 8. OUR MISS BROOKS 9. WHAT'S GOING ON 10. MORE TODAY THAN YESTERDAY Recorded at Trixx Studios(Berlin, Germany); July 23 and August 25, 20145月11日入荷予定 ご予約承り中です。「HAL TSUCHIDA & EUROPIAN FRIENDS / SWINGIN'WITH THE HAMMOND ORGAN」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。本ブログをはじめた2004年7月17日から2005年秋くらいまでは、「VENTO AZUL」を開業する前の文章で、ランダムに取り上げた個人的に思い入れのある作品や、ジャズに関する種々雑感、個人的な思い出など色々書いているので、新譜紹介より、読み物として面白いかもしれません。お時間のある方は、是非ご覧ください。
2015年04月21日
ULI GUTSCHER QUINTET / ABENDROTアルバート・マンゲルスドルフ亡き後、欧州トロンボーン・シーンの頂点に立つひとりがUli Gutscher(1955年ドイツのマルクグレーニンゲン生まれ)です。クラシックの世界で豊富な経験を積んだ後、エルビン・レーンのオーケストラで本格的にジャズ界入り。チャーリー・アントリーニ、ダスコ・ゴイコビッチなど数々のレジェンドに実力を認められてきました。 演奏スタイルはハード・バップ~ファンキー・ジャズ路線で、(4)ではマンゲルスドルフばりの重音奏法も聴かせてくれます。コール・ポーター作の名曲(12)など、スタンダード・ナンバーにおける解釈も絶妙です。(jazzyellより) Uli Gutscher(tb,p) Werner Acker(g) Tilman Jager(p) Thomas Krisch(b) Herbert Wachter(ds) 1. Trombone Blues 2. Waltz For Noa 3. Introduction 4. Shuffle-Bone 5. Abendrot 6. Pentabone 7. Just For Fun 8. Song For Marlene 9. Cool And Hot 10. You Don't Know What Love Is 11. Flat Foot Blues 12. You'd Be So Nice To Come Home To 13. Guten Abend, Gut'nacht Recorded, mixed & mastered by Jurgen Treyz at artes-Studio, Esslingen, Germany5月11日入荷予定 ご予約承り中です。「ULI GUTSCHER QUINTET / ABENDROT」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。本ブログをはじめた2004年7月17日から2005年秋くらいまでは、「VENTO AZUL」を開業する前の文章で、ランダムに取り上げた個人的に思い入れのある作品や、ジャズに関する種々雑感、個人的な思い出など色々書いているので、新譜紹介より、読み物として面白いかもしれません。お時間のある方は、是非ご覧ください。
2015年04月21日
PAUL HELLER TRIO / TRIO1971年生まれ、すっかりベテランの貫録も身に着けたサックス奏者、ポール・ヘラーの新作です。ピーター・ヘルボルツハイマーのバンドやボブ・ブルックマイヤーのニュー・アーツ・オーケストラ等で活躍、オールスター・メンバーによる「スペシャル・エディション3部作」も記憶に新しいところですが、今回はピアノレス・トリオによる作品。チェット・ベイカーやルイス・バン・ダイクとの共演で知られる重鎮ドラマーのジョン・エンゲルスを迎え、モダン・ジャズの真髄に挑みます。 故マイケル・ブレッカーを驚嘆させたハイ・テクニックと高い音楽性に、100%浸ることができます。(jazzyellより) Paul Heller (ts) Ruud Ouwehand (b) John Engels (ds) 1. Just Another Lullabye 2. Akselin Ja Elinan 3. What Is This Thing Called Love 4. It Could Happen To You 5. Horacio Hieronymus 6. First Proof 7. Amsterdam 8. Tot Ziens! Recorded July 7th 2014 in Amsterdam at John Engel's basement5月11日入荷予定 ご予約承り中です。「PAUL HELLER TRIO / TRIO」のご試聴、ご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。本ブログをはじめた2004年7月17日から2005年秋くらいまでは、「VENTO AZUL」を開業する前の文章で、ランダムに取り上げた個人的に思い入れのある作品や、ジャズに関する種々雑感、個人的な思い出など色々書いているので、新譜紹介より、読み物として面白いかもしれません。お時間のある方は、是非ご覧ください。
2015年04月21日
TONI SOLA QUINTET / THE HEART OF JAZZ 日本でも安定した人気を誇る正統派ジャズ・テナーの逸材トニ・ソラ待望の新作。まるで1950年代のジャズ・レコードのようなジャケットですね。 内容も王道をゆく、ギミック一切なしのゴキゲンなサウンドです。トニ・ソラは1966年、バルセロナ生まれ。コールマン・ホーキンス、ベン・ウェブスター、レスター・ヤング等、ジャズ・テナーの源流というべきミュージシャンを敬愛する真の伝統派です。 骨太でよく歌うプレイは老若男女のジャズ・ファンから注目を集め、日本ではイグナシ・テラーザやスコット・ハミルトンとの共演が話題になりました。この新作ではトランペットやオルガンに刺激を受けてか、おなじみのトニ・ソラ節に更に磨きがかかっています。 (jazzyellより) Toni Sola (ts) Ronald Baker (tp,vo) Gerard Nieto (p,org) Ignasi Gonzalez (b) Jean Pierre Derouard (ds) 1. A Blakey's Touche 2. Lush Life 3. Impulsive 4. You Make Me Feel So Crazy 5. Wabash 6. Rapid Shave 7. Sharing a Cigarette 8. Bell Bottoms 9. Just an Excuse to Play the Blues Recorded at Estudi Laietana (Barcelona), September 4 & 5, 20145月11日入荷予定 ご予約承り中です。「TONI SOLA QUINTET / THE HEART OF JAZZ 」のご予約はこちらへ「当ブログの月別一覧」はこちらへ2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。本ブログをはじめた2004年7月17日から2005年秋くらいまでは、「VENTO AZUL」を開業する前の文章で、ランダムに取り上げた個人的に思い入れのある作品や、ジャズに関する種々雑感、個人的な思い出など色々書いているので、新譜紹介より、読み物として面白いかもしれません。お時間のある方は、是非ご覧ください。
2015年04月20日
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2015年04月20日
KEN PEPLOWSKI & ALAN BARNES QUINTET / AT THE WATERMILLWOODVILLEと言えばARBORS RECORDSのイギリス版といったイメージもあるスイング・レーベルですがこちらの方が少し現代的かもしれない。この作品、ベース、ドラムスは替わってますがWVCD127の「DOODLE OODLE」と同じくスインギーでサックス、クラリネットの掛合いがなんとも心地よい。さすがレーベルの主だけあり堂々たる演奏が堪能できる。 Ken Peplowski (cl,ts) Alan Barnes (cl,bcl,as,ts,bs) John Pearce (p) Dave Green ( b) Steve Brown (ds) 1.Tippin' 2.Strollin' 3.Jubilation 4.Luiza 5.Together 6.Some Other Spring 7.Perdido 8.Menina Flor 9.Jazz Line Blues 10.Pee Wee's Blues 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「KEN PEPLOWSKI & ALAN BARNES QUINTET / AT THE WATERMILL」のご予約はこちらへ
2015年04月18日
Eugene Maslov Trio / Autumn in New Englandマイナー・ピアノトリオの決定盤、これまで版権の関係でオリジナルジャケでの復刻は出来なかった本作品、遂にオリジナル・ジャケを完全使用したかたちで限定復刻!この機会に是非もう1枚!ロシア生まれのピアニスト、ユージン・マスロフがアメリカに拠点を移して最初に録音された1992年度作品が当作品です。スピード感とキレの良さで伝統と革新の両面からアプローチ、躍動感溢れる転がるようなフレーズは勿論のこと、3人のアーティスト各々の持ち味が存分に発揮された、トリオとしての高度なコミュニケーションが堪能できる逸品! 今回はレア感を漂わせるオリジナルジャケを完全使用、限定復刻させます。レア本やMoonks Jazz Must 150 にも掲載された盤、この機会に! Eugene Maslov(p) Ben Street(b) George Schuller(ds) 1. Old Folks (Hill, Robinson) 5:29 2. All of You (Porter) 6:19 3. My Bells (Evans) 5:29 4. I Love You (Porter) 4:14 5. How Deep Is the Ocean (Berlin) 6:27 6. Autumn in New England (Maslov) 7:30 7. Let’s Start Smoking Again (Maslov) 5:06 8. Windows (Corea) 6:34 9. Blame It on My Youth (Heyman, Levant) 7:29 10. Tetrasodium Pyrophosphate (Maslov) 4:54 11. A Time for Love (Webster, Mandel) 5:29 1992年9月録音5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eugene Maslov Trio / Autumn in New England」のご予約はこちらへ
2015年04月18日
MARK GUILIANA JAZZ QUARTET / FAMILY FIRSTジャケ未定のため仮画像になります。ジャンル、シーンを跨ぎ注目を集めるドラマー、マーク・ジュリアナのジャズアルバム完成。自身初のリーダー・アルバム「マイ・ライフ・スターツ・ナウ」(AGIP-3542)、「ビート・ミュージック: ロサンゼルス・インプロヴィゼイションズ」(AGIP-3543) を2作続けてリリース。BEAT MUSIC と双璧をなすもう一つのプロジェクト、マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテットによるアルバム『ファミリー・ファースト』が早くも完成しました。新たな扉を開くリーダーバンド、マーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテットによるアルバム「Family First」には、マーク・ジュリアナ& クリス・モリッシーの黄金バッテリーによる抜群のコンビネイション、久々の共演となるシャイ・マエストロが参加。ジェイソン・リグビーによるシンプルなメロディーが絶妙な世界を演出し、まとめあがったバンドサウンド、次々に展開されるストーリーに胸がわくわくする全9曲が収録されています。デヴィッド・ボウイのシングル「Sue」への参加、アヴィシャイ・コーエン、リオネル・ルエケ、グレッチェン・パーラトらとの共演やブラッド・メルドウとのエレクトリック・デュオ“Mehliana” で注目をあびるマーク・ジュリアナの緻密かつダイナミックなドラムは眩暈がするほどの美しき疾走感。安定していながら躍動的、豊かな感性を発揮し湧き出るエネルギーにアルバム全体が魔法のように美しく調和し颯爽とした息吹を伝える会心作。(新譜インフォより) Mark Guiliana (ds) Jason Rigby (ts) Shai Maestro (p) Chris Morrissey (b) 1.One Month (Mark Guiliana) 2.From You (Mark Guiliana) 3.Abed (Mark Guiliana) 4.2014 (Mark Guiliana) 5.Long Branch (Mark Guiliana) 6.Johnny Was (Bob Marley) 7.The Importance Of Brothers (Mark Guiliana) 8.Welcome Home (Mark Guiliana) 9.Family First (Mark Guiliana) 2015年1月録音 NYC6月4日発売予定 ご予約承り中です。「MARK GUILIANA JAZZ QUARTET / FAMILY FIRST」のご予約はこちらへ
2015年04月17日
CLEM CARDENAS / STILL AROUND“うなじジャケ”「Samossa」、08年に発売された「The Dance」でヴォーカル・ファンに一躍知られることとなったフランスのヴォーカリスト、クレムことクレム・カルデナス最新アルバム。 全てオリジナルでありながらどこか耳馴染みのあるメロディ。アコースティックでフォーキー、時にブルージーなサウンドにクレムの透明感あるキュートな歌声。 何度もリピートしたくなるような魅力ある仕上がりとなっています。バック・メンバーには最近ではジョバンニ・ミラバッシ、ジャッキー・テラソンなどの作品に参加しているドラマー、ルクミル・ペレス、5曲目には人気ピアニスト、ロニー・リン・パターソンも参加。 本作もヴォーカル・ファンに愛され、聴き続けられる一枚となるでしょう。 Clem Cardenas(vo) Rolf Hug(g) Jean-Francois Mignot(g) Eric Lorehr(g) Luis Manreza(ag) Felipe Cabrera(b) Lukmil Perez(ds) Line Kruze(vln) Ailime Calcedo(cello) Allen Hoist, Felipe Cabrera(back vo) Ronnie Lynn Patterson(p) 1. All ready gone 2. I'm a traveller 3. Still around 4. Every moment 5. Just two hearts 6. A simple life 7. 24 hours 8. Easy honey money 9. Love song 10. Move over 11. Camilo 2015年作品Recorded at Fendal Studio by Tijmen Zinkhaan, on April 9-10, 20145月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CLEM CARDENAS / STILL AROUND」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月17日
MARTIN SASSE TRIO & STEVE GROSSMAN / TAKE THE "D" TRAIN 昨年、「サムデイ」で約四半世紀ぶりに連続公演を果たし、絶賛を博した天才テナーサックス奏者スティーブ・グロスマンの新作。 俊英ピアニスト、マーティン・サッセのトリオとのカルテット作品で、これまでサッセは、ネオ・スイング系のピアニストとして認識されていましたが、ここではよりモダンな奏法を多用し、モーダルナンバーでは、マッコイ・タイナーばりの畳み掛けるようなプレイで、グロスマンを鼓舞しています。 歌心、スイング満載で、パワーとテクニック、そしてエモーション・・・心技体の面で今が第2のピークと言えるグロスマン。ここに、本物のモダンテナーの真骨頂があります。 Martin Sasse Trio Steve Grossman(ts) 1.Angelica 2.In a Sentimental Mood 3.Like Someone in Love 4.New Moon 5.Nicolette 6.Stable Mates 7.Take the Coltrane 8.Take the "D" Train 9.Wabash 2015年作品5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「MARTIN SASSE TRIO & STEVE GROSSMAN / TAKE THE "D" TRAIN 」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月17日
ジャズ雑誌 JAZZ PERSPECTIVE VOL.10特集:ドイツジャズ特集 〇ドイツの歴史あるジャズ祭Berlin Jazz Festival(1953年~)のポスター34枚を掲載予定。 〇ドイツ・ジャズの特殊性 星野秋男 〇ドイツジャズの1970年代以降の概論 杉田宏樹 〇ドイツ雑感 山本隆●コレクター訪問 編集長が、バルセロナ在住のコレクター、ジョルディ・ソレル氏宅を訪問。●ジャズ喫茶極道烈伝 北陸新幹線開通記念、ということで金沢の隠れ家的ジャズ喫茶「Jazz Spot 穆然」に山中千尋が行ってきました。●ジャズ喫茶マッチ誌上展覧会 『昭和・東京・ジャズ喫茶 昭和JAZZ文化考現学』の著者、シュートアロー氏が所有するマッチコレクションの誌上展。連載コラムジャズとワインのおいしい関係 着物コーディネーターの如月まみさん登場です!トロンボーンジャズを聴こう 坂本涼子錆びない映画 津下佳子EP 特集 マイルス・ディヴィスのレアな各国盤を集めてみました映画音楽への訪問者 菊田有一 チャップリンのモダンタイムスとスマイル廃盤座談会 レコードの収納とおそうじ方法ジャズのある風景 山中千尋モノラル者がゆく 大塚康之ブルーノートなモノ、ヒト、コト 行方均メロディヤ社のフォーク・ジャズ盤展 岡島豊樹メガネ事件簿 渡辺康蔵連載漫画 橋本孤蔵 My Fair LadyJP的 Disc Review 杉田宏樹 河内周二 神尾孝弥 広瀬毅 早川公規 深堀清次 大塚広子 島田奈央子 柳楽光隆 原雅明 山本隆 寺島靖国 今井正弘 田中伊佐資 オラシオand more A4・並製・160P予定6月5日発売予定 ご予約承り中です。「ジャズ雑誌 JAZZ PERSPECTIVE VOL.10」のご予約はこちらへ
2015年04月16日
八木隆幸 TRIO/ SKYSCRAPER八木隆幸は、すでに8枚もリーダー作をリリースしているベテラン・ピアニストであり、ライブ・シーンでもその名を知る人は多い。人気の秘密は、親しみやすいスタンダード・ナンバーを華麗に弾きこなすテクニックと、ダイナミックなスイングを生む鮮烈なタッチにあった。しかし彼の実力は決してライヴ・パフォーマンスだけではないことを、ファンは早くから気づいていて、「オリジナル曲を聴きたい!!」と嘱望されていた。そして、今年2月にNYに渡り、最強のリズム・セクションとエンジニアを迎えて一世一代の新作を仕上げてきたのだ。共演者は、フレッシュでワイルドな持ち味のある若手実力派ミュージシャン達である。ベースのBen Williamsは、モンクコンペティション優勝、パット・メセニー・グループでも活躍するポスト・クリスチャン・マクブライドともいわれる逸材だし、ドラムのRodney Greenはマルグリュー・ミラー・トリオのメンバーで、ケニー・ワシントン直系の素晴らしいドラマーだ。オリジナル新曲を6曲含み、どの曲も非常にスタイリッシュで積極的に聴かせる意欲作だ。(新譜インフォより)八木隆幸(本人コメント)このアルバムでは新しい自分のスタイルを表現する為、全く違った環境での録音に挑戦しました。それにあたり、オリジナル曲を用意しましたが、どれもNY録音をイメージして書いた曲です。若手トップ・ミュージシャンとのスリル溢れるセッションで、新しい世界と躍動する瞬間を記録出来ました。レコーディングとマスタリングはNYで行い、グラミー受賞歴もあるエンジニアDave Darlingtonの手によって、そのままの空気感をサウンドで伝えられたと思っています。 八木隆幸 Takayuki Yagi (p) Ben Williams (b) Rodney Green (ds) 1) Labyrinth(Takayuki Yagi) 2) Chill Out(Takayuki Yagi) 3) Total Eclipse(Takayuki Yagi) 4) Time Waits (Bud Powell) 5) Skyscraper(Takayuki Yagi) 6) The Soulful Mr. Timmons (James Williams) 7) Ronnie's Rhythm(Takayuki Yagi) 8) What Is This Things Called Love (Cole Porter) 9) Sascha&JJ(Takayuki Yagi) 10) Backgammon(Walter Davis, Jr.) 2015年作品6月24日発売予定 ご予約承り中です。「八木隆幸 TRIO/ SKYSCRAPER」のご予約はこちらへ
2015年04月16日
EP 世良譲トリオ・イントロデューシング・笠井紀美子 / The Modern Playing Mate世良譲トリオに笠井紀美子のスキャットをフィーチャーしたボッサ・ラウンジの決定盤! 弱冠21歳の笠井紀美子がヴォーカルで参加。彼女の初レコーディングということもあり、妖艶さが漂う中でも瑞々しさに溢れた歌声が聴ける。歌詞をなぞることなく全編スキャットで歌ったことが奏功した名曲揃いの中にあって、群を抜くのが「デイ・バイ・デイ」。 他3曲も負けず劣らずの最高級なカクテル・ラウンジ・ボッサです。■メンバー:笠井紀美子(vo) 世良譲(p) 栗田八郎(b) ジミー竹内(ds) 川原正美(cga) 池田晴紀(bgo) 山倉たかし(arr) ■監修:塙 耕記、駒木野 稔 ■原盤:テイチク・ユニオン(UPS-5152-J) ■オリジナルリリース:1967年 SIDE- A:1.デイ・バイ・デイ 2.ソ・ダンソ・サンバSIDE- B:1.キャント・ゲット・オーヴァー 2ケメコ6月24日発売予定 ご予約承り中です。「EP 世良譲トリオ・イントロデューシング・笠井紀美子 / The Modern Playing Mate」のご予約はこちらへ
2015年04月15日
ROLF KUHN / RE-UNION IN BERLINBE!JAZZ、「遂に!!」と何回言わせてくれるでしょう、レア盤続々復刻。ジャーマン・ジャズの金字塔、これは快挙です!!これは凄い!!1965年ドイツCBSに残されたジャーマン・ジャズの金字塔的作品が遂に復刻されます!!オリジナル盤はそう滅多に出回ることはなく高額で取引されております。AMIGAレーベルで聴かれるSOLARISのモード演奏からさらにフリー・ジャズ一歩手前くらい、ギリギリの所での研ぎ澄まされたプレイは当時としては本当に革新的であります。滅多に聴ける作品ではなかったので嬉しい復刻となるでしょう。 Rolf Kuhn (cl) Joachim Kuhn (p) Klaus Koch (b) Reinhard Schwartz (ds) 1.Mobile Waltz (Rolf Kühn) 2.Green Stocking (Joachim Kühn) 3.Corruption (Joachim Kühn) 4.The Mad Man (Rolf Kühn) 5.Life From The Moon (Joachim Kühn) 1965年作品6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「独ジャズ金字塔CD ROLF KUHN / RE-UNION IN BERLIN」のご予約はこちらへ「独ジャズ金字塔LP ROLF KUHN / RE-UNION IN BERLIN」のご予約はこちらへCARSTEN MEINERT / TO YOU北欧のコルトレーン・カルテットを彷彿とさせるモード・ジャズが炸裂!ジャケットの文字は少しサイケな感じもありますが、野太く熱く吹きまくるモード・ジャズが炸裂!! まさにジョン・コルトレーン・カルテットやサックスの音色なんかはファラオ・サンダースをも彷彿とさせます。名曲の1、コルトレーンのインディアにも似ている2、神々しくドラマティックな展開の3、がらりと雰囲気が変わりイージー・リスニング調の4、コルトレーン、マッコイの演奏とも言わんばかりの激しさを極めた5、マーティン・ルーサー・キング牧師に捧げたロマンチックな6、他時代の影響を色濃く受けた作品です。そしてなんと8曲目から11曲目の4曲は初収録音源となります。もともと1968年にデンマークのM.S.RECORDSで約300枚ほどプレスされた私家盤。翌年ダラー・ブランドのアフリカン・ピアノのオリジナル原盤で知られたSPECTATOR RECORDSから再発(こちらのプレスも多くはないと思われます)。そして45年ぶりの再発(CDは初)となります。 Carsten Meinert (ts) Ole Mathiessen (p) Henrik Hove (b) Ole Streenberg (ds) 1.Naima (Coltrane) 2.One for Alice 3.Blues to someone 4.To You(Susanne) 5.Dansevise 6.Requiem for Martin Luther King 7.Before Sunrise (Nætter på Vallekilde) 8.Mademoiselle Butterfly 9.Swinging Pigeons 10.Hipp Noses 11.Freund-Point 1968年作品6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「激レア盤CD化 CARSTEN MEINERT / TO YOU」のご予約はこちらへ「激レア盤LP化 CARSTEN MEINERT / TO YOU」のご予約はこちらへ
2015年04月15日
Massimo Colombo Trio / TRIO GRANDEイタリアのマイナーレーベルcrocevia Di Suoni Records からリリースされるピアノトリオ新譜。人気のベテランドラマー、ピーター・アースキン、ポーランド生まれロス在住のベーシスト、ダレク・オレシュが参加して、イタリアの実力派ピアニスト、マッシモ・コロンボを見事にサポートしたピアノトリオ盤!純度の高い宝石が輝くようなピュアで硬質な響きを発するMassimo Colombo のピアノは不思議と、ふと何度も聴きたくなる魅力を秘めており、ベテラン2人のリズム陣に支えられ、その魅力が底上げされて全面に表れているように感じます。ベテランリズム陣の巧妙で絶妙な駆け引き、ピアノを生かすフレージングも大きい聴き所! Massimo Colombo (p) Darek Oleszkiewicz (b) Peter Erskine (ds & per) 1. Anna Magdalena 2. Valzer all’ indietro 3. Jane 4. Trio grande 5. La mia spalla sinistra 6. Bah and boh 7. Stratego 8. Balcanico 9. Una ragione in piu 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Massimo Colombo Trio / TRIO GRANDE」のご予約はこちらへ
2015年04月15日
ROBBERT SCHERPENISSE ORCH. / SEARCHING FOR AIジェシ・ヴァン・ルーラー(g)参加のコンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ作品。 蘭ジャズの最先端をゆく若手実力派によるコンテンポラリー七重奏、DRIFTIN/WINDKRACHT 7(Mainland Records)に参加していたROBBERT SCHERPENISSE(tp)名義のコンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ。 Robbert Scherpenisse (trumpet, compositions) Floris van der Vlugt (alto sax) Miguel Boelens (tenor sax) Katharina Thomsen (baritone sax) Morris Kliphuis (French horn) Erik Veldkamp (trumpet) Vincent Veneman (trombone) Jesse van Ruller (guitar) Jeroen Vierdag (bass) Haye Jellema (drums) Strings (M3, M11): Ania Piniuta, Aleksandra Pilarska, Ewa Zolyniak (violin), Marta Rusiniak (viola), Joanna Laskowska (cello) 1 Kosen rufu 2 Sleepy train 3 Just to see you 4 Take it or leave it 5 Odessa 6 Desert throttle 7 The adaptive 8 Richting, beweging, verplaatsing 9 Goed mee wegkomen’s 10 Dawai, dawai! 11 Lullaby for Arris Recorded at Fendal Studio by Tijmen Zinkhaan, on April 9-10, 20145月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ROBBERT SCHERPENISSE ORCH. / SEARCHING FOR AI」のご試聴、ご注文はこちらへ
2015年04月15日
GIOVANNI FRANCESCA QUINTET / RAME南伊ベネヴェント出身のギタリスト=ジョヴァンニ・フランチェスコ名義、ギター/ヴァイオリン/トロンボーン/ベース/ドラム編成によるシネマティックなクィンテット作品。全10曲のうち、ファブリツィオ・ボッソが5曲、リタ・マルコトゥッリが1曲でゲスト参加。 Giovanni Francesca (guitars, computer programming) Raffaele Tiseo (violin, 5-string violin, alto viola, violoncello da spalla) Alessandro Tedesco (tenor trombone) Dario Miranda (double bass, electric bass) Aldo Galasso (drums) Guests: Rita Marcotulli (piano on 8) Fabrizio Bosso (trumpet, flugelhorn on 2,4,5,7,9) 1 Gocce 2 Novela 3 Nuda 4 Neve 5 Tuba 6 Rom 7 Lite 8 Greta 9 Sentinelle 10 Atollo Recorded in Benevento Italy in January 20145月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「GIOVANNI FRANCESCA QUINTET / RAME」のご試聴、ご注文はこちらへ
2015年04月14日
Sunna Gunnlaugsdottir Trio / FAR FAR AWAYマイナーピアノトリオの隠れた傑作!アイスランドの女流ピアニストのピアノトリオによる処女作、『SUNNA GUNNLAUGSDOTTIR / FAR FAR AWAY』が限定復刻します!幼少期はオルガンを習い、自然とジャズに目覚めていったスンナ・グンロイグス。北欧ならではの叙情的でちょっとメランコリックなメロディ、そして、柔らかな曲線を描くような繊細なピアノフレーズが特徴で、心に優しく訴えかけてきます。バックのベースやドラムスも、それぞれに個性あるラインを刻みながらトリオとしての存在感を保ち、常にジャズピアノトリオの王道をゆく、味わい深さと暖かさが素晴らしいです。選曲、演奏ともに抜群の内容で自主制作盤ながらも多くのジャズファンから支持を得た名盤です。この機会に、是非コレクションに加えてください! Sunna Gunnlaugsdottir (p) Dan Fabricatore (b) Scott McLemore (ds) 1. I Should Care 2. Hard to Say 3. Endangered Spirit 4. Waltz 5. Far Far Away 6. Beautiful Love 7. Herbs & Nichols In A Dream 1997年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Sunna Gunnlaugsdottir Trio / FAR FAR AWAY」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月14日
ENRICO BRACCO QUINTET / QUIET MANコンテンポラリー・ジャズ・ギター、当代イタリア随一の逸材エンリーコ・ブラッコ。Philology、yvpmusic にリーダー作を持ち、近しいところではPAOLO RECCHIA/THREE FOR GETZ(Albore Jazz, JP)、ALICERICCIARDI/OPTICS(Inner Circle Music, US)で素晴らしいプレイを聴かせた、1973年生まれ/ローマ出身のギタリストです。エモーション、表現力、浮遊感覚、オリジナリティ、多様性のいずれをとっても伊コンテンポラリー・ジャズ・ギター/当代随一と言える、ダニエーレ・ティッタレッリ(as)、ピエートロ・ルッス(p)、ルーカ・ファットリーニ(b)、エンリーコ・モレッロ(ds)によるサポートもキマった、コンテンポラリー快作です。ジャケから音をイメージしづらいレーベルですが、ぜひお見逃しなく。 Daniele Tittarelli (as, fl) Enrico Bracco (g) Pietro Lussu (p) Luca Fattorini (b) Enrico Morello (ds) 1 Play Or Rest 2 Lionel 3 Quiet Man 4 Childhood Lost 5 L’esegeta 6 La Regola 7 The Bad Guys Band 8 Alis 3 9 Resonance 10 La Via Di Adamo Recorded at Groove Farm Studio, Rome ‒ Italy, on December 13-14, 20145月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ENRICO BRACCO QUINTET / QUIET MAN」のご試聴、ご注文はこちらへ
2015年04月14日
Pete & Will Anderson Quintet / Deja VuNYで活躍しているピーター&ウィル・アンダーソン、アンダーソン・ブラザーズの最新作。厳密に言うと彼等は双子の兄弟。そして兄弟揃ってサックス奏者というのは、意外と珍しいような気がします。2012年にSmalls Recordsからデビュー作をリリースして、この4枚目となる新作でも、バップを真摯に追及している彼等のジャズへの熱い迸りが、しっかりと表現されている。メンバーも、ジェブ・パットンのピアノ、デイブ・ウォンのベース、アルバート・ヒース!とフィル・スチュアートのドラムスと最高です。 Peter Anderson (ts) Will Anderson (as) Jeb Patton (p) Dave Wong (b) Phil Stewart (ds) Albert "Tootie" Heath (ds) 1. Deja Vu 2. Presque Vu 3. Belfast Blues 4. Devil's Advocate 5. A Nightingale Sang in Berkeley Square 6. Deja Entendu 7. Rachel 8. Jamais Vu 9. Lover Man 10. Cats in New York City 11. Just One of Those Things 2015年作品在庫有「Pete & Will Anderson Quintet / Deja Vu」のご試聴、ご注文はこちらへ
2015年04月13日
太田寛二 TRIO / THIS IS NO LAUGHING MATTER ”ブルーハイランド”でファンの記憶に永久にとどまるであろうバップピアニスト、太田寛二の最新ピアノトリオ作品。日本未発売の作品で、黒人ベテラン・トランペッターのジェイムズ・ゾラーの自主レーベルからのリリースとなる。ベースはデビッド・ウィリアムス、ドラムスはリロイ・ウィリアムスと太田の音楽性とベストと言える理想的なメンバーだけに、熟成したエレガントでありながら、バップの躍動感、リリシズム、スリリングなやりとりがアルバム1枚に収められた聴き所満載のピアノトリオ盤と言えましょう。ピアノトリオ・ファンは要チェックの1枚です。太田寛二氏プロフィール1959年、札幌市で生まれる。小学校時代にルイ・アームストロングのジャズに興味を持ち、18歳の時、ベースの金井英人に認められてプロ入りし、金井英人のグループを経て、渡辺文男グループ、稲葉国光トリオ、大森明グループ、清水閏、西条孝之助らとセッションを行い、また海外のアート・テイラー、ジョー・ジョーンズJr、エブリン・ブレーキーらとも共演し、実力を認められてきた。国際的にも、インドのジャズ祭、”ジャズ・ヤトラ”に出演したほか、ニューヨーク・ユニバーシティ・オブ・ザ・ストリートではジミー・ラブレスを加えクリスマス・コンサートを行ったこともあった。現在は、太田寛二クインテットやトリオのほか安保徹カルテットでもプレイし、都内をはじめ、全国のライブハウスへ精力的に出演している。 Kanji Ohta (p) David Williams (b) Leroy Williams (ds) 1. Confirmation (Charlie Parker) 2. Holy Land (Cedar Walton) 3. That Old Black Magic (Harold Arlen) 4. This Is No Laughing Matter (Al Frisch, Van Loman and Martin Block) 5. In Walked Bud (Thelonious Monk) 6. Wee (Denzil Best) 7. Dance of the Infidels (Bud Powell) 8. Spring Is Here (Richard Rodgers) 9. Jump City (Bud Powell) Recorded at Tedesco Studios on December 31, 20134月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「太田寛二 TRIO / THIS IS NO LAUGHING MATTER」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月13日
PHIL WOODS & VIC JURIS / SONGS ONEジャズファンなら誰もが敬愛するベテラン・アルトサックス奏者フィル・ウッズと実力派ギタリスト、ヴィック・ジュリス のデュオによる、心温まる新譜。ジュリスは、70年代ウッズのグループに加入することにより、多くのファンにそのプレイを聴かれるようになったことは、有名な話。ウッズの男性的で力強いブロウ、そしてバラードでは流石と思わせる哀愁感がたまりません!ジュリスのギターは変わらず繊細かつ非常に柔らかで、目を閉じて心の底からうっとりしてしまいます。その二人の駆け引きを抜きにした優しい語り合いはまさに円熟、ほっと息をつける作品に仕上がっています。全曲50年以上前の曲となっており、想いを巡らせて楽しめる一枚です。 PHIL WOODS (as) VIC JURIS (g) 1. Golden Earrings -1947 2. I Heard You Cried Last Night -1943 3. Long Ago & Far Away - 1944 4. I’ ll Never Be the Same - 1932 5. Who Cares? - 1931 6. What’ ll I Do? - 1938 7. Lover Man - 1942 8. Suppertime - 1933 9. Why Did I Choose You? - 1965 10. Gone With the Wind - 1937 11. These Foolish Things - 1936 12. I’ ll Never Stop Loving You - 1955 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「PHIL WOODS & VIC JURIS / SONGS ONE」のご試聴、ご予約はこちら
2015年04月12日
Inaki Sandoval Trio / Electric Piano Trio Live日本でも人気の俊英ピアニスト、イナャーキ・サンドヴァルが、ピアノとキーボードを弾き分け、エレキベースにドラムというトリオ編成で挑んだ意欲作です。CDとDVD の両フォーマットでの豪華仕様でのリリースです!優れた功績と高い技術を持つ3人の、洗練されたアンサンブルを楽しめる作品となっています。DVDでは2014年の5月にバルセロナで行われたライヴの映像が楽しめます。さらに、このアルバムのために改めて録り直された未発表曲が2曲収録されており、大ボリュームで楽しめる一枚です。 Inaki Sandoval (p.elp) Carles Benavent (elb) Roger Blàvia (ds, per) 1. Sausolito 2. Joana 3. Copla para Alberto 4. De perdidos al río 5. No Excuses 7. Guindilla 8. Maialen 9. Miracielos 10. Gràcia 11. Meet You at Trident in 15 Minutes 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Inaki Sandoval Trio / Electric Piano Trio Live」のご試聴、ご予約はこちら
2015年04月12日
JPEK / THE LONG GOODBYEモダンでストレート、オーソドックスなヴィブラフォン・カルテット。なんと澤野工房の作品でも知られたティチィアン・ヨーストがヴィブラフォンを演奏しております。こちらも本職並みの素晴らしいプレイが聴けます。バップ、モーダル、ボッサ・スタイルからM8,M9あたりはMJQも彷彿させる内容でクリスマス・ソングのM11も意外にジャジーなアレンジとグルービーな演奏に引き込まれます。アルバムタイトルにもなっている2曲目”The Long Goodbye”は、レイモンド・チャンドラーの有名な小説「長いお別れ」が、ロバート・アルトマン監督によって70年代に映画化された時のヴァージョンのもの。 Tizian Jost (vib) Bernhard Pichl (p) Rudi Engel (b) Michael Keul (ds) 1.A Night In Tunisia 2.The Long Goodbye 3.Eight Four 4.Pre machucar Meu Coracao 5.I'm Getting Sentimental Over You 6.Refuge 7.Soon 8.For Django 9.Softly As In A Morning Sunrise 10.Warm Valley Recorded july 31st, august 1st 2013 at Realistic Sound Studio, München 5月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「JPEK / THE LONG GOODBYE」のご予約はこちら
2015年04月10日
GIANLUCA LUSI QUARTET / NEVER FAULT BEHIND THE SCENESサックス奏者ジャンルーカ・ルーズィが、Abeat盤「Arioso」も好評だったアンドレア・レア (p)を迎えて制作したワンホーン・カルテット作品。リューベン・ロジャースのベース 、グレゴリー・ハッチンソンのドラムスという米国ヘビーウェイト級のリズム陣を迎えて録音した力作です。 Gianluca Lusi (saxes) Andrea Rea (p) Reuben Rogers (b) Gregory Hutchinson (ds) 1 October 10th (G.Lusi) 2 Out of My Lips (G.Lusi) 3 I Remember Three Things (G.Lusi) 4 Bavin(G.Lusi) 5 Isn’t a New Day? (G.Lusi) 6 Another Note (G.Lusi) 7 One for Sylvie (G.Lusi) 8 Mother (G.Lusi) 9 Never Fault Behind The Scenes (G.Lusi) Recorded at Forward Studios (Grottaferata) on February 16-17, 20156月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「GIANLUCA LUSI QUARTET / NEVER FAULT BEHIND THE SCENES」のご予約はこちら
2015年04月10日
Dado Moroni Trio / Out Of The Night2010年2月に一度 ご案内するもすでにモロニに手持ち在庫が底をついていたため入荷しなかったいわくつきの作品、遂に再プレスが決定しました!前回インフォ時からかなりの時間が経っているため、誠に恐れ入りますがお要りようの方は再度オーダーいただきますようお願い申し上げます。Jazz Focus Records よりリリースされたイタリア人ピアニスト、ダド・モローニの名盤、遂に限定入荷決定!夜のハイウェイのジャケットが印象的な一作。ブレイクする前の、ジョー・マグナレリがゲスト参加。1998年3月9日シアトルでの録音。Dado Moroni(p)Ira Coleman(b)Bill Goodwin(ds)Guest:Joe Magnarelli(tp */flh **)1. Embraceable You 2. Ne-Ne 3. Cup Bearers 4. Out of the Night 5. Alone at Last 6. Seven Steps to Heaven 7.Bella Carolina(**) /8. Basie-Cally (*) 9. Ain't Misbehavin' 10. Black Beauty 11. Embraceable You1998年3月9日 シアトル5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dado Moroni Trio / Out Of The Night」のご予約はこちら
2015年04月09日
More Modern At The German Jazz Festival 19662015年1月にジャーマン・ジャズ・フェスティバルの未発表音源(BEJAZZ6084/85)が発売されたが、新たに同年ライブの別音源が発売となります。今回はダブル・シックス・オブ・パリス(CDのみ収録)を除くと前衛的なアーティストが中心です。欧州でもフリー・ジャズが盛り上がっている時期でもあり、特にドン・チェリーはブルーノートの作品、「コンプリート・コミュニオン」に収録されているエレファンタシーなどソリッドで冴えわたるプレイが印象的です。Disc 1 1. Irene Schweizer Trio / Floater(7:08) 2. Irene Schweizer Trio / Sculpture(4:21) 3. Chales Lloyd Quartett / Automatically(12:59) 4. Chales Lloyd Quartett / Zwei Stucke Part 1(7:51) 5. Chales Lloyd Quartett / Zwei Stucke Part 2(18:58) 6. Le Double-Six de Paris / Tickle Toes(2:30) 7. Le Double-Six de Paris / Ow!(2:58) 8. Le Double-Six de Paris / Moanin'(3:17) 9. Le Double-Six de Paris / Blues In Hoss Flat(3:41) 10. Le Double-Six de Paris / One Base Hit(5:08) 11. Le Double-Six de Paris / Foue Brothers(3:36) Disc 2 1. Gunther Hampel Quartett / Modul(11:05) 2. Gunther Hampel Quartett / Sonny's Samba(10:07) 3. Gunther Hampel Quartett / That Illu-sive(7:10) 4. Don Cherry Quartett / Elephantasy(Suite)(17:22) 5. Don Cherry Quartett / Zugabe Bonus(3:53) 6. Szenkar & Weiss Quartett / Picture(6:15) 7. Szenkar & Weiss Quartett / Nana Imboro(10:31) Recorded April 29, 1966 at Sendesaal & May 1, 1966 at Volksbildungsheim, Frankfurt / Germany5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「未発表音源CD More Modern At The German Jazz Festival 1966」のご予約はこちら「未発表音源LP More Modern At The German Jazz Festival 1966」のご予約はこちらへ
2015年04月09日
THE J・MASTERS / All Star Jam SessionShinjuku PIT INN 50th Anniversary新宿ピットインの歴史を語るに欠くことの出来ないジャズミュージシャン達によるコンサート収録!「All Star Jam Session THE J.MASTERS in CONCERT」は、日本屈指のジャズ・ミュージシャンたちに、ジャズ史上に輝く名曲を演奏してもらうというコンセプトのもと、《ひょうご クリスマス ジャズ・フェスティバル》において続いてきたプログラムである。峰厚介 (ts,ss)向井滋春 (tb)原朋直 (tp)辛島文雄 (p)鈴木良雄 (b)村上寛 (ds)1. Straight, No Chaser (Thelonious Monk)2. Recado Bossa Nova (Djalma Ferreira)3. Norwegian Wood (Lennon / McCartney)4. Sonny Boy (B. G. DeSylva)5. Five Spot After Dark (Benny Golson)6. Round About Midnight (Thelonious Monk)7. Moment's Notice (John Coltrane)録音会場 :兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール使用ピアノ : Steinway & sons録音日:2014年12月21日作品解説:中川ヨウ(以下一部抜粋)初回は2011年12月に『兵庫県立芸術文化センター内・神戸女学院小ホール(417席)』にて開催。翌2012年こそ見送られたが、2013年の第2回目からは、場所を『同センター内・阪急 中ホール』(800席)』に移して続けられてきた。本作は、2014年12月21日に行われた、第3回目の模様を収めたものである。本作のレコーディングの経緯を、ピットインミュージックは、次のように語っている。「このユニットのメンバーは、ピットインの50年の歴史において、欠くことのできない方々です。新宿ピットイン創立50周年を迎えるにあたり、レコーディングを敢行したのです。会場の音の響きの良さ、800席というジャズ向きのキャパシティも、録音に臨ませた要因です」3管のメンバーとピアノの独自の“声”が、ぐいぐいスウィングしていく鈴木のベース、村上のドラムスとともに、ジャズのすばらしさ・楽しさを豊かに伝えくる。峰厚介が語った。「このメンバーで演奏すると、バンドサウンドが広がります。それぞれが個性的なので、その個性を最大に出すことがいいアンサンブルにも繋がるのだと思うんです。楽しんでくだされば幸いです」ピットインの50年、そしてジャズという音楽に感謝しつつ、このディスクを聴いていきたい。5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「THE J・MASTERS / All Star Jam Session 」のご予約はこちらへ
2015年04月09日
Doug Webb / Triple Playダグ・ウェッブ、ウォルト・ワイスコフ、ジョエル・フラーム3人のテナーサックスが中心に、ジャレッド・ゴールドのオルガンと人気急上昇中のルディ・ロイストンのドラムを交えた珍しい形式のバンド。テナーサックスの巧妙で絶妙な息の合ったプレイには、息を呑みます! Doug Webb (ts) Walt Weiskopf (ts) Joel Frahm (ts) Brian Charette (org) Rudy Royston (ds) 1. Jones 2. Three’ s A Crowd 3. Giant Steps 4. The Way Things Are 5. Avalon 6. Jazz Car 7. Your Place Or Mine 8. I Concentrate On You 9. Pail Blues 10. Alligator Boogaloo 11. Triple Play 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Doug Webb / Triple Play」のご試聴、ご予約はこちらへTom Tallitsch Sextet / All Together Nowサクソフォニスト、トム・ターリッシュ のオリジナル曲中心の新譜。マイク・ディッルボのアルトサックス、マイケル・ディーズのトロンボーンとの3管セクステット編成。オリジナルではあるが、どこか親しみのある名曲揃いで、テナー、アルト、トロンボーン、ピアノと、素晴らしいアンサンブルで聴かせてくれます! Tom Tallitsch (ts) Mike DiRubbo (as) Michael Dease (tb) Peter Brendler (b) Brian Charette (p) Mark Ferber (ds) 1. Passages 2. The Night They Drove Old Dixie Down 3. Slippery Rock 4. Big Sky 5. Border Crossing 6. Curmudgeon 7. Uncle Remus 8. Medicine Man 9. Greasy Over Easy 10. Dunes 11. Arches 2015年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tom Tallitsch Sextet / All Together Now」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月09日
2LP+CD 新録追加 Enrico Pieranunzi / Fellini Jazz(Special edition)名作『フェリーニ・ジャズ』LPでリリース!2012年録音, 4曲のボーナス・トラック付! 全世界1000枚限定の生粋のコレクターズ・エディションです!イタリア映画界が生んだ偉大なるクリエイター、フェデリコ・フェリーニの没後20年、またオリジナルの『Fellini Jazz』発表後10年を記念して、CAM JAZZが企画したスペシャル・エディション!まずオリジナルの楽曲11曲をLP1のAB 面+LP2のA面に収録。そして、LP2のB 面には、なんと、2012年録音の新録( 至高のソロ) を4曲追加収録。ピエラヌンツィによる、フェリーニにインスパイアされた3 つの楽曲と、ニーノ・ロータによる< 甘い生活>を収録しています。この『Fellini Jazz』は、実り豊かなイタリア映画を彩った甘美で浪漫に満ちた音楽をイタリアが誇るエンリコ・ピエラヌンツィがアレンジ、演奏したことで、名実共の成功を修めたわけですが、同時に貴重なのは、ここに参加したアーティストたち。ケニー・ホィーラー、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンという、ジャズ界の大巨匠は、このプロジェクトまで長い間共演する機会がなく、この作品で再会。エンリコ・ピエラヌンツィ自身も、“それはまるで夢のお話のようで、そんなメンバーを共演者として迎えられるなんて、どんなに素晴らしいことだったか!”と語っていますが、今や、三者がすべて世を去ってしまったことを思うと、さらに思いも深まります。また、今やテナー奏者として現代を代表するようになったクリス・ポッターが参加していることでも、貴重といえます。CDには、新録4曲が収録されていないため、新録部分をLPでしか聴けないというのが残念なことでもありますが、限定1000枚のコレクターズ・エディション。注目です!(新譜インフォより) Wheeler (tp, flh) Chris Potter(ts, ss) Enrico Pieranunzi(p) Charlie Haden (b) Paul Motian (ds) LP 1 Side A 1. I VITELLONI (NINO ROTA) 4:41 2. IL BIDONE (NINO ROTA) 5:43 3. IL BIDONE (NINO ROTA) 5:32 4. LA CITTÀ DELLE DONNE (LUIS BACALOV) 5:09 Side B 1. AMARCORD (NINO ROTA) 6:46 2. CABIRIA'S DREAM (ENRICO PIERANUNZI) 7:07 3. LA DOLCE VITA (NINO ROTA) 6:03 LP 2 Side A 1. LA DOLCE VITA (NINO ROTA) 6:47 2. LA STRADA (NINO ROTA)5: 47 3. LE NOTTI DI CABIRIA (NINO ROTA) 6:38 4. FELLINI'S WALTZ (ENRICO PIERANUNZI) 3:24 Side B ( ボーナス・トラック=エンリコ・ピエラヌンツィ・ソロ) 1. BLUE WALTZ (ENRICO PIERANUNZI) 6:10 2. CABIRIA'S DREAM (ENRICO PIERANUNZI) 5:33 3. FELLINI'S WALTZ (ENRICO PIERANUNZI) 5:49 4. LA DOLCE VITA (NINO ROTA) 3:48 All arranged by Enrico Pieranunzi LP 1 side A / B, LP 2 side A: Recorded in Rome on 3, 4, 5 March 2003 at Forum Music Village Recording & mixing engineer Luciano Torani Assisted by Monique Mizrahi and Mario Struglia LP 2 side B: Recorded and mixed in Ludwigsburg on 10 October 2012 at Bauer Studios Recording & mixing engineer Johannes Wohlleben5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「2LP+CD 新録追加 Enrico Pieranunzi / Fellini Jazz(Special edition)」のご予約はこちらへ
2015年04月08日
Enrico Pieranunzi - Federico Casagrande / Double Circleイタリアが誇るジャズ・ピアノの詩人、エンリコ・ピエラヌンツィの最新作は、新進の注目ギタリスト、フェデリコ・カサグランデとのデュオ作品。カサグランデは、ギラッド・ヘクセルマンを送り出した“ギブソン・モントルー・ジャズ・ギター・コンペティション”の2007年優勝者。エンリコとは、世代もキャリアも大きな違いがありますが、イタリアの名門CAM JAZZ が送り出す作品に狂いは ありません。アコースティック・ギターの柔らかな優しい音色と、シンプルな単音メロディにも関わらずなんとも言えない優雅さを薫らせるエンリコのピアノが重なるオープニング。そのイントロだけでも多くのファンの方が納得されることと思いますが、詩情豊かにエンリコが奏でるハーモニーに柔らかな風合いで慈しむようなソロのメロディを奏でるカサグランデ、またこれぞ、エンリコ節!というピア ノ・ソロでのカサグランデのバッキングも、二人の息はぴったり。その音楽世界、正にイタリア人ならでは、といえます。 全11曲は、エンリコ自身の楽曲が5曲、カサグランデの楽曲が3曲、そして、二人のインプロを全面に押し出した2 曲とブラジルのカヴァー一曲。カサグランデの楽曲は陰影が深くミステリアス。どこかで見たような既視感- デジャヴュと、どこでもない架空のものが交錯するような世界は、エンリコのものとは、異なっているように見えますが、その不思議な世界でのエンリコも聴きものといえましょう。M3.10 の即興劇を聴けば、二人の演奏の絡みも狂いなく正確なもの。 出会って間もないコンビながら、お互いのリスペクトもたっぷりで、異なった楽曲世界も物語のように一つの世界観で繋がりを見せます。ラストは、エンリコが心を尽くしたチャーリー・ヘイデンへのトリビュート曲!80年代にチェット・ベイカーをフィーチャーした作品で共演して以来、生涯を通じてリスペクトし続けたエンリコの切ない心持ちは、メロディに溢れ出るノスタルジーが滲み、一音一音を端正に奏でる演奏に感謝が滲み、筆舌に尽くしがたい感動を呼びます。そして、これ以上なく美しいエンディングは、大きな余韻も残し、作品は幕を下ろします。 二人の繊細な演奏を録音するエンジニアはステファノ・アメリオ。ウディネのアルテスオーノでの録音です。(新譜インフォより) Enrico Pieranunzi (p) Federico Casagrande (g) 1. Anne Blomster Sang (E. Pieranunzi) 2. Periph (E. Pieranunzi) 3. Sector 1 (E. Pieranunzi - F. Casagrande) 4. Clear (F. Casagrande) 5. Dangerous Paths (F. Casagrande) 6. Within The House Of Night (E. Pieranunzi) 7. No-nonsense (E. Pieranunzi) 8. Beija Flor (N. Silva - A. Tomás Jr - N. Cavaquinho) 9. Disclosure (F. Casagrande) 10. Sector 2 (E. Pieranunzi - F. Casagrande) 11. Charlie Haden (E. Pieranunzi) 2015年作品5月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Enrico Pieranunzi - Federico Casagrande / Double Circle」のご予約はこちらへ
2015年04月08日
Shayna Steele / Rise軽やかに、ジャジー・ポップな歌声が響く女性シンガー、シャイナ・スティールのリーダーアルバム。テイラー・スイフトの音楽監督David Cookがディレクションを担当。 緻密なアレンジとコーラスワーク、マーカス・ミラー、クリスチャン・マクブライド、エリック・ハーランドら一流ミュージシャンがサポート! 完璧なプロダクションで完成したアルバムが堂々完成。ベッカ・スティーブンスの『ウェイトレス』、ソフィー・ミルマン、ジェーン・モンハイト、ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドーの作品をプロデュースしたマット・ピアソン。 最近ではダイナ・ステファンスの作品もプロデュースしていました。Snarky Puppyのロングセラー・アルバム『Family Dinner Vol.1』でも歌っていたアーシーなGone Underも収録されています。 Shayna Steele - vocal David Cook - piano/rhodes/b3 Robin Macatangary - guitar (3, 4, 5, 6, 7, 8, 11) Errol Cooney - guitar (1, 2, 10, 11) Christian McBride - bass (1, 2, 5, 10, 11) Eric Harland - drums Robert Randolph - guitar (11) Sachal Vasandani - vocals (4) Andy Snitzer - alto saxophone (3) Ravi Best, trumpet (3, 8) Ron Blake - tenor saxophone (3, 8) Alan Ferber - trombone (3, 8) Antoine Silverman - violin (6, 10) Maxim Moston - violin (6, 10) Some Violist - viola (6, 10)* Anja Wood - cello (6, 10) 1.I Got You 2.Sunshine Girl 3.Everybody's Cryin' Mercy 4.Can't Let You Go 5.Gone Under 6.I Will Be Love 7.Grandmas Hands 8.Coulda Had Me 9.Paper Bag 10.Hyde Park 11. Wear Me Down 12. Teardrop Recorded June 10th & August 9th* 2013 at Sear Sound, NYC4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Shayna Steele / Rise」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月08日
Jean Toussaint Quartet / Impressions Of Coltraneアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズにも一時在籍していたこともあるテナー奏者ジャン・トゥーサンが1987年、ジェイソン・リベロ、レイ・ドラモンド、ケニー・ワシントンというメンバーで敬愛するジョン・コルトレーンに捧げた作品。引き締まった音色による真摯な演奏は、ハードボイルドでコルトレーンの音楽へのリスペクトに溢れており、好感度大。当時の輸入盤チャートの上位にランクインされたという記憶があります。80年代のテナーサックス・ワンホーン・カルテット作の名盤としてお薦めします。 Jean Toussaint(ts) Jason Rebello(p) Ray Drummond(b) Kenny Washington(ds) 1.Mr. Syms 2.Some Other Blues 3.Naima 4.Miles Mode(Red Planet) 5.Equinox 6.Mr. P.C. 7.Central Park West 8.Cousin Mary 1987年7月23日録音 Monster Studio , Holland4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jean Toussaint Quartet / Impressions Of Coltrane」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月08日
Veronique Hermann Sambin / Basalteクレオール・ジャズ・シンガーVeronique Hermann Sambin の2nd作品。ジャズ・ロック、レゲエ、カリブ&アフリカ音楽etc,etc・・・アコースティックとエレクトロニック・サウンドが溶け合ったオーガニック・ソウルが心地よく響く。 Vocals – Veronique Hermann Sambin Saxophone, Clarinet – Xavier Richardeau Double Bass – Samuel Hubert Drums – Romain Sarron Piano, Keyboards – Frederic Nardin Percussion – Inor Sotolongo 1 Annou 2 Jwe 3 Roz Jeriko 4 Glas La 5 Pwomes - The Sidewinder 6 Le Pas 7 Si Pati 8 Pase Lanmod 9 Love After Love 10 Militanto 11 Repase 12 Basalte 2015年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Veronique Hermann Sambin / Basalte」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年04月07日
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