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Markus Niittynen Trio / TRIOフィンランドのピアニスト、マルクス・ニーティネンに日本人ドラマー嘉本信一郎、ベーシスト土村和史と言うハイブリッドなピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオが世界に先駆け、日本のミュージック・シーンに初登場! 北欧ならではクラシカルな中にもリリシズム溢れるピアノに、日本の感性が融合することで独自の世界観を醸し出す、久々に現れた大注目のピアノ・トリオ。ハービー・ハンコックを敬愛すると言うアメリカのメインストリームの影響と北欧のリリシズムがほどよく ブレンドしたマルクスのピアノ、ヨーロッパ特に北欧アーティストとの共演が多い嘉本と土村のリズムセクションの組み合わせが絶妙なバランスて、他に類を見ないサウンドを作り出す。楽曲もマルクス作のものは 如何にも北欧らしい美しさと独特な力強さを持ち、嘉本、土村の楽曲は日本人らしさの上に北欧の影響を受けたオリジナリティ溢れるもので、ピアノ・トリオとして懐の深さと幅広さを感じさせる。ピアノ・トリオ好きの日本のジャズ・マーケットにおいて、T5Jazz Recordsからリリースする初のピアノ・ トリオ作品として相応しいサウンドと楽曲、高いクオリティと完成度を持った作品です。当初は日本で全く 無名だったスウェーデン発のピアノ・トリオe.s.t.同様、フィンランド発のマルクス・ニーティネンも日本で大きく羽ばたく!Markus Niittynen (p)土村和史 (b)嘉本信一郎 (ds) 1. Kharminida (M. Niittynen) 2. You Are Too Perfect (M. Niittynen) 3. Sigh Waltz (S. Kamoto) 4. Song For Good Old Guys (S. Kamoto) 5. Dharana (M. Niittynen) 6. Snake Sneak (K. Tsuchimura) 7. Jaakobin Koraali (M. Niittynen) 8. Order Of The Day (M. Niittynen) 2015年作品3月25日発売予定 ご予約承り中です。「Markus Niittynen Trio / TRIO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月28日
Steve Koven Trio / Live At The Senatorカナダ・トロントで活動をする、寺島靖国氏も絶賛のピアニスト、Steve Koven の幻のデビュー・ピアノトリオ盤が待望の限定復刻!持ち前のバランス感覚で、シンプルで味わい深い心のこもったプレイが魅力の彼ですが当時よりその美しいピアノの音色が健在であったことにも感動を覚えます。品のあるリリシズムとスウィング感が本作でもやはり素晴らしく、抜群に心地の良い演奏を聴かせてくれます。しっとりと腰を落ち着けて楽しみたくなる名盤、この機会に!(インフォより) Steve Koven (p) Rob Clutton (b) Harvey Pipher (ds) 1. Rudy’ s Playhouse (S. Koven) 2. Caravan (D. Ellington) 3. Old Folks (Robinson ‒ Hill) 4. Tenor Madness (S. Rollins) 5. Nardis (M. Davis) 6. Body And Soul (Green) 7. Bye Bye Blackbird (Henderson) 1997年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Koven Trio / Live At The Senator」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月28日
Bill Laurance Trio + α / FLINTスナーキー・パピーのオリジナル・メンバー、ビル・ローレンス(p)のファースト・ソロ・アルバムが完成。ピアノ、ベース、ドラムの軸となる3人のグルーヴ感とダイナミクスに圧倒されながらも、時折みせるエキゾチックでオリエンタルな表情に哀愁の思いを募らせる"CHIA"、"SMOKERS CASTLE"や、ダンサブルな"MONEY IN THE DESERT"など色彩感溢れるオリジナル曲を10曲収録。 一貫して変わらぬ美しいメロディとジャズ・スピリット溢れる真摯な姿勢でファンを魅了する、ただただ美しい壮大なアルバムが完成。 伝統的な音楽スタイルを受け継ぎながら、フレンチポップ、ジプシースイング、南米音楽の音楽を現代的にアレンジ、色彩感溢れる楽器編成とあるあどけない歌声ながら存在感のある歌声、ヴィジュアルも注目な才色兼備のマグダ。メンバーには中東、アメリカ人、日本、ヨーロッパ人など多国籍なメンバーが参加し、嫌みがなく音楽的に昇華したブルックリンを拠点に活動するオススメバンドBANDA MAGDA。 マイケル・リーグ(Bass/Co-Producer)、ロバート”スパット”シーライト(Drums)らスナーキー・パピーのメンバーが参加、弦楽オーケストラと共演。(新譜インフォより) Bill Laurance – acoustic piano, Fender Rhodes, vocoder, keyboards, shaker, congas, ride cymbal, propane tank, hand claps Michael League – electric bass, double bass, Moog bass, 12-string acoustic guitar, electric guitar, hand claps Robert “Sput” Searight – drum set, timpani, marching snare & bass drums, shekere, cowbells, vibraslap, woodblocks, shaker, hand claps Maria Im – violin Zach Brock – violin (solos) Curtis Stewart – violin Henry Flory – violin Lev Zhurbin – viola Eylem Basaldi – viola Maria Jeffers – cello J.Y. Lee – cello Mike “Maz” Maher – trumpet & flugelhorn Matt McLaughlin – French horn Chris Bullock – tenor saxophone, clarinet, bass clarinet, & flute Brian Donohoe – alto saxophone, clarinet, bass clarinet, & flute Scott Flynn – trombone Magda Giannikou – propane tank, glockenspiel, & xylophone Emilia Canas Mendes & Andy LaViolette – hand claps 1. Never-Ending City 2. Money In The Desert 3. Flint 4. Swag Times 5. The Good Things 6. Chia 7. Smokers Castle 8. Gold Coast 9. Ready Wednesday 10. Audrey 2015年作品3月19日発売予定 ご予約承り中です。「Bill Laurance Trio + α / FLINT」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月28日
GILAD CHATSAV TRIO / JAZZ FROM THE MIDDLE TO THE EAST VOL.2昨年Jazz Bar2014にも収録されたGILAD CHATSAV待望の新作「JAZZ FROM THE MIDDLE TO THE EAST VOL.2」。ラテン・タッチの軽めのナンバーからバップ、ジューイシュ・ミュージックまで幅広い作風、スタイルでの演奏が楽しめる。ファースト作品からさらにクオリティーは上がってます。(新譜インフォより) Gilad Chatsav (p) Stewart Welch (b) Shai Zelman (ds) 1. Four on Six 2. Misty 3. Na'ama (feat. Tina Sokolov - Voice &Idan Toldeno - Oud) 4. Beatrice 5. Lament for Kent 6. Giant Steps 7. Music for a French film (Trio) 8. Stew's Blues 9. Music for French film (bonus track -Duet) 10. Beatrice (bonus track) 2015年作品3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「GILAD CHATSAV TRIO / JAZZ FROM THE MIDDLE TO THE EAST VOL.2」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月27日
JEB PATTON / SHADES AND TONESヒース・ブラザーズの後期録音でもピアニストに抜擢された、軽快なスイング感を発揮するオールド・スタイルな実力派、JEB PATTON の新譜。もはやNYの耳の肥えたオーディエンス達にも認められる名ピアニストとなったJEB PATTON の聴く人を決して飽きさせない、曲それぞれの持つ色彩感を生かした起伏のある展開、それでいながらどの曲でも抜群なセンスが光り、まさにJEB 節が曲をさらに生き生きとさせている。これぞ巧者のみがなせる業と言わざるを得ない逸品です!(新譜インフォより) Jeb Patton - piano Elena Pinderhughes - flute (2,3,5) Dmitry Baevksy - alto sax (9) David Wong - bass Michael Rodriguez - trumpet (2,3,5,7,8,9) Dion Tucker - trombone (2,3,9) Lewis Nash - drums (1,4,7,8,10) Albert Tootie Heath - drums (6,11) Pete Van Nostrand - drums (2, 3, 5, 9) 1. Make Believe 2. Gigi 3. Rise And Fal 4. Cool Eyes 5. Orpheo's Wish 6. Holy Land 7. Hidden Horizons 8. I'll Be Around 9. Foreign Freedom 10. Violets For Furs 11. Juicy Lucy 2015年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「JEB PATTON / SHADES AND TONES」のご予約はこちらへ
2015年02月27日
Nicky Schrire / Space and Timeどこまでも透明な歌声と清らかなピアノの音色。きらめきの季節に聴きたい、美しく純粋なジャズ・ヴォーカル作品— 山本勇樹(Quiet Corner)声とピアノだけの、親密でイノセントな世界。 気鋭のボーカリスト/ソングライター、ニッキー・シュライアが3人の実力派ピアニストとともに吹き込んだ、シンプルな響きと優しい余韻に心が充たされる逸品。ロンドン出身のボーカリスト/ソングライターが、3人のピアニスト(ファビアン・アルマザン/ジェラルド・クレイトン/ギル・ゴールドスタイン)とそれぞれ4曲ずつ共演した、珠玉のヴォーカル&ピアノのデュオ録音集。ブラッド・メルドーやテイラー・アイグスティ、ダイアナ・クラールを始め、数々の名作を手掛けた巨匠マット・ピアソンをプロデューサーに迎え、マッシヴ・アタック「Teardrop」5からスタンダード・ナンバー、そして自作曲も加えた充実のレパートリー。ラドカ・トネフ&スティーヴ・ドブロゴスの永遠の名作『フェアリーテイルズ』を彷彿させる、声とピアノがマジカルに響き合う様と、北欧のジャズ・ヴォーカル作品に通じる透明感。きらめきの季節にじっくりと耳を傾けてほしい、エヴァーグリーンな1枚です。ニッキー・シュライア: 英国ロンドンに生まれ、南アフリカ共和国のケープタウンで育ち音楽活動をスタート。 現地ミュージシャンとの共演を重ね、その後ニューヨークに5年間滞在しマンハッタン・スクール・オブ・ミュージックではピーター・エルドリッジ、セオ・ブレックマン等に師事。 卒業後、プロとして活動を本格化させた。2012年にデビュー・アルバム『FREEDOM FLIGHT』をリリースし「JazzTimes」などで高く評価された。2013年9月に本作『Space and Time』を発表し、ジョニ・ミッチェル、トリ・エイモス、ノーマ・ウィンストン等を引き合いに、各媒体から絶賛を浴びた。 知る人ぞ知る逸品だったこの名作が、ジャケットも新たに日本盤リリースが決定! Nicky Schrire - Vocal Fabian Almazan - Piano on 3, 5, 7, 10 Gerald Clayton - Piano on 2, 6, 9, 11 Gil Goldstein - Piano on 1, 4, 8, 12 1. You’re Nobody Till Somebody Loves You 2. I Wish You Love 3. A Song for a Simple Time 4. Someone to Watch Over Me 5. Teardrop 6. Bless the Telephone 7. And So I Sing 8. Seliyana 59. When You Go 10. Say It Isn’t So 11. Here Comes the Sun 12. Space & Time All arrangements by Nicky Schrire Produced by Matt Pierson3月15日発売予定 ご予約承り中です。「Nicky Schrire / Space and Time」のご予約はこちらへ
2015年02月27日
XAVIER DOTRAS TRIO / PAINTINGSピアノトリオで、旧譜の実績もあるXAVIER DOTRAS TRIO の新譜が入荷します。 今回の作品は19~21世紀の絵画からインスピレーションを得て作られた傑作。 俊英ピアニスト、Xavier Dotras の落ち着いた中にもアグレッシブな躍動感を内包したピアノワークは さらに磨きがかかり、ピアノメロディの秀逸さも未だに向上しているように感じられます。 音楽性に満ちた中でのリズムと歌心の饗宴に思わず脱帽、といった仕上がりになっています。 曲を聴きながら絵画の鑑賞をしてみたくなる、そんな芸術的感性に溢れた逸品です。(新譜インフォより) Toni Pujol (b) César Martínez (ds) Xavier Dotras (p) Marçal Xirau (g) Pere Xirau (per) Arrigo Tomasi (accordion) David Montero (ts) 1. La danse (prélude 9) 2. Losa 21 3. Improvisation 4. La pell de brau 5. La vida 6. Flors vermelles 7. Le vase bleu 8. Die windsbraut 9. Les trois bouges 10. Auvers (la pluie, l’ église, champ aux corbeaux...) 2015年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「XAVIER DOTRAS TRIO / PAINTINGS」のご予約はこちらへ
2015年02月27日
WARREN VACHE QUINTET / REMEMBERS BENNY CARTER 円熟のコルネット奏者、ウォーレン・ヴァシェの新作は、テナー界の重鎮ヒューストン・パーソンを迎え、スイング時代の3大アルトサックス奏者の1人、ベニー・カーターにトリビュートした作品。モダンスインギーでベテランらしい風格とコクマロ風味の旨口の演奏が全編に渡って聴ける充実盤。 人気女性ベーシスト、ニッキ・パロットもベースとボーカルで参加しています。 Warren Vache (cor) Houston Person (ts) Nicki Parrott (b,vo) Tardo Hammer (p) Leroy Williams (ds) 1. A Walking Thing 2. When Lights Are Low 3. Doozy 4. Key Largo 5. Evening Star 6. Boulevard Bounce 7. Summer Serenade 8. Only Trust Your Heart 9. Souvenir 10. Rock Me To Sleep 11. I´m Sorry 12. All That Jazz 13. The Romp 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「WARREN VACHE QUINTET / REMEMBERS BENNY CARTER 」のご予約はこちらへ
2015年02月25日
Middelhoff - Morganti - Menci / The Cause of the Sequenceオランダ出身/伊ボローニャ在住、クール&ハードバップ・テナーの雄=バーレント・ミッデルホフによる、テナー/トロンボーン/ピアノ編成の"新クール・チェンバー・ジャズ"。90年代初頭よりオランダ、ニューヨーク、パリ、イタリアへと活動の幅を広げてきたミッデルホフの温かく説得力に満ちたトーン、優れたアレンジャーとして知られアンサンブルの粋を心得たモルガンティのトロンボーン、シンプルかつ的確なプレイで音楽の重心をキープする正統派ハードバッパー=メンチのピアノによって、音楽は有機的に刻々とその表情を変える。Barend Middelhoff (ts)Massimo Morganti (tb)Nico Menci (piano)1 NOTHING TO LOSE (Henry Mancini)2 ANGEL EYES (Matt Dennis)ž3 UNISON PARTY (Barend Middelhoff)ž4 BIG BELLY BLUES (Barend Middelhoff)!5 SLOW WHITE BLUES (Barend Middelhoff)!6 CAUSE OF THE SEQUENCE (Barend Middelhoff)ž7 BALLAD FOR ANNA (Barend Middelhoff)ž8 MUSIPLANO (Massimo Morganti)žRecorded on May 30-31, 20144月15日発売予定 ご予約承り中です。「Middelhoff - Morganti - Menci / The Cause of the Sequence」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月25日
XAVI TORRES TRIO / SKYLINEバルセロナ出身のピアニストによるピアノトリオ・デビュー盤。最近アムステルダム・アイ国際ジャズ·コンペティションでベストソロイストを獲得した1991年タラゴナ生まれのピアニスト、シャビ·トーレスのリーダー作品。スペインらしい情熱と哀愁、躍動するスイング感が魅力! Xavier Torres (p) Vic Moliner (b) Joan Terol (ds) 1. Tarragona line 2. Athos 3. Lepant 4. Seguim 5. Interludi 6. Breakpoint 7. ViBilbo 8. Portal del Roser 9. Dóna’ m temps 10. How deep is the ocean 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「XAVI TORRES TRIO / SKYLINE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月25日
Pat Martino with Jim Ridl / Nexusパット・マルティーノが1994年に実質上、完全復帰した際、大きく貢献したピアノ奏者ジム・リドルとの貴重なデュオ音源!その飽くなき探究心とストイックな姿勢からギター神とまで謳われるパット・マルティーノ。 人気絶頂のまっ只中の1980年に脳動脈瘤の手術で記憶を失い、両親の手厚い看護のもと、長く過酷なリハビリを経て、87年にN.Y.でのライヴ盤『The Return』で復帰……したかに見えたが、今度は両親の健康状態が悪化してマルティーノは看病のために再び引退生活を余儀なくされる。しかし89 年に母が、翌90 年に父が相次いで他界。 喪失感に苛まれてフィラデルフィアの自宅にこもっていた92年のある日、ふと街の小さなクラブに入ったとき、たまたまピアノを弾いていたのが、当時はフィラデルフィア界隈でしか知られていなかった無名のジム・リドルであった。 彼の演奏に心打たれたマルティーノは、思わず声を掛ける。2人の友情が始まった瞬間だ。リドルはその後1994年にマルティーノが本格的な復帰を果たす際に大きな役割を果たし、同年に録音された3アルバムに参加している(James Ridl=ジェームス・リドルとクレジットされているが同一人物)。 本作は1990年代半ばにフィラデルフィアのTin Angel というクラブへ出演したときの音源。 演奏曲は94 年の本格復帰第1弾『I nterchange』にも収録されていたM1やM6、2003 年の『Think Tank』に収録されていたハロルド・メイバーン作曲のM4 など、いずれも粒ぞろい。 中でも興味深いのが、2000年のオルガン・トリオ作『Li ve At Yoshi' s』にも収録されていて、その後のマルティーノのライヴでも時々披露されてきているM7。ご存知ソニー・ロリンズ作で元々はリズム・チェンジ曲なのだが、『Live At Yoshi's』などではコード一発のモード・チューンと、原曲とはまったく異なるフォーマットとなっている。 実はこれがジム・リドルのアレンジによるものであったというのには驚く。つまり、本作ではその原型とも言える演奏が聴けるのだからして貴重極まりない。また、マルティーノのキャッチーなメロディが最高にメロウなM5 は教則のDVD やワークショップで有名ながら、作品としてのリリースはこれが初出!コルトレーンの名バラードで渾身の演奏を見せるラストまで、必聴の8トラックです。 Pat Martino(g) Jim Ridl(p) 1. Recollection 2. Tenetree 3. Sun on My Hands 4. The Phineas Trane 5. Country Road 6. Interchange 7. Oleo 8. Naima 1994年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pat Martino with Jim Ridl / Nexus」のご予約はこちらへ
2015年02月25日
Berend Van Den Berg Trio / New Horizons格調高いヨーロピアン・ムード溢れる、ピアノトリオBerend Van Den Berg Trio の新録。自然を感じさせ、伸びやかな雰囲気に満ち満ちています。スイング感も伴った硬質なピアノのトーンが、聴く者を最後まで惹きつけて離しません。ピンと張りつめた空気に柔らかな日差しが差す、といったような暖かさを感じさせる1枚。伝統的なジャズ・ピアノトリオの形式でありながらも、どこか現代の情緒も表現されているように感じさせる、イマジネーションに富んだ意欲作。思慮深いピアノメロディが耳に残る、心掴まれる作品! Berend Van Den Berg (p) Erik Robaard (b) Joost Kesselaar (ds) 1. One For B 2. New Horizons 3. Barricades 4. Lovely Lady Leaving 5. Hands & Fingers 6. Senor Simon 7. Spring 8. Wrestlemania 9. Horns Of Plenty 2013年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Berend Van Den Berg Trio / New Horizons」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月23日
Ron Corsaro Trio / Happy Feet聴けば聴くほど味が出る…。味わい深いいぶし銀のピアニストRon Cen aro。“You Do Something To Me” や” Still, My Heart Sings” が人気のピアニストですが、こちらは1999 年に吹き込まれた、さらにレアなピアノトリオ盤。 廃盤市場(中古取引価格1万江くらい)でもなかなか出回ることのない、マニア必携の1枚。Ron Corsaro(p) Dave Siegfried (b) Billy Thiele (ds) 1. Happy Feet 2. Mr. Smooth 3. Everything Happens To Me 4. St.Louise Blues 5. Lullaby Of Birdland 6. Change Oartners 7. Dancing In The Dark 8. But Beautiful 9. Slip'n Slide 10. Long Ago And Far Way 11. Hippy 1999年11月24日、12月3日録音4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ron Corsaro Trio / Happy Feet」のご予約はこちらへ
2015年02月23日
Hilde Louise Asbjornsen / Eleven Nights MOONKS文庫本「JAZZとびっきり新定番 500」掲載、ノルウェーの女性シンガーHilde Louise Asbjornsen の2000年リリースのデビュー盤、Eleven Night が、待望の限定再プレス決定! 愛嬌のある顔立ちと、なんともキュートな歌声が特徴のHilde Louise が心を込めて歌う推薦盤! 曲調に合わせて、少女のように軽やかに弾んでみたり、アンニュイな雰囲気を漂わせてみたりと、自由に歌うその姿はデビュー盤とは思えない表現力が満載で、この時から既に歌姫の片鱗を現しています。 限定再プレスのこの機会を逃さずに、お買い求めくださいませ!(新譜インフォより) 1. There Had to Be a Song for You 2. Strange Full Moon 3. I Made Me Fall 4. The Beauty of Us 5. Tell Me Tomorrow 6. In Your Wildest Dreams 7. Too Hot 8. You've Got Me 9. Hush Little Girl 10. Goodbye Lonesome 11. The Sweetest Refrain 12. What I Want for You 13. Baby Ain't Safe 14. Amazing Stories 2000年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Hilde Louise Asbjornsen / Eleven Nights 」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月20日
Becky Martin / Introducingロサンジェルスの注目の女性ヴォーカリスト、ベッキー・マーティンのデビュー盤。ビックバンドをバックにアメリカン・ソングブックをパワフルにセクシーに、洗練された魅力で歌い上げる姿が好印象、聴いていると元気が湧いてくる一枚。可愛らしさはもちろんのこと、歌唱力の高さはピカイチ!隅々まで気を抜かない歌声、そして伸びやかなクリアーボイスは、ショーを観ているような気分にさせられ、思わず聴き入ってします。おすすめ女性ヴォーカルです! Becky Martin (vo) Big Band 1. Down With Love (feat. Pete Christlieb) 2. Sway (feat. Arturo Sandoval) 3. They All Laughed (feat. Tim Davis) 4. Lonely Teardrops 5. Stay (feat. Drew Gibson) 6. One More Chance 7. Beyond the Sea (feat. Robbie Wyckoff) 8. Stardust 9. Baby Workout (feat. Eric Marienthal) 10. What a Little Moonlight Can Do (feat. James Morrison) 11. Angel Eyes 2015年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Becky Martin / Introducing」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月19日
Michel Reis Quartet / Capturing This Moment2014年初頭、ミシェル・レイスとマーク・デムス、ポール・ウィルトゲンによるピアノ・トリオ作品『レイス / デムス / ウィルトゲン』をリリースし、11月の全国来日ツアーも大盛況となったミッシェル・レイスのレギュラー・カルテットによる最新作品。ルクセンブルク出身のレイスの音楽に息づくのは、紛うことのない、ヨーロッパの感性。 中でも、ノルウェイ辺りの精巧さとコンテンポラリーなサウンドがブレンドされた北欧の世界も垣間見るような音楽世界があります。 世界観を湛えたコンポジションはもとより、緻密にアレンジされて構築された楽曲構成によって広がるパースペクティヴは、ダイナミックで壮大。 一方、透明感も溢れるハーモニー・センスとメロディを大切にしたミシェルの演奏には、繊細な抒情が滲み、緻密さと壮大さ、理性的な構築と湧き出るようなソロ- と、コントラストも鮮やかに美しい音楽空間が広がります。 時代によって様々な国の一部となったり、文化が交錯する地であったという歴史的にも地理的にも複雑な背景を持つルクセンブルグのアーティストの感性。ルーツを見つめ、その地で育ったものとしての感情が美しい音楽として広がる作品。(新譜インフォより) Michel Reis (p) Stefan Karl Schmid (ts, ss, cl) Robert Landfermann (b) Jonas Burgwinkel (ds) 1. Image #4 2. Half Asleep Beneath The Stars 3. Capturing This Moment 4. Pastral 5. Galapagos 6. Image #1 7. Forest Scene 8. Fleeting Reality 9. Twin Lakes 10. Image #3 11. Distant Constellations 12. Corner of the Sky 13. Image #7 14. Dry Winds and Dead Sands 2015年作品3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michel Reis Quartet / Capturing This Moment」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月19日
Kevin Eubanks - Stanley Jordan / Duets80年代のアメリカ・ジャズ・シーンにセンセーションを巻き起こし、かつイノベーターでもあるギタリスト2人による話題の初共演作品。59年シカゴに生まれたスタンリー・ジョーダンは、『Magic Touch』で一世を風靡したギタリスト。 言わずもがなの超絶技巧と共に、両手タッピングの技で音楽をクリエイトしたその作品はアメリカのみならず、日本でも大きく話題になり、往年のファンの方にはおなじみといえましょう。 一方、57 年フィラデルフィア生まれのケヴィン・ユーバンクスは偉大なるピアニスト、レイ・ブライアントの甥であり、ロビン・ユーバンクスと共に兄弟共にプロとして活動するなど音楽に囲まれて育った人。82 年に デビューして以来、Discovery, GRP, BlueNote と常にメジャー街道を歩んできただけでなく、アメリカでは、超人気TV番組、“Tonight ShowBand”でミュージカル・ディレクターを務めたことでもあまりにも有名ですし、ギタリストとしては、ピックを使わず親指と人差し指を交互に弦をはじくスタイルで、後進のアーティストへの影響も見逃せません。しかし、そんな革新者にして超絶の2 人でありつつ、サウンドはシンプルにして温かさ溢れるハートフルなサウンドと相成りました。ギター・ファンにはおなじみのNYの名クラブ、55Barで最初に会ってから30年もの年月、決定的な共演をしてこなった二人ですが、2011 年ブリティッシュ・コロンビア州の郊外の牧歌的な環境でのジャズ・フェスに出演した時に、意気投合。 最初は基本、ソロ+ソロという形をとったツアーを中心に繰り返していたようですが、2013年、素晴らしい音響環境であった木造の教会でのサウンド・チェックの場が決定打となり、共演、レコーディングが決まったとのことです。2人の忙しいスケジュールを合わせるのは、非常に困難なこと。しかし、時間をたっぷりかけて共演を決めたアーティストたちの音には、互いのリスペクトの深さも滲みます。 同じ世代で、同じ時代にデビューをして、スターになったにも関わらず、お互い不思議に競争意識なども持ったことがない、と語っているのも音を聴けば深く納得。 競いあうところなど皆無で、ソロ・フレージングの音の会話はフレンドリーそのものですし、響きの重なりはまるで水彩画のようにお互いの音が活かされながら、きれいな色彩感で広がります。< サマー・タイム>といったジャズ界隈おなじみの曲他、アデル(Adele)の< サムワン・イン・ラヴ>のようなポップ・バラードも披露。 切なさと大人の哀愁がたまりません。また、と共に、サド・ジョーンズの名曲では、ケヴィンの美しいピアノも聴けます。ケヴィンにとって、「この曲を演奏してみたい」と思った人生初の曲がこの曲だったのだとか。(※スタンリーはでピアノを演奏)。50代半ばに差し掛かった二人のギタリストの年輪を感じる一枚です。(新譜インフォより) Kevin Eubanks(electric guitar, piano), Stanley Jordan(acoustic guitar, bass, piano, electric guitar, acoustic steel & Nylon string guitar, keyboard, vibe) 1. Morning Sun 2. Summertime 3. Nature Boy 4. Someone Like You 5. A Child is Born 6. Old School Jam 7. Vibex 8. Blue in Green 9. Lights 10. Goin’ on Home 2015年作品3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kevin Eubanks - Stanley Jordan / Duets」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月19日
Stratos Vougas Quartet / Brakin' LooseMoonks Jazz Must 150 "に掲載されたギリシャに隠れたテナーの名手Stratos Vougas のワンホーン・アルバム。テナー片手に煙草をうまそうに燻らす伊達男ぶりのジャケが印象的!たしかデクスターにも似たようなジャケットがあったような。これまで再発ジャケ盤が出回っていましたが(それ自体も現在入荷困難)、今回めでたくオリジナル・ジャケットでの復刻が決定!ハンク・モブレイやティナ・ブルックスのテイストを感じさせるスタイル、ジャズが好きで好きでたまらないといった迸り、ジャズスピリットが、演奏から迸る。是非この機会に! Stratos Vougas (ts,ss) George Kontrafouris (p) John Papatriantafillou (b) Chris Andrianos (s) 1. BREAKIN' LOOSE 2. AND NOW WHAT 3. SIMPLE 4. YOU DON' T KNOW WHAT LOVE IS 5. SHY SMILE LADY 6. MUTATION 7. EXIT O 3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stratos Vougas Quartet / Brakin' Loose」のご予約はこちらへ
2015年02月18日
David Newton Trio / Inspired「ジャズ批評」「JAZZ偏愛主義 / ジャズの新しい聴き方・愛で方」等メディアでも絶賛された、英国の名ピアニストによる2005年リリースの珠玉のトリオ作品、 『David Newton Trio / Inspired』が限定復刻します! 長年連れ添ったメンバー同士の美しいインタープレイはまさに円熟と言える素晴らしさがあります。バラードの曲からはエヴァンの流れを感じずにはいられない、英国紳士の知的な感性が光る逸品。 随所に散りばめられたベテラン・ピアニスト、David Newtonの多彩な才能が、玄人ジャズファンをも唸らせる名曲揃い、名盤です。 買い逃されている方は、今回のリプレスを是非ご入手くださいませ。 David Newton(p) Matt Miles(b) Steve Brown(ds) 1. On A Misty Night 2. Just Enough 3. So In Love 4. Detour Ahead 5. FSR 6. Isfahan 7. I'm Getting Sentimental Over You 8. Lifetimes 9. Alone Together 10. Both Sides Now 2005年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「David Newton Trio / Inspired」のご予約はこちらへ
2015年02月17日
Tom McClung Trio / Burning Bright1957年NY生まれ、マリオン・ブラウン、ユセフ・ラティーフ、そして近年はアーチー・シェップの作品他、ツアーにも参加しているベテラン・ピアニスト、Tom McClung の最新作品。共演メンバーから想像難くないように、演奏の中心は、パワーがみなぎる、硬派そのものの演奏。モーダルなフレーズ全開の演奏は、マッコイ・タイナー辺りを思わせ、ブロック・コードの連打と共に、スピリチュアルな世界を創り上げていきます。しかし、そうした演奏に交えて、ジャンプ系の楽しさ溢れる演奏や、カリプソ的なナンバーを披露しているところも興味深いところでしょう。つまり、このトムが表現するのは、ジャズの伝統、歴史に則り、昇華した現代の演奏。加えて、オリジナル・コンポジションと共に、エリック・ドルフィー~ブッカー・リトルが火花を散らした演奏でもあまりにも有名な、マル・ウォルドロンの名曲を演じているところも聴き逃せません! Tom McClung (p) Matyas Szandai (b) Mourad Benhammou (ds) 1.Terra 2.Funny Peculiar 3.Burning Bright 4.Noctilucent 5.La Manzana 6.Fire Waltz 7.Last Of The Wild 8.In The Woods 9.The Source 10.Minor Deeds 11.Strat Of Lead Out 2013年10月14日&2014年2月27日録音3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tom McClung Trio / Burning Bright」のご予約はこちらへ
2015年02月17日
ELY BRUNA / SYNESTHESIAイタリアのポップ・ジャズ・フィールドで活躍するプロデューサー、パピックのフィーチャリング・ヴォーカリストとして頭角を現し、自身のソロ・アルバムや、パピックと共に日本公演(ブルーノート東京)も成功させている、女性ヴォーカリスト、エリー・ブルーナの待望のニュー・アルバム! 大好評だった2010年のデビュー・アルバム『Remember The Time』に続き、今回も70sポップスから最新ヒット・チューンのナイス・カヴァーを中心に、様々なゲストとデュエット・ヴォーカルを繰り広げ、ジャズ、ソウル、ボッサ、ポップ、様々なスタイルを披露している。お薦めは、ファレルの大ヒット「Happy」を早くもカヴァー(M18)、ダフトパンク=シック風サウンドアレンジがカッコいいイタロ・ディスコヒッツ(M15)、ジャズ・アレンジの渋い「ウィ・アー・ザ・ワールド」(M5)、ジャジーで軽やかなオリジナル・サンバ・チューン(M19)では、イタリアのシナトラ?マッテオ・ブランカレオーニとスキャット・ヴォーカルを披露、などなど。★★★ ELY BRUNA(エリー・ブルーナ)★★★メキシコ生まれのUSA育ち。その後イタリアに移住。90 年代には様々なイタロ・ダンス・プロダクションのセッション・ヴォーカリストとして活躍。またライターとしてもマリオ・ビオンディ、パピックのアルバムにも参加。 明るく艶のある歌声は世界中で愛されている。1. SAILING [ クリストファー・クロス]2. MORE THAN A WOMAN [ビージーズ]3. A LITTLE BIT OF SOUL feat. NICK THE NIGHTFLY [ オリジナル]4. TITANIUM [デヴィッド・ゲッタ]5. WE ARE THE WORLD feat. WALTER RICCI [M.ジャクソン他]6. GOOD TIMES feat. WENDY D. LEWIS [シック]7. TOMORROW IS ANOTHER DAY feat. RESEAU [ オリジナル]8. I WILL ALWAYS LOVE YOU [ ホイットニー・ヒューストン]9. AMERICAN BOY feat. NEJA [ エステル]10. JUST THE TWO OF US [ グローヴァー・ワシントン・ジュニア]11. TIME OF MY LIFE feat. FRANK MCCOMB [ オリジナル]12. FEEL LIKE MAKING LOVE feat. FRANKIE LOVECCHIO [ロバ―タ・フラック]13. WAT’CHA GONNA DO FOR ME [ チャカ・カーン]14. GIVE ME TONIGHT [ シャノン]15. FOUND LOVE [ダブル・ディー]16. HOLD THE LINE feat. ELSA BALDINI [ トト]17. NEVER ENDING STORY [ リマール]18. HAPPY [ ファレル]19. SWEET SUMMER FEELING feat. MATTEO BRANCALEONI [オリジナル]20. SURVIVOR feat. ALAN SCAFFARDI [ マイク・フランシス] [ ] 内オリジナル・アーティスト3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「ELY BRUNA / SYNESTHESIA」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月16日
Jason Seizer Quartet / Cinema Paradiso実力派のテナーマン、ジェイソン・セイザーがリーダーのワンホーン・カルテット盤。人気のあるサントラ作曲家エンニオ・モリコーネが書いた表題曲を筆頭に、映画音楽をジャズ化。ソウルフルで歌心溢れるブローが、涙腺をなぞるように映像を超えた情緒を心に染み込ませていきます。艶やかな音色で伝統と革新を同時に表現するドイツの色合いを感じられる逸品です。色彩のコントラストが冴え渡る、多彩な音世界に是非触れてみてください。(新譜インフォより) Jason Seizer (ts) Pablo Held (p) Matthias Pichler (b) Fabian Arends (ds) 1. Carlotta's Portrait 2. Cinema Paradiso 3. Steve's Care 4. On The Waterfront 5. Cavatina 6. Jungle Beat 7. Children's Games 8. Alien Main Theme 9. Spartacus Love Theme 2014年8月14,15日録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jason Seizer Quartet / Cinema Paradiso」のご予約はこちらへ
2015年02月15日
EDDIE HENDERSON / COLLECTIVE PORTRAIT 本作のレーベル、スモーク・セッションズはこれまでニューヨークのジャズ・クラブ「スモーク」で行なわれたライヴをCD化してきた。しかしこのアルバムはスタジオ録音だ。 共演メンバーは70年代から交友のあるゲイリー・バーツ(アルト・サックス)。75年には“ノーマン・コナーズ&ダンス・オブ・マジック”で共に来日)、やはり旧友のジョージ・ケイブルス(ピアノ、フェンダー・ローズ)、そしてダグ・ワイス(ベース)、カール・アレン(ドラムス)という中堅たち。ジャズ・ファンク時代の金字塔「サンバースト」のリメイクあり、フレディの「ファースト・ライト」やウディの「ゾルタン」など故人ゆかりのナンバーのヘンダーソン流解釈ありと、内容は過去のスティープルチェイス盤やマイルストーン盤以上に多彩だ。 「ドリームズ」では記譜を最小限にとどめ、メンバーそれぞれの解釈にゆだねた。 「マイルスが言っていたんだ。“自分一人で何もかも完成させるよりも、みんなでひとつの絵を描いたほうが面白いんだよ”」。アルバム表題『コレクティヴ・ポートレイト』は、この発言に因んでいる。 (ライナーより抜粋) EDDIE HENDERSON (tp,flh) GARY BARTZ (as* *except tracks 4, 5, 7 & 9) GEORGE CABLES (p,fender rhodes) DOUG WEISS (b) CARL ALLEN (ds) 1 Sunburst Eddie Henderson 2 Dreams Eddie Henderson 3 Morning Song George Cables 4 You Know I Care Duke Pearson 5 Beyond Forever George Cables 6 First Light Freddie Hubbard 7 Together Natsuko Henderson 8 Ginger Bread Boy Jimmy Heath 9 Spring Leszek Kułakowski 10 Zoltan Woody Shaw Recorded May 12, 2014 at Sear Sound, Studio A New York City3月11日発売予定 ご予約承り中です。「EDDIE HENDERSON / COLLECTIVE PORTRAIT 」のご予約はこちらへSTEVE TURRE / SPIRIT MAN「とにかくスウィングしたかった。ブルースを演奏したかった。だってそれこそジャズの土台じゃないか」。その発言を裏付けるナンバーで本アルバムは構成されている。 「ブー」はかつてのボス、ブレイキーに捧げた書き下ろし(表題はブレイキーのムスリム名“Buhaina”に由来する)。 「トレイヴォンズ・ブルース」は白人の自称“自警団員”に銃殺された非武装の黒人少年、トレイヴォン・マーティンへのレクイエム。 自作とマイルス・デイヴィスの有名曲をつなげた「スピリットマン〜オール・ブルース」ではホラ貝(サンクティファイド・シェルズ)によるプレイを満喫することができる。 共演者ではゼヴィア・デイヴィス(71年生まれ)がひときわ鮮烈なピアノ・タッチで存在感を示す。 当CD『スピリットマン』はトゥーレのみならず、ゼヴィアの代表作としても末永く愛されるに違いない。(ライナーより抜粋) STEVE TURRE (tb,shells) BRUCE WILLIAMS (as,ss) XAVIER DAVIS (p) GERALD CANNON (b) WILLIE JONES III (ds) CHEMBO CORNIEL (congas* on 9) 1 Bu Steve Turre 2 Lover Man Jimmy Davis, Ram Ramirez & James Sherman 3 Funky Thing Steve Turre 4 Trayvon’s Blues Steve Turre 5 It’s Too Late Now J. Fred Coots, Matt Furin & Tim Gayle 6 With a Song in My Heart Richard Rodgers / Lorenz Hart 7 ’S Wonderful George Gershwin / Ira Gershwin 8 Peace Horace Silver 9 Nangadef Steve Turre 10 Spiritman – All Blues Steve Turre – Miles Davis Recorded Live at Sear Sound, Studio A, New York City on June 1, 20143月11日発売予定 ご予約承り中です。「STEVE TURRE / SPIRIT MAN」のご予約はこちらへ
2015年02月14日
CHIARA MINALDI / INTIMATE新たな才能の宝庫とも言える伊シチリア/アグリジェント出身の女性シンガー=キアラ・ミナルディによるデビュー作品1980年生まれ、8歳よりクラシック・ピアノを学び、14歳で国際コンクール4位を受賞。18歳でパレルモの大学に進学、同じ頃ジャズ・ヴォーカルに目覚め、マリア・ピア・デ・ヴィート(vo)らに師事する。デビュー本作においては、クラシックの素養をうかがわせるナチュラルな発声としなやかな歌い口をもとに、ジャンルを超えたカヴァー6曲+オリジナル4曲を歌い上げる。バック/アレンジを務めるマウロ・スキアヴォーネ(p, 1975年生)は、パレルモを拠点に国内外の著名ミュージシャンと共演を重ねてきた職人気質のピアニスト。 伊の名門 Splasc(h)レーベルにリーダー作を持ち(2008年)、自己名義トリオ最新作「UFO」にはアーロン・ゴールドバーグ(p)が賛辞を寄せている。 Chiara Minaldi (vo) Mauro Schiavone (p) Gabbrio Bevilacqua (b) Fabrizio Giambanco (ds) 1 River Chiara Minaldi 2 Until Chiara Minaldi 3 Un Evidente Stato D'Animo 4 I Try 5 All I Need 6 Teardrop 7 The Rain Still Falls 8 Parting 9 Blackbird 10 On the 4th of July C 2014年作品3月18日入荷予定 ご予約承り中です。「CHIARA MINALDI / INTIMATE」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月13日
Georges Paczynski Trio / Le But, C'est Le Chemin待望、ジョルジュ・ パッチンスキーの新作が届きました!90年代の『8 Years Old』でヨーロッパ・ジャズ・ファンの心を掴みながら久しく作品リリースもなかった パッチンスキーでしたが、2007 年Arts & Spectaclesで『Generations』を発表。この作品がジャズ批評 誌ジャズ・オーディオ・ディスク大賞金賞を受賞し、伝説的なアーティストから俄然、知名度アップ。 本作で、同レーベルから4作目のリリースとなりました。 今回もファンの期待にこたえるピアノ・トリオ編成!そして、毎回共演メンバーは変わりつつも、決定的に貫かれるのは パッチンスキーの美学といえましょう。 特に本作は、 パッチンスキーが、> を描くという展開。そこには新プラトン主義の創始者であるプロティヌスの書なども登場するなど、哲学的なものも多分にあり、神話的な謎めいた物語であった、と パッチンスキー自身のライナーによって明かされますが、明暗、緩急のコントラストも鮮やかに、美的感性豊かに音楽で描き上げるセンスには、改めて音楽家としての思慮深さを感じます。スウィンギーなナンバーと、時には対極にあるアブストラクトなものも交えつつ、作品全体として、ヨーロッパの印象派の絵画を連想させるような美的世界を展開するところにはコンポーザーとしての才能を、また曲の世界観を描き上げていくところには、ドラマーとしての特異な才能を見せてくれます。もちろん、今回の録音も、前3作と同様、ヴァンサン・ブルレが担当し、音像の美しさは絶品。早くもジャズ・オーディオのプロから絶賛の声が続々届いています。特に、注目され続けてきたシンバルの響きにも高評価を得そうです。再び話題となること必至の一作。2015年春の話題盤です!(新譜インフォより)ライナーノーツから抜粋 何度も何度も聴くうちに、パッチンスキーが意図するドラム美学、ピアノ・トリオ美学、ひいてはジャズオーディオ美学が見えて来る筈だ。本アルバムは、彼のジャズオーディオ美学を最高度に具現化した傑作アルバムであることを信じてやまない。今回のアルバムはオーディオ的にみても、文句のつけようがない。イタリアに天才エンジニア、ステファノ・アメリオが居れば、フランスには名匠エンジニア、ヴァンサン・ブルレが居る。本作の前面に出て来るシンバル音の超リアルなこと。そのシンバルのデリケートかつ繊細な余韻を伴った響き、ミクロの粒立ちといってもよい耳触り、感触は、ブルレの真骨頂である。 後藤誠一Georges Paczynski (ds, p)Stephane Tsapis (p)Marc Buronfosse (b) 1 L’Allumeur de reverberes 2 L’Entree du labyrinthe 3 Le Fervent des Enneades 4 Le Dompteur d’ecume 5 Le Joueur d’echecs 6 Le Sculpteur de rêves 7 Le Guetteur de foudre ( 8 La Cible incandescente (5’37”) 9 The Line of most resistance (duo S. Tsapis piano / M. Buronfosse bass) 10 L’Aechet de Lady L. 11 Le Maître de tir à l’arc 12 La Corde de la lyre 13 La Procession silencieuse 14 Le But, c’est le chemin (piano solo G. Paczynski) 15 Le Voyageur sans bagage 2015年作品3月21日発売予定 ご予約承り中です。「Georges Paczynski Trio / Le But, C'est Le Chemin」のご予約はこちらへ
2015年02月13日
Charles Socci Quartet / For Joeyなかなか出回ることのないマニア垂唾のレア盤! 中古市場で7~8000円くらいで取引されているミッドプライスの廃盤作品です。アメリカのサックス奏者Charles Socciによるワンホーンカルテット作品です。 上品な歌心溢れるメロディが特徴のCharles Socciのサックス、そしてデビッド・バークマンの奏でる流麗なピアノメロディも美しいおすすめ盤!リッチなバラードから、軽快なスイングが効いたブルースまで、ワンホーンジャズを最大限楽しめる名盤です! 嫌味なクセなどもなく、多くのジャズファンに捧げたい逸品。Charles Socci (ts,as) David Berkman (p) Tony Scherr (b) Eric Halvorson (ds) 1.Gingerbread Boy (J. Heath) 2.Little Love (C. Socci) 3.A Day in Newport (C. Socci) 4.Appointment in Ghana (Jackie McLean) 5.Beatrice (Sam Rivers) 6.Solar (Miles Davis) 7.Skylark (H. Carmichael)1994年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Charles Socci Quartet / For Joey」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月13日
Russell Malone Quartet / Love Looks Good On You ラッセル・マローンHigh Note移籍第一弾! 本作はそラッセル・マローンの4年振りとなる新作ですが、正に円熟のギター美学を聴けるうれしい一枚になりました。“年齢を重ねることによって得られた叡智を込め、質の高いものをつくりたかった”と、ライナーノーツにありますが、ピアノ・トリオをバックにしたギター・カルテットは、今まで積み重ねてきた経験が正に結実した音楽を聴かせてくれます。ジャズという範疇だけに留まらず、様々な音楽を取り込んで演奏したかったんだ、という通り、中には、映画音楽を2 曲(M4. 5) 取り上げたり、公民権運動で盛んに歌われたゴスペル・ソングM8なども織り込んだ9曲。しかし、どの曲もジャズの伝統を根幹にした演奏は、シンプルにして本質をついたものといえます。 は、実はネルソン・リドルが参加していたというナンバーでもあり、またサド・ジョーンズによるM3 は、カウント・ベイシー・バンドの偉大なる屋台骨とも称されたフレディ・グリーンのリズム・ギターに感銘を受けて選んだ一曲。また、オープニングは、言うまでもなく、ゴールデン・ストライカー(・トリオ)で共に演奏した偉大なるマルグリュー・ミラーへのオマージュでもあり、グルーヴ感溢れるブルージーなギターと共にマルグリューの演奏に誠実にならったリック・ジャーマンソンのピアノも印象的です。 一方、ラスト・ナンバーは、フレディ・ハバードの遺作にも参加したマローンが、いつか演奏したいと直々に約束までも交わしたというナンバーでスウィング感とグルーヴ感満点の演奏を聴かせてくれます。しかし、そうした中でまた注目が、マローンのオリジナルM2。 極上のメロウ・サウンドが琴線を揺らす至高のバラード曲は、晩年のオスカー・ピーターソンが行きついた思慮深いギターとのカルテット・サウンドにも通じる絶品の演奏となっています。 奇をてらうことなど一切なく、オーソドックスにして、新鮮な美しさを湛えた一枚。ラッセル・マローンの健在ぶりを示すとともに、ジャズ・ギターの素晴らしさを感じさせてくれる快演です。(新譜インフォより) Russell Malone (g) Rick Germanson (p) Gerald Cannon (b) Willie Jones III (ds) 1. Soul Leo(M.Miller) 2. Love Looks Good On You(R.Malone) 3. The Elder (T. Jones) 4. Ellie's Love Theme(L Hayes) 5. Your Zowie Face (L.Bricusse / J. Goldsmith) 6. Mirrors (J.Chambers) 7. Amsterdam After Dark(G. Coleman) 8. Lift Ev'ry Voice and Sing (J.W. Johnson / J.R. Johnson) 9. Suite Sioux(F. Hubard) 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Russell Malone Quartet / Love Looks Good On You 」のご予約はこちらへ
2015年02月12日
Massimo Urbani Quartet / Live In Chieti ‘79イタリアの伝説のアルトサックス奏者マッシモ・ウルバーニの1979年の貴重な未発表音源が発掘! 人気ピアニスト,フランコ・ダンドレア のピアノトリオをバックに燃えるようなブローを響かせる、ジャズファン待望の1 枚!ウルバーニの破天荒な生き様がそのまま表れたような情熱的なプレイには、心をグッと掴まれてしまう魅力あり。 Massimo Urbani (as) Franco D’ Andrea (p) Attilo Zanchi (b) Giampiero Prina (ds) 1. INVITATION 2. YOU DON’ T KNOW WHAT LOVE IS 3. MILESTONES 4. NO IDEA OF TIME 5. CHOEROKEE 1979年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Massimo Urbani Quartet / Live In Chieti ‘79」のご予約はこちらへ
2015年02月12日
Konitz Meets Bollani / Suite For Paoloアルトサックスの長老格、生きる伝説とも言えるリー・コニッツとイタリアジャズ界きっての情熱のピアニスト、ステファーノ・ボラーニのデュオによる名演集。まさに夢の共演、待望の再プレス!入手必須です! 二人の絶妙な駆け引き、そして共鳴。息を呑む感動の永久保存盤! Lee Konitz (as) Stefano Bollani (P) 1. OPENER 2. SHORT THEME 3. TOUCH OF FUNK 4. OUT THERE 5. LENTOING 6. STEFANOING 7. MOVING AROUND 8. ANOTHER PLUCKER 9. SHORT THEME 2 10. SHORT THEME 3 11. SEVEN & FIVE 12. SHORT THEME 4 13. SHORT THEME 5 14. SHORT THEME 6 15. FOR HANS 16. 5th AVE. 17. EPILOGUE 2002年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Konitz Meets Bollani / Suite For Paolo」のご予約はこちらへ
2015年02月12日
VINNIE SPERRAZZA TRIO / PLAY JOHNNY MANDEL卓越したドラマーであると同時に、大のメロディ・メイカーとしても知られるビニー・スペラッツァ。ブランドン・シーブルック、アイビン・オプスビーク等と最先端のニューヨーク・ジャズを創造している彼ですが、今回の作品はぐっとトラディショナルに、アメリカ西海岸を代表するジョニー・マンデルの作品集です。オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンスなど数多くの名手も演奏してきた「いそしぎ」、「MASHのテーマ」という2大名曲を筆頭に、どこまでもメロディアスでスウィンギーなプレイを展開。ビニーのオーソドックスな一面に、快哉を叫びたくなること請け合いです。 Vinnie Sperrazza (ds) Jacob Sacks (p) Masa Kamaguchi (b) 1. Black Nightgown 2. Emily 3. Tommyhawk 4. A Time for Love 5. I Want to Live 6. Low Life 7. The Shadow of Your Smile 8. Not Really the Blues 9. Close Enough for Love 10. Straight Life 11. M.A.S.H. Theme 12. Hershey Bar Recorded at Acoustic Recording Studio, Brooklyn NY, Janury 3, 20142月28日入荷予定 ご予約承り中です。「VINNIE SPERRAZZA TRIO / PLAY JOHNNY MANDEL」のご予約はこちらへ
2015年02月10日
SUE RANEY / LATE IN LIFEわずか16歳でキャピトル・レコードからデビュー。以来、みずみずしさを失うことなく第一線で活躍を続けている歌手がスー・レイニーです。度重なる来日で我が国でもすっかりおなじみですが、この最新アルバムも「新たな代表作」と呼ぶにふさわしい出来です。音楽監督はピアニストのシェリー・マークハムが担当。小編成の伴奏が、キメこまやかな歌声を絶妙に引き立てています。(1)のようなスタンダード・ナンバーから、ダイアン・リーヴスも歌っていたマッコイ・タイナー作(8)などを多彩なレパートリーを、「スーちゃん」ならではのモダンで洒落た解釈で聴かせてくれます。 Sue Raney(vo) Shelly Markham(p) Jeff Driskill(as,ts,cl,fl) Barry Zweig(g) Kevin Axt(b) Mb Gordy(ds,perc) 1. I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS 2. AT LAST 3. TILL HIM 4. LATE IN LIFE 5. YOU ARE NOT MY FIRST LOVE 6. THE SECOND TIME AROUND 7. IT AMAZES ME 8. YOU TAUGHT MY HEART TO SING 9. ON MY WAY TO YOU 10. SOMETHING NEW IN MY LIFE 11. MY IDEAL / LONG AGO AND FAR AWAY 12. YOU STEPPED OUT OF A DREAM 13. WHEN I LOOK IN YOUR EYES Recorded at Umbrella Media Studio, Chatsworth, CA, June 20142月28日入荷予定 ご予約承り中です。「SUE RANEY / LATE IN LIFE」のご予約はこちらへ
2015年02月10日
SAUL ZEBULON RUBIN / THE ZEBTET「ジャズ・ギターの眠れる巨人」、サウル・ルービンの決定的CDが登場しました。1981年からニューヨークに拠点をおき、ソニー・ロリンズやハンク・ジョーンズらと共演キャリアがあるにもかかわらず、ジャズ界であまり話題にのぼらなかったのはロフト経営やオーディオ、ビデオ、アニメーションなどの仕事が多忙だったから。しかしこのアルバムではジャズへの思いを全開し、ギタリストとしての魅力をフルに発揮しています。グルーブ・コレクティブで名を高めたファビオ・モルゲラなどサイドメンも極上。 前半はバラード中心、後半はハード・バップ的な演奏で楽しませてくれます。 (jazzyellより) Saul Zebulon Rubin(g) Stacy Dillard(ts) Fabio Morgera(tp)(plays Wedge mouthpieces) Ben Meigners(b) Brandon Lewis(ds) Harold O'neal(vo on "Make Someone Happy") 1.Lotus Blossom 2.Bluetooth 3.Make Someone Happy 4.The Android 5.Aisha 6.Cobi Narita 7.Song For Diana 8.Milestones 9.Sasquatch Shuffle 10.Once Upon A Time Recorded at Zeblon Sound & Light, NYC, April 15 2014 2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「SAUL ZEBULON RUBIN / THE ZEBTET」のご予約はこちらへ
2015年02月10日
Giovanni Mirabassi Quartet / No Way Out ジョヴァンニ・ミラバッシ・ファン、必聴のアルバムが、CAM JAZZ第2弾として登場!! 本作は、全曲がミラバッシのオリジナル楽曲。ヨーロッパの抒情派ピアニストとして聴く人の心をつかむミラバッシらしい世界が収録されています。メンバーは、長年コンビを組んでいるGianluca Renzi(b), Lukmil Perez Herrera(ds) というリズム・セクションに、コンテンポラリー・ヴァイブラフォンの才人ステフォン・ハリス。ミラバッシの美学全開の繊細なピアノの美しさと、クリスタルな透明感溢れる音色と共に温かさも湛えたステフォン・ハリスの音の重なりが、筆舌に尽くしがたい美しさで広がります。ファンの方なら、静謐なピアニッシモと、ソフトなヴィブラフォンが水彩画のような世界を描き上げるオープニングから、耳を奪われることでしょう。 一方、一糸乱れぬアンサンブルが繰り広げられるM3 のような楽曲も魅力的。 絡み合うピアノとヴィブラフォンによるテーマの提示に続き、ダイナミズム溢れるアグレッシブなソロも、リフのキメも完璧に決める演奏には4人のテクニックの高さが見てとれます。しかし、驚くべきことに、どれだけアグレッシブでスリリングな演奏を見せても、 的音空間は、崩れることがありません。ヴィブラフォンとピアノ・トリオの音楽的な相性の良さも発見する一枚。 二言なく、ミラバッシ・ファンに、お薦め出来る一作です。(新譜インフォより) Giovanni Mirabassi (p) Stefon Harris (vib) Gianluca Renzi (b) Lukmil Perez Herrera (ds) 1. No Way Out 2. The Snow White Syndrome 3. Two Finger Snaps 4. L'Audace 5. Palm'air 6. What Was That Dream About 7. Canzone 8. Il Bandolero Stanco 2013年12月8.9日録音 at Systems Two in Brooklyn3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giovanni Mirabassi Quartet / No Way Out 」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月09日
HOT FOUR EAST / DRIFTIN スウェーデン出身の若手実力派4人によるコンテンポラリー・バップ・プロジェクト、HOT FOUR EAST。ハンナ・エルムクエスト(vo)の作品に参加していたBjörn Jansson (sax, cl)、リーダー諸作で知られるAndreas Gidlund(ts, bs, fl)をフロントに立てたピアノレス・クァルテットによる、スタンダード10曲+オリジナル2曲のコンテンポラリー・バップ作品。50年代ジェリー・マリガン・クァルテットを彷彿とさせる緩急の利いたアレンジとソロが冴える快作。2011年リリース作品。ミュージシャンによる手売り中心のため、スウェーデン国内でも一般にはほとんど流通していない作品。今回、ミュージシャンとの直接交渉により、150枚くらい入荷が決定!(新譜インフォより) Bjorn Jansson (ts, as, bcl, cl) Andreas Gidlund (ts, bs, fl) Robert Erlandsson (b) Kristian Fredmark (ds) 1 Driftin (H. Hancock) 2 No Moe (S. Rollins) 3 Shaw Nuff (C. Parker / D. Gillespie) 4 Dear Pa (R. Erlandsson) 5 I!m an Old Cowhand (J. Mercer) 6 Hot Four East (R. Erlandsson) 7 Airegin (S. Rollins) 8 Cute (N. Hefti) 9 You Are Too Beautiful (R. Rogers / L. Hart) 10 Rounder!s Mood (B. Little) 11 Segment (C. Parker) 12 What A Wonderful World (G.D. Weiss / B. Thiele) Recorded by Patrik "Patso# Heikinpieti assisted by Mats Björke at Studio Gröndel, August 20113月18日入荷予定 ご予約承り中です。「HOT FOUR EAST / DRIFTIN 」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月09日
PAUL KIRBY TRIO/ IF NOT NOWダドリー・ムーア(俳優としても著名)、ディレク・スミス、ミック・パイン、ゴードン・ベック、ジョン・テイラー等、数々の名ピアニストを送り出した英国ジャズ・ピアノ界の切り札というべき存在がポール・カービーです。1981年スコットランドに生まれ、8歳からピアノ演奏を開始。スタンリー・カウエル、ジェイソン・モラン、ケニー・ワーナーにジャズ奏法を学びました。そのプレイはジャズの伝統を踏まえたよくスイングするもので、特に(3)や(6)等のスタンダード・ナンバーには、いまの若手ジャズ・ピアニストのプレイからはあまり聞かれなくなってしまった「くつろぎ」「やすらぎ」が感じられます。 (jazzyellより) Paul Kirby (p) Martin Zenker (b) Mark Taylor (ds) 1 Square Pegs 2 If You Want Joy 3 Just One Of Those Things 4 Floating Through The Sun 5 You Stepped Out Of A Dream 6 YSK 7 Long Ago And Far Away 8 If Not Now 9 Southbridge Queen 10 Blues For Jaki 11 Beatrice Recorded September 2013 at Audioguy, Seoul, South Korea.2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「PAUL KIRBY TRIO/ IF NOT NOW」のご予約はこちらへ
2015年02月06日
TIM WARFIELD / DEDICATED TO THELONIOUS SPHERE MONKティム・ワーフィールドもいまやすっかりベテランの風格を感じさせるようになった。クリスクロスからの8枚目となる今回のリーダー作で彼が選んだホーン・メイトは超ヴェテランのエディ・ヘンダーソン。 相手として不足はない。ふたりが四つに組んだこの2管クインテットがセロニアス・モンクにデディケートする。 独特のメロディとアクセントがジャズの伝統を感じさせつつ、現代的な響きも獲得していく姿が聴きもの。(jazzyellより) Tim Warfield(ts,ss) Eddie Henderson(tp) Orrin Evans(p) Ben Wolfe(b) Clarence Penn(ds) 1.Blue Hawk 2.Oska T 3.That Old Man 4.Gallop's Gallop 5.Off Minor I 6.Ugly Beauty 7.Coming On The Hudson 8.'Round Midnight 9.Off Minor II Recorded on October 30, 2014 at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y.2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「TIM WARFIELD / DEDICATED TO THELONIOUS SPHERE MONK」のご予約はこちらへLAGE LUND / IDLEWILDこれまでにこのトリオはクリスクロスで2枚のアルバムを残している。とはいっても1枚はピアノのエドワード・サイモンを加えたカルテットによる『Unlikely Stories』(Criss 1321)で、もう1枚がやはりピアノのアーロン・パークスを加えた『Foolhardy』(Criss 1360)。というわけで、今回はトリオだけによる初作品となった。それだけにラージュ・ルンドのプレイがこれまで以上に楽しめる。コンビネーションが良好で、どんなプレイにも対応するベン・ストリートとビル・スチュワートのサポートも申し分がない。 Lage Lund(g) Ben Street(b) Bill Stewart(ds) 1.Rumspringa 2.Intro To Rain 3.Come Rain Or Come Shine 4.So In Love 5.Isn't This My Sound Around Me? 6.Mirrors 7.Just One Of Those Things 8.Intro To Chance 9.Chance 10.Good Morning Heatache 11.Straight Street 12.Idlewild Recorded on November 6, 2014 at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y.2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「LAGE LUND / IDLEWILD」のご予約はこちらへDAYNA STEPHENS / FEATURING WALTER SMITH 3クリスクロスで売り出し中のサックス奏者ダイナ・ステフフェンズが、同業者であるテナー奏者ウォルター・スミス三世と組んで豪快なサックス・バトルを展開する。ふたりともジョン・コルトレーンのスタイルを消化した上で個性を身につけているだけに、どちらがどちらかわからないところがスリリング。 浮遊感のある流麗なフレーズとエッジを聴かせた硬質なサウンド。これからさらなる飛躍を期待させる両者のプレイが痛快この上ない。(jazzyellより) Dayna Stephens(ts,ss,bs) Walter Smith III(ts) Aaron Parks(p) Mike Moreno(g) Harish Raghavan(b) Rodney Green(ds) 1.Seems Like Yesterday 2.Isn't That So? 3.Blue In Green 4.Uncle Jr. 5.A New Beginning 6.New Day 7.Contrafact 8.Our World 9.Walt's Waltz 10.Blues Up And Down Recorded on October 29, 2013 at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y.2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「DAYNA STEPHENS / FEATURING WALTER SMITH III」のご予約はこちらへALEX SIPIAGIN / BALANCE 38-58デイブ・ホランドのグループやミンガス・ビッグ・バンドでも達者なプレイを聴かせてきたトランペッターのアレックス・シピアジンによる最新作。今回はサックスのデビッド・ビニー、ギターのアダム・ロジャーズ、ピアノのジョン・エスクリートなど、クリスクロスでお馴染みのミュージシャンを集めて、エレクトリックな要素も加味した現代的なジャズを繰り広げる。アルバムを発表するたびに趣向を凝らした内容に驚かされるのは、それだけ表現したい、あるいは追求したい音楽が彼にあるからだろう。 (jazzyellより) Alex Sipiagin(tp,flh) David Binney(as,ss) Adam Rogers(g) John Escreet(p) Matt Brewer(ab,eb) Eric Harland(ds) 1.38-58 2.Way to Her 3.Momentum 4.Echoes Of Thought 5.Balance 6.Yragon 7.Trio Whale Recorded on October 6, 2014 at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y.2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「ALEX SIPIAGIN / BALANCE 38-58」のご予約はこちらへ
2015年02月06日
Andre Condouant & Alain Jean-Marie / Clean & Classフランスの名ギタリスト、アンドレ・コンドゥアン(1935年フランス領西インド諸島ガードロープ生まれ)が、1997年に名ピアニスト、アラン・ジャン・マリーと作った傑作、 廃盤状態が続きレア盤となっていた『Cealn & Class』が遂に限定復刻!ゴスペルからフリージャズまで、数多くのバンドやミュージシャンと共演してきた経験豊かで多彩なAndre Condouantの、誠実でオーソドックスなギターと、いまや渋くジャズ・ピアノを奏でる伯父様といったイメージのあるAlain Jean-Marieのラテン・フレーバーの混ざったリズムに明るいメロディがよく絡み、まさに、円熟した名演に感動を覚えます。ジャズファンなら一枚は持っておきたい、コレクションアイテムです。 Andre Condouant (g) Alain Jean-Marie (p) 1. Au Privave (C. Parker) 2. Footprints (W. Shorter) 3. The Crowd (A. Condouant) 4. Someday My Prince Will Come (L. Morey & F. Churchill) 5. Jonathan’s Blues (A. Condouant) 6. Star Eyes (D. Raye & G. de Paul) 7. Green Dolphin Street (N. Washington & B. Kaper) 8. Lush Life (B. Strayhorn) 9. Baby…L (A. Condouant) 10. Julian’s Mood (J. Priester) 11. Bluesette (T. Thielemans) 12. Turning Point (A. Condouant) 13. What Is This Thing Called Love (C. Porter) 14. Stella By Starlight (V. Young & N. Washington) 1997年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andre Condouant & Alain Jean-Marie / Clean & Class」のご予約はこちらへ
2015年02月06日
大発見!CRISS CROSS JAZZ LPs(オリジナル盤)至急、ご注文ください。各約50枚くらいのようです。もちろん、在庫限りです。1枚:4350円入荷:2月20日予定ご注文は、コピー&ペーストして 直メールかお問い合わせから オーダーくださいませ。 輸入元完売のときはご容赦くださいませ。 1005 JOHNNY COLES/ NEW MORNING 1013 JOE VAN ENKHUIZEN/BACK ON THE SCENE 1014 KENNY GARRETT/INTRODUCING KENNY GARRETT 1016 CHET BAKER/CHET’S CHOICE 1020 TED BROWN/GOOD COMPANY 1021 DAVE PIKE/PIKE’S GROOVE 1023 WARNE MARSH/BACK HOME 1024 JIMMY KNEPPER/DREAM DANCING 1026 PETER LEITCH/ON A MISTY NIGHT 1027 CHET BAKER/CHET AT NICK'S 1029 BRIAN LYNCH/PEER RESSURE 1030 KIRK LIGHTSEY KIRK ‘N MARCUS 1031 TED BROWN/FREE SPIRIT 1032 JIM SNIDERO/MIXED BAG 1039 PETER LEITCH/PORTRAITS AND DEDICATIONS 2月20日予定入荷 ご予約承り中です。
2015年02月05日
Stefan Scholer Trio / Introducingオランダの地方都市で活躍するステファン・ショーラーの2006年初リーダー作。一聴して分かるように、昨今のメインストリームであるエバンス派のピアニストではない。バップを軸にしながらも、漂うようなテンポに思索的なラインは、ハービー・ニコルスやエルモ・ホープの系譜を継ぐピアニストだ。このタイプではフランク・ヒューイットが人気だが、より軽快なタッチとクールなハーモニーはレニー・トリスターノ風でもある。深夜のジャズ喫茶でさり気なく掛っていたら、思わず耳をそばだててしまうような、何とも沁みるピアノである。“直立猿人”でも終始淡々と演奏しているステファン・ショーラーの新鮮な音選びに加え、サイドメンのサポートが気持ちよく決まりながら、ハーモニーが移ろいゆく様は、どれか一つでも欠けたら台無しになりそうな一体感があり、内に渦巻く様なグルーヴが全く途切れない。希少な系統を継ぐ、実に素晴らしいピアニスト。(帯ライナーより抜粋) Stefan Scholer (p) Jan Flubacher (b) Joop van Erven (ds) 1. To Be Partaker 2. I Promise You Something 3. Let Me Start 4. Pithecanthropus Erectus 5. Psalm 116 / Thanksgiving For Deliverance 6. Encouragement 7. My Saviour 8. He Took Me Recorded on April 2006 3月11日発売予定 ご予約承り中です。「Stefan Scholer Trio / Introducing」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月04日
Tamir Miler Trio / Walk in Spirit奏法としては、流麗でクラシカルな右手のラインが特徴的で、テクニック面では申し分なく高品位で上手い。でも驚いたのはそこじゃない。全11曲がオリジナル曲で、ジャズ、クラシック、ワルツ、タンゴ、ジュイッシュ、風味の違いはあれ、物悲しさと浪漫溢れる美曲揃いであるところだ。一方で地中海風というか、ミシェル・ペトルチアーニ的な爽やかさ、暖かさも感じる。更に曲といってもテーマだけという事ではなく、インプロヴィゼーションも含めて演奏まるごとがピカピカに輝いているのだ。私の個人的好みで言えばもう少し“汚し”も欲しいところだが、どの瞬間を切り取っても美旋律づくしと、些か呆れんばかりのレベルで徹底的に美しくて、それはもう甘い。(帯ライナーより抜粋) Tamir Miler (p) Gilad Ephrat (b) Roy Oliel (ds) 1. Jordan valley 2. No gravity 3. Yaara 4. Overture 5. Destination 6. Clear 7. Waterfalls 8. Tears 9. Walk in spirit 10. You're back 11. Passion fruit Recorded At Pluto Studios,Tel Aviv 20133月11日発売予定 ご予約承り中です。「Tamir Miler Trio / Walk in Spirit」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月04日
NAJPONK / A CHILD IS BORN チェコを代表するピアニスト、ナイポンクが、"Just For My Friends"(2009年録音)に続いて完全ピアノソロ・アルバムをリリース! 今回も奇を衒わないスタイルで、歌心とスイングに溢れた流麗なプレイを聴かせてくれます。 楽曲の良さを引き出す音楽的なセンスとテクニック、感性、オリジナリティが見事に噛み合った安定感ある演奏は、まさにベテランならではのもの。チャーミングなフレーズに目じりが下がります。サド・ジョーンズやセロニアス・モンクなどのジャズオリジナルやスタンダードナンバーは勿論、A,C.ジョビンのボッサ曲、ビートルズやパット・メセニーの「クエスチョン・アンド・アンサー」など幅広い選曲で楽しませてくれます。 Najponk (p) 1. In the Wee Small Hours of the Morning (David A. Mann – Bob Hilliard) 2. A Child Is Born (Thaddeus Jones) 3. You Are My Sunshine (Jimmie Davis – Charles Mitchell) 4. Question and Answer (Pat Metheny) 5. Blues for Benjamin (Najponk) 6. Caminhos cruzados (A. C. Jobim) 7. Eleanor Rigby (John Lennon - Paul McCartney) 8. I’m Afraid the Masquerade Is Over (Allie Wrubel – Herbert Magidson) 9. If I Should Lose You (Ralph Rainger – Leo Robin) 10. Another Blues for Benjamino (Najponk) 11. Waltz for Platka (Najponk) 12. Just One of Those Things (Cole Porter) 13. I Wish You Love (Leon Chauliac – Charles Trenet) 14. Blues for Bix (Najponk) 15. I Hear a Rhapsody (George Fragos – C. Bard – Jack Baker – Dick Gasparre) 16. Straight No Chaser (Thelonious Monk) 17. You Can Depend on Me (Charles Carpenter – Louis Dunlap – Earl Hines) 18. Ugly Beauty / Pannonica (Thelonious Monk) 2015年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「NAJPONK / A CHILD IS BORN 」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月04日
Dave Catney Trio / Jade VisionsMOONKS絶賛、レア本(正式名称:JAZZ COLLECTION 幻のCD 廃盤/レア盤掘り起こしコレクション)に掲載の1枚です。1990年にデビューし、4枚の素晴らしいアルバムを残して、1994年に33歳の若さで亡くなってしまった、伝説的ピアニスト。 洗練されたモダンなスタイルで、スリリングな緊張感を感じさせながらも、しっかりとしたグルーブを出しており、作編曲のセンスも卓越しており、レベルの高い音楽を聞かせてくれます。 本作では、マーク・ジョンソンとピーター・アースキンが参加しています。#1 Up With the Lark の素晴らしい演奏から始まり、スタンダードを中心にとても洗練された演奏を聞かせてくれます。 特に #7 This Is New のスリリングでドライブ感たっぷりの演奏は必聴です! Dave Catney(p) Marc Johnson(b) Peter Erskine(ds) 1. Up With The Lark 2. The Duke 3. Come Rain Or Come Shine 4. Gentle Wind And Falling Tear 5. Jade Visions 6. Waste Not, Want Not 7. This Is New 8. Fool Moon 9. Dr. Jackle 10. Lost In The Stars 1991年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dave Catney Trio / Jade Visions」のご予約はこちらへDave Catney Trio / First Flightsこちらもマーク・ジョンソンが参加しているピアノトリオ作品。 中古市場ではこちらも高額で取引されています。#1 First Flight は彼のオリジナルですが、非常に洗練された新鮮な曲で、1曲目として後続の名曲への繋がりも秀逸。 固めなピアノと抜群な間の取り方が、最大の魅力と言える彼の独自なセンスはまろやかな展開、そして細部まで行き届いたメロディに大いに発揮されており亡くなって20年以上経つ今でも、世界各国のファンを魅了し続けています。 Dave Catney (p) Marc Johnson (b) Ed Soph (ds) 1. First Flight 2. Wishing Well 3. Jumper's Way 4. Since Then 5. I Fall In Love Too Easily 6. Lost And Found 7. Summertime 8. Sergei 9. Put On A Happy Face 10. Twinkle Twinkle Little Star 1994年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dave Catney Trio / First Flights」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年02月04日
Bob Ravenscroft Trio / Jazz Vespersマニアに好評を博したBob Ravenscroftのピアノトリオ盤、唯一、今まで未入荷だった盤の限定復刻です!なんと言っても、敏腕ピアニスト、ボブ・ラベンスクラフトの、ビルエヴァンス直系の抑制のきいたリリシズム そして、端正なメロディーラインが最大の魅力と言えます。 三人の見事な駆け引きの末、名演を披露しており、細やかで粒立ちのいいサウンドからは、まるで間近でライヴを観ているかのような臨場感さえ伝わってくるので驚きです。 絶妙な力の抜け具合と、流麗なフレージング、深みのあるリリカルなメロディーを基盤としながらも、創造性溢れるリズムやコードが随所に光り、甘美な部分がより魅力的に引き立っているという高度なスタイル。この機会に、必ず手に入れたい逸品です! Bob Ravenscroft (P) Steve Millhouse (b) Rob Schuh (ds) 1. B Minor Waltz (Bill Evans) 2. Interlude (The Word) 3. Chromatic Tune (Bill Evans) 4. Interlude (The Word) 5. Improvisation #1 6. Interlude (The Word) 7. Improvisation #2 (also known as “Fire in the Soul”) 8. Interlude (The Word) 9. Improvisation #3 10. Interlude (The Word) 11. Improvisation #4 12. Funny Man (Bill Evans) 13. Interlude (The Word) 14. Re: Person I Knew (Bill Evans) 15. Blues for GR (Bob Ravenscroft) 2004年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bob Ravenscroft Trio / Jazz Vespers」のご予約はこちらへ
2015年02月04日
Dmitry Baevsky Trio / Over and Outロシア・サンクトペテルブルグ出身で現在はニューヨークを中心に活動するアルト・サックス奏者、ドミトーリ・バエブスキー(1976年生まれ)の通算5枚目となるアルバム。これまでの作品は、全てピアノやギターなど和音が出る楽器をメンバーに取り入れていましたが、今回は彼としては初となるサックストリオによる作品。ハーモニーの制約から解き放たれ、より伸び伸びとした活きの良いサックスプレイが展開されています。彼の場合、フリーになるのではなく、あくまでもオーソドックス・・・バップに基づいた正統派の中での自由さとでも言いましょうか、肩の力が抜けながらも、目の覚めるような閃きのあるフレーズの連発で、なんとも小気味良い。サックス・ファン,ハードバップ、・ファンに推薦!(VENTO AZUL) DMITRY BAEVSKY (as) DAVID WONG (b) JOE STRASSER (ds) 1. Poinciana 2. Reflection 3. Over and Out 4. Chega de Saudade 5. Brilliant Corners 6. The Feeling of Jazz 7. In the Know 8. Turquoise 9. Tonight I Shall Sleep (With a Smile on My Face) 10. Circus 11. Silver Screen 12. Stranger in Paradise Recorded in New York, January 20143月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dmitry Baevsky Trio / Over and Out」のご予約はこちらへ
2015年02月03日
LP RENE COSTY AND HIS ORCHESTRA / CHAPPEL MOOD MUSIC VOL.26J Dilla 'Fck the Police'のソースとして知られるジャズ・ファンク人気トラック”SCRABBLE”収録。ベルギーのヴァイオリニスト、ルネ・コスティ&ヒズ・オーケストラが1972年に残したライブラリー作品(LP)がオリジナルアートワークで待望の初リイシュー。全世界初回プレス250枚のみ、 うち100枚のみが国内流通予定です。140GRAM仕様 PVCアウターは付属しません。AARTRUDは、seriE.WOCを手掛けるEnzo Zangaglia氏による新シリーズです。 SIDE A 1.Easy To Be in Love 2.Scrabble 3.Bulles De Savon 4.Delirium 5.The Queen's Ballad 6.Da Badaba Da SIDE B 1.Barbecue Dance 2.Langoroso 3.Go-Boogiei 4.Cry Again 5.Autumn Wind 1972年作品 Belgium2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP RENE COSTY AND HIS ORCHESTRA / CHAPPEL MOOD MUSIC VOL.26」のご予約はこちらへ
2015年02月01日
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