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先日 “秋田で最も濃いにごり酒”『ど』 をご紹介しました。
お仲間の ろろすけさん からお贈りいただいたものです
その記事に、お仲間の LUCKYFIELDSさん からコメントをお寄せいただきました。
【おっ、白瀑やね、でも黒文字(多分これがスタンダードやと思うけど)、
今こちらで良くみるのは桜の季節のピンク文字『ど』です、流行みたい。】
これを受けて、な、なんと、ろろすけさんから
『ど Pink』 を頂戴しました
もう超感激で、鼻血出そうになりました
お品は先日の 最後じゃなくなったけど 「最後の花見」 の日に届きました。
持って帰って一晩は冷蔵庫で落ち着かせ、 翌日を楽しみに。
箱入り一升瓶を黒猫さんが届けてくれたので、
紙袋には入れましたが、万一袋が破れたり持ち手が破損しては大変
大事に大事に、袋ごと抱きかかえて、走らずに、
転ばないよう(転ぶの得意です、笑) 慎重に持ち帰りました。
ところが翌日は、また急きょBBQお花見になり、
1日遅れて昨夜やっと開けることが出来ました。
1日遅れて、良かったかな~
上澄みが、増えました
まずは上澄みを味わいましょうね
ふたには気体を逃がす穴が開いています。
ゆっくり、静かに開けます。
ストッパーのフォイル部分を外して、
ドキドキしながら携帯電話のカメラ機能をいじっていると・・
ポンッ
栓が飛びました
クルー時代から、数え切れないほどのシャンパンを開けており、
いつもコルクが飛ばないよう、手を離さなかったサニーですが、
この一升瓶のふたには空気抜きの穴が開いていたので、油断しました
で、噴きました・・・
上澄みも何もあったもんじゃありません
しかし、条件反射
とにかく溢れる分をグラスに注ぎ、こぼすことなく、ホッ
まだ瓶の中は落ち着いていません。
こういうときは、瓶を斜めにします。
斜めにすることにより、瓶の淵にガスが当たって
こぼれないようにさせるのです。
落ち着きました。 早速いただきましょう
噴いたので、すんごい泡ぶくですね
でも、よりいっそう魅力的~
ドキドキしながら口をつけました。
ほんのり甘く、しっとりとした味わい
白濁の『ど』はアルコール度数16度に対して、
『ど Pink』は13度、さらりとしています。
淡いピンク色は、特殊な赤色酵母を使っているためです。
『ど』のボトルは瓶にそのまま文字が書き込まれていましたが、
この『ど Pink』の一升瓶には、フィルムで貼ってありました
淡いピンク色が、何だか少女時代に草原を駆け回っていたことを
思い出させるような感じです
お口の中でのシュワシュワ感がまたタマリマセン
何回「あぁ~、美味しい」と言ったことでしょうか。
雲の上に浮かんでいるような気分です
生きてて良かった~、と思いました
桜の木の下でいただきたいところですが、
持ち運ぶとまた噴きますね
しかし、受けるグラスをたくさん用意しておけばいいかなぁ~
なんて、真剣に考えてしまいました。
噴いていましたが、しばらくするとこのように落ち着きました。
しかし、2杯目を注ぐとまた元気になります
さらりとしているので、もうグイグイいっちゃいますね
あっという間に一人で半分にしてしまい、
放っておけば全部なくなってしまいそう・・
でも、美味しいものは二度味わいたい。
今日のところはグッと我慢
あと半分を、今宵の満月を見上げながら
楽しみに味わわせていただきます
ミニバレーのあとだから、ひときわ美味しいでしょうね
ろろすけさん、LUCKYFIELDSさん、
本当にありがとうございます
もう完全に 『ど』 と 『どPink』 の虜になってしまいました
追記
楽天市場さんにまだあったので、お取り寄せ注文してしまいました
白濁の『ど』は既に売り切れています・・