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新しい街・横浜にも、新しいなりの旧さがあります。そんな気持ちにさせてくれる記事です。記事は朝日からです。
開港前後から明治初期の横浜周辺を描いた絵地図や浮世絵を展示した企画展が、横浜市都筑区の横浜市歴史博物館で開かれている。 展示されているのは、同館と横浜開港資料館所蔵の浮世絵など約80点。開港前の横浜村とその周辺を描いた落ち着いた江戸期の風景から、開港後に、変化していく横浜の様子が様々な作者によって、思い思いに描かれている。 特に「横浜浮世絵」を代表する絵師・貞秀が、1860年ごろとその6年後に同じ視点から描いた横浜を見ると、わずか数年間で、開港場・横浜が急激に変わって行く様子がよくわかる。 学芸員の斉藤司さんは「開港後の横浜は、外国人居留地が置かれ、当時の日本人にとって珍しい風俗・風景が日常的に見聞きされたいわばテーマパークのような存在だったのでは。時間による変化と、作者による描き方の違いなどを楽しんでほしい」と話している。 7月5日まで。午前9時から午後5時。一般300円、高校・大学生200円。小中学生100円。問い合わせは同館(045・912・7777)へ。
横浜市歴史博物館へ行くには、市営地下鉄でセンター北駅から徒歩5分です。
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