PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ
今年のプロ野球交流戦。まだすべて終わったわけではありませんが。優勝は、パリーグのオリックスで決まったそうです。
オリックスは、24戦16勝8敗です。ちょうど、3つに2つは勝った事になります。オリックスの強さが現れているのは、打撃です。チーム打率.297は12球団第1位です。得点も145点は第1位です。本塁打27本は、巨人41本などに続いて第4位です。
守りに関しては、失点100点は第6位でした。投手成績では、防御率3.76は、日ハムの2.39などに続いて第4位でした(いずれも6月13日現在)。
さて、このオリックスは、6月13日現在のパリーグ成績では32勝30敗で第4位にいます。つまり、オリックスはセリーグ・チームに強いのですが。パリーグチームには大したことはないのです・・・
交流戦の成績は(6月13日現在)、オリックスに続いて2位ソフトバンク、3位西武、4位ロッテ、5位楽天、6位日ハムと続きます。7位にやっと巨人が出て、以下セリーグ・チームが続いて、最下位は横浜でありました。上位6位までをパリーグが占めているのです。
横浜に至っては、5勝18敗です。オリックスとロッテには0勝4敗です。交流戦に入る前、セリーグで第4位だった横浜は今、セリーグでも第6位です。もう金輪際、交流戦はしたくない・・・境地なのではないでしょうか。
なぜ、こんなにパリーグが強いのでしょうか! いろんな解説者や、新聞記事もいろいろ言っています。
投手力、特に先発投手とストッパーが優れている・・・ これはデータにもはっきり出ているようです。しかし、パリーグの打撃力も侮れません。そう、投打が優れていれば、これはもう・・・
そして、そしてセリーグ球場が狭く、すぐホームランになってしまうが、パリーグ球場はなかなかホームランが出ない。これも事実でしょう。打者は、その厳しさの中で勝ち抜いている。
しかし、そんなことより何より、野球そのものの技術や気迫が勝っている。それがパリーグなのでしょう。
「人気のセ、実力のパ」、はまだまだ続くと見ています。
アウディ、なでしこジャパンに22台の「A1… 2011年08月19日 コメント(6)
TBS、横浜ベイスターズを来季も保有(… 2010年10月28日 コメント(2)
横浜:5番一塁・筒香デビュー戦は4打席… 2010年10月06日 コメント(2)