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さすがにヨコハマ経済新聞は、ステキな新しいお店情報が次々出ます。しかも、へぇーって感心を呼びそうなお店がほとんどです。このお店も、行ってみたい気持ちにさせますよ。
飲食店をプロデュースするラックバッググループ(東京都港区)は、横浜東口の「横浜ベイクォーター」4階に7月24日、レストラン「Sens Colonial Beach(サンスコロニアルビーチ)」(横浜市神奈川区金港町1、TEL 045-440-5157)をオープンした。 同店は「非日常的な店内で日常的にフレンチを」をコンセプトにしたジャパニーズフレンチレストラン。コロニアルリゾートスタイルの店内でフランス料理と厳選したフランスワインを提供する。 店内は全面ガラス張りの開放的な空間で、クリーム色、モスグリーン色を基調にしたシンプルなインテリアで統一。店内からは横浜港を見渡すことができ、ディナータイムには「都会のビーチリゾート」を思わせるみなとみらいの夜景を楽しむことができる。店舗面積は74坪。席数は88席(室内72席、テラス16席)。 同店は、「横浜ビーチ化計画プロジェクト」を進めるラックバッググループの直営店舗で「Oriental Beach Motomachi(オリエンタルビーチ元町)」(中区元町5)、「Ginger's Beach(ジンジャーズビーチ)」(神奈川区金港町3)に続く、横浜市内3店舗目。 同店のおすすめメニューは、ベーコンの甘みを生かしたポロねぎのふわふわキッシュ「ポロねぎとベーコンのキッシュロレーヌ」(600円)、「クレソンとアンディーブのサラダ ベーコンの温かいドレッシングで和え」(650円)、「もち豚のパテ・ド・カンパーニュ」(650円)。 そのほか、「ウニとフレッシュトマトのクリームソース タリアテッレ」(1,700円)、「セープ茸(ポルチーニ茸)とパルミジャーノのフェデリーニ」(1,000円)、「豚バラ・ソーセージ・ベーコン・白インゲン豆をコトコト煮込んだフランス南西部の伝統的な家庭料理カスレ」(1,000円)など。 店長の喜屋武良太さんは「フランス料理を日本人の味覚に合わせてアレンジし、ほっとしていただけるような素朴な料理をお届けしています。高いイメージのフランス料理を海外のビーチリゾートを感じさせる雰囲気のなか、ホスピタリティーあふれるサービスでリーズナブルに提供いたします。『人は必ず1日3度食事をします』。その大切な時間を記憶に残るひと時に変えることが私達の使命であると信じています」と話す。 営業時間は11時~23時。
「非日常的な店内で日常的に・・・」ですか!なんか、40年前に口走っていたセリフのようですが・・・ 要は、割安なフレンチ料理を、毎日のように食べに来てください。ってところですかね。
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