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TOYOTAとHONDA。記事は株価の動きですが、あっしのクルマ評ではとっくに順位は逆になっています。 記事は、Asahi.Com愛車からです。
2日の東京株式市場で、ホンダがトヨタ自動車の株価を逆転した。終値ベースでは2006年にホンダが株式分割をして以来、初めて。ホンダは2日連続して値上がりして前日比52円高の2859円、トヨタは4日連続の下落で同7円安の2850円。 11年3月期の連結営業利益予想ではホンダ4500億円に対して、トヨタは3300億円。急激な円高で両社とも業績に影響を受けているが、トヨタの想定為替レート90円に対して、ホンダは87円と厳し目に設定している。投資家はホンダに対する円高の影響は限定的とみているようだ。 日興コーディアル証券の橘田憲和ストラテジストは「ホンダは新興国で中型や二輪車が好調で勢いがある」とも分析する。 ただ、発行済み株式数をかけた時価総額では2日現在、トヨタが9兆8267億円に対して、ホンダは5兆1788億円で、約4兆6千億円の差が開いている。
ただし、これでHONDAが守りに入ってしまうようだと、つまらないクルマばかり売ることになりそうですが・・・
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