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こんなタイトルの記事をヨコハマ経済新聞が載せています。 自転車での移動は、ECOであるだけでなく、体力をつけるためにも有効だと思います(実践していないのが・・・)。
さまざまな角度から横浜の街を自転車で楽しもう。そんな趣旨のイベント「濱バイク2010」が10月2日、ヨコハマ創造都市センターなどで行われる。2回目を迎える同イベントは、自転車をきっかけに街や人をつなげ、地域を盛り上げようとする工夫がたくさん。単なる自転車イベントの枠を超えた「濱バイク」、その魅力や主催者の思い、新しい試みとは。その全容を紹介する。 2003年に同社を設立した代表の柳川健一さんは、濱バイクを企画した理由を「単純に自転車の良さや楽しさを知ってもらいたいという思いももちろんあるんですが、僕らメッセンジャーは街の人に仕事をもらっている立場なんです。その恩返しという意味も込めて、自転車をきっかけに街の活性化やつながり作りに貢献できればと思いました」と話す。 自身もメッセンジャー歴12年の自転車乗りで、今月にはグアテマラで行われた自転車便の世界大会「サイクルメッセンジャーワールドチャンピオンシップ」にも参加。150人以上の参加者の中から決勝ラウンドに残り、25位という好成績を収めた。「濱バイクは決して敷居の高いマニア向けのイベントというわけではなく、誰でも気軽に楽しめる自転車のお祭りのようなもの。その中で『こういう自転車の世界もあるのか』とか『こんな人がいるんだ』というような新しい発見が、次へとつながっていったらいいですよね」 イベント企画に中心的に携わっているのは、柳川さんらクリオシティのスタッフ10人前後。今年2月頃から今回の企画を練り始め、通常業務のかたわらでスポンサー探しなどの準備に奔走してきた。協賛・後援などを含め、今回は約50企業・団体からの協力を得て開催する。 イベントの特徴は、何と言っても自転車のジャンルを固定せず、幅広い見せ方をしている所だろう。BMXやスプリントなどのパフォーマンスやスポーツとしての自転車はもちろん、アート、ファッション、映像など、さまざまな切り口で企画を展開。誰でもきっと自分の知らない自転車の世界を感じることができるはずだ。自転車の中でも1つのジャンルでの大会やレース、エンターテインメントとしてのイベントは数多くあれど、こうした総合的な自転車イベントは横浜にはこれまでに例がなく、国内でもそう多くはない。 「実は東京で行っているBFFも同じ趣旨のイベントなんですが、それに自分なりのスパイスを加えて、横浜の地でやりたいと思ったのがきっかけです」と柳川さん。このイベントを「黒船イベント」と呼んだのは元々クリオシティのスタッフの一人だそうだが、それは単純に開港の地・横浜で行うからというだけでなく、自転車界に今までになかった新しい風を吹かせるという心意気の表れでもあるように思える。
いずれにしても、こうした取り組みが継続し、発展していくといいですよね。
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