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このクルマほど、開発に紆余曲折があったクルマは少ないのではないでしょうか。でも、こうしてAsahi.Com愛車に載ったのです。 もう、少なくとも「なし」はないでしょうね。
トヨタ自動車と富士重工業が共同で開発中の小型スポーツカー「FT―86」(通称)が、2012年春に発売されることが7日、分かった。同時に、スポーツ車を専門に扱う店舗「86(ハチロク)」(仮称)も立ち上げる。トヨタは伝説的なスポーツ車「86」をよみがえらせ、車の楽しさを提案する考えだ。 FT―86は、富士重製の水平対向エンジン(2リットル)を搭載する後輪駆動の小型スポーツカー。08年に両社が計画を発表、09年の東京モーターショーに試作車を展示。すでに海外でテスト走行を始めた。 「86」は、1983年発売の「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」の共通車両型式「AE86」にちなんだ。当時、手頃なスポーツ車として人気に火がつき、今では伝説の名車となっている。 新「86」も、若者が買いやすいように、価格はスポーツカーとしては低めの250万円前後に設定する方針。名称は「FT―86」を、ほぼ踏襲する案が有力だ。 両社は当初、11年末の発売を目指したが、08年秋からの世界的不況の影響で新車販売が急落。トヨタの大規模リコールの影響もあり、計画の見直しが検討課題にのぼった。 ただ、トヨタの豊田章男社長は、車の楽しさを提案することで自動車市場を活性化させる戦略を示しており、それにはスポーツ車の品ぞろえが不可欠と判断した。 生産は富士重が担当する。同社は12年春をめどに軽自動車の生産から撤退する予定。FT―86の生産により、業績を下支えするねらいもある。 新店舗は、トヨタ店やネッツ店など全系列で展開するが、店舗数は絞り込む。販売台数の少ないスポーツ車を展示する店は少なく、存在感が薄かったが、トヨタの改造車シリーズ「ジーズ」を含め、新店舗ではスポーツ車を常時展示する。
うーむ、TOYOTAのこの方向転換。吉と出るか・・・まあ、世界のTOYOTA、あまり関係ないかも知れませんが。
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