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あっしの愛車B4は、B4のベース・モデルになる2.0アイ Bスポーツ・リミテッドっていうグレードです。 現行市販しているB4は、この2000cc4気筒SOHCエンジンからはじまって、次が2000cc4気筒DOHCエンジン。2000cc4気筒DOHCターボ・エンジン。2500cc4気筒SOHCエンジン。3000cc6気筒DOHCエンジン、と5種類あります。 B4という名は、BOXERエンジンの「B」 と4WDの「4」を組合わせたネーミングと言われています。
BOXERエンジンですが、水平対向エンジンですね。エンジンには、直列エンジン V型エンジン ロータリーなどがありますが、水平対向エンジンは V型と同じようにシリンダーを半分ずつに分け、その角度を180度、つまり水平とした形式。重心を低くできるメリットがある。V型と異なり、向かい合ったシリンダーのクランクは正反対の位置に置かれるので、シリンダーが衝突するように回転する。これがボクサーがパンチを打ち合う様子を彷彿させるので「BOXERエンジン」とも言う。 国産車ではスバル、輸入車ではポルシェが水平対向エンジンを使っている。
4WD、これは言うまでも無く4輪駆動ですね。FFとかFRとか、MRなんてのもありますが2輪駆動に比べ、4輪駆動が優れている点は多くあります。 低重心BOXERエンジンと4WDの組合せが、レガシィの絶妙な存在感を際立たせています。
このことが、次のようなBL型レガシィB4の評価につながっています。
走りと機能と美しさの融合をテーマに開発され、スポーツセダンとしての本質を追究した。ボディは全幅が1730mmの3ナンバーサイズ。トレッドの拡大、エンジン搭載位置の変更などにより、操縦安定性を高めている。ボディ構造の改良や軽量素材の積極的活用により、軽量化を達成しながら高いボディ剛性を実現したのも特徴。重量バランスのよい左右対称の4WDシステムもレベルアップを施し、クルマとの一体感、安全性も高次元で実現した。
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