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SUBARU記事です。前向き、あくまで前向きな内容となっています。記事はAsahi.Com愛車からです。
富士重工業は29日、群馬県太田市の本工場で「サンバー」の製造を終了した。これによって50年以上にわたるスバルブランドの軽自動車生産の歴史にピリオドが打たれた。 28日のラインオフ式で、群馬製作所の笠井雅博所長は「サンバーは頑丈さや安定性で支持をいただいてきた。先輩の努力のたまもので、技術とスピリッツを次世代に引き継ぎたい」と述べた。吉永泰之社長は「さびしい思いはあるが、時代の変化に対応して新たな車づくりを始める大きな節目」と語った。 同社の軽自動車生産の歴史は、高度経済成長期の1958年に発売され、「てんとう虫」の愛称で親しまれた「スバル360」以来だ。しかし、すでにスバルブランドの軽自動車5車種のうち4車種までは、トヨタ傘下のダイハツが製造するOEM(相手先ブランドによる生産)供給となっていた。
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