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今月29日に放送されたNHK「ステータス」のテーマは世界最高のワイン(神の雫)と称される「ロマネコンティ」でした。番組の最初に第二次世界大戦の終戦の年(1945年)のロマネコンティが6,270万円で競り落とされた事、番組の後半でIT企業を経営する日本人ワインコレクターのワイン会で出されたワイン11本の総額が3,000万円ぐらいと庶民には驚きの映像も流れました。 あまりに高値の華過ぎてロマネコンティを飲んでみたいと思った事もあまりなかった私にとってロマネコンティが放つ宇宙感に酔いしれ執着する人達を映像で見てある意味すごく勉強になった事を下記に纏めました。 ① 東京の某ホテルの20年前のワインリストでは29万円であったロマネコンティが現在では20倍ほどの値段になっていること。その理由として富裕層となるIT起業家の出現や投機目的での売買が大きく関係していること。 ② ロマネコンティは30年間寝かせて良さが出る(2,800,000円で落札されたヴィンテージ2000年が5年後の2030年にやっと飲み頃に) ③ ロマネコンティに合う料理はない(強いて言えばフランスパンの表面に近い一部)ヴィンテージ2018年は4,029本のみの出荷で番組に登場した製造番号は1,368 ④ ロマネコンティのラベルに製造番号(シリアルナンバー)が打たれていて所有者が特定できる事と偽物が出ないように毎年ラベルに工夫を凝らしていること。 221はヴィンテージ2021 001はロマネコンティの畑番号など偽造防止策の例 ⑤ 「オリシャン」と言って飲み干したボトルにシャンパンを入れてロマネコンティのオリも味わう。 ⑥ ロマネコンティなどの高級赤ワインの飲み残しをカレーに加えて極上のカレーを作る。⑤や⑥はロマネコンティでなくても真似が出来そうです。番組の最後でほっとしたのは司会の東野さんの「今まではワインはいつもソムリエさんにお任せでと言っていたけれど自分で注文できるようにワインを勉強してみようかなぁ~」の言葉でした。自分なりのワインの楽しみ方をちょっと考えさせられる番組で来年どんなワインに出会えるのかが益々楽しみになりました。門扉に刻まれている「ROMANEE-CONTI」 私にとって唯一のロマネコンティの思い出は2006年の冬にブルゴーニュを訪れた際に「畑を回るツアー」に参加して1.8ヘクタールという狭い畑を門扉から眺めた事です。厳寒期の2月という事もあって枯れ木のようにも見えるちょっと寂しそうなピノ・ノワールの木をガイドさんと他の参加者と無言で眺めた事は昨日の事のように覚えています。
2025.12.31
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パッケージを開けると煌びやかな宮殿のような黄金色が。 昨日東京の友人からサプライズプレゼントで「BACHA コーヒー」が届きました。7月に友人が北海道観光旅行に来る前に「札幌にはなくて東京にある物を持参したいのでリクエストを!」と嬉しい申し出があり東京の銀座に既にオープンしていると勘違いしていた私は迷わずBACHAコーヒーをお願いしましたが、日本初のBACHAコーヒー店オープンは今月の11日でした。 1910年にモロッコのマラケシュにある宮殿「Da El Bacha (ダール エル バシャ)」で創業を始めた歴史あるコーヒー店で世界35ヶ国以上の名高い生産地から届く最上級のアラビカ種のスペシャルティコーヒーのみを提供しているそうです。アジア店は11店舗 12月にオープンした銀座店を含め世界18ヶ国での展開でフランス、イギリス、イタリア、アメリカの他アジアでは中国。韓国、シンガポール等があります。2023年の本帰国後にBACHAコーヒーの評判を知り在星中に訪れなかった事が悔やまれます。 ところで友人はオープンしたての銀座店で購入して送ったくれたと思っていたところ、中に同封してあった絵ハガキで今月マレーシア旅行に行ってクアラルンプール店で購入した事を知りました。7月にリクエストしたBACHAコーヒーの事をしっかり覚えていてくれた事にも感激ですが旅行中にたまたま見つけたお店で・・というのも何とも彼女らしくて「粋だなぁ・・」と。そしてお礼のLINEの返信に「店内はHERMES店舗のようでコーヒー店の雰囲気ではなく素敵でびっくりしました!」とあり在星中に出張でも何度も訪れたクアラルンプールの事も懐かしく思い出しました。 さてさて肝心のコーヒーですが、今日友達とのお家ご飯の締めで一緒に味わうつもりです。狭い我が家で宮殿にいるような思いにさせてくれるのか今から楽しみです。
2025.12.30
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アルコール度数 13% タラのクリームソース煮 昨夜は今年最後のワイン仲間Aさん、Bさんとの我が家での「忘年会・お家ご飯」で気合を入れて用意したワインは「VIRE-CLESSE(ヴィレ・クレッセ) Recolte(収穫) 2022」でそれに合わせる料理は「白身魚(タラ)のクリームソース煮」にしました。 ヴィレ・クレッセはがマコン市内から15㎞ほど北にある生産地名でここで「ムルソー」のスペシャリストである「コント・ラフォン家」が手掛けたワインがこの1本です。前もってこのワインを検索すると「この土地の白泥土の石灰質土壌からくる濃密なミネラル感は秀逸で凝縮感が強くクリーミーなテクスチャ」とあります。そして生産地は違ってもムルソーの味わいを十分に感じられるのではという期待を大きく上回る大満足のワインでした。3人とも一口飲んで「樽をきかせた正に王道ブルゴーニュの白は美味しい!」と声が出ました。 白身魚のタラはお世話になっている鮮魚店で鮮度の良い肉厚のものを選びました。クリームソース煮は初めてだったのでクックパッドのレシピ通り片栗粉をまぶして軽く焼いたタラを「生クリーム」と「コンソメ」と白ワインで少し煮込みました。意外と簡単に美味しく作れるのには驚きで定番と言われるこの「マリアージュ」には脱帽です。 さてさて来年はどんなワインや新しいワイン友達に出会えるのか楽しみです。因みに来年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」だそうですが「強いエネルギーで道を切り開く活気ある年」と期待されているそうです🐍→🐎
2025.12.29
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クリスマスイブの日、阪神とオリックスをこよなく愛する大阪在住の知人から「オリックスのトークショーに参加したら宮城君の直筆サイン入りボールが当たり本当のクリスマスプレゼントになりました」と嬉しい連絡がありました。日ハムファンながら2023年の日本シリーズ(オリックスVS阪神)の第2戦での気迫あふれる宮城投手の力投を見てファンになりました。第1戦であっさり負け投手になった山本由伸投手の今年の大リーグでの活躍は正に「水を得た魚」の感があり感慨深いものがあります。 ところで日ハムにとっての「クリスマスプレゼント」はソフトバンクから6年振りの古巣への移籍が24日に決まった「有原航平投手」でした。2020年に日ハムからポステイングシステムでメジャーリーグのレンジャーズに加入したものの2年間で3勝に終わり、帰国後ソフトバンクへ加入した時には正直「モヤモヤ感」がありました。ただソフトバンクでは2年連続の最多勝となり有原投手にとっては「日本」が水を得た魚になれる場所なのかもしれません。 ネットの記事では日ハムと有原投手との関係は未だ良好のようで広島県出身ながら北海道への愛着や育ててもらったチーへの感謝の思いも強いようで、ソフトバンクの大型契約での慰留を断っての古巣復帰とあり、日ハムファンとしてはその「北海道愛」に応えるべく投手の柱の1人として来季は熱く応援するすつもrリです。
2025.12.27
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お世話になっているMさんから一昨日自家製「ニシン漬け」が届き、ニシン漬けに合うワインを検索すると意外にピノ・ノワールと出てきました。ピノ・ノワールで最近気になっていたのは「Jupiter」で見たイタリアのロンバルディア州の陰干しのピノ・ノワールで造るワイン(レトロ ピノ ノワール アパッシーテ)だったので早速昨日買って来ました。 2023年 アルコール度数 13.5% 陰干し葡萄で造るワインと言えばイタリアのヴェネト州の葡萄品種「コルヴィーナ」と「ロンディネッラ」で造る「アマローネ」が有名ですが、流石にアマローネは高価なのでシンガポールでよく飲んでいたのは「ベイビー・アマローネ」とも呼ばれる「RIPASSO(リパッソ)」でアマローネの搾りかすを加えほぼ同じ葡萄品種のワインをアマローネの樽に注いで二次熟成させたワインです。程よい甘みの果実感がありどんな料理とも相性抜群でお家ご飯でも随分重宝しました。 果たして陰干し葡萄のピノ・ノワールとリパッソの味わいの違いは?と興味深々でしたが一口飲んでみるとそれがあまり変わらないのではと思うほどで一気にシンガポールにいるような気持ちにもなりました。そして肝心のニシン漬け(オリーブオイルをかけるのが好みです)との相性もなかなかのものでニシン漬けの塩味をワインの果実味がしっかり包んでくれるような感じです。 ところで本帰国後にMさんから頂いた4つの観葉植物は我が家で2度目のクリスマスを迎えました。来年は「金のなる木」にも花が咲く事を願って(^^)/
2025.12.25
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先週のNHK「あさイチ」で紹介があった「三五八」は近所のスーパーで購入出来たものの「ぬか漬けの素 チューブ」は見当たらず検索してやっと「KALDI」で購入出来ました。 ぬか漬けの健康効果は十分わかっていても自分にはハードルが高過ぎと思っていましたが番組でチューブからそのままラップに置きお好みの野菜にからめて一晩冷蔵庫で置くだけと説明があり、漬物の定番キュウリやナス以外にかぼちゃ、アボガド、柿のぬか漬けも紹介していました。試食した出演者からは「柿が一番美味しい!」との声があり是非試してみたいと思っています。 まずは別々にラップに包んだキュウリとアボガドを「美味しゅ~なーれ」と願いを込めて昨晩冷蔵庫に入れました。早速、今朝の朝ごはんにぬかを軽く水洗いしたキュウリとアボガドを食べてみましたが、ぬか漬けの量が少なめ過ぎたのかキュウリはあっさり過ぎる味わいでぬか漬けの量を増やすよりもう少し長く冷蔵庫に入れて置いた方が美味かなと思いました。アボガドは何とも言えず良い塩味感が出て夜のワインのアテにもぴったりという感じです。 改めてぬか漬けの効用は下記の通りです。① ビタミンB群や食物繊維が豊富で腸内環境を整える② 免疫力向上、美肌効果、生活習慣病予防に繋がる③ 生の野菜のため野菜の栄養価も高まり疲労回復やダイエット効果も期待できる。 個人的には「あさイチ」の健康に関する情報は役立つものが多く長く続けている事の中に「白湯を一日3回飲む習慣」や「しっかり噛む(ナッツやガムも)」があります。今日の「あさイチ」では朝起き上がる前の5分ほどの手足の運動の効果でこれは是非明日からやってみようと思っています。起きた後の爽快感が違うとの事で「今日も一日頑張ろう!」とやる気が倍増するのかもと・・試してみる事で心の健康にも繋がる気がします。
2025.12.22
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昨日のニュースで上野動物園生まれの双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が来年1月末に中国返還になる事を知りました。返還前に一目パンダを見たいという人達の行列を見て相変わらずの日本でのパンダ人気には驚きます。 パンダ人気は国によってかなり温度差があると実感したのはシンガポール在住時にシンガポールの動物園の1つ「リヴァー・ワンダー」内の「熊猫館」に行った時でした。最初は2012年に貸与されたカップルのジャイアントパンダ「カイカイ(雄)」と「ジアジア(メス)」の2頭だけの展示で込み合う様子もなくオープンスペースで自由に寛ぐパンダの笹を食べる音まで聞こえる事に驚きました。2021年にはカップルにメスの「ラーラー」生まれ昨年返還されるまでは3頭のパンダを行列も予約もなく見る事が出来ました。香港のオーシャン・パークでも一度見ましたがそれほどの混雑があったという記憶はありません。 ふと気になって台湾の動物園にパンダはいるのだろうか?と検索してみると今年5月の「The Asahi Shinbun Globe+」がヒットしました。台湾固有の「クロクマ(絶滅危惧種)」像に平伏す「パンダ像」@「台湾市立動物園」ネットの画像。 中国の「パンダ外交」という言葉は有名ですが、台湾へは2008年に最初のパンダが香港、マカオと同じ貸与ではなく「プレゼント」という形で送られています。そして初代パンダから台湾で生まれた「ユワシツアイ」は今年で11才になるそうです(繁殖年齢が3.5~7.5才ぐらい) そして「ユワシツアイ」の処遇を巡って台湾と中国の間で水面下で探り合いのような状況になっている事を知りました。貸与された2008年当時は中国に近しい「国民党」が台湾で政権を握っていて、どうも中国は台湾を「国内扱い」にしてパンダを贈ったようです。一方台湾側は国際か国内かをあいまいにする「玉虫色」の証明書を輸送に当たって発行しているようで問題の火種はその時から既に始まっているようです。パンダがプレゼントであれば「台湾を中国の一部とみなす」に対して返還すれば「台湾は独立国」を主張する事になりこれは両国にとっても一歩も譲れない状況なのではと推測します。 そんな中での高市総理の「台湾有事発言」で来年2月からパンダがいなくなる日本に再度「貸与」があるのかは未定と昨日のニュースにありました。政治に利用されるパンダとパンダを純粋に愛する人達。微妙な気持ちになります。 雄の「カイカイ」雌の「ジアジア」と共に2027年返還。 2024年返還の「ラーラー」
2025.12.21
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ミラーニューロンは主に前頭葉の運動前野と下頭頂葉に存在。 昨日のNHK「チコちゃんに叱られる」の2問目は「人は何故スポーツを観戦するのか?」で答えは「自分も脳の中で一緒にプレーするから」でした。 野球に限らずスポーツ観戦が好きな私にとってもテレビ番組の中でスポーツ中継を優先して見るのはどうしてだろうと長く思っていたので脳内の「ミラーニューロン(Mirror Neuron)システム」という言葉を使っての説明は納得のいくものでした。 初めて聞く「ミラーニューロン」は「ものまね細胞」とも呼ばれ相手の行動や意図を理解し共感して模倣学習をする能力の基盤となるもので1990年代初頭にサルの実験で偶然発見されたそうです。 具体的には人の笑顔に笑顔で返したり、赤ちゃんの物まねやくしゃみ・あくびの連鎖を例に挙げていました。相手の表情を真似る事によってより円滑なコミュニケーションを図るというメリットもあるようです。 スポーツに関してはミラーニューロンが働き自分が脳の中で選手と一緒にプレーする事によって脳の報酬系部位が活動し喜びを感じ更に喜びを感じたいと繰り返し見る事になるようです。面白いのは選手がホームランを打った時に自分も立ち上がってホームランを打つ動作をしないのは脳内にブレーキ(我慢)が働くからだそうです。脳については完全に解明される日が来るのかどうか分かりませんが、改めて人間の脳の偉大さを感じます。
2025.12.20
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今朝の「Diamond Online」の記事に「実は地頭のいい人が当たり前のように取り入れていること」があり「地頭」という言葉が気になって全文を読んでみました。20年間シンガポールに滞在して一昨年本帰国して「初めて耳にする日本語」が数少なくあり「地頭のいい人ってどんな人?」という疑問もありました。 佐藤航陽著「ゆるストイック ノイズに邪魔されずに1日を積み上げる思考」2025年2月刊行 著者であり起業家である佐藤航陽氏は「地頭のいい人こそが遊び心を取り入れて日々を生きている」とし「遊び心」とは「こうでなければならない」という思い込みを和らげ自由に試す姿勢をもたらす」と説明しています。具体的には仕事でユーモアを交えてみるとか学習にゲーム性を摂り入れるといった工夫で思いがけない成果や発見が得られ発想力を広げると説明しています。 令和のヒーロー「大谷選手」を例に出し「何故ストイックに向き合えるのか?」の答えの1つにストイックさと遊び心を結び付けています。確かに大谷選手が見せる「野球少年のような姿」は大いなる遊び心の賜なのかもしれません。そして興味を持った事を持続させる基盤となるのも「楽しさ(遊び心)」である事に納得します。 個人的にこの記事を読んで特に嬉しく思ったのは現状週3回のジム通いで少しでも「筋肉の維持」を目指している事の励みになった事です。「自分の一番好きな筋肉の部位は?」と聞かれると迷わず「ハムストリング(太腿の裏の筋肉)」と答えますが、ヨガやバーベルを使った運動などでどれだけ効果が出るか「Inbody」の定期的な計測も楽しくなっています。「食」で言えば日々のワインに合わせた料理は和食、洋食のジャンルに捕われない「理科の実験教室」のような気持ちで取り組んでいます。そして来年は受験したいと思っているアメリカのワイン資格の勉強もいかに「遊び心」を取り入れられるかこの記事を読んで目標が出来ました。 ところで「地」のつく熟語を調べても「地頭」という言葉は出てきませんが「地」にある意味の1つ「その人にもともと初めから備わっているもの」で似た言葉に「地力」とか「地が出る」があります。漢字の成り立ちは「土と蛇」だそうで、そう言えば蛇は古くから「知恵」の象徴だった事も思い出しました。
2025.12.19
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「ラシッチ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」2021年 先週の日曜にイタリアンレストラン「オリゾンテ」で今年初の忘年会を行った際に、締めのワインとしてスタッフにお任せで注文し出されたグラスワインが「Rasice Montepuluciano d' Aburuzzo 」でした。色合いが正に「深紅の赤」でボリューム感たっぷりという感じでしたが一口飲むと意外に円やかで果実味がしっかりとあり飲みやすいワインでした。スタッフから「イタリア中部のアブルッツオ州の主要品種であるモンテプルチアーノ100%で造られたワインでアルコール度数は15.5%です」と説明がありアルコール度数の高さにも驚きました。15%を超えるワインではイタリアのヴェノト州の陰干し葡萄を使った「アマローネ」やオーストラリアの「シラーズ」が有名ですが、葡萄品種モンテプルチアーノで15%以上は初めてだと思います。そしてアブルッツォ州で思い出したのは現在勉強中のアメリカのワイン資格「CSW」のテキストにある練習問題の1つでした。Whichi of the foolowing wines is based on the Montepuluciano grape variety?(下記のワインの中でモンテプルチアーノ種で造られるワインはどれですか?) a: Sforzato b: Tougiano c: Cerasuolo d' Aburuzzo d: Rooso di Montalcine 答えは【c】の「チェラスオーロ・ダブルッツォ」でモンテプルチアーノ100%で造るサクランボ色のロゼワインです。葡萄品種モンテプルチアーノの代表的な産地を知っていればすぐに正解が分かりますが紛らわしいのはモンテプルチアーノという地名がトスカーナ州にあり、そこでもモンテプルチアーノ種のワインは作られています。以前に日記にかいた「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ(高貴なワインの意味)」はその一つです。 因みに紛らわしい【d】のモンタルチーノはトスカーナ州の地区名で葡萄品種はありません。そしてイタリアの高級ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」はサンジョベーゼ・グロッソ100%で造られています。 イタリアワインが私にとって難しいと思うのは地葡萄の多さや地区名の紛らわしさです。イタリアワインが一番!(漫画 神の雫のイタリア長介のように(^^)/)というワイン仲間もいますが、こういう紛らわしさやスーパートスカーナに代表されるような既存の伝統に縛られない革新的なワイン造りにあるのかもしれません。来年は私自身もイタリアワインの知識が増える事を願って🍷
2025.12.17
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今朝の産経新聞ネット版のタイトルに「ボルドーでワイン樽を使った醤油生産・ミシュラン店でも愛用」がありました。毎日使う醤油でもその作り方について今まで考えた事もなく「樽」をどの段階で使うのかまずは「キッコーマン」のホームぺージを見てみました。 <醤油の出来るまで>は以下の6段階です。 ①原料・原料の処理 ②製醪(せいきく)・・酵母を作る ③仕込み・・醪(もろみ)を発酵・熟成 ④圧搾・清澄 ⑤火入れ・濾過 ⑥詰め キッコーマンでは③の仕込みに数か月間「タンク」を使っていますが、この仕込みにボルドー産では「ワイン樽」を使うようです。2025年版 製造本数:濃口(黒)290本 白95本 更に検索すると「わかやま新報」に詳しい記事がありました。和歌山県の「湯浅醤油」が同じ発酵食品という視点でボルドーのサンテミリオン地区にある「シャトー・クーテット」をパートナーに選び共同で醸造を始めたのが2023年でした。原料は全てフランス産で「SHINKO NOIRE(濃口醤油)」と「SHINKO BLANCHE(白醤油)」の2種類を昨年完成させました(白醤油はタンクを使用)フランスだけではなくヨーロッパで話題となり注文が殺到したようですが、日本の伝統調味料が少し形を変え新たな地でその価値が高められるのは嬉しい限りです。フランス料理と言えばソースが決め手とも言われますが、ソースではなく醤油を使った料理とワインの新たなマリアージュにも大いに期待です。 因みに2025年版はボトルの形状やパッケージにもこだわり木製のボックスに入れ、注ぎ口に改良を加え少しずつ注ぐ事が出来るようです。まるでウイスキーやブランデーのような高級感があります。濃口、白ともに200mlで12,960円とかなり高めですが、一度試してみたい逸品です。
2025.12.15
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アメリカのFRBは2026年の最初の利下げ0.25%を決定しその後何回か行われる予定の利下げで年2.0~2.25%あたりと予想されています。一方、日本の0.25%の利上げは決定され30年振りの0.75%となりました。2026年の両国の更なる利下げ、利上げでどれだけ金利差が縮まり経済にどれだけの影響があるのか興味深いところです。 国が違っても利上げや利下げの影響はほぼ同じらしく利上げで株価は下がり、利下げで株価は上がるというのが一般的なようですが、ネットの記事をいくつか見ても利上げ、利下げを行う理由などによって簡単に予測できるものではないという内容がほとんとで、株式の売買やNISAの投資先について見直しをする人が増えるのかなぁと思います。 そんな中で今朝ネットの記事にあったのが「みずほ銀行の6か月定期預金」でした。メガバンクとしては異例の年利2.2%相当とあり内容をチェックしてみました。今月1日から2026年3月31日までの「冬の定期預金キャンペーン」で預入は50万円から300万円(上限)までで実質の利率は0.25%です。日本の定期預金は利息に20.315%の税金がかかるので100万円を半年預けたとして税引き後の利息は996円という少なさです。そこで利率を上げるために登場するのがPayPayや楽天Payなどの「ポイント付与」で100万円の預け入れで1万ポイントが付与される事で約2.2%が実現します。ポイント付与の利点はそのままキャッシュとして使える事とポイントには税金が課されない事です。これは結構お得感があってみずほ銀行だけでなく他行でも競い合って少しでも庶民に利益を還元する努力をしてくれる事を期待します。 つくづく思うのは年2回の株の配当金にも同じ20.315%の税金がかかっている事で多額の配当金を貰っている人は兎も角こんな僅かな配当金にと唖然とします。配当金の額に応じて税率を変えるというのは無理難題だと思いますが、定期預金でも何でもどんな額でも税率一律というのに「政府の簡単なシステムで国民から取れるだけ税金徴収」というのが見えてきます。国の税収は5年連続で過去最高を更新しているようで(特に社会保障費の値上げ)今年の税収は80兆円を超える見通しだそうです。2026年は国民の豊かさを実現できる政治・政策に期待を寄せます。
2025.12.14
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今年も残すところあと2週間ほどとなりました。昨年末にアメリカのワイン資格「CSW」用のテキストを購入し初めてワインの試験に挑戦しようと思った事、5月以降からワインショップ2店で月2回のワインセミナーに参加をした事、そしてセミナーで知り会いになったワイン仲間との「お家ごはん会」で今年は今までにないほどの充実したワインの経験が出来ました。エノテカオンラインのページから 赤、白、ロゼ、シャンパン(スパークリング)のそれぞれで2025年の私にとっての一番は?というのは難しいですが、白に関して言えば7月の「エノテカ」での9種類のシャルドネの飲み比べの1本は強く印象に残るものでした。9種類の内訳はフランスが3種類の他はイタリア、スペイン、アメリカ、チリ、アルゼンチン、オーストラリアが1種類ずつでした。 フランスの白の中に最高峰の1本「ピュリニー・モンラッシェ」が入っているという前情報があって果たしてそのワインを当てる事が出来るのかで参加者も盛り上がりましたが、残念ながら正解者はいませんでした。個人的に美味しいと思ったワインの投票もあってあまり迷わずに投票したのがイタリアのウンブリア州の「CERVARO DELLA SALA(チェルヴァロ・デッラ・サラ)」で参加者6人全員がこのワインを選んでいました。生産者はイタリアの偉大な老舗ワインメーカー「CASTELLO DELLA SALA」でイタリアの白ワインの歴史を変え「イタリアのモンラッシェ」と称されるとエノテカのホームぺージにあります。葡萄品種はシャルドネに「Grechetto(グレケット)」がブレンドされていてグレケットを調べると「ギリシャ起源でイタリアのウンブリア州ペルージャ県で広く栽培されていて柑橘系の果実味、フレッシュな酸、ミネラル豊かな引き締まりのあるワインが出来る」とあります。グレケット100%のワインも是非試してみたいものです。 ところでこのワインの格付けは「IGT」でDOCG、DOCより下のランクですが税込み10,410円と高級ワインの値段です。格付けは勿論美味しさの目安にはなりますが、格付けを超えた美味しさがあるワインと言う意味でも強く印象に残るワインでした。
2025.12.13
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現存する「平賀源内」唯一の肉筆画で日本最古の油彩画。 大河「べらぼう」に安田顕さんのはまり役のような「平賀源内 (1728-1780)」が登場してすぐに平賀源内が描いた油絵にいついて日記に書きました。日本の「レオナルド・ダヴィンチ(1452-1519)」と称されるほどの多才な人物で「エレキテル(静電気発生装置)」「歩数計」「温度計」の発明もしています。 そしてこの油絵が先月放送の45回でアップで登場し「平賀源内の生存説」が飛び出し、謎多き浮世絵師「写楽(活動期間1794-1795)」の誕生」に繋がったのには度肝を抜かれました。写楽という名前や描いた絵はよく知っていても「謎が多い」というのは私は知りませんでした(活動期間も1年未満)検索すると長年の研究により「阿波徳島藩主・蜂須賀家お抱えの能役者・斉藤十郎兵が写楽の正体」が定説となっていますが、平賀源内の生存説を盛り上げるためのプロジェクトとして北斎や歌麿などが黒子となって描いたというのには結構説得力があります。 歌麿(死去1806年)もまた謎多き絵師のようで少年時代の唐丸が蔦重の元から失踪した際に後に写楽として戻ってくるのではとネット上で盛り上がっていたようで巧みな伏線と史実に挑戦するような森下佳子氏の脚本には本当に脱帽です。 個人的には平賀源内、田沼意次、歌麿の恋あたりでかなり盛り上がり、10,11月とトーンダウンしてじっくり見ていなかったところに最後の最後で目を覚まされた感じもあります。今週の日曜の最終回は勿論ですが、年末恒例の大河ドラマの総集編は今からとても楽しみです。
2025.12.12
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先週の日曜のエノテカでのセミナー「円山店スタッフ総決算2025~スタッフが惚れた、このワイン」はシャンパンでのスタートでした。赤、白、ロゼに比べシャンパンを飲む機会は少なく、今までセミナーで飲んでも泡の繊細さや味わいの違いについてはよく分からず比較的手頃なスパークリングで十分ではという感じもありました。 まずは一口飲んでみると蜂蜜のような甘い味わいもあり、今まで飲んだシャンパンとは明らかに違うクリーミーで飲みごたえのある逸品でした。配られた資料を読むとシャンパーニュ地方の4つの地区の1つ「モンターニュ・ド・ランス」のグラン・クリュに格付けされている「アンポネイ村」で生産者「ポール・デテュンヌ」が所有する自社畑の「ピノ・ノワール100%」を使用しているとあり、このアンボネイ村が「ピノ・ノワールの聖地」である事を初めて知りました。シャンパンでは一般的な「NV(ノン・ヴィンテージ)」ながら205Lのシャンパーニュ産オーク樽で熟成、瓶内熟成を2~6年間経ているのは特筆すべき事とスタッフから説明がありました。 アンボネイ村の場所が気になって調べてみると、2014年に訪れた事があるランスの町から南東に20~25㎞の距離(車で30分)で、もし当時この村の存在を知っていたら足を延ばしていたかなぁと残念な思いです。 因みに、最高級シャンパンの代名詞「ドンベリ」の年間生産量はおよそ300万本なのに対して1610年創業のポール・デテュンヌは年間5万本というだけでも希少価値があるという事でした。一年に一度の「本当の晴れの日」に開けてみたいと思わせてくれる「ポール・デテュンヌ ブラン・ド・ノワール」で税込み13,200円は決して高くはないと納得の一本でした。
2025.12.10
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昨日のエノテカの「ワインセミナー」のタイトルは「円山店スタッフ総決算2025~スタッフが惚れた、このワイン」で4人のスタッフが2本ずつ惚れたワインを紹介・試飲の会でした。 ピノ・ノワール100%のシャンパンでスタートし、アルザスのリースリングを除いては6種類が赤ワインでした。赤についてはオーストラリアのヤラ・ヴァレーのピノ・ノワール100%、イタリアのピエモンテ州のネッピオーロ100%、イタリアのトスカーナ州(ボルゲリ)のカベルネ・フラン主体とメルロー主体の2種類、スペインのリオハのテンプラニーリョ主体で他スペインの地葡萄2種のブレンドとカリフォニアのソノマ地区のジンファンデル主体の計6種類でした。Directors Cut Dry Creek Valley 2022年 アルコール度数15% 流石にスタッフが惚れたワインだけあってどれも秀逸なワインでしたが、特に惹かれたのはカリフォルニアのソノマ地区の「フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー」で造る「ディレクターズ・カット ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル」でした。ワイン名に使われているデイレクターズ・カットは映画監督らしく「本来意図した通りに再編集した作品ヴァージョン」でラベルの絵は「回転除き絵」と呼ばれる映画の原型でコッポラ氏のコレクションのレプリカであるとスタッフから説明がありました。葡萄品種はジンファンデル(83%)プティ・ヴェルド(8%)プティ・シラー(3%)その他(4%)です。ブレンドのためジンファンデル100%とは違う繊細な味わいもありました。 Archimedes(アルキメデス)2016年 アルコール度数14.5% 私にとって初めての「フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー」との出会いは一昨年の1月にシンガポールで友達からバレンタインプレゼントで頂いたフラグシップワインの「アルキメデス」でした。「カベルネ・ソーヴィニヨン(89%)」「プチ・ヴェルド(6%)」「マルベック(5%)」の文句のつけようがないフルボディの素晴らしいワインでした。しっかり写真に収めていたこのワインが縁で今年エノテカのセミナーで新しいワイン友達と出会う事が出来私にとっては貴重な一本です。 来年2月予定のエノテ繋がりのワイン友達との6回目の「お家ワイン会」で出会いに感謝して開けようと一本購入しました。
2025.12.08
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主役はイタリアの名優「リッカルド・スカマルチョ」 監督「ジョニー・デップ」 今月1日のネットの記事に「ジョニー・デップ」が27年振りに監督を務める新作映画「モデイリアーニ!」がありました。記事の中に当初は「アル・パチーノ」が監督予定だったのがパチーノが友人のデップに監督を務める事を打診しデップが引き受けパチーノ自身は美術コレクター役で映画に登場する事になったという経緯も書かれこの新作映画に更に興味を引かれます。 イタリア人画家「モディリア―ニ(1884-1920)」の伝記映画と言えば「フランスの美」と讃えられた俳優「ジェラール・フィリップ」がモデイリアーニを演じた1958年公開の「モンパルナスの灯」が秀逸でこの映画を見て私はモディリア―ニの絵がもっと好きになりました。「座る裸婦」1916年 ロンドン、コートールド・インスティテュート・ガヤラリー蔵 「モンパルナスの灯」が1917年から1920年まで貧困と病に苦しみながら絵を描き続け最期は飲酒と麻薬によって絶望の中で生涯を終えるまでを描いたのに対して「モディリアーニ!」は1916年頃のパリを舞台にモディリアーニの人生を変えた激動の72時間を描いているようです。そして配役で特に注目を浴びているのが1914年から1916年までの2年間モディリアーニと恋愛関係にあり、また重要なミューゼであった「ペアトリス・ヘイスティングス」を演じるフランスの気鋭「アントニア・デスプラ」だそうです。イギリスの詩人・ジャーナリストでモディリアーニにインスピレーションを与え再び絵画制作に向かわせたこの女性の存在は「ジャンヌ・エビュテルヌ(内縁の妻でモディリアーニを看取った後投身自殺)」の影に隠れていた印象がありますが、映画の中では当時は珍しい自立した女性としてモディリアーニと真正面から対峙した姿が描かれているようで期待が高ります。記事にはアントニア・デスプラの容姿が役柄にぴったりである事と「座る裸婦」のモデルがヘイステイングだったと考えられているとあります。「青い目の女」1918年 パリ市立近代美術館蔵(モデルは最も多く描かれたジャンヌ・エビュテルヌ) 因みに日本での公開は来年1月16日(金)なのでそれまでに我が家にある画集をじっくり眺めてみるつもりです。「大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ 1917年「アサヒグラフ別冊の表紙」メトロポリタン美術館蔵
2025.12.07
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「4年前にいらないと言って外に出された西川遥輝選手が古巣に復帰」のニュースの後で西川選手のコメント「最後に野球をやるとしたらファイターズしかない」は日ハムファンを泣かせてくれました。日ハムから楽天、ヤクルトと移籍し今年ヤクルトから戦力外通告を受けた経緯を後で知りました。ネットの記事では「西川選手に情をかけたらおしまい」等の記事もありますが、今回の古巣復帰には来季のリーグ優勝への周到な準備が窺われると思ったのは2016年の日本シリーズでの西川選手のサヨナラ本塁打を思い出したからです。2016年の劇的サヨナラ本塁打 今季は若手選手の活躍が目立った日ハムですが、やはり優勝経験のあるベテラン選手の存在は選手たちのモチベーションを上げたり結束力を付けるためには必要なのだと実感します。 続いてのモチベーションアップに繋がる注目は伊藤大海投手の契約更新で来季の年俸は1億2千万円増の3億4千万円となりました。インタビューに「税金が・・」と笑いを誘っていましたが、若手の達投手もまた年俸アップのニュースがあり投手同士の競い合いがまた楽しみになります。年俸を上げる事が出来たのは何と言っても札幌ドームから北広島のエスコンにホーム球場を移転させた事にも関係があるようです。札幌ドームの時は球団の利益の中からドーム使用料を札幌市に少なからずの金額を払っていたのに対してエスコンでの利益は全て球団の収入となるため選手の年俸にも反映されるという事のようです。エスコンがあの手この手でファンの満足度を上げるサービスを打ち出し集客に力を注ぐ理由も分かります。 最後は本当の人情話です、中学3年生の時に「脳腫瘍」が見つかり北大病院で手術を受けて再起出来た事を感謝して今月1日に山崎福也投手が北大病院に入院する子供達のお見舞いに行きました。その際、子供達から「来季の初ホームラン」をお願いされたそうで、2027年からセリーグでも指名打者制が導入されると投手が打者に立つチャンスは来年の交流戦しかありません。もし初ホームランを打ってくれたら・・病気と闘っている子供達にも大きな勇気と夢が与えれれるのかなぁと思うと私も初詣の際に「山崎福也の初ホームラン」をお願いしたい気持ちです(勿論日ハムのlリーグ優勝祈願も🥎)
2025.12.04
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緑を基調にした「PRADA CAFE」店内 &「BACHA COFFEE」の入口 @「ION」オーチャード 昨日のネットの記事でシンガポールのオーチャード・ロードにあるショッピングモール「ION」に「PRADA CAFE」が今年2月にオープンしていた事を知りました。世界の高級ブランド店が入る「ION」の人気カフェと言えばモロッコ産のコーヒー店「BACHA(バシャ)」で帰国してからBACHAコーヒーが日本でも注目されている事を知りました。因みに日本では今月11日に東京・銀座に日本初の旗艦店がオープンします。今年ワインセミナーで知り会った方から「息子がシンガポールに旅行に行ってお土産にBACHAコーヒーを買って来てくれました!」と言われ、つくづくシンガポールでBACHAコーヒーを飲まなかった事を後悔しました。改めて検索すると「BACHA」はモロッコのマラケシュにある「ダール・エル・バシャ宮殿」の名称の一部で1910年にこの宮殿で操業が始まったという由緒正しきコーヒー店でした。 肝心の「PRADA CAFE」を検索してみると本店は勿論イタリアのミラノにあり2023年3月にロンドン店、今年2月にシンガポール店がオープンとあり日本ではカフェの形での営業はないようです。ネットの記事には「ION」のPRADA店舗内の奥深くに位置するこのカフェは「内部の人間だけが知る秘密の部屋のような存在」と書かれていてブランド品にあまり興味がない私でもかなり興味をそそられます。シンガポールが観光客を含めカフェ顧客確保を目指し多角化の一環としてとありますが観光立国シンガポールの様々な分野への戦略には頭が下がる思いがあります。 以前はシンガポールの定番お土産と言えば紅茶の「TWG」で大きななTWGの紙袋を持っている人はたいてい日本人観光客というイメージでしたが、それが「BACHAコーヒー」となりすぐに「PRADA CAFE(お土産品も売られているのであれば)」になるのかなぁと想像します。ワインセミナーで知り会いになった大学生のM君が来年3月に彼女とシンガポール旅行に行く予定なのでシンガポールでのワインとチーズの楽しみ方以外にCAFE情報もしっかり伝えるつもりです。」
2025.12.03
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今朝のテレビニュースで今日が「愛子様」の24回目の誕生日である事を知りました。そして思い出したのは4年前の「文春オンライン」に掲載の記事でタイトルは「愛子天皇は実現するのか?」でマスコミの調査で国民の80%が愛子天皇を支持とあって少なからず驚きました。その時書いた日記は下記の通りです。【記事の中に「10代8方」という言葉があり調べてみると33代天皇の「推古天皇(在位592-628)」に始まって117代の「後桜町天皇(在位1762-1770)まで10代の天皇(名前を変えて2回天皇に即位しているのが2人なので実質的には8人)という事でした。 33代目として初めて女帝「推古天皇」が誕生した背景に32代目の「崇峻天皇」の暗殺があったことを「あらすじとイラストで分かる古事記・日本書紀(文庫ぎんが堂)」を読んで初めて知りました。 当時の状況として6世紀に朝鮮半島の「百済」から日本へ伝わった仏教を巡って崇仏派の「曽我氏」と排仏派の「物部氏」との戦いがあり、曽我氏の勝利によって朝廷内の権力が曽我氏に集中することになります。それに対して不快感を募らせていった32代目「崇峻天皇」は蘇我馬子の殺害を暗示するような事を言ってしまい、逆に蘇我馬子に暗殺されてしまいます。 33代目として白羽の矢が当たったのが「推古天皇」です。天皇家との姻戚関係の多さ(夫は30代目の敏達天皇)以上に推古天皇の母方に曽我氏の血筋を持つ事が即位の決め手となりました。そして1万円札にも登場した「聖徳太子(日本書記には聖徳太子という名前は存在せず、現在は厩戸皇子(うまやどのみこ)の名前が一般的だそうです」は推古天皇の甥で政治を力強くサポートする事になります。 推古天皇の後を継いだ34代目「舒明天皇」の即位にも曽我氏の陰謀があり、35代目はその舒明天皇の皇后「皇極天皇(在位642-645)」が即位し2人目の女性天皇となりました。「乙巳の変」の様子と左上が「皇極天皇」 権力が益々集中する曽我氏に対して「中臣鎌足」と「中大兄皇子(舒明天皇と皇極天皇の皇子)」が共に645年に教科書にも出てくる「大化の改新」に繋がる「乙巳の変(クーデター)」を起こします。 クーデターの2日後、皇極天皇は中大兄皇子に皇位を譲ろうとするけれども、執拗に辞退しで皇極天皇の弟が36代目「孝徳天皇」として即位し、皇極天皇は歴史上初めての「生前退位」を行いました。 中大兄皇子は政敵の粛清も厳しく行い、徐々に傀儡化した孝徳天皇は失意のまま亡くなってしまいます。またしても周りは中大兄皇子に天皇即位を勧めるもののよっぽどの事情があるのかまたしても辞退です。そして母であり35代目天皇であった皇極天皇が新たに37代目「斉明天皇」として即位することになります。 歴史上あまり耳にしない天皇の名前でしたが、生前退位や初めての「重祚(ちょうそ・退位した天皇が再び即位する」という意味では歴史に残る女性天皇です。奈良時代にも同じく重祚の女性天皇が存在し、江戸時代には2人女性天皇が存在していました。どのような経緯で天皇に即位したのか興味深いところです。 今年大ヒットした映画「国宝」の見どころの一つは「血筋」だと思いますが、改めて日本は「血筋」を重んじる風習のある国だと実感します。政治家や芸能に関わる役者さん達に「血筋」は必要なのだろうか?と映画を見た後に考えさせられました。天皇制の血筋については勿論不可欠ですが、果たして「皇室典範第一条」にある「皇位は皇族に属する男系の男子がこれを継承する」必要があるのだろうか?と女性初の首相となった「高市早苗」氏にも聞いてみたいところです。
2025.12.01
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