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日本国内アーティスト(ロック・ポップス系)のCD紹介はFavoriteに回すんじゃ? と思われた方もいらっしゃるかもしれません―が、まあ、お読みください。「日本語直訳ロック集」―色々なスタンダードの曲を直訳、サウンドは原曲どおり、というのがデビュー以来のスタイル。それで一貫しているからこそ、実によくできていて原曲によくマッチしているものあり、これはちょっと無理して訳詞をあてはめているな、というのが可笑しいものあり、原曲はカッコよく思えていただけに日本語になると語感のギャップに驚かされるものあり、"この歌ってこんな意味だったのか"と改めて気づいたものあり…イチオシは ―「高速道路の星」、「湖上の煙」 ―といたしましょう。好きな海外アーティストや洋楽への興味が外国語の勉強のいいモチベーションになりうる、という点で、結構勉強になります。*ここまでは元々3月上旬に書きためておいたものです。さて。3/11の震災後、スキマスイッチが3/13にいち早く「歌の贈り物」として「奏」をYouTubeにアップ。佐藤竹善さんがブログで紹介、SING LIKE TALKINGの「La La La」も追加されていました。(2011.3.21参照)その頃から個人的に同じくらい気になっている曲が、震災のわずか2日前のライブでの紹介が頭から離れなくなった小野塚晃「Gift from God」(2011.3.14および2011.3.16参照)そしてマイケル・ジャクソン「Heal The World」。改めてこの曲について詳しく知りたくなり、ふと思い立って「Heal The World 日本語」で検索してみたら―こんなのがありました。超有名な曲だし素晴らしい大切なメッセージソングだし、日本語バージョンもあってもおかしくなかろうと思っていましたが。竹善さんもこれまで「Heal The World」を取り上げたことはあったかもしれませんが―私はまだライブでは聞いたことがありません。なので、いつでもいいので聴いてみたいです。実は自分自身も歌いたくて練習したものの―キーが低すぎて苦しかったもので。1996年2月1日 ファンハウス FHCF-2273
2011.03.28
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数日前、タカさんこと沼澤尚さんのオフィシャルサイトを見たら、こんなサイトが。「LOVE FOR NIPPON」タカさんもスターター(発起人や賛同者、呼びかけ人)の一人です。原発事故が終息すれば、大分落ち着きが戻りそうなものですが―予断を許さない状況が続いています。確かにここ2週間ちょっとの間、政府や東電の上層部は何をやっとる、と思ったこと数知れずなのは事実。一番大変なのは―そして一番頑張っているのは現地の方々、そして現場の方々。だからこそ、自衛隊や原発の作業員の方々にはこの場をお借りして、惜しみない拍手を送りたい。そして―東日本と西日本で電気の種類が違う背景はともかくとして、設計した時点で今回みたいな事態になることは予想していなかったのかいな ―とは至って素朴な疑問。西日本から東日本に電気を融通しようにも周波数が違うため限界があるとは数日後のニュースで聞きましたが―その後すぐ、こちら西日本でも少しでも節電することで、発電に使われる燃料が回りまわって被災地のために使われれば、と思い直しました。(2011.3.16参照)また、一部3/14とかぶりますが…寒の戻りがあって暖房をつけないと風邪を引いてしまうし、暗い所で本を読むと目が悪くなるし、電気がないとオフィスも工場もほとんど動きません。特に病院など、電気事情が一大事になる所も。一方で改めて周囲を見渡すと、派手なネオンサインなり明るい屋内の看板や自動販売機なり、節電が叫ばれていようがいなかろうが、平常時からこの照明は本当に必要だったのか?と思う場面も。今や電気なしでは生活がたちまち苦しくなる―のは言うまでもない―だから、今後計画停電がどうなるとしても、太陽光発電の導入がすぐには無理だとしても、これを機に電気の使い方を見直す必要はあるのかも。これは原子力発電に対する再考とも関わってくるし(上記の「Love for Nippon」のタカさんのメッセージ欄に、それがテーマの1つとなっているイベントの告知が)―ひいては地球のためでもあります。実は私が働いている会社のホームページに募金サイトへのリンクを貼ることになり、メンバー数人で横断幕を持ってバナーの写真に。私も混じっています。(顔かたちは分からない位小さい写真)それに、地元でも支援物資の受け付けが始まっています。―今後、少しずつでもできることが増えていくでしょう。既に春分は過ぎているのに寒の戻りが長いですが―東北にも早く春が訪れますように。合掌なお、また5つ中4つ以上が長文日記でトップページが見づらくなっているので、一時的に省略表示にさせていただいております。
2011.03.26
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As reported, a massive earthquake that turned out to be 9.0 on the Richter scale, and enormous tsunamis destroyed the Pacific coast of Tohoku, eastern Japan on March 11, 2011.(See also Mar. 16, 2011)On March 13, 2011, a song was placed on YouTube as a "gift song" for the stricken area.The story of the song "Kanade" by Sukima Switch is:When I saw you off, I just hoped that your future wouldn't be filled with sad songs.But if there is a song like this, our hearts are together anytime.I'm sending my love and emotions with my voice to you in a distant town.Sukima Switch is a duo of Takuya Oohashi(Vocal, guitar) and Shintarou Tokita(Piano and other instruments).Originally, "Kanade" is included in this album -their 1st album.Sukima Switch made a debut in July 2003.Their singles "Kanade" and "Zenryoku shounen" (all-his-might boy), and many songs have made smash hits.From 2007, Takuya started his solo works and Shintarou started producing works, too.Their songs include both causality and soulfulness -perhaps Hironori Okano could be such a musician, too. (See Jun. 23, 2009)On contributing this song to YouTube, Takuya e-mailed his friend Chikuzen Satou:After discussing what they could do, they decided to place this song.At first, they were anxious to do such thing.Once Takuya and Shintaro went into argument over that.But their answer was "go on", although they needed courage to do it.(Free translation of the main point)This motion picture starts with a message asking viewers to listen to this song although all they could do for people right now is to sing to encourage people.Takuya asked Chikuzen to introduce their "gift song".Chikuzen placed an article about "gift song" from Sukima Switch on his weblog, and added "La La La", a song of Sing Like Talking:This song was written at the time of Gulf War in 1991, and it's encouraging us to think what we can do for the world.Since I'm also the one who is wondering what I can do, I'd like to introduce their "gift songs" on English section of this weblog.Now it might be time to be called into question what kind of music really save, cheer up and inspire people...And -again, let me take this occasion to place my gratitude for various supports from all over the world.June 23, 2004 BMG Japan, AUCK-11004(Translation: Unable-to-think-up-Handle)◇ :Ready to place translation if asked
2011.03.21
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(See Jan. 12, 2009 first)Akira Onozuka is a keyboardist of DIMENSION, an electric jazz group in Japan.At the same time, he is performing also as a solo pianist, and this is his second solo work.Onozuka talked at a concert in Osaka on March 9, 2011 that he likes outdoor activities -camping, hiking and trekking.He often visits Hokkaido."Rera" means "wind" in word of Ainu -aboriginal population in Hokkaido.As this title shows, it includes two more songs expressing "wind":"Land Breeze" -originally a song of DIMENSION-, and "High Wind".As I heard that at the concert, I felt that his solo works reminds me of Michael Gettel, who has created various albums expressing nature.Some people might recognize his albums "Winter" and "Places in Time".I think that Onozuka's solo works would sound more like New Age music like Michael Gettel than Jazz, and it wouldn't sound strange if his albums were on shelves of the label Michael Gettel belongs to.Some more songs describing nature and views in Hokkaido are included in this album:"Owl's Eye" -Onozuka says that his image of "owl" is Blakiston's fish owl, one of the endangered species in Hokkaido."High Grown Cafe" is a name of cafe in Sapporo, where we can enjoy night views of Sapporo.Onozuka said that he would like listeners to feel the views of nature from his music.However...Who would ever know that a massive earthquake would hit Japan on March 11, 2011, two days after I went to a concert of Onozuka?Large regions on the Pacific coast in Tohoku were destroyed by the earthquake and enormous tsunamis.Fortunately, there were little damages caused at the area where I live in.But some of my relatives live in Akita -Sea of Japan side in Tohoku.Fortunately, none of them was injured.As the daily life came back to me, I couldn't help thinking of "Gift from God" in this album:Onozuka said that it's about a small lake in Hokkaido.This lake is so beautiful that it's admired as "gift from God"."Gift from God" is not only beautiful things in nature, but also daily life and people we have encountered.The first thing I decided to start was to save electricity.I think if we save electricity and gasoline, the fuel for generation could be used for stricken area.I'm ready to do whatever I can do to support victims, even little by little.And -let me take this occasion to place my gratitude for various support from all over the world.July 14, 2010 Zain Records, ZACL-9045◇ :Ready to place translation if asked
2011.03.16
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曲名など違ったらすみません。書き落とした部分および敬称略(2011.3.9 atロイヤルホース)【前半】オープニングの挨拶 "均等な拍手で…" 小野塚晃・納浩一・鶴谷智生登場"お待たせいたしました"2ndソロアルバム「Rera」記念ライブ。ニューアルバムより「Owl's Eye」「High Grown Cafe」2曲目は…札幌の夜景が一望できる喫茶店の名前を拝借 "異性と行くと何かが起こる"ロイヤルホースで自分のライブは初。普段はDIMENSIONのメンバーで、もっとエレクトリックなジャズ・フュージョン、時にはロックよりうるさい―だがソロではピアノを中心ソロでは自分の好きなことが表に出る。アウトドア派なので―自然や風景などを音楽から感じてほしい。次もニューアルバムから…夜、月が空を通る道。"暗い中でもストーリーがある"「Moon's Path」本日ニューアルバムを持参 "売るほど持ってきております"→"ニューアルバム以外の曲も"DIMENSIONの1stアルバムの曲。5月ごろのいい気候の頃の風 "一足先に春の気分を"「薫風」→"春から季節を夏に"よく北海道に車でキャンプに行く話利尻島・礼文島に行ったとき… 都会の風にけがれていない、キラキラした景色。しかし、日本の最北端近く、夏が短い。その夏を待ちわびるように花が咲き乱れ…しかし冬はすぐ近くに。その悲しさがまたいい。1stアルバムより「そうそう」"非常にいいところなので、一生に一度は行ってみたらいいんでは"→これもアウトドアからできた。ハイキング・トレッキングをよくやるが―ヒーヒー言いながら歩いていたら、鳥が頭上を飛び交っており…ここでは人間より鳥のほうが賢いんだなぁ… ―で、そんな鳥たちの会話のようなメロディー「モノシリ・バード」→メンバー紹介"しばらく休憩をいただきます。ありがとうございました。"【後半】小野塚ソロコーナーからスタート。"お待たせいたしました"ニューアルバムより"タイトルが仰々しいのですが"北海道に、あまりの美しさから"神からの贈り物"と呼ばれている湖が。美しいものだけでなく、日常・出会う人全てが"神からの贈り物" …「Gift from God」"また3人で"ドラム:"色んな場面で活躍" 鶴谷智生ベース:"大阪から世界へ羽ばたく…そして東京マラソンで4時間を切った" 納浩一ニューアルバムのタイトル曲。アイヌ語で「風」"大きな風を感じる曲を作りたかった"「Rera」→"僕の曲ではなく…納さん関連の曲"単純なメロディーの繰り返しながら美しい "こんな曲が書けたらな"納のアルバムにも入っている「レディース・イン・メルセデス」納が東京マラソンで4時間を切った話 "おめでとうございます"TV中継があり、納が映るかなと食い入るように見ていた小野塚だが…大人数でスタートに時間がかかる。2年連続出場で、スタートまで前回は20分、今回は4分かかった話今回は3時間58分で完走 "自分を褒めてあげたい"前回は景色を楽しんでいたが…今回は記録狙いでひたすら走ったので"つまらない"やはり楽しんだほうが…次の目標は"海外"―ホノルルマラソンなど"結局走る?"ジャズ・スタンダード・バイブルの話、次週のライブ告知"商売は…視点ですね"→納と、ギターの布川が作ったアルバム「ディオラマ」より、小野塚が個人的にはしゃげる曲「キッチン」"はしゃいでしまいました"→"次は鶴谷さんにはしゃいでいただきましょう"ニューアルバムより…ジャズが好きだと言いつつ、男っぽい4ビートの曲はなかなかできなかったが、最近やっとできた。"鶴谷を大フィーチャーしまして" 「High Wind」北海道も好きだが、金沢のライブハウス「もっきりや」と居酒屋「いたる」が大好き。これがあるのが「柿の木畠通り」という場所。「Kakinokibata Street」初めての小野塚トリオのライブ。SALTさんのネットラジオに小野塚さんがゲスト参加、この時かかっていたソロアルバムからの「Owl's Eye」が、ムードが良くて気に入りました。(それでフクロウ―なのは言うまでもない)昨年のDIMENSIONのライブの少し後で「Rera」を入手。(2010.12.23参照)確かにエネルギッシュなエレクトリックジャズのDIMENSIONとは対照的な1枚。大学に入った頃から大好きになったMichael Gettel、特に「Places in Time」(2007.7.12参照)や「Winter」(2006.7.28参照)に雰囲気が似ている曲がたくさんある―と思っていたら、小野塚さんは自然の中に出かけていくのが大好きで、そこから生まれてくる曲が多い―というお話を聞き、なるほどと思ったのでした。と同時に、「キッチン」「High Wind」ではこちらもノリノリでした。また「レディース・イン・メルセデス」はSALTさんがよく弾く曲でもあり、SALTトリオで聴いたのとはまた違うカラー。それぞれのプレイヤーの特色が出るものだと思うと面白いです。あと、私としては―北海道の市街地である札幌にも、最北端の利尻・礼文にも1度ずつながら行ったことがあり―その時のことを思い出していました。「High Wind Cafe」は―確か通らなかったはずですが。「Rera」はアイヌの言葉で「風」ということから阿寒に行った時のことも。しかし―例の東日本大震災では、北海道太平洋沿岸でも一時津波警報が発令されていました。関東では計画停電が決定と昨夜(3/13)、ただ今日(14日)ニュースを見たら実施について二転三転しているようですが。前回(12日)のブログ更新後気付いたし、昨夜(13日)のニュースでも聞きましたが、関西から関東に電気を融通しようにも周波数が違うのでしたね―全く不可能でもないそうですが。とはいえ―今回のことで、関西在住の私にとっても、普段の生活でいかに電気に頼っているか、そしてエネルギーの使い方などについても見直すきっかけにはなったのではないかと。岩手は―大館能代空港ができる前には毎年夏恒例の秋田への帰省には花巻空港を利用していた程度。それでも秋田に親戚がいるし、SING LIKE TALKINGのメンバーは青森出身、それに佐藤竹善さん達がキャンペーン先の仙台で巻き込まれて足止め―無事ご帰還で何よりですが―そんなわけでなおさら、重く受け止めています。改めまして―少しでも多くの人が救われ、一日でも早く平安が戻りますように―合掌
2011.03.14
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―というどころではない大惨事になっております。こちら大阪は震度3でした。しかし昨日(3/11)の地震発生時にはオフィスのビルの高い所にいたので、ゆっくりとした横揺れがかなり長い時間(正確には覚えていません)続き、船酔いしそうな感じでした。―そして、ネットを見て、震度7に加え10m以上の大津波警報発令と知り―さらに帰り道の駅前で配布していた号外でM8.8という記事を見て、肝をつぶした ―のは言うまでもない阪神大震災でM7.3だった―とラジオで聞きました。時が経つに連れて被害の状況が明らかになりつつあり、言葉を失うばかりです。ニュージーランドの地震では語学学校の入ったビルが倒壊、日本人の行方不明者も出て、安否確認もままならないご家族の心痛はいかほどのものか(災害ではないのですが、2001年の渡英中にアメリカ同時多発テロがあり、ロンドンにいた私も日本の家族も、どうなるかと気が気でなかったことが頭に浮かんでしまった)―と思ったのですが、それから間もなくしての今回の地震。電話回線の混雑で秋田の親戚には下手に電話できず、気を揉んでいましたが、叔母から母にメールが来て無事を確認。岩手の友人は、内陸部で津波は大丈夫ながら停電で大変、と昨夜遅く。そして―佐藤竹善さん達、大丈夫でしょうか…関東でも交通網の麻痺や火災が発生と知って、ふと気になってtwitterを見たら―キャンペーン先の仙台で待機を余儀なくされていると。とにかく無事で何より、今日(3/12)ブログでのご報告もあり、一安心でしたが。あと、原子力発電所の放射能漏れも心配ですが、それに限らず、機能停止した発電所もあって電力不足の懸念も―このブログを打つのも、電気なしではできないこと。"ベイビーステップ"ではありますが、まず思い立ったのは節電を心がけること―とにかく、出来ることを少しずつでもやっていこうと思った次第であります。合掌PS:落ちつきましたら、偶然撮れた雨宿り中の猫の写真で和んでいただけたら幸いです。
2011.03.12
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分からなかった部分および敬称略(2011.3.4 atビルボード大阪 1st set)SEでのオープニング →「Funky Monsters」フルートを手に「ロバートの肖像」本田雅人 "どうもこんばんは~"久々の大阪 + ビルボードでの本田バンドは初。たいていはアルバムリリースしてライブ、だが今回は急に決まった。ただ今後は、アルバムリリースなどと関係なく色々な所にライブに行きたい。曲も色んなアルバムから―と言いつつ最新作から2曲。→メンバー紹介→EWIを手に「君はエスパー」アルトサックスを手に「オレンジ」→曲紹介"皆さんには休憩していただいて… 22歳の白井晧人君と""リコーダーを使って"―サックスよりももっと先にリコーダーを吹いていた。たいてい小学校3年生で手にするリコーダーだが、実は小2の途中から始めた。3年のときには他の人より上手くなっており、褒められた。それが快感で今の職業に "自分の原点"「Forget Me Not」梶原順、則竹裕之、櫻井哲夫戻る "いいですかぁ?"→"グッと大人しかったので、グッと元気に"F1レーサーのアイルトン・セナが亡くなったとき追悼アルバムのために書いたが落選、後に自分のアルバムに「Condolence」→「放課後は日曜日」「(?)」→メンバー紹介【アンコール】"前に名古屋でやって…今日で終わり"「Joy」私にとっては2度目の本田バンド。(バースデーライブを除く)大阪では5人中3人が、昨年11月のバースデーライブと同じメンバーでした。 (2010.11.21参照)去年のバースデーでは"親子バンド"なんて言っておりましたが、今回初めて聴いた「Forget Me Not」では親子デュオでした―あるいは、先生と生徒と言うほうが合っていそうな雰囲気!?(…失礼)ライブでの「Joy」といえば未だに「What is Fusion」の印象が強く、昨年のバースデーで初めて聴いた、ベースソロと間奏の部分が変わった新しいバージョンはまだなじみません。(2009.6.12参照)ただこのバージョンを実際にライブで聴いたことがないのもまた事実。1年前に初めて行った本田バンドのライブでは、この形で演奏していたと思いますが。(2010.3.8参照)とはいえ―元々2003年夏(だったか)ジャヴァンのオフィシャルサイトで櫻井さんのお名前を見かけたとき、比較的最近に彼と共演した日本人がいるのか―と気になっていました。(2010.5.31および2008.4.13参照)それで本田バンドへの櫻井さんの参加を(青木智仁さんのステージを観ることは叶わなくてもこの人なら大歓迎―と)実は密かに楽しみにしておりました。「What is Fusion」は大切に聴きつつ、今後新しいバージョンも自分の中で定着していくかも。本田さんといえば、昨年のSaltish Nightに参加されていましたね。例のごとく、年末だし東京だしでラジオ放送までおあずけでしたが。本田さんのステージの曲からは、てっきり最新アルバムでSALTさんとのデュオだった「Your Birthday」がかかるかと思いきや、FOUR of a KINDのメロディー隊のお二人だけのデュオで「Upward Mobility」が。面白かったですが、もし生で聴けていたら新しい形として楽しめていたでしょうか、それとも…佐藤竹善さん・大橋卓弥さん・本田さん・SALTさんの「ホーム」も良かったですし―また竹善さんと本田さんの共演が実現してほしいと思います。ひょっとしたら、イラストからどの位置で観ていたか判ってしまうかも。書きやすいアングルにいた人を動きの少ない曲の間に狙ってクロッキーした段階で絵の大きさに大分差が出てしまい、帰ってから清書したとき調整したものの、やっぱり大きさに違いが出てしまいました―楽器ばかりだとイラストのネタが尽きるもので―すみません。
2011.03.09
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In the mid-1990s, there was a popular anime that caused various social phenomena.It's NOT about anime I'm going to mention -but the singer who sang its theme songs.I happened to keep an old music magazine which included her interview because this magazine included an article about my favorite band:She was anxious that too many children and teenagers were being pessimistic about future by keeping on receiving that life is hard and suffering.Once when she asked her acquaintance who was an elementary school pupil about dream for the future, the answer was to live happily at present instead of thinking of future dreams because people would extinct in 2000.She was shocked to hear that.She was concerned that there seemed to be very little hope offered to such pessimistic children and teens.But she also said that she was recognized by people whom she didn't know because of her profession, so she didn't think that she would be blamed even if she declared that the future would be bright.In more than 10 years, this anime has been made into a series of movie.Has her concern been solved?By the release of the latest volume, the pupil who didn't have a dream for the future must have already grown up to be an adult -at least a high-teen.I read there was a survey that two thirds of high school students regard themselves as failures.Many fans of this movie -there must be many people at my age -have put on years.Today, there are full of news on media and everywhere that younger generation has become more and more passive in work, life, and even on love affairs.And more than thirty thousand people kill themselves every year.Prejudice created by media aside, what were we doing in the past ten years or so?Especially those people who are leading the society and growing the next generation -I cannot help suspecting that they were just spreading pessimism, especially among younger generation -or is pessimism the roots of trait?(See also Mar. 24, 2010 and Aug. 12, 2008)◇ :Ready to place translation if asked
2011.03.07
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司会:小林大作、桶村久美子出演:ペギー葉山、伊藤ゆかり、細川綾子、塩谷哲、小栗純一、秋満義孝セクステット今年はSALTさんも参加した2月25日の公開録音・ライブ。SALTファン仲間の方をお誘いして一緒に応募、その際に一緒に行く人の名前を書く必要があり、お互いの名前を書いて1枚ずつ応募したところ、相方のほうが当選。行ってまいりました。今年で朝日放送は60周年、年1回の「メモリーズ・オブ・ユー」公開録音は30回目を迎えるということで、7200通以上の応募があって競争率は9.2倍だったとか―よく当選したものです。何十年もキャリアを重ねてこられている方々にはそれだけの重みがあると感じました。そんなライブを観るきっかけを作ってくださったSALTさん―そして、当ててくださった相方に感謝です。フィナーレの「朧月夜」ではSALTさんも他の歌手の方々と並んで歌っておりました。このライブ音源の放送はABCラジオ、3月6日・13日の午後5時~5時55分、3月14日の午後8時~8時30分の月曜スペシャルにて。
2011.03.04
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あなたのしもやけは体のどこですか?→ 今年は手の指に加え、久しぶりに足の指とかかとにもしもやけ歴は何年?→ 憶えている限りでは6才の時から。子供の頃はもっぱら足が大変なことになっていたが、思春期頃からだんだん手に移行。大人になってからは、足にできることは、冬将軍真っ只中の大寒波のとき位でめったになくなったが―この冬は久々に。血の巡りがよくなると、かゆい?→ はいむしろ痛い→ 足に出来たとき、部位によっては歩く時にかゆい時はかく派?我慢する派?→ かくかマッサージするか自分がやってるしもやけ治療法(自己流可)→ 昨シーズンからはビタミンEのサプリを臨時に飲んでいる。また去年はショウガ入り紅茶を飲んでいたが、この冬から"ジンジャラー"になったのは―白状済(2011.2.19参照)だけど治らなくて早く春がくるのを待っている自分がいたりする→ いったんなってしまうと治りにくいものと、寒さによって出たり治ったりする寒暖計みたいなものがあるそして現在(バトンを答えてる今)も、かゆいor痛い→ 2月中旬の寒波で一時ぶりかえしたが、思ったほどひどくはならずただ、暖かくなった日に油断して手袋をせず外出してしまった後、しもやけができたときは困惑今は手・足ともきれいになっています。しもやけに対する感情を是非ぶちまけて下さい→今時この歳になって? と呆れられるのですが―なるんです。それ以上にひび割れに困らされます。去年、あがしおのライブに行ったときは手がひび割れで絆創膏だらけ、これで握手会に参加する羽目に。そんな具合なので、冬の間は私の手はあまりお見せできるものではございません。とはいえ―自分の手の冷たさに自分で驚くほどだった数年前と比べたら、末端冷え性は改善されてきております。ありがとうございました!今年の冬もなんとか乗り切りましょう!<バトン持ち帰り>------------------エムブロ!バトン倉庫http://mblg.tv/btn/view?id=50583------------------
2011.03.02
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