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3月21日のブログで私は、「今年の目標として、どうしてもチャレンジしたいことが3つあります」と言った。その一つが、ホットヨガだとお話したの覚えていると思うけど、勿論続けてますよん。で、その3つのうち2つ目を今日、お話したいと思います。ハッキリ言って、私は字が汚い。おまけに、まっすぐ書けない。縦書きでも、横書きでも。どっちも。このような発言をすると、私の心優しい友人や知人は決まってこう返事する:「え~、そう?そんなに酷くないよ。」み、みんな~・・・ありがとう~っ!(感涙)けれど、おそらく。友人や知人たちは皆、私から送られた年賀状の文字しか知らない。だってこのご時勢、連絡手段ってのが殆どメールか電話だもの。しかし、ねぇ。バラしちゃいましょう。年賀状を書く時、実はものすごくゆっくりと書いてるの。それで、あの程度。だから、あの字が私の・・・精一杯っ!(涙)普段の字、つまり何も考えずに書いたり、急いで書いた時の文字は、やっぱりお世辞でも綺麗とは言えない。大学卒業後、初めての就職先でのこと。当時の上司に、「お前の字を長文で読むと、めまいがする」と言われちゃったのを今でも覚えています。でも、それまでは、自分の字が汚いってことを意識していなかった。どんだけKYやねん!?って感じよね(笑)。そもそも、私って就職するまで、育った環境ゆえに書く文字がほとんど英語だったのね。その上、日本語の文字の綺麗な書き方の基本を教わったことがない。だから、今になって綺麗な字を書きたいと思っても、それは所詮無理なこと。キャッチボールも満足にできないのに、メジャーリーグに挑戦しようってほど無謀な話よ、まったく。だから、コンプレックスであるとは言え、ほぼ諦めていた。いいもん、いいもんね~っ。別に字が綺麗くなくても、私は私だし、地球は回り続けるもんねぇ。と、いささか意味不明なこじつけで自分を納得させていたのかもしれない。いや、確かに。字が汚いからって、ものすごく損をすることはないだろう。けれど、上達できるものなら、やってみたいじゃない?それで綺麗な字が書けるようになれたら、ものすごく嬉しいじゃない。じゃぁ、やってみよっか!?これは“チャレンジ”なんだと考えてみると、もう。この言葉にめっぽう弱い私は、行動を起すことにしたのだ。と言うことで、ある強力な助っ人の力を借りることにしました。この前、その方に電話してみると、「お届けまで、数日お待ちくださいね」と言われ、それ以来ずっと首を長くして待った。「もうこれ以上長くするとキリンさんになっちゃうわ」と言うほど待ったような気がするけど、それはきっと気のせい。実際、そんなに日数はかかってないのだから。まあ、それほど楽しみにしてたってワケよ。それで、本日やっと届きました・・・ユーキャンの実用ボールペン字講座!!!さ~て、さてさて!これから毎日20分。練習しますよ~。頑張るぞ~っ。この字が:(これが、何も考えずに書いた、いつもの字)これから、どのように上達するのかっ!?暑中見舞いには間に合わなくても、年賀状には間に合うはずだから・・・期待しといて~っ!(わぁ、言っちゃった~!笑)<ユーキャン 実用ボールペン字口座の内容>こちらが、テキスト:全部で6巻。“ひらがな・カタカナ・数字の書き方”、“おつきあいの手紙1”、“おつきあいの手紙2”、“ビジネス文書”、“やさしい行書のハガキ”、“手紙とハガキ実例手本集”。こちらが、“練習帳”計3冊(左)と“課題提出用紙集”: 練習帳で練習して、提出は提出用紙を使うんだろうね・・・って、当たり前や~ん(笑)。 こちらが、“常用漢字・人名用漢字楷行行書字典”(左)と“あて名便利帳”:まあ、付録のようなものです。でも、あると勿論便利よね。そして、入学記念として、こんなものも頂きました:ボールペン、シャープペン、万年筆の3本セット。しかも、万年筆の替えインクカートリッジまで付いてんの。ユーキャンって、太っ腹だなぁ~。
2008年03月29日
気持ち良い春日和の今日この頃。寒い冬とおさらばできてホッとしたのもつかの間。花粉の容赦なき攻撃にめげそうになりつつも、「負けへんで~!」スピリットで戦い続けるチャレンジャーなワタクシ。うがい液、鼻スプレー、マスクという供の者に助けられつつ。まあ、花粉の脅威も去ることながら、この季節になるともう一つ気をつけなければならいものがある。花粉って春だけだけど、コイツは春から夏にかけずっとしつこくアタックしてきやがるから、ほんとクセモノ。その正体は、あの憎きクソボケアホンダラ~な・・・紫外線!勿論、紫外線は年中あるものなんだけど、一番強くなるのがこの時期から。皮膚が薄くて弱い私は、紫外線との戦いを長年続けている。UVカットクリームは勿論のこと、それ以上に大切な外出時のアイテムは・・・日傘!白、黒、ピンクと3本あり。その日のコーディネイトの配色に合わせたいから、これらスリーカラーを揃えたんだけど、白と黒はともかくとして、ピンクはまったく出番なし。そもそも、私自身ピンク系の服をほとんど着ないし、そういう色合いの靴もバッグも持っていないから。ってなわけで、このピンクは母親に上げました。「うわぁ~、こんな若い子みたいの、使わへんわぁ~!」って言いつつも、ちゃっかり使っているところを見ると、かなり気に入っているとにらんだ。めでたし、めでたし。ところで、まったくの私見かもしれないけど、白の日傘ってすごく使い勝手が良い。この季節も次に来る夏ってシーズンも、つまり日傘が大活躍してくれる時期って淡い色の洋服を着ちゃうじゃない?だから、白が上手く全体の印象と溶け込んでくれるの。以前は、「紫外線防止効果は黒が一番!」って概念が定着してたけど、最近になって日傘の技術もかなり進歩したので、色に関係なくどの日傘も(ちゃんとしたメーカーのものなら)同じように役割を果たしてくれる。ってなワケで、白!さて、本日。私は日傘にまつわる意外な光景を目にした・・・うちの家の前を、ある方が日傘を差して通ったのだ。いや、意外なのはこの行為じゃない。だって、日傘を差して歩く人などたくさんいるのだから。ただね、日傘を差してた人物が意外だったの。その方は・・・どこをどう見ても・・・正真正銘の・・・オッサン!いや、ね。オネエ系とか、職業や趣味があちら系とか、そういう人ではなく。極々普通の作業着を着た、おそらく50代後半の・・・男性!だったのよ。黒いシンプルな日傘を差してた。一瞬、「雨傘?」と思ったけど、本日の神戸は雲ひとつない晴天。もし雨傘だったら、それはそれでまた別の意味でおかしい。私は、その方が去って行く姿をよ~く目を凝らして見ました。アンブレラ OR パラソル?どっち?でも、何度見ても、それは普通の日傘だった。はい、そうよ。そうそう。いささかビックリしたよ。それに、プッと笑ってしまったのも正直に認めます。けれど、少し偏見が入っているかもしれないが、驚いた私が・・・そんなに悪いでしょうか!?と、開き直りつつも、後で良く考えてみると・・・そうよ、そうだわっ!紫外線は、何も女性だけの敵じゃない。それに男女問わず雨が降れば傘を差すんだから、日差しが強ければ誰だって日傘を差してもオッケーだ。そう考えると、人の目を気にせず大切な自分のお肌をきちんとプロテクトしていたオジサンがちょっぴり偉いと思えた。そうだ、この方に捧げよう。名誉あるあの名を。あなたは、今日から・・・日傘マン!と、これを書きつつ一つだけある後悔がこみ上げてきた。あ~、教えてあげれば良かった。自称“日傘スペシャリスト”として。きっと、そのアドバイスをオジサンもありがたく受け取ってくれただろうなぁ(←いつもの思い込みだから、そっとしててください)。あの、ですね。これからの季節は、ですね。カラーとして、是非!ってか、絶対に・・・白がお勧め!(笑)久しぶりに、レッツゴー短歌っ!季節柄、春を詠ってみました:(春の訪れ)ほのかなる 陽だまりの中 顔上げて 背筋伸ばして 春と語らん (春)草木萌え 詩(うた)も生まれる この良き日 そんな季節は 春の他なし
2008年03月26日
私の知人ご家族は、アフリカ系アメリカ人でご主人のお仕事の関係で現在神戸に在住。7歳と5歳の娘が2人いる。今日は、妹のシドニーちゃん(仮名)のお話をしましょう。子供って無条件にカワイイと思うんだけど、個人的に黒人の子供は格別!クリクリとしたお目目で、白目が文字通り真っ白。黒目がとても大きくて、おまけにまつ毛が超長くて綺麗にカールしている。それに、やたらとセクシーなのよねぇ。いや、決していやらしい意味じゃないから誤解のなきようお願いします。どう表現すれば良いのだろう?動きのしなやかさと言うか、チビのくせして既に八頭身ってとこかなぁ?もうこれ以上、この点について語ると、まるで私が変態みたいだから(絶対に違うしっ!)、やめとこっと。まあ、何はともあれ。このシドニーちゃんも例外ではない。ってか群を抜いているかも。あの澄んだなお目目と言い、あのクルルンまつ毛と言い、あのスタイルの抜群さと言い、32歳の私に無いものを、この5歳児がすべて持っているんだから、もう!女として、完敗しているトホホなワタクシ・・・(苦笑)さて、このシドニーちゃん。好物がなんと!“雪の宿”なのだ。そう、abimegのLOVEなお菓子ランキングの第3位に輝いたあのワンダフォ~なせんべい。想像してみてください。黒人のすんごくカワイイ5歳児が雪の宿を食べている姿を。しかも、このシドニーちゃん。すごく変わった食べ方をするのだ。まず、雪の宿を一枚手に取り、塩が付いている裏側を綺麗に・・・もう、ほんと・・・き~れ~い~にっ!舐める!で、塩味が無くなったら、雪の宿をひっくり返して、今度は表の表面に付いてる白い砂糖蜜を・・・これまた・・・き~れ~い~にっ!舐める!表も裏もツルツルの状態になった雪の宿は当然ながら唾液でべチョべチョ。しっとり感とか、柔らかさとか。そんな騒ぎじゃないから。あんたっ、せんべいは歯ごたえだよ!って、そんなこと5歳児に、しかも外国人の子供に言っても分かんないから、お節介の私もさすがにこれは放っておく。では、そんなべチョべチョの状態の雪の宿をどうするかと言うと、シドニーちゃんは一応半分ぐらいは食べる。そして、残りの半分はお母さんに渡す。けれど、それで満足せずに、また新しい雪の宿を出しては、同じことの繰り返し。ご想像通り、あれよあれよと言う間に、お母さんの手の平には食べかけの雪の宿が何枚もっ!(このお母さん、怒らないんだよねぇ・・・笑)ある日、私はシドニーちゃんに聞いてみた。「なんで、そんなふうに食べるの?」すると、彼女はこう答えた・・・「だって、このほうが美味しいから。」そして、ウフッと笑った。小悪魔チックに。おいおい・・・小悪魔チックに笑う子供がどこにいるねん!?普通、子供って「キャキャキャッ!」とか、「アハハッ!」とか・・・なんか、こう・・・もう・・・分かります?私が言いたいことっ!?私でもこんなセクシーな笑い方しないよ。いや、訂正。「私でも」じゃないわ。この生きて来た32年間という歳月、ワタクシabimegは、「ウフッ」と小悪魔チックになんか笑ったことありません。(ちなみに私は「ギャハハ」系だから、よろしく。)ほんと、なんて圧倒される子なんだろう!シドニーちゃん、あんたのそのセクシーさも、雪の宿の食べ方も!見習ったほうがよろしいのでっしゃろかっ?取り急ぎ、爪の垢を煎じて飲ませてもらおうっかなぁ~。ほんじゃ、少しでもオンナ度アップを図れるかっ?(「遅すぎ・・」と、誰かさんの声が聞こえてきそうだけど~・・・笑)
2008年03月24日
今年の目標として、どうしてもチャレンジしたいことが3つあります。今日は、そのうちの一つのお話。それは、ずばり・・・ホットヨガ!正式には、“ビクラムヨガ”って言うんだけど、室温40度・湿度50%の普通なら「なんや、このむし暑さ!」って完全拒否したくなる環境で行うヨガのことなのだ。ずっと以前からホットヨガ愛好家のヒカルから勧められていたし、私自身昨年末にとんでもないほど体調を崩したので、どうにか元の体に戻りたいって思っていた。で、先日・・・行ってきましたよ~!初回トライアルレッスンなら、2,000円で2回お試しできるって言うんだから、かなりお得じゃない?って、この際値段なんて二の次だぁ~!要は、「続けられるか?」ってのが一番の問題。やっぱり、どんなことであっても“継続は力なり”だからね。しかし、そもそも体が超カチンコチンで姿勢も悪く、軟弱なワタクシがヨガなんてできるの?ものすごく恥ずかしい思いをするかもしれない?なんて、スタジオに足を運んだのは良かったんだけど、心配な気持ちがジワジワ込み上げてきた。なので、前もってインストラクターの方に、「私、とても体が硬くて、おまけにバランス感覚もないんですけど・・・」っていうと、「皆さん最初はそうですから、心配しないでください」と飛びっきりの笑顔で答えられたから、単純な私は、「あ、そうよね。どうせ、これ。ビギナークラスだし~♪」ってあっさりと開き直ることができた。なんたるポジティブなabimegさん!(←激しい思い込み!?・・・笑)ってなワケで、レッスンが始まったのだが・・・ヨガってリラクゼーション重視なので、部屋はほの暗く、私語も禁止。って言うか、暗黙の了解っぽく誰~もっ!喋らないので、私も口をずっとつぐんでました。インストラクターの方でさえ、すごく小さな声で「はい、次はこうしてください・・・」ってしか言わないから、聞きそびれちゃっても、「はぁ?今なんて言いました?」な~んてさすがのワタクシでも突っ込めない。このような環境って私自身にとってすごく良いと思った。だって、普段まったく落ち着きの無いどうしようもないヤツなので、“ゆとり”ってものを学べる良い機会じゃない?(笑)室内の暑さは、私にとってさほど問題ではなかった。そもそも、筋金入りのスーパー銭湯大好き人間でサウナなんてめちゃ得意なんだもの。あのサウナの高温に慣れてるんだから、こんなものへっちゃらよ!が、しかし。止め処なく流れる汗、汗、汗!私の体にこれだけ水分が溜まっていたのかっ!と、マジで自分自身にビックリしちゃいました。ヨガのポーズを取るのだって、当初あれだけ心配していたのもどこふく風。思ったより、結構できました。おそらく、高温多湿の部屋で思いっきり体を温めて、筋肉や筋がほぐれるから、そんなに苦しく感じないのかなぁ?それに、一つ一つのポーズをゆっくりと取るので、激しさは一切感じない(でも、痛いけどね・・・笑)。さらに、ヨガ式の“鼻で吸って鼻で吐き出す”呼吸法を丁寧に教えてくれるので、呼吸が乱れることはない。一つのポーズを取り終えるたび、次のに移る前にはインストラクターが、「はい、ではここで水分補給をしてください」ってな感じで、終始お水を飲み続けるの。だから、脱水症状なんてものにもならない。けれど、いくらゆっくりに進めるとは言え、レッスンが始まってから30分ぐらいすると、実はキツくなってきたのよね。「え~っ、これを後30分も続けるの!?」って自信がなくなった。しかし、その時。インストラクターが「では、横になりましょう」って言って、次の30分に移る前に体を完全に休めることができるから(ここでも、呼吸法を実践)、後半はあっという間に過ぎました。それと、これは私の偏見だったのだが、ヨガって体に良いのは分かってたんだけど、ずっと懸念してたワケは、宗教臭いと思ってたから。「心が無になる・・・」とかってさ、なんかニューエイジっぽくて、そういう系のがものすごく苦手な私は、今まで拒否し続けてた。しかし、私が間違ってたのよねぇ。これは偏見以外の何ものでもありませんでした。確かに、ヨガっていろんな種類があるから宗教臭いものも存在するのかもしれないけど。ただ、ホットヨガは違う。ほんと、フィットネスとリラクゼーションが基本なのだ。で、肝心の「心が無になる・・・」ってポイントだけど。そりゃさぁ、一つのポーズを完璧に決めるのに、そのポーズを取ることにだけめちゃくちゃ集中しなきゃならない。だって、どのポーズでも体全身を使って取らねば、こけそうになるから。少しでも、別のことを考えると体がグラつき始めるもの。あ~、そっか。こりゃ勝手に無心に・・・なるわっ!(納得)ってなワケで、初のホットヨガを体験した私。どうだったかって?もう~、もう~、もう~!言葉にならないほど・・・めちゃ気持ちいい~!これまでホットヨガなしの人生を送ってきたなんて、あまりにも勿体ない!と思うほど。体全身が喜んでいる感じ。とにかく、すごく軽い!骨と骨の間に風が通るのを感じるほど!その場で、「入会します!」って決めて、帰ってきました。いや、ほんまに。皆さんに誓います。私、どんなことあっても、ホットヨガを続けるから。ほんまに、ほんま。人間この先どうなるか分からんから、“絶対”って言葉は本当なら避けたいけど。が、しかし。ここで、あえて言わせてもらいます・・・絶対、続けるからっ!だって、こんなに体が楽になれたんだもの!しかも、レッスン終わった後の自分の肌を見てビックリしました・・・ツルピカ~~~~~~ッ!単なる“ツルツル”だけじゃなく、ライトを当てられたように輝いてたの!顔だけでなく、全身が!まあ、翌日はいつものしんどそうな肌に戻ったのですが(苦笑)。でも、続けて行くことによってこのツルピカ状態を保てるようになるんだろうなぁ、きっと。もう、これぞ今週の“超オススメ”ですよ!ヨガってリラクゼーションと共に、インナーマッスル(内側の筋肉)を鍛えるから、ムキムキになることなく、とても女性らしい体型を手に入れることができる。いや~ん、どうしよう?一年後、モデルみたいなスタイルになっちゃたら~ん!(←激しい願望!・・・笑)しかも、ホットヨガではお水をたくさん飲みながら大量の汗をかくから、体内の老廃物をすべて排除することができる。私のように慢性肩凝り症の人には効果テキメン。しかも、便秘、不眠症、アトピーなどの症状もすべて老廃物を押し出せれば完治できる可能性大だがら、それらで苦しんでる方も是非トライして欲しい。ところで、ヨガのポーズ一つ一つには名前が付いています。“英雄のポーズ”、“木のポーズ”、“月のポーズ”などなど。確かに、そのような形を全身で描くので納得。ちなみに、私のお気に入りは、“ベビーコブラのポーズ”。なんかさぁ、小さくても毒があってさぁ・・・まるで、abimegさんみたい!?もう、失敬だなぁ・・・(笑)
2008年03月21日

私と、ブログ仲間のmarimoさんの初対面は、昨年12月のこと。あの時、初めて会ったのにもかかわらず、すごく早く自然に打ち解けて以来、次にまた会える日を楽しみにしていたのだ。その日が、なんと!先週の金曜!いや~、こんなにも早く再会を果たせるなんてビックリしたけど、とても嬉しくて、ワクワクしながら待ち合わせ場所のホテルのロビーへと向かった私。前はお一人で帰省されてたmarimoさんは今回、ご主人とベビーちゃんを連れて来ていました。このお二方には初めて会うので粗相のなきよう笑顔で挨拶!を心がけた私だけど。う~ん、どうやったやろねぇ?普通、人間って緊張したら顔がこわばって言葉数が少なくなるってのが一般的なリアクションだろうけど、私の場合はその間逆。いつも高めのテンションが、フルスロットルになっちゃうんだから、もう。ご主人もベビーちゃんも、さぞかし驚かれたと思います(苦笑)。挨拶が済むと、心優しいご主人は気を使ってくださり、ベビーちゃんを連れてお部屋に戻りました。なんか、すご~く申し訳なく思ってしまった。すみません、そしてありがとうございます!さて、その後。marimoさんと私は喫茶店に入ったんだけど、予想していた通り、な~んの気遣いもせず、至って自然な感じで会話は流れるように続いた。途切れることがなく、言葉に詰まることもなく。今回、特に感じたことは、「この人と私のテンポ、すごく合う」ってこと。私はそもそも、すごく話題をポンポン変えていっちゃう人間なので、良いふうに言えば「テーマが豊富」。悪いふうに言えば、「落ち着きがない」(たぶん、ドンピシャは後者です・・・涙)。しかも、その変えようと言ったら、今喋ってる内容とまったく関連性のない話を予告なく出しちゃうんだから。これについて行けない人は、かなり辛い思いをするはず。けれど、ついて行ける方には、めちゃ楽しいひと時を保証するけどねっ!(笑)その日も、marimoさんに容赦なく、どんどんといろんな話題を投げかけてしまった。経済の話をしてたかと思えば、「私はショートケーキが大好き」とか急に言い出しちゃってさ。が、しかし。marimoさんは問題なくついて来れてたみたい。それに、ただ聞いてるだけじゃなく、marimoさん自身も意見を述べてくれたり、いろんな話題を提供してくれた。うん、ほんとに。この方とは、テンポが合いまするのぅ~。そうだ、そうだ。ショートケーキと言えば・・・(分かります?↑こんな感じで話をガラッと変えて行っちゃうの、私・・・苦笑)ケーキセットを頼んだ私たちは、ショートケーキをセレクトした。ところが、こんなのが出てきたぞ・・・はい、とても見目麗しゅうございます。ええ、非常に美味しそうでございます。が、しかし・・・WHERE IS THE イ・チ・ゴ!?どうやら、これがそのお店のショートケーキらしい。ウケる!「写真撮ろっと!」って私が携帯を構えたら、marimoさんもカメラでパシャパシャ。考えてること、一緒よね(笑)。あ、ちなみに、イチゴはケーキの間に隠れるように挟まっていました。ほんと、「なんでやねん!」って突っ込みたくなったよ、まったくもう!(笑)ってなワケで、楽しい時間もあっという間に過ぎ、外も暗くなり出した。marimoさんは、ご主人とベビーちゃんが待つホテルへ戻って行きました。こんな素敵なお土産を残して・・・一度は是非行ってみたいと狙っている“資生堂パーラー”のチーズケーキ。それに、前からずっと食べてみたかった“ロイズ”のポテチチョコ。どちらとも、本当に美味しくて、美味しくて。はい、もう。それは、それは・・・鼻息が荒くなるほど!ってなワケで、久しぶりにオアシスのようなひと時を過ごせて心が和みました。marimoさん、サンキュー。また来てね!
2008年03月18日

私って普段、あまりお菓子を口にしない。2~3ヶ月まったく食べないこともしばしば。けれど、時にはむしょうに食べたくなっちゃうこともあって、そんな時はもう暴走機関車。「うそ~!?一人で一気にこんだけ食べたん!?」と自分で自分にビックリしちゃうんだから、もう。だが、そんなに鬼のように一つのものをむさぼり喰うワケだから当然飽きてしまう。うまい棒や苺ポッキーなど、そんな理由でグッバイ・フォーエバーしちゃったお菓子は数知れず。が、しかし。こんな私にも、「これだけは飽きたことないし、これからどんなことが起きようとも、たとえ天地がひっくり返ったとしても愛し続けられる・・・」と熱く思えるお菓子があるのだ。名づけて、abimegのLOVEなお菓子ベスト3!早速、発表しませう。まず、第3位は・・・(ドルルルルルルルルルル・・・チャ~ン!←一応、ドラムロール♪)“雪の宿”です。小さい頃からの大のお気に入り。元々、お菓子なら甘い系より塩味系が好みの私は、綺麗な形をしたアソートチョコをつまむよりも、せんべいをボリボリいきたい派。そんな私にピッタリの“雪の宿”は、塩味は勿論のこと、表面にかかっている白い砂糖蜜のほんのとした甘さも加わって、実に・・・ナイスマッチン・・・グ~ッ!(エド・はるみ風)では、次に。第2位は・・・(ドルルルルルルルルルル・・・チャ~ン!←もう、ええって。)“アンパンマンひとくちビスケット”です。私は何度かこのブログでアンパンマンというスーパーヒーローを大絶賛した。そして、これからも絶賛し続けるでしょう。だって、自分の頭をちぎってまでも弱者を助けるなんて!ほんまに涙が出るほどええヤツや~ん、アンパンマンってば!でも、それがこのお菓子を好きって理由ではない。ただ単に、本当に美味しいから。私はそもそも、ビスケット系があまり得意ではなく、バターっぽいのとか、やけにリッチなのはどちらかと言うと苦手。けれど、このビスケットは甘いことは甘いのだが、さっぱりとしているのよね。普通、ビスケットって一口サイズだろうが、パクパクいけるものじゃないでしょ?だって気持ち悪くなるじゃない?けれど、これは特別。一袋をあっという間にフィニッシュできちゃうから、不思議。そう言えば、今まで特にメーカーを気にしていなかったなぁ。パッケージを見てみようっと・・・はい?な、なんと!不二家だって。あら、そう・・・まあ、私は過去を振り返らないしねっ!あんだけ叩かれたのだから、今後は様々なところからの目を気にして、きちんと気を引き締めながらいろんな改善をやって行ってくれるだろう!HP上でも「新しい不二家に生まれかわります」って約束してるぐらいだしね。(って、私。なんでこんな必死にかばってるんやろ?・・・笑)何はともあれ・・・アンパンマン、不二家を救う!?(スポーツ新聞の見出し風)さあ、最後に。栄えある第1位は・・・(ドルルルルルルルルルル・・・チャ~ン!←ほんまに、ええって!)パインアメです。ってか、これ嫌いな人います?居たら是非教えて欲しい。思いっきり、「なんでやねん!あんた、舌おかしいわっ!」ってabimeg大攻撃始まっちゃうと思うけど。私にとって飴と言えばパインアメ。もう、これさえあれば他の飴なんて、売れようが忘れ去られようが、どうぞご勝手にって感じ。アメリカの大学時代、わざわざ両親に日本から送ってもらったほどなんだもの。アメリカ人の友達に分けてやったら皆が皆、「こんな美味しいものを作れるジャパンってグレ~ト!」って大変に感激してたよなぁ(余談だけど、日本のチョコや飴類は大抵の場合、海外で大ウケすること間違いない)。ただ、一つだけクレームをつけるとしたらネーミングでしょうか?パイン(pine)ってさあ、それ英語じゃ「松」って意味だよ。パイナッポー(pineapple)でしょ?って、ごめん。仕事柄、ついつい(苦笑)。調べたところによると、製造元はなんと!大阪の、それもまた天王寺にある会社なんだって。天王寺ってさ、もうザッツ大阪!って感じやん。コテコテやん。それなら、こんなネーミングもなんか納得(笑)。ちなみに、この50年余りの歴史を誇る飴のキャッチフレーズは、「甘酸っぱくてジューシー」。まさしく、その通り!これほど商品と500%ピッタリなキャッチフレーズ聞いたことないわ。すごいよ、まったく。すごいよ、大阪人!もう、ほんまに・・・浪速の大“甘酸っぱ”革命や~!(彦麻呂風)ってなワケで、ワタクシのLOVEなお菓子ベスト3を勝手にご紹介させて頂いちゃったんだけど。皆さんがお好きなの、この中にあったかしら?
2008年03月10日
ケチっちゃだめ。ある意味、一番ケチちゃだめなものかもしれない。いやいや、一度の使用量の話じゃなくて、値段のこと。この日本というワンダフォ~な国には、16ロール入りのワンケースで2,980円もする高級品も存在するそうだけど。某週刊誌の記者が使用してみたところ、なんと!「感涙にむせびました・・・」だってさ。しかし私は何も、そこまでトイレットペーパーに投資しなければいけないなどとは言っていない。ただ、ケチっちゃだめなの。ほんまに、アカンねんってば。そもそも、私のような一般ピーポーが使う極々普通のトイレットペーパーの値段ってたかがしれている。298円、398円、498円のスリータイプに大きく分けられていませんか?まあ、うちの近所の薬局とかでは、この3種が主に販売されているのだけれど。使用頻度がとても高いものだから、498円は躊躇しちゃうけど、398円ならコストパフォーマンス的にも、製品そのものの質としても合格ラインを楽にパスするはず。だから我が家も398円のものをずっと使ってきたのだ。さて、先日のこと。外出先から帰宅途中、普段あまり利用しないドラッグストアの前を通った。その時、こんな店頭広告が目に飛び込んできた・・・ トイレットペーパー 時間限定セール お一人様につき、2パック298円!! 今だけのチャンス!!!通常、トイレットペーパーは12ロール入りの1パック。しかも、298円は一番安いライン。ってことは、スザンヌじゃない限り(イジワル発言!ごめん・・・)単純計算できるよね。1パック買えば、もう1パックがタダだ!持ってけ、ドロボウ!ってこと。言い換えると、合計24ロールをたったの298円でゲット!すごいや~ん。しかも、「時間限定セール」だの、「今だけのチャンス」だの、そんな宣伝文句に踊らされた私は何も考えずに即購入。が、しかし。持って帰るのがちょいと辛かった。そもそも、その日の私は荷物が多かった。それにトイレットペーパーのパック2つが追加され、文字通り完全にふさがった両手。重かったのは勿論のこと、それ以上に歩きにくい。物理の法則とでも言うのだろうか?一歩踏むたびに、その衝撃でトイレットぺーパーのパックや他の荷物がブルンブルンと宙で弧を描き、両脚の裏側にジャストミート。連続膝カックンを味わいながら歩くはめに。また、そう言う時に限って顔見知りのおばちゃんと会ってしまったし。「あら~、abimegちゃん。たくさん荷物抱えて~。どこ行くん?」すんませんが、その突っ込みは、反則やわ~。「どこ行くん?」って・・・反対に、「こんな格好で行けるところあります?」って聞き返したい気持ちをグッと抑え、愛想笑でごまかしたワタクシ。挙句の果て、途中で小雨が降り出したりなんかして。何はともあれ、無事に帰宅できたから良しとしよう・・・って、ちょ~っと待った!全然、良しとなんかできないわっ!だってさ、必死な思いをして持ち帰ったトイレットペーパー・・・めちゃくちゃラッキーな買い物だと思ったトイレットペーパーなのに・・・使用感、超最悪っ!(絶叫)いや、ねぇ。298円と一言で言っても、メーカーにもよるんだろうから、必ずしも全部が全部悪いってワケじゃないけど。ただ、私が買ってしまったものは信じられんほど硬かった。あれは、トイレットペーパーじゃない。ただの紙だよ、紙!それも、ダンボールの親戚って感じ。言うまでもなく、家族からは非難轟々。母親には「うちはいつも398円の買ってんねんから、こんな安もん買わんとってよ!」と言われ、父親には「新聞紙のほうがまだマシや」と言われ。でも、ほんと。「おっしゃるとおりでございます」って感じだから、仕方ない。踏んだり蹴ったりって、こう言うこと?ってなワケで、完全に拒否られたトイレットペーパー。その後、どうなったのでしょう?今、どこに?はい、私の仕事場にありますよ。合計で24ロールもあるんだから、ゆっくりと使って行きますので・・・もう、そっとしといてください。(涙)
2008年03月07日
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