2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全8件 (8件中 1-8件目)
1

非常に残念ながら、今日は仕事だったので観れなかったのだけれど。てか、さ。なぜ放映日が年々、早くなってきてんの?始まった頃は、もっと大晦日に近かったり、少なくともクリスマスあたりだったのに。ワタクシとしては、せめて仕事納め以後にして欲しい。それならゆっくりと観れるのにぃ~!もう駄々をこねるのは、ここまでにして(笑)・・・漫才コンビ日本一を決めるM-1グランプリの決勝!今年の勝者が決まりました。大会史上最多の4,489組の中から頂点に輝いたのは、ななな~な~んとぉ~・・・NON STYLE(吉本興業所属) 大好きなんです、NON STYLE!最近になってようやく「爆笑レッドカーペット」など全国放送の番組に出るようになったけど。知名度がまだ関西圏内の頃から、ずっと大好きでした。自称「熱血お笑い評論家」のワタクシの中では、大注目株だったのさ。そのNON STYLEが結成8年目にして、第8代目M-1チャンピオンに!ってか、ね。今までどうして決勝に残れなかったのか?それ自体が、ものすごくWHY?ってな感じでした。とにかく面白いし、漫才の脈とも言えるテンポの良さがすんばらすぃ~んだけど。そういう意味で、大舞台に彗星の如く現れ、トロフィーをかっさらって行ったアンタ達は、エライ!ほんと、おめでと~さん!これで、もっと知名度UPでどんどんといろんなところに出て欲しいと思います。ただし!知名度が全国区になったコンビは、バラエティー番組ばかりに出て、漫才をしなくなるのよね。それだけは、やめて欲しい。どんなに有名になっても、東京進出を成功させたとしても。そう、あの初代M-1チャンピオンの中川家みたいに、ずっと漫才をし続けてくださいまし。だってさ、漫才師が漫才しなくなったら、取っ手の外れたドアみたいじゃない(開くことは開くけど、何か違う!ってな感じ)とにかく、私はNON STYLEが大好き!勿論、一番の理由は、その惹きつけられちゃうような、いつまでも見続けていたいような話術&技術。でも、プラスアルファの要素として・・・石田君、カワイイ~ボケ担当で、立ち位置は左のいつも全身真っ白な服とネクタイを着ているほう。ハンサムとか、イケメンとか、そっち系には程遠い普通のお顔なんだけどね。しかも、ポキンと折れちゃいそうで、「私より体重軽くないかぃ?」とツッコミを入れたくなる。だから、写真を見たって、「えっ、これが!?」と思うかもしれません。が、しかし。動いている時の石田君を是非一度ご覧あれ!とにかく、めっちゃカワイイんです。動作の一つ一つがカワイイ。そして、ニコッと笑った時なんて、もう。完全にノックアウトされちゃいます。この方はまさしく、雰囲気でモテるタイプね。さて、と。きっと、関西では再放送とかしてくれるのだろうけど。ちょいと待てそうにもないので、you tubeで検索してみます!(笑)兎にも角にも、皆様!今後NON STYLE要チェックよ~!
2008年12月21日

この度、年賀状に自分の写真を載せようと決心。そう決めちゃった以上、それはそれは、もう。ただならぬ気合の入れようでして。今朝からせっせとフルメークで「あなた誰ですか?」ってほどの変身を遂げ、「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」チックに美容院で髪を完璧にセットし、挙句の果ては「その歳で着るんかぃ?」の振袖なんか着ちゃって、撮影開始。たまたま知り合いに凄腕のフォトグラファーがいるので、その人に「エビちゃん風に撮ってください」とお願い。が、しかし。「それは、無理」と速攻で拒否られた。「あ、では。もえちゃん風は?」と聞くと、「それも、無理」だとか。しかし、私はめげない。「じゃあ、SHIHOちゃん風ならいいでしょ?私も彼女のようにヨガしてるんだからさ」と頑張ってみるが、答えは「NO」の一点張り。それなら、少し。レベルを下げればいいのか?いや、首を立てに振ってもらうには、ウンと下げるほうが賢明。「分かりました。それなら、ダ〇エーのチラシに載ってるアラサーモデルのように」とかなり譲歩したつもりが、フォトグラファーは、そんな私の気持ちも鼻で笑う。「あのさ~、君。いくら化けても、モデル顔じゃないじゃん。」あら、そうですか?ようござんす。もう、そちには頼まぬ。と、そのまま私が黙って帰るワケありまへんがなぁ~。強烈なトーキックとヘビー級ハンマーパンチを、まるでTEKKENのキャラの如く、フォトグラファーのみぞおちに入れてやりました。「グフッ・・・」と声にならないうめきを上げ、苦痛で体を曲げてるそいつを尻目に、私は着物の袖をブンブン回しながら、帰って行ったのさ。って、ここまで書いて私のお鼻が2メートルぐらい伸びてるってことは、これ全部・・・真っ赤なウソ!(←ピンクだけど!笑)だってさ、私。このクソ忙しい年末に、そんなことする時間ないよ。しかも、知り合いには凄腕フォトグラファーなんていません。そして、何よりも。トーキック?ハンマーパンチ?あら、嫌だ。ワタクシ、そんなバイオレントではありませんわ~。まあ、ピノキオabimegは、ほどほどにしましょう。(笑)ここまで書いた中で唯一本当のことは、タイトルのみ。つまり、「年賀状」。前回と同じく、今回も。印刷会社に頼むことにしました。勿論、中身は私が書くけど、肝心のデザインはやはりプロに任せたほうがいいもんね。ってなワケで、頼んでいた年賀状。すっかり忘れてて、取りに来るよう催促の電話が今日かかってきました。出来上がったのは、この3種類です:こちら3点ともすべて、イラストは水森亜土さん。好きなんですよ、このイラストレーターさん。ものすごく長い間ご活躍されている方だけど、彼女の絵はいつ見てもほのぼのとしてて激カワ。今年の初めに年賀状を送らせて頂いたブログ友の皆様には、新年も勿論お送りさせて頂きます。あ、でも。3つのうち、どれが届くかは内緒だから、楽しみにしててね!それと、ですね。元旦に届く保証はありません。おそらく、書き始めるのが文字通り「年の末」となるかもしれないので。まあ、ね。「確実に、この日に届く!」ってよりかは、「いつ届くんだろう?」ってほうが、ドキドキ感UPで楽しくないですか?(←苦しいこじつけ!?笑)
2008年12月18日

殆どの企業が今年は、仕事納めを26日としているのではないでしょうか?私が日頃お世話になっているクライアントやエージェントもそう。ってことは、私もそう。さて、本日。とんでもなく大量の翻訳のお仕事を受けてしまいました。締め切りは、26日。これが、文字通り今年最後の大仕事かも。なぜ、「かも」なのかは、その間も別件が次々と入ってきそうだから。けど、案ずるなかれ。これって毎度のことなのです。年末はどうやら、通訳は一旦落ち着く時期なんだけど、翻訳が容赦ない。各社がラストスパートをかけるみたいで、「出しちゃえ~!」ってな具合でドシドシと出してくるワケで。しかし、26日までに済ませなきゃならないのは仕事だけではない。年明けのスケジュール調整もさることながら、忘年会は後2つほど顔を出さなきゃならないし、その上クリスマスパーティーにも呼ばれているし(これは、行きたい!)、まったくの手付かずの年賀状も書かなきゃならないし、その他諸々。また、すべてが終わったら年内最後のプロジェクトとして、2泊3日で関西逃亡計画も企てているし(こちらは、まったくの私用ですが・・・笑)。無事に年を越すことができますように!そんな私ですが、風邪一つ引かず元気にやっています。江戸川コナンが「見た目は子供、頭脳は大人」なら、ワタクシはきっと、「見た目はコンニャク、中身は鋼」でしょうか?う~ん、それとも「鉄」?この場合、「鉄」を「テツ」ではなく、是非とも「クロガネ」と読んでください。そのほうが、カッコエエから(笑)。勿論、「元気」は自分だけじゃなく、人からも受けるもの。本日、こんなものが届きました: 先日、USJに招待してもらったとこなのに、また頂いちゃいました。いつもお世話になりっぱなし!なんてお礼を言っていいのやら。ひーさん、ほんまにおおきに!それと、今夜の夕食はこんな感じでした: キンパ(韓国の海苔巻き)と、キムチチゲ。なんてたって、パワーが出ます!しかも、大好物!お母さん、いつもありがとう。ってなワケで、ここで一丁・・・ラストスパートかけまひょか~!
2008年12月16日
年の瀬が近づいているとは言え、まだ12月は中旬にも差し掛かっていません。が、しかし。週末には、とある忘年会へ出席してきました。はっきり言って、ちょいと早いよね。忘年会を開くのには。けれど、会を主催した会社には、いつもお仕事で大変お世話になっているし、普段はメールか電話のやり取りが主だから、こういう機会もなければなかなか顔を合わせてお話しすることはできない。けれど、正直言うと。ものすごく行きたくなかった。なぜなら、この会社。異常なほどに仲間意識が強いというか、超内輪というか。そういうところに行っても、居心地悪いでしょ?自分だけ、ポツンと部外者オーラを出しまくってしまうんだから。ってなワケで、泣き泣き参加しました。会場に着いた時には既に案の定、内輪ムード満開。「簡単に挨拶を済ませて、切りのいいところで帰ってやろう・・・」と思い席に着いたんだけど。そのわずか30分ほど後・・・輪の中心で、ワイワイとはしゃいでいる自分がいました。今さらながら、自分の適応力に驚いてしまいます(苦笑)。勿論、最後まで残りましたよ!皆さん、とても良い方ばかりでした!あ~、楽しかったわ~!それが、HAPPY第一弾。さて、第二弾は・・・長年の友であり、ブログ仲間でもあるひーさんがとんでもないことをやらかしました!ってか、ひーさん!天晴れです!事の成り行きはこちら。ひーさんとUSJに行ったのは、今年の4月。その時、私はとにかく「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」に非常に感動しました。ほら、私。ロック大すきだから!あのファンキーでノリノリなショーに心を奪われちゃったのです。そして、今回。「プレミアショー」ということもあり、なんと通常の30分を超える70分!しかも、ストーリーもいつもとは違うオリジナルだし!その上、SS席のど真ん中!さらに、USJへの入場券付き!こんなラッキーがあるでしょうか!?でも、何よりも一番嬉しいことは、ひーさんってものすごく交友関係の広い方なのに、私を誘ってくれたこと。覚えててくれたんやね、あのショーが好きやってことを。ひーさん、おおきに!ってなワケで、HAPPY第二段は今週土曜。ライブでは、踊りまくってきます!
2008年12月08日
神戸市内某所にある孤児院。ここでは、いろんな事情で親と別れたり、一緒にいることができない子供たちが暮らしています。年齢は、赤ちゃんから17歳ぐらいまで。恥ずかしながら、私はこの孤児院のことを知らず、ずっと神戸で生活していました。知ったのは、つい最近のこと。友人ご夫妻から聞いたのです。この友人ご夫妻は、ここの孤児院と交流があるそうで、私にChristmas Wish Starという素敵な企画について教えてくれました。Christmas Wish Starとは?まず、孤児院の子供たちに黄色い画用紙で作った星を配り、表には名前と年齢、裏にはプレゼントのリクエストを記入してもらう。まるで、星に願いを込めるように、書いてもらうのです。そして、その星を一旦集め、箱に入れます。すると後日、子供達のサンタになりたい方々が、無作為に一枚選び、責任を持ってクリスマス当日までにプレゼントを用意するのです。今回、集まった星は30個ぐらい。私も、その中から一つをランダムに選択。そこには、女の子の名前が書かれていました。年齢は、10歳。裏面を見ると、「アクアビーズアート」との文字。オモチャに疎い私は、それが何だかさっぱり分からなかった。しかし、聞くところによると、ビーズアートが作れるキットで、女の子の間でとても人気があるらしい。トイザらスで入手可能なので、週末に行ってきます。孤児院の子供たちへは、友人ご夫妻が代表して、クリスマスの日にプレゼントを届けてくれるそうです。子供達は今からとても心待ちにしているとか。送り主の名前を明かしてもいいし、カードを添えてもOKとのことなので、私もちゃんと書こうと思います。やはり、そのほうが心がこもっているもんね。クリスマスまで、あと3週間ほど。今年、私は10歳の女の子のサンタになります
2008年12月05日
Rの付く月が、ムール貝の一番美味しい時期だと言われています。ほら、September, October, November, December, January, February, March そして April。みんなRが付いてるでしょ?フランス語でも、Octobre, Novembre, Decembre, Janvier, Février, Mars と Avrilに付いてるじゃない。 けれど、May(Mai), June (Juin), July(Juillet), August(Août)には付いていない(カッコ内はフランス語)。さて、暦の上では現在、12月。ってことは・・・今が旬でも、ね。実はワタクシ、ムール貝あまり好きじゃないのさ。いや、貝類はとても好きですよ。ただ、ムール貝に関しては、「本当に美味しい?」って思うの。そりゃ、パエリアとか魚介パスタとかに、ムール貝が乗ってるか乗ってないかで、見栄えが違う。あらゆる種類の貝の中でも、ムール貝は非常に美しい形とシックなお色をしている。だから、長年。私は思い込んでました、ムール貝が好きなんだと。が、しかし。人を見かけで判断してはいけないように、貝も同じ。見目麗しい方には、どうしても惹かれてしまいます。その人が自分のタイプなら、なおさら。けれど、やっぱり。肝心なのは、中身。勿論、外見も内面もどちらも素晴らしい方々はたくさんいると思います。ただ、どっちか?って二択になれば、そりゃ中身でしょ!以前は、そういう考えを、「きれいごと」とか「イイワケ」とか、ちょいとヒネクレ目線で見てたけど、今は違う。本当にそうだと、心の底から思うようになりました。「美人は3日で飽きる」と言うけれど、それって女性限定みたいで、ちょっと嫌だなぁ。それなら、言わせてもらうけど。「イケメンも、飽きます・・・3時間で!」(笑)ほら、ムール貝って、パサパサしてるじゃない?アサリのほうが、小ぶりなのは仕方ないとして、ずっとジューシーでプリプリしてて、美味しい。うん、アサリのほうが、中身がある。アサリのほうが、深い。アサリのほうが、なんてったって飽きない!ってなワケで、私としては、オシャレなムッシュ風のムール貝よりも、地味で素朴なアサリのほうがずっと美味しいと思います。そうね、芸能界で例えると。ムール貝が速水もこみちなら、アサリは伊藤淳史って感じかな?(笑)だから、たかがムール貝vsアサリでも。ある意味、人生において大切なレッスンを教わっているようでならないのです(大げさ~)。嗚呼・・・アサリご飯、食べた~い(結局、そこかぃ!)(念のため言っとくけど、もこみちvs伊藤君のくだりは、あくまでも例えです。決して、もこみちさんの中身を否定しているワケじゃないからねっ!笑)
2008年12月04日
本日は超タイムリーに昨夜完読したての小説のことでも書こうと思ってましたが、急遽取りやめ。また後日改めます。なぜなら・・・ちょっと皆さん皆さんの中で、読売新聞を取ってる方いますか今日の朝刊見ました今朝の読売新聞に、第58回全国小・中学校作文コンクールの最高賞である文部科学大臣賞の3作品が掲載されていました。受賞者と作品名は次のとおり:「夏実は夏実 ― おばあちゃんからのプレゼント」 (太田夏実さん、中3、秋田県)「はるくんが大すき」 (ただ裕紀君、小2、香川県)「祖父への返信」 (三船恭太郎君、小6、岩手県)世の中には勿論、歳は幼くてもビックリしてしまうほど文章が上手い子供はたくさんいると思います。けれど、これほどまで感動させられた中学生と小学生に今日、初めて出会いました。3人とも、まず文章力が凄い!それに、洞察力や感性、表現力など「読者を魅了する書き方」を熟知しているよう。なのに、文章自体は決して気を張っておらず、とても自然。特に、「祖父への返信」を書いた三船恭太郎君には舌を巻きました!彼が「小6」であるこを紙面で何度確認しても、未だ信じられないほど。大人の、しかもめちゃくちゃ文才のある方が書いた文章と思ってしまうほど凄いのです。「この子は将来作家になるだろう」ではなく、「今すぐにでもデビュー作を書くべき!」って思ってしまうぐらい見事!3人とも、ものの見つめ方が本当に深く、きちんと自分の言いたいことを知っていて、決してテーマからそれずに、その思いを活字で表現していました。これが、この3作品の共通点かと思います。(どれも私に当てはまらない。3作品を読んだ後、あまりの衝撃に、いっそブログ書くの辞めようかと思ったほどですからっ)皆さんにも是非読んで頂きたく、先ほどネットで検索したんだけど、まだ掲載されていない様子。読売新聞を取っていない方は、どんな手を使ってでも(勿論、法で許されている範囲でねっ)、12月3日付けの朝刊を入手するべしっちなみに、私はこの3作品一つ一つを読みながら、ワンワン泣いてしまいましたからっ。自慢じゃないけど、目が腫れ上がるほど泣いちゃったんだからっ。おまけに、母親に「何か仕事で嫌なことあったの?」って心配されちゃったんだから、もう!(お母さん、仕事で嫌なことがあっても、もう泣くような歳じゃないよ、私・・・笑)何はともあれ・・・例えば、「笑い」、「恐怖」、「喜び」、「悲しみ」、「驚愕」など。何らかの感情を読み手から引き出せることができたら、それで書き手はある意味とても成功していると思う。しかし、その感情が「感動」というものなら?「感動」を読み手の心の内で起すことができれば、書き手冥利に尽きるのではないでしょうか?この3人は、まだ「子供」。これから先の道のりは、まだまだ長い。しかし、もうすでにそういう書き手の仲間入りを果たしているのでした。
2008年12月03日
道行く大阪人の老若男女を対象とした調査が実施された。クエスチョンは・・・総理大臣にするなら誰がいい?結果は、次のとおり・・・(注意:回答者が「大阪人」であることを念頭に置き、楽しんでください)1)ビートたけし「国が無茶苦茶になるやろうけど、それもオモロイやろ」などの意見多数あり。大阪人にとっては、「オモロイ」ことが最重要課題で、それを得るにはとんでもないほどのサプライズも大歓迎!?2)島田紳助今では全国区の人気を誇る方だけど、出身は京都で、大阪の吉本で芸を磨いた人だもんね!東京でも関西弁をバリバリ使っているところが、大阪人を多いに喜ばせているのでしょう。3)みのもんた日本を代表する名司会者は、たとえ関西人じゃなくても(笑)、大阪人の心を(特におばちゃんのハートを!)グッと掴んでいるのでしょう。4)キムタクこれは、あのドラマの影響でしょう(笑)。ちなみに、私も見てました。初めは、「おとぎ話」と鼻で笑ってましたが、徐々に「あり得ないけど、こういう総理がいたら素敵だろうなぁ」と思うようになりました。5)太田光(爆笑問題)こちらも、あの番組の影響よね(笑)。毎回必ず青筋立てて、激論バトルを繰り広げるあの激しさは、大阪人の目に決して「ウザイ」とは映らず、むしろ「熱くてええやん!」なのです。6)やしきたかじんえっ・・・、なんで?(そりゃ、大阪人誰もが知ってる人やけど・・・苦笑)7)明石家さんま関西が生んだ吉本の大物芸人(奈良県出身)!しかも、未だに関西弁は健在!それだけでも大阪人に愛され続ける理由。それに、この方。誰にでも好かれるタイプだもんね。8)橋下大阪府知事若さゆえの激しさや発言の過激さも否めない。それに、いろんな団体ともめているけど。が、「もめることは、事を起そうとしていること」と大阪人は感じるのでしょう。(ただし、「大阪にずっといて欲しい」との意見もあり。)9)上沼恵美子そりゃ、大阪人は(特におばちゃん達は!)この方のこと、大好きでしょう!芸歴長し、息も長し!恵美子さんは、ほんまにオモロイ!10)DAIGO「孫やし、オモロそうやから」、「ええやん、この子にやらせてみたら」などの意見あり。大阪人のこういう「怖いもの見たさ」のノリ・・・私は、好きです!(笑っちゃったけどね)。ところで・・・私は過去に、このブログで二度ほど大阪の橋下知事に対する苦言を呈しました。それは、橋下さんが知事戦に出馬した頃と、知事として当選した頃だったと思います。え~っと、恐れ入りますが・・・あの発言、撤回させてください。m(_ _)m知事になってからの橋下さん、本当によくやっていると思います。頭が下がります。そりゃ若さ故の未熟さもチラホラ見えてくるけど、それは熱意を持ち続け、経験を積めばどうにでもなることだと思います。そして、この人にはその熱意があります。これまでを振り返ると、これほど真剣に大阪府を変えようと文字通り全身全霊を捧げた知事がいたでしょうか?全国的に見ても、ここまで逆風に耐え、信念を貫き通している政治家がいるでしょうか?「出る杭は打たれる」とのことわざがある日本。しかし、橋下さんには、打ってくるハンマーも破壊してしまうほとの杭になって欲しいと思います。私は兵庫県民だけど、大阪がほんまの意味で元気にならなきゃ、関西全域が元気にならないもんねっ!多分、大阪府民は離したくないだろうけど、橋下さんを総理にって・・・あると思います!(←天津木村風)嗚呼、そして!自分の非を素直に認めるワタクシって、なんて・・・素敵なんだろう!(って、こういうヤツを打たなアカンのよ!出る杭じゃなくてねっ!!!)
2008年12月01日
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()

