優しいお言葉、ありがとうございます。

腹が立つやら、残念やら、虚しいやらで、やるせない気持ちになってばかりですが、当面、この病院にいるしかないので、何とか乗り切ります。できれば、命のあるうちに、他の病院や施設に移れたら…と思っています。

心が寒くなる世の中です。

(2014.05.05 19:18:06)

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2014.05.01
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カテゴリ: I experienced
母が入院した。

54年前に大病で入院して以来(実は、昨年1週間ほど、
よくわからない入院はしているが)のこと。

しかも、状態がよくない。
今日、明日、亡くなってもおかしくないそうだ。

原因がわからない。
入院5日目になってもまだ。
腎臓に直接チューブを入れて尿を出すという大技をやってもらうほど
大変な状況。



母の脳は熱に弱い。
夏の暑さでダウンしたことがある。
体ではなく、脳が。
そのとき、医者から
「脳に熱を持ちやすい体質。
眠るときは、我慢せずにエアコンを。
少しでも脳に違和感を感じたら、氷枕を使いなさい」
と言われた。

きょう、母が看護師さんに氷枕を要求した。
すると
「氷枕はお熱のある方のものです」

私は、すぐに持ってきてくれると思っていたので
拒否されたことに慌て、
「母の脳は熱に弱いんです。以前、不具合を起こしたときに、
お医者さんから脳を冷やすようにと言われてます」
と言うと、

と。
「わかりました。きょうは、貸してもらえますよね」
「じゃ、きょうは、お貸しします」

……。熱がないわけじゃない。
チューブにつながれて、ベッドから身動きできない母に対して
「他の患者に遠慮しろ」
と言うのか。

酸素吸入器、尿道チューブ、点滴、心電計、腎臓チューブなど
多数のチューブや配線でがんじがらめにされている母を見ると、
やるせない。
チューブをはずしてしまわないように、
絶対はずれない手袋をされ、もう片方の手は包帯でぐるぐる巻き、
腰のチューブがはずれないように宇宙服のような頑丈な服を
着さされて、ベッドの上で寝返りすらうてない。

食事も摂れず、わずかな水分を摂るだけの毎日。
たとえ微熱であっても、大変な苦痛を感じているのだろう。

その母に、「他の患者に遠慮しろ」と言う看護師。
氷枕一つのために。

それが病院の常識なのか。

多分、回復して病院を出ることはないだろう。

それならば、少しでも苦痛を和らげてやろうとは思わないのか。

私が母のようになったとき、こんな病院には入りたくない。

が、そのときには、自分の力でどうすることもできないだろう。

やるせない。

母の最期を、こんな病院で迎えなければならないのか。
母の残された時間を、こんな病院で費やさなければならないのか。

やるせない……。






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Last updated  2014.05.01 23:23:38
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Re:病院では、重病人も譲り合い??(05/01)  
harmonica.  さん
普通の病院の対応にはコリゴリですね。

入院していても、父も病室をたらい回しにされていて、まるで早く追い出したいような感じでしたよ。

入院患者も重くなるにつれて、ケアも最低限になっていきます。

哀しく涙が止まらないこと、多々ありました。

でも、所詮、入院している身は、奴隷です。
哀しい現実、やはり最後はホスピス病棟がいいのかと、あれこれ感じている昨今です。

季節の変わり目で心配ですね。ske三もご自愛下さいね。 (2014.05.02 09:59:19)

harmonica.さん  
ske芭沙羅  さん
「ユーザーのニーズにこたえる」というごく当たり前のビジネス理論が全く通じない世界、ということでしょうか。

そんなことをしなくても患者は来る。
来てくれなくてもいいのに来る。
どんな扱いをしてもやって来る。

命に接する現場という感覚が、日常の雑事で鈍感になっていくのでしょうか。命、人間、生活、という「生」あるモノから、患者、物質、金のタネ、という「無機質」なモノに変わっていくのは、現場の環境が悪いからかもしれませんが、人間の本質に由来するものだとも思います。

そういう人は、医療現場にかかわるべきではない。人の命を削ぎ取ってしまっているという現実に無関心な人は、無機質な仕事をしたらいい。

そう思ってしまう出来事でした。

いつも、人生の先輩としての温かいご意見やアドバイス、ありがとうございます。
(2014.05.03 01:41:14)

Re:病院では、重病人も譲り合い??(05/01)  
お母様とはお会いした事は無いですが、色々と


そして、看護師の対応に怒りを感じます。。


skeさんもお店を持ちながら病院へ行かれるので
しょうから、無理のない様にご自愛下さい。 (2014.05.03 08:55:28)

superio☆彡cityさん  
ske芭沙羅  さん

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