乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2014.06.17
XML
カテゴリ: 文芸
購入したまま、ずっと本棚で待っていてくれた本著
 それを、やっと読むことが出来ました。
 まず感じたのは、これまで読んだ池井戸さんの作品とは、随分趣が違うこと。
 池井戸さんの作品は、リアリティー全開なはずなのに、この作品は真逆。

『おれがあいつであいつがおれで』 とか、
 五十嵐さんの 『パパとムスメの7日間』 『パパママムスメの10日間』
 人の中身が入れ替わってしまうという設定。
 しかも、本作では、その入れ替わりが、人為的に行われたということになってます。

総理大臣や経済産業大臣、野党第一党の党首といった、
政治家たちの中身が、その息子や娘と入れ替わってしまいます。
メインは総理大臣になったばかりの武藤泰山と、授業サボり放題で就活中の大学生・翔。
父と息子が入れ替わったことで、それぞれの立場や考えに気付いていく、というお話しです。

ただ、「入れ替わりを人為的に行う」というところからスタートした話なので、
それを収束させるのも、かなりコジツケが強烈ですが、まぁ、それは仕方がないでしょう。
刑事の新田は、常にカッコイイし、狩屋や貝原もなかなか良いキャラです。
そして、本作で思わず笑ってしまったのは、泰山の妻であり翔の母である綾が放った次の言葉

  「なんか、マグマ大使の一家みたいですわね」(p.157)


池井戸さんのファンなら、必読の書と言えるかもしれません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.06.17 15:20:53
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: