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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2020.10.17
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カテゴリ: 文芸
​ これはフィクション? それともノンフィクション?
 もちろん、ほとんどの作品はフィクションのはずです。
 それでも、いくつかの作品には、村上さん自身と強く重なる部分が。
『猫を棄てる』 に漂っていたものと同じものが、そこには確かに存在します。

 例えば、「クリーム」の舞台は神戸。
 ある女の子からから招待されたピアノ演奏会の会場は、
 阪急電車の**駅からバスに乗り、山頂近くのバス停で降りてから、

(現在は、阪急電車駅前から六甲山上、摩耶山上に向かうバス路線はありません)

「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」の舞台も神戸。
主人公が通っていたのは、山の上にあるかなり規模の大きな公立の高校。
(これはご自身が卒業した、灘区にある出身校をイメージしているのでしょう)
そして、ガールフレンドの家は、いつも聴いていた神戸のラジオ放送局の近く、
海岸に近い松林の中にありました。
(この放送局は、かつて須磨にありましたが、現在はハーバーランドに移転しています)
彼女が運転するトヨタ・クラウンで六甲山の上にあるホテルのカフェに行き、
そこで別れ話をした後、主人公はケーブルカーに乗って一人で山を下ります。
(ケーブルカー下車後も、鉄道まではさらにバスに乗るか、結構な距離を歩く必要あり)
主人公は東京の大学に進学し、卒業後すぐに結婚、東京で物書きをしました。


そして、「ヤクルト・スワローズ詩集」。
これは、ノンフィクション。
スワローズとの関りも、幼少時の思い出も、まさに村上さん自身のものにちがいありません。
(阪神タイガースと、こんな関りがあったとは……)

私としては、「ウィズ・ザ・ビートルズ With the Beatles」が面白かったです。





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Last updated  2020.10.17 16:45:26
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