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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2022.04.09
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カテゴリ: 文芸
​  刑事犬養隼人シリーズ 第二弾。
 今回は、色に絡めた7つの短篇から成る一冊。
 『1.赤い水』では、中央自動車道で高速バスが防護柵に激突。
 事故で死亡した唯一の乗客と運転手が、実は赤い水で繋がっていたというお話。

 『2.黒いハト』では、中学生の男子が学校の屋上から飛び降りて死亡。
 彼を死に追い込んだ真犯人を、黒いハトが暴き出すというお話。
 『3.白い原稿』では、新人文学賞を受賞したロック歌手の遺体が発見される。


『4.青い魚』では、海釣りに出かけた釣具店のボート上で殺人事件が発生。
青い魚・ソウシハギが、事件解明のカギとなるお話。
『5.緑園の主』では、中学生の男子が部活動帰りに身体の変調を訴えて悶死。
そこには、認知症の妻を持つ緑園の主と、ホームレス襲撃事件が絡んでいたというお話。

『6.黄色いリボン』では、学校から帰ると女装して外出する小学生男子が登場。
その行動の背景には、黄色いリボンの女の子が大きく関わっていたというお話。
『7.紫の供花』では、独り暮らしのタクシー配車係の男性が死亡。
仏壇にあった紫の供花は、死亡した男性の覚悟を表すものだったというお話。

   ***

短篇ですが、一つ一つがしっかりと作りこまれたお話で、さすが七里さんです。
特に『7.紫の供花』は、『1.赤い水』を受けてのお話で、

娘の沙耶香のヒントをもとに、犬養が真相に気付くくだりもイイですね。





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Last updated  2022.04.09 19:28:01
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