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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2025.11.30
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カテゴリ: 文芸
晴れときどき涙雨 髙田郁のできるまで』文庫版 (幻冬舎)発行から8年余、
『あきない世傳金と銀』シリーズ と同じ角川春樹事務所から発行された一冊。
 タイトルから「髙田郁のできるまで」が消え、表紙の装画・装幀も一新、
 「はじめに」も、2012年7月に書かれたものから2023年2月に書かれたものに。

 そして、「抱擁」から「また逢う日まで」のエッセイとコメントは、
 「第1章 川富士立夏のころ【2005~2009】」にまとめられ、コメントは新たなものに、
 「長いあとがき-髙田郁のできるまで」と「文庫版 あとがき-『それからの日々』」は、


つまり、第1章と第2章は、エッセイ間のコメント以外は、内容的にほぼ同じもので、
本書は、「第3章 明日に繋ぐ想い【~2023】」に掲載されている「古き街、新しき街」から
「光に出逢う日~あとがきに代えて」までのエッセイを、前書に加えたものということです。
2冊のエッセイ間のコメントの違いに目をつぶれるならば、本書だけ読めば事足りますね。
(前書は既に出版されていないので、読むためには古書店か図書館を当たる必要があります)

   ***

いとう呉服店は尾張名古屋の呉服商で、その7代目店主に15歳で嫁いだのが宇多さんでした
  そののち10年に満たない間に、いとう呉服店は主を次々と病で失い、
  宇多さんは7代、8代、9代と3代に亘っての女房となった末に、
  ついには自ら第10代店主となるのです。

  このいとう呉服店こそがのちの百貨店の松坂屋である、
  と知った時の驚きと言ったら……(p.245)

いや、本当に驚きです。
なかなか尖った設定だなと思いながら、幸の物語を読んでいたのですが、
まさかリアルにモデルがいたとは……。





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Last updated  2025.11.30 11:40:45
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