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本日、 1,700,000アクセスを達成いたしました。ブログデータによると、 ・開設日数 5692日(開設日:2007年5月19日) ・記事数 2353件 ・1日平均アクセス数 298.66 ・日記記入率 31.9%途中で1~2年空いたり、数回入院したり転職も何回かしてます。ようやく借金完済のメドがたった頃に新たに事業を起こして、再び大きな負債を抱え、ようやく軌道に乗ったところでもう1か所事業所を立ち上げ、更なる負債を呼び込み・・・年々体力も目に見えて衰え、それに伴って、ややもすると気力も・・・元来、物事に対して「持続力」「全力度合」に欠ける身であると自覚していますが、であるからこそ、こうして衆目監視される状況にわが身を晒すことで、何とかここまでやってきました。元来目標とする「医師免許取得」への道は、かなり困難であることは自覚しつつもそれでも、「Give Up」宣言はしません。意地になるとか、そういうことではないのです。客観的に考えるまでもなく現状の学力を云々する以前に、もはや還暦を過ぎた男に対してそれなりの予算をつぎ込む「医学生」への道が開けているとは思っていませんし、まず、年々劣化する体力・学力で現役生と対等に(あるいはそれ以上に)戦えると思うほど判断力が低下してはいません。健康寿命が「10年そこそこ」である可能性が高い、と判明してからは特に、この先の己の生き様をしっかりとプロデュースしながら生きながらえることこそ「今回の人生」の「終活のロングスパート」だと感じているのです。余命が何年であろうが自分の人生をきっちりと畳まねば何しに生まれてきたのかわかりません。今、作りつつある「医療・福祉」の施設存続、その為の「次世代を担う人材確保」が一番の使命だと(勝手に)考えています。その中で、私ごときの人生の中で学んできたことや、経験してきたことを何とか少しでも誰かに体得してほしいという生意気な思いもあります。誰かに背中を見せる生き様はそれなりの人物にだけ許されるものかとは思いますが、それが「俺の背中でもいいぢゃないか。」と自意識過剰になっております。その背中は、やはりNever Give Upの精神が見えねばならないと思います。そこに、劇的な「事実」が加われば良いのでしょうが、一部ひと握りの「豪傑」になれない身としては結果伴わずとも、後ろ指刺されようとも例えドブの中でも、前のめりに!という姿勢だけは貫きたいと思っています。本当は、かっこいい豪傑に憧れるのですがかっこ悪い生き様を見せつけるのも悪くはないんぢゃないか・・・私の世代は、「巨人の星」の中の数多のセリフや場面が人生の教科書になっています。(私だけ???)
2022年12月17日
私が勤める医療法人も、福祉施設も冬のボーナスの時期になりました。医療法人は、私が経営しているわけではないので毎月の経営状況が私の懐に影響するわけではありませんが、労務管理と経理の一端を担う立場として年に2回の賞与の支給に関しては緊張感をもって査定をし、支給日時も慎重に決定しています。医療法人は、診療科目も多く、それなりの規模ですので、毎月の給与支給や年2回の賞与支給で屋台骨に影響することはありません。が、福祉施設は、事情が違います。そもそも、人員配置の基準や受け入れ利用者の人数など制限が多く、決して「儲かる」仕組みにはなっていません。そんな中でも「賃上げ」「待遇改善」が叫ばれただでさえ人手不足の業界で、従業員を繋ぎ止めるには「やりがい」とか「個人個人の資質」とか「ほすぴたりてぃ」などに頼るのは、どこも限界が有ります。当施設では、毎月1回そこそこ高価なお弁当で昼食会をしたり、児童の送迎に些少ではありましが、送迎手当を付けたり、他にもできる限りの厚遇を・・・と考えておりますが、予算も限られていてどこまで満足してもらえているか不明です。医療法人とは違い、売り上げに上限がある施設でも賞与は年に2回支給します。毎月、売り上げが入金されてから従業員の給与、家賃、その他支払いを済ませると何も残らない状態が数か月続き、(残らないのはまだマシで、当初1~2年は 毎月毎月相当額の持ち出しが続いてました。)ようやく、この数か月は「単月黒字」を維持できるようになったところです。それは利用者が「ほぼ満杯」になったことで採算ベースになった。ということです。この事業の法的仕組み自体が、「満杯でようやく採算ベース」ということなので、しかたありません。このまま、現状を維持していけば毎月少しずつ黒字が出て、当初の累積赤字はいずれ解消される・・・という目論見です。ところが、「満杯になった」=「これ以上の利用者は受け入れ不可」なので、問い合わせがきても「お断り」するしかありません。「お断り」し続けて、現状を維持していけば毎月黒字をキープできる・・・はたして、これで良いのか?行き場のない子供たちを断って、現状維持して、ぬくぬくと黒字を維持・・・あ、これは違う!かくして、無謀にも更なる借金を抱えて、もう1か所施設を立ち上げた次第です。おかげで、また1からマイナス経営のやり直しで、毎月の給与を支払って、やれやれ・・・と思っているところに「冬のボーナス~~~!!!」という大寒波襲来。給料を頂く立場の時は毎月の給料日が待ちどおしくて それを半年繰り返すと「夏のぼーなす~~~!!!」更に半年、給料を貰い、「冬のボーナス~~~!!!」というサイクルで、モチベーションを維持していましたが、給料を支払う立場になると、「げ!もうすぐ給料日!!」これそ半年繰り返すと「げげげ!!!ボーナスの季節やんけ~~~!!!」てな具合で、立場変われば心構えも変わります。どの職場でも必ず社員にレクチャーすることがあります。例えば20万円の給料・・・の意味です。200,000円の給料を頂くと、そこから、 ・健康保険料:9,820円 事業主負担:9,820円 ・介護保険料:1,640円 事業主負担:1,640円 ・厚生年金:18,300円 事業主負担:18,300円 ・雇用保険:1,000円 事業主負担:1,700円 ・子ども子育て拠出金 事業主負担のみ:720円 ・労災保険料 事業主負担のみ:600円 ・源泉徴収税:3,700円が引かれます。(岐阜県、40歳~65歳未満、扶養家族なしでの概算値)本人負担額合計:34,460円 事業主負担:32,780円即ち、200,000円の給料に対して受け取る側は、200,000-34,460=165,540円の手取り払う側は、200,000+32,780=232,780円の負担「200,000円」という給与額を挟んで払う側と貰う側では実に「67,240円」の差が有ります。「200,000円」という賃金に対してこれだけの意識の差異が発生します。賞与なんかは、額面に比べて控除される金額がでかいので、社員から「保険代とか年金とか無ければいいのにねぇ。」と言われることが有りますが、支払う側も同じ(それ以上?)気持ちです。165,540円の手取りを渡すために事業主は、232,780円の支出が有ることを理解して下さい。昨今のコロナ対策の一環で当分枯れることはないだろうと思われていた雇用保険の余剰金が、あっと言う間に枯渇したようで今年の10月~雇用保険料が大きく上がりました。個人の毎月の徴収レベルは、何百円~数千円でそれほど目立ちませんが、事業主は、年に一度、まとめて支払うので、これがまた結構大きく会社の財政を圧迫します。冬の賞与を乗り切って一息付くのも今だけで、春には、賃上げ⇒健康保険料・年金料アップその次には、労働保険料納付・・・なかなか懐が温かくなりまへん。(TへT)
2022年12月16日
当然落ちたとばかり思っていた保育士試験がよもやよもやの「筆記試験合格」で、全く準備期間がないまま、昨日実技試験を受けてきました。「音楽」「造形」「言語」のうち2科目、楽器が全く演奏できないので消去法で「造形」「言語」を選択しましたが、かと言って、絵心も全くないので・・・。「言語」は道具などを何も使わない「素話」(「すばなし」?この言葉も馴染みがない。)予めお題は選択できますので、かろうじて話の全体を知っている「三匹の子ぶた」に決定。・・・試験前日に You Tube などで勉強しましたが、この話も何パターンかあるようで、困惑しました。(子ぶたのお母さんが出てきたり、オオカミが煙突から入って 熱湯に落ちたり・・・)登場人物を減らすのと、「殺人(殺獣?)虐待」などの場面はカットして、台本を作成しました。問題は、「造形」です。お題は、当日試験開始されないとわかりません。今回のお題は【事例】を読み、次の3つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内にその情景を描きなさい。【事例】M保育所の3歳児クラスの子どもたちは、保育室内で、大きな鬼の顔が貼られた壁に向かって豆まきを楽しんでいます。保育士は、そばで見守りながら遊びに加わっています。【条件】1.【事例】に書かれている保育の様子がわかるように描くこと。2.子ども3名以上、保育士1名以上を描くこと。3.枠内全体を色鉛筆で着彩すること。というものです。前日、徹夜でネットを漁り●不合格になった例とその理由をできる限り頭に叩き込みました。合格した人の絵や、講師の絵を見ても自信を無くすだけで、マネできるわけでもないので、「合格する絵を目指す」より「不合格になった絵を避ける」作戦です。過去に出たお題の全体図や、色使いなどはたくさん見て概要は叩き込みました。で、当日・・・「鬼?オニ?おに?」右脳の働きが平均より劣っている、と自覚しているので、もやもやっとしたイメージに輪郭をつけて画像として思い浮かべるような高等作業ができません。「何か変なオニ・・・」と思いながらも、とにかく条件だけはクリアするためひたすら色を塗りまくります。全体のことを考えずに塗り進めたので、結局、壁が「黄色とピンク」というありえない色使いになってしまいました。そうしないと、色同士が隣り合ってけんかするのです。保育士がどうしても「お姉さん」にみえないので何とかせねば・・・と思案にくれていたら、ちょうど斜め前の受験生が、おあつらえむきの「ゴムで髪の毛を止めている」チラチラと見ながら、何とか保育士の絵もクリア。オニにも、「牙が必要」「角がある」と気が付き、何とか形だけは「鬼」になった。(と思う。)・・・帰宅してから調べたら、ひとつ決定的(か?)なのが欠けてました。私の書いた「鬼」は、「スキンヘッド」でした。(TへT)でも、 ・3才児は4~5頭身 ・冬だから長袖 ・冬だから外の樹木は青々としてない ・保育士さんのエプロンにはポケット ・小物も3種類描いた ・保育士、子供3人の表情は皆違う ・立ち位置も直線状ではない。 ・保育士の目線は子供全体を見守っている。 ・色は用紙全体をほぼ塗った。うまい絵ではないが、「確実に減点」となる項目は潰したつもり。数時間の間が有って(「造形=絵」は一斉に45分間試験をするが、 「音楽」「言語」は一人ずつ順番に受けるので 受験生ごと、選択科目の組み合わせなどにより 短い人でも最低1~2時間は間が空く。)「言語」の試験です。この時間も車の中で(今回は駐車場有り、で助かりました。)ひたすら「3匹のこぶた」を復唱。前日と当日出発前に、「持ち物」をさんざん確認したのにそもそも「持ち物リスト」に挙げてなかった「台本」がないのに気づきました。それでも、動揺してる余裕は有りません。頭の中の台本(時間と共に少しずつ変化するが…)を信じてひたすら練習!指定の開始時間20分前に、控室に入り4~5人ずつ、呼ばれて会場教室前の廊下の椅子に座ります。まず、控室にいた時点で、廊下から大きな声で電話している馬鹿野郎の声が・・・そもそも、会場内すべての場所では「声を出すなどの練習禁止」ですし、今まさにこの場所はこれから、人によっては人生をかけた実技試験に臨む最終決戦の準備の控室なのです。私自身も、「3匹の子ぶた」のお話を頭の中で復唱しながら、こっそりと身振り手振りをする最終確認の貴重な時間帯です。せっかく一晩かけて積み上げたものがガラガラと音を立てて崩れそうな・・・会場内の係員が見えたので、手招きで呼んで「あのおば様、何とかしてよ。非常識な・・・」と言うと、口に手をあてて小声で「あの方、審査員の先生なんです。」何?この不条理なシチュエーションは!「音楽」「言語」は、面接も兼ねていて入退室の挨拶とか、言葉遣いとか、服装とか社会人としての最低限のところを審査している・・・との見解もあるようなので、「これも審査の一環か?」とも思いましたが、すべての受験生の前で大声で電話しているはずもないでしょう。頭に来るだけ無駄なので、何とかやり過ごしました。(納得はしていない!俺達が審査される以前に審査員の資質はどうなん!)え、でもこの非常識ばかやろうおばさんが私の審査員だったら・・・にらみつけた際に顔も覚えられただろうし、何より「ないすみどるの受験生」は他にはいない。(実際、廊下で何人もの受験生から頭を下げられたり「おはようございます」「失礼します」「お疲れ様です」と声をかけられていた。彼女らは私を審査員と勘違いしているようだった。なんせ、「派手ではない普段着に近いカジュアルな服装」が推奨されてるようでしたので、普段着ているスーツ姿で臨みました。ネクタイは外しましたが・・・)幸い、その非常識ばかやろうおばさんは、私の会場の隣の部屋へ入って行って事なきを得た。(・・・はず。)廊下で待っていると、私の前の受験生が「大きなカブ」を演じています。扉越しでも十分声が聞こえてくるので、これまた私の頭の中の「3匹の子ぶた」のストーリーがぐらぐらします。「え、お姉ちゃんちょっと口調が早すぎないか?」と思っていたら、案の定推定15~20秒残して「大きなカブ」は終了しました。その後数秒の沈黙が、長い長い。外で聞いている私でさえそう感じたのだから、当の本人は、この数秒が殊更長く感じたことでしょう。前日にネットで情報を集めたところ3分きっかりで終わるのが理想だが時間を余して終えた場合は「針のむしろ」というコメントが散見。余った時間は、ただただ笑顔で過ごすしかないそうで、私なんぞは、引きつった笑顔だけで「OUT!」と言われそうです。早口はアカンアカン…このことが影響してしまったのか・・・いざ、私の番になりました。目の前には、3脚の椅子に「3才児」らしきイラストが貼ってあります。3脚の内、真ん中は何も有りません。「15人いる3才児を想定」と規定されているのですが、どうしてもイラストの外側2人ばかりに視点が行ってしまいます。加えて、マスクをしながらの話が予想以上に酸素不足で、オオカミがレンガの家に向かって「ふ~!ふ~!ふ~~~~~!」という場面は、本当に息が切れてかえってオオカミの心情がリアルに反映されたもの、と勝手に自画自賛しております。「オオカミは、あきらめて山へ帰っていきました。それ・・・」で無情の「ピピピピピピ(タイムアップのアラーム)」時間が足りなくてお話を終えることが出来なくても即合否に影響はないとの見解がたくさんありましたが、終了したにも関わらず、お話を続けることはルールを守れない人物と判断され「即OUT!」ともなりかねないらしいので、話途中ですが「ありがとうございました。」とマスク越しの満面の笑み(???)で退室しました。「途中で審査員を見るのはNG」との情報も多々有りましたが、おかげで、最後まで審査員と目が合わずに済みました。ただ、退室の挨拶の時も目を合わさなかったような気が…(TへT)退室と同時に「・・・から3匹の子ブタはレンガの家でいつまでも仲良く暮らしました。お・し・ま・い。」のセリフを無言で吐き出し、実技試験は終了です。結果は1か月後とのこと。はたして、実技試験の合否は如何に!オニだって、スキンヘッドでもいいぢゃないか。個性だもの・・・
2022年12月12日

退院後、溜まっていた仕事を片付けたり、入院中に延期していたアポイントの整理をしたり、年末調整の準備や、遅れていた支払いなど・・・バタバタバタバタしていたので、溜まっていた郵便物も、ようやく全部の処理を終えたところです。その中に、をを!てっきり忘れていましたが、去る10月23日に「保育士試験」を受験していました。本家の保育園はもちろん、放課後等デイサービスでも求人を出してもなかなか応募が無く慢性的な「保育士不足」に陥っています。求人出しても来ないなら、自分が保育士になりゃエエやんけ!てな軽い気持ちで受験したのですが・・・この試験は、①保育の心理学 20問(100点)②保育原理 20問(100点)③子ども家庭福祉 20問(100点)④社会福祉 20問(100点)⑤教育原理 10問(50点) 社会的養護 10問(50点)⑥子どもの保健 20問(100点)⑦子どもの食と栄養 20問(100点)⑧保育実習理論 20問(100点)の全8科目(9教科)をすべて「60%以上」の得点をクリアすれば筆記試験合格!次の実技試験に挑戦できる・・・というものです。ただし、2年以内(年に2回試験実施)にすべて合格すればOKなので、今回合格した科目はそのまま持ち越しが出来て、不合格だった科目のみ2年(残り3回)以内に合格すればよい。という仕組みです。馴染みのない分野の科目が多いので一筋縄ではイカンやろな、とは感じてました。ま、今回は半分・・・できれば6科目ぐらい合格して残りを来年4月にクリアして、5月か6月の実技に向けて少しずつ準備していこう・・・という作戦でした。従って、少ない勉強時間をまずは、2科目だけに絞って、ネットの過去問をさら~っとおさらいしておりました。試験後、ネットの速報で自己採点したところなんとなんと勉強した2科目(保育の心理学、保育原理)はぎりぎりセーフの「60点」「60点」勉強してこのザマでは残りが思いやられる・・・ところが、自己採点の結果は、①保育の心理学 60点・・・合格②保育原理 60点・・・合格③子ども家庭福祉 65点・・・合格④社会福祉 60点・・・合格⑤教育原理 30点・・・合格 社会的養護 35点・・・合格(教育原理、社会的養護両方とも60%以上で合格)⑥子どもの保健 55点・・・不合格(あと1問やった)⑦子どもの食と栄養 65点・・・合格⑧保育実習理論 60点・・・合格③⑤⑦が65点で合格①②④⑧はぎりぎりの60点!最初は、「半分かよければ6科目ぐらい合格やとエエな。」と思っていたのが、こうなると、「⑥子どもの保健」のあと1問が悔しくて悔しくて・・・問題を再度じっくりと見てみると…有った有ったよ有りました。「これは、選択肢だけで十分に解答できるやん!」という数少ない問題を、間違えていました。過去問や、今回の問題を分析すると各科目に1~2問は、解答の選択肢同士を比較すると、どうしても矛盾するものが存在します。(1)を正解にすると、(3)がおかしい・・・とか(2)が間違ってるとすると、(4)も必然的に・・・あるいは、「そもそもこれは常識的にアカンやろ!」みたいなのが有るのですが、自宅でじっくり取り組んでいる時は発見できても、遠方までバスと電車を乗り継いで丸一日受験しその2日目の「12:00~13:00」という時間帯、このあと2科目でようやく終わり・・・という心の隙…勉強不足ならば、「選択肢のみで判断できる問題」は確実にゲットしなければならないのにまんまと失点し、1科目のために来年4月再受験せねばならぬ。という結果になりました。というわけで、その後緊急入院などもあって心の隅の「来年の4月に残り1科目再受験」も忘れかけていたところです。で、今回届いた試験結果ですが、改めて見ると「保育士試験実技試験受験票」とあり(保育士試験筆記試験結果)と併記されています。筆記試験を全部クリアしないと実技試験の受験票は送ってこないはずなのに・・・お ~ まい ぶぅキリスト教圏内の西洋人は「お~まいがぁ!」(Oh My God !)の内「God」と直接言うのは無礼とのことで最後を「Oh My Gosh !」「お~ まい が・・・」と言いかけてお~っと無闇に「God」などと口にしちゃいけねぇぜ!で、「・・・~ぁぁっしゅ!」と聞き取れないぐらいの発音でごまかします。それを見習って、とりあえず仏教圏内のアジア人としては「お~ まい ぶっだ!」では失礼なので「お~まいぶぅ~・・・」と感嘆の意を表します。ほぼ自己採点どおりなのですが、件の「子どもの保健」も「60点・・・合格」となっているぢゃありませんか!え?え?え?改めて公式の正答発表を見てみるとなんということでしょう!!!子どもの保健 問5選択肢2に誤植があったため、受験者全員正解とします。「受験者全員正解とします。」なんという甘い響き🎵というわけで、点数はどうあれ、その過程はどうあれ、 ご う か ~ く合格は合格ぢゃああああああ!と喜ぶのも束の間、なんと実技試験は、今度の日曜日(12/11)です。実技は、「音楽」「造形(絵画)」「言語(お話)」の中から2つ、ピアノ・ギター・アコーデオンは無理なので消去法で「造形」「言語」で受験登録済ですが、色鉛筆もこれから準備せねばならんし、絵心の無い身としては、練習するにも時間が・・・お話は 1「ももたろう」 2「3びきのこぶた」 3「おおきなかぶ」 4「3びきのやぎのがらがらどん」そもそも幼少時には「1」「2」しか馴染みがなく「3」「4」は最近知ったお話です。「3びきのこぶた」あたりが無難か・・・?実技試験の結果やいかにどど~ん ↑久しぶりの「怒涛」保育士の「合格率」は20%前後らしいので、今回の結果は上出来だと思っています。※2回目受験、3回目受験…など全てを含めて「20%」で、「一発合格」は、5%ぐらいのようです。今回一発合格できた理由は、センター試験をはじめ、各種資格試験を「受験票コレクター」と揶揄されるほど受験してきた末の、「選択肢の捨て方」「最後に残った2つの選択肢の比重の付け方」「どうにもならない問題は全体の解答のバランスから」など身についた正答への嗅覚が多少は物を言った、と感じています。もう一回受験したら、たぶんアカンでしょうな。
2022年12月06日

2週間の入院生活を経て、なんとか、11/18日(金曜)に退院しました。その日の午後からは、通常の勤務体制に戻っております。退院する際に、毎日毎晩気になっていた休憩室の自販機の「おしるこ」を買いました。とってもとっても美味しゅうございました。退院後は、主におかゆさんをメインの食事をしております。なんせ、小康状態にはなったものの8月以来続いている下痢状態は改善されず入院中を含めてかれこれ4か月もこんな状態が続いており、入院していろいろな検査をしても、「原因不明」との結論しか得られません。更に、先週の消化器内科での診療の際に、入院時の検査結果の詳細画像により出血箇所とは別の腸壁に数本の「縦にスジ状の傷あり」との所見が新たに加わり、これまた「原因不明」とのこと。勤務先のクリニックのドクター二人にこの結果を話すと「体の中で何が起こってるんだろ???」との感想を得、入院先の病院の主治医4名(内科、腎臓内科、消化器内科、外科)と当クリニックのドクター3名(内科、漢方内科、心療内科)の計7人の主治医が口をそろえて「いったい何が・・・?」特筆すべきは、入院中も含めて、「血統降下剤」を服用していないにも拘わらず空腹時の血糖値が、100前後に落ちていること。ひょっとして、入院中に強制的にインスリンを投与されたことにより一時的に膵臓が休むことができて膵臓の機能が回復したか?なんて楽観的にも捉えています。実際、あえてインスリンを投与することで一時的に膵臓を休ませ、後に機能改善する・・・という治療法、症例もないことはない、らしいのですが、「可能性はないわけではないが、たった2~3の投与で 膵臓が休まるとも考えにくいし。。。」とも言われました。12/14には、いよいよ「腹膜透析」にむけて岐大病院への紹介状をいただく手はずになっています。また階段一歩(もっと?)上ることになりそうで、不安と恐怖が渦巻きます。せめてあと10年・・・何とか動ける体で生きていられますように。くよくよしてても、仕事が片付くわけでもないので、目の前のやるべきことをコツコツと。
2022年12月05日
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