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9.11のアメリカ同時多発テロの実話を元に描かれた作品です。 “2001年9月11日 ―― 4機の旅客機がハイジャックされた。 3機はターゲットに到達。 これは、その4機目の物語である。”7月11日の日記 でも、他の作品と一緒にご紹介しましたが、真実から目を逸らすことなく受け止めたちと思っていました。 “あれから5年。 忘れないでいてほしい。 40名の乗客と乗員に、尊い勇気が生まれたことを、 残された家族に、かけがえのない人生が続いていることを・・・。”原題もそのまま、“UNITED 93”です。≪ストーリー≫2001年9月11日。午前8時42分、ニュージャージー州ニューアークから、ユナイテッド93便はサンフランシスコに向けて飛び発った。その直後、アメリカン11便がワールド・トレード・センター北棟に、続いてユナイテッド175便が南棟に激突した。各地の管制塔や軍司令部でも、情報が混乱している状態となっていた。ユナイテッド93便の乗客乗員は、何も知らず、穏やかなフライトを続けていたが、やがて、搭乗していた4人のテロリストが行動を起こした。フライトアテンダントを脅して、操縦席のドアを開けさせて機を乗っ取り、その時の犯人と機長の声を受信した管制官たちに緊張が走る。そして、アメリカン77便もペンタゴン(国防総省)に墜落する。乗客たちは機内から愛する家族とに電話をして連絡をとり、3機の情報を聞き、今機もどこか目標に向かっていると確信し絶望した。何もしなければ、他の飛行機と同じように多くの犠牲者を出すことになる。愛する者にメッセージを残して、テロリストから飛行機を奪い返すために乗客たちは団結し、勇気を振り絞って立ち向かうのだったが・・・。監督・脚本は、「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス、製作は、「デッドマン・ウォーキング」「エリザベス」「オー・ブラザー!」「バーバー」「ラブ・アクチュアリー」「プライドと偏見」などのティム・ビーヴァンとエリック・フェルナー、「光の旅人 K-PAX」「トゥームレイダー」などのロイド・レヴィン、製作総指揮は、「ナニーマクフィーの魔法のステッキ」「プライドと偏見」などのライザ・チェイシンとデブラ・ヘイワード、撮影は、ケン・ローチ監督作品を数多く手掛けるバリー・アクロイド、編集はクレア・ダクラス、リチャード・ピアソン、クリストラー・ラウズ、プロダクションデザインはドミニク・ワトキンス、衣装デザインはダイナ・コリン、音楽は、「フェイス/オフ」「シュレック「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「Mr.&Mrs.スミス」などのジョン・パウエル。キャストは、コーリイ・ジョンソン、デニー・ディロン、タラ・ヒューゴ、サイモン・ポーランド、デヴィッド・ラッシュ、ジョン・ロスマンなど。あえて有名な俳優、女優をキャストに起用しなかったところが、今作のリアリティーさを強めているばかりではなく、当日勤務していた本物の管制官の方たちも本人役で出演し、エンドロールのキャスト紹介のところでは、何人もが“as himself”“as herself”と・・・。グリーングラス監督は、ユナイテッド93便が9月11日10時3分、ペンシルベニア州に悲運の墜落を遂げるまでを、知りえた事実を曲げることなく、見せるべきことを見せることに徹して、映画化したそうです。「ユナイテッド93の乗客は、“9.11以降の世界”に生きた最初の人々だった。 “9.11”について、あらゆるメディアが取り上げてきた。 唯一、私たちが語っていなかった場所は、最も影響力のある映画という領域だった。」とグリーングラス監督はコメントしていたそうです。混乱する機内の会話や出来事は、あらゆるところから集めた情報から作った“想定”によって描かれていることになります。同時に複数機が乗っ取られ、応答のない機を追っているうちに、ワールド・トレード・センターへ、次々に2機が激突・・・。その時点で、アメリカ上空には4200機の民間機が飛行中で、管制塔でも軍でも情報が錯綜し、混乱した中で3期目が墜落・・・。わかっていながらも、ドキュメントとしか思えない映像でした。緊迫感が続く、また胸が痛む内容の1時間51分ですが、事実を知り、5年経った今、またこれからもずっと忘れず、また語り合うためにも、観ておく価値のある作品だと思いました。8月12日より、全国ロードショー公開されます。「ユナイテッド93」 オフィシャルサイト≪「ユナイテッド93」 関連サイト≫ 1.All Aboutの“英語で読み解く海外ニュース”のコーナーで、 「ユナイテッド93」 911テロ音声記録テープ の内容が紹介されています。 2.“ユナイテッド93便 追悼サイト” (英語) 3.クリーブランド・センターの音声記録(英語:音声とトランスクリプトを公開) 4.MovieWalkerの「ユナイテッド93」の特設サイト
Jul 31, 2006
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14歳の少年と頑固な2人の大叔父さんが過ごした“ひと夏”・・・。3人の心の交流を描きながら展開する映像とストーリーは、ファンタジックな感動のヒューマンドラマになっています。原題は、“Secondhand Lions”、2003年の作品です。≪ストーリー≫1960年代初頭のアメリカ。父親のいない14歳のウォルター少年は、母の勝手な都合で夏休みの間だけ、テキサスの片田舎に住む2人の大叔父さんの家に預けられる。頑固で無愛想なハブとガースの大叔父兄弟は、決して子供好きには見えず、母に置いていかれたウォルターは戸惑っていた。同様に、突然子供を押し付けられたハブとガースも内心は戸惑っていた。ウォルターは、部屋にあった古い旅行用のトランクの中から、美しい女性の写真を見つけ、誰なのかと気になって仕方がなかった。ウォルターと大叔父たちは、ぎこちない共同生活を送っていたが、ハブとガースには莫大な財産があると聞きつけたセールスマンが、毎日のように訪ねてきては、いきなり発砲して追い返したり、遺産相続を目的に遠縁の親せき一家が週末に訪ねてきたり、動物の世話や畑仕事を手伝ったりと、ウォルターには驚きの毎日だった。ある日、夜中に物音がして外を見ると、何かを探しているように池の近くで夢遊するようなハブの姿をウォルターは見つける。ウォルターは、ガースから、ハブと若い頃に外人部隊にいた時のこと、アフリカでの冒険の数々、砂漠の美しい王女ジャスミンとの出会いなど、まるで、おとぎ話のような昔話を聞くのだったが・・・。監督・脚本は、アニメーション「アイアン・ジャイアント」で脚本を手掛けたティム・マッキャンリーズ、製作は、「チャイルド・プレイ」シリーズなどのデヴィッド・カーシュナー、スコット・ロス、コーリー・シエネガ、製作総指揮はジャニス・ロスバード・チャスキン、ケヴィン・クーパー、「オーロラの彼方へ」「きみに読む」などのトビー・エメリッヒ、マーク・カウフマン、「フレイルティー/妄執」などのカレン・ループ、撮影は、「許されざる者」「スペースカウボーイ」などのジャック・N・グリーン、編集は、「ライフ・アクアティック」「エリザベスタウン」などのデヴィッド・モリッツ、音楽は、「いつか晴れた日に」「リトル・プリンセス」などのパトリック・ドイル。キャストは、ウォルターにハーレイ・ジョエル・オスメント、ハブにロバート・デュヴァル、ガースにマイケル・ケイン、ウォルターの母にキラ・セジウィック、ジャスミンにエマニュエル・ヴォージア、大人になったウォルターにジョシュ・ルーカス、他にニッキー・カット、マイケル・オニール、ディードル・オコンネル、エリック・バルフォー、クリスチャン・ケインなど。MOVIELINE誌 の“スクリーンで観たい良質な脚本No.1”で見事、1位に選ばれたストーリーを完全映画化した作品だそうです。そして、ロバート・デュヴァル、マイケル・ケインというベテラン俳優と子役から俳優の域へと移行しつつあるハーレイ・ジョエル・オスメントくんの演技派の顔合わせということもあって、安心して観ていることができました。オープニングとエンディングで成長したウォルターが登場します。顔が見えなかったのでオープニングではわかりませんでしたが、エンディングでジョシュ・ルーカスと知ってちょっと驚きました。ジョシュ・ルーカスって、私にとってとても印象に残りづらい方で出演作は、「メラニーは行く」「ビューティフル・マインド」などいくつか観ているのですが・・・。(笑)さすがに、今年観た「ポセイドン」ではちゃんと印象に残っています!ブロードウェイの舞台でも活躍している実力派ということですが、今ひとつ、日本では知名度が低いのはなぜでしょうか・・・。「24」のキャストネタになりますが、シーズン1だけの出演だった、ジャックの上司リチャード・ウォルシュ役のマイケル・オニールが、遺産を狙う(?)親せき一家のお父さん役で登場して笑えました。(笑)同じくシーズン1でプログラマーのマイロ役だったエリック・バルフォーが最後の場面で登場し、とっても“いい(オイシイ?)役”でした。ガースが昔話をする劇中シーンは、古典的な活劇風に描かれていて、まるで「アラビアンナイト」を観ているようで面白かったです!話を聞いているウォルターが空想している世界として映像化されているので、いかにも少年が好きな漫画の世界のようでもありました。ハブとガースのようなおじいさんがいたら楽しいでしょうね。ある意味、理想的なおじいさんたちの姿かも・・・。父親を知らないウォルターにとってのハブとガースは、大叔父さんという“祖父”でもあり、また物心ついた頃から、ずっと求めていた“父親”でもあったように思えました。母親の勝手な都合による偶然とはいえ、14歳という子供から大人へと心身ともに変化していく大事な時にハブとガースに出会えたことは、ウォルターの未来を変えたことになりました。よく出来た作品で、そしてユーモアもあって笑えるところもいろいろあり、また、心に優しくジーンとくる感動的なストーリーになっています。その“よく出来た加減”が絶妙で、決してわざとらしくなく描かれていて、爽やかな風が吹いてくるような感じで、微笑ましく観ていられる作品です。動物たちや自然との触れ合いもいろいろと描かれていました。飼っている数匹の犬たちとブタちゃん1匹、老いたメスのライオン、すごい方法で魚釣りをしたり、トウモロコシ畑があったり・・・。見方によってはコメディ作品と言えるほど、楽しいシーンもいっぱいです。上述の、昔話の空想シーンをはじめ、病み上がりのハブがナイフを持つ4人の若者相手にケンカしてやっつけちゃった上に、家まで送らせて、ついでに説教までして更生させちゃったり・・・。(笑)腕っ節が強くて、考えるより行動が先という積極派の兄ハブと思慮深く、腕力よりも知性派でユーモアのある弟のガースの2人の行動や会話のやりとりが、とにかく“愉快&痛快”です!ハブとガースのファミリーネーム(名字)は“マッキャン”といいますが、きっと、監督がご自身の名前に因んで付けたんでしょうね。(笑)マッキャンリーズ監督 → マッキャン (=^ ^=) ♪大人はもちろんですが、子供たちにも充分伝わる内容の作品だと思います。こういう作品を観ていつも思うことがあります。“本当に大切なものは目に見えない・・・”っていうこと。≪おまけのニュース≫いまだに、“「シックス・センス」「A.I.」の天才子役”と呼ばれてしまうハーレイくんですが、1988年4月10日生まれで、現在は18歳になっています。7月20日未明、カリフォルニアで交通事故を起こし、病院に運ばれたというニュースがありました。ロサンゼルスの自宅に戻る途中、深夜に1人で車を運転していて、操作を誤ってレンガ塀にぶつかり、車が横転して、ハーレイくんは肋骨を折るなどのケガをしたそうです。幸い、命に別状はなく、ドラッグやアルコール反応もなかったそうです。本当に大きなケガや対人の事故じゃなくて何よりでした。ところで、「ウォルター少年・・・」以降、出演作の話が伝わってきませんが、今作の前も含めて、TVやゲーム、アニメーション映画など、声優の仕事がほとんどのようです。イエール大学へ進学希望なので、もしかして学業に専念していたのかもしれませんね。ちなみに次回作は、今年全米で公開予定の「Home of the Giants」。高校のバスケットボールチームを舞台にした青春ドラマのようです。ハーレイくんはチームをバックアップする役で、親友がスター選手という設定のようです。見ての通り、すっかり大人っぽくなっちゃって・・・。(笑)「フォレスト・ガンプ/一期一会」のちっちゃかったハーレイくんも、今は身長175cmだそうです!新作が日本でも公開されるといいのですが・・・。 楽しみに待ってます! (=^ ^=) ♪
Jul 27, 2006
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アメリカのエンターテイメントファッション誌のライフ&スタイルが、“ハリウッドで最もかわいい子供”のトップ10ランキングを発表したそうです!1位は、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの養子マドックスくん、2位は、ブリトニー・スピアーズの息子ショーン・プレストンくん、3位は、グウィネス・パルトロウの娘アップルちゃん!他に、昨年生まれたばかりのヒース・レジャーとミシェル・ウィリアムズお子さん、ジュリア・ロバーツの双子ちゃん、コートニー・コックスのお子さんなどが10位内にランクインしているそうです。てっきり、1位はアンジェリーナとブラピさんの間に5月に生まれた、シャイロ・ヌーベル・ジョリー=ピットちゃんかと思いました!(笑)(ところで、トム・クルーズ&ケイティ・ホームズの間に生まれたスリちゃんは ランキングに入っていなかったようですが、写真はまだ非公開でしたっけ? 笑)シャイロちゃんと言えば、7月21日発売の“ROADSHOW”(集英社)に表紙と巻頭特集数ページで、パパやママと一緒の写真が掲載されています。本屋さんで、立ち読み(立ち見かな?)したのですが、ホントにメチャクチャ可愛いくって、天使のような寝顔でした。日本のメディアとしては、今回が初のお披露目となったそうです。誕生直後に撮ったシャイロちゃんのプライベート写真は、アメリカの写真通信のゲティ・イメージ社が有料で配信していて、その利益はすべてチャリティに寄付されることになっているそうです。さらに、ニューヨークのマダム・タッソー蝋人形館タイムズ・スクエア店で、7月26日、シャイロちゃんの蝋人形が初披露されたそうです。子供部屋のベッドに横たわってすやすやと眠るシャイロちゃんの脇で、黒いTシャツにジーンズ姿のアンジェリーナ、黒いTシャツに黒いズボン、黒いキャップ帽をかぶったブラピさんの人形も置かれているそうです。同人形館では、赤ちゃんの人形が展示されるのは初めてだとか・・・。希望者はブラピさんとアンジェリーナ、そしてシャイロちゃんの人形と一緒に写真を撮ることができ、その金額の一部はユニセフに寄付されるそうです。また、シャイロちゃんの着ていたTシャツが大人気だそうです!このTシャツは、コロラド州デンバーの洋品店“ベリー”のもので、“ベリー”から、今年1月にこのTシャツやマタニティ服などをアンジェリーナに贈っていたものだそうです。「私たちの商品を着てくれるのはとても光栄なことですが、私たちとしては、世界中の女性や子供たちのために尽力しているアンジェリーナに対し、感謝の気持ちがあったのです。」と“ベリー”のスタッフはコメントしていたそうです。これまでにも、グゥイネス・パルトロウ、ジェニファー・ガーナーらにも同じように洋服を送ったことがあるそうですが、特に何の反応もなかったそうです。(笑)すでにシャイロちゃんと同じTシャツは完売してしまったそうですが、まだ、電話やインターネットでの注文が殺到しているとか・・・。追加で増産して販売すればいいのに・・・と思うのは、商売知らずの素人的発想でしょうか。(笑)出産後、初のTVインタビューを受けた時のアンジェリーナが、4人目の子供を養子で迎える予定であることをコメントしたそうです。“世界難民の日”にCNNの“アンダーソン・クーパー360”に出演し、「いろいろな国を見ているけれど、どの国にするかはまだ決まってないわ。性別、国、人種など、マドックスとザハラにとって、ベストなシチュエーションを考えて選ぶ予定よ。」と、4人目の子供もブラピさんと一緒に迎える準備をしているとか・・・。今や、世界一有名なカップルと呼べるほどのアンジェリーナとブラピさんですが、それが故に、あらゆるメディア、パパラッチに追いかけられて大変ですよね。6月末にも、マドックスくんが通っているデイ・ケア・センターの外で、茂みに隠れていたカメラマンが逮捕されるという事件もありました。同じ頃、プライベート写真などが収められたメモリーカードが盗まれ、マサチューセッツ在住の男性2人の自宅で見つかったという事件もありました。メモリーカードは、そもそも、アンジェリーナの兄ジェイムズ・ヘイヴンが、カメラを修理に出した時にカードを入れたままにしていたことが発端で、そのカメラは、ロサンゼルスから東海岸の修理屋さんに回され、男性2人が、カードの中にあった“お宝”を発見したとか・・・。ちなみに、写真がどれくらいの価値になるかというメールをいくつかのゴシップ誌に送ったことから居所が見つかったそうです。2人の男性は、マサチューセッツの州法には違反していないため、証拠品を押収されただけで、逮捕されていないそうです。何はともあれ、セレヴで有名なカップルだけにこれからも大変そうですね。 (=^ ^=) ゝ
Jul 26, 2006
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ハリウッドの実力派女優陣9人を9つの物語の主人公に迎え、それぞれの主人公が関わる日常の出来事を描いたオムニバス作品です。1つのエピソードを、ワンシーン&ワンカットという手法で撮影され、映画でありながら、舞台を観ているような緊張感が伝わってきます。原題は、“nine lives”、2005年の作品です。2005年のロカルノ映画祭では、最優秀作品賞を受賞し、そして、主役を飾った9人の女優全員に最優秀主演女優賞が贈られました!※今作をこれからご覧になる方へ※ 個人的に観た感想からですが、今作を観るにあたって、 事前に、ストーリーなどの情報を一切なしで観た方が、 1話、1話を観ながら、また全話を観終えてから、 いろいろな想いを巡らせることができるような気がします。 ただ、オムニバス作品がどちらかと言えば苦手という方には、 オフィシャルサイトなどで、作品情報をある程度収集してから ご覧になった方が、わかり易いのではと思います。 ネタバレにはなっていませんが、情報なしでご覧になりたい方は、 ここより下で、ストーリーの一部、作品の在り方などに触れていますので、 よろしければ、鑑賞した後にまたお立ち寄りくださいますよう・・・。≪ストーリー≫ 第1話 娘に愛をそそぐ人 <サンドラ> 刑務所に服役中のサンドラは、模範囚となるためいくつもの仕事を自らに課している。 しかし、サンドラの行動は他の囚人たちから反感を買っていた。 サンドラは、愛娘が面会に来て顔を見て話すことだけを生きがいにしていたのだが・・・。 第2話 いま手にしている愛を見出す人 <ダイアナ> ダイアナは夜遅いスーパーマーケットで、偶然、昔の恋人ダミアンに出遭う。 数年ぶりに再会した2人は、昔の思い出、天気、お互いの結婚生活のことなど、 差しさわりのない会話に終始するのだったが・・・。 第3話 愛をぶつける人 <ホリー> 父親に対する嫌悪から家を出ていたホリーは、ある日、父と妹ヴァネッサが暮らす、 苦い思い出ばかりの家を訪ね、感情を高ぶらせて父を呼び戻すよう妹に迫る。 待つ間、懐かしい部屋や庭を見て、妹と話をしているうちに、 ささやかな幸せがあったことも少しずつ思い出すのだったが・・・。 第4話 お互いの弱さを知る人 <ソニア> 友人のダミアンとリサ夫妻の新居に招かれたソニアと夫のマーティン。 ソニアは不機嫌なマーティンをやり過ごしていたが、友人夫妻は居心地の悪さを感じ、 さらに、マーティンが2人だけの秘密を話し始めるのだったが・・・。 第5話 かけがえのない人 <サマンサ> 輝くように美しい娘サマンサは、キッチンでクロスワードをしている 車椅子の父と話をしている一方、母ルースは寝室でアイロンをかけている。 父と母は直接話さず、娘を通じてお互いの様子を知る生活を送っている・・・。 第6話 愛を求められる人 <ローナ> ローナは、元夫アンドリューの妻が自殺し、家族と一緒に葬儀に参列していた。 しかし、アンドリューが今もローナを想っていることから周囲の目は冷たく、 居心地の悪さを覚えるローナだったが・・・。 第7話 家族があることの歓びを知る人 <ルース> サマンサの母ルースは、渇きを癒すように娘の先生ヘンリーと不倫に走り、 月が美しく空に輝く夜、2人はモーテルで一時を過ごそうとしていた。 ルースは、パトカーから降りた警官が、向かいの部屋に向かうのを見かけるのだが・・・。 第8話 夫の愛の深さを知る人 <カミール> 乳房を切除するという手術を目前に控えたカミールは、 緊張と不安に駆られ、付き添っている夫のリチャードや看護士、 顔を見せない担当医などに、あらゆる不満をぶつけていたのだが・・・。 最終章 神の祝福を受ける人 <マギー> 新緑の美しい季節に、年に一度、お墓参りにマギーと幼い娘マリーは訪れる。 ピクニックのようにビニールシートを敷き、サンドイッチや葡萄を食べ、 何気ない会話をして午後のひとときを過ごす2人だったのだが・・・。監督・脚本は、オムニバス作品「フォールームズ」の第1話の撮影監督、「彼女を見ればわかること」「彼女の恋からわかること」の監督・脚本、TVシリーズ「シックス・フィート・アンダー」の監督などのロドリゴ・ガルシア、製作はジュリー・リン、制作総指揮は、「アモーレ・ペロス」「21グラム」話題の新作「バベル」などを監督しているアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ、撮影は、「夜になるまえに」「ベアーズ・キス」、全米で公開中のジャック・ブラック主演のコメディ「ナチョ・リブレ 覆面の神様」などのハビエル・ペレス・グロベット、音楽は、「彼女を見ればわかること」「チャーリーズ・エンジェル」「光の旅人 K-PAX」「デンジャラス・ビューティー」などのエド・シュアマー。キャストは、<第1話> サンドラにエルピディア・カリーロ、<第2話> ダイアナにロビン・ライト・ペン、ダミアンにジェイソン・アイザックス、<第3話> ホリーにリサ・ゲイ・ハミルトン、ヴァネッサにシドニー・ターミア・ポワチエ、父ロンにミゲル・サンドヴァル、<第4話> ソニアにホリー・ハンター、マーティンにスティーヴン・ディレイン、リサにモリー・パーカー、<第5話> サマンサにアマンダン・セイフライド、父ラリーにイアン・マクシェーン、母ルースにシシー・スペイセク、<第6話> ローナにエイミー・ブレネマン、アンドリューにウィリアム・フィクトナー、<第7話> ルースにシシー・スペイセク、ヘンリーにエイダン・クイン、<第8話> カミールにキャシー・ベイカー、リチャードにジョー・マンテーニャ、<最終話> マギーにグレン・クローズ、マリアにダコタ・ファニング、単館系作品でありながら、TVでよくCMが流れていました。また映画番組の新作情報でもよく取り上げて紹介されていたので、女性が主人公のオムニバス作品ということで楽しみにしていました。特に、ロビン・ライト・ペン、グレン・クローズがどんな女性の役を演じるのかと・・・。そして、ダコタ・ファニングとウィリアム・フィクトナーもファンなので!9話は、それぞれ独立したストーリーとして描かれていますが、ところどころ、登場人物が重なっているエピソードもあります。原題の“nine(9) lives”は、9話、そして9人の主人公のことを表していると思いますが、最終話のマギーとマリアの会話の中でも、“nine lives”という言葉が使われています。それぞれ、タイプも環境もまったく違う女性が描かれ、一見、バラバラのエピソードのようにも思えますが、共通しているのは、心の悲しみや痛みを描いている点です。ロドリゴ・ガルシア監督の「彼女をみればわかること」も5人のさまざまな女性を描いたオムニバス作品でしたが、グレン・クローズ、ホリー・ハンター、キャシー・ベイカー、エイミー・ブレネマンは、今作にも引き続き出演しています。(「彼女を・・・」には、他にキャリスタ・フロックハートやキャメロン・ディアスなどが出演していました。)TVでも映画などの話は、中には実話を描いているものもありますが、多くは、“脚本”によって創り上げて(創造)いくものですが、脚本も兼ねているガルシア監督の場合は、日常に視点を置いて、何でもない毎日の生活、人生に起きるふとした出来事によって心を痛め、深い悲しみや孤独感に襲われる姿を描いているような感じがします。メインキャストの女優陣はもちろんのこと、共演のウィリアム・フィクトナー、スティーヴン・ディレインなどの男性陣の好演も素晴らしかったです!関東エリアの上映館は、Bunkamuraル・シネマ(渋谷)のみで、7月1日に公開されてから約1ヶ月近く経っていますが、平日の昼間でも、ほぼ満員状態でかなり混雑しているようです。観客層は99%が女性で、しかも若い女性はほとんどいなくて、平均年齢はかなり高め(50~60歳?!)のようでした!7月1日の東京を皮切りに、全国で随時ロードショー公開予定となっています。「美しい人」 オフィシャルサイト
Jul 24, 2006
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大ヒットした「シュレック」シリーズや「マダガスカル」を手掛けた、ドリームワークスアニメーション制作のフルCGアニメによる森の小動物たちの姿を描いたファミリー・アドベンチャー作品です。広大だった森が人の住宅地へと変わり、食糧難となった動物たちが食べ物を調達しようと人の生活するエリアへ侵入したことから繰り広げられる騒動がコミカルに描かれています。原作は、マイケル・フライとティ・ルイスの人気コマ漫画で、いたずら詐欺師のアライグマと臆病なカメを主人公にした物語。原題は、“Over the Hedge”。英語版も日本語版も豪華な吹替えキャストになっています。≪ストーリー≫“家族は自分だけ”とうそぶく1人ぼっちのアライグマ“RJ”。人間の残した食べ物や自販機をあさる日々を過ごしていたが、ある日、空腹に耐え切れず、冬眠中のクマ“ヴィンセント”の蓄えていたジャンクフードを横取りしようとしたところを見つかり、追いかけられている途中で、食糧を台無しにしてしまう。RJは1週間以内に元通りに食糧を揃えることをヴィンセントに約束する。山の麓の美しい森には、慎重なリーダーであるカメの“ヴァーン”、動きは速いがお間抜けなリスの“ハミー”、強力な武器を持つスカンクの“ステラ”、ヤマアラシの仲良し一家“ペニーとルーと三つ子の兄弟”、死んだフリが得意なオポッサムの“オジーとヘザー父娘”が、家族のように仲良く暮らしていた。春が来て、ヴァーンたちは長い冬眠から目覚めると、そこには見慣れない、高くてどこまでも続く緑の大きなフェンスが出来ていた。そこへRJが現われ、不安がるヴァーンたちに、冬の間に、森の半分がなくなり、森の周りは、全部、人の町へと変わってしまったことを説明する。次の冬に備えて、たくさんの食糧を集めなければならないのに、食糧をどうやって集めればいいのかと考えあぐねていると、RJは、町にはおいしい食べ物が山ほどあると誘惑するのだったが、町には動物嫌いのグラディスや動物退治をするヴァーミネーターが・・・。監督は、「アンツ」のティム・ジョンソンと、「チキンラン」「銀河ヒッチハイク・ガイド」「シャーロットのおくりもの」などの脚本を手掛け、今作が監督デビューとなったカレイ・カークパトリック、制作は、「トイ・ストーリー」などのボニー・アーノルド、脚本は、カークパトリック監督、「ピンクパンサー」(2006)のレン・ブラム、ローン・キャメロン、デヴィッド・ホセルトン、音楽は、「ホテル・ルワンダ」などのルパート・ブレグソン=ウィリアムズ、劇中挿入歌(5曲)はベン・フォールズ。声のキャストは、RJにブルース・ウィリス、ヴァーンをギャリー・シャンドリング、ハミーにスティーヴ・カレル、ステラをワンダ・サイクス、オジーにウィリアム・シャトナー、ヘザーにアヴリル・ラヴィーン、ルーにユージン・レヴィ、ペニーにキャサリン・オハラ、グラディスにアリソン・ジャーニー、ヴィンセントにニック・ノルティー、他にトーマス・ヘイデン・チャーチなど。日本語版吹替えキャストは、RJを役所広司さん、ヴァーンを武田鉄矢さん、ハミーに石原良純さん、ステラに友近さん、ヘザーにBoAさん、グラディスに夏木マリさん、ヴァーミネーターにカンニング竹山さんなど。カワイイ動物たちがいろいろ登場して、夏休み映画としては、小さな子供たちと一緒に家族みんなで楽しむのにピッタリです!そう言えば、日曜日の試写だったので字幕版上映でしたが小さなお子さん(たぶん幼稚園くらい?)も、少し来ていたみたいで、「何食べてるの?」とか「あの小さいのもクマ?」とか、お母さん(お父さん)にいろいろと質問する声が聴こえてきました。(笑)小さなお子さんには、やっぱり日本語吹替版をお薦めします!動物たちのエリアだった森が、人間によって住宅地に変えられ、食糧不足のために、人の住む町に動物たちが現われるという筋書きは、決して、アニメの世界のお話ではなく、現実に起きていることです。住宅地開発以外にも、さまざまな自然破壊が要因ではありますが。映画では、動物たち vs 人間たち、自然の動物 vs 人に飼われている動物、また、お調子者のアライグマのRJ vs 凶暴なクマのヴィンセント、孤独なアライグマのRJ VS 仲良しファミリーの動物たちと、いろいろな登場キャラクターたちの関係性が描かれています。声のキャストで楽しみにしていたのは、予告編の時から意外な“声”にビックリだったブルース・ウィリスのアライグマ“RJ”です。「ダイ・ハード」シリーズなどの渋くて低いトーンのブルース・ウィリスからはとても想像できない、メチャクチャに弾けた声でした。(笑)TVドラマ「こちらブルームーン探偵社」のデビッド役を思い出し、それを、お調子者の“RJ”に置き換えて吹替えをされたそうです。あと、「ザ・ホワイトハウス」のC.J役でお馴染みのアリソン・ジャーニーが動物を追い払おうとするグラディスという怖いおばさん役を吹替えていて、「ザ・ホワイトハウス」の日本語版でC.Jを吹替えている夏木マリさんが今作でもアリソン・ジャーニーと同じ役を吹替えているのはグー!(笑)かわいくて個性豊かな動物たちの奮闘ぶり、生き生きとした表情、テンポのあるストーリー、音楽もとてもマッチしていました。(ベン・フォールズの歌が、どれもすごく良かったです! ちなみに、サントラ盤は8月2日に発売予定となっています。)性格の違うRJとヴァーンは少しずつ友情を育んでいく・・・。たくさんの笑いがあり、愛情と思いやりに溢れた心温まる作品です。エンディングも楽しめますので、最後まで席は立たれませんよう・・・。8月5日より、全国ロードショー公開されます!「森のリトル・ギャング」 オフィシャルサイト (日本語版)
Jul 23, 2006
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ダン・ブラウン著のベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」は映画化されて、物議も呼びましたが、世界的に大ヒットしました。「天使と悪魔」は、「ダ・ヴィンチ・コード」と同じ、大学教授ロバート・ラングドンを主人公にしたシリーズの1作目です。すでに、ユニバーサル・スタジオとドリームワークスにより、「天使と悪魔」の映画化も決定し、脚本はアキヴァ・ゴールズマン、主演はトム・ハンクス、監督はスティーブン・スピルバーグという、強力なタグで制作されるのではないかという“噂”も・・・。5月26日の日記にも、「天使と悪魔」が映画化されるということでストーリー内容等について触れましたが、その時は単行本しかなくて、文庫化されたら絶対に読んでみたいな~と、楽しみにしていました。ところが、何をボーッとして、本屋さんへ行ってたのか、(笑)気付けば、いつのまにか文庫本が店頭に山積みにされていて、7月中旬くらいから読み始め、上中下の3巻を一気に読み終えました!(角川書店より、6月8日に発売されてました! 笑)≪ストーリー≫極秘に、大量反物質の生成に成功した科学者のヴェトラ博士が、胸に“イルミナティ”という紋章の焼き印を押され、他殺体で発見された。ハーバード大学で宗教的象徴を専門としているロバート・ラングドンは、スイスの科学研究所“セルン”の所長から連絡を受け、調査を依頼される。“イルミナティ”とは、17世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社で、ローマ教皇の迫害を避け、新しい考えを秘密裏に討論していたのだった。そして、父の研究を知っていたヴェトラ博士の娘ヴィットリアが、核の10数倍の破壊力を持つ反物質が入れてあった容器がないことに気づき、6時間以内に充電をしなければ大爆発、そして大惨事となることを告げる。折しも、バチカン市国ではコンクラーペ(新ローマ教皇選挙会)の当日。そして、ローマ教皇庁護衛隊のスイス護衛兵によって、盗まれた反物質がバチカンにあるという事実が明らかとなる。ラングドンとヴィットリアは、反物質を取り戻そうと奔走するが、次期教皇候補4人が行方不明となり、そこへイルミナティを名乗る人物からかつて、科学者を迫害した教会への復讐のために、拉致した教皇候補を1時間に1人ずつ殺していくという電話が入るのだった・・・。「天使と悪魔」と「ダ・ヴィンチ・コード」には類似点もありますが、それぞれに面白さがあって、どちらもすごく惹き込まれてしまいました。また、宗教、歴史、美術、科学など、いろんな分野がミックスされ、知識の泉が乏しい私にとっては、色々と勉強にもなりました。(笑)事件を追っていくストーリーが2転3転したり、意外な展開があったり、2重3重の“裏”(?)もあったりと、ドキドキ感がいっぱいです!冒頭にも書きましたが、ラングドンを主人公に描いたシリーズもので、「ダ・ヴィンチ・コード」が2作目で、後から出版されています。「スター・ウォーズ」も、先に“エピソード 4~6”が制作され、かなり時間が経ってから“エピソード 1~3”が制作されました。「スター・ウォーズ」シリーズほどの時間の推移はありませんが、「天使と悪魔」には、ラングドンの子供時代に起きたことが書かれていて、「ダ・ヴィンチ・コード」の中でも、あらためて触れられています。ストーリー的には、どちらを先に読んでも問題ないと思います!(笑)頭の中で勝手に映像化しながら「悪魔と天使」を読んでいました。もちろん、ラングドンはトム・ハンクスの姿を思い浮かべていました!また、映画化されるなら、この登場人物はこの人が似合いそうと勝手なキャスティングもイメージしながら・・・。(笑)「ダ・ヴィンチ・コード」の“学習機能”があったせいか、ストーリーが進んで、いろいろな登場人物が現われると、「この人は、本当は悪者かも?」と疑ってみたり、「ここに何か仕掛けがあるかも?」と推理癖が・・・。(笑)怒涛のような終盤の展開、そして、意外なストーリーが繰り広げられ、最後に明らかにされる驚きの事実・・・という点では、「ダ・ヴィンチ・コード」よりも衝撃的かも知れません。そして、反物質が爆発するまで6時間という“タイムリミット”、誘拐された教皇候補が、1時間ごとに殺害される“タイムリミット”と「24」のように時間との戦いが、さらに緊張感を持たせています。「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」、どちらもお薦めです!【もっと読んでみたいダン・ブラウン!】ダン・ブラウンの著書で、まだ単行本でしか発売されていないのですが、絶対に読んでみたいのが、「デセプション・ポイント」(上下巻)です。好きな題材の“大統領”“NASA”“ホワイトハウス”がらみの作品で、「天使と悪魔」と「ダ・ヴィンチ・コード」の間に書かれた作品です。≪ストーリー≫国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんとレイチェルの父だった。選挙戦はNASAに膨大な予算を費す現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。そんなある日、レイチェルは直々に大統領から呼び出される。NASAが大発見をしたので、実際に確かめてきて欲しいと言われ、状況が飲み込めないままレイチェルが連れて行かれたのは北極だった。氷棚に埋まった巨大な隕石から等脚類の化石が大量に発見されたのだった。これは地球以外にも生物が存在する証拠であり、まさに世紀の大発見だった。ここで、選挙戦は一気に逆転し、大統領が対立候補の娘である自分を情報分析官として選んだ理由を悟る。だが、レイチェルは科学者チームと調査を進めるうちに、信じられない謀略の深みにはまり込んでゆくのだった・・・。また、もう1つ気になっているのが「パズル・パレス」(上下巻)です。ダン・ブラウンのデビュー作で、ソフトを凍結させるパスワードを求めて、アメリカ、スペイン、そして日本を舞台に暗号解読作戦が繰り広げられるそうです。≪ストーリー≫最も謎に包まれた史上最強最大の諜報機関、NSA。別名、“パズル・パレス”。全通信を傍受・解読できるNSAのスーパーコンピュータで、対テロ対策として開発された“トランスレータ”が狙われる。一般市民の通信全てをも監視可能なこのコンピュータの存在は決して公にはできない国家機密であったのだが、この状況に憤った元スタッフが、自ら開発した解読不可能な暗号ソフト、“デジタル・フォートレス”を楯に、“トランスレータ”の公表を迫った。このソフトが流布されれば、アメリカは完全に無防備になってしまう…。NSA暗号解読官スーザンは,“デジタル・フォートレス”を“トランスレータ”で解読しようとするが、解読するどころか、NSA自体の機能が麻痺してしまうという絶体絶命の事態に・・・。角川書店さん! ぜひ早く、この2作を文庫化してくださいね! (=^ ^=) ♪
Jul 21, 2006
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人気シリーズ「スーパーマン」が18年ぶりに帰ってきました!「スーパーマン リターンズ」の最初に公開された予告編では、ほとんど何もわからない感じのイメージだけのものでしたが、だんだん実際の映像がお披露目されるようになってドキドキでした。(笑)6月1日の日記 でもご紹介しましたが、すごく期待して楽しみにしてました!≪ストーリー≫5年前、地球から忽然と姿を消したスーパーマンだったが、自身の過去に関わる手掛かりを探しに宇宙の彼方を旅していた。しかし、故郷のクリプトン星が放射能に汚染された廃墟になっていると知り、第2の故郷であるスモールビルのケント農場に帰還する。その頃、スーパーマン不在のメトロポリスでは犯罪が急増し、さらに、野望を飽くレックス・ルーサーが刑務所から出所し、スーパーマンの弱点を利用する策略を企てていた。一方、デイリー・プラネット紙の記者ロイス・レインは、スーパーマンが別れも言わず姿を消してから仕事に没頭し、今は、息子のジェイソンと婚約者のリチャードと暮らしていた。そして、レックスの陰謀は着々と進められていくのだが・・・。監督は、「ユージュアル・サスペクツ」「X-MEN」「X-MEN2」など数々の作品を手掛けているブライアン・シンガー、製作は、シンガー監督、「コンスタンティン」などのギルバート・アドラー、「レインマン」「バットマン リターンズ」などのジョン・ピーターズ、製作総指揮は、「ファイナルファンタジー」「S.W.A.T.」などのクリス・リー、原案は、シンガー監督、マイケル・ドハティ、ダン・ハリス、脚本は、マイケル・ドハティ、ダン・ハリス、撮影は、ニュートン・トーマス・サイジェル、キャラクター原案はジェリー・シーゲル、ジョー・シャスター、音楽はジョン・オットマン、オリジナルテーマ曲は、これまでのシリーズと同じ、ジョン・ウィリアムズ。キャストは、クラーク・ケントことスーパーマンにブランドン・ラウス、ロイス・レインにケイト・ボスワース、レックス・ルーサーにケヴィン・スペイシー、ジョー=エルにマーロン・ブランド(アーカイヴ出演)デイリー・プラネット新聞社編集長ペリー・ホワイトにフランク・ランジェラ、編集補佐リチャード・ホワイトにジェームズ・マースデン、カメラマンのジミー・オルセンにサム・ハンティントン、クラークの養母マーサ・ケントにエヴァ・マリー・セイント、ロイスの息子ジェイソンにトリスタン・リーブ、ルーサーの仲間キティー・コワルスキーにパーカー・ポージー、少年時代のクラークにステファン・ベンダー、他にカル・ペンなど。とにかく、オープニングのテーマ曲から胸が熱くなりました。これまでの展開を振り返るストーリー紹介があった後、最初に登場したのは、レックス・ルーサー!(髪がある! 笑)そして、新クラーク・ケントは、初めて地球に着いた時と同じく、かなり大きなクリスタル・カプセルでケント農場に“帰還”します。ここから先は、観てのお楽しみということで書き記しませんが、とにかく、キャストといい、セットといい、衣装といい、前シリーズのイメージを大切にして描かれていることが嬉しく、2時間半という超大作となって、続編が“復活”していました。新スーパーマンという大役を担ったブランドン・ラウスは新人とは思えないほど、自信に満ち溢れた堂々とした姿で、クラークとスーパーマンを見事に演じていました。マーロン・ブランドが過去の未公開映像で復活しているのもシリーズファンとしては、嬉しいシーンとなりました。適役ルーサーのケヴィン・スペイシーは、“さすが”の一言です!コミカルな部分と冷酷な部分と、まさに本領発揮でした。撮影の裏話によると、撮影当時、ロンドンで舞台に出演中だったため、今作のケヴィンさんの出演シーンを、わずか6週間で撮ったそうです。かなり出番も多く、また場面もいろいろと変わっていたのですが、ご本人はもちろん、これは共演者とスタッフの努力の賜物ですね。そして、新ロイス役のケイト・ボスワースもキュートで素敵でした。ケイトのロイス役をシンガー監督に推薦したのは、「ビヨンド・the・シー」で共演したケヴィンさんだったそうです。続編もぜひこの3人で演じて欲しいなあと・・・。 (=^ ^=) Vエンドロールで、前シリーズでスーパーマン役のクリストファー・リーヴと長年付き添った奥さまの“お2人に捧ぐ”というメッセージが・・・。釈放されたレックス・ルーサーが遺産相続するために利用した、ガートルード・バンダーワースという老女に扮したノエル・ニールは1940年代に製作された「スーパーマン」でロイス・レインを演じ、その後、1950年代に放映されたTVシリーズでも、フィリス・コーツに代わってロイス役を演じた方だそうです。また、同じく1950年代のTVシリーズでジミー・オルセンを初めて演じたジャック・ラーソンがサム・ハンティントンと共演シーンがあったそうで、新旧ジミーのご対面が実現したそうです。今作の撮影は、オーストラリアのニューサウス・ウォールズ州で、クラークの育ったケント農場のシーンから始まったそうです。ケント家などのセットなどを創るのはもちろんこと、なんと、農場セットのために新しい道を作り、何キロも電柱を立て、トウモロコシ畑などの作物は種から植えて育てたそうです。すごい!当然のことながら最新のCGを駆使しているわけですが、それと同時に、デイリー・プラネット社のオフィスや屋上、ルーサー一味が利用するクルーザー“ガートルード号”、バンダーワース邸の地下に作られた模型鉄道セット、ロイスが乗っていた飛行機、“ニュー・クリプトン”となる巨大な島、クリスタル・カプセルからイメージした“クリスタル・シップ”など、実際に作られたセットや舞台によって制作されたそうです。そして、超ビッグなニュースがあります!!!六本木(TOHOシネマズ)で8月2日にジャパンプレミアが開催され、なんと、ゲストとしてブライアン・シンガー監督、ブランドン・ラウス、ケヴィン・スペイシー、ケイト・ボスワースなどが来日予定となっています!もちろん、恒例となったレッドカーペットでのイベントもあります!監督と主演のブランドン・ラウスが来日するとは思っていましたが、まさか、ケヴィンさんとケイトも来日するなんてすごーーーい!大ファンのケヴィンさんに“生”でお目にかかれるチャンスですが応募者殺到、かなりのすごい競争率となりそうです。(笑)でも、きっとTVインタビューなどがオンエアされると思うので、忘れずにチェックせねば・・・と思っています!ちなみに初来日のケイトは、先日来日したばかりのオーリーこと、オーランド・ブルームと交際中ですよね。(ケイトとオーリーは、恐慌時代を舞台にした新作「シーズンズ・オブ・ダスト」で、農場の女性と一緒に逃避行する青年という役で共演することが決まっています!)MSNのサイトでは、特集が組まれ、全国試写会、ジャパンプレミアのレッドカーペットにご招待していただけるお知らせが掲載されています! MSN 「スーパーマン リターンズ」特集サイト入場時にアンケート用紙が配られていたのですが、200名限定だったみたいで、帰りに「スーパーマン リターンズ」の3Dポストカードをいただきました!勧善懲悪! ヒーロー健在! 帰って来たスーパーマン!すごく楽しめる作品に仕上がっていて、この夏お薦めの映画です!8月12日(土)に先行ロードショー、8月19日に全国ロードショー公開です。「スーパーマン リターンズ」 オフィシャルサイト (日本版)
Jul 20, 2006
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1973年に小松左京さんの同名原作を映画した「日本沈没」のリメイク版。プロモーション活動で、オリジナル版「日本沈没」の大ファンという樋口監督、そして、主演の草なぎ剛さん、柴咲コウさんが、いろんな番組に出演していました。7月15日から全国ロードショー公開されています。≪ストーリー≫潜水艇“わだつみ6500”のパイロット、小野寺と結城による深海調査で、海底プレートの急速な沈降により、日本列島が沈没するという事実が判明する。調査を指揮した田所博士は、その危機が1年以内に起こると訴えるが、政府や学会は、別の報告による何10年も先に起こることと安易に捉えていた。しかし、山本総理大臣は事態を重く受け止め、危機管理担当大臣を置き、海底調査と同時に国民の海外への避難先確保に動き出す。各地で次々と大地震が発生し、大地震の被災現場にいた小野寺は、偶然いた少女の美咲を助けようとしたところに、救助に現われたハイパーレスキュー隊員の阿部玲子と出会う。やがて、地殻変動の波は日本列島を次々と襲い始めるのだったが・・・。監督は、「ローレライ」樋口真嗣さん、原作は小松左京さん。キャストは、小野寺に草なぎ剛さん、阿部玲子に柴咲コウさん、田所博士に豊川悦司さん、危機管理大臣に大地真央さん、結城に及川光博さん、山本総理大臣に石坂浩二さん、他に、國村隼さん、福田麻由子さん、吉田日出子さん、柄本明さんなど。ちなみに、オリジナルの「日本沈没」は劇場ではもちろんですが、TVオンエアでも(されていると思うのですが)観た憶えがなく・・・。予告編を観て、スケールのある映像感に期待を膨らませていたのですが、どうも必要以上に、期待を膨らませ過ぎてしまったみたいです。(笑)実写映像もサウンドもCGも、日本映画の総力を結集し、充分に制作費にお金が掛かっていることは感じるのですが、“円谷プロ”的な映像(←懐かしのウルトラマンなど)も多く、せっかくのいい実写&CGの場面も多かったのに、どうも全体的なバランスがしっくりきませんでした。ハリウッド大作の映像に目が慣れてしまっているので、贅沢なリクエストなのかも知れませんが・・・。ところどころ、気になること(←ツッコミポイント)も多々・・・。あれだけ大雪が舞うようにたくさんの灰(火山灰?)が降っているのに、草なぎくんの髪やジャケットがちっとも汚れてないのはなぜ?!時間の経過がよくわからなかったせいかも知れませんが、被害が拡大され、交通手段がほとんど麻痺状態にも関わらず、草なぎくん扮する小野寺は、車も運転せず、もちろん、VIPでもないので、専用ヘリを利用したわけでもなく、あちこちへ簡単に移動できたのは?大地震後、廃墟と化した町に、遺体らしき姿が全く見当たらないのは?一般電話、携帯通信などがほぼ全面不通なのに、居場所を調べた方法は?他にもストーリー展開や設定に多々疑問が残ってしまったのは否めません。ヒューマンドラマの部分は、見どころがたくさんありました。やはり、実力派揃いのキャスト陣の顔ぶれから生まれたものだと思います。中でも、一番の危機感、沈没の恐怖を感じさせてくれたのが、田所博士役の豊川悦司さんの気迫に満ちた演技でした。TVドラマ「弁護士のくず」と同じく、ボサボサのヘアスタイルで、金田一耕助のように、頭をボリボリと掻いていました。ヘアスタイルと言えば、山本総理役の石坂浩二さんは、小泉総理風でした!(笑)あと、どこかで見た人と思ったら、あの“明和電機” の土佐信道社長が探査船“ちきゅう”のエンジニア、田所博士の部下役で登場していました。ミッチーこと及川光博さんは、なかなか“男らしく”登場したのですが、やっぱり、普段のミッチーっぽさが醸し出ちゃっていました。(笑)スマステーション(テレビ朝日)の“月いちゴロー”のコーナーで、ゴローちゃん(稲垣吾郎さん)が、「M:i:3」と迷いに迷って、7月度のお薦め1位に「日本沈没」を選んでいました。もちろん、同じSMAPつながりだから選んだわけではなく、決め手は、10年、20年後になって、また観たくなるという視点で、人間ドラマに感動した、「日本沈没」を1位にしたそうです。結構、面白い映画評をするので、楽しみなコーナーです。(笑)そうそう、「M:i:3」のジョナサン・リース・マイヤーズが主演の「マッチポイント」をもう観たそうで、ジョナサンくんを絶賛し、ゴローちゃんが今年観た中で「マッチポイント」が1番だそうです!!話を戻しますが、そんなこんなでいいところもたくさんありながら、あまりいいコメントが書けなかったのですが、地震国である日本として、日本各地が破壊されていく様子は、観ていて胸が痛みました。「日本沈没」 オフィシャルサイト
Jul 19, 2006
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【サードシーズンのコレクターズ・ボックス!】「ザ・ホワイトハウス」サードシーズンのコレクターズ・ボックスが7月14日に発売され、購入予約してあったので当日に届きました!セカンドシーズンまでは、NHK総合TVでオンエアされていたのですが、サードシーズンからは、BS(NHK)でしか観ることができなくなり、地上波オンリーしか観れないので、何とか総合でオンエアしてもらえないものかとNHKさんに問合せ&リクエストしても、“予定はありません”というご返事・・・。だから、DVDの発売を待つしかなく、本当に楽しみにしていました!ファーストシーズンは大統領一行が狙撃されるという衝撃的なシーン、そして、セカンドシーズンは大統領が再選への決意を表明するという、それぞれ、重要な展開を迎えたところで終わっていました。サードシーズンのDVDは、セカンドシーズンの続きから始まっていますが、実は、アメリカのオンエアでは、これまでのストーリーの流れと離れ、「イサクとイシュマエル」というタイトルの1話完結版で始まりました。(BSでオンエアされなかったため、吹替えはなく字幕のみでした。)【“9.11”の1ヵ月後にオンエアスタート】サードシーズンがアメリカでオンエアされたのは2001年10月3日。言うまでもなく、9月11日の同時多発テロが起きた約1ヶ月後です。「ザ・ホワイトハウス」の製作陣は、“9.11”の事件を受けて、急遽、1話完結の特別版を創ることを決め、22日間で制作が行われました。冒頭にマーティン・シーンをはじめとするレギュラーキャストから、消防士や警察官へのメッセージ、救済のための募金の呼びかけ、また、今夜の番組が特別版であることなどのコメントがありました。ところで、本筋のサードシーズンのストーリー展開はと言うと、バートレット大統領が再選を決意し、これからという時に、スタッフ個人から国内外に至るまで、さまざまな問題が次々に起きます。ネタバレになるので、ここでは書かないことに・・・。 (=^ ^=) ゝ【魅力的なメイン&ゲストキャストたち】このドラマに魅かれる理由の1つは、大統領や首席補佐官はもちろんのこと、“ホワイトハウス”という大舞台に集められた精鋭スタッフであっても、過去に過ちがあったり、個々に問題や悩みを抱えていたり、取り返しのつかないミスをしたりと、欠点をさらけ出していて、さらに、個性的で魅力的なキャラクターたちが描かれているところです。また、レギュラーのメインキャストの顔ぶれは言うまでもありませんが、セミレギュラーのキャストたちをはじめ、1つのエピソードのために1話だけだったり、数話だったり、が話の流れによって、以前に出演したキャストが再登場したりするゲストキャストたちなど、脇でしっかりと支えているキャストも実力派揃いなのに驚かされます。とにかく、キャストのいい作品は観ていて惹き込まれます!ホワイトハウスの領事に扮しているオリバー・プラットは、お得意のコミカルさは抑えられ、少しは冗談を“言わせてもらって”いますが、大統領やファーストレディに苦言や対立をして、ほとんどシリアス!(笑)サードシーズンの終盤では、リリー・トムリンとジェームズ・ブローリンという、大物キャストが2人も登場して、これにはビックリでした!役は明かしませんが、このお2人は、第4シーズン以降、かなりストーリーに重要な役割となってくる感じがします。「24」がらみでは、「24」のシーズン1の第1&2話だけ登場した、ジャックの信頼する上司リチャード・ウォルシュ役のマイケル・オニールが「ザ・ホワイトハウス」では、シークレットサービスとして、シリーズ当初から、ちょこちょこっと登場しています。サードシーズンでは、とても印象深いエピソードで出演してました・・・。また、「24」ではパーマー上院議員&大統領の警護担当をしていた、シークレットサービスのアーロン・ピアース役のグレン・モーシャワーが、「ザ・ホワイトハウス」では、参謀本部の一員で出演しています。その他多勢の1人という感じで、セリフも写りも少なめです。(笑)さらに、「24」のシーズン4で副大統領、シーズン5で大統領となる、チャーリー・ローガン役のグレゴリー・イッツェンが「ザ・ホワイトハウス」のサードシーズンに1シーンだけ登場!よく観てないと観逃してしまいそうなくらいでした。(笑)(トビー・ジーグラー広報部長と部屋で話しているシーンです!)サードシーズンのゲストキャストの中で一番印象に残ったのは、ある事件でCJの警護担当になったシークレットサービスのサイモン・ドノヴァン役のマーク・ハーモンです。映画やTVで活躍している俳優さんですが、すごく渋くてカッコ良く、また、とても魅力的な役を演じていて素敵でした。首席補佐官のレオ・マクギャリー役のジョン・スペンサーが昨年の12月に突然亡くなられたという想いが深くあるので、こうやって映像でまた会えたことが嬉しくもあり、悲しくもありと、複雑な想いが心の中で交錯しながら観ていました。(※2006年12月16日の日記 をご参照ください。)今シーズンでは、レオと大統領のとてもいいエピソードがあって、感動と悲しみが重なって涙が溢れて止まりませんでした。【第7シーズンでグランドフィナーレ】今年の5月14日にグランドフィナーレを迎えてしまったことがとても残念です。(「24」も同じようにいつか終わりを迎える日が・・・。 悲)それにしても、7年連続でエミー賞のドラマ部門にノミネートされ、視聴率云々・・・という問題もあったのかも知れませんが、1つのドラマが、7年間人気を保持しているのはすごいことです!もちろん脚本の素晴らしさというのが大きいと思いますが、その脚本を見事に活かしきっているキャスト陣、さらに、長年にわたり、番組創りに取り組んできたスタッフ陣の情熱と努力の賜物(たまもの)でしかないと・・・。【魅力的な吹替えキャスト!】日本語版を吹替えている声優陣の活躍も負けていません! (=^ ^=) V最初の頃、マーティン・シーン(バートレット大統領役)の吹替えの小林薫さんとロブ・ロウ(広報部次長のサム役)の吹替えの吉田栄作さんの声に戸惑いましたが、だんだんと馴染んでいきました。(笑)アリソン・ジャニー(報道官のCJ役)の夏木マリさんは最初からピッタシでした!そう言えば、ロブ・ロウの吹替えは、第1&2シーズンと吉田栄作さんでしたが、第3シーズンでは、声が変わっていてちょっとビックリしました。NHKのサイトで調べたら、新しく横堀悦夫さんという方が担当されていました。吉田さんと似た感じの雰囲気で、違和感なく交代されていて良かったです!。【今後のDVD発売予定は?!】第3シーズンを観終えたばかりなのに、続きが早く観たいです!第4シーズンのDVD発売もまだ決まってないのですが・・・。どういうストーリー展開になっていったのかはわかりませんが、これまでのレギュラー、セミレギュラーキャストも降板していたり、また、新たにアラン・アルダ、ジミー・スミッツ、テイ・ディグスなどが、第4シーズン以降に登場するようなので、どんな役なのか楽しみです。またファイナルを迎えるにあたり、ギャラ問題で第5シーズンで降板したと言われるロブ・ロウや、初期のシーズンでセミレギュラーキャストだった、メアリー=ルイーズ・パーカー、エミリー・プロクター、ティモシー・バスフィールド、マーリー・マトリンらも登場しているようです。【アメリカでのオンエアスケジュール】 ★NBC-TV 毎週水曜日 PM9:00~ 第1シーズン 1999年9月22日~2000年5月17日(全22話) 第2シーズン 2000年10月4日~2001年5月16日(全22話) 第3シーズン 2001年10月3日~2002年5月22日(特別版+21話) 第4シーズン 2002年9月25日~2003年5月14日(全23話) 第5シースン 2003年9月24日~2004年5月19日(全22話) 第6シーズン 2004年10月20日~2005年4月6日(全22話) 第7シーズン 2005年9月25日~2006年5月14日(全22話)【DVDの特典映像】アメリカでサードシーズン中の2002年4月22日にオンエアされた、ホワイトハウスの元職員の方たちやクリントン元大統領、カーター元大統領、フォード元大統領などのインタビューをまとめたドキュメンタリースペシャル、他にも未公開シーン、ドラマで使われている小道具についてなど、ファンには嬉しい特典映像がいっぱいのDVDも面白かったです。早く、第4シーズンのDVDも発売されますように・・・。「The West Wing」 NBC-TV オフィシャルサイト (英語)「The West Wing」 Bravo-TVサイト (英語)「ザ・ホワイトハウス」 NHKサイト
Jul 18, 2006
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2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件。アメリカ全土を、そして全世界を震撼させた“9.11”の無差別テロ事件は、テロリストグループの“アルカイダ”によってハイジャックされた4機の飛行機のうち、2機は世界貿易センタービル(ワールド・トレード・センター:ツインタワー)に、さらに、1機はアメリカ国防総省(ペンタゴン)の敷地内に激突しました。そして、残りの1機“ユナイテッド航空93便”は、乗員、乗客の勇気ある犠牲によって、攻撃目標とされていたホワイトハウスを守り、ペンシルバニアのシャンクスビル近郊に墜落しました。“9.11”のテロ事件が起きた日、家に帰ってニュースで観たツインタワーの映像を、何かの間違いでありますようにと、祈るようにずっと観てました。その後、続々と入る情報に体が凍りつくように感じたのを今でも覚えています。どの作品も、正直なところ、観るのが怖いという気持ちもありますが、“9.11”の真実から目を逸らさず、またご家族の方々の深い想いを同じ人として知るべきだと思い、以下の3作を観たいと思っています。≪「フライト93の真実:THE FLIGHT THAT FOUGHT BACK」≫“ユナイテッド93便”で起きた出来事を、ヴォイスレコーダーの記録や、周囲の人たちの証言をもとに徹底検証して製作されたものだそうです。その日、偶然にも“フライト93”に乗り合わせた見ず知らずの乗客33名、そして乗務員7名が、死の恐怖と向き合いながら、最期まで諦めず力を合わせて、テロリストの残虐な計画を阻止した愛と勇気の物語・・・。 93便をテロリストがハイジャックするのに要したのは2年間、 93便の乗客、乗務員40名が一丸となってテロを阻止した時間は30分・・・。ドラマ部分の迫力ある映像とドキュメンタリー部分のインタビューを交互に織り込み、時間の経過を追いながら、“ユナイテッド93便”“9.11”を再現しているそうです。キーファー(・サザーランド)さんがナレーションを担当したことも話題になり、アメリカでは、2005年にディスカバリーチャンネルでオンエアされ、1000万人以上の人たちが視聴したそうです。日本ではDVD化され、8月16日に発売予定となっています。発売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ価 格:¥3,990(Amazon予約購入価格 25%OFF ¥2,993)「フライト93の真実:THE FLIGHT THAT FOUGHT BACK」 オフィシャルサイト (アメリカ版)≪「ユナイテッド93」≫同じ“ユナイテッド93便”での出来事を描いた映画「ユナイテッド93」が、全米で今年の4月28日に公開され、日本では8月12日から公開予定となっています。監督は、「ボーン・スプレマシー」などのポール・グリーングラスで、実際に搭乗していた乗客の家族の方々、担当していた管制官の人たちも撮影に全面協力され、また出演している方もいらっしゃるそうです。「ユナイテッド93」 オフィシャルサイト (アメリカ版)「ユナイテッド93」 オフィシャルサイト (日本版)≪「ワールド・トレード・センター」≫ワールド・トレード・センターを舞台に、警察官の姿を描いた作品で、全米では8月9日に、日本では今年の秋頃に公開される予定となっています。オリバー・ストーン監督、キャストはニコラス・ケイジ、マイケル・ベーニャ、マギー・ギレンホール、マリア・ベロ、スティーヴン・ドーフ、ジェイ・ヘルナンデス、マイケル・シャノンなど。内容は、飛行機が激突したワールド・トレード・センターのビルの地下で、逃げ惑う人たちを必死に誘導する、ジョンとウィルの2人港湾警察官が、ビルが崩落し、地中深く閉じ込められてしまい、極限状況の中でお互いに励ましあい、愛する家族のために最後まで希望を捨てず、奇跡の生還を果たすまでを描いた、真実に基づいて描かれているそうです。製作スタッフは、悲劇に見舞われた家族の方たちと数ヶ月に渡る話し合い、遺族の感情に留意することを約束して今作の製作を進めたそうです。現場近くの撮影を極力避け、崩壊シーンの撮影はスタジオで行い、ニュース映像は、すべて背景のテレビだけで映すようにしたそうです。「ワールド・トレード・センター」 オフィシャルサイト または、 「ワールド・トレード・センター」 サイト (日本版)「ワールド・トレード・センター」 オフィシャルサイト (アメリカ版)
Jul 17, 2006
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「アリーmyラブ」のジョン・ケイジこと、ピーター・マクニコルが、なんと、「24」のシーズン6(2007年1月から全米でオンエア予定)にレギュラーキャストとして出演することが決まったそうです!これは、ビ、ビ、ビッグなサプライズニュースです!!(笑)「24」での役どころは、“トップレベルの政府高官”・・・だそうですが、もしかして、ジャックと敵対する側かも知れませんね~。シーズン5がどんなストーリーなのかもまだわからないのに、ましてや、その後の展開など想像でっこないのですが気になる~!(笑)日本では、やはり「アリーmyラブ」で知られるピーター・マクニコルですが、たくさんのTVドラマや映画で、いろいろと幅広い役で大活躍しています。TVドラマでは、「アリーmyラブ」以外に、「シカゴホープ」にもレギュラー出演し、いろいろなアニメ作品にも、声の出演をしています。2001年には「アリーmyラブ」でエミー賞助演男優賞を受賞しています!日本で公開されたメジャー映画では、「ソフィーの選択」(1982年)をはじめ、「ゴーストバスターズ2」(1989年)、「ビーン」(1997年)などがあります。CBS-TVで2005年1月からオンエアされている人気ドラマ、「ナンバーズ」のシーズン2に、現在出演中のようです。(「ナンバーズ」は、原題のスペルが「NAMB3RS」です。面白い! でも何やら、意味深な感じですね。 笑)「ナンバーズ」について、どんなドラマなのかちょっと調べてみました。日本の宝くじの“ナンバーズ”とはまったく関係はありません!(笑)FBI捜査官が数学の天才の弟と協力して事件を解決していくというもので、さまざまな情報を元に計算(統計学?)して、次の事件がどこで起きるかとか、犯人のアジトがどこなのかなどを割り出すというものだそうです。なんと、実話を元にして作られているということですので、これは、「CSI:科学捜査班」とは違った意味で面白そうです!ちなみに、ピーター・マクニコルは、その弟の友人&同僚で、社会生活に対応するのが苦手な博士役・・・という役柄で、ちょっと風変わりな得意キャラを演じているようです。(笑)ちなみに、「24」と「ナンバーズ」は同時進行することになるので、2つのドラマを平行してのドラマ撮影となるそうです。どっちもレギュラー、しかも重要な役みたいだし大変そう!!ところで、大きな展開を見せるシーズン5という“噂”ですが、シーズン6まで残るレギュラーキャストっているんでしょうか・・・。
Jul 14, 2006
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一切の感情を国家によってコントロールされた近未来世界で、感情に目覚めた男が国家に戦いを挑む姿をスタイリッシュに描いたSFサスペンス&アクションたっぷりの作品になっています。何と言っても、ガン・プレイに東洋武術の“型(カタ)”を取り入れた独特の戦術、“ガン=カタ”は見ごたえがあって必見です!原題は、“EQUILIBRIUM”。(“つり合い、平衡、均衡”、“(心の)平静、落ち着き”の意。)アメリカでは2002年に、日本では2003年3月に公開されました。≪ストーリー≫第3次世界大戦後、生き残った国家の指導者たちは、戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止させるため、精神に作用する薬“プロジウム”を開発し、国民全員に、決められた時間に、毎日投薬することを義務づけていた。また、絵画や音楽、書籍などの芸術的要素もすべて排除された。“プロジウム”の投与を拒否した反乱者たちは、クラリック(=聖職者)の称号を持つ国家警察によって捕えられ、処刑(焼却)という厳しい処罰が待っていた。銃を使った武道の“ガン=カタ”の達人でもあり、クラリックの1級指揮官でもあるジョン・プレストンは、冷徹に任務を遂行する非情な殺人マシンと化していた。パートナーのパートリッジが詩集を隠し持っていることを知り、国家の方針に従い、何の躊躇もなく殺してしまう。ある日、誤って“プロジウム”の瓶を割ってしまい、投与しないまま任務を続け、それまで封じ込められていた感情が心の中で目覚め、生まれていることを感じるのだったが・・・。監督&脚本は、「トーマス・クラウン・アフェアー」や「リクルート」などで脚本を手掛けているカート・ウィマー、製作は、ヤン・デ・ボン、ルーカス・フォスター、製作総指揮は、アンドリュー・ローナ、ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、撮影はディオン・ビーブ、プロダクションデザインはウルフ・クローガー、衣装デザインはジョセフ・ポロ、編集はウィリアム・イェー、音楽はクラウス・バデルト。キャストは、クリスチャン・ベイル(声:小山力也さん)、エミリー・ワトソン(田中敦子さん)、テイ・ディグス(楠大典さん)、アンガス・マクファーデン(山路和弘さん)、他にショーン・ビーン、ウィリアム・フィクトナー、マシュー・ハーバー、ドミニク・パーセル、ショーン・パートウィー、デヴィッド・ヘミングスなど。ウィマー監督自身が考案したという“ガン=カタ(GUN-KATA)”。予告CMで、何度もオンエアされていた映像を観ていましたが、本編での“ガン=カタ”は、思っていた以上にカッコ良かったです!(笑)一見、スタンドカラーの黒服ファッションやオールバックのヘアースタイル、またアクションの雰囲気も「マトリックス」風ではありましたが、「マトリックス」のようなCGやワイヤーアクションがほとんどなく、“ガン=カタ”のアクション、そして日本刀まで登場して、アクションシーンは武道の要素いっぱいで、すごく迫力がありました。今までにない銃(ガン)の使い方がいろいろあったのは面白かったです。できる限りのリアリティさを残しているとことも・・・。もちろん、現実には“そんなのあり得な~い!”ことも多々ありです!(笑)スローモーションで魅せるアクションシーンは良かったのですが、反対に、映像を早送りするような場面がところどころにあって、ぎこちない感じの動きに見えてしまい、ちょっと気になりました。演出的には、キレのいいシーンを創り出すためのものだと思うのですが、そこだけ、妙にゲームっぽく観えてしまったような気が・・・。また、銃殺や動物を虐待するシーンを、直接、観せない演出や、モナ・リザの絵、イェーツの詩集、ベートーベンの音楽など、ところどころに象徴的に取り入れた要素も効果的でした。動物と言えば、あるシーンで1匹のワンコが登場するのですが、すっごく可愛くて、素晴らしい演技をしてました!(笑)プレストンの息子も、いいポイントでストーリーに関わっていてこれも、今作のお楽しみの1つになっていると思います。そして、主演のクリスチャン・ベイルはもちろんですが、ショーン・ビーンやウィリアム・フィクトナーが良かったです。クリスチャン・ベイルは、ずっと出っぱなしっていう感じで、反対にショーン・ビーンとウィリアム・フィクトナーのお2人は出番が少なめですが、やっぱり、存在感のある俳優さんってスゴイですね。ショーン・ビーンなんて、セリフがなくてもカッコいい!殺されてしまい、横たわっているだけでも絵になります!(笑)反対に、悪役陣&エミリー・ワトソンはちょっともの足りなかったかなぁ。テイ・ディグスはアクションも決まっていて、出番も多かったのですが、役柄的にあっけない最後で、しかも殺られ方があれでは・・・。(笑)クリスチャン・ベイルのすごいアクション&立ち回りを観て、この時トレーニングしたことが、「バットマン ビギンズ」でかなり役立ったのでは・・・と思いました!(笑)回想シーンで、クリスチャン・ベイルがオールバックじゃなくて髪を下ろしているところがちょっとだけあるのですが、すごく若く見えて、あらためてハンサムさんだなあと・・・。1974年生まれだから、まだ32才なんですよね。 若いっ!(笑)(やっぱり、基本的には面食いなのかなぁ・・・、ワタシって! 笑)それはそうと、クリスチャン・ベイルの新作の話題がありませんが、プロデューサーも兼ねて主演している「Harsh Times」が9月に全米で公開される予定になっています。フレディ・ロドリゲスやエヴァ・ロンゴリアと共演しています。さらに、ヒュー・ジャックマン、マイケル・ケイン、デヴィッド・ボウイ、スカーレット・ヨハンソンという豪華な顔合わせのキャスティング、そして監督がクリストファー・ノーランというサスペンスドラマ、「The Prestige」という作品が10月に全米公開予定です。日本公開はいつ頃になるのでしょうね。 待ち遠しいです。小山力也さんのクリスチャン・ベイルの吹替え、やっぱり素敵でした!どうしても、ジャック・バウアーに聴こえてしまうのですが・・・。「潜入捜査をさせてください!」・・・なんて言うセリフは、まるで、ジャック・バウアーそのもので、1人で喜んじゃいました。(笑)個人的には、小山さんの声を聴いているだけで嬉しくって仕方がありません!また、あらためてじっくりと観直し(&聴き直し)たいと思ってます。
Jul 13, 2006
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小さな町でフットボールと恋に燃える高校生を主人公にした青春物語です。タイトルに“トム・クルーズ”って入れちゃう邦題の付け方がすごい!(笑)原題は、“All The Right Moves”。1983年に全米では公開されましたが、日本では劇場未公開です。(DVD化され、廉価で発売されているようです。)≪ストーリー≫アメリカのペンシルバニアにあるスモールタウン。寂れた鉄工所しかない町を高校生が外へ飛び出していくには、スポーツで奨学金をもらって大学進学することしかなかった。ステフもそんな夢を抱き、アメフトの練習に精を出していた。しかし、大学からのスカウトマンが見に来ていた大事な試合に負け、また、コーチとも口論となり、トラブルを起こしてしまい、ステフの夢は遥か遠くへ追いやられてしまうのっだったが・・・。監督は、「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」「ロストボーイ」「逃亡者」「真実の行方」「エボリューション」「サスペクト・ゼロ」など、数々の作品の撮影監督として有名なマイケル・チャップマン、製作は、「ある日どこかで」「奇跡の輝き」などのスティーヴン・ドイッチ、製作総指揮は、TVシリーズ「ルーシー・ショー」のゲイリー・モートン、脚本は、「コンドル」などのマイケル・ケーン、撮影は、「ダイハード」「ブラック・レイン「レッド・オクトーバーを追え」「フラットライナーズ」「リーサル・ウェポン3」「氷の微笑」など数々の撮影監督を経て、「スピード」「トゥームレイダー2」などの監督、「リベリオン」「マイノリティ・レポート」などの製作しているヤン・デ・ボン、音楽はデヴィッド・キャンベル。キャストは、ステフにトム・クルーズ、恋人リサにリー・トンプソン、コーチにクレイグ・T.ネルソン、クリス(クリストファー)・ペン、ゲーリー・グラハム、チャールズ・シオッフィ、ポール・カラフォテス、サンディ・ファイソンなど。1981年「エンドレス・ラブ」の端役で映画デビューしたトム・クルーズが、「タップス」(1981年)、「卒業白書」「アウトサイダー」(共に1983年)と出演作が続いていた頃の作品で、意外にも劇場未公開です。そして、今作の3年後となる1986年に「トップガン」が公開されたので、まだ、ブレイク前のトム・クルーズの貴重な(?)作品でしょうか。(笑)勝つことに執念を燃やすコーチ役を演じたクレイグ・T・ネルソンは、どうしても「ポルターガイスト」のお父さん役の印象が強くて・・・。(笑)ちょうど、「ポルターガイスト」の翌年に今作に出演しています。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのリー・トンプソンは「ジョーズ3」(1983)の端役で映画デビューしましたが、その同年に今作に出演したことになります。トム・クルーズとちょっとHなラブシーンにはビックリ!(笑)ストーリー展開は、先も結末も予想通りという感じでした。父や兄のように鉄工所仕事で将来を終わらせたくないと思う主人公が試合で思うように結果を出せなかったり、コーチとの間に確執ができてしまったり、親友の悩みに相談に乗ったり、恋人との関係に焦りを抱いたり、何となく不器用なティーンエイジャーらしさはとてもわかりやすい!いかにも80年代に作られた青春ものっていう感じの作品です。※今週の“午後のロードショー”(テレビ東京 午後1:30~)は、 「M:i:3」公開記念でトム・クルーズ特集でオンエアされています。 7/10(月) 「トム・クルーズ/栄光の彼方に」 7/11(火) 「遥かなる大地へ」 7/12(水) 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」 7/13(木) 「レインマン」 ≪追悼 クリス・ペン≫ステフの親友ブライアン役でクリス・ペンが出演しています。(クリストファー・ペンと記載されていることもありますが、個人的にはクリスの方が好きなので、ここではクリスと・・・。)今年(2006年)1月24日、自宅で亡くなっているところを発見され、死因など、詳しいことは明らかにされていませんが、40歳というのは、あまりにも早過ぎる・・・。(泣)お葬式には、兄のショーンをはじめ、義姉のロビン・ライト・ペン、マーク・ラファロ、ジャック・ニコルソン、ジェームズ・ガンドルフィーニ、チャーリー・シーン、ティム・ロビンス、ロバート・ダウニー・Jr.、トム・サイズモアなど、家族や映画仲間たちがたくさん集まったそうです。ご存知の通り、クリスにはミュージシャンのマイケル・ペン、俳優のショーン・ペンという、有名な2人のお兄さんがいます。レスリングや空手を習い、またプロボクシングの経験もあり、俳優デビュー前は、スポーツに夢中だったそうです。1983年に「ランブルフィッシュ」で映画デビューし、主役クラスではありませんでしたが、「フットルース」「ペイルライダー」「ロンリー・ブラッド」「レザボアドッグス」などに出演し、一時は、麻薬に手を出していた時期もあったそうですが、ショーンの支援によって立ち直ることができたそうです。その後も個性的なキャラクターで、「ベートーベン2」「トゥルー・ロマンス」「ショート・カッツ」、日米合作映画の「北斗の拳」などに出演し、1996年の「フューネラル」では、ヴェネチア国際映画祭で助演賞を受賞し、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞にもノミネートされました。さらに、「ラッシュアワー」「キス★キス★バン★バン」「ラッシュアワー2」「ダイヤモンド・イン・パラダイス」「スタスキー&ハッチ」などの映画、また、「シカゴホープ」「ふたりは友達? ウィル&グレイス」「CSI:マイアミ」「ロー&オーダー」など、人気TVドラマシリーズにも出演するなど、幅広い活躍を続けていました。そして、2006年公開予定の作品が3本、そして、遺作となったのは2007年公開予定の「Aftermath」という作品かと・・・。今作でのクリスは、もちろん青春ど真ん中っていう感じで(晩年、かなり恰幅がよくなってしまっていましたが、)ショーン・ペンをマイルドにした感じで本当によく似ています。あらためて、ご冥福をお祈りしたいと思います。
Jul 11, 2006
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宮崎駿監督のご長男である宮崎吾朗監督の第1作目として話題のスタジオジブリの最新作、「ゲド戦記」を試写で観て来ました。≪ストーリー≫多島海世界のアースシー。西海域の果てに棲む竜が、人間が住む東の海に突如現れた。各地で様々な異変が起こり始め、世界の均衡が崩れ始めていた。ハイタカは、その災いをもたらす原因を探る旅の途中にあった。少年時代は傲慢な少年だったハイタカだったが、今は“大賢人”と呼ばれる魔法使いとなっていた。ハイタカは旅の途中で、心に闇を抱えた少年アレンと出会う。アレンは訳あって国を捨て、得たいの知れない影に追われていた。2人は都城ホートタウンに着くが、そこでは人身売買が行われ、麻薬は蔓延し、売られているものはまがい物ばかりだった。アレンは、街で人狩りから追われていた少女テルーを救うが、命を大切に思わないアレンをテルーは拒絶するのだった・・・。宮崎吾朗監督は、自ら絵コンテを執筆されたそうです。脚本は、ジブリ作品「海がきこえる」などの丹羽圭子さんと宮崎吾朗監督が共同で執筆しています。音楽は、「半落ち」など多くの話題作を手掛けている寺嶋民哉さん。予告編で流れている歌は、挿入歌の「テルーの唄」で、萩原朔太郎の詩「こころ」をもとに宮崎吾朗監督が作詞をされ、作曲は谷川浩子さん、歌は手嶌葵さんです。声のキャストは、アレンには岡田准一さん、ゲドに菅原文太さん、テルーに手嶌葵さん、他に田中裕子さん、風吹ジュンさん、小林薫さん、香川照之さん、内藤剛志さん、倍賞美津子さん、夏川結衣さんなど。予告編で流れる挿入歌の「テルーの唄」のメロディと歌詞がそして、手嶌葵さんの声がとても印象的で楽しみにしていました。手嶌さんは、まったくの新人だそうですが、吹替えも良かったし、挿入歌とエンディングで流れる主題歌「時の歌」も素敵でした。心に染み入る・・・っていう言葉がピッタリの歌だと思います!「テルーの唄」は映画の中ではテルーがアカペラで歌っています。テルーが歌うのを見つめるアレン・・・、すごくいいシーンでした。アレン役の岡田さんは、いい意味でご本人とイメージが重ならなかったのですが、菅原さんは、ゲドの風貌からするとちょっと声が渋すぎたかも・・・。(笑)豪華な吹替えキャスト陣ですが、事前に調べずに観たので、エンディングで吹替えの名前を見て、ちょっとビックリでした!田中裕子さんが、ご本人からはまったく想像できない個性的な役でした。 「ゲド戦記」は原作が有名で、無数の島々と海からなるアースシーの世界で、並はずれた魔法の力をもつゲドが繰り広げる波瀾万丈の生涯と共に、アースシー世界の光と闇を描いた壮大な物語となっているそうです。(後述)映画では、大賢人ゲドと旅することになった心に闇を持つ少年アレンが、不思議な少女テルーやゲドの古い知り合いのテナーと出会い、永遠の命を求め、世界の均衡を乱そうとする“クモ”との戦いによって、本当に大切なものを見出していく姿を描いています。ちょっと、ストーリー展開や人物設定がわかりにくい感じもしましたが、全体的な雰囲気を大切にした絵本のページをめくるような作品でした。終盤の戦いのシーン以外は、ほとんど緩やかに描かれています。約2時間(115分)という長さはまったく感じませんでした。既に、8月10日の韓国公開を皮切りに、世界50ヶ国の上映が決定し、韓国ではV6が大人気ということもあり、岡田准一さんの声を生かして字幕版が作成されることになっているそうです。7月29日より全国ロードショー公開されます。「ゲド戦記」 オフィシャルサイトスタジオジブリ オフィシャルサイト「ゲド戦記」に関連する情報をいくつかまとめてみました。 ≪“ゲド”の生い立ち≫ アースシーの東北海域、多数の魔法使いを生んだ地として古来名高い ゴント島のゴント山中腹、北谷の奥の十本ハンノキ村に生まれる。 母が付けた幼名は“ダニー”。 1歳になる前に母と死別し、鍛冶屋の父に育てられる。 まじない師の伯母から簡単な呪文を教わり、ヤギや鳥たちを操るようになり、 獰猛な鳥たちと一緒にいたことから、“ハイタカ”と呼ばれるようになる。 13歳になる1ヶ月前、魔法を使ってカルガド帝国の侵略軍を撃退した後、 ル・アルビの大魔法使い、沈黙のオジオンに出会う。 13歳の誕生日にオジオンから真(まこと)の名前が“ゲド”だと知らされる。 ≪原作本「ゲド戦記」各話のあらすじ≫ 「影との戦い (ゲド戦記 1)」 少年ゲドは自分に不思議な力が備わっているのを知り、ローク学院で真の魔法を学ぶ。 血気にはやる高慢なゲドは、修業中、誤って死の影を呼び出してしまい、厳しい試練に臨む。 「こわれた腕環 (ゲド戦記 2)」 アースシー世界では、島々の間に争いが絶えない。 力漲るゲドは、平和をもたらす不思議な腕環を求めて旅し、 暗黒の地下で迷宮を守る巫女の少女と出会う。 「さいはての島へ (ゲド戦記 3)」 アースシーを治める大賢人となったゲドは、災いの源を断つため、 若い王子をともなって最果ての地に赴き、死力を尽くして戦う。 「帰還 ゲド戦記 (最後の書)」 平和と秩序を回復するため全力を出しきったゲドは故郷の島に帰った。 心身ともに衰えた初老のゲドに、思いがけない女性との再会が待っていた。 「アースシーの風 (ゲド戦記 5)」 故郷の島で妻テナー、養女テハヌーと共に静かに余生を送るゲドも70歳になった。 ふたたび竜が暴れだし、緊張が高まるアースシー世界を救うのは誰か・・・。 「ゲド戦記外伝」 「カワウソ」「ダークローズとダイヤモンド」「地の骨」「湿原で」「トンボ」の 5つの物語と作者による詳しい解説を収めた外伝。 ※アメリカ、イギリス、日本、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、 セルビア、ロシア、韓国、スウェーデン、チェコ、ブルガリア、ギリシア、 中国、ポーランド、フィンランド、タイ、デンマークと、 世界19ヶ国で出版(翻訳)されているそうです。 ≪著者アーシュラ・K.ル=グウィンについて≫ 1929年、カリフォルニア州バークレー生まれ。 マサチューセッツ州ケンブリッジのラドクリフ・カレッジ、 コロンビア大学で学んだ後、ジョージア州、アイダホ州の大学でフランス語を教える。 現代に生きる10代の若者を扱ったリアリズム作品「どこでもない場所」や 両性具有者を主人公にした「闇の左手」をはじめとする、 大人向けSFを書いていたが、「ゲド戦記」シリーズでファン層を飛躍的に広げた。 「闇の左手」はSF賞のヒューゴー賞、ネビュラ賞をはじめ、数々の賞を受賞。 2001年に、「Tales from Earthsea(ゲド戦記外伝)」と 「The Other Wind(アースシーの風)」を立て続けに刊行した。 「人類学者A.L.クローバーを父に持ち、歴史学者チャールズ・ル=グウィンの 妻であることが自分の作品に大いに寄与している」と自ら述べている。 母は「イシ - 北米最後の野生インディアン」の著者シオドーラ・クローバー。 ≪「テルーの唄」と「こころ」≫ 「テルーの唄」 (作詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 編曲:寺嶋民哉 歌:手嶌葵) 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを 萩原朔太郎さんの詩 「こころ」 こころをば なにに たとへん こころはあじさゐの花 ももいろに咲く日はあれど うすむらさきの思い出ばかりはせんなくて。 こころはまた夕闇の園生(そのう)のふきあげ 音なき音のあゆむひびきに こころはひとつによりて悲しめども かなしめどもあるかひなしや ああこのこころをば なにに たとへん。 こころは二人の旅びと されど道づれのたえて物言ふことなければ わがこころはいつもかくさびしきなり。
Jul 10, 2006
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「24」がエミー賞12部門にノミネートされたっていうニュースを知って、すごく嬉しいです!シーズン5が、シーズン4を越える、すごい作品になっているかと思うと本当に楽しみです。ところで、他のどんな部門でノミネートされているか気になったので調べてみました。 1 作品賞 2 主演男優賞 キーファー・サザーランド 3 助演男優賞 グレゴリー・イッツェン(チャールズ・ローガン大統領役) 4 助演女優賞 ジーン・スマート(ローガン大統領夫人“ファーストレディ”マーサ役) 5 監督賞 ジョン・カサー(エピソード『7:00AM-8:00AM』) 6 撮影賞(A Single-Camera Series) ロドニー・チャーターズ(撮影監督)(エピソード『9:00PM-10:00PM』) 7 編集賞(Single-Camera Drama Series) David Latan(編集担当)(エピソード『7:00AM-8:00AM』) 8 編集賞(Single-Camera Drama Series) Scott Powell(編集担当))(エピソード『9:00AM-10:00AM』) ※7、8は同部門でエピソードごとにノミネートされています。 9 作曲賞(Dramatic Underscore) Sean Callery(音楽担当))(エピソード『6:00PM-7:00PM』) 10 Sound Editing賞 William Dotson(音響編集スーパーバイザー)他8名 (エピソード『9:00AM-10:00AM』) 11 Single-Camera Sound Mixing賞 Michael Olman(レコーディングミキサースーパーバイザー)他2名 (エピソード『7:00AM-8:00AM』) 12 スタントコーディネート賞 Jeff Cadiente(スタントコーディネーター) (エピソード『9:00PM-10:00PM』)シーズン4で、“こんなアメリカ副大統領、あり得ん!”(笑)と思ったローガンさんですが、あの何とも情けない感じが、シーズン5ではどうなっているんでしょうか・・・。ファーストレディのマーサ夫人がかなり活躍(?!)するのかな?お2人とも、助演でノミネートされたっていうことは、かなり楽しみです!そして、DVDのメイキング映像や音声解説でお馴染みのジョン・カサー監督や、ロドニー・チャーターズ撮影監督がノミネートされているのも嬉しいです!監督賞以下は、それぞれエピソードごとにノミネートされているので、タイトルがあげられている回は、シーズンの中でも特に見ごたえがありそうですね。 (=^ ^=) V
Jul 8, 2006
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第58回エミー賞のノミネートが7月6日に発表されました!ドラマシリーズ部門で「24-TWENTY FOUR」が作品賞などで12部門、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」が11部門にノミネートされています。≪「24」 ジャック・バウアー(渋すぎる~、キーファーさん! 笑)≫ノミネート部門は異なりますが、ドナルド・サザーランド&キーファー・サザーランド、そして、マーティン・シーン&チャーリー・シーンが、主演男優賞に親子揃ってノミネートされています。これって、かなり珍しいことかも知れません!(笑)授賞式は、ロサンゼルスで8月27日に行われる予定です。≪「ザ・ホワイトハウス」 メインキャスト≫主な部門のノミネートは次の通りとなっています。【ドラマシリーズ部門】≪作品賞≫ 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 「ハウス」 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 「24」 「ザ・ホワイトハウス」≪主演男優賞≫ クリストファー・メローニ 「Law & Order」 デニス・リアリー 「レスキュー・ミー~NYの英雄たち」 ピーター・クラウス 「シックス・フィート・アンダー」 キーファー・サザーランド 「24」 マーティン・シーン 「ザ・ホワイトハウス」≪主演女優賞≫ キーラ・セジウィック 「The Closer」 ジーナ・デイビス 「Commander in Chief」 マリスカ・ハージティ 「Law & Order」 フランセス・コンロイ 「シックス・フィート・アンダー」 アリソン・ジャニー 「ザ・ホワイトハウス」≪助演男優賞≫ ウィリアム・シャトナー 「ボストン・リーガル」 オリヴァー・プラット 「Huff ドクターは中年症候群」 マイケル・インペリオリ 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 グレゴリー・イッツェン 「24」 アラン・アルダ 「ザ・ホワイトハウス」≪助演女優賞≫ キャンディス・バーゲン 「ボストン・リーガル」 サンドラ・オー 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 チャンドラ・ウィルソン 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 ブライス・ダナー 「Huff ドクターは中年症候群」 ジーン・スマート 「24」≪監督賞≫ ※『』は対象エピソードタイトル ロドリゴ・ガルシア 「Big Love」『Pilot』 ジャック・ベンダー 「LOST」 『Live Together,Die Alone』 アラン・ボール 「シックス・フィート・アンダー」 『Everyone’s Waiting』 ティム・ヴァン・パターン 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 『Members Only』 デヴィッド・ナッター 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 『Join The Club』 ジョン・カサー 「24」 『7:00AM-8:00AM』 ミミ・レダー 「ザ・ホワイトハウス」 『Election Day』≪脚本賞≫ ※『』は対象エピソードタイトル ションダ・ライムズ 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 『It’s the End of The World,As We Know It(Part 1&2)』 クリスタ・バーノフ 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 『Into You Like A Train』 カールトン・キューズ、デイモン・リンデロフ 「LOST」 『The 23rd Psalm』 アラン・ボール 「シックス・フィート・アンダー」 『Everyone’s Waiting』 テレンス・ウィンター 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 『Members Only』【コメディシリーズ部門】≪作品賞≫ 「アレステッド・ディベロプメント」 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 「The Office」 「Scrubs」 「Two And A Half Men」≪主演男優賞≫ ラリー・デイヴィッド 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 ケヴィン・ジェームズ 「The King Of Queens」 トニー・シャルーブ 「名探偵モンク」 スティーヴ・キャレル 「The Office」 チャーリー・シーン 「Two And A Half Men」≪主演女優賞≫ リサ・クドロー 「The Comeback」 ジェーン・カズマレック 「マルコム in the Middle」 ジュリア・ルイス・ドレイファス 「The New Adventures Of Old Christine」 ストッカード・チャニング 「Out Of Practice」 デブラ・メッシング 「ふたりは友達? ウィル&グレイス」≪助演男優賞≫ ウィル・アーネット 「アレステッド・ディベロプメント」 ジェレミー・ピヴェン 「Entourage」 ブライアン・クランストン 「マルコム in the Middle」 ジョン・クライヤー 「Two And A Half Men」 ショーン・ヘイズ 「ふたりは友達? ウィル&グレイス」≪助演女優賞≫ シェリル・ハインズ 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 アルフレ・ウッダード 「デスパレートな妻たち」 ジェイミー・プレスリー 「My Name Is Earl」 エリザベス・パーキンス 「Weeds」 メーガン・ムラリー 「ふたりは友達? ウィル&グレイス」≪監督賞≫ ※『』は対象エピソードタイトル マイケル・パトリック・キング 「The Comeback」 『Valerie Does Another Classic Leno』 ロバート・B・ウィード 「ラリーのミッドライフ★クライシス」 『The Christ Nail』 ダン・アティアス 「Entourage」 『Oh,Mandy』 ジュリアン・ファリノ 「Entourage」 『Sundance Kids』 マーク・バックランド 「My Name Is Earl」 『Pilot』 クライグ・ジスク 「Weeds」 『Good S』≪脚本賞≫ ※『』は対象エピソードタイトル チャンク・テイサム、ジム・バレリー、リチャード・デイ、ミッチェル・ハーウィッツ 「アレステッド・ディベロプメント」 『Development Arrested』 ダグ・エリン 「Entourage」 『Exodus』 リッキー・ジャーヴェイス、スティーヴン・マーチャント 「Extras」 『Kate Winslet』 グレッグ・ガルシア 「My Name Is Earl」 『Pilot』 マイケル・シャー 「The Office」 『Christmas Party』【ミニシリーズ部門】≪作品賞≫ 「Bleak House」 「Elizabeth I」 「Into The West」 「Sleeper Cell」≪テレビ映画作品賞≫ 「Flight 93」 「The Flight That Fought Back」 「The Girl In The Cafe」 「Mrs.Harris」 「Yesterday」≪主演男優賞≫ チャールズ・ダンス 「Bleak House」 ドナルド・サザーランド 「Human Trafficking」 ベン・キングズレー 「Mrs.Harris」 ジョン・ヴォイト 「Pope John Paul II」 アンドレ・ブラウアー 「Thief」≪主演女優賞≫ キャシー・ベイツ 「Ambulance Girl」 ジリアン・アンダーソン 「Bleak House」 ヘレン・ミレン 「Elizabeth I」 ジュディ・デイビス 「A Little Thing Called Murder」 アネット・ベニング 「Mrs. Harris」≪助演男優賞≫ デニス・ローソン 「Bleak House」 ヒュー・ダンシー 「Elizabeth I」 ジェレミー・アイアンズ 「Elizabeth I」 ロバート・カーライル 「Human Trafficking」 クリフトン・コリンズ・Jr. 「Thief」≪助演女優賞≫ ケリー・マクドナルド 「The Girl In The Cafe」 シャーリー・ジョーンズ 「Hidden Places」 エレン・バースティン 「Mrs.Harris」 クロリス・リーチマン 「Mrs.Harris」 アルフレ・ウッダード 「The Water Is Wide」≪監督賞≫ ジャスティン・チャドウィック 「Bleak House」 トム・フーパー 「Elizabeth I」 ピーター・マークル 「Flight 93」 デヴィッド・イエーツ 「The Girl In The Cafe」 ケニー・オルテガ 「High School Musical」 フィリス・ナジー 「Mrs.Harris」※エミー賞は、他にアニメーション、ドキュメンタリー、ノンフィクション、バラエティー、 さらに、子供番組、リアリティー番組、コマーシャルなど、たくさんの部門があって、 また、ドラマとコメディ部門には、他にゲスト出演の男優&女優賞、衣装賞、メイクアップ賞など、 全部でいったいいくつの賞あるのか、とても数えきれません!(笑) 詳しくは、下記サイトの“ノミネーション”を参照願います! \(*^ ^*)/ エミー賞 オフィシャルサイト (英語)≪「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」 メインキャスト≫
Jul 8, 2006
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【ラッセル・クロウに2人目の男の子誕生!】7月7日の朝7時21分、ラッセル・クロウの2人目のお子さんが生まれました。(“7(月)7(日)7(時)”なので、きっとラッキーな子ですね~!)1人目の長男となるチャールズくん(2歳)に続いて2人目も男の子! (=^ ^=) ♪名前もすでに決まっていて、テニソンくんだそうです。(何か由来がありそう・・・。)シドニー市内の病院で生まれ、体重は3600グラム。奥さまのダニエル・スペンサーさんと共にとっても健康だそうです。今年、1月に行われたゴールデン・グローブ賞のレッドカーペット上で、「そう、ダニー(奥さまのダニエルさん)はまた妊娠してるんだ。 7月に出産予定だから、逆算するとフランスで授かった子供かな。」と、2人目の子供ができて嬉しそうにコメントしたラッセル・クロウ。≪クロケット観戦するラッセル・クロウとチャールズくん(今年1月)≫ところで、本業の俳優の方では、全米で11月10日に公開される、20世紀FOX製作の「A Good Year」という作品があります。(邦題は、「プロヴァンスの贈りもの」に決まりました!)物語は、ロンドンで金融会社の仕事を失った投資専門家の主人公が、叔父から相続した小さなブドウ園管理のためにプロヴァンスへ引っ越し、そこで、今までとは違う新しい人生を歩もうと落ち着き始めた頃、資産所有権を主張するカリフォルニア出身の美しい女性と出会うという、かなり“あ、ま~い!”感じのロマンスドラマのようです。(笑)監督はリドリー・スコット、共演はアルバート・フィニー、トム・ホランダー、マリオン・コティヤール、アーロン・エッカート、ディディエ・ブルドンなど。そして、ラッセル・クロウ扮する主人公の子供時代の役を、フレディ・ハイモアくんが扮しているそうなので楽しみです!!目尻が下がっているところなんかは、ちょっとだけ似てるかも・・・。(笑)≪「A Good Year (プロヴァンスの贈りもの」の1シーン≫そう言えば、6月25日にシドニーの教会でめでたく結婚(再婚)したニコール・キッドマンの結婚パーティーにも出席していたようですね。他にも、バズ・ラーマン監督、ニコールの大親友のナオミ・ワッツヒュー・ジャックマンなど、本当に親しい人だけをお招きしたようで・・・。このゲストの顔ぶれで思い出しましたが、バズ・ラーマン監督の最新作で歴史ロマンスを描いた作品(タイトル未定)に、当初主演予定だったのが、ニコール・キッドマンとラッセル・クロウでした。物語は、第2次世界大戦前のオーストラリアを舞台に、ニコールが扮する大農園を相続したイギリス貴族を中心に描く、ロマンティックなアクションスペクタクル作品だそうです。でも、なかなかラッセル・クロウが契約書にサインをしなかったことからプロデューサー側が、ヒース・レジャーに出演交渉したところ断わられてしまい、最終的に、ヒュー・ジャックマンに決まったという紆余曲折がありました。ヒュー・ジャックマンはニコールを助ける、荒々しい牛追いの男に扮するそうですが、パーティーで顔を合わせた主演交代劇の話題なんかもしたのでしょうか?(笑)「A Good Year」とストーリーは全然違うと思いますが、何となく傾向が似ている作品なので、出演を考慮したのかも知れませんね。≪「マスター・アンド・コマンダー」のプレミアでのラッセル・クロウと奥さま!≫また、副業(趣味・・・かな?)のラッセル・クロウが率いる新バンド、“The Ordinary Fear Of God”ですが、2005年11月にソニーBMGミュージック・エンタテイメントの重役からレコード(←CDという意味だと思います。)契約を持ちかけられたそうです。ところが、その後、なかなか契約の話は進まず、今年4月に行われた、オーストラリアのMTVアワードに出場した際にも、「“いい演奏をすれば契約を約束する”と言われていたが、結局、断られた。」と話していたそうですが、ソニー側は、「契約を約束した事実はない。契約を見合わせたのはビジネス的な判断だった。」と、コメントしていたそうです。ところで、以前からバンド活動をしているラッセル・クロウですが、実際の歌を聞いたことがないんです。(笑) 上手いんでしょうか?!【ジェニファー・アニストン、独立記念日のアンケートで人気ナンバー1に!】アメリカのエンタメTV番組“エンターテインメント・トゥナイト”が独立記念日に行った、“最もアメリカ的なスターは?”というアンケートで、ジェニファー・アニストンがナンバー1に選ばれました!アメリカを代表する一番好きなスターを選ぶという主旨で、番組の視聴者にアンケートを行ったものだそうです。「フレンズ」の根強いファン、そして全米で公開中の「ザ・ブレイク・アップ」もヒット中、さらに、とってもおめでたい、ヴィンス・ボーンと婚約のニュースもあって、ジェニファー自身も1位に選ばれてきっと喜んでいるでしょうね! \(*^ ^*)/さて、ジョージ(・クルーニー)さんの6位は個人的に嬉しいです!(笑)ベスト10のランキングは次の通りです!(10位は同数のため2人です。) 1位 ジェニファー・アニストン 2位 リース・ウィザースプーン 3位 トム・クルーズ 4位 ジョニー・デップ 5位 クレイ・エイケン(ミュージシャン) 6位 ジョージ・クルーニー 7位 ジェニファー・ガーナー 8位 アンジェリーナ・ジョリー 9位 ジュリア・ロバーツ 10位 ブラッド・ピット 10位 キアヌ・リーヴス≪「ザ・ブレイク・アップ」の1シーン!≫
Jul 7, 2006
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映画情報No.1サイト“インターネット・ムービー・データベース(IMDb)”が7月5日付のニュースとして掲載したビッグニュースがありました。「ザ・ブレイク・アップ」で共演し、以前から噂になっていたヴィンス・ボーンとジェニファー・アニストンの結婚が決まったようです!同作のプロモーションのために2人がパリに訪れた際に、片膝をついたヴィンスがプロポーズし、ジェニファーがOKし、また、秘密で行う結婚式の計画も進んでいるとか・・・。ちなみに、ヴィンスは結婚式当日、ベスト体型にするために“ゾーンダイエット”というシェイプアップを実行中!(笑)また、花嫁の介添人として、「フレンズ」のモニカ役でお馴染みのコートニー・コックスに依頼済みだそうです。他の「フレンズ」メンバーもご招待されるんでしょうか。 ≪「ザ・ブレイク・アップ」でのラブラブな1シーン!≫6月中旬には全仏オープンテニスの男子シングルス決勝観戦など、これまでも、プライベートタイムのお2人の姿は目撃されています。でも、インタビューなどでは、お2人とも沈黙し続けてきた理由は、元夫であるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの出産に関するマスコミ騒ぎが静まるのを待っていたらしいのです。「あの頃のことはまったく後悔していません。 また、そのことをあらためて騒ぎ立てようとも思っていません。 一緒に過ごした7年間は非常に真剣なものでした。 また、美しくて複雑な関係でした。私は、残りの人生、ピットを愛し続けます。 そして、いつの日か再び、友人になれることを望んでいます。」というジェニファーのインタビューコメントが、今年の6月18日付のイギリス紙に掲載されました。また、ヴィンスはあるインタビューでジェニファーのことを聞かれ、「ジェニファーは最高だよ。彼女はコメディーもドラマも上手にこなす。 彼女は誠実で、正直で、現実的だ。 素晴らしい女優で、非常にユーモアのセンスがある。」と答えていたそうです。 ≪「ザ・ブレイク・アップ」でのケンカ中(?)のシーン!≫去年、トム・クルーズがケイティ・ホームズにプロポーズしたのも、プロモーションのためにパリを訪れた時でしたよね。(笑)パリって、プロポーズが似合うロマンチックな雰囲気なんでしょうね。2つ年上のジェニファーですが、ヴィンスの方が守ってくれそうな感じがします。ヴィンスとジェニファー、ぜひ超~幸せになって欲しいです!そして、ヴィンス似の可愛い赤ちゃんが生まれますように・・・。(笑)結婚も気になりますが、「ザ・ブレイク・アップ」の日本公開も気になります。予告編では、ちょっとセクシーだったり、かなり笑えるシーンだったりとかなり面白そうな作品だったので、楽しみ&期待している作品です!全米では6月2日に公開されましたが、日本公開は今秋頃でしょうか・・・。「ザ・ブレイク・アップ」 オフィシャルサイト (アメリカ版)
Jul 6, 2006
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口のきけない少女が、殺人事件を目撃したことから殺し屋追われ、孤軍奮闘、知恵と勇気で逃げまくるプチコメディ・アクションです。シリアスな内容かと思ったら、これが随所で笑えるところあり、また、「ダイハード」シリーズかと思わせるようなアクションあり、ド派手なカーアクションありと、盛りだくさんの内容です!原題は、“Do Not Disturb”、オランダとアメリカで共同製作された1999年の作品です。≪ストーリー≫アメリカの製薬会社の重役ウォルターは、出張先のアムステルダムに旅行も兼ねて、妻キャスリンと10歳の娘メリッサを連れて訪れる。迎えに来ていた支社のクリスと一緒にホテルへ向かい、両親がチェックインをしている間に、トイレに行ったメリッサは、ホテルの中で迷子になり、ホテルの裏手に出てしまう。そこでメリッサは、2人の男たちによって男性が殺されるのを目撃してしまう。逃げるところを見つかってしまったメリッサは、必死に逃げ回るのだったが・・・。監督・製作・脚本・音楽は、「ダウン」などのディック・マース製作はローレンス・ギールス、製作総指揮はハインツ・レーマン、ハインツ・シム、撮影はマーク・フェルペルラン。キャストは、ウォルターにウィリアム・ハート、キャスリンにジェニファー・ティリー、メリッサにフランチェスカ・ブラウン、殺し屋の男にコリー・ジョンソン、他にマイケル・チクリス、デニス・リアリー、マイケル・A・グールジャンなど。深夜にTVオンエアされていた映画で録画しておいたのを観ました。何とも、ブラックユーモアとプチギャグの出来具合が微妙~です!ストーリーも2転3転、ちょっとハラハラドキドキもあり、登場するキャラクターがすべてわかり易い!(笑)女の子相手に、何度もやっつけられて取り逃がすちゃう殺し屋、ビジネスマンなのに、すごいアクションを見せちゃうお父さん、あまりやる気の感じられないノンビリした警察官や刑事たち、逃げるメリッサを偶然助けるボート生活をしている軽~い男、マリリン・マンソンのファミリー(?)という設定で登場する有名なロックスターの“ビリー・ボーイ・マンソン”・・・。(マリリン・マンソンを知っている方にはウケると思います!)笑いも多いのに、カーアクションや爆発シーンは迫力があって、殺しのシーンなどは、かなりシリアスだったりします。とにかく、見どころはメリッサの機転のすごさです!最初は逃げ惑うばかりですが、後半になって殺し屋と対峙して、絶対にあり得ないことばかりの連続です!(笑)(どんなあり得ないことがあったのか書きたくてしょうがないのですが、ネタバレになっちゃうので、観てのお楽しみということで・・・。 笑)主人公メリッサに扮したフランチェスカ・ブラウンちゃんは今作の前にTVに数本出演しているようですが、映画は今作のみで、その後、TVも映画も出演してないようです。それにしても、ウィリアム・ハートはこういう作品にも出てたんですね。(笑)「ホーム・アローン」ほど、ドタバタしたコメディものではありませんが、アムステルダムの町、高級ホテル、運河や路面電車などを上手く使って、サクッと楽しめる作品でなかなか面白かったです!≪おまけ≫同じ邦題で、1970年にマーク・レスター主演の作品があります。地中海のある島で起きた、大統領暗殺を目撃した少年が主人公で、いつも嘘ばかりついていた少年は、誰に話しても信じてもらえず、口封じのために犯人は少年を殺そうとする・・・というお話です。「オリバー!」と「小さな恋のメロディ」のちょうど間の作品で必死に逃げるマーク・レスターが可愛いかったです!(笑)こちらは、割りとシリアスに仕上がっている作品です。
Jul 5, 2006
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【トム・ハンクスが陸軍の殿堂入り!】「プライベート・ライアン」でアーミー・レンジャー部隊の隊長を演じ、また第2次世界大戦のヨーロッパ戦線を戦ったアメリカ陸軍の兵士たちがさまざまな体験をした3年間を描いたTVドラマ「バンド・オブ・ブラザース」ではスティーヴン・スピルバーグと一緒に製作総指揮を手掛けたトム・ハンクスが、名誉会員としてアメリカ陸軍レンジャーの殿堂入りを果たしたそうです!トム・ハンクスは、1998年から2004年までの6年間、第2次世界大戦メモリアル・キャンペーンのスポークスマンを務めたり、フランスのノルマンディー上陸作戦から名前が付けられた、国立D-デイ博物館の名誉館長でもあるそうです。仕事(映画作品)でも私生活でも、アメリカの退役軍人に対する、献身的な姿勢を褒め称えられたトム・ハンクス。俳優が陸軍レンジャーの殿堂入りをするのは初めてのことだそうです。話は変わりますが、「ダ・ヴィンチ・コード」の前小説「天使と悪魔」が映画化されることが決まりましたが、主人公のラングドン教授には、ほぼトム・ハンクスが続投することが内定(?)したようです。すでに文庫化されているので、ぜひ近々読もうと思っています!【“人助け尽力“に選ばれたブラッド・ピット!】6月26日発売のアメリカ誌ニューズウィーク最新号で、“人助けに努力”した15の組織や人をクローズアップした“アメリカを偉大にした人たち”という特集を組んだそうです。その1人として、自らの知名度を使い、アフリカのエイズ問題について世間の関心を集めようと努めたブラッド・ピットが選ばれました!ブラピさんは、先日生まれた娘の写真をパパラッチが狙っていたので、アメリカ大衆誌に推定400万ドル(約4億6400万円)で売り、全額をアフリカ関連の慈善団体に寄付したそうです。「(娘の写真を)撮影して大設けしようとするのに我慢できなかった。」ブラピさんはコメントしていたそうです。もともとボランティアや社会問題に興味があったのかも知れませんが、アンジェリーナ・ジョリーと付き合うようになってから、ライブ・エイド(コンサート)に参加したりアフリカなどへも一緒に行ったり、すっかり、影響&リードされているプラピさんみたいですね。
Jul 4, 2006
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キーファーさんが主演している「ビハインド・ザ・レッド・ドア」。タイトルだけは知っていて、ずっと気になっていた作品です。アメリカでは2002年にTV映画として製作されました。(日本ではWOWOWでオンエアされたそうです。)キーファーさんが主演していたのですごく観たかった作品です。せめて、DVD化されないかと期待していたのですが、ふと、Amazonさんで何気にキーファーさんで検索したら何と、“「ビハインド・ザ・レッド・ドア」 近日発売予定”と!!8月25日(定価 ¥3,990)に発売される予定となっています。(Amazonさんの予約購入では、25%OFFの¥2,993です。)≪ストーリー≫女性カメラマンのナタリーの元にボストンでの仕事の依頼があり、現場に着くと、その仕事の依頼主が長い間疎遠だった兄のロイだとわかる。2人は、幼い頃に父親による家庭内暴力、虐待行為を受けていたこと、また、母親が何者かによって殺されたことなどがトラウマとなっていた。一度は断ろうとしたナタリーも、強引なロイに根負けして引き受け、さらに、ロイの誕生パーティーに出席することも約束されられてしまう。ナタリーは気が進まないまま、ロイの家を訪ねるのだったが、そこでロイがエイズを患っていることをナタリーは知らされ、残された時間を一緒に過ごすことにしたのだったが・・・。監督はマティア・カレル、製作はカレル監督とクユール・ラスムッセン、製作総指揮はジェフ・ジョフレイとウォルター・ジョステン、脚本はカレル監督とC・W・クレスラー、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はデヴィッド・フューリー。キャストは、ロイにキーファー・サザーランド、ナタリーにキラ・セジウィック、他に、ストッカード・チャニング、イアン・ライアンなど。カレル監督は女性で、TV界のドラマや映画の監督を何本かされていて、今年は、1エピソードだけですが「ザ・ホワイトハウス」を監督しています。共演のキラ・セジウィックという女優さんはよく知りませんが、ストッカード・チャニングは、数々の映画、舞台、TVドラマと、幅広く活躍する個性派女優さんです!「グリース」(1978年)で、オリビア・ニュートン・ジョンとすごいメイクで高校生役を演じていたのが印象に残ってます!(笑)「ザ・ホワイトハウス」のシーズン1からレギュラー出演していて、とても知性的で魅力のあるファーストレディに扮しています。DVDジャケット(↑ アメリカ版?!)だけを見ていると、何だかスタイリッシュなサスペンスドラマ風ですが、(笑)もっとヒューマンなストーリーの作品になっているようです。タイトルの“ビハインド・ザ・レッド・ドア”というのもどんな意味をもたらしているのかも気になります。今作でのキーファーさんはエイズを患った同性愛者という役・・・。「24」がスタートしたのが2001年11月ですので、ジャック・バウアーでブレイクした後に出演した作品になります。キーファーさんの吹替え、小山力也さんだといいなあ・・・。≪キーファーさん、もうカッコ良すぎです! (=^ ^=) ♪≫※※※※※ お知らせ 発売日変更!(8月30日追記)※※※※※当初、8月25日に発売予定となっていましたが、発送のお知らせメールも来ないし、待てど暮らせどDVDも届かないし、注文したAmazonさんのHPでも発売日が変更にもなってなかったので、メールで問合せしたところ、メーカー都合で、発売予定日が9月27日になったという内容の返信がありました。あらら~、たっぷりとキーファーさんが観れると楽しみにしてたのに、残念!メジャーな作品だと、まず発売日の変更ってあり得ないと思うのですが、マイナーものだとこういうことってあるんですね。(笑) (=^ ^=) ゞ発売元の問題で、Amazonさんの不手際というわけではないのですが、とってもご丁寧な内容のメールでご返事をいただいた上に、“ご迷惑をお掛けしたお詫び”ということで、“ギフト券 300円”をいただきました。何だか、問合せしただけなのに、「Amazonさん、恐縮です!」(笑) <( _ _ )>
Jul 2, 2006
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ホワイトハウスで発生した女性職員の殺人事件の背後に潜む陰謀に、敏腕黒人刑事と女性シークレット・サービスが立ち向かうサスペンス・アクション。最初に邦題を見た時、「大統領の陰謀」(1976)と勘違いしちゃいました。(笑)原題は、“Murder at 1600”、1997年の作品です。≪ストーリー≫ホワイトハウスで官邸内職員の若い女性カーラの遺体が発見される。国家安全保安局顧問ジョーダンの要請により、リージス刑事が現場入りするが、警備主任スパイキングスは、非協力的な態度をとっていた。検察局のシークレット・サービスのニーナがリージスに協力するが、すでにカーラの私物は検察局にすべて押収され、捜査は機密の厚い壁に阻まれる。やがて、官邸内の監視カメラに録画されていたビデオテープからカーラに言い寄っていた清掃係の男が逮捕され、特捜班は解散する。しかし、リージスは、同僚の刑事ステンゲルが入手した情報により、カーラがヴァージン諸島行きの片道チケットを予約していたことや検視結果で犯人が左利きだということ、あいまいな証拠品の発見場所、また、容疑者の取り調べでの証言から、納得できずにいた。そして、カーラのプライベート写真に小さく写っていた男が、シークレット・サービスの1人だと気づいたリージスは、大統領の息子カイルの警備担当であることをニーナから聞き出し、カイルがカーラと関係していたことを突き止めるのだったが・・・。監督は、「死の標的」「フリー・ウィリー2」などのドワイト・H・リトル、製作は、「イレイザー」などのアーノルド・コベルソン、「評決のとき」のアーノン・ミルチャン、脚本は、今作が脚本デビューとなった「アート・オブ・ウォー」のウェイン・ビーチと、準備稿の段階で惜しくも亡くなられたデヴィッド・ホッジン、撮影は、「ウォーターボーイ」「モンスター」などのスティーヴン・バーンスタイン、編集は、「トップガン」「48時間」などのビリー・ウェバーと、レスリー・ジョーンズ、衣裳は、「クラッシュ」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」などのデニース・クローネンバーグ、美術は、TVドラマのミニ・シリーズ「ザ・スタンド」でエミー賞候補となり、今作でもホワイトハウスの内部を忠実に再現させたネルソン・コーツ、音楽は、「告発」「ギフト」「シッピング・ニュース」「ソードフィッシュ」「スウィート・ノベンバー」「THE JUON/呪怨」「エミリー・ローズ」など数多くの映画音楽を手掛けているクリストファー・ヤング。キャストは、ウェズリー・スナイプス、ダイアン・レイン、ダニエル・ベンザリ、デニス・ミラー、アラン・アルダ、ロニー・コックス、ダイアン・ベイカー、テイト・ドノヴァン、ハリス・ユーリン、ダグラス・オキーフなど。タイトルにある“1600”という数字は、ホワイトハウスの所在地、ワシントンD.C.ペンシルヴェニア通りの1600番地から付けられています。ホワイトハウス、シークレット・サービス、CAI、FBIなどが、映画やドラマのキーワードになっていると、俄然、惹かれてしまいます。(笑)ずーーーっと前に、深夜にTVオンエアされた時に録画したまま、観るのをすっかり忘れていました!ダイアン・レインが扮したニーナは、射撃の元オリンピック金メダリストで腕を買われてシークレット・サービスの職に就いたという設定です。その割には、結構、現場では的を外しまくっています。(笑)でも、凛としたお姿のダイアン・レインってやっぱり綺麗です!国家安全保安局顧問のジョーダンに扮した名優アラン・アルダ、大統領に扮したのは、「ビバリーヒルズ・コップ」の刑事部長役でお馴染みのロニー・コックスなど、脇の役者さんたちも渋い面々です。「24」ネタになりますが、シーズン2でロジャー・スタントンに扮した、名脇役のハリス・ユーリンが、大統領に北朝鮮への攻撃を迫る、国防総省(かな?)の長官役で1シーンだけ登場しています。すごくたくさんの映画やTVドラマに出演していらっしゃるのですが、お顔立ちの雰囲気からか(←ごめんなさい!)、悪役系がほとんどですが、でも、コメディものにも、時々出ていらっしゃるんですよ!(笑)殺人事件の真相解明とその裏に複雑に隠された秘密があったり、ちょうどミサイル問題が問われている北朝鮮の捕虜問題があったり、そして、本当の犯人、黒幕は誰なのか・・・とシリアスに描かれていて、2転3転する展開も面白く、サスペンス&アクションが味わえます。でも、あまりストーリー的にも、演出的にも必要とは思えない、ウェズリー・スナイプスのお笑い(小ネタ?!)はイマイチ!(笑)ホワイトハウスの警備やシークレット・サービスってこんなんだったの?・・・と思うところもあって、現実は違ってもらわなきゃ困りますが、それはそれとして、サスペンスドラマとして楽しめる作品でした。「ホワイトハウスの陰謀」 オフィシャルサイト (アメリカ版)≪劇場用ポスター(左)とDVDジャケット≫
Jul 1, 2006
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