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2023年05月26日
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テーマ: ニュース(96576)
カテゴリ: ニュース
基本的人権の尊重を大きな柱の一つにしている日本国憲法が施行されてから76年も経つのに、人権意識が全く定着せず昔ながらの外国人差別が続く日本の状況について、元文科事務次官の前川喜平氏は7日の東京新聞コラムに、次のように書いている;


自民党は立憲民主党との協議で、日本で生まれ育った子どもへの在留特別許可を提案したが、よくも平気で子どもたちの命を取引に使えるものだ。

 法案を提出した政府・与党と賛成に回った野党には、人権の観念が欠落しているのだろう。かつてある法務官僚が語った 「外国人は煮て食おうと焼いて食おうと自由」という外国人差別が、多くの政治家の意識の中に根を張っているのだ。

 そんな政治家が選挙で選ばれてしまうのは、 日本国民の中に人権の観念の欠落した者が多いからだ。 すべての人間が生まれながらに持っているのが人権であり、人権に国籍の違いは関係ないということが、わかっていないのだ。

 高賛侑(コウチャニュウ)監督の映画「ワタシタチハニングンダ!」は、難民認定制度、技能実習制度、朝鮮学校差別など、日本における外国人の差別や人権蹂躙(じゅうりん)の現状をはっきりと見せてくれるドキュメンタリーだ。日本国憲法の施行後76年。未だに多くの日本人には人権の観念が根付いていない。そんな日本人にはまずこの映画を見て、人権とは何かを学ぶところから始めてもらうしかないのだろう。
(現代教育行政研究会代表)


2023年5月7日 東京新聞朝刊 11版 19ページ 「本音のコラム-ワタシタチハニングンダ!」から引用

 自民党の政治家の中にも、一定数の基本的人権を理解した議員はいるのであるが、メディアが遠慮して「右派」と呼んでいる安倍晋三を筆頭とする議員グループは、実は右翼思想などは全く理解せず、単に戦前の「しきたり」を漠然と支持しているだけで、LGBTQなどは精神病の一種で治療すれば普通の人間になるなどとまったく非科学的な妄想を信じている議員たちだ。そういう議員に投票するのは、もうそろそろ止めるべき時に差し掛かっているのではないかと思います。





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最終更新日  2023年05月26日 01時00分05秒


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