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寒い大晦日である。風がほほをなでるが冷たい明日は雪が積もる?そんなことを思わせる。新年が雪に包まれて銀世界というのも子供心がよみがえりいいのではないか僕はそう思う。
2010年12月31日
来年1月4日までは、僕の外出は和風スーツである。着物よりも着付けが簡単で靴をはいて歩けるから、とても楽だし、急ぎ足で歩くのにもいいと思う。初詣やまた大阪の街で演芸や映画を見るのだって着物を着ているように見えて男らしさがただようスーツだ。まあ~どんな格好になるかはわからないが・・・新年に着物みたいな服で歩くのもいいことだろう。どんな姿になるのか想像もつかないことだが・・・似合うか似合わないかは、人が評価してくれるだろう。
2010年12月30日
2010年の今年もいよいよ終わりとなった。年の瀬は忙しく過ぎていきやっと落ち着いた。この一年を元気ですごし新年を迎える!!これは最高の幸せというべきであろう。元気で平穏に暮せたことがうれしい。成果をあげたとか成功したとか特に何もないけれど特別悪いこともなく普通の暮らしができたことがうれしい。普通の暮らしで大晦日の歌合戦を見る。そして新鮮な気持で新しい年を迎える。なんと幸せなことだろうか。そう僕は思っている。
2010年12月30日
君 達 よ と い う 男 君達よ 優雅に生きよ シンプルに生きよ 楽しく生きよ 元気に生きよ 君達よ 地球民族を愛せ この地球を愛せ この宇宙を愛せ 君達よ 天下国家を語れ この国の歴史を語れ 国家存亡の危機をを語れ 君達よ この国の文化を語れ 秩序ある生き方を語れ 国を愛することを語れ 国に尽くすことを語れ ああ~君達よ 明るく生きよ 美しく生きよ 楽しく生きよ
2010年12月30日
年末は仕事が忙しい。仕事も私生活もである。正月はどんなすごし方?自問自答している僕である。仕事に追われていまだ決定的な回答はない。
2010年12月23日
今日は冬至である。夜が一番長い日とされる。僕はゆず風呂に入りたくて近くの銭湯に行くことにした。期待は、湯船にゆずがいっぱい番台で410円を支払い聞いた今日はゆず風呂ですか?番台のおかみはそうですよゆっくりお入りください。僕はワクワク気分になった。だが期待は半減したのであった。ゆずは湯船にはひとつもなかった。何もなかったからがっかりした。ゆず湯ですよといったのは・・・薬湯の中の湯がゆずだった。これが番台のおかみがいったゆず湯なのかと僕は思った。少しだけゆずの香りがする。そんなゆず風呂であった。
2010年12月22日
遅 れ て き た 男 夜22時半ごろであった 玄関ののインターホンがなった 今の時間になんだろうか 私は少し不安気味だった そんな思いでドアをあけると 立っていたのは宅配の男である 悲しそうな顔をしてすいません すいません 遅れてすいません 荷物を持ったまま頭をさげた 来る途中にバッテリーがあがり 時間がかかってしまって・・・ 遅れて申し訳ありません 何度も男は頭をさげた 荷物は18時から21時に 配達する品物であった 私は遅れてきた男に対し それは大変だったですね どうもありがとうございます そういってサインをした 男は遅れてすみません また頭をさげていった 私は熱意と責任感のある 遅れてきた男の姿に・・・ ひとつの清々しさを覚えた ドアを閉めてからも遅れて てきた男にありがとうの 思いの余韻があった
2010年12月22日
今日、ある人からキリストは10月に生まれたのです。町はイブだ。クリスマスだという祭りの最中にあるが、キリストは10月生まれが真実で、12月に生まれというのは後世に作られたものだから嘘なのですよ。そういうことをいう人に出会った。そして聖書にはクリスマスのことは書かれてはいない!!そのように僕にいうものだから相づちをうったのだが・・・本当にキリストは10月に生まれたのだろうか?僕はキリストの生誕についてはさっぱりわからない。
2010年12月21日
老 勇 の 男 老勇とは老いて勇ましいことをいう これは私が最近作った新語である 老人でも勇ましい人がいるものだ その人にこの言葉を贈りたい その老人は腰はまがり白髪だ 腰が少し悪く角度60度のまがり 年齢は今年78歳となった高齢者だ 男は雑貨屋を営んでいる 店の中は商品であふれかえり 何がどこにあるかわからない 店の前の歩道に段ボールを置き その上に商品をのせ売っている いつもラジオを聞きながら・・・ 年中無休の雑貨屋である 老勇という話はこれからだ 老人は78歳にして90ccの バイクにのり週3回仕入れため 大阪の難波まで約40分くらい かけて行くのである バイクに乗って走るのである なんとも信じられない男である バイクに乗り走る姿は78歳の 老人とは誰も信じないだろう 雑貨屋の老人とは思わない!! 誰も信じることはできないだろう これは驚きの真実というべきだ 私は老勇の人とこう呼びたい この老人の真似はできない でもこの老人の勇ましさだけは 私も真似をしなければならぬ そんなことを思わせてくれる 頑張り屋の勇ましい老人である 私などまだまだ若造である 勇ましい老人に拍手したい 元気でいつまでも老勇の 姿を若い人に見せてほしい だがもうそろそろバイクで 走るのをやめた方がいいよ 私はそのように思ったのである
2010年12月21日
新年まであと10日ほどになると心が忙しい。12月のはじめから忙しいがそれがさらに忙しくなってどうも家に帰るとついうとうとと・・食事もせずに眠ってしまうことがある。目が覚めてから食事ということにもなる。街は買い物の袋やバックをもった人も多い。まあ忙しくてもあと10日だからいいといえる。
2010年12月20日
「 笑 う 門 に は 福 来 る 」僕は漢字を間違えていた。「笑う角には福きたる!!」といままでこのように書いてきた。角と書くのは間違いだと・・・今日はじめて気がついた。正しいのは、次の書き方である。笑う門には福きたる!!
2010年12月19日
夜 明 け の 女 漆黒の闇がおわり夜明けがはじまる カーテンを開けると闇が溶けていく 前のビルの間に明けの明星が見える なんという美しい星明りなんだろう まわりの空には星ひとつないのに その星だけは天空に光り輝いている 明星はまるで宝石のように見える ソファに座り明けの明星を見ていると 空間に停止した宇宙船にいるみたいだ 夜明けはゆるやかにはじまって 淡い薄紫色の鮮やかな空となり 明星も変化し光りは薄らいでいく それとともに人々は動き出す 眠りから覚めポツリポツリと・・・ 老犬をつれて散歩をする老人 ゴーカートを引いている女性 マンションの階段を降りる青年 足早に潔く歩く初老の紳士 夜が明けて周囲が明るくなる 人の動きとともに明星は 静かに空の中に消えていく 夜が明け白々とした朝がきた 夜明けの女も身なりを整えて 今日という街の中へ出ていく 夜明けの女から朝の女へ 夜明けの明星のように 輝くような姿態で颯爽と・・・ 朝の街へと消えていった
2010年12月19日
今日という日はかえらない時の定めの中で生きるしかない師走という季節は超多忙である体の不調を訴える人も多いそんな時の流れの中で僕は元気で今を生きているこれだけはありがたいと思う月日の立つのは早いが日々健康で暮らすことが一番の幸せではないだろうか僕はいつもそのように思っている
2010年12月17日
今年の冬は寒いらしい。12月中旬になると寒い。だがまだ真冬ではない。真冬とは1月下旬のことである。そう知っておくべきである。本当の冬将軍は来年だ。
2010年12月16日
歴 史 を 知 り 甦 れ と い う 女 歴史を知らずに化粧に熱中する女 歴史を知らずにダンスに興ずる女 歴史を知らずにメールに明け暮れ 恋に狂奔して生き方に迷う女たち 歴史なんて知らなくても自由に 人は生きて行くことはできる だが女たちはふいに目覚める この国にある歴史という重さ 悠久の時代の中に生きている 自分という一つだけの命の重さ その尊厳さに気づく時・・・ 歴史を知ろうと思うようになる 生き方にとまどい挫折し失恋し 淋しくて孤独に陥った時・・・ 歴史を知ろうと思うようになる こんな生き方でいいのだろうか もっと教養のある女になりたい そう思う時女は歴史に興味を持つ 歴史に興味をもちだすと女は変わる 歴史を知らなかった女たちは変貌する 化粧に熱中していた女が変貌する ダンスにおぼれていた女が変貌する メールに明け暮れ恋に狂奔し 疲れてしまった女だって変貌する 女の生きる道に明るい光がさしこむ もっと深く歴史を探求してみよう そのように思うようになるのである 化粧に熱中し肌が擦り切れて 醜くなった女たちがいま甦る 知識欲が女を美しく輝かせる 女の表情に知性があらわれる いま生きている命の大切さに 気づく時人は過去を振り返る なんとなく生きていてもふと 自分の過去を知りたくなる 私の祖先は誰だったのだろう この国の歴史とは一体・・・ 歴史を知らずにいた女たちが 歴史を知ろうとした時・・・ 女の命がみずみずしく輝きだす 女たちよ この国の女たちよ 歴史を知って美しく甦れ!! 魅力ある女性として甦れ!! 化粧もダンスもメールも 恋も歴史の中でほどよく磨き 自分なりの良質な生き方をしよう 女たちよ この国の女たちよ 歴史を知って美しく甦れ!!
2010年12月16日
蝶の日記今日は少し気温があがったのでもしかして蝶が飛ぶかも知れないと思って花のある場所を歩いて探してみたが変化なしであった。2010年の蝶の見納めは、12月2日であった。今年は、もう蝶を見ることもないだろう。
2010年12月14日
石 に な り た い 女 ああ~私は石になりたい 人がつまづくことのない丸くて平たい石になりたい 石なら地球が滅亡しない限り何億年も生きることができる 雨風に多少すりへっても踏まれて多少傷を受けても 泣き言もいわず無表情にて平穏に生きることができる ああ~ 私は石になりたい この大地において名もない一つの石になり 静かに静かに過ごしたいと思う 人間としての生活は苦しいことが多すぎて 不平等が多すぎてうつ病になりそうだ 石になればそんこともなく永遠に生きていける ああ~ 私は石になってこの地球で密やかに 私だけの人生を生きてみたいと思う ああ~ 私は名もなき石になりたい
2010年12月14日
君 よ と い う 男 君よ君という男よ 君よ故郷を語れ 君よ父母を語れ 君よ天下国家を語れ 君よ歴史を語れ 君よ平和を語れ 君よ文化を語れ 君よ未来を語れ 君よ宇宙を語れ 君よ地球を語れ 君よ人類を語れ 君よ清く正しく生きよ 君よ美しく生きよ 君よ君よ美しく生きよ
2010年12月09日
お ま え と い う 男 おまえよ おまえという男よ この世に生まれたおまえよ 名も知らぬおまえという男よ 生まれてからおまえは一体 何をなしてきたというのか why why why おまえよ答えよ 仕事をして働いて働いて ただそれだけの人生なのか why why why おまえよ答えよ おまえという男はなぜ この世に生まれたのか why why why おまえよ答えよ 毎日何を求めて生きる 生まれた目的は何か why why why おまえよ おまえよ 名も知らぬおまえという男よ これからどう生きていくのか おまえよ答えよ why why why
2010年12月04日
俳句1万句の旅☆ 箒もつ影が落ち葉をはきにけり ☆
2010年12月02日
俳句1万句の旅☆ クリスマス歌はアダモの雪は降る ☆
2010年12月02日
積 木 を 積 ん だ 女 もう師走の季節となり今年も終わりだ 思えば一年の計は元旦にあり・・・ そんな言葉を胸に秘め早や12か月 月日のたつのは早いものである 年のはじめに積んだ積木よ はじめの積み木は美しかった 木の香りまで漂う積木だった 思いを重ねて毎月積んだ積木よ その積み木も色あせてしまった でも最後の積み木を積んだ 色鮮やかとはいえずとも 私の心を積木にたくして 一生懸命積んだ積木よ いまこうして年の瀬になり 最後の積木を積み終えて 私はほっとしている 半分で積むのをやめた人 積木を崩してしまった人 積むのをあきらめた人 そんななかで私は積んだ 色あせた積木でも私の積木 あと少しで新しい年となる それまで崩れないように がんばろうと思っている 元気で新しい年を迎えよう 365個の積み木を積んだ女 それは女の力であった 輝くような美しい力であった
2010年12月02日
蝶の日記2010年12月2日紋黄蝶が飛んでいた。昼前に日がさして温かい時間に・・・一匹の紋黄蝶がひらひらと舞っていた。12月と言えば蝶を見ることはまれだといえるそれなのに僕は蝶が飛んでいるのに出会ったなんとなくよかったという思いがこみあげてとてもうれしくなったのであった今年はいつまで見れるのであろう。。ちなみに最後に見た蝶についてだが・・・2008年は12月4日であった。2009年は12月1日であった。
2010年12月02日
詩 人 の 女 詩人に恋はいらない ましてや恋人なんか・・・ 不要という他はない 青色のペンとベージュの再生紙 それだけあればいいのさ テーブルの上にはほんのり色の 古本があるだけでいい コーヒーを飲みながら瞼とじれば 詩人の夢は大きくひろがる 色んな仕事上の経験はしたけれど 恋の話は何一つ思い浮かばない 恋人がいなくても今この時が 一番幸せだと自分は思っている 詩人は一生詩を書けばいい 自由奔放に思いを書けばいい 詩人は詩を書いて死ねばいい ただそれだけのことである 詩人の女はそういった
2010年12月02日
2010年11月30日楽天リンクスは終わった。もっと大きな輪が広がるかと思って期待していたのだがあまり広がらず・・・死んだように眠っていたリンクス。僕もほとんど活用しなかった。まあ~これでいいんでしょう。
2010年12月01日
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