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母 よ
あなたを見ると想いだす
あれはいくつの時だった?
ぎらぎらと輝く太陽の下で日傘をさしたあなた・・・
バスがきてあなたは僕をおいてそのバスに乗った
子供だった僕は母において行かれると思い・・・
泣いて泣いてバスを追いかけたあの日
泣きじゃくりわんわんと声をあげた僕だった
あれはいくつの時だった?
母に手を引かれてつり橋を渡った僕・・・
橋の下に流れる澄んだ川をながめながら・・・
子供だった僕はつり橋がこわくてなって
泣いて泣いてあなたにしがみついたあの日
なきじゃくりぽろぽろと涙をながした僕だった
そんな遠い故郷の思い出が胸をよぎる
そこにはあなたというやさしい母がいた
若くて輝く一人の女性が僕のそばにいた
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