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昨日は蒸し暑かったですね~(>_<)全国的に「今年最も気温の高い朝」だったとか我が地域は朝だけじゃなく、1日中ムシムシとサウナ風呂状態でした雷雨警報も出てたので、昨日は比較的近いところへお出掛け~ww↑むか~し、子供達を連れて数回行ったことのある多摩センター駅の「サンリオピューロランド」相変わらず子供連れ&カップルでにぎわってるようでした!が、今回の私の目的地はここではなく、ピューロランドすぐ近くの「多摩美術大学美術館」へ~こんなところに多摩美の美術館が出来ていたとは知りませんでしたw(゜o゜)wピューロランドやベネッセコーポレーションビル内のプラネタリウムに行った頃には建ってなかったような?調べてみると・・・多摩美術大学美術館1964年に同大学に大学院が開設されたことを受け、教育・研究用施設として上野毛キャンパス(東京都世田谷区)の図書館内に設立された。大学の八王子キャンパスへの移転に伴って美術館も移転し、1982年から一般の利用も行なわれるようになった。1994年4月に多摩美術大学附属美術館に改称。2000年、一般の人がより来館しやすいように現在の多摩センター地区に移り、多摩美術大学美術館となっている(ウィキより)もう20年近くこの地にあるんですね!?いや~、地元(といっても隣市ですが)のことって、案外知らないものですね~(^^ゞ年数回「ヒストリックな造形から現代アート、そして日本文化に根差した美と世界の芸術と造形文化を紹介いたします」だそうです(リーフレットより)今回展示されていた企画展は「古布 ―無名の妙― 坂田和實・蒐集の審美」 2019年6月1日(土)~7月15日(月・祝) 展覧会概要「普段使いの日常品」に着目し、独特の審美眼で坂田和實が蒐集した古布たち。国内及び海外の布を古道具と併せて展示します。坂田和實(1945- )は1973年に目白の古道具店「古道具坂田」を開き、「普段使いの日常品」に着目し、独特の審美眼を向け続けた品々を蒐集、紹介し続けることで共感者を増やし、その美学も浸透していきました。そしてそれらは古道具ばかりでなく、雑貨、ファッション、インテリアなど多方面にわたり影響を与えました。決して高名でも、確立された価値や様式でもない「無名のものたちによる妙」は私たちを魅了します(HPより)館内は撮影禁止でしたので、HPより画像をお借りしました<(_ _)>↑左:ザイール(現コンゴ)・草ビロード布 20世紀 右:エジプト・コプト裂 5~8世紀 ↑左:ペルー・手書き布 10世紀 右:ルーマニア・幡 19世紀 ↑ベルギー・ゴブラン織布 17世紀↑日本・かつぎ袋 20世紀 私が心惹かれたモノは残念ながらHPに画像がありませんでした(残念)なので、お粗末ながら私の感想メモを1階@マリ ドゴン族の木製ドア(20世紀) 木の表面にはオッパイのような丸い突起と足型が! なぜに~(・・?@コンゴ 鉄通貨 (20世紀) 1m以上の高さの槍状のものが2本展示されてました。これが通貨??(?_?)@ペルー ナスカ 毛織物4世紀から15世紀にかけての物が10点ほど展示されてましたが、どれも日本の刺し子模様に似た雰囲気で懐かしさを覚えたほど@日本の古い(年代不詳が多し)酒袋や、江戸初期の伊万里焼き、オランダやイギリスの焼き物も。2階こちらも年代不詳の物が多かったです。圧巻だったのはツギハギだらけの野良着ここまでするか?とばかりに縫い繕われており、心に訴えかけてくるような強いオーラを感じました江戸時代の雑巾(麻)には思わず( ̄ー ̄)ニヤリ縦横に刺しただけの縫い目はおおらかで、小学校の家庭科で縫った雑巾を思い出し~ww私の刺したヘタッピな刺し子布巾も500年後くらいまで綺麗に保管しておけば、美術館に飾ってもらえるかもかも?(ヾ(^^;)ないない) まさに「時空を超えて遺された古布たち」不思議な存在感には圧倒されました(〃▽〃)「独特の審美眼」をおもちの坂田和實氏の店「古道具坂田」にも行ってみたいと思ったんですが・・・HPによると「体調不良の為、しばらくお休み致します」だそうです坂田氏の体調復活を心からお祈り申し上げます!!多摩美術大学美術館内は人もまばらでユックリと鑑賞できました今後の企画展スケジュールは「エターナル・アフリカ*森と都市と革命ーアミルカル・カブラルの 革命思想とジョージ・リランガの芸術―」2019年7月27日(土)~10月14日(月・祝)「野口裕史退職記念展 多摩美術大学金属工芸40年」(仮称)2019年10月26日(土)~11月24日(日)多摩美術大学美術館コレクション展「バウハウス100年 ジョセフ・アルバースの造形と思考」(仮称)2019年12月7日(土)~2020年2月24日(月・祝)どれも観てみたいけど、特に「バウハウス100年」は絶対に行かなくちゃちなみに、来年、東京ステーションギャラリーで巡回展「きたれ、バウハウス」が開催予定のようです。こちらも楽しみ~と、新たなお宝スポット(笑)の発見に心躍りながらパルテノン多摩へ5階の「ベジフルキッチン トレーノ・ノッテ」で一人ランチをしました ↑↑こちらの画像はHPよりお借りしました<(_ _)>自然栽培野菜を使ったサラダバーが人気のお店で「お子様連れ、ベビーカー、大歓迎」とか。そのせいか、開店前から小さいお子様連れのママ達がたくさん並んでました 自然栽培野菜のサラダビュッフェ(パン、スープ・デトックスウオーター、ハーブティーバー付)は980円鮮度のいい野菜が美味しくて3回もおかわりしちゃいました(^m^) ↑野菜たっぷりのスープ、フォッカチオ、デザート。トッピングやドレッシングも種類が多いので飽きずに楽しめたし、カロリー的にも安心(?)今度は友人を誘ってこなくちゃ食事あとはパルテノン多摩内の「歴史ミュージアム」と「マジックサウンドルーム」へ【中古】 ひとりよがりのものさし /坂田和実(著者) 【中古】afb【中古】日本民藝館へいこう /新潮社/坂田和實 (単行本)
2019.06.29
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プチお久しぶりです♪このところ、ブログはサボリ気味でした(^^ゞ先週末もお出かけ、そして今週は一か月ぶりの太極拳、昨日はヘアカットと慌ただしくて~先週のお出かけはいつもどおり(笑)写真未整理のため、今日は先々週、友人と行った「港区立郷土歴史館」を~港区立郷土歴史館自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設です。建物は、昭和13(1938)年に竣工した「旧公衆衛生院」の姿を保存しながら、耐震補強やバリアフリー化等の改修工事を行い、安心して利用いただけるように再整備しました。2018年11月オープン(HPより)休館日 毎月第3木曜日、年末年始開館時間 9:00~17:00 (土は20:00) この近辺はこれまで何度も散策してるので、「東大関連の建物」があることには気づいてました。でもプラチナ通りからは建物は全く見えないうえ、入り口には「東京大学医科学研究所付属病院」という厳めしい門があるので、てっきり一般人は入れないものと諦めていたんですよところが先日「港区郷土歴史館がオープンして、建物も見学可能」という情報を入手ひゃ~、嬉しや旧公衆衛生院東京大学建築学科教授の内田祥三により設計され、昭和13(1938)年に建設された旧公衆衛生院です。構造は鉄骨・鉄筋コンクリート造、スクラッチタイルで覆われたゴシック調の外観で、「内田ゴシック」と呼ばれる特徴的なデザインとなっており、隣に建つ東京大学医科学研究所と対になって建てられました。建物の内部にも、講堂や教室・研究室などのほか、細部にわたる意匠など当時の状態を伝える部分が多くあります。歴史的に貴重なこの建物を保存・改修し、郷土歴史館を中心とした複合施設として活用しています。(HPより) 平成21年に港区が建物&敷地を取得し、耐震補強などの改修工事が平成30年に完了したばかりだとか建物の設計は東大キャンパスや安田講堂などを設計した内田教授です内田祥三日本の建築学者、建築家。元東京帝国大学総長。東京帝国大学建築学科で構造計算法と鉄骨および鉄筋コンクリートの講義を担当。佐野利器の建築構造学を引き継ぐ形で発展させ、建築構造、防災、都市計画、文化財修復など数多くの分野に業績を残すとともに、東京帝国大学営繕部長も兼務し、多くの後進を育てた。関東大震災(1923年)後の東京帝大構内の復旧を主導。「内田ゴシック」といわれるデザインパターンの建物を数多く建設した。代表作は東京大学本郷地区キャンパスの東京大学大講堂(安田講堂)(ウィキより)東大本郷キャンパスの見学日記はこちら2017年 part2「内田ゴシック」と呼ばれるネオ・ゴシック調の建物は、東大本郷校舎と雰囲気がそっくりでしたただ、本郷キャンパスの校舎や安田講堂はいささか厳めしさが際立ってたけど、こちらは規模的に少々コンパクトなせいか、優美な印象を受けました特に建物内の意匠はとてもエレガント~(〃▽〃) ↑2階中央エントランスホール吹き抜けの天井に施された豪華なレリーフや床の石材の凝った意匠など、気品あふれる素晴らしさ(≧∇≦)こちらは340席を有する階段状の旧講堂 椅子のクッションと天井板以外は建設当初の部材が、そのまま残されているんだとか左右の陶板レリーフはヤギと鷹or鷲だったけな~?こちらは旧院長室シンプルだけど「当時高級であったベニヤ板がふんだんに使用されている」だそうです。へ? ベニヤ板って高級材だったの~? (?_?)床は寄せ木細工階段フェチの私としては、凝りまくった階段空間にも惚れ惚れ一階中央ホールの床にはガラスタイルが敷き詰められていました建設当時は電灯が貴重だったため、室内の明るさを増すための「採光用プリズムガラス」なんだそうです館内には港区の歴史が分かる常設展示室と特設展示室があり、この日は両方の入場セット400円券を購入して、駆け足(笑)見学しました港区立郷土歴史館企画展「空から見た港区 ~高度成長前のまちなみ~」令和元(2019)年6月1日(土)~6月30日(日)展示概要本展では今からおよそ60年前、昭和30(1955)年前後の航空写真を展示しています。昭和20(1945)年の終戦から10年が経ち、戦争の傷跡も薄れ、東京オリンピック開催を9年後に控え、まちなみが大きく変わる直前の様子をご覧いただけます。高層建築が無かった時代に、現代の高層ビルや東京タワーの展望台くらいの高さから撮影されたこれらの写真は大変に貴重で、建物だけでなく、道行く自動車や都電の姿も確認できます。いずれも写真家佐藤翠陽氏がセスナ機から撮影したものです。(HPより)おそらく長く東京に住んでる人だと「懐かしい~」と思える写真ばかりなんでしょうが、あいにく私も友人も地方出身者のため、いまひとつピンとこず(;^_^常設展のほうも、かなりザックリとした展示でしたこの日のランチは1階のカフェ『VEGETABLELIFE(ベジタブルライフ)』で←こちらはHPより画像お借りしました<(_ _)>↑「ベジ&フィッシュボックス」1100円カフェ内は天井が高く窓が多いせいか、明るくて伸び伸びとした気持ちのいい空間「提携農家から届く新鮮な野菜」とご飯&フィッシュフライのワンプレート!案外とボリュームがあって、とても美味しかったですただし飲み物は別料金なので、我々はケチってお食事だけオーダー(笑)店内にはウォーターサーバーがありセルフで飲めるようになってました。サーバー内はレモンや果物が入っているデトックスウォーター爽やかな飲み心地なので何度もお代わりしちゃいましたよ~(^m^)お客さん少なめで落ち着いた雰囲気だし、とっても気に入りました港区郷土歴史館は建物見学だけだと無料また後日、ゆっくりと再訪してみたいです( 建物ガイドツアーもあり!)ところで今日明日は全国的に大荒れのお天気みたいですね今朝のニュースでは「令和最初の台風」とか言ってましたが・・さきほど天気サイトを見ると台風の文字は無し熱帯低気圧に変わったのかな~?それとも、これから台風になるのかしら?西日本地域は特に雨量が多そうなので、くれぐれもお気をつけて~
2019.06.27
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庭のストケシアが開花しました 紫と白の二種類のストケシアを植えてたはずなのに、去年くらいから白色が薄紫色に変化してきてるような(?へ?)↓右の花は本来は白色だったかも??このまま紫一色になる日は近いかも(;´д`)トホホヘメロカリスは例年どおり虫食い状態で開花~↑去年買った鉢植えの桔梗は無事冬越えしたようで、蕾が膨らんできました。そろそろ開花しそうな気配~↑ブルーベリーの実の色づきまでには、もう少し時間がかかるかも?ところで、我が家の愛猫くうちゃん(20歳)はその後、体力アップ~天気のいい日は、いつものように庭で日向ぼっこしています(o^―^o) 先月末の腫瘍宣告から約一か月近く経過!一時は食欲もなくて衰弱してたんですが、薬のせいかメキメキと回復~最近では食欲旺盛で、ふてぶてしい態度も復活してますwwそれだけ元気になったということで嬉しいかぎりです高齢猫用ウエットフードとカロリー二倍のちゅ~るが主食ですが、いまだにカリカリも食べてますよ~(昼間は食べないくせに夜中にこっそり食べてるもよう(^m^) )「腫瘍」と聞いた時点では、すぐに「看取りケア」になりそうで心配でしたが、まだまだ当分の間「介護」だけで済みそうですとはいえ、毎日の投薬は一仕事!薬を細かくすりつぶしてチュールと混ぜたあと、注射器のような猫用シリンダーで給餌してます。給餌中動かないようにバスタオルでグルグル巻き(笑)にしてても、途中で暴れだすことも多し(>_<)ただ、このごろは事情が少し分かってきた(?)のか、観念して大人しく食べてくれるようになりました↓娘の膝の上でご満悦↑毛繕いをほとんどしなくなったので、毛並みがボサボサに~(-"-)でも案外、このまま長生きしそうな気もしてきましたわ~スケーター フィーダー シリンジ S 犬猫用[cb]【150円クーポン】 SKATER スケーター フィーダー シリンジ L 犬猫用 <スケーター>
2019.06.23
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昨日、友人と一緒に「シェアグリーン 南青山」に行ってきました以前、乃木坂近くの「バイキングベーカリー エフ (VIKING BAKERY F)」に行ったおり、近くに工事中現場を見かけて「なにが出来るんだろ?」と思ってた場所です。青山一丁目駅と乃木坂駅のちょうど中間あたりという場所柄、てっきりファッションビルでも出来るのかな?と思ってたんですが・・・緑あふれる癒しスポットとなってました↑こちらはHP画像からお借りしました<(_ _)>SHARE GREEN MINAMI AOYAMAコンセプトは「PARK LIFESTYLE(パークライフスタイル)」緑豊かな広場を中心にカフェ、ショップ、オフィスが共存。多くの人々が自然と集まり、一緒に緑をシェアしながらコミュニケーションが生まれる新しいかたちのスポット。(HPより)実は最初、入り口が分かりにくくて「VIKING BAKERY」近くまで行き過ぎ~大通りから少し奥まったところに入り口があるので、気づかなかったんですよ通りをウロチョロしたあげく、やっと入り口を発見~!いきなり目の前に広がる芝生&カフェやグリーンショップにはビックリでした 昨日は湿度が高くて暑かったので、まずはカフェで一休み~ 倉庫をリノベーションしてつくられたという「リトル ダーリン コーヒー ロースターズ」は天井が高くて、ユッタリした空間緑豊かな広場を見ながら飲むコーヒーは格別の味でした(〃▽〃)↑ソイラテ夏でもホット派なんですが、この日はあまりの暑さにアイスで!ドイツ製の大型焙煎機で抽出されたコーヒーは香り高くてうまし~ ↑「シュリンプ BAO」とメロンパンで早めランチを~中華マンみたいなパンにエビのフライと野菜を挟んだ「BAO」はフワフワの皮と具材がマッチしてメチャ美味しかったです(⌒∇⌒)メロンパンもフワフワで優しい甘さ~食後はお隣のグリーンショップへ 『SOLSO PARK』各地から集めたアウトドア・インドアグリーンをマーケット感覚で購入できます。また、『ALL GOOD FLOWERS』を併設し、フレッシュで色とりどりな季節の花々が並びます。(HPより) 店内はさほど広くないものの、珍しい植物も多くてとても楽しめました屋外に並んだ多肉植物も見ごたえたっぷり~!!友人も私も多肉好き「こんなの初めてみた~w(゜o゜)w」と声をあげたのがコチラ↑「マサイの矢じり」買って帰りたかったけど、苗をぶら下げて電車に乗るのは大変そうなので、二人とも諦め~敷地内にはシェアオフィスの「リフォーク(LIFORK)南青山」も全46区画のオフィス空間にはラウンジ、ミーティングルーム、セミナールームも完備しているとか 敷地内にはブランコやベンチもあって、都会のど真ん中とは思えないほど遊び心満載!ゆ~ったりとリラックスタイムを楽しめましたまさに都会のオアシスですね!ぜひともまた寄ってみたいですまだ昼前だったので、お次はメトロに乗って恵比寿に移動私のお気に入りスポットである「エビスビール記念館」でビールを~(^m^) ここでもノンビリとオシャベリを楽しんだあと、「俺のベーカリー&カフェ恵比寿店」で「銀座の食パン~香~」を購入して帰宅しました^^「俺のベーカリー」食パンは初めて購入!恵比寿店はいつも行列なので、なかなか買えなくて~ ↑「焼かずにそのまま食べるのがおススメ」という「銀座の食パン~香~」フッワフワ&モチモチの生地は極上のミルクパンのよう(〃▽〃)そのまま&トーストのどちらもさすがの美味しさでしたこちらは「リトル ダーリン コーヒー ロースターズ」で買った珈琲豆「ニカラグア」 芳醇な香りと爽やかな酸味でサッパリとしたライトなお味でした美味~ニカラグア世界規格Qグレード珈琲豆(100g)/グルメコーヒー豆専門加藤珈琲店/珈琲豆
2019.06.22
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このところ古い(笑)お出かけ日記が続いてるので、今日は比較的最近(6月)のお出かけ日記を先日の薬膳ランチの後、「本郷給水所公苑」へ行ってきました以前、某お出かけサイトで「穴場のバラ園」と紹介されているのを発見本郷三丁目駅と水道橋駅のちょうど中間くらいの位置にあると書いてたけど、、そんなところにバラ園なんてあったっけな~(??)と、さっそく実地踏査~ww本郷三丁目駅から歩くこと約10分くらい確かにありました~↑柵の上ごくごく普通の街並みの中、突如現れた造成地っぽい場所に「本郷本郷給水所公苑」という看板を発見通路を上がっていくと、綺麗に整備された公園になってました 本郷給水所公苑東京都水道局が管理する本郷給水所の上部の人工地盤上に造成された公苑です。苑内は2つの区画に分かれ、和風庭園では池と四阿(あずまや)を中心として雑木林と流れ、沼を配し、武蔵野を散策するイメージを味わえます。洋風庭園は、フランス式の幾何学的模様でデザインされ、彫刻を中心に両側にあるパーゴラや地球儀、時計に囲まれた色とりどりの花が咲き誇るバラ園となっています。バラ園の入り口は広場となっていて、母子像が設置されています。また、和風庭園の奥の一角には、江戸時代の神田上水が復原展示されています。ここは隣接する水道歴史館の野外展示場ともなっています(HPより) 残念ながら薔薇はもうほとんど終わりかけ53品種、約300株のバラが植えられているとか。最盛期には↓のように~(HPより画像お借りしました<(_ _)>)さほど広くないスペースなので、見頃の時期は薔薇の香りに包まれそうですね(〃▽〃)公園内では近所のサラリーマンらしき人がお弁当を食べてたりして、ノンビリした雰囲気でしたそれにしても給水所上の人工地盤上に造成された公園は、なんとも不思議な空間下の道路から見ると、上部に公園があるとは全く想像も出来ないんだもの~。まさに「知る人ぞ知る」バラ園公園内には和風庭園もあるらしいんですが、今回はパスしちゃったので、秋薔薇の頃に再訪してみたいと思ってますお次は公園の横にある「東京都水道歴史館」へ 東京都水道歴史館江戸~東京400年の大切な水道の歴史と、安全でおいしい水をお届けするための水道の技術・設備に関わる展示を、無料で公開している東京都水道局PR館の一つです。神田上水や玉川上水などの江戸上水から、近代水道の創設、現在の水道に至るまで、規模・水質ともに世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を実物資料や再現模型、映像資料などでわかりやすくご紹介しています(HPより抜粋)1階は「近現代水道」2階は「江戸上水」3階はライブラリー。まずは2階の江戸上水から ↑「木樋や継手の組み方」江戸時代の技術の高さには改めて驚愕~w(゜o゜)w ↑玉川上水にまつわる物語が紙芝居仕立て(?)で観ることができます↑「上水井戸」江戸時代、各長屋ごとに井戸があったことは知ってましたが、その井戸の水はすべて神田上水や玉川上水からの水を流してたんですって(*〇o〇*)考えてみれば、江戸って埋め立て地ばかりだから、井戸水は飲めたもんじゃなかったかも百万都市である江戸の半数以上が水道の恩恵を受けていたとは驚きです同時代のヨーロッパなどに比べて、素晴らしく発達した上水施設を有していたといえますね江戸時代の長屋の暮らしも再現されてます 道端にはペンペン草なども再現されてて、非常に凝った造りでした。「深川江戸資料館」に似た雰囲気~1階は「近現代水道」の展示震災や戦争、渇水など様々な困難を乗り越え、世界有数のレベルに達した東京水道の歴史や技術を観ることができます ↑馬水槽牛馬用、犬猫用、人間用と3つの水飲み場が設けられた画期的な水道栓のレプリカ。「実物は新宿駅東口にあります」と書かれてたけど、新宿駅にそんなのあったっけ~??東口のどのへんだろ社会見学の定番スポットのようですが、大人でも十分見ごたえありました娘も小学校時代に行ったらしいけど、「全く覚えてない」そうです(;^ω^)上水道の歴史を学んだあとは本郷三丁目駅まで戻って、「アンモナイト」でコーヒータイム←ケーキはラムレーズンチーズ以前、友人と東大農学部散歩をした時に立ち寄ったことのあるカフェです。いまだにその時の「美味しさ」は友人との語り草~(笑)ただ、今回はあまりに疲れていたせいか、前回飲んだ時よりも「あっさり」味に感じましたなので、家用には出来るだけ濃いそうな豆を選んで購入~ ↑ブラジルとコスタリカコスタリカのほうが濃くて「コク」のある味だったので、夫のお気に入り私はさっぱりめのブラジルのほうが好みですところで、昨夜の地震のニュースには驚かされました揺れの大きかった地域では地盤が緩んでいる所もあるでしょうから、今後もくれぐれもお気をつけてくださいませ【中古】 玉川上水 武蔵野 ふしぎ散歩 狭山丘陵から新宿までの7コース /福田恵一【文】,飯島満【イラスト】 【中古】afb
2019.06.19
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昨日今日と暑いですね~昨日は9時~10時まで町内会の公園掃除に参加してきました。いや~、暑かったのなんの帰宅後も汗が止まらず、午後は頭痛と寒気がして体調ダウンもしかすると「プチ熱中症」だったのかも?これからの時期、屋外での活動は要注意ですよね。皆さまも、くれぐれもお気をつけて~今日は四谷お花見&の続きを~ワイエス展に行く前に、四谷の「寛永堂 四谷店」に寄って「羊羹」(黒豆と桜)と最中(白あんと漉し餡)を購入しました ↑切り方が下手なため見苦しくてスミマセン羊羹も最中も美味しかったけど、最中の皮がちょっとヘナヘナしすぎてたのが残念(;^_^実はソメイヨシノ発祥の地・染井でお花見をした時に寄った寛永堂目白店の「ぜんざい」が美味だったので、ここでリピするつもりだったんですが・・・残念ながら「寛永堂四谷店」にはイートインがなかったこともガックリでしたでも、羊羹と最中の包装を待ってるあいだに、お茶とお菓子のサービスが桜見で少々疲れていたので、これは嬉しいおもてなし~店内の小さな椅子に座っての一服は、心身共に寛げました(⌒∇⌒) ↑この黒豆茶が美味しくて、手土産用に追加購入しちゃいました「美術愛住美術館」でワイエス絵画を見たあとは四谷三丁目駅へ移動駅すぐ近くの「消防博物館」へ消防博物館東京消防庁の歴史と活動に関する資料を展示している博物館である。四谷消防署と併設されている。1992年12月3日開館。東京消防庁消防防災資料センターとも呼ばれる。主な展示品は 1988年まで東京消防庁航空隊で現役として使用されていた消防ヘリコプター「かもめ」(5階屋上)や、江戸時代の火消しの道具、明治時代の馬牽き蒸気ポンプなど歴代の消防の変遷、他、災害時に関する展示などなど。(ウィキより抜粋)館内の詳細は「2010年 8月」の日記をご参照くださいませ(^^)/ 消防ヘリコプター「かもめ」が展示されている5階屋上と10階の展望休憩室は、四谷~新宿の街並みが見渡せて、気持ちいいスペースです展望休憩室では飲食も可能だから、街歩きに疲れた時の穴場スポットかも~(^m^) (館内 無料)私も展望室でしばらく休憩をさせてもらったあと、新宿駅へ~この日最後の立ち寄りスポットは新宿高野の地階「タカノ パフェリオ」上階の高野フルーツパーラーはいつも混雑してるうえ、いささかお高いけど、地階のカウンタースタイルの「パフェリオ」だと、気軽にいただけそう?と前々から気になってたんですでも・・残念ながらお待ち客が多数でした(>_<)やむなくフードコーナーでテイクアウトのフルーツカップを購入 と、ここまで書いて、フルーツカップのことは以前の日記にすでに紹介してたことに気づき~最近、耄碌して「同じ話を何度もする」ことが多くなった(爆)けど、日記まで同じことを書くとは~(*ノωノ)お恥ずかしいま、そのくらい美味しかったということで、お許しくだされ~(;^_^お中元 御中元 和菓子 送料無料 〈寛永堂〉京の川詰合せ|東急百貨店 (お中元 2019)新宿高野 デセールセット #54195|内祝い フルーツケーキ ケーキ 出産内祝い スイーツ お菓子 ギフト お返し デパ地下 贈答品 新築祝い 新築内祝い フルーツ 詰め合わせ パフェ ミニケーキ プチケーキ プチギフト フルーツギフト プレゼント 内祝 初節句 新築 母の日
2019.06.17
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昨日は友人と一緒に都内散策してきましたこのところ愛猫のことで気分が沈みがちでしたが、近代建築見学&ヘルシーランチでリフレッシュできました(⌒∇⌒)でも、例の如くまだ写真の整理が出来てないので、今日は更新しそびれていた4月のお出かけ日記を~桜が満開になった頃、一人で四ツ谷に行ってきました。上智大学横の土手の桜もほぼ満開でしたこちらは外濠公園方向の桜まだ正午前だったせいか花見客も少なくて、満開の桜をたっぷり満喫できましたベンチにすわって桜を見ながら、早めランチ~ パンはどちらも「PAUL アトレ四谷店」で買ったもの「PAUL」のパンは何を食べても外しなしだけど、春限定「サクラクロワッサン」は格別の美味しさでした(≧∇≦)濃厚なホワイトチョコの上にフリーズドライの桜がたっぷりとトッピングされてて、まさに春爛漫の味わい~お腹が満てたあとはメトロに乗って四谷三丁目まで移動し、お目当ての展覧会へ美術愛住館一周年記念 アンドリュー・ワイエス展2019年3月16日(土)~2019年5月19日(日)(終了しています)展示会概要丸沼芸術の森が所蔵するワイエスの水彩・素描から、オルソン・ハウス・シリーズのエッセンスといえる40点の作品を厳選して展示します。中でも、彼の代表作《クリスティーナの世界》(1948年、ニューヨーク近代美術館)の制作過程が分かる貴重な習作群は必見です。その他、オルソン・ハウスの模型や映像資料も展示いたします。(美術館HPより) アンドリュー・ワイエス(1917-2009)アメリカのリアリズム絵画の巨匠として知られ、その卓越した描写力で寂寥感と詩情に満ちた画風を築きました。彼はアメリカの限られたふたつの地域、ペンシルヴェニア州チャッズ・フォードとメイン州クッシングにて生涯の大半を過ごし、数々の傑作を生み出しました。アメリカ北東部に位置するメイン州クッシングでは、オルソン・ハウスに住む姉弟と出会い、彼らの息遣いが染みついた室内や日用品、そして時と共に朽ちてゆくオルソン・ハウスの姿をとらえました。(美術館HPより)ワイエスの代表作である「クリスティーナの世界」は以前、ネット上でチラリと観たことがあるんですが、一目観ただけで魅了され~↑「クリスティーナの世界」(ネットよりお借りしました<(_ _)>)草原と遥か向こうに見える家、そして画面手前に横たわる女性の後ろ姿という構図からは、ただならぬ緊張感と胸に迫る不安感が伝わってきて、後々まで心にひっかかっていましたでも、ニューヨーク近代美術館にある実物は一生観ることは叶ないそうもなし~と諦めていたんですよところが!今展では「クリスティーナの世界」の習作が展示されるということなので、「心のひっかかり」を解くために足を運んだしだいですクリスティーナの世界描かれている女性は、アンナ・クリスティーナ・オルソン。彼女はCMT(神経原性筋萎縮)に罹り、下半身が麻痺していたことがわかっている。絵の中のオルソンは腰を下ろして寛いでいるのではなく、このように這って進むしか出来なかったのである。1953年にアルフレッド・バーに宛てた書簡で、ワイエスは「大部分の人が絶望に陥るような境遇にあって、驚異的な克服を見せる彼女の姿を正しく伝えることが私の挑戦だった」と書いている。ワイエスはこの地に夏の別荘を所有しており、オルソンと親しくなって1940年から1968年にかけて彼女や彼女の弟をモデルに絵を描いた(ウィキより)残念ながら会場での撮影はネットからの転載も禁じられているようなので、この日購入した絵葉書をご紹介しますね「クリスティーナの世界」の習作は、手や下半身や家など、絵の一部分が丁寧なタッチで描かれていました身体の部分は妻や親せきなどがモデルを務めたんだとか。髪のほつれ毛の細やかさなど、どれもとても繊細で情感あふれていました「クリスティーナの世界」以外のオルソン家の内部や納屋の絵も、一見静かな佇まいでも「クリスティーナの世界」同様、なにかしら観る者の心を乱すような「危うさ」が伝わってきて、絵の前で身動きが取れないくらいでした絵画を前にして、こんなにも胸詰まる思いをしたのは初めてかもワイエスの水彩・素描を多数所蔵している「丸沼芸術の森」に一度行ってみたいですところで、今展の会場となった「美術愛住館」、さほど広くないスペースなんですが、その狭さが(?)絵画鑑賞にはピッタリでした美術愛住館東京メトロ四谷三丁目駅にほど近いこの建物は、長らく作家で経済評論家の堺屋太一とその妻で洋画家の池口史子の居所であり、仕事場であった建物。1,2階を展示室として全面的に改装、更に3階にも展示期間限定の特別展示室を併設。2018年開館。(美術館パンフレットより)昨年できたばかりなんですね~とても濃密な絵画鑑賞ができる空間で素敵でした(〃▽〃)帰宅後、パンフレットを読んで「建物の設計指導は安藤忠雄」ということを発見あら~、もっと建物自体をキチンと観るんだったと大後悔です(-"-)今月15日から、特別展がスタートしたようなので、建物ウォッチングを兼ねて、また行かねば~「美術愛住館コレクション それぞれ展」2019年6月12日(水)~7月28日(日)※7/15は開館美術鑑賞のあとは「甘味&消防博物館」へ続きます【新品】【本】アンドリュー・ワイエス作品集 アンドリュー・ワイエス/〔画〕 高橋秀治/著
2019.06.15
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今日の東京はスカッとした青空~朝からシーツなどの大物洗濯で大忙しでした梅雨時って、お日様のありがたさを改めて感じますよね(o^―^o)アリガタヤ雨が降ってる間、梅干(小梅)作り&シソシロップ作りに励みました去年は市販の「もみ紫蘇」を使ったけど、今年は赤紫蘇を入手!塩もみして灰汁を抜いたあと、先月漬けておいて既に梅酢が上がってる瓶に投入~7月の天気のいい日を見計らって土用干しすれば、美味しい小梅干しが出来上がる、・・予定ですww赤紫蘇の下ごしらえはクックパッドのレシピを参考にしました赤紫蘇は大きなパック入りだったから、残った紫蘇でシロップも作ってみましたシロップのほうは「カゴメ」サイトを参照紫蘇の葉を茹でてお砂糖を加えるというシンプルな作り方なので簡単だったけど、飲むとアクが気になり~(-"-)そういえば・・・・以前も同じような経験が?と自分の日記を検索してみると、ありました~2010年の日記やだ、同じような失敗してる~全く進歩のない自分にガッカリですま、でも今回はアクの揉みだしを一回やってるから、前よりは飲みやすいかもさっそく、ジュースやヨーグルトに垂らしたりして楽しんでます ところで今日はちょっとダークなお知らせを久々のくうちゃん 一見、いつものくうちゃんですが・・・実は先月末、顎に腫瘍ができていることが判明しました5月に入って食欲がないのが気になってはいたんですが、まさかそんなこととは~ みるみるうちに左の頬が腫れてきて、正面から見るとすごいことに~(>_<)さすがに痛いのか最近ではアクビもしなくなりましたが、動物病院でいただいたお薬のせいか、このところ元気復活~カロリー二倍のチュールやカリカリなど、食欲も旺盛です。2階のトイレまでタッタッタ~と軽い足取りで登っていくし~^^もちろん、このままずっと・・・というわけにはいかないでしょうが、残りの時間を痛みなく穏やかに過ごせるよう祈るばかりです(-人-)いささか重い話題で失礼しました<(_ _)>皆さまにご心配かけそうなのでブログには書かないつもりだったんですが、あまりにも回復力がいいので、今後長期戦になりそうかもと思い、とりあえず生存報告ということで~(^^)/こちらは20歳になる直前、3月のくうちゃん昨年秋、動物病院で予防接種した頃は異常なかったはずいったい、いつ頃病魔に侵されたのかしら?気づいてあげられなくてゴメンね~(:_;)でも、たとえ早めに気づいたとしても、高齢だから手術は不可だったみたいです人間も動物も年を取ればとるほど「ガン」発生率は上がるとか自然界の摂理には抗えないんですかね~
2019.06.13
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今日もドンヨリとした曇り空ですでも明日は全国的に晴れるとか洗濯ものが溜まってるから、明日は忙しくなりそうですわ(;^^旧前田家本邸の続きをば洋館を後にして、お隣の和館へ~ 旧前田家本邸 和館主に外国からの賓客をもてなすために建てられ、四季折々の前田家の行事に用いられました。木造2階建ての近代和風建築で、庭園側から見ると銀閣寺とプロポーションが似ています。茶室や待合も備え、洋館とは渡り廊下で繋がっています。(パンフレットより)↑目黒区HPより画像お借りしました<(_ _)>銀閣寺に似ているとは全く気付かなかったけど・・確かに似てますね~1階は「御客間」と「御次の間」とを合わせ40畳近くなる続き間で、周囲を畳廊下と縁側でぐるりと囲む特徴的な平面です。「御客間」は竹書院、床・違い棚を備えた書院造りで大名らしくスケールの大きい構えです。床の間は二間以上ある大床の間で、違い棚は鳥居型。(パンフレットより) ↑床の間の紋入りの畳縁 ↑畳廊下の杉戸は橋本雅邦筆の四季図だとかw(゜o゜)w↑火灯窓の手前には耐震用の柱が設置されていて、いささか無粋な感じですが、保存のためには仕方ないんでしょうね重厚な造りの1階と違って、二階は明るい光差し込む軽やかな佇まいでした 和館の照明も素敵~(〃▽〃)↓残念ながら灯篭や雪吊りのある池泉庭園には出られません 洋館に比べてシンプルな造りの和館ですが、全て格調高いしつらえで格式の高さを感じます欄間の細かな細工もタメイキもの~( ̄ ・ ̄)=3 ↓旧前田家本邸洋館開館日 水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日・祝祭日開館時間 午前9時から午後4時30分入館料 無料旧前田家本邸和館休館日 毎週月曜日。年末年始12月28日から1月4日。 (ただし、月曜日が祝日と重なる場合はその翌日)開館時間 午前9時から午後4時まで入館料 無料洋館と和館では開館日及び開館時間が微妙に違うので要注意です!!洋館&和館ともにボランティアガイドあり。一日数回(無料)次回はゆっくりとガイドさんのお話を伺いながら回ってみたいです旧前田家本邸からの帰りに「ル・ルソール」へ 以前買いそびれたバゲットを無事ゲットできて嬉し~(^^♪北海道小麦と湘南小麦をブレンドして焼き上げているそうですが、濃い小麦の香りと味わい&天然酵母の酸味もバランス良くて、さすがの美味しさでした丸形のチョコレートがキュートな「ショコラ55」も美味しかったけど、今回のイチオシは「ピスタチオ・クリーム」毒々しい(笑)ほど濃い緑色のピスタチオクリームがバゲット生地とマッチして、絶妙な美味しさでした(≧∇≦)ウマウマ~もうひとつのウマウマ~は東京ジャーミーから移動の途中に買った「ハリッツ」のドーナツ 代々木上原駅に行くと必ずと言っていいほど寄りたくなるお店です優しいお味のドーナツは心和む美味しさ今回一緒に寄った友人も「ここは絶対にまた来たい!」と気に入ってくれました
2019.06.12
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昨日の我が地域は一日中土砂降りの雨でした所用のため、長靴&レインコートの完全武装(?)でちょこっと隣町へ行ってきたんですが、帰り道で一本歯下駄を履いてる男性を発見~w(゜o゜)wいまどき、下駄で歩いてる人も珍しいと思うけど「一本歯の下駄」って初めて見ましたわおそらく私と同年代と思われますが・・・・大雨のなか、転んだらどうするんだろ?と他人事ながら心配でした(;^_^帰宅後調べてみると、ネット販売の一本歯下駄って案外たくさん出てて二度ビックリ【紳士一本歯下駄】日本製/紳士下駄/健康下駄/Lサイズ高さ12センチですって~(*〇o〇*)私から見ると「天狗」?「軽業師」?って感じwwしかも女性用のもありました!一本歯 下駄 女性用 トレーニング 体幹(カスリ柄)日本製【歯ゴムも付けられます】「バランス感覚を養い、足腰・体幹トレーニングに最適」なんだとか。私には歩くことすらできないと思われ~と、それはさておき、今日は長く塩漬け状態(笑)だった2月のお散歩日記をば東京ジャーミー見学のあと、友人と一緒に駒場公園まで歩きましたこれまでもたびたび出かけているお気に入りスポット「旧前田侯爵邸」です2010年 2012年 2013年 おそらく一番最初に行ったのは30年近く前かも?もちろん、その当時はいまほどネットも普及してなかったし、写真もデジタル保存は少なし~(;^_^旧前田家本邸旧前田家本邸は、旧加賀藩主で前田家第16代当主の利為が自邸として建てました。昭和4年(1929)に洋館が、昭和5年に和館が竣工しました。最初は洋館のみを建設する予定でしたが、のちに外賓のための施設として和館も計画されました。洋館1階は晩餐会を行なう重要な社交の場で、2階は家族の生活の場でした。洋館の南には広大な芝庭が広がり、和館には茶室も備え、築山と流れに囲まれた回遊式の庭園が、趣を変えながらも有機的につながっています(東京都HPより)設計は東京帝国大学教授だった塚本靖氏と技師の高橋禎太郎氏、そして宮内省匠寮技師の雪野元吉氏など。和館の建築には上記各氏のほか、帝室技芸員の佐々木岩次郎・幸之助親子、茶室は数寄屋大工・三代目木村清兵衛など。(パンフレットより) イギリスのカントリーハウスを思わせる外観。スクラッチタイルの壁と、張り出した車寄せにとんがり屋根の塔が印象的です(東京都HPより)以前は敷物やカーテンなど室内の装飾品の傷みが激しく、館内全体が古色蒼然という感じだったんですが・・・まるで魔法をかけられた(笑)が如く綺麗になっていてビックリでした平成28年7月~30年9月に長期休館して保存補修工事が実施されたんだとか。 洋館2階は家族の生活の場で、夫妻の寝室、家族団欒室でもあった婦人室、子供室などがあります。個室の間には浴室が置かれ、主人の書斎には電話や呼鈴が引かれていました。1階は外交団や皇族を招くパーティーが催される社交の場で、地階厨房から小荷物専用昇降機で1・2階に料理が運ばれました。また地階から3階の洗濯室まで、暖房用のダクトがつながっています。(東京都HPより) ↑女中部屋 ↑ハイカラな浴室照明器具のデザインや天井レリーフも各部屋の雰囲気にマッチしてて素敵~(〃▽〃) 階段や廊下もドラマチックな空間 私の一番のお気に入りは大階段下のイングルヌック(炉隅の小さなスペース)アーチ型の天井と暖炉・造り付けソファのある階段下の小さな(?)スペースなんですが、なんとも優雅な気分になれる空間ですと、今日は洋館のみでm(__)m実は、ブログアップの途中に何度も「href 属性で指定されたURLが不正です」という表示が出て、先に進まず~いったいどこが「不正」なのか、さっぱり分からず~もはや力尽きた(笑)ので、後半は明日にでも(;^^)/
2019.06.11
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関東地域は梅雨入りしたとたんに「梅雨寒」です今日は午後になっても気温が上がらず、慌てて厚めの上着を引っ張り出しました。週中までは最高気温が23,24度くらいなんだとか過ごしやすくて助かるけど、夜は夏用寝具では寒くてブルブル~風邪がぶり返さないかと心配ですわ(;´д`)トホホ2月のお出かけ日記がもう一つ残ってるんですが、ちょっと地味目(笑)なので、今日はインパクト大だった3月のお出かけ日記を~JAL工場見学に行ってきましたJALでは一日5回(年始年末を除く)、工場見学コースを開催しています。日本航空の社会貢献活動「空育」の一環として実施されている「JAL工場見学〜SKY MUSEUM〜」「展示エリア+航空教室+格納庫見学」コースで約100分間!なんと無料ですただし、要予約(詳細はこちらで→ JAL工場見学)申し込みは、インターネットのみココはずいぶん前から注目してたんですが、人気のコースのため思うように予約が取れず、今回やっと行くことができました\(^o^)/まずは、浜松町から東京モノレールに乗って「新整備場」駅へ 受け付けを済ませ、ゲストカードを首にぶら下げた後は、教室内で航空機の飛ぶ仕組みや羽田空港の概要などの学びタイム~(約30分) その後、格納庫見学スタート・・・・・の予定が、この日は見学者が多く混みあってたためか、展示エリアの見学タイムに!実は本来なら教室に入る前に展示を見ておかねばいけなかったのに、我々は到着が遅くて見そびれてたんですよ手順が変更になったため、展示エリアをゆっくり観ることができてラッキーでした ↑JALグループの歴史年表 ↑ジェットエンジンJALグループの歴代航空機の1/50サイズをらせん状に展示したモデルプレーン画像はHPより画像をお借りしました<(_ _)> ↑ジェット機のコックピット こちらは歴代制服の展示↓ ←超ミニスカート時代(≧∇≦)マネキンの足の細さが際立ちますネこちらは日本初の世界一周飛行機「ニッポン号」の模型コロンとした形がとってもキュート(〃▽〃)ニッポン号第二次世界大戦前期における日本の民間航空機。1939年8月東京市蒲田区(現 東京都大田区)の羽田飛行場(現 東京国際空港)を離陸し、日本で初めて4大陸と2大洋を連続周航した。三菱重工業製で全長16m、翼長25m。整備士新人さん達が手書きした展示物は「学級新聞」風で、ホノボノ~↓ 他にも、ファーストクラスの椅子に座ってみたり、各時代の機内食の写真を見比べてみたりとアレコレ楽しんでたら、あっという間に集合時間になっちゃいましたJALスタッフの制服を着用して大型パネルを背景に撮影できるコーナーもあったので、記念撮影してみたかったんですけどね~( ̄m ̄〃)ぷぷっ!で、いよいよ格納庫見学~♪ 格納庫見学は少人数のグループに分けられ、各グループごとにスタッフさん(元客室乗務員さんかな?)が案内してくれます。見学者用の赤いヘルメットも用意されており、広い格納庫内をゾロゾロと見学~整備工場内は天井が高くて、めちゃくちゃ広し~飛行機や機材に見とれてると、グループを見失ってしまいそうで焦りました(;^^ゞ すぐそばで見るジェット機は迫力満点~スタッフさんは飛行機の種類や機体整備の詳細などなど、とても熱心にガイドしてくださり「へ~?」「ほー」の連発でした。が、悲しいかな内容をまったく覚えておらず一つくらい蘊蓄をご披露したかったのに・・・申し訳ありませんm(__)mやっぱり見学後にすぐ日記を書いておかないとダメですね(-"-)大反省ところで、この見学コース、航空ファンと思しき「一人参加」の人も多く見かけました。鉄道マニアは「てっちゃん」と呼ばれるけど、飛行機マニアってなんて呼ばれてるんでしょうね~(??)←素朴な疑問wwこの日のお昼は浜松町の立ち蕎麦屋ですごく寒い日だったので掛けそばにしたんですが、周りの人は皆「ざる」ばかり「蕎麦 冷麦 嵯峨谷」、どうやら「冷やし」が本命だったようです以前、『マツコの知らない世界』でも紹介されていたようなので、期待して行ったんですが、温かいお蕎麦の「蕎麦の香り」はいまひとつでした(;^_^
2019.06.09
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昨日7日、東海、北陸、東北南部、関東甲信は梅雨入り宣言がでましたね。でも、九州北部から近畿地方は今後晴れる日が多くなり、梅雨入りは見送られたんだとか関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日頃ということですが、今年は平年より遅くなる可能性大とも書かれてました。果たしてどうなることやら?いつもギリギリアップになるので、今月は早めに先月の読書メモを~(^^)/4月は2冊だけだったけど、5月は15冊読了しました5月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:3746ナイス数:65ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 (幻冬舎文庫)読了日:05月29日 著者:田中 経一日本おとぼけ絵画史 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)の感想3月に行った「へそまがり日本美術展」の復習のため♪ 府中美術館の特別展では徳川家光の「鳳凰」がダントツのお気入りでした(^m^)今作では次から次に破天荒な(笑)絵画が登場、掲載作品数が多くてタップリと楽しめました! それぞれの作品を所有する美術館一覧も掲載されてるので今後の美術館探訪が楽しみに♪^^ 著者は府中市美術館の学芸員さんとか。府中美術館では過去に「かわいい江戸絵画」などもあり、企画力が秀逸ですね!今後の企画展に何が取り上げられるのか?いまから楽しみですo(^o^)o 読了日:05月28日 著者:金子 信久最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常読了日:05月24日 著者:二宮 敦人遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)の感想イシグロ作品5冊目。以前は苦手としていた作家さんなのに今では彼の世界にドップリと魅了されてます(〃▽〃)巻末の池澤夏樹氏の解説に深く納得☆「映画でいえば、静かなカメラワークを指示する監督の姿勢に近い」←確かに~! 今作も物語の登場人物に寄り添うようなイシグロ氏の静かな佇まいを強く感じました。 読了日:05月23日 著者:カズオ イシグロ眠れなくなる 夢十夜 (新潮文庫)読了日:05月22日 著者:阿刀田 高,あさの あつこ,西 加奈子,荻原 浩,北村 薫,谷村 志穂,野中 柊,道尾 秀介,小池 真理子,小路 幸也日本のアール・デコの建築家―渡辺仁から村野藤吾まで読了日:05月22日 著者:吉田 鋼市図説 エリザベス一世 (ふくろうの本/世界の歴史)読了日:05月20日 著者:石井 美樹子素顔の大建築家たち―弟子の見た巨匠の世界〈02〉の感想村野藤吾さんの項目だけ読了。多彩なスタイルを用いて多くの建物を築いた日本建築界の巨匠・村野藤吾氏。ご子息である村野漾(故人)氏の語る「学校から持ち帰った代数の宿題プリントを見て『美しくない』と涙された」など、家庭人としての村野氏の姿には驚かされました!豊かな感受性と強固な精神性には改めて大感動~☆ 他の大建築家の素顔を知るためにも、後日再度貸し出しするつもりです♪読了日:05月19日 著者:日本建築家協会残酷な王と悲しみの王妃の感想再読。読了日:05月18日 著者:中野 京子武侠映画の快楽―唐の時代からハリウッドまで剣士たちの凄技に迫るの感想映画『イップマン外伝 マスターZ』を観た後、昔よく観たカンフー映画を懐かしく思い出し、図書館にて借りてきました。が! 超マニアック(笑)な内容に感激したものの、中身が濃すぎてなかなか読み進めず。返却期限がきたため泣く泣く返却に(:_;) 少し時間を置いてまた借りる予定♪ 読了日:05月16日 著者:岡崎 由美,浦川 留午前三時のルースター (文春文庫)読了日:05月13日 著者:垣根 涼介芸術新潮 2019年 02 月号の感想東京都美術館で開催された「奇想の系譜展」を鑑賞後、復習のつもりで図書館に予約。展覧会図録かと思うばかりの気合の入った特集「奇想の日本美術史」が素晴らしかったです!岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪などの渾身の作品がズラリと並んだ展覧会を思い出し、感動再びでした☆ クリアな発色のグラビアが見ごたえあり、会場だと詳細に見え なかった図柄も丁寧に説明されていたのも嬉し~♪特に辻惟雄氏による「若冲はトランプを 見ていたのか?」は目からウロコでしたw(゜o゜)w特集以外の記事も読みごたえ充分でした。 読了日:05月12日 著者:残酷な王と悲しみの王妃 2読了日:05月10日 著者:中野 京子国宝の旅 ― 日本の美 日本のこころ (講談社MOOK)の感想図書館本。カラー写真満載で、作品についての解説や博物館&美術館(館近くの名店紹介も)解説など、見ごたえ&読み応えタップリの一冊でした!! とはいえ読んだのは「東京地域」だけ。地方のものはまた別の機会に~(;^_^A 各所蔵館とも国宝公開は期間が限定される所が多いようなので、ネットで事前チェックは欠かせませんね。前々から一度観たいと思っていた「雪松図」円山応挙筆は毎年年末年始に恒例公開(三井記念美術館)とか。今からカレンダーに〇付け~( ..)φメモメモ読了日:05月08日 著者:日の名残り (ハヤカワepi文庫)読了日:05月08日 著者:カズオ イシグロ読書メーターいつも2,3冊を同時進行で読んでるため、4月中に読んでた本も含まれています5月は読み応えある本が多数で大豊作でした感想はまだ書けてないんですが、↓の二冊もとても面白かったです、【中古】趣味・雑学 ≪趣味・雑学≫ 最後の秘境 東京藝大 / 二宮敦人【中古】afb「【中古】 図説 エリザベス一世 ふくろうの本/石井美樹子【著】 【中古】afb(ふくろうの本/世界の歴史)」著者:石井 美樹子ps:なんど編集しても、表示が変~読みづらくてスミマセンm(__)m
2019.06.08
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長引く体調不良のため、連日ウダウダ状態です体調が悪いと、身体に加えて気持ちまでになりがち!太極拳も長くお休みしていて身体もなまってしまいそうなので、天気のいい日は近所を少しお散歩しています 紫陽花の季節ですね~そのかいあってか、一昨日あたりから体調も少しずつアップ昨日は思い切って(笑)、久々に都内まで出掛けてきましたただし途中でダウンするといけないので夫に付き添い役(笑)をお願いして、都営三田線の千石駅を降りて10分弱歩いたところにある「薬膳かふぇ 然」へ~ 「薬膳かふぇ 然-zen-」定休日:日曜日・月曜日・火曜日席数 :23席住宅街の中にある一見普通の民家ふう。看板が出てないと見逃しちゃいそうでした店内も、まるで知り合いのお宅へお邪魔したようなアットホームな雰囲気窓辺には庭の紫陽花も見えて、心やすらぎ~薬膳は今回、初体験ですウィキによると薬膳中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形など全てが揃った食養生の方法である。生薬の原料や材料として用いられる海松子、金針菜、枸杞、紅花、山査子、銀、大棗、蜂花粉、百合、竜眼肉等を用いた料理のみならず自然界にあるもの全てを食物と考え、日本語の造語である医食同源の元に、個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを、予防医学の見地に立つ中国医学による帰経(きけい)効果がある料理。数千年の歴史ある中国が起源の薬膳、イメージ的に「漢方薬臭い」のかな?と思ってたんですが・・・漢方薬のような匂いはほとんどなくて、食材の持ち味をシッカリ生かした優しいお味と~ても美味しかったです 上段は「初夏プレート(鶏胸肉と季節野菜の南蛮漬け)+お味噌汁+漢方茶」セット 1100円下は「薬膳豚丼+副菜+お味噌汁+漢方茶」セット 1000円漢方茶はおかわりOK初夏プレートには冬瓜の煮物、豚丼には人参サラダやごぼうの煮物など野菜がたっぷりで、身体の中から毒素を追い払ってくれそうな滋味あふれるランチでしたヘルシーな食事とゆったりと流れる時間に浸って、お腹も気持ちもスッキリ~帰宅後調べてみると、都内には薬膳を出すレストランやカフェが案外多いことが判明今後は薬膳食べ歩きしてみようかしら~(^m^) ランチの後は本郷三丁目付近を、ちょっとだけお散歩したんですが、そちらはまた後日に(^^)/今週いっぱいは養生して、来週には完全復活を目指したいです【中古】 いつもの野菜で薬膳する! /加藤奈弥【著】 【中古】afb【中古】 からだによく効く家庭薬膳 おいしさ2倍、効果3倍 /秋本由紀子(著者) 【中古】afb【中古】単行本(実用) ≪生活・暮らし≫ おうちで、薬膳 / 板倉啓子【中古】afb
2019.06.06
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「ノリタケの森」から「トヨタ産業技術記念館」までは、地図を見ると近そうだったので徒歩で~でも寒い日だったから、けっこう大変でしたトヨタ産業技術記念館トヨタグループの共同事業としてグループ発祥の地である旧豊田紡織本社工場跡に1994年開館しました。建築史的にも貴重な赤レンガの建物を産業遺産として保存・活用し、近代日本の発展を支えた基幹産業の一つである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を紹介。「研究と創造の精神」と「モノづくり」の大切さを本物の機械の動態展示と多彩な実演を通じて伝えています(パンフレットより)館内は「繊維機械館」と「自動車館」に分かれており、どちらも巨大な工場跡広いスペースに大きな機械がズラリと並び、実際に動く様子も観ることが出来て、大迫力でした↑記念館のシンボル「環状織機」トヨタグループ創始者・豊田佐吉が明治39年に発明した独創的な織機で、回転円運動により布を織り上げます(HPより)「繊維機械館」では、昨年、東京農工大学科学博物館で観た世界で4台だけの『無停止杼換式豊田自動織機(G型自動織機)』も展示されていました 「自動車館」内では自動車組み立て作業機械に大興奮~(≧∇≦) 機械の素早い作業動作や音量の大きさにも圧倒されましたこういうのって、一日観てても飽きませんわ、わたし(〃▽〃)ウットリ他にも大正時代に設置された蒸気機関やロボット楽団の展示もどちらも一日数回実演されるようでしたが、残念ながら時間がなくて観られないまま屋外には明治38年に建築された豊田佐吉の住居兼研究室「豊田商会事務所」(移築・修復)と、大正14年建築の「トヨタグループ館」も2月の名古屋さんぽは見学の時間配分が大失敗でした前々から見たかった「ノリタケの森」と「トヨタ産業技術記念館」がメインだったはずなのに・・・さっさと軽く観て回るはずの前半「近代建築巡り」に大幅に時間をとられてしまい、結局後半がバタバタに~次からは「美味しいものは最後にとっておく」式ではなく、最初からメインをにするつもりです(^m^)/もちろん次に名古屋に行くおりには「ノリタケの森」と「トヨタ産業技術記念館」のリベンジを~で、狙ってる(笑)のは今秋に開催のこちらカラヴァッジョ展 ↑《ゴリアテの首を持つダヴィデ》 ↑《ホロフェルネスの首を斬るユディト》実は私、カラヴァッジョ絵画って一度も生で観たことないんです数年前東京に来たときは見逃し~今回の展覧会会場は札幌、名古屋、大阪の3カ所のみ!名古屋か大阪に一泊すれば、美術展と他のスポットも楽しむことが可能では?ぜひとも、時間とお金と体力(これが一番重要かも;^^)を工面して行ってみたいです札幌展会期:2019年8月10日〜10月14日会場:北海道立近代美術館名古屋展会期:2019年10月26日〜12月15日会場:名古屋市美術館大阪展会期:2019年12月26日〜2020年2月16日会場:あべのハルカス美術館【中古】 カラヴァッジョ巡礼 とんぼの本/宮下規久朗【著】 【中古】afbカラヴァッジョ伝記集【電子書籍】[ 石鍋真澄 ]カラヴァッジョ 殺人を犯したバロック画家
2019.06.04
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6月に入りましたね!沖縄や九州南部は、もう梅雨入りとか関東もスッキリしないお天気が続いているので、今週末あたりに梅雨入りとなるかも?ジメジメの季節はうっとおしいですが、農業に携わる方々にとっては田植えのための恵みの雨四季豊かな日本ならではの「梅雨」の風情を楽しみたいと思ってますが、私の体調は相変わらずグズグズのまま~持病(?)である「体調不振による耳痛」(おそらく耳下腺の炎症)も出現して、外出はおろか家事も「30分やったら10分休憩」というありさまです(;´д`)トホホいましばらくは家の中でノンビリすごして「完全復活」を目指すことになりそ~(涙)(本日の太極拳もお休みしちゃいました)いい機会(?)なので、ここで時計を少し巻き戻し~書きそびれていた名古屋旅行日記の残りをアップしたいと思います。2019年2月の名古屋歩き part1 part2 part3 part4 まずは「ノリタケの森」ノリタケの森1904年、1枚のディナー皿からノリタケの歴史は始まりました。以来この場所で、変わらぬ理念のもとに、人々の心を豊かにする食器をつくり続けています。株式会社ノリタケカンパニーリミテドは創立100周年の記念事業として、2001年、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内にオープンしました。約48,000m2という広大な敷地に、文化と出会う【カルチャーゾーン】、暮らしを楽しむ【コマーシャルゾーン】、歴史を感じる【ヒストリカルゾーン】と、豊かな緑が全体を包みこんでいます。(HPより抜粋) ↑明治37年に建築された日本陶器合名会社の最初の工場。昭和50年まで使われていたんだとか。噴水のある公園と赤レンガ建築が調和して、心地よい空間でした↓ウエルカムセンター ウエルカムセンターではノリタケの歴史や洋食器のほかに、自動車、鉄鋼、電子デバイス、医療、エネルギーなどなど多方面に活躍するノリタケの製品が展示されていましたノリタケって食器のイメージが強いけど・・現在の「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」は、陶磁器だけではなく砥石関連や環境エンジニアリング事業まで手がけている巨大カンパニーなんですね~「ノリタケ」=食器としか思ってなかったので、関連グループの多彩さにはビックリ仰天でした洋食器の製造で培った技術を、いろんな最先端産業に生かしているんだとか(以下、ウィキ記事よりお借りしました<(_ _)>)工業機材部門ゼンノリタケ・・・砥石の販売東濃研磨・・・小径砥石、軸付砥石の製造ノリタケコーテッドアブレーシブ・・・研磨布紙の製造、販売ノリタケリサイクルセンター・・・使用済み砥石のリサイクル広島研磨工業・・・標準研削砥石を生産日本レヂボン・・・元三菱商事グループ、砥石・研磨布紙・ガラスクロス製品等の製造・販売日本フレキ産業・・・建築・土木産業用機械およびダイヤモンド工具の販売セラミックマテリアル事業共立マテリアル・・・セラミックスマテリアル原料の製造・販売ノリタケ伊勢電子・・・蛍光表示管の開発、製造、販売エンジニアリング事業ノリタケTCF・・・焼成炉などの製造食器事業大倉陶園・・・洋食器の製造↓こちらは明治から大正にかけて作られた豪華な「オールドノリタケ」を展示している「ノリタケミュージアム」 ↓こちらの画像だけはHPより<(_ _)>素晴らしい「オールドノリタケ」の数々にはタメイキ~(; ̄ ・ ̄)=3 アールデコデザインの見事なカップ&ソーサーや繊細なデザイン画など、1つ1つが逸品ばかりもっとジックリと観たかったんですが・・・帰りの新幹線時刻が気になるので駆け足で屋外の巨大な煙突群や窯壁なども壮観な眺めでした ↑1933年(昭和8年)の工場大改造時に構築された陶磁器焼成用トンネル窯の跡。1904年丸窯の上に煙突を立てた第一号窯から始まったノリタケ。当時の比較的小さな古い単窯の一つをモニュメントとして保存。ところで、先日「日本のアール・デコの建築家」という本を読んでいたら、その中に鈴木禎次設計のアールデコ建築として「ノリタケカンパニーリミテド事務本館」が載っていました「旧日本陶器事務所」 1938(昭和13)年築だとか。おそらく、噴水広場の向かい側にあったビルだと思われます。たぶん↓のビル?せっかくすぐ近くまで行ったのにノーチェキで残念無念~と、と、例の如く長くなってしまったので、part2「トヨタ産業技術記念館」へ続く~m(__)mオールドノリタケ〜近代輸出磁器の煌めき〜/井谷善惠【中古】オ-ルドノリタケと懐かしの洋食器 世界に誇る和製テ-ブルウェア /東方出版(大阪)/鈴木潔 (大型本)
2019.06.03
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