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視力回復のために、最近はレーザー治療などをするようですが、台湾には、すごいのがあるんです!なんと按摩で視力を回復させるという。うちの教会の人が教えてくれたんだけど、そこの按摩さんに通った子ども、みんな近眼が治ってるこの間まで、まだ6歳だというのに、すごい分厚い重たそうなメガネしてた女の子、今は、くりくりのかわいいお目々出して、裸眼で生活してるし。この按摩さん、私の友だちにも紹介したら、さっそく4年生の子どもの治療をはじめ、視力0.07だったのに今はなんと0.7!続けて通っているようです。さて気になる治療費ですが、はじめの見積もりで決まります。上の例にあげた男の子の場合。1万6千元だから、日本円にしたら5万8千円ぐらい?近眼だとメガネだコンタクトだってお金かかるから、これって、安いですよね。ただ、大人は無理だとのこと。12歳ぐらいがボーダーのようです。すごいですよね。さすが按摩の国台湾!!
2007.05.31
毎週水曜日の午前中は、「恩典小組」という女性のための集会があります。毎回10人ぐらいの出席かな?そこではじめて「証し」をさせていただきました。「証し」というのは、日常生活の中での神さまの恵みを分かち合うこと。今回は特に初めてなので、いつ、どのようにイエスさまと出会ったか、また今までの歩んできた道をたどりながら、神さまがどのようにしてここまで導いてくださったか、その中で受けた神さまの恵みを分かち合った。それをなんと、中国語で!!語ってしまったのです!当たり前のことですが、準備に時間をかけました。こんなに時間をかけて、証しの準備をするなんて初めてです。まずは日本語の原稿をつくり、それを翻訳する。日本語では、簡単に伝えられることも、自分のレベルの中国語で語ろうと思うと、これがなかなか難しい。何度も行き詰まってしまった。なんとか中国語の原稿ができると、今度は中国語の先生にチェックしてもらう。たくさんなおされて落ち込む。そんな準備を経て、やっと、原稿完成!今度は読む練習。発音、四声を間違えないように、何度も目を通す。出来れば原稿からちょとでも目を離して語りたい。祈りながら、何度も練習。そんな準備を経て、させていただいた証し。何とも言えない充実感、うれしい。参加された皆さんも、あたたかい目で見守ってくださっていた。神さまの恵みの大きさ、皆さんに届いたかな?感謝主!!「そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行われたものではなく、御霊と御力の現れでした。」(第一コリント2:4)
2007.05.30

それから、イエスは弟子たちとピリポ・カイザリヤの村々へ出かけられた。その途中、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々はわたしをだれだと言っていますか?」彼らは答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。エリヤだと言う人も、また預言者のひとりだと言う人もいます。」するとイエスは、彼らに尋ねられた。「では、あなた方は、わたしを誰だと言いますか。」ペテロが答えてイエスに言った。「あなたは、キリストです。」するとイエスは、自分のことを誰にも言わないようにと、彼らを戒められた。聖書(新改訳)マルコ:27~30~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「人々はわたしをだれだと言っていますか?」この問いは、何も自分の評判を尋ねている訳ではない。目的は、「では、あなたがたは?」というこの問いの答えに導くこと。思えばイエスさまは、弟子たちをみもとに置くことで、この問いに答えられるように導いて来られた。そしてペテロは答える。「あなたは、キリストです!」と。イエスさまはこの答えをずっと待っていた。あなたはキリスト!油注がれたもの、私の王さま!私たちもこのように告白出来るだろうか。ペテロが、エリヤだヨハネだという、まわりの意見や雰囲気に惑わされないで、キリストだと、告白したように。今の時代のイエスさまに対する様々な意見、考え方に惑わされることなく、キリストだと、わたしの王だと告白出来るだろうか。ただ何となくではない、心で信じていればいいじゃないかとごまかすのでもない、はっきりと口に出して、私の王だと、告白出来るだろうか。さて、ペテロがこう告白した場所は、ピリポ・カイザリヤ。この地名からもわかるように、ローマと関係の深いところ。当時、ローマ皇帝は自らを神としていた。そんな時代に「あなたはキリスト」だと、告白することは、簡単なことではなかったはず。日本にもそんな時代があった。天皇を神としていた時代。しかし、そのような中でも信仰の告白をしてきたクリスチャンがいた。キリスト教ラジオ放送で著名な羽鳥明氏の証し。戦中、彼が学んでいた中学校に軍出身の先生がやってくる。「この中で、耶蘇はいるか!」すると、ひとりの少年が手を上げる。「はい。私は天地万物を創造された真の神さまを信じております!」彼は、そう堂々と答えたという。その少年こそ、舟喜順一氏、羽鳥少年は、後に彼に導かれて、クリスチャンとなったのだ。私はそんなに強くないと、自分の信仰は不十分だと思うだろうか。しかし、ペテロの信仰だって不十分だった。まだ、十字架も復活も知らない。あなたは王ですと告白しておきながら、臆病になったり、裏切ったり。イエスさまだって、それをご存じだった。それでもイエスさまは、この時のこの告白を受け止められた。だから今日できる精一杯の告白をしていこう。成長の途中でいい。子どものような告白でもいい。ペテロの告白を、最後はちゃんとイエスさまが仕上げてくださったように、イエスさまは私たちの告白をも、内実のともなったものとして仕上げてくださるから。
2007.05.28
車と子どものメンテナンスは、ずっと、主人任せだった。だけど、最近主人も教会の責任が増え、時間の融通がきかなくなってきたため、やむなく、私が子どもを医者に連れて行くようになった。主人にまかせきりだったのは、ことばに自信がなかったからなのだけれど、最近、子どもを連れて医者に行くようになると、なんのなんの、結構、何とかなるじゃん!お医者さんの言うことは、単語を拾い集めて聴き、こちらの症状を訴えるときには、「ここが痛い」「気分が悪い」など、簡単なことばをつなげればいい。要するに度胸の問題。子どもが4人もいると、何かと医者にかかることも多い。今更だけど、医者通い、恐くなくなって良かった。台湾の医療事情を少し紹介。台湾も日本と同じ国民保険制度です。日本のような3割負担とかではなく、一律負担。100元とか150元とか。とにかく、安いですね。もちろん、総合病院などの救急は高いです。嬉しいのは、夜9時頃まで受け付けてくれること。さすが、夜が得意な台湾です。仕事が終わってからでも、診てもらえるのがいいですね。あと、こちらの病院は大きく分けて二種類あります。ひとつは中医。いわゆる漢方医というか、脈を取ったりして診断するあれです。もう一つは西医。日本のような西洋医学を用いる病院。そして、このどちらも保険がききます。最近はさすがに西医が増えてきているようですが、中医もかなり多いですね。私も、今後更年期症状などが出始めたら、絶対中医にかかってみるんだと、密かに計画しています。すぐに独立して開業したがるのが中華系の人ですから、街中の開業医は、増える一方です。うちから歩いて行ける範囲に、中医、小児科、内科、耳鼻科、皮膚科、眼科、整形外科・・・、ホントだ~、何でもある!薬を出すのが好きなのは、日本も同じですが、台湾は、日本以上です。ちょっとした風邪でも、大きな粒の薬が何種類も出されるのには、驚きです。まともに飲んだら病気になりそうなので、適当に選んで・・・。(笑)お医者さんは、にこにこ親切で、優しい人が多いのは嬉しいですね。
2007.05.25
最近気になること。うちの主人、娘(13歳)の部屋に入るときには、必ずノックする。だけど、わたしが一人、部屋で仕事をしているときは、ノックして入った試しがない。差別だと思う・・・。
2007.05.24
こちら台湾は、梅雨に入りました!日差しカンカンの日が続いていたので、雨の日の涼しさが、ちょっと嬉しいぐらいです。 また、一昨日5月19日(土)は、子どもたちが通う日本人学校の運動会でした。連日30度を超える炎天下での練習で、真っ黒に日焼けし、裏か表かわからない状態の子どもたち(特に息子)。こんな熱の入れようを台湾の人に話すと一様に驚かれます。まずはこんな日差しの強い時期に運動会をすること自体が驚き。また、授業をつぶしてまで練習することが信じられない。台湾の学校教育においては、勉強以外はあまり重要ではないみたい。だから体育の授業をつぶして勉強に充てることはあっても、逆はあり得ないというのです。 確かに台湾の学校でも運動会はあるにはあるのですが、大抵11月~2月の間に、多くは開校記念日と抱き合わせで行われるらしい。屋台なども出て、子どもの席に親たちがなだれ込み、おしゃべりしたり、食べたり飲んだり、お祭りのような雰囲気で、大抵は半日で終わるとか。 それにしても古き良き時代を思わせる台中日本人学校の運動会は、今年も熱かった!!いや、天気はすでに梅雨に入っていたこともあって、午前中は厚い雲に覆われた肌寒いほどの天気(実は最高の天気♪)、しかし、はじめから終わりまで、一生懸命競技がなされ、上級生が実によく動き、下級生の世話をする。最後は負けた方も勝った方も泣く。先生も親もジンと来る。そんな運動会が、今年も終わりました。 これであとは、梅雨明けを待って、熱い熱い台湾の夏にまっしぐら!!
2007.05.21

この日の夜は、日本語クラス(日文班)と英語クラス(英文班)の合同のお食事会。どちらのクラスも15人前後の参加。いつも言うけど、英語にならぶ日本語の人気ってすごくないですか?嬉しいですよね。この日は教会員の人もたくさん来て、一緒にたのしい時を過ごしました。普段教会に来ない人と、教会に来ている人とが知り合いになるいい機会。こういう企画いいな~。教会の敷居がこれでまたぐんと低くなるでしょう。お食事は基本的に持ち寄りだけど、仕事終わってすぐ来る人が多いので、その辺は臨機応変。途中で焼き芋買ってきた人、「小吃」を買ってきた人、いろいろでした。アメリカもそうだったけど、台湾も持ち寄り食事会しやすいですね。日本人は、慣れてない教会ではなかなか難しい。人の作って来るもの気になっちゃうし、みんなお料理上手すぎだし(笑英語の先生はアメリカ人宣教師。彼女は、以前インドネシア宣教師だったこともあって、インドネシアのカレーと、アメリカ人定番のデザート、ブラウニーを作ってくれました。私は、時間もあんまりなかったので、チキンドリアだけ、プレートいっぱい作りました。今や台湾のレストランでも人気のドリアだけど、家で作る人はなかなかいないらしく、かなり好評でしたよ。普段は主人が教えている日本語クラス。わたしの出番はないのだけれど、今日はいろんな人と話せて楽しかったです。まだみんな初級なので、日本語は使えないんだけど、「中国語じょうずですね~!」なんておだてられ、調子に乗って、まわりの人と中国語でしゃべくりました。そうそう、英語クラスに来ている人と、日本語クラスに来ている人と、何か違いがあるかどうか、両方出ている人に聞いてみました。そうしたら、英語クラスは若者が多いけど、日本語クラスはおばさんが多いとのことでした。日本語は幅広い年齢層に人気と言うことでしょうか。漢字を使うから、取っ付きやすい?確かに主人は昔からおばさんに人気があり、(年齢層は上がりつつある・・・)「おばさんキラー」と言われていたけど・・・。それが原因?
2007.05.18

こわっ!これは鶏の足。特に土鶏と言われる茶色の鶏の足。教会の遠足に行ったときに、おやつだよと渡されました。コラーゲンたっぷりのおやつ。肌にも良さそうだし、味も悪くないけど、(実は白いのは何度か食べたことある。)これを口に入れている自分を想像すると、やっぱりこわいです。でもそこは宣教師ですからね。「きゃーっ!食べられないわ!」なんて言いません。黙々と二本ほど食べさせていただきました。
2007.05.16

台湾の母に日(母親節)は、なかなか気合いが入っています。家族でレストランで外食。予約しないとどこもいっぱい!デパートでは母の日のセール。買って食べて、着て、飾って・・・。教会でも盛大にやります。だって、教会は大きな家族ですから。今回は二つの教会合同で、大きなホールを借りての礼拝でした。お母さんたちは、みんなとてもおしゃれしてきます。とてもキレイでした。母の日の礼拝の中で、クワイヤーの特別賛美がありました。二ヶ月前から練習してきた母の日にちなんだ讃美歌2曲。一曲は北京語、一曲はなんと台湾語。私は台湾語は出来ません。でも、クワイヤーのメンバーなので、何とか練習して歌えるようにしました。カタカナで読み仮名をつけて、それらしく歌いましたよ。礼拝が終わったら、もちろん、みんなでお食事。こんなスペシャルの日は、持ち寄りなんかじゃありません。外注した特別メニューです。大皿が20枚ぐらい並びましたよ。 さて、家族でも母の日特別家庭礼拝でした。家庭礼拝の中で、子どもや主人がそれぞれ、「~とき、~してくれてありがとう。」と感謝のことばをプレゼントしてくれました。食事は主人の手作りメニュー。数少ないレパートリーの中から、みんなが大好きな「キャベツと豚肉のだんだん重ね」なるものを作ってくれました。おいしかったです。もちろん後かたづけまでしてくれたし。感謝!感謝!母は今日からまた、みんなのためにがんばるからね。ありがとね~~!
2007.05.14

ゲラルを追われたイサクたち。ところがゲラルの王アビメレクが訪ねてきた。イサク「なぜここに来たのですか。あなた方は私を憎んで追い出したのに。」アビメレク「主があなたがたとともにおられることを見たのです。私たちは、あなた方によいことだけしてきて、平和のうちにあなたがたを送りだしたでしょ。だから、私たちと契約を結んで、私たちに害を加えないようにしてください。」イサクは、彼らをもてなし、契約を結んだ。(創世記26:26~33 要約)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イサクの保護を保証したはずのアビメレク王だったのに、イサクに対するねたみからのいざこざが起こると、あっさり、イサクたちを追い出してしまう、。ところが、今度は彼がイサクを訪ね、契約を結んでくれるようにたのむ。アビメレク王はイサクを恐れていた。何の抵抗を示すこともなく出ていったイサクを、恐れていたのだ。なぜか?それは神がイサクとともにおられたから。神を信じる生き方はそれほどに力強いのだ。 しかしイサクは、よくアビメレク王を赦した。良いことだけをして平和に送り出したなんて、よくも言えたものだ。この地方では死活問題でもある井戸を、何度も取られ、ふさがれ、多くの嫌がらせを受けていたのに。言おうと思えば、言いたいこともたくさんあったはず。彼らを懲らしめることだって出来たはず。しかしイサクは言葉を飲み込む。「主があなたとともにいる。」それさえわかってもらえればそれでいい。、イサクとイサクの神を恐れているのであれば、それでいい。彼は何も言い返すことなく、ことを治めていく。どこまでも平和主義のイサクだった。 イサクが主人公として扱われているのはこの箇所まで。今までの彼の歩みふり返ってみると、特に目立ったドラマもない、目立たない人物のように思える。言ってみれば、「普通の人」。しかしこの普通の人イサクをして、一国の王を震え上がらせるまでになったのはなぜか?それは、彼が神とともに歩んでいたからではないか。神が彼の生涯を通して、彼を育てだ。普通の人でいい。自分をことさら強く見せる必要もない。信仰のある私たちは、それだけで、強いのだから。「主に信頼して善を行え。地に住み、誠実を行え。」(詩篇37:3)これこそ、イサクを生涯を表している生き方ではないか。そして、これが彼の強さではなかったか。
2007.05.13
今日は、うちのパパの誕生日でした。41歳です。誕生日を迎えての抱負は?「人生の折り返しに入ったので、これからは、自分らしく生きたい。」とのことでした。若いときの「自分らしく」は、いいわけや逃げ道として使われてしまいそうだけど、この歳になっての「自分らしく」はいい。「個」がある程度確立して、自分が何ものなのかが少しは見えてきて、残りの人生、何に力を注げば良いのか、しっかりと考える時期。「自分らしく」生きてください。今回も子どもたちは、自分たちがお手伝いをして貯めたお金で、思い思いのプレゼントを準備しました。手作りのカードも添えていました。心温まる楽しいお誕生会のひととき、感謝主!!
2007.05.12

主人が教会の日本語クラスで教えるようになって、もう三ヶ月ぐらいになるかな?二つの教会で、それぞれ15人前後の人が、熱心に学びに来ています。教会に来てもらういいきっかけになるのはもちろんだけど、主人の中国語の練習にもなるようで、なかなか良いようです。実は私たち家族も、その恩恵を受けています。というのは、フルーツ!!生徒さんたちが、たくさん持ってきては、主人にくれるのです!一時期うちにあった果物は・・・、パイナップルパパイヤスイカバナナ楊桃メロンマンゴーキウィりんごもう、今日は何を食べよっかな~?迷っちゃう~みたいな感じです!そうそう、タイトルの「水果」は、中国語で果物のこと。読んで字のごとく、みずみずしくておいしいのだこれが。パイナップルなんて、真ん中の芯まで食べられて、めちゃめちゃ甘い!日本で高い果物をちびちび食べている皆さんには、大変申し訳ないです。画像だけでもおすそ分けしましょか?えっ?いらない・・・。
2007.05.09

たまには気晴らしもいいじゃない?と言うことで行ってきました。日本人会婦人部の中国結体験教室。どうよ、どうよ。かわいいでしょ?これをちょっとしたチャイナドレスなんかと合わせると、とっても素敵なのだ。もちろん普段着にもOK!細かい作業で難しかったけど、こんなちまちました作業は大好きです。本当は毎週あるんですよ。この中国結の教室。だけど、時間と経済的余裕のない私は、こうして特別な体験教室のときだけ参加させてもらってます。材料費だけなら、1セット50元(180円くらい)なので、いくつか買ってきて、家でも作ります。そして、日本のお友達にプレゼントするつもり。ふふっ。だ~れにあげよっかな?
2007.05.08
「公共汽車」略して「公車」は、路線バスのこと。今週は何度かバスを利用する機会があったのだけれど、台中の路線バス事情は、やっぱり、まだまだ・・・というのが実感。確かに安い。30分ぐらい乗っても、たったの20元(70円くらい)。ところが、一番最悪なのは、バス停に時刻表がないこと。たまにあっても、その通りに来た試しがないこと。バス停に書いてあるのは、「通学、通勤時は15分毎。それ以外は30分毎。」というようなこと。バス会社にもよるのだけれど、ひどい時には40分待つなんてこともあり。結局あきらめてタクシーを使ったり。熱い台湾、バスを待つのはきつい・・・。また、バスに乗るときには、手を挙げるにに留まらず、振るなどして「乗るぞ~!」という意志を示さなくてはダメ。お上品に待っていると、通り過ぎてしまうので。これもまたバス会社によるのだけれど、かなり古いバスが走ってます。座席が壊れていたり、バスのブザーがなかったり、バスの前から後ろまでひもみたいなものが渡してあって、それを引っ張るとブザーが鳴るようなしくみだったり。あと、無愛想な運転手さん。反対にやたら話しかけている気のいい運転手さん。途中で弁当食べながら運転する人も。これでも台中のバス事情、よくなってきているのです。私が台湾に来て3年経ちましたが、3年前と比べると、かなり良くなっている気がします。3年前は、乗車するときに、行き先を運転手さんに告げて、料金をいちいち聞いてからお金を払ってました。同じ区間なのに、料金が違ったり、乗車するときに払うように言われたり、降りるときに払うように言われたり。だからいつもバスに乗るときは緊張してました。今は、台中市内なら、どの会社のバスでも使えるカードがあるので、そんな心配はなくなりましたけど。そうそう、いいこともあります。運転手さんにもよるのだけれど、バス停でないところでも、大きく手を振って、乗りたい意志をアピールすれば、乗せてくれること。今日は、これで長い時間待たずにすんで、嬉しかった!こんな台中の路線バスですが、結構楽しんでいたりもします。時間に余裕があればの話ですが・・・。
2007.05.04

きょうの中国語の授業では、「中国美食」がテーマでした。その中で出て来た「焼臘(シャオラー)」。広東料理で、特別な製法でお肉やお魚を料理するらしい。そう言えば、うちの近くに、こんな看板があったじゃない?主人とも意見が合い、今日は、そのお店へゴー!お弁当だと、お肉3種類とお野菜3種類、好きな物を選んで、なんと50元(180円ぐらい)。買って帰ってきましたよ。味は?これがまた、全然くどくなくてあっさりめ。おいすぃ~!!
2007.05.03
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