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2年前の11月、京都の清水寺へ出掛けた時の写真です。見事な紅葉でした~♪阪急梅田駅で友人と待ち合わせ3人で河原町へ。とにかくこのシーズンの京都線は満員ギュウギュウ詰め状態!河原町に到着すると先斗町を左に眺めつつ鴨川を渡り南座、そして祇園、そのまま八坂神社の見えるお寿司屋さんの2階でお弁当風の定食をいただきました。なかなか美味しかったデス。なのにお店の名前は忘れちゃたなぁ。。。しばらくお喋りをして店を出、そのまま八坂神社へ、円山公園のしだれ桜の横を通って高台寺方面へ、ねねの道、石塀小路と歩いていく。そして八坂の塔。おぉ!これはサスペンスでよく出てくる場所じゃないですか~!と感激しながら二年坂に入ったかな?産寧坂に入ったかちょっとその辺は不明ですがとにかく清水寺へ向かう急な坂道を上っていきここでますます紅葉見物の人混みにもまれ、友人とはぐれそうになりました。でもここまで来た甲斐があったと鮮やかすぎるほど美しい紅葉に出会うことが出来ました♪一番下の写真は史跡「御陵衛士屯所跡」月真院です。新撰組から袂をわかち伊東甲子太郎がここに屯所を置いたんだっけ。。。「壬生義士伝」の斉藤一が伊東らに加わるように見せかけて実は新撰組からの偵察だったのを思い出した。そして伊東甲子太郎が近藤、土方らに呼び出され暗殺。油小路での同志たちの最期。。。まで頭をよぎり友人と来ていることも忘れてその場でボォ~っと一人だけ幕末へ。。。(やばいって~笑)それを悟った友人はいくらでも写真撮ったるでぇとパシャパシャと史跡を背景にひとり喜ぶ私を撮してくれました。ゴメンね~やっぱり昔からの友人っていいわぁ(笑)
November 29, 2007
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「ラブ・アクチュアリー」クリスマスを目前に控えた男女19人の恋愛模様をロンドンを舞台に描かれています。評判がいいので観てみましたが、全体としてはやはり登場人物が多くてひとつひとつの恋愛がコンパクトにおさまりすぎていて、私としてはひとつの恋愛を深く複雑に描写している映画がすきなのかなぁと思ったり。。。でも、この様々な恋愛を描く忙しい映画のなかでひとつだけゆっくりと時間が過ぎていくように感じられたシーンがありました。ジュリエット(キーラ・ナイトレイ)と夫ピーターの親友マークとの複雑な関係が描かれるシーン。ジュリエットとピーターは幸せに満ち溢れた結婚式を挙げる、ピーターの親友のマークは二人の門出を祝いセレモニーのビデオ撮影を引き受けた。後日、ジュリエットは夫の親友なのに自分にそっけないマークに自分達の結婚式のビデオを見せて欲しいと頼む。ジュリエットはピーターの妻として夫の親友にそっけなくされているのを気にしていたのだ。そしてマークの自宅へ。突然のジュリエットの訪問に戸惑うマーク、ビデオは無くしたとはぐらかす。しかし、棚のなかから結婚式のビデオを見つけたジュリエットはその場でビデオをデッキへ。映像が流れ、「素敵、こういうのが欲しかったの」と喜ぶジュリエット。マークの気持ちをよそに容赦なく流れる映像。その映像には幸せなジュリエットの姿だけが映されていた。。。マークはジュリエットを愛していた、ジュリエットははじめてその気持ちを知り少し気まずくなってしまう。 ーそしてクリスマス。。。マークはジュリエットのもとを訪れる。想いを伝えることによって自分の気持ちに整理をつけようと思った彼は、メッセージを書いたカードを次々とめくり彼女に想いを伝え、もう十分だと自分に言い聞かせその場を去る。この「叶わぬ恋」、せつなすぎてどうしようもないんだけれど、どうしてだろう後味がすごくいいんだよね、全体的には忙しい映画だったけどこの二人のシーンはとってもゆっくり時間が流れ、何度見ても心があったかくなりました。【YOUTUBE】ジュリエットがマークの気持ちを知る場面【YOUTUBE】クリスマスの告白
November 27, 2007
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「The Police」、 スティング、スチュアート・コープランド、アンディ・サマーズらによるイギリスのバンド。1970年代後半から80年代半ばにかけて世界の頂点に君臨し、数々のヒット曲、名曲を残し解散。私は彼らの音楽をリアルタイムで聴いていたわけではなく実際にはじめて聴いたのはいつだったろうか?おそらくFMから流れてくる「Every Breath You Take (邦題「見つめていたい」)」を聴いたのがはじめてなんじゃないかと思う。すごいインパクトで即CD買ったんだっけ。今、1歳の次男がこの曲かかったら持っていたおもちゃ投げ出してオーディオのスピーカーの前で踊りだす、やっぱりなんかあるねこの曲(笑)ソロになってからのスティングの曲はまだ独身のころ夫がスティングが好きでドライブではよく聴いていたので自然に私も好きになってCDも揃ってる。数年前のスティングの来日公演には大阪城ホールまで二人で行き、スタンドの後方の座席にもかかわらず遠くのスティングの溢れんばかりの男の色気??まで伝わって来るし(笑)ライブでのバックのミュージシャンたちの演奏のあまりにもの凄さにライブが終わった後も興奮冷めやらず状態だった。そのスティングが在籍していた私から言えばまさに伝説のバンド、THE POLICEが再結成し、ワールドツアーを開始した。来年の2月には来日公演!でチケットS席13000×2とりました!大好きな曲「 Don't Stand So Close to Me 」、 とにかくめちゃめちゃカッコイイ「Can't Stand Losing You」 、都会的なシンセのサウンドとスティングの声が重なり合い響く「 Every Little Thing She Does Is Magic 」、聴けるんだよね生で、2月10日の京セラドームでのライブ今から楽しみだ。【YOUTUBE】THE POLICE 「Every Breath You Take」
November 22, 2007
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先週でほぼ外観と内装の色決めなどが終了。午前中からの打ち合わせが夜の8時をまわり、かなり疲れましたが充実した一日になったと思います。あらかじめコーディネーターさんにリビングダイニングのイメージは北欧風で、ということを伝えておき、それならばあまり内装では主張しないカラーにして家具などで色をつけていきましょうということになりベースにするインテリアカラーをホワイトに統一することにしました。ただリビングのドアだけは少し色の付いたものにしようか検討中です♪クロスを決める際には塗り壁っぽいクロスは南欧風のイメージなので布地っぽいクロスから選びました。インテリアカラーがホワイトなのであまり真っ白なものではなく少しイエローがかったホワイトです。インテリアカラーがダークな色の場合はレッドがかったホワイトが合うらしく目の前で合わせて見るとその通りで、逆にするとホント合わない、クロスひとつにしてもイメージががらりと変わってしまうんだね。そろそろ夜の8時をまわり色決めもほぼ終了かと思われましたが、話題が照明計画に移るとコーディネーターさんが嬉しそうに照明の様々なアドバイスをして下さった。先に取り寄せていた照明のカタログ類をデスクに並べると、嬉しそうな彼女がこれ以外にも安くてお勧めの照明があるんですよ~!今カタログ持ってきますね!と「ODELIC」という照明会社のカタログを持ってきて、差し上げますのでゆっくりご覧になってくださいと分厚いカタログを下さいました。熱意を持ってお仕事をしていらっしゃるコーディネーターさんを見ていると感動して涙がでそうになりましたよ。数日後、彼女も是非ショールームへ行って実物を見てみたらいかがですかということだったので、本町にある「コイズミ照明」のショールームに行ってみました♪受付で名前を記入するともうすでにコーディネーターさんが連絡&家の図面をFAXしてくれていました。カタログで見た照明の数々がところせましとディスプレイされている。まずはリビングダイニングの照明のイメージシュミレーションのために体感ルームへ。照明プランナーさんがスイッチを押せば、カーテンが閉まりお部屋はたちまちくつろぎのシーンへ。ムーディーな音楽が流れる。。。次は高級レストランの照明。。。等、様々なシーンを体感させていただき照明による空間のイメージの変化にすっかり感心!その後は、図面をもとに照明プランを提案していただきました。とても親切で細やかな説明で次の日には早速プレゼンボードが届き照明プランが写真つきで分かり易く説明されていました♪なんだかショールームってワクワクするというか、あまりこういう時しか利用しないので折角だからいろいろ体験できるものはしてしまおうかな(笑)次はチョット気になっている「YAMAGIWA」のショールームへ行ってみようっと♪
November 14, 2007
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最近よくFMで流れているmihimaruGTの「I SHOULD BE SO LUCKY」。カイリー・ミノーグの「I SHOULD BE SO LUCKY」のカバーではなくてリニューアルソングだそう。オリジナルのカイリー・ミノーグの透明感のある歌声に比べ、mihimaruGTのhirokoのラブリーボイス?で歌われるそれはとってもキュートでかわいい♪mihimaruGT「I SHOULD BE SO LUCKY」カイリー・ミノーグと言えば、この「I SHOULD BE SO LUCKY」のPVではまだ華奢な感じですが、今では超セクシーな女性シンガー。80年代にこの曲が大ヒットし、その数年後再び彼女を見たときのマリリンモンローのようなセクシーさにびっくりしたものです。カイリー・ミノーグ「I SHOULD BE SO LUCKY」カイリー繋がりで久々にPET SHOP BOYSのアルバム「NIGHTLIFE」を聴いてみた。(カイリーがデュエットで参加している曲がある)う~ん、とてもダークなアルバム。ラストの「NEW YORK CITY BOY」で救われる感じです(笑)このアルバムには「HAPPINESS IS AN OPTION」というラフマニノフの「ヴォーカリーズ」にヒップホップビートを乗せた曲も収録されています。スイートボックスの「Everything's Gonna Be Alright 」にインスパイアされて作ったらしいけど出来はイマイチ。。。そのバッハの「G線上のアリア」とラップを融合させたそのスイートボックスの「Everything's Gonna Be Alright 」この曲、大ヒットした年、結婚式のオープニングにBGMとして使われた方も多いのではないでしょうか?でも聴けば聴くほどヴァイオリンで聴く「ヴォーカリーズ」や「G線上のアリア」の方がいいかな♪スイートボックス「Everything's Gonna Be Alright 」それにしてもmihimaruGTとは全く関係ない話になってしまいました(笑)たまには一日でいろんな曲を数珠つなぎに聴くのも面白いものです♪
November 9, 2007
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