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先日行ったPrimo Italiano(イタリアン・フェスティバル)で、ユニークなポストカードをもらってきた(無料)。 何がユニークかと言うと、このポストカードを植えると「Bottlebrush」(オーストラリア産、かん木)の木が出てくのだとか。ポーンと出てきたら怖いけど。このポストカードはリサイクル紙から出来ており、Bottlebrushの種が混ざっている。植えると、一から二週間で芽が出てくるのだそう。Bottlebrushの花注意書きとして、国外では植えないように、とのこと。ということは、日本の家族にハロー!ってポストカード送れないのだー。残念。5枚ほどポストカードもらってきたが、冬が過ぎたら植えてみようと思う。<< ポストカード情報 >>各カウンシルにてポストカード配布。もしくは、Emailにて問い合わせると郵送してくれる。詳しくは、City of Sydneyまで。
2006年06月30日
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先週日曜日、ニコール・キッドマンの結婚式がマンリーで催された。夕方、3、4機のヘリコプターがマンリー上空を旋回しているのが、我が家のバルコニーから見えた。その後だんだんと太陽が沈みかけ、マンリー方面上空が赤く染まり始めた。彼女の結婚式を祝っているかのように、とてもきれいな光景だった。
2006年06月29日
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月曜のディナーに、友人ら5人でイタリアン・レストラン「Casa di Nico」へ行った。場所はKing Street Wharfの一角。5月から7月までの(期間限定、月曜のランチ、ディナーのみ)パスタ食べ放題「All you can eat PASTA」(一人AU$15)をしているから食べに行こうと。わたしたちが行った月曜の夜は4種類のパスタ(ウェブサイトには3種類とあるが)。* スピナッチをからめたパスタ(名称分からず。マカロニを半分に開いたようなショートパスタ)* トマトソース系のエリーケ(らせん状のショートパスタ)* ホワイトソース系のリガトーニ(約直径1cmの管状ショートパスタ)* シーフード(エビ)のペンネリガーテ(先がペンのようなショートパスタ)まず最初に、大皿で全4種類のパスタ2皿をあっと言う間に食べ尽くしたわたしたちは、まだまだ食べられるよね、とみんなの意見があったスピナッチのパスタとシーフードのペンネリガーテの2種類だけの大皿を2皿追加した。うーん、エリーケとリガトーニは味があまりにも薄くて飽きてしまう。でもチーズを注文できる(無料)ので、美味しく食べることはできたが。スピナッチとシーフードは美味!2回目の大皿はちゃんとワインを飲みながらゆっくりと食べたので、わたしともう一人の友人はもうお腹いっぱい。だが、残りの3人(友人カップルとchobi彼)はまだまだ足りないらしく、さらにシーフードのペンネリガーテだけの大皿を注文。だが、30分経ってもお皿が運ばれてこない。ウェイターはもうすぐだからと言っていたが、原因は分かっている。わたしたちがレストランに入ってから30分後くらいに、30名ほどのグループが入ってきたのである。このグループも食べ放題を食べている。なんてこった。しばらくすると、わたしたちの隣のテーブルも、ウェイターにまだかと聞いている。そしてレストランを一周見回してみると、各テーブルは空いたディッシュばかりで、みんな待ちの状態。(わたしら犬かい?! ワン!)スタッフはあまり英語の話せない(イタリア人)学生バイトかしら、あまり愛想がよかったとは言えないが、そして待たされる可能性が高いけども、機会があったら一度行ってみてはいかが。ちなみに、わたしたちワインも止まらず(決して飲み放題ではない)、結局一人35ドルの出費(ワイン1本40ドル)。ということはパスタ15ドル、ワイン20ドル分飲んだ?! くれぐれも気をつけて。値段 ★★★★★雰囲気 ★★★★サービス ★★★総合 ★★★★>Add: The promenade, King Street Wharf, Sydney 2000Web: www.casadinico.com.au
2006年06月28日
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明日予定しいていた面接を辞退したい旨、あるリクルート会社に電話を入れたところ、「どうして? 募集を出しているこの会社は大きな会社よ。◯◯銀行って聞いた事あるでしょ?」◯◯銀行って聞いた事があるかどうかも分からないが、とにかくもう就職決まったので、もう必要ない旨伝えたところ、「どこの会社? 名前は?」もちろん、会社名を言うのは嫌だったので伏せたが、IT系の大きな会社だと言ったら、「だから会社名は? ◯◯銀行のほうがいいに決まっているわ。考え直さない? では、希望のサラリー(年棒)言ってみて。◯◯銀行は大手なんだから。」ここで、すこ~しココロが揺れたが、いやいや、昨日決まった会社はどうしても入りたかった会社。昨日今日で浮気なんかできるもんですか。最後はきっぱりと断り電話を切った。とりあえずどこの銀行だろうとネットで検索してみたところ、スイスの銀行でした。あとは、先週受けた大手出版会社に辞退の連絡をしなければと思ったが、その必要もないかと考え直し、電話をしなかった。世界的に有名な出版会社だったので、楽しい経験をしたとして、よい思い出にしとこう。就職活動、以上。ごめんなさい、レイジーで。
2006年06月27日
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今日はグッド・ニュースがあった。いや、グレイト・ニュースと言おうか。みなさま(特に日本の家族のみな、ま、このブログの存在は上の姉以外誰も知らないが)、お待たせしました。就職決まりました~! ヽ(^。^)丿 イエーイ!IT系の会社です。土日休みです。夜勤ありません。ほっ。実はこの会社、前の職場を辞める前(3カ月ほど前)に募集をしていたんです。辞めるかどうか迷っている時に履歴書を送付したところ、通過。日本のヘッドオフィスの部長ら二人と、三者通話電話面接(日本語)をして、こちらも無事パスしていました。が、結果をもらったと同時に知らされたことは、既に3週間前から新入社員のトレーニングは始まっており、6人の枠は埋まっているので、残念ながら今回はポジションはなし、とのこと。電話面接は受かったのに!じゃ、なんで募集してたんだ? ( ̄、 ̄)とりあえず、6人の誰かが辞めたらすぐ連絡するから、と言われた。一カ月後、まだ空きは出ていないのかしらと思い、まだ興味を持っているので空きがあればすぐ連絡欲しい旨メールを出したが、6人ともそのまま働いており、空きは出ていないとのこと。半分以上あきらめかけていた先週の月曜日、人事のジェニファーから電話が入り、「お久しぶり! あなたまだうちの会社に興味あるかしら。それから数週間後には働けるかしら?」と聞かれた。すぐ働ける旨即答したところ、金曜日に面接となった。そして先週の金曜日の面接。「結果は来週の火曜日までに報告します」とのこと。今日は月曜日。今日連絡がなかったら明日か・・・。もしこれダメだったら、本格的に就職活動しよう!と気合いを入れ直していたところに、人事のジェニファーから合格(パス?)の電話が。まだはっきりとは分からないがだいたい2週間後くらいからスタートするらしい(ほかの人事担当がホリデー中だから)。「Congratulations!」と「Thank you」の会話を何回か往復した後、電話を切った。そしてリビングで3回程ジャンプして、バルコニーでイエーイと叫んで、バスルームの鏡に映った自分の顔がめっちゃうれしそうなのを確認した後、chobi彼や友人に電話をして報告した。ということで、無事就職が決まった。これから仕事が始まり、5週間のトレーニングも含め、多かれ少なかれ大変な事や嫌な事にぶつかると思うが、どうしても入りたかった会社だったので、今のところ絶対辞めるつもりはありません!と宣言できるくらい喜んでいる。とにかく前の自分を凌駕するくらいやる気満々である。うれしいことに、ワールドカップが終るのを見届けてから仕事が始まる。とてもいいタイミングだ。
2006年06月26日
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いよいよワールドカップの決勝トーナメントが始まった。だが2週間でワールドカップも終わる。はやすぎる!それは仕方のないことだが、とりあえず明日(27日午前1時(AEST))はSocceroosのゲーム、対イタリア戦。あのキューウェルの笑顔をもう一度拝みたい。ところで、我が家のサッカー応援グッズを紹介したい。うちにはワールドカップ期間限定のプロモーションで当てたグッズがある。応募すれば必ず当たる全員プレゼント景品。まず、この時計をドイツ時間に合わせれば、キックオフを見逃さない。必須アイテムである。そして3D地球儀パズル(これは景品ではない)も登場。参加国や対戦相手国がどこに位置するのか確かめるのに大活躍。そしてマグカップ。寒いシドニー、マグカップで身体を暖めながら観戦。最後にラッパ(これは日本から)。パフォン、パフォーン!これらをもって、Socceroosの応援をしたいと思う。まずはベスト8目指して、フレーフレー!実はもう1つ景品のサッカーグッズがあるのだが、それはサッカーボール10数個のデザインがついているブランケット。デザインがあまり美しいと言えないのが難点なのだが、軽くて温かいので、車の中で活躍中。これらの景品プロモーションは応募期間が過ぎています。ご了承ください。
2006年06月25日
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ある出版会社の翻訳の募集が出ていたので、ダメ元で履歴書を送付したところ、運良く書類審査を通過した。そして2日前、Written Exam(筆記試験)を受けに行ってきた。手応えはなしである。わっはっは!試験は2時間。辞書持ち込み可。MSワードに答えをタイプしていく。当日は6名の志願者、うち男性1名。わたし以外の人がみな「英日辞書」、「日米経済表現方」とか「経済用語」など3から6冊の辞書を机に並べていた。わたしはというと、小さな電子辞書一冊のみ。あれれ、わたし帰ろうかしら・・・。そして試験がスタートしたかと思ったら、なんと試験会場の部屋の与えられたPCすべてに日本語インプットソフトが入っていなかった! おいおい、まじっすか? 日本語をインプットできるPCの入っている部屋がメンテナンス中だと分かったのは10分後。しっかりしてよー、時間がもったいない。 スタッフは「では、この紙に書いて提出してください。」とさらっと笑顔で説明していたが、PCにタイプするのと手書きでは、かかる時間が変わるのでは!?とりあえずみな、エクストラ20分とA4ペーパー8枚をもらった。だがエクストラ20分はわたしには足りない(多分ほかの人も)。なんせ、文字を紙に書くなんて大学卒業以来したことがない。漢字を思い出せない。PCだったら変換候補がわんさか出てくる。だがPC使えないということで、知っている英単語も敢えて辞書で和訳を出して、漢字が間違っていないか確かめる、という作業が増える。ま、ほかの人もそうだろうが、20分のエクストラだけでは足りませーん。まず、長文翻訳(英日)が3問。1つ目は2006年度アメリカン・アイドルにソウルシンガーのヒックスが王座を得たという内容の長文。これは親しみやすいトピックなので難なく訳せると思ったのだが・・。番組フィナーレに出席した大物アーチストから、アメリカだけで活躍しているであろう「てか、誰?」的アーチストの名前まで訳さなくてはならない。案の定、時間をとられた。2つ目はアメリカの大会社の社長が8項目(もしくはもっと?)の詐欺行為などで懲役154年の有罪判決だったかな。生きられるかっつうの。とにかくこんな内容。こちらは裁判の専門用語が多くてまたもや辞書を引くのに時間を費やした。3つ目は時間切れで・・・、解いてもいません・・・。次に一般常識5問。これがまた難しい。これを一般常識と呼ぶのなら、わたしは常識を持ち合わせていない人ということになる、残念だが。出題は、「FRBの◯◯(思い出せない)さんが選挙に出場する前に約束をしていた法案はどれ?」 って、5択から1つ選ぶのだが皆目検討つかず。このようなわたしには縁のない内容の一般常識問題5問。もちろんすべて勘でアンサー。ちなみに「FRB」とは、日本で言う日銀のようなアメリカの銀行。これは電子辞書の広辞苑に出ていたのでいいのだが、答えは広辞苑には出ていなかった・・。最後に35文字くらいの見出しを25文字以内の見出しに編集するという問題5問。これだけ難なくできた。だが、小泉さん以外日本の政治家の名前なんてわからない。与謝野さんてだれ? 何の相? 相といったら首相しか思いつかない。というわけで、問題を全部解かずじまいで試験終了。おつかれさま~!午後9時半過ぎに終了。すでに疲れていた。就職活動で試験が夜7時からというのも、こわい。万が一就職が決まったとしても、ご覧の通り、時間の不規則な職場ときた。編集部スタッフまだいたもんなー。心配しなくていいって?! その通り! 受かるわきゃーない・・・。NATTIの免許も持っていないのに、畑違いなところに来てしまった・・・。次がんばりまっす。
2006年06月22日
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2泊3日で、Mudgee(マジー、シドニーより西へ約350キロ)へ行ってきた。Chobi彼の2番目の兄ちゃんHが住んでいる。兄ちゃんHの彼女の両親がマジーでワイナリーを営んでおり、前まえから遊びにおいでと言われていたのだが、ちょうど先週兄ちゃんHの誕生日だったのでお祝いにと出かけた。ブルーマウンテンズを超え、リスゴーも通り過ぎ着いた所は、昔ながらのオーストラリアの街。教会やお店など建物の造りが昔のままで、違う国に来たみたいだ。だがちゃっかりとマクドナルドやKFC、Subwayなどは進出しており、どこもびっくりするくらい地元の家族などで賑わっていた。ワイナリーを営んでいる上、兄ちゃんHの家でも、ワイナリーが併設されている兄ちゃんHの彼女の両親の家でも、ワインが振る舞われた。調子をこいて昼間はパブでビールを5杯、その後ずっとワイン(シャードネー)を飲んでいた。その日の晩はとても大事な日本対クロアチア戦のサッカーがあるというのに、ちょうど夜11時前頃から、トイレと1時間以上友達になってしまった・・・。日本対クロアチア戦も、もちろんオーストラリア対ブラジル戦も見逃した。そして苦しい思いだけが未だに残っている。もうワインは飲むまいと誓いながら過ごしたトイレの思い出。翌日の晩シドニーに戻ってきたが胃が荒れているのでとにかく気分が悪い。どなたか、ワインに飲まれない飲み方を教えてください。ちなみに昔、日本ではホテルで働いていたのだが、その時のソムリエが言うには、「ワインには必ず防腐剤が入っている」ので、他のどのアルコールはOKでもワインだけは身体に合わないと言う人がいるらしい。わたしはまさにその一人、と。そう言われれば、ビールなどには賞味期限があるけども、ワインは寝かせれば寝かすほど美味しくなる。やはり違いは防腐剤か。オーストラリアに来てかれこれ8年になるが、ようやく飲めるようになったワイン。やっぱりわたしには向いていないのだろうか。
2006年06月21日
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今日はは友人tomoさんの引っ越しのお手伝い。tomoさんが以前住んでいたランドウィックに残っている荷物を取りに行き、マンリーまで運ぶ。荷物は車一回分だったのだが、ランドウィックのシェアメイトもわたしの近所に引っ越しするということで、彼女の分も少し運んだ。たったそれだけなのに、半日を費やした。何が問題だったかというと、車があっても体力がなかったということ。ランドウィックのユニットが3階にある。階段。日本でいう4階までを往復した。そして、マンリーのユニット。こちらも3階。おそらく、これらがきつかったのだろう。案の定、全身筋肉痛。仕事を辞めてホリデーから帰ってきてから、週に2、3回ライディング(バイク)とバドミントンをするようになった。どちらも汗がにじみ出るほどの運動をしている。だが、この引っ越しで自分の筋肉のなさを再認識させられた。仕事辞めたらキックボクシングに通うつもりだったのに、いまだに足を運んでいない。やはり娯楽のバイクやバドミントンではダメなのか。お金を払って「通う」ことをしなくてはいけないのか。それとも、年か・・・。はー。最近ためいき多くない?!追記:ところで、昨夜の「glasshouse」(ABC)を見られたかたいますか?オープニングから捕鯨の映像を流し、日本をバッシング。だがそれは前座で、もちろんメインのバッシングは日豪のサッカーゲームの日本の弱さだったが。日豪戦のネタのために捕鯨ネタを使うなんて。テレビを見ていて哀しくなりました。オーストラリアよ、もう少し上品に勝利を祝ったら?!
2006年06月15日
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FIFAワールドカップ2006、12日に行われた日本VSオーストラリア戦の結果1 - 3のゲーム・リプレイや、選手・観衆の喜びシーンなど、テレビをつける度に、オーストラリアよ、喜びはよく理解できる。でもオーストラリアに住んでいる日本人のことも覚えていておいて。と、心の中で嘆いている。わたしが日本チームではなくオーストラリアチームを応援していたとしよう。そりゃー間違いなく、踊って叫んで喜びを表現していたであろう。でも哀しいかな、現実は負けてしまった。ゲーム後、Do-it相棒とchobi彼が電話で興奮を分かち合っていた。わたしは沈んでいるというのに、ギャーギャー盛り上がって話している。会話の内容は、今終ったばかりの日本とのゲームの話などは、最初の一分間だけで、その後は、次のゲームのブラジル戦の話を延々と語っていた。あの~、日本人のわたしのこと、まったく眼中にないですよねー?そして次の日、chobi彼とGP(一般開業医)に行ったのだが、その先生に開口一番、日本対オーストラリア戦の話をされた。先生とchobi彼は盛り上がっていたが、わたしはさらにまた盛り下がった。うちに来客があれば、またサッカーの話。ちょっと住みづらいと言ったら大袈裟だが、とりあえず今オーストラリアにいる日本人は、少なくとも以前より住みづらいのではないだろうか。やっぱり大袈裟かな?そして今、悩んでいることがある。負けると思っていなかったので、約束してしまったのだ。負けたら、一週間の晩ご飯担当。仕事を辞めてから、週に4、5回は夜ご飯を作っている。もうネタ切れである。そう、レシピ切れである。頭を回してみても、鈴を鳴らしてみても、やはり出てこない。今夜は何を作ればいいのだー!
2006年06月14日
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我が家の生き物紹介。まず、いつものヤビー(ザリガニ)。今回は青色のヤビー。そして、最近仲間になった、sucker fish(サッカー・フィッシュ。過去日記はここ)。やはり一番小さい魚さんはヤビーに食べられたようだ、二日目以降姿を見かけない。生き残った2匹は、隠れ家や遊び場を確保したらしく、たまに気持ち良さそうに泳いでいるのを見かける。「たまに」というのが残念ではあるが。そして、初登場の生き物。そう、決してペットとは呼ばせないもの。やつはここにいる。ここだよ~!chobi彼いわく、名は「wasp」というそうだ。辞書で調べてみた。「アングロサクソン系白人新教徒」ほんまかいな。アングロサクソン系白人の割には、身体の色濃いな。ってかこれ、人ちゃうし~! chobi彼にウソつかれたのか~?可能性はあるが、いや、その下に2つ目の意味が載っていた。「スズメバチ」だって。50~100匹はいるだろう。あ~あ。ぼうふら事件以来だよ、この数・・・。
2006年06月11日
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IKEAに買い物へ行った。今回は初めてホームブッシュにあるIKEAへ行った。スーパーセンタのIKEAよりはるかに広くて少し歩き疲れたが、見ているだけで楽しかった。3台のモニターを載せられるコンピュータ・デスクと、レコード・ラックを購入。レコード・ラックのおかげで300枚はあるレコード(現在は電化製品のセールスをしているが、chobi彼は元DJ)がきれいに片付いた。これでセカンド・ルームが以前より整頓された。イエーイ。だが、イエーイに至るには、わたしは何一つしなかった。コンピュータ・デスクとレコード・ラックを組み立てたのも、部屋を整理整頓をしたのもchobi彼だ。セカンド・ルームがターン・テーブル、ミキサー、スピーカー、コンピュータ・デスク、レコード・ラック、テレビ、そしてソファー・ベッドで占領されている。きれいに整理整頓されてはいるが、以前よりはるかに狭い! セカンド・ルームの広さは、日本でいう8畳くらいの大きさなのに。そこでchobi彼が提案してきた。ソファー・ベッドを捨てよう、と。これはわたしが持ってきたソファー・ベッド。ところどころ壊れてはいるが、ソファーにもベッドにもまだまだ十分活用できる。友人や、両親・兄弟が泊まりにきた時に活躍してきた。これから誰かが泊まりにきたら、どうするつもりだ? 案の定、先のことはまだ考えていなかったらしい。とりあえず、まだわたしのソファー・ベッドはセカンド・ルームにあるのだが、chobi彼の魂胆は、ソファー・ベッドのスペースで筋トレをしたいらしい。先日購入したバーベルとダンベルのセット、そして風船ボールは未だに使用されていないまま。早くそれらを使いたいのは分かるが・・・、あなた、セカンドルームを自分の趣味の部屋にしていませんか?話は変わるが、昨日Do-itさん家ですきやきパーティをした。ビールにすきやきに、そして焼酎! 素敵な晩餐だった。ところでDo-itさん家のセカンド・ルームは客用としていつもキレイである。そして昨夜はDo-itさん相棒の仕込みで、2次会用「パーティ・ルーム」と称する部屋になっていた。多謝!
2006年06月08日
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ヤビーのえさ、冷凍ワーム(ミミズ)がきれたので、えさを買いに熱帯魚ショップへ行った。最近ヤビーが一匹いなくなり、もともと5匹だったヤビーは、現在3匹。ちょいと友達でも作ってあげようかと、ヤビーと共存できる熱帯魚を探してみた。スタッフに尋ねると、「小さい魚はヤビーに食べられてしまうので、大きめの魚がいい」のだとか。「sucker fish(店頭にあるのは体調2~3cm、最大で30cmほど)は、コケとかを食べるので、水槽の掃除をしてくれる」らしい。でも小さくないか、この魚さん、体調2~3cmって。確かに魚さんの口は吸盤状になっているので、掃除してくれそうだが。「sucker fish」=サッカー・フィッシュ。サッカーか。ワールドカップも近いしな。迷ったあげく、結局そのsucker fishを3匹購入(一匹$AU3)。家に帰ってすぐ、水槽の水温に魚さんたちが慣れるために、買ってきた袋ごと封をしたまま水槽に入れた。その後、石を拾いに公園へ行った。ヤビーの寝る家や遊び場を作るために、水槽にもっと石を入れてあげるのだ。やや平らげの石を3つゲット(くれぐれも泥棒と呼ばないで)。そして家に戻り、石をよく洗ってから水槽に入れた。遊び場をいっぱい作ってあげた。これでヤビーも幸せだろう。そしてようやく待ちに待った魚さんたちを水槽に放流。ガーン!放流直後、事件は起きたのであった。予想できるかと思うが、案の定、大将ヤビー(常に攻撃的)のハサミの動きのほうが、魚さんの動きよりも早かった。不幸な事に、一番身体の小さい魚さん(約2cm)が大将ヤビーのハサミに挟まれた。急いで大将ヤビーのハサミを開き、魚さんを逃がしてあげた。ところが、仰向けでプカプカと浮き始めた・・・。残り2匹のさかなさんたちは、石陰に隠れてしまった。そしてその陰でふるふると震えているのが手にとって分かるくらい・・・。ガ、ガーン! まさに、相性わるし! Chobi彼は、「もう仕方がない。あきらめるしかないね。これらは数日でヤビーのえさになるな」とのたまった。冗談じゃないよ! わたしは魚も飼うんだ!ヤビーのえさなんなにさせるもんか!ヤビーが入って来れないような角度で石を重ね直した。ここの一角とあそこの一角は安全だからね~!と話しかけた。すると、もう警戒心がないのか、ストレスからなのか、2匹の魚さんはがむしゃらに石の表面を食べている(掃除している)。そして、水槽に入れられ早々、ヤビーの襲撃にあった一番小さい魚さんは、3時間後ようやく仰向けから戻り、泳げるようになった。ホッ。しかーしである。次の日の朝、水槽を覗いてみたが、どう探してもあの小さい魚さんだけ見当たらない。ガーン! ヤビーに掃除されたのか?いや、どこかの岩陰に隠れて息をひそめているに違いない。もしくは、どこかの掃除をしているのか。ちなみに、今朝(8日)水槽を覗いても、一番小さい魚さんだけ行方不明・・・。
2006年06月06日
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日曜日、お昼前、East Sydneyのイタリアン・フェスティバルへ友人Yと行ってきた。イタリアン街というとライカートが有名だが、Stanly Streetの界隈はイタリアン・レストランやカフェが並んでいて、わたしはどちらかというとEast Sydneyのほうが好き。ジェラート食べるのならライカートのほうがおすすめだが。フェスティバルの規模は小さいが、いろいろな出店が出ていて活気づいていた。生バンド演奏やDJ、そしてエルビス・プレスリーのものまねパフォーマーも注目を浴びていた人の一人である。出店で、ブルーチーズのテイスティングをさせてもらい、そのままおみやげ用に購入(AU$7/150g)。そして、その場でスライスしてもらった生ハム(プロシュート)と、チーズとロケットを挟んだバゲットをランチとして購入(AU$8)。お味は、病みつきになりそうなほど最高でした! 2時間程フェスティバルを楽しんだ後、家に帰って来たのだが、それからは雨・雨・雨。あ~、あのパフォーマーの人たち、今ごろ慌ててどこかの軒下に避難しているかな。今年はマンリー・フード・アンド・ワイン・フェスティバルも、この雨と寒さのおかげで、可哀想な年になったのではないだろうか。
2006年06月04日
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一昨日、友人Yが遊びに来た。わたしの家から歩いて10分、バイク(自転車)で5分(上り坂あり)、車で2分くらいの場所に、半年くらい前に引っ越しをしてきた友人Y。それまでYはシティ南側に住んでいた。Yとその頃会っていた頻度は2カ月に一度くらい。数少ない仲のよい友人の1人なのだが、わたしの出不精のせいもあり、わたしからシティ向こうの南側へ足を運んでYに会うのは、仲間の誕生日パーティがあるときくらいだった。ノースの我が家までYが来てくれた回数のほうが上回っていた。これで、chobiと会える頻度も増えるね~!Yが引っ越し後、うれしい言葉を発してくれた。歩ける距離なのだから、これからは週一くらいで会えるだろう。近いと便利だな、とうれしそうにわたしも答えた。それにも関わらず、今回Yが我が家を訪れたのは、これで2回目。イコール引っ越し後初めて。そう、約半年ぶりである。お互い仕事の忙しさで日程が合わずじまいで、近いからそのうち会えるだろうと考えていたYとわたしは、二人で大笑い。「まったくあんたが悪いのよ~」とお互い言い合いながら、これまでの半年間の大小なる出来事を話し合った。Yはわたしが仕事を辞めたのは知っていたが、車を購入したのは知らなかった。「あれ? 言わなかったっけ?」 わたしのことだから、うれしそうに車購入の話をしていただろうと思っていたが、Yは知らなかったらしい。いろいろトラブルがあったことを話した後、ふとYの携帯に電話が。話を終えたYが一言、あ、今のビジネス・パートナーからだったの。へ? ビジネス? パートナー?その後、約1時間に渡り、わたしの知っていないYの話に没頭した。半年も友人と会わないと、何を言っていて何を言っていなかったかなんて覚えていない。携帯で話したかもしれないし、メッセージを送っていたかもしれない。わたしの場合、車の件では相当悩まされたので、当時は話したくなかったのだろう。一通り終ってから話そうと決めていた。そして今回Yに話をするとき、アホらしくて説明するのもいやになり、かなりかいつまんで話をした。Yよ、インターネット・アクセスの環境を是非作ってくれ~ところで話は変わるが、3D地球儀パズル、2日で完成した。リビングに飾ってある。なかなかいいものだ。
2006年06月03日
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2週間のホリデーで、我が家を留守にしていた最中の出来事。ホリデー1週目のゴールドコーストに滞在中に、chobi彼の一番上の兄ちゃんSから電話が入った。ヤビーの一匹が・・・、死んだようだ・・・。ごめん。我が家のペット、ヤビー(ザリガニ)の一匹が死んだ。過去日記はここ死にかたは、共食い。他3匹のヤビーに食べられたらしい。ちなみにこれは抜け殻ホリデーで我が家を留守中、兄ちゃんSにヤビーの餌やりを頼んでいた。水槽の水換えはホリデー前日に済ませてあったので、餌やり(冷凍の小さなミミズ)だけ2、3日に一度してほしいと頼んでいた。そしてヤビーの一匹が死んだ。だが、兄ちゃんSを責めるつもりはさらさらない。その死んだヤビーはホリデー2週間くらい前から食欲がなく、一人だけボーッとしていた。どうしたものだろうと観察していたが、今思うと、この子は弱っていたのだろう。むしろ、兄ちゃんSに迷惑をかけたと思っている。寿命のせまったヤビーを、そうとは知らず、たまたま世話するはめになり、死なせてしまった。申し訳ない、兄ちゃんS。近所のDo-itさんに頼んだところで、結果は同じだっただろう。頼まなくてよかった。なにせ、Do-itさんは繊細だから。ちなみに、ホリデー行く前に兄ちゃんSに冗談で「ヤビー食べないでよー」って言っていた。冗談のような話だが、ホリデー中にヤビーは食べられて死んだ。ま、兄ちゃんSが食べたのではないから、いいか。
2006年06月02日
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二日前、車検を通した後、チャッツへ行った。レーベル・スポーツでバーベル、ダンベルのセット(50kg分、AU$200)と、メディボール・プロ(AU$99.99、でっかい風船ボール)を購入したのはchobi彼だが、これで身体を鍛えようというわけである。風船ボール。パッケージの女の人がセクシー、いや、むしろ怪しいChobi彼とつきあってからはや9カ月、chobi彼がメンバーであるFitness Firstへ通ったのを見かけたのはたったの3回のみ。毎月引き落とされる会費のことを考えると、このバーベルやダンベル、風船ボールで毎日家で鍛えるほうが効率的と考えたらしい。さっそく家に帰ってから、うれしそうにバーベルを組み立てたりしていたが、どうやらchobi彼の様子がおかしい。部屋を覗くともう疲れきっていた。何をしているのと尋ねたら、風船ボールに空気を入れるのに体力を消耗させてしまったらしい。近くのガススタへ行ってバイクのタイヤに空気を入れるふりして風船ボールにも空気を入れればいいんじゃないか、とアドバイスしたが、やはりそれは恥ずかしく映る行動だとオージーの男性でも思ったらしい。それだけはいやだと言い張った。今のところ、こんな状態。結局3日坊主にも至っていない。わたしはいつこれで遊べるのだ?途中で断念したchobi彼をよそに、わたしがその晩集中したもの。それは、ジグソーパズルである。なんとこのパズル、3D(AU$49.95)。地球儀としてちゃんと飾れる台座付き。レーベル・スポーツの隣のトイザラスで購入。実は日本にいる姪っ子たちにファインディング・ニモとライオン・キングのジグソーパズルを購入したのだが、隣に陳列されていたこの3D地球儀パズルと目が合い、自分用に購入。4時間でほぼ北半球完成。北半球9割終了。これから国の少ない南半球攻めるぞー。これらをモデル(参考)に使って、パズルをすすめていく。学習的、且つとても楽しい。そして現在残すところ南極周辺のみ。楽しく終えそうで買った甲斐があった。その後はもちろんどこかに飾るつもり。行った事がない国はどこにあるかも分からないという怪しい知識を、少しでも知っている人の知識に近づかそうか。十分学習教本として使えるこの3D地球儀、あと何回最初からし直そうか。追記:本日6月1日は、父の命日。お父さん、お祈りしています。
2006年06月01日
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