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12月25日はクリスマス。そしてchobi彼の誕生日。やっと24歳になったぞー。誕生日おめでとう。ちなみに私の母は12月24日が誕生日。お母さん、お誕生日おめでとう。オーストラリアにいる皆さんもそうだと思うのだが、パーティシーズンなので飲んでは食べ、食べては飲むの毎日を送っている。23日はchobi彼の両親とランチ。24日はDo-itさん邸でクリスマスパーティ。(手巻き寿司、エビ、オイスターを堪能。Do-itさん、美味しかったよ~!) 25日、26日は有給をもらい、ペナントヒルズで大家族クリスマスパーティ。その間、伯父さん家、伯母さん家、じいちゃんばあちゃん家に顔を出せば、またそこでクリスマスフードとドリンキングが始まる。。。クリスマスプレゼントは、初めて参加した去年に比べ、たくさーん頂いた。一番うれしかったのが、テント! 私とchobi彼が年明けにキャンピングに出かける予定だと知った叔父さんがプレゼントしてくれたのがテント。わーい! 今持っているテントはジッパーが1カ所壊れていて、新調しようと考えていたところだったので、本当に喜んだ。chobi彼父からはシドニー、アデレード間の往復エアーチケットx2名様分。うはっ。chobi彼母からはボディケアやお香のセット。chobi彼長兄からは盆栽。これまたキュートな盆栽、がんばるぞー(枯らさないように。。) chobi彼2番目兄ちゃんからはポート。(ワインの一種だよね?) chobi彼3番目兄ちゃんからは、エスプレッソ・マシーン。(あ、我が家にもうあります。。) などなど、みんなで(大のおとなが)クリスマスプレゼントを開けていくのは楽しかったな。27、28、29日は仕事だったが、昨日で仕事納めも終った。わーい! だが台湾の地震(Tiareさんの日記にもありました)の影響でばたばたとしていたけど。海底ケーブルの復旧がまだなようで、日本への電話発信がまったくできない状況。でも無事(?)仕事を片付けることができたのでよしとしよう。そ・し・て、今日から10連休だーい! この日をどれだけ恋い焦がれて待っていたことか。10日間がスローで進みますように。そして今から、ニューポートまでドライブ、chobi彼と両親と兄ちゃんたちとランチ行ってきまーす。
2006年12月30日
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金曜の夜ホテルに宿泊した。金曜は仕事を8時に終え、chobi彼が迎えにきた。車で3分も走らないところにあるホテル、Mercure Hotel Sydneyにチェックイン。想像していたよりも素敵な部屋。シティービューの部屋はすでに満室だったので、ビューなしの部屋のはずだったが、見事にビューを拝める部屋だった。ホテルに宿泊することになったいきさつは、実はこの金曜日で有効期限が切れるホテル宿泊US#150バウチャーを使うためだった。金曜日の二日前にこのバウチャーの存在を思い出しネットで予約を完了した。チェックインしたのが仕事を終えてからだったので、富士屋へディナーへありつけたのは、夜の9時すぎ。その後アイリッシュパブで飲み直し、梅酒を買い込み、二人とも酔っぱらってそのまま眠りに落ちた。(ただの酔っぱらい?)翌朝は二人とも久しぶりの朝寝坊を味わい、グラウンドフロアーのレストランでビュッフェ・ブレックファーストをたわいのない会話で続けて行くのだが、和食の大好きな私がイングリッシュ・ブレックファーストを無理に食べているのは、やつはとうてい気づいてないはずだ。(ぷぷっ)午前10時15分、チェックアウトするもいきなり女の子になってしまったことに気づき(えぇ~!?)、ホテル隣のコンビニで用品と痛み止めを買い込み、果ての見えない4時間ドライブコースと進んで行った。どこへ行こうかなと私が地図を開こうとすると、運転中のchobi彼が地図を閉じ、地図を私から取り上げた。「今日はマップを見ないってのはどう?」 行くままに行き、標識のサバーブ名でここに行ってみたいと思ったら、高速を降りるというのをやった結果、素敵な名所を偶然見つけもせず、いつものMona Valeあたりまでやってきてしまった。Cityから、M4、M5、M7、M2、M3、ぐるぐるとシドニー郊外を走り回り、最後にはお決まりのクーリンガイ・チェイスとかいう道を抜けたらそこはMona Valeね、といういつものMona Vale道に出た。だがその眺めは美しく、左手には豪華なヨットがたくさん浮かんでいるのがずーっと続いて、右手には豪華な家々がずらーっと並んで、いいなー、ここに住んでみたいなーとは毎回思う。けど、この日だけはそうは思わなかった。4時間かけてここかよっ。なぜなら生理痛の上に4時間のドライブ焼けまでもらっていたから。。。Mona Valeのビーチ近くにあるカフェレストランで2時間かけた遅めのランチを食べた。それは私が「もうじゃー、ここで贅沢なランチでも取りたいわ」とわがままを言って贅沢をしたわけではない。ただオーダーして運ばれて来るまでに時間がかかっただけだ。でもその2時間はゆったりとした時間でもあり充実した時間でもあった。まー、来年日本へ行く予定を少し本格的に煮詰めよう、と言いながらあれしよう、あそこ行こう、とやりたいことだけ言い合ったり、今朝ホテルからフリーでもらったシドニー・モーニング・ヘラルドを冗談言いながら読みふけっていたら、生理痛もなくなった。ランチも美味しかった。だがさらに2時間日焼けをした。。。2年間の有効期限を2年間まったく気づかないでいて、その期限最後の日に使い果たせたのは良かったのだが、ガソリン代が気になる。さらにもっと気になるのがE-Tag代。Chobi彼は会社からE-tag代を負担されているのだが、休みの日の分は負担されないと思う。何回TOLLをくぐった事か。ガーン。。。
2006年12月09日
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12月1日金曜日、会社のクリスマスパーティ。そしてその前に、この日からフルタイムワーカーになった。あっと言う間のプロベーションだったが、ようやくカジュアルからフルタイムになった。ほっ。クリスマスパーティは6時から始まるということで、業務は5時で終了。ということは日本時間は3時。日本のオフィスだけでなく、シンガポール、香港、韓国、みんなびっくりしているだろう、なんで3時に業務終了なんだ?っと。業務連絡ではシドニーオフィスは全員出席の会議があるということになっている。まさかクリスマスパーティのためだなんて誰も知らない。5時になった。業務を無理矢理終え、すでに会社から全員に配られていた素敵な高級時計でも入っているのかと思うくらいのギフトボックスに入っていた、おそらく3ドルもしないであろうパーティグッズの光る眼鏡などをかけて、パーティ会場へ。フィンガーフードもバラエティ豊かに廻ってきて、アルコールもどんどん胃に浸透してきた頃、バンド登場の時がきた。会社からの招待状に書いてあったメッセージは「生バンド演奏もあり。誰が登場するかは当日までのお楽しみに!」ま、どうせ社員のバンドだろう。そうだよね、◯◯部署の△△さんたちじゃないかなー。ところがどっこい、なんと登場してきたバンド君たちは、ESKIMO JOE (エスキモー ジョー)だった。後方に座っていた私は、携帯(カメラ)を握りしめて人垣をくぐり抜け、一番前の列にまで進み出た。みんないい人たちで「chobiは小さいから前に行きな」と前に行かせてくれた。ほんの4曲程、30分くらいの演奏だったが、感動の嵐だった。エスキモー ジョーとは、今勢いのあるオーストラリアのバンドの1つで、今年の10月末に催されたARIA Awardsではオープニングで登場、Single of the Year賞とBest Music DVD賞を受賞したバンドである。賞をとったこの曲「Black Fingernails Red Wine」を知らないという豪在住の人はいないだろう。興奮覚めやらずのうちにエスキモー ジョーは退場。その後はDJがお目見え。パーティ会場はクラブ化していった。もちろん私も大学の頃のようにずーっと踊り続けた。踊り疲れ、気がつくともう深夜。もちろんお迎えもなく、近所に住んでる同僚とバスで帰宅した。次の日の朝、ベッドから起きられなかった。全身筋肉痛である。それから足の両親指に水ぶくれを発見。まともに歩けなかった。太もも、ふくらはぎは最悪状態である。すべては踊りまくったおかげである。そしてリビングに行って気がついたこと。リビングに大きな銀色の星形の風船がふわふわと泳いでいる。きらきら光るペンダントや蛍光色の眼鏡などのパーティグッズ。数多くの戦利品がカーペットに散らかっていた。あまりにもはめを外したのは一目瞭然。今は、私は誰にも何もしていないことを願うのみである。
2006年12月03日
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