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キーナートGM解任。あのチームを立ち上げるにあたってどれだけ編成、特にGMが奮闘していたか。当時のNHKや民放のドキュメントでも難業を笑顔で乗り切る彼の姿が取り上げられたものでしたな。新規とはいえここまで連敗が続くとさすがに対外的にもしめしがつきにくい状況。すべての責任を被ってあえて解任されたGMの日本人以上に侠気あふれる浪花節的退任に拍手。チームの役職には留まるそうだが、居なくなっちゃ困る柱の存在ですから。あと、嬉しかったのは金田の1勝!大ベテランが修羅場の経験の多さを存分に発揮しだした。これからの試合でもチームが負けても引きずらず、次以降の試合も考えて長~い目で応援しなくちゃ。だよねぇ。
Apr 30, 2005
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今日は仕事も休み。以前、コンビニで発売されたTFC(トクマ・フェイバリット・コミック)版ワイルド7を古本屋で何冊か見かけたので、気になる巻のみ買ってきて照合なぞしてみる。このTFC版の特色は雑誌掲載時と出来る限り同じ様に復元して刊行したところ。連載漫画は各話のタイトル表紙や昔の漫画雑誌によくあったページの一コマを割いた広告の分を単行本化に際して変更や追筆等編集されていたりする。たとえば昨週分のラストシーンが被っているところを割愛したりして繋がりをスムーズにしたりとか一部のコマを書き直し等。ワイルド7も場合に依っては4ページ分の情報を並び替え2、3ページに圧縮したり、ぺーじごとそっくり削られているのもあった。それを当時の少年キングを元に配置を元のようにしているという訳。中には、見開いた時の左右ページが1ページづつずれ込んでいたりする単行本の一部エピソード等も。TFCのワイルドは発刊時からかなり時間が経ってはいるけど、まだ古本屋で50~100円位で手に入る。コマやページ等で特に注目したい巻は4、5、6、8、9、16、17、18あたりだろうか。現在古本入手可能なヒットコミックス版、徳間DX版、文庫版、そして新本で入手可能な愛蔵版のどれかを持っているとしても、ワイルド7中期の緑の墓までのエピソード補完に手頃かも。かもかも。ええと、ちなみに三昧はしません(苦笑)仕事かも~。
Apr 30, 2005
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今でこそ昔の番組をDVD等色んな形態のメディアで見返す事が出来るようになったのであるが、70年代までは個人レベルでその様な機会を持つことは非常に困難であったのだ(ビデオデッキすら普及していなかったしね)。だから70年代は各ファンクラブ等が上映会を公民館とかを借りて行っていた。特撮物の上映会だとウルトラマンやセブンは当然、マイティジャック(以下MJ)や怪奇大作戦等4、5本を上映。見る側も主催者もその手のが好きで好きでといった連中なのでみんな食い入るように見ていたのが思い出される。特に再放送の機会の少なかったウルトラQ、怪奇大作戦、MJは子供の頃以来見たので盛り上がったなぁ。オイラが見に行ったMJのでは後期の「戦え!マイティジャック」が3本見た記憶がある。戦え!MJの方はご存知の方も居ると思うが1時間番組&大人向けの前シリーズから30分番組&子供向けに内容が大幅にシフトチェンジされたもので、前シリーズからはアマダとゲンダのみが残留、他は若い隊員が3名とコンパクトかつ個性的な人員にメンバーチェンジ。スパイ風味だった前シリーズと比べてバラティに富んだ明快な活劇に生まれ変わっている。エヴァの庵野監督も言っていたが「子供の頃はストーリーよりも派手でかっこいいメカが活躍するのが見たかった」とわけで、要するに怪獣物でのヒーローや怪獣にあたる所のMJとQのど派手な対決が見物だったのだ。30分番組になってよかったのはその手の見せ場がはっきりした部分(後のヤマトの脚本家藤川圭介もシナリオ書いてる、共に天翔ける戦艦という共通点もあるしね)。話を戻すが、上映会での3本はウルトラセブン役で知られる森次さんが「弾超七(ダン チョウシチ)」役で絡む傑作「マイティジャックを取り返せ!!(前後編)」と藤村俊二の珍しい悪役(?)が来日した王女誘拐を企てる「消えた王女の謎を解け!!」(王女役には夢であえたらのオリジナル歌手であるシリア・ポール)。MJ号を取り返せも面白い作品であるが、消えた王女の方ももう凄かった!こちらも非常に破天荒で、様々な方法で王女を救い出して驚くというか笑えた。一例あげるとすると追跡者から銃撃を受ける王女の車を守る為、戦闘機から敵に向かってミサイルをぶっ放すゲンダ(爆)。もうなんつうか国道もろともぶっ飛ばしちゃうのである。見た瞬間場内唖然、次の瞬間爆笑。王女一行に機内から指先で敬礼しちゃう笑顔のゲンダ、それでいいのか?!まあいいか。見終わったあと一緒に行った連中の誰からともなく「国道ぶっ飛ばしていいのかよ(笑)」「あれじゃワイルド7だな」と話していたものだ。確かに「逮捕」じゃなくて「退治」!ですからね。ただ、MJの方がワイルド7より微妙に古い作品なので関連は無い(あたりまえ)。MJの来年のDVDが待ちきれない方は、LD版(MJと戦え!MJ2シリーズがLDボックスである。)が比較的に安価で入手しやすい。あとビデオ版(発売がかなり前なので画質は期待出来ない)もたまに市場で見かける。ビデオ版は一部不適切音声差し替えも無く、オリジナルにこだわる方にお勧め。ただビデオだと全話集められないと思うけど(爆)。また、最近「熊谷カズヒロ」さんの漫画で現代に見事蘇った「マイティジャック -THE SHADOW FORCE」もストーリーは原作に忠実かつ斬新でよい。来年までこれでガマン、妄想たくましくするのもありか、、、ありなのか?まあいいか。庵野秀明が生まれて一番聴いた曲が「マイティジャックのテーマ」だと言い切るだけの作品ではある。どういう意味か良く判らんが。昨日は9時から24時。今日も激務でくたくたヨロヨロ46466。話がまとまらなくてスマヌ。ではまた、おやすみなさい。ああ、腰がいたひ。。。
Apr 29, 2005
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忙しい。明日は特に忙しい。おやすみなさい。時間に余裕が無いです。
Apr 27, 2005
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巨大戦力のGでさえ最下位である。そう慌てなさんな。新球団なんだから開き直っていこう!今のライオンズの不振やマリーンズの快進撃を誰がどれだけ想像できたの?まだ1、2試合負けたって連敗の記録にはまだ及ばない。負け試合は次の勝利の為の糧として生かして欲しいもんだね。このくらいのことでめげているようじゃダメダメ。5月に盛り返すよ、きっと。まだ4月。勝負はまだまだ続くんだから。
Apr 26, 2005
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Vision Connectっていう東芝の家電っぽいモデルのPCがあった。時はWIN98にそろそろOSが移行しつつある時、他社からもDVDの見られるAV家電型のPCが出始めていた。ヴィジョンコネクトはそんなおりに他社製品よりもいくらか格安でしかもゲーム機並みの小型軽量なマシンで注目も浴びた。しかし初期型はPen133Mhz。後期にMMX166Mhzのもでたけどね。友人が初期型を買ったのでCDを焼いてあげたのだ。だがしかし、ヴィジョンコネクトのドライヴでCD-Rは読めなかった。。。どうもDVDについても一部DVDソフトは読めなかったりしているそうである。オイラが昔クリスマスセールのソフマップ店頭で格安で売っていた後期型に出会ったのは暫く後のこと。当時はDVDを見る環境はまだ敷居が高かったので買ってかえったのであった。ウルトラセブンDVDとかみたかったのもあるな。しかし家で使ってて驚いたのはその駆動音のうるささだ。でも、なんだ、、、お店のディスプレーで環境映像に使っているところもあったくらいだから、狙いは面白かった。じきに妹がPCの勉強をしたいというからほとんど使わずに渡したまんま。メモリーやモデムカードもつけてあげてね。んで、このたび結婚で引っ越すのを機会にオイラの手元に戻ってきた。久々に立ち上げてみたがWIN98にアップグレードしてある割には立ち上がりも早いな。ただし、フロッピードライブが無いからLANカード差すにはCD-romのドライバーでも用意せんと。あっ、焼きCD読めないのであった!くぅぅぅぅぅ(自爆)。さてどうしたものか。このままほっておくか、仕方ない。今更お金かけるマシンでもない。
Apr 26, 2005
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仕事で知り合った人がさる地方の出身者で「東京は街の中を電車が走るような感じで恐い」と言っていたけど、まさか福知山の事故と現実に起こるとは。一つの原因で重大事故は起こるものではなく、いくつかのマイナス要因の積み重ねがとある引き金で一気に事故まで発展してしまう恐ろしさを感じる。昔、親戚の家に遊びに行った帰りに西武線の奥の駅で電車に乗り遅れそうになって母と走った記憶がある。直線距離だったが駅まで50メートル程を走っていたら車掌さんが手を振りながら「待っているからから大丈夫ですよ」。今の時代では考えられないことではある。ダイヤが過密だからね。
Apr 26, 2005
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以前の単行本と比べ文庫化編集に際し、いくつかの作品が改題されてる上に掲載時と順番が違っているようだ。いったん新ワイルドが壊滅状態まで追い込まれる章「黄金のフルハウス」の次の章、帆船ジャパン丸においての新メンバー選定は「切り札はクロス」が「切り札のフォアカード」に(文庫版4巻目)章のタイトルが変更。実際、クロスは登場しないし新メンバー4人の活躍が描かれている為だろう。文庫版5巻目には、ジャパン丸事件の真相と後日の「白熱のコール」と「札束の機甲師団」が収録されているが、「札束の機甲師団」作品発表の順番としては6巻目の「北極のAリアン」の後となる。読む順番にこだわる人は「白熱のコール」の後に6巻目の「紅の近衛騎兵」を読むとよい。ジャパン丸事件で活躍した佐々木兄妹の後日談とクロス復帰、そして新ワイルド7第一部最後のお茶目なエンディングが話の流れを締めている。第二部、対Aリアンのシリーズは6巻目の大胆な攻撃が見物で新編成ワイルドが勢揃い「血煙の攻撃空母」を皮切りに「北極のAリアン」その後5巻目の「札束の」に繋がる。今日はお出かけ帰りに地元の古本屋でコンビニ版ワイルド7を発見したのでちょこっと立ち読み。やはり版が大きいのでまた読んだ感じが少し違う。ただ印刷が余り良くないのは仕方ないか。各巻の最後に次回予告やキャラ紹介とともに扉絵コレクションが載っているので興味のある方は古本屋で安く買えるし探してみるのもいいかもしれない。ただし緑の墓までしか出されていない様なのでそこらへんご注意を。(緑の墓はワイルド7中期の名作。極限の中で反撃に備え活躍する各メンバーが見所でしたな。)今日は昼間で3度寝する始末。飼い猫に起こされて慌てて色々雑用、お出かけであった。明日から又忙しくなりそうだなぁ。。。おやすみなさいまし。
Apr 24, 2005
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初来日からもう四半世紀近くたつのかな?ヘンリーカウで刺激的な興奮を与えてくれた彼が来日すると決まってお茶の水の日仏会館の公演を見に行ったのだった。会場に着くと写真撮影OK(フラッシュ未使用のみ)ときいてこれ幸いに撮影もした。テーブル・ギター・アンプ、そしていくつかの小道具(笑)。それまでにもカンパニーのレコードとかティペット達のOgunレーベルの即興演奏をいくらか聴いていたのでフリスのアプローチに注目しつつ開幕。例のピックアップがネック側にもついたギターでいきなりのハードなかきむしりから始まり予想以上にハイスパート、そして又逆のテクニックを打ち捨てるかのような獰猛さ。ギターのピックアップに叫ぶ!ピンを鋏んでギターを置き叩く、そして小麦粉をかける(爆)。想像を遥かに凌ぐハイテンションに衝撃。会場には当時ヒット曲を出していた一風堂のメンバーもに見にきてた。(この時のライブは一時LPで発売されたのであるがどうやらマスターが行方不明らしく、後年フリス自身も出来のよさが手伝ってかだいぶさがしていたようである。)会場を後にする人たちの多くの感銘を受けた内容の評価が帰りの道で聞こえてきて、オイラも「こりゃーやっぱ生演奏に限るなぁ」と味を占め、後日池袋西武のスタジオライブ、そしてフールズメイト主催の明大前の小さなイベントスペースでのライブ&レクチャーも鑑賞。せっかく会話できる機会だったけどなかなか切り出せず、やっと思い切って手を上げて口をついた質問が「フリップやイーノの事をどう思いますか?」というこれまたなんとも愚問(自爆)。とたんフリスも周りの通訳スタッフも苦笑い。フリス「その質問はもう数え切れないほど受けたよ」。そう、確かにイーノの関連でいくつか仕事しているけどセッションだしね。「僕は彼らの音楽には興味無いし、それは今後も多分変わらないと思うよ」。後日スタッフから話を聞いたのだけど、フリスが日本に初めて来て感激したのはなんと「トニックシャンプー」。こんな気持ちが良いものがあるのか!と喜んでたくさん買い込んで帰ったそうな(笑)。けっこうお茶目で可愛いですよとその女性は語っていた。たしかにハンサムだしね。八十年代後半の丸井提供の5分間の音楽番組で日本のあちこちでDATにマイクで様々な街の音を録音しているフリスの姿が紹介された。一部本国の屋外でのセッションでマンドリンを非常に美しく奏でるフリス、ボーカルとパーカッションの3人でフォーク調の演奏も紹介されていた。当然ギターも非常に上手いのだがめったやたらテクニックをひけらかせないのも好感持てる人ですな。さて、あの当時追っかけて撮りまくった写真のネガ、どこ消えたんだろう???
Apr 24, 2005
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先月ノートを復活したばかりなんであるが、今夜は問題の無かったタワーが電源入れても画面に何も出ない。だいたい電源投入時の「ピッ」という音もしない。明日電池変えてみて状況が変わらなかったら、、、。HDDやDVDの駆動音はするのだがなぁ。1、バラバラにして最低限のパーツで起動を確認する。2、だめなら適当なグラボを交換し差して見る。3、最悪MBが駄目なら、、、どうするべ?はぁ。。。
Apr 24, 2005
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テレビから馴染みの歌声(笑)。アド街ックのBGMでクリムゾンのルパート王子、その後の番組じゃケヴィンの歌声にトッド・ラングレンまで掛る始末。9日間休み無く働いて今日は上がりに支店長に文句言われて頭きてただけに、クールダウン。明日はのんびりするべそうするべそうするべ。ぐぉぉぉぉ。
Apr 23, 2005
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今日出ていた。毎月24日発売だが明日は日曜日。出るかなぁと仕事帰り本屋に寄ったら積んであったのだ。最初のワイルド7そして新ワイルド7ときて、今回は壊滅後再編成の新ワイルド7の3期目(?)のメンバーがいよいよ活躍するストーリーだ。今月配本の5と6でもインチキ新興宗教・悪徳開発業者らを相手に、はてはヨーロッパの小国の政争と大活躍。新ワイルドの後半の見せ場ともなる巨大組織「Aリアン」との戦いも遂に火蓋が切られる。米空母に乗り込んだ敵との新編成ワイルド7の胸のすくような豪快で奇想天外ど派手な対決シーンも見もの。文庫版だが単行本未収録だった掲載時画稿や扉絵を徹底的に大量追加している上、各章を新編集し過去混乱気味だったタイトルも整理整頓されている。各巻380ページくらいのボリュームで値段の割に読み応えもかなりある。印刷のクオリティも高くて編集者の意地が感じられて良い出来だ。じっくり読み返してまた来月の7・8巻そしてその後の続・新ワイルド7に期待して待つとしよう。新ワイルド7までの編成別主要メンバー一覧(隊長は草波)ワイルド7:飛葉大陸・オヤブン・ヘボピー・八百・両国・世界・チャーシュー・(チャーシュー&世界殉職後、デカ・テル・そしてみそっかすのユキ編入)。新ワイルド7:飛葉・クロス・エンゼル・水戸っぽ・畑モスケ・増田一心・ジャッキー典。タクシー運転手や華僑の船長もメンバー並みに味のある活躍。新ワイルド7後半:飛葉・エンゼル・水戸っぽ・鬼木一八・画竜点睛・名前の無いキャラ(笑)・音楽マニア・そしてのちのちクロスが奇跡の復活。
Apr 23, 2005
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ゴードン・ハスケルやブリン・ハワースの在籍していた60年代イミデートレコード所属のグループ「フラーディリス」の復刻CDを久々にほじくりだして聞いていたら、はまってしまった(自爆)。かなり粗削りで後のハワースのテクニカルでメロウなギターもまだ無く、ひたすら60年代の荒々しいサウンド。まあ、年代的にクリームっぽかったりプロコルハルム風やタムラモータウン系ソウルやらはたまたアソシエーション的なソフトハーモニーありとついつい聞き込んでしまったわけ。おかげで仕事中眠くて参った。メインボーカリストは他にいるけど、何曲かでソウルフルなゴードンとかも聴ける。ただほとんどがシングル用のミキシングなのでモノーラルなのよ。グループは64年デビュー、ゴードンとかの入るメンバーチェンジは65年からでロバート・フリップとグレッグ・レイク達の地元の旧友の中じゃ一番最初にメジャーデビューしていた訳だな。どうやらいくつかのアーティストのバックもやっていたようであるがまだ詳細不明。ジミヘンやアレサ・フランクリンとかの関連もあるようだし、クリームとかのツアーの前座もやったようである。楽曲の作者のクレジットも無いし、英語のライナーはちょいと説明が不足気味。関連↓http://ukpsych.tripod.com/lesfluerdelys.htmCDの曲ごとのラインナップや歴史もわかるが英文でござる。
Apr 23, 2005
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一昨日大手町、サン●イビル。仕事中、大工さんのいる方角辺りから聞き覚えのある音楽が、、、お?PFMか。今時そのような着信音使う人がいるのかとぷろぐれ者は遂々聞き耳立てる。何度かその後も着信メロディが響いてきた。しかし、なんだか変だ。最後の方へ行くと少し音が外れてる?よーーーーーーーく聴いてみたら何のことはない、女子12楽坊の曲だったのであった。はぁぁぁぁぁ。なんか似て聞こえたんだようぉぅぉぅぉぅ。。。
Apr 22, 2005
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注文から2週間、ようやっと二巻目を仕事帰りに受け取りに行く。この「飛葉~もうひとつのワイルド7」は、ワイルド7・新ワイルド7等からだいぶ後のお話で、飛葉もすで31になり南米にて記憶喪失と戦闘の後遺症(知り合いには結石といって誤魔化している)に苦しみながら暮らしている。豪華客船がゲリラに乗っ取られ人質は次から次へと犠牲になってゆく。日本から「あの人」の紹介で伝説の男が遂に立ち上がる。とまではいいのだけど、これを連載していたのが「伝説マガジン」という不定期刊の漫画雑誌で往年の幻の作品を収録したかなりマニアックな内容の誌上。飛葉は、その中でも目玉の新連載でアニメ「ワイルド7アナザー」との同時展開で進展を期待されていた。ところが、話半ばで伝説マガジンは廃刊、、、単行本だと飛葉の1巻目が丁度連載当時のものだ。ファンとしてはメンバーも集い、これから話が盛り上がっていくのかなと期待させられたところで登った梯子を外された様なものであったのだ。で、本日念願叶い目出度く2巻目を入手、なんと書き下ろし250ページの力作。もうすぐ文庫版新ワイルド7の5、6巻も出る上、今日は取手からの帰り日暮里駅の古本ワゴンでもウルフガイの漫画版を見つけたし、すごーく疲れたけどちと楽しみ。しかし、朝取手駅西口ロータリーにいた二羽のニワトリは何だったのだろう?しかもウコッケイだったみたいだし、謎じゃ。客待ちタクシーの運ちゃんに愛想振りまいていたけど、轢かれないのか?もしかして野性化してるのか??野生=ワイルドということで、おあとがよろしいようで、、、あとなんてありません!
Apr 22, 2005
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投票結果の合図の煙が礼拝堂の中に立ち込めてしまい大変だったそうだ。ほんとに根競べになっちゃっていたとはねぇ。。。さて、近場で仕事するつもりだったのにどうも最近ぼちぼち遠出になる。明日は休みのはずが急遽又取手。そりゃ誰だって近い方がいいが、断る奴が多いみたいでどうしてもと頼まれる。本日は昼まで暑くて午後は雨雲と風が出てきて急激に気温が下がり寒かった。明日は天気も安定するようなのでまあひと安心。そろそろ仕事を変えることも真剣に考えないとな。
Apr 21, 2005
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近所の日当たりのよい桜は葉桜になってるけど、駅前の雑居ビルの影の桜は今が満開。一日忙しかったけど昨日より涼しく大汗かかずに済んでよかった。明日は取手か、、、4時半起きだな。帰りに肉屋に寄って特売の胸肉から揚げ200g購入。帰り道、クラッシュのロック・ザ・カスバがスカッと頭に鳴り響く♪ぷろぐれ者だからといって他の音楽嫌いなわけじゃないからね。こういう曲を聴くとドラム叩いたりしたくなるなぁ、もう20年ほど叩いておりませんブヒヒ。等と書いていたら涼しいはずなのに連続してノートがフリーズ(苦笑)デルとかの新型のノート5万円台だもんなぁ。このノートのクロック数の10倍だ!体感処理能力は多分もっと早そうだね。買わないけど。このところ日曜日に仕事やるのが続いているから今週は休みだといいなぁとボヤキながら早寝するのである。ぉゃすみぃぃぃぃぃ。。。
Apr 20, 2005
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電車の中でワイルド7を実写で撮るとしたら誰が良いだろうとまたぞろ暇つぶし(実現するしない関係ありませぬ)。ヘボピーは、体型と食べっぷりからすると今ならホンジャマカ石塚さんだろかね?で、両国だがコレが自分でも思わず笑った、えなりかずき。怪しげなヒゲつけて見ると案外いいかも。原作内では女性から「両国くん」呼ばわりするんだから見た目より割と若いんだろうね。他のメンバーについては思い付かなかった。飛葉なんて若くてカッコ良くてうどんや蕎麦好きじゃないと駄目だから案外難しい。八百もアンコ好きじゃないと(別に食い物関係ないか)。
Apr 19, 2005
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どうなんだろ?ガンダム「哀・戦士」のテーマソングで数年前に亡くなった大ちゃんがルパート王子をもろパクリしていたのは仲間内で話題になったが、特異なアルバムであることはファンなら承知の事実。ティペット・グループを大胆に起用したフリップと、インストが主張し出すとバンドイメージをリードしてきた作詞家からコントロール不能な点に危機感を感じたピート・シンフィールドの乖離がA/B両面にて対比してて興味深い。これだけセッション中心なクリムゾンアルバムもなかなか無い。ヴォーカルとベースは、ロバートの旧友ゴードン・ハスケルだが前作ポセイドンの中のケイドンス&カスケイドの牧歌的で繊細な歌いっぷりは印象的だが、後年のインタビューでサーカスの頃の事についてはボロカスというか無茶苦茶文句をならべている。まあ、週給扱いのパートタイムメンバーだったからと言うのが一番の原因かもしれない。ツアーに入る前に彼が実際逃げ出してこの時期のクリムゾンはまたもや頓挫するはめになったわけだ。ゴードンはボロカスに言ってはいるが、その裏で「あの頃は子供だったからね」と惜しいことをした風な発言をしてて面白い。脱退後のソロアルバムの米ツアーでも同じく失踪してキャンセル事件起こしたそうですからな。クリムゾン以前のフラーディリスや69年の1STソロ「セイル・イン・マイ・ボート」もプログレとは呼べないポップス。本人も米の黒人音楽が大好きと語ってたしね。70年代半ばはセッション(オールディズとか山口百恵もある)でも活動したが、地味にソロで小さなステージで歌いだしたそうだ。70年代後期にソロシングルを何枚か輸入盤で買ったが、ディスコソングだったりフォークだったり微妙(笑)味はあるんですよ!味は。ポール・マッカートニーのソングコンテストで入賞し90年代から徐々に売れてきているから継続は力なりの元メンバーではある。批判しているわりには自身のHPに元クリムゾンだと宣伝しているのは見過ごしてあげよう、クリムゾン好きな寛容な方々。また幼少期を日本でいじめられて過ごした悲惨な過去を持つ超絶ドラマー、アンディもリザードのみでフリップの旧友バンドたるフィールズに飛ばされている。アンディ・マクローチ(マカロックとかいう人もいる)もなかなか面白いドラマーながらあまり作品が多くないですな。フィールズの後はグリーンスレイド(地味ながら良いバンドだった。放映中のマシューズ・ベストヒットTVのテーマソング「アニマルフォーム」は4枚目のタイム&タイドの1曲目)。その後はトランスアトランティックのギタリストのインスト集「ギターワークショップVol.2」で1曲だけ元イエスのピーター・バンクスとやっていたり、元ジェネシスのアンソニー・フィリップスのLPでも少々プレイしている。ほんと少ない。この四半世紀なにやっているのかまったくの謎。どうしてんだろね?紅伝説(4枚組ベスト)の発売時にクリムゾンに参加した30余名に5組のボックスセットが回覧されて「サインを書いてくれ」(核爆)。良い目を見られたりした人はいいけど、リザード組の彼ら二人には酷な注文だよね。EG末期にフリップに未承諾でリマスターCDを幹部が作って請求書を元メンバー全員に送り付けたのと同じくらいむごい仕打ちだ。EGの無軌道経営ぶりはクリムゾンのロバートの解説などで読めるけど。元メンバーに災いが降りかからぬように法廷で戦い続け疲弊した80’Sクリムゾン以降のロバートについてはゴードンも見直してもいいような気がするね。まあ、スタジオで逢うと笑顔で握手するそうだからいいのか(微笑)。ちなみに80’SEGで偉そうにしていた巨漢マネージャー、一度だけみている。渋谷公会堂での公開リハ、10分の撮影タイムを5分に切りやがってなお且つ「フラッシュは使っちゃ駄目!」。文句言いたいけど、物凄くでかいんですあやつめ(爆)。最後追い出されるように会場を出るとき、最後までブリューだけは笑顔で手を振って誰が教えたかなんちゃってポーズ(古い)。そのさまに思わず大笑いしカメラを向けていたらつまみ出されました(自爆)。等と今夜もだらだら書いておやすみなさあぁぁぁぃ。
Apr 19, 2005
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ということなのか、前に日記に書いていた池袋と椎名町の間にあった駅「上がり屋敷」であるが、うちの母も昔使っていたそうだ。その駅で降りて山手線伝いに目白駅まで歩いて乗り換えると近かったんだと。そういや目白駅とはそんなに離れていないよね。でも、それだと肝心の池袋にお金が落ちにくくなるという事もあったのかなぁ?昔は単線だったし駅のホームも小さかっただろうから、上がり屋敷のあったらしきあたりは、建物の敷地が微妙な感じで当時ここに駅があったらしき後だけ複雑な形状で線路脇に面影を残すのみ。記念碑とか写真とかなんか無いもんかねぇ?
Apr 19, 2005
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「根競べか、大変だねぇ。」以前BBSに法王が亡くなったとき、日本中に勘違いする人が続出すると書いたが、まさか身内とは(爆)。
Apr 18, 2005
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仕事から戻って横になったとたん、意識が無くなったようだ。気が付いて時計を見たら9時、夜なのか朝なのかも判別不能。TV番組でTVタックルが始まるところでホッっとした(笑)。いくらなんでも15時間も寝ているわけにゃいかないからね。もう一度寝る前に色々チェック、明日は昼から短時間仕事に出るだけなのでワイルド7魔像の十字路を読み返してみる。げ、改めて読み直すと物凄く長編だ!時計が回る回るもう1時。どうもじっくり読むには時間が必要だなぁ。で、ちょこっと気になるワイルド7最終章の謎。その1:ユキはナゼ老予言者の飛葉についての予言の続きを知っていたのか?VONでイコと白井記者に予言の続きを告げているとき、ユキはおろかワイルド全員が敵の罠にはまっていた真っ最中。2、ストーリー序盤装甲車に轢かれたのは止ではない。ラスト、ヘリコプター内で止と航空団長が登場するが、止は暴走した装甲車に轢かれたことにしておいて身を隠したことになっている。うー、今度又読んで検証してみよう。仕事中は集中しているけど、通勤時に思い起こした脳内BGMはユー・リアリー・ガット・ホールド・オン・ミー。ビートルズのはジョンの声が切なさげで何ともいいがたい味わいがありますな。ついでにグレック・レイクの80年代のヴァージョンのも思い出したりしたけど、これが実に素直にビートルズっぽい。まあ、グレッグの経歴自体はクリムゾン、ELP、エイジアとプログレ系が多いんだけど、WORKS四部作のソロでも判るように元はオーソドックスな歌い手だよね。在籍した仲間内やジミーペイジとかからは性格をボロボロにけなされているが、実は彼らの様なクレイジーな気質じゃないだけなのかもしれないね。欧米の人間はなんかあるとまず人のことを貶めてスケープゴートするから、あまりよくわからん。グレッグ自身メンバーのことあまり語ってないし、スポークスマンでもなかったからね。一時言われたWHO加入も結局無くなってしまった。WHOとELPの関係がどんなんだかは詳しくないが、だいぶ前キース・エマーソンとロジャー・ダルトリーが組む計画もあったよね。今回のWHO来日の告知ポスターはかなり昔の写真で、ちょい前に亡くなったジョン・エントウィッスルどころか70年代後半に亡くなったキース・ムーンまで写っているもの。いくらなんでも若すぎるぞとだらだらつぶやいておやすみなさい。
Apr 18, 2005
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某店頭で昔の東芝で出ていたプリーズ・プリーズ・ミーのシングルがあって、値段を見たら22000円!?なんで?っと思い良く見るとどうも赤盤らしい。赤盤って音はすぐ悪くなるし、見た目の印象がソノシートの親玉みたいで昔は良い印象が持てなかった。中学の頃に親戚が米軍バザーで貰ってきてくれたボロボロのビートルズの米デビュー頃のアルバムも何年か前に新宿のある店で55万とかで置いてあって卒倒しそうになった。アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアのイントロ前のカウントが削られてポールの「four!」の発音まで切れてて「Pau!」って聞こえるやつです(爆)。え?あんたの持ってたそれはどうしたんだって?27年前に既にマニアに2000円で売りましたとさ。はぁ。
Apr 17, 2005
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いつ聞いても感動を蘇らせてくれる曲と言うのは希にあるもので、オイラの場合も子供の頃に聞いた「青い影」は今も新鮮な心地よさを与えてくれる(実はさっきTVの企画物CDのCMで聞いたばかり)。発表時が60年末期、何種類かのプロモ(当時はフィルム)は遺跡で演奏しているものや戦争映像を使ったものとかがあった。印象的すぎるオルガン、淡々と叩き付けるピアノ、ドラマティックなドラミング、手数は少ないながらもムーディかつ的確なベースとギター。その上をブルージーで確信に満ちた詩的な歌声が舞い踊る。音はさすがに年代もあり分離だって良くは無い。でも、昔の曲を聞くと今の分離がいいとかやたらどの楽器も音圧高く主張しあってるのがいいのかと思ったりもしてしまう。何が言いたいかというとコンサートでアンサンブルのサウンドを聞けばわかると思うが、風景画の如く音にも遠近観があるということ。極端な例であるが昔の録音はオーケストラの真ん中にマイクを立てて録音してたんだしね。この曲に限ってはこの集音とミックスだからいいのだろうね。ちなみに、プロコルハルムのこのシングルの解説には「このバンド本来のサウンドはB面の征服者の方が顕著」というような事が書いてあったと思うが、そのせいかバンド自体はその後も活躍した割に玄人好みな方向に行ったような気がする。確か荒井由美とかも好きだったりして以降のアルバムの帯書きしてたんじゃなかったかな。70年代に海賊版でライブを聞いたのだけど、やっぱ観客が一番盛り上がったのは青い影。当然か。そのライブのラストはオーティス・レディングのナンバー。それがもうカッコ良くて、ついでにその後オーティスにいかれちまったのは本当に個人的な余談。プロコルハルムとかムーディブルースとかバークレイ・ジェームス・ハーベストとか昔はハモンドオルガンやメロトロンサウンドのせいかプログレ呼ばわれになってたけど、どのバンドも曲はいいし個性的でカテゴリに括られる必要も無いわな。なんだかんだ今になれば言えるけど、70年頃の雑誌とかラジオじゃムーディーズとか人気あったもんね。子供ながら曲だけは結構聞いた記憶が残ってる。自分の子供の頃はレコードを買うとき、ラジオとかで気になって仕方ない曲をレコード屋でシングルのコーナーを漁って買ったんだよね。これもそんな一曲(ゾンビーズとかもそうでした、笑)。まあ、好きな物につける理屈は後づけなんだったりするんだが(笑)。まあ、おやすみなさい。今日も肉が疲れております(爆)。
Apr 17, 2005
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近隣の国の反日運動。目立つものが優先されるのが報道だから仕方ないけど、あの国々の人たち全部があの行動に走っているわけじゃないしね。去年も中国の人と何人か一緒に働いたし、いい人だった。優しかったし面白かったよ。だから言うわけじゃないけど。日本で似たような行動を起こしたりした時に相手側がどう思っているのかが、今回オイラ達もしっかり判ったわけなんだから。これもひとつの形、でもその向こう側にもっと色んな想いがあるって。そう信じたいね。あと、高田渡さん。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。今までお疲れ様でした。
Apr 16, 2005
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今日は朝からチッカッラッ仕事ッで脳内も何もなかったけど、帰りに疲れて歩いていたら久しぶりにアラン・ホールズワースとかUKとかが頭の中をちらちらしてたな。アランはインタビューで過去の演奏について聞かれると答えるの嫌がるけど、何気に過去の作品を焼き直していたりするよね。最初のメジャーアルバムのイギンボトムにいた頃のを10年後、ゴードンベックとのデュオアルバムやIOUとかで又やってるものね。デュオアルバムに至っちゃ自分で久しぶりに歌まで披露しているし。彼の声って悪くないと思うけど、本人が恥ずかしがりやだからね。たぶん、イアン・マクドナルドとプログレ界の二大恥ずかしがりやさんではないかと思ったり。イギンボトム(1969)は70年代末頃まではその音はおろか、存在さえあまり知られていなかったLPでしたな。廃盤専門店の買い付けで日本に入ってきた時、たまたま店頭で非常に状態の良い物を見かけて「これ、今オイラがここに持ってるゲイリー・ムーアの1STソロとトレードしてぇ」と交渉し持ち帰ったものだった。その店に初めて入ってきた1枚だったようで、数日後店長自ら家に電話。「たかみ先生が欲しがっているから売り値と同じ値段で買い取るよ。もちろん録音すんでからで良いから。」敬愛するたかみさんもアランの古くからのファンであるから当然お譲り致しました。店で「そろそろたかみさん来るよ。会う?」とか言われたけど恥ずかしいから帰ったものだった。初来日時に本人も語っていたと思ったけど、彼らの音楽はロック評論家からは「ジャズっぽ過ぎる」といわれ、ジャズ評論家からは「ロックだろ?」といわれるらしいね。ジャンルに囚われない己の音楽。ファンはジャンルなんてどうでもいいんだけどね。70年代のアランの演奏はテンペストもソフツもライフタイムも素晴らしいよね。少ない機会に自身のすべてを吐き出すような壮絶ささえ感じられる。最近のまったりなのも好きなんだけど、こと刺激に関しては昔ほどじゃないよね。余談だが、アランはともかくUKもクリムゾンも和声に繊細なトップノートの取り方があるね。例えば普通の片手のコードですむものでも、ストリングスとかみたいにトップ、5度下&近接、ボトムとかいった感じかな。UKのアラスカの始まりんとこがもろそれだから。UKはメンバーのうち、ビル以外は全員実はバイオリン弾けるところがおもろいね。(フリップもそうでしたが。)一時出ていたアランの奏法解説ビデオも散々和声やスケールを細かく教えといて「こんなに教えるんじゃなかった」とかあとあと愚痴いってたりしてて彼らしい(微笑)友人は、六本木でハンバーグ食べに入って店でアランとばったり会ったそうだ。後日訪ねた時に、しっかり気の利いたカードスタンドにサインが飾ってあって羨ましかった。オイラが最後に見たのはピットイン。前半ステージ終了後、トイレに来るアランと出るオイラ、すれ違いに目と目があった(店が狭いからね、笑)。一緒だったナギに思わず「手が、、、でかかったー!」と報告。ナギ曰く「んじゃトイレも早いのだろうか?」どういう発想なんだろう?と今日も取り止めも無く書き綴りおやすみん。
Apr 16, 2005
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時たま書いているMJだが、マイ●ルじゃないです!円谷プロが68年に制作しフジテレビで放映した大人向けSFスパイアクション巨編、マイティジャック(爆)。そりゃまあ今見ると時代感覚もろだし、車は四角いし(笑)テンポも最近の映画と比べちゃまずいでしょっと。でも、渋い。当時のガードマンとかキイハンターだってそんなテンポでゴザイマシタ。来年のDVDを待ちわびて好きで書いてる、ただそんだけー。ちなみに当時はハイジャックとかシージャックといった言葉は無かったはず。だからなんなんだ!散々言った挙げ句眠くなりました、ではおやすみなさい♪
Apr 16, 2005
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クリムゾン和訳集のHPが好きでちょくちょく覗いたりするんだが、フリップのエクスポージャが追加されていた。どうもここでの評価は糞味噌だったりするんだが、どうだろう?80年頃の混沌とした音楽界の状況を今一度思い出してみる。ベテランは隅に追いやられ、パンクは既にファッション化し、テクノだニューウェーブだとなんだかんだで商業とインディが渾然としたあの頃。そんな時代にそれまで隠遁していたフリップがいきなりの顔出しでソロアルバムを出した訳だ。当時も言われていたがスクィーズがイギリスでどんどん売れてきているのに日本じゃさっぱり評価されない。あまりにも幅広い音楽性で突出した個性が受けやすい日本では、それほど売れなかったよね(その後評価は上がっていったけど)。フリップのアルバムも内容はとてもバラエティに富んでいる。やり過ぎなほどね(笑)。妙な時代性も出ていてその意味じゃ一部時代性が露骨だね。ただ、せっかく制作したのに参加アーチストの一部(D・ハリー等)の契約問題でこじれ、大半を収録し直さなくてはならなかったマイナス要因を差っ引いても、オイラは今聞いて面白いとそう考えるんだな。とりあえず当時のフリップが自分を赤裸々に出来ることを表現した。そうとれば四半世紀後の今の時代に聞いても当時の浮遊した趣が感じられると思う。なんてったってその後彼はディスコサウンドとフリッパートロニクスの合体とか、妙なアルバムも作っているしね。当時、近田春夫とか一部の連中も「すげーおもしろい!」って公言してたが、あれも当時の時代の空気の中での事なんだろうね。その後の80’Sクリムゾンも妙にミュージシャン受け(スタジオミュージシャンや渡辺香津美とか)してたのは、なんか琴線に触れるものでもあったんだろうかね?その分マスコミにはあまり評価されんかったけどね。当時のフリップが友達集めて好きなことをやってみました。感じ方は人それぞれ。エクスポージャ、オイラ割と好きですよ。今もね。たぶんこれからも。個人的には一番糞扱いされていたノーススター大好きです(爆笑)!!
Apr 15, 2005
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「あゝ一軒家プロレス」。おいおいおい、プロレスファンだったらかえって見る気のしない作品が(爆)そりゃオイラは生まれついてのプロレス好き、馬場と猪木のBI砲を懐かしむ。しかーし、企画ものは見ないのだよ。橋本もいったいこれからどこいっちゃうんだろうねー。自分の周りの負の財産を全部抱えて、消えたっきりな気がするんだが。。。
Apr 15, 2005
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元々、秩父の方の材木を河川輸送以外に陸輸する為に武蔵野大地の沿線住民の協力もあって出来たんですね。当時の新ターミナルとして注目されていた池袋からの路線が作られたんですな。その後、西武に買われて行楽などの足としても拡張されたわけだ。数年前に知り合った某編集者から「池袋と隣の椎名町の間にも昔駅があったんですよね?」と聞かれたりしたが、それを詳しく知る人って戦前の人でしょと答えたなぁ。駅名、、、なんだったっけ?西武線も40年前は遮断機や警報機の無い生活用(車の通れない細い)踏み切りがあったのだそうだが、子供等の事故があった為に今その類の物は袋小路となって面影を留めているのみ。その代わりに混雑時の開かずの踏み切り付近に地下通路等を設置している。西武線沿線には今も漫画家は多いが、子供の頃は石森さんも藤子さんも車内で見掛けたりしたものだった。椎名町にはマンガ道でもお馴染み、手塚治虫ら漫画家達が青春時代を過ごしたトキワ荘があったことで知られているが、漫画で出てくるお店もまだ一部残っている。南口から割と離れたところにある中華「青葉」。漫画の中では「ここのがうまいんだ」と言って皆で食べるシーンがあるが、店頭にもそのページを貼り付けてある(笑)。んでもって、味は、、、、、、昔のラーメンそのものである(爆)。今のこってり系やダシの濃いのに馴れた人には、昔はこういう味だったのねーという感じじゃないだろうか。ここから少し落合に向かうと川沿いに不二夫ちゃんの家があったりもするしね♪(西武でも新宿線の方だが、笑)
Apr 15, 2005
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いやです~♪ドラマなんて見ません(核爆)
Apr 14, 2005
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ワイルド7愛蔵版の到着の知らせで夕方やっと書店から電話「ご注文の3冊揃いましたので」おー!届いたか。店頭で来た旨を伝えるとこちらになりますと重そうにレジ脇に本を積み上げ「うひゃ、分厚いですねぇ。こんな値段なんだ!」とかうだうだ言う店員。いいじゃないの!好きで買うんだから。で、書店を出て自転車の篭に積む際に飛葉の2巻目を確認の為手にとって見ようと思ったら、、、1? 取って返して店員に「これ1巻目なんですけど」。慌てて注文表を確認しようとする店員だったが、ナイナイとほざいてる。それを見た女性店員が「あのぉ、手に持ってますよ」。そこまで慌てることも無いと思うのだが(笑)。2巻目は次の機会になったのだった。まあ、愛蔵版の11と12で待ちかねていた魔像の十字路を読めるのだから今日はこれでいいやね。帯書きの「15年ぶりの刊行!不朽の名作の完結編!優しい鷲・飛葉、最後の戦い!」にちと興奮したりする(笑)さて、食事もお風呂もすませてじっくりと26年ぶりに最終章を読みはじめた。さすが最終章だけあり猛烈に人物の絡み合う中濃密に次から次へと事件が連鎖し裏切りや罠が仕掛けられていく。罠の中で絶体絶命、仲間の八百の死・草波のうらぎりに虚脱状態になる飛葉。ラストに向けての壮絶なサバイバル戦。遂に生き残った両国とユキまでも人質に囚われた上、ワイルド創設時からの宿敵遠井弁護士やSS自衛隊に囲まれ、ワイルドの滅亡を予言した老婆の言葉通りになってしまう。「悪魔の大王(秘熊防衛大臣)が1と2と43を食おうとするとき、海は泣き、森は悲しみに涙する、涙の森が歩き出すとき、水は炎となって優しい鷲(飛葉)の一生は終わる。 夏に空から雪が降ることでもないかぎり飛葉の運命は変わらない」。連載時にも壮絶な決着の後の劇的なラストに感動したものだった。ちなみに新ワイルド連載前に旧ワイルドとの橋渡しとなる「優しい鷲」という読み切りが発表された(現在刊行中のぶんか社版新ワイルド7に収録)が、あの中でワイルドのそっくりさんをかき集めるのが世界のそっくりさんなのであるが、最終章で世界の兄(第一航空団長)が登場しているだけに連続性はここにもあるのね。愛蔵版12には扉絵コレクションも乗ってるし、過去未収録だった部分の原稿の抜けをなくす為かやむなく雑誌面からの収録ページもあったが、何にせよ拝めるだけありがたい。しかし、1冊あたり1000ページ!分厚いよねー(爆)あとは今出ているぶんか社の新ワイルド7が売れて、その続編になる続新ワイルド7(現在絶版)まで発売に漕ぎ着けるかどうか、出てくれますように。。。で、ゆきって生きて、いるよねぇ?望月先生!
Apr 14, 2005
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もしかして、在庫切れか?無ければ無いで連絡あるか。明日から日曜日まで忙しいから、書店から連絡早くあるといいなぁ。これほど待つならネットで買った方が良かったよ。ほんと昔から駅前の四●書●は遅い。ひどいときは2週間待たされて「ありませんでした」。今回は書籍のコードも添えて渡したんだけどなぁ。。。話題変わって、PS2のトレイが開かなくなる現象は割とあるようだが、クリーニングするついでに何度か開け閉めしているとそのうち開く様になったりする。読み取りの調子が悪くなるのは、形状的に汚れや埃が溜まりやすいというのもあるよね。クリーニングディスクとりだすと埃がついていたりするものね。効率的に内部のクリーニング出来ないのは、製品としてまずいんじゃないかね?だって火災原因になったりしそうでしょ?ある意味PCよりも掃除し辛い。ヘッド周りをすっきりさせたいんですけどなんとかならんものか。
Apr 14, 2005
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基本的にあまりTVを集中してみることがないのだが例の醜悪な占いおばさん、もう勘弁してというか、なんであんなものにスポンサーは金出すんだ?いい加減な思い付きで、言ってる言動は昔からある街の似非占い師・インチキ拝み屋・祈とう師の霊的に脅して相手を萎縮させる手口そのまんま。あの手の連中は話題になり始めると脱税で捕まるパターンが非常に多いのだが、あれは昔摘発とかされてなかったっけ?まあ、宗教屋もそうだがこの手の人たちは、実は一番神とか仏から縁遠い連中であったりするわけだ。TVの番宣見るだけで吐き気するぜ!つか、地下鉄サリン事件から10年、反省を置き去りにした今のTV局のオカルト商売は以前より酷い。バラエティだったら何やってもいいのかね?ふざけんな。
Apr 13, 2005
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で、戦え!マイティジャックも全6枚の予定とか。そうなると最初の1時間番組だったMJ1クール分は、2話収録がベースになるのかな?戦え!MJは30分番組で2クール分だから、4話づつ収録になるのやも。セブンとかみたいに毎月2枚くらい出て全部で12枚か。割と知られている円谷作品の中でもMJは見る機会が少ない作品だっただけに、DVDで38年ぶりにご覧になる往年のファンもかなりいそうですねぇ。それにデジタルリマスターでどれだけ美しい映像になるのかも楽しみ。MJについて90年頃にビデオやLDで鑑賞した人に言われていたのは、子どもの頃にメカ中心で見ていたファンが多かったという点。大人向け作品だけに結構ストーリーとか子どもにはわかりにくかったかもしれない。ただし印象的なシーンというのだけは残っていて、当八郎の拉致部屋窓の電磁バリアや1クール最終話の壮絶な戦いとか、見直してみると覚えているもんだなと思った。そうそう、今日は昼間に昔の会社のk氏とばったり会ったのであるが、彼もまた子供時代にMJに夢中になった人だった。6年前にリクエストに答えて全話見せてあげたらかなーり喜んでいたな。その後、K氏はマージャン仲間の円谷某氏と卓を囲んでいた際に「いやー、久しぶりにMJみましたよー」とか言ったものだから、、、お相手いわく「懐かしいなぁ!それ俺にも見せてよ」とかいったらしい(笑)。で、すかさずK氏「あんたんところの会社の作品じゃねぇか!(爆)」「あっそうだった」嘘みたいな会話があったと聞いたのであった。MJにはセブンの中に入っていた役者さんとかも幾度となく出演しているし(悪役だったり端役だったり)若かりし北村総一朗やら森次晃嗣(弾超七!役)に佐原 健二、マグマ大使の奥さん役の女優さんとかゲストも色々出ているから探してみるのも面白いかも。そうそう、怪奇大作戦の傑作「京都買います」で有名な斉藤チヤ子もK52の回で出てる。なんたって、天本英世が正義の味方でレギュラーなのはマイティジャックだけ!(だからなんなんだ爆)。
Apr 13, 2005
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ケストレル(1975・英CUBEレーベル)。70年代後期頃にはそんなに注目されてはいなかったけど、80年代半ばになると英国じゃ日本円換算で5万円ほどのプレミアも付いてたみたいですね。クリムゾン系中心に聞いていたオイラは名前しか知らなかったけど、80年代後半に知り合いに聞かされてその後CDで購入するまでになりましたとさ。プログレっつーよりも75年辺りの様々なポップ音楽の混ぜこぜ具合で興味深い(多様されるメロトロン自体その頃既に新しいサウンドでもないが)。ただ音的には割と年代が露骨でオンマイクでデッドな集音かつ加工も少なく、ある意味当時の流行の音と比べると若干地味目に感じられる(イングランド程しょぼくはない)。とは言え、しっかりした演奏と軽い仕上がりながらセンスのよい楽曲がスルメの様な噛むほどに深い味わい。4年ほど前にJウェィヴでいきなり昼間掛かったのには驚いたなぁ。8年ほど前にまだ音響やっていた頃、当時18歳のアシスタントに70年代のバンドを色々聞かれて、彼の好みからスィート(大ヒットしたのはアクション!)とか、ミック・ロンソンやらスパイダー・フロム・マース辺りを勧めたのだが、スパイダー、、、はケストレルといわくのあるバンドでしたねぇ。その時も本番前の待ち時間に18年ぶりくらいにCDで聞き直して面白くて結構盛り上がった記憶がある。まあ今日の昼間、脳内に沸いてきたのはケストレルのアルバムの1曲目だけでしたけどね(笑)。
Apr 12, 2005
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昼に親を連れて日本蕎麦屋。光熱費をコンビニで払い食料品の買い出しも。ついでに本屋へ寄ったら出たばかりの「マイティジャック The Shadow Force 1」の漫画単行本があったので即購入。37年前のドラマを現代の設定にかなり工夫していて、面白く仕上がっていた。各話もTVシリーズに則って緊張感ある中に、MJやQの往年のメカニックの美しさを随所に生かしきっている。なかなか良い。キャラクターも当時の出演者をかなり意識した作りで(※クラブのママ役の桂隊員を除く、笑)今後に期待大ですな。解説と帯のキャッチコピーにエヴァの庵野秀明監督「ウチの猫の名前は”マイティジャック”です!」うはははははははははははははははは!マイティジャックは予告編を局側が映像編集&ナレーション構成して制作していたらしく、極一部を除いて映像も語りも残っていない(いわゆる音楽だけとかが多い)。来年のDVD化に円谷倉庫等からどれだけの発掘ができるのか、ちょいと期待とかしてみる。ちなみにソフト化は80年代にビデオ、90年代にLDでなされている。LD版では内戦状態の中東の某国の危機を描いた「祖国よ!永遠なれ」等一部音声が不適当(ピストルで強引に指揮を奪う天田副長に源田が「気でも狂ったんですか!?」とか)と見なされ差し替えられている。(ビデオ版ではオリジナルのまま、LDだと別エピソードの「そんな馬鹿な」になっている。)ここらへんをDVD版ではどうするのかな?
Apr 12, 2005
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DVD化されるとはね。発売は来年なのでLDからどのくらいデジタル化の成果がでるのか期待したい。本放送と再放送1回のみで70年代ファンの間では再放送署名運動まであったな。子供のときのお気に入りは、アマダ副長!かっこよかった。残念ながら演じられた南廣さんは90年代にお亡くなりになっている。映画好きなら「点と線」の刑事といえば判るかも。戦え!MJの方では元々ドラマー(ジャズバンド:南廣とサウスメン)だった華麗なスティック捌きも披露。怪獣から脱却し大人向けドラマを模索したMJと怪奇大作戦、37年の時を越え今の時代に見るのもまたよろし。経費節約のため、どちらも劇中に円谷所有のフォルクスワーゲンのバンが出るのが笑える。ちなみにこのバンはワイルド7の漫画の中にも登場している。町並みや車、ファッション等もなかなか面白い。ちなみに最近出ているマンガ版マイティジャックは、設定は21世紀なのだが登場メカニックは当時のを使っているそうだ。コナミのマイティジャック食玩共々遂に時代があのマニアックな設定に追いついたのか?それはちがうか(笑)でも、大好きさ!MJ♪歌も最高(冨田勲ですからっ!)。
Apr 11, 2005
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仕事で250位の数の重い物を運んだつけか、予想通りに全身筋肉痛である。指、手首、右腕、二の腕、両肩、背中、首、右脇、腰、左太股、足首、爪先等今のところ痛みが出てきている。去年のハードワークの貯金か膝とふくらはぎは全く支障が無いのが我ながら笑える。アミノ酸もなんもここまでボロボロだと効かない効かない。明日は昼に近所の割とうまい蕎麦屋でもいって憂さを晴らそうとぞおもふ。あ、足の裏側もいてててて。15人くらいでやるような事を6人でやったりすると悲惨な結果になるなぁ。怪我しないだけ良かったけど。最後の方は若い子とか握力落ちまくりでかなりふらついていたしね。
Apr 11, 2005
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単純なことであるが、ストライクゾーンが広いからメジャーの打者は初球からであっても積極的に打ちに来るよね。結果テンポが良くなる。審判の動きを注意してみていると、ファーストゴロにピッチャーがベースカバーに走るわけだが、同時に一塁側線審が素早くポジション取り、主審は打者走者の後を必死に追いかけ線審の逆方向からカバー。いやー、メジャーの審判の動きだけ見てても面白いということに気づくとこれがまた非常に楽しい!日本の線審の(特に一塁側)ジャッジを含むその動きの緩慢さにはあきれちゃうよね?!日本の審判制度や報酬のことを逃げ口上にしてはいないのか?とうがった考えにもなるわな。客商売なんだからカッチリときびきびしたジャッジで試合を盛り上げて欲しいね。まあ、一部の元気な審判だけが盛り上がるようなことのないように。さて一方の日本の野球だが、シーズン入り前楽天イーグルスの戦力分析で解説者どもが散々なこといってくれていたわけであるが、現在の健闘は痛快ですな♪去年と同じ欠点を補えない情けないG軍よりはるかに面白い。一昨日のNHKでやってたドキュメントをみながら母も妹も感動してたよね。フロントも選手も浪花節な熱い気持ちがいいね。プロ選手である以上お金が価値基準になるのは仕方が無いが、オイラ達見る側が何を求めているのかといえは、そこにいる選手たちの懸命さに感動し勝って喜び負けて悔しがる自己同化による一体感。理屈や資本だけで野球をこねくり回すと結局昨年の某球場での巨人戦のように200人も入らないていたらくになるわけだ。で、原を監督から引き摺り下ろして視聴率や観客動員がボロボロになった原因を関係者は、自分たちの問題だと考えていないのだろうか?適当にとりつくろったファンサービスでそろそろボロがでているんですけど、、、大の巨人ファンだったうちの母も親戚もすでに愛想つかして見なくなりました、球場はおろかTVさえもね。
Apr 11, 2005
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非常に遠くで仕事、んでもって残業な一日。朝、やっと駅に着いたら、これまたタクシーで遠かったー!で、今日は暑かったー!残業が延々と、日曜なのに。ちょいと前に帰ってご飯食べてようやく一息。本日の残業代はワイルド代だな!等と言ってみる。久しぶりに大汗大汗大汗、麦茶がぶがぶ飲んでふー。ではおやすみなさいまし。明日は寝てよ。フィールズの楽曲を何気に思い出してみてふと思う。割といいメロディだよね?メンバーは地味だけど、、、ドラム以外(笑)。今聴くとドラムが一番最後にオーバーダビングされた感じの音質ですな、あの音。惜しむらくはオルガンの音かな?割れすぎ。たぶんテープに音圧高めで入れるところを入力時にミキサーのヘッドの受けが過剰で失敗した風ですね。時間無かったのかなぁ?
Apr 10, 2005
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に、なったりコスプレしたわけでも悪党を退治したわけでもなく、本屋で愛蔵版の11と12(要するに魔像の十字路である!)そして飛葉の2を注文したのである。実業之日本社、昔はお堅いイメージしかなかったが今は復刻本とかだしてくれる有り難くも心強い出版社だ。12の方が残部少々となっていたのがちと気になるなるなるなるなりゅ。実は連載時以来読んでいない章だけにカナーリ期待している。子どもの頃に連載で読んだ山上たつひこ(当時まだギャグ漫画家になる前であった)の「旅立てひらりん」が読みたくて読みたくて長年散々探して3年前に入手したのだが、古いコミックは製本の糊が経年変化でカチコチのカパカパで、丁寧に扱わないとすぐに開いたところで製本が切れてしまう。ワイルド7も当初元祖の単行本のヒットコミックを考えたのだが、どの古本屋で見ても色焼けやら痛みが激しくて厳しい状況。いい状態ならたぶん倍くらいの値段しちゃうでしょうしね。その後のいくつかの刊行では最終章までたどり着けずに終わっているだけに読みにくさを承知の上であえて愛蔵版でと決めたのであった。そんな大袈裟に言うほどのことでもないか(笑)でもたのしみー!
Apr 9, 2005
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一昨日満開だった桜も今朝方は日当たりのよいところへんから葉が出てきていた。昼過ぎに東天紅に荷物を運んだのだが、不忍池は恐ろしいほどの人出であった。なんつーか、狭いスペースにお花見客、通路とおぼしき人の流れが二列ほどで右往左往。池の中のスワンボートも大賑わいで池の中ボートだらけ(爆)。花見じゃなくて人見だなありゃ。浅草寺付近は人も多くなかったので落ち着けそうだし、日本橋あたりの公園も一組しかお花見していなかったが、やはりあれかね?ひとけの多い方が騒ぎやすいということなのかなぁ?
Apr 9, 2005
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たまには、、、つか初めてプログレについて書いてみよ。最近は全然ライブとかいってないのだが、クリムゾンもイエスも見たしホールズワースやケヴィンもみたし他も色々、あと死ぬまでに見たいけど見損なってるのは、、、来ていたの知らなくて悔しかったニール・イネスやらキース・ティペットあたりか(苦笑)で、彼らはプログレ?と聞かれるとちとなぁ。単に好きだからと言った方がいいか。両方とも凄かったらしいからねー。初めて目の前でフレッド・フリス見たときくらいの衝撃受けそうだなぁ。特にニールおじさんはケヴィン・エアーズ(アイアーズとはあえて書かない笑)の初来日並みの感動だったらしくてうらやましい限り。自宅でなんぞ自営業でもやらなそんな暇ありそうもないですけど(自爆)
Apr 9, 2005
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売り上げ次第で絶版となっている続新ワイルド7及び単行本未収録のベガス編等も遂に復刻されるとか。以前の新ワイルド単行本で連載時よりページが欠けていたりしていたが、今回のぶんか社版は可能な限り再現しようと努力しているところが買えるね。さて、新ワイルドの飛行機乗りの二人だが、名前が不確定である(笑)最初飛葉はデカイ奴を増田一心と紹介しているが、麻薬王の本拠から逃げる際襲われた時チビの方がデカイ奴を「戦うんだ!ジャッキー!」と連呼している。今回の刊行でもどちらが増田でどちらがジャッキー典なのか不明である。関係者とかでもわからんのかいな?当時のコミックバンバンでメンバー紹介とか無かったっけ??その後の新メンバーでも音楽マニアのツンツンヘアーの奴とか名前不明だった。なんか資料とかないのかなぁ、、、次のワイルド7が始まるとしたらぜひ登場して欲しい人にイコやシノベエ、ユキなんか揚げてみたりしてもたぶん叶わぬことなのかなぁ。すれ違うだけでも良いからちと見てみたいね♪
Apr 8, 2005
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流れ(笑)。仕事が無くて待機になったらとりあえずドラクエ7で暇つぶしです。桜も満開ですし暇な日は目白にケーキ食べに行くのもありかな?ルプティニしばらくご無沙汰ではある。
Apr 8, 2005
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浅草寺も界隈も桜が青空に映えてとても良かった。欧米の観光客はTシャツでしたけど(笑)。母がもんじゃを食べたこと無いというので連れていったらえらく喜んでくれた。帰りに豆カン買う道すがら野菜アイスのお店で小休止。いい運動になったかな?ただし、明日も仕事が無いのがちと気になるところだが(核爆)。
Apr 7, 2005
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4月になったら仕事が激減、先週金曜と今週は月火木。うーん、参ったなぁ。とりあえず母親と約束してた「なんかうまいもん」でも食べに行ってしばし待とうとぞおもふ。だいじょぶか?(笑)
Apr 6, 2005
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日記にクイーンを書き込んだ際に墓場からゾンビとか書いたけど、ゾンビ、、、そうそうゾンビーズ!久々に聞きたくなって昔買ったCDを探してみるものの出てこない。うー誰ぞに貸しちまったのかなぁ?最近でもまたまたCMで使われているけど、連中のデビュー当時はやたら元気なビートバンドって感じで演奏もかなり粗削りだったけど、2年ほどで劇的に進化、、、したまでは良かったがセールス的に伸び悩んで後に解散の憂き目にあったんでしたな。当時の日本はGSブームまっただなか、カーナビーツが「好きさ好きさ好きさ」をカバーしてヒットさせたので割合しられておったはず。テルハーノウ、シーズノットゼアといった初期のヒットはナイーヴな感性の溢れる名曲だった。世界で大ヒットしCMで使われている「ふたりのシーズン」を含んだ名アルバム「オデッセイ・アンド・オラクル」これも解散後にアメリカ等で火が付いたんでしたな。何度探してもみつからないからまたショップでCDでも探してみようかな。
Apr 4, 2005
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古本屋で文庫版のワイルド7(16冊セット)を格安で見かけたのが運の尽き(笑)、元々好きな作品だったけど、オリジナル単行本は集められなくて子どもの頃はもっぱら友人宅で読ませてもらったものだった。これを機会にと買い求めほぼ一月、あちこちの古本屋を見かけては飛び込んで、昨日ようやく文庫版全33巻を揃えた。文庫版には最終章・魔像の十字路は未収録なので、これは愛蔵版とかで読むしかなさそうだな。最終章連載時、ワイルドの壊滅=終焉のストーリーととかく宣伝されていたので、遂々キングなんぞを毎週買ってハラハラしながら読んだものだった。新ワイルド7は現在ぶんか社から毎月2巻復刻されていて、現在4巻まででている。この調子で続新ワイルド7(これまた入手が難しい)や単行本未収録のベガス編やロゼサンクまで収録して出してくれると嬉しいね!ワイルド7(主に70年代)・新ワイルド7(80年代)・続新ワイルド7(90年代)・そして読み切りのロゼから引き続いて新世紀ワイルドとなる「飛葉」。第5の新連載の始まりを又期待しちゃうのがファンの無責任なところだが、ぜひともまた活躍の続きを!で、今度はメンバーの呼び名が判るようにお願いしたいところですな(爆)(新ワイルドとか名無しのが数名いたもんね)。
Apr 3, 2005
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