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彼の事について2項目程話題が続いたので公式サイトをhttp://www.olliehalsall.co.uk/彼の眠るお墓の映像まで出ている。。。ケヴィン・エアーズと一緒に来た来日公演、最前列で酒瓶振り回して馬鹿騒ぎをして会場をしらけされる某プログレ系ライター連中の暴挙。そう、偉そうにライナー書いたりしてる連中だよ。直前に亡くなったニコの話題の時にも変わらなかったのにさすがにケヴィンもいらだって来て、アンコール時にはへそ曲げていたな。そこを腕を引っ張ったりなだめすかして連れ帰ってくれたのが、オリーだった。ほんとイイ奴丸出し。2列目だったうちの連れの3人ばかりは「前の馬鹿どもを廊下に連れ出して殴っていいですか?」とかかなり頭に来ていたから、こっちは押さえつけるのに必死だったぞい(笑)。来日直前インタビューでは「肝臓こわしちゃってずーっと入院してたんだよ」と言うとおり、ヒョロヒョロだったなぁ、オリー。それから4年くらいで帰らぬ人になっちまったね。オリー・ハルセルのアーカイブサイトでは、パトゥやラットルズで一緒だったジョン・ハルセイの一部ファンに有名な例の言葉がトップに張られている。和訳するとこんな感じだ。「オリーは決して世界一のギタリストじゃなかったよ。でも、世界で2番目に凄いギタリストであったね。」天国で恥ずかしそうにしているのが目にみえるようだ。見えないけど(笑)。ケヴィンの公演できた時の模様は、海賊版ビデオでも一時流通していたがあくまで会場で手撮りしたものなので、ピンボケとゆれが激しくて見ていると乗り物酔いみたいになったもんだった。。。
May 31, 2005
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まさにロック界の人間交差点というか、、、いわないけど(笑)。コロシアム解散後にジョン・ハイズマンがトリオ編成のバンドを企てたりしたけど、デイヴ・クレムソンとうまく行かずにバンド結成が宙に浮いたんでしたね。んで、当時まだ無名だったアラン・ホールズワースが参加をすることになる訳。さすがにこのメンツではボーカルが弱いのでメインにはジョンの旧友のポール・ウィリアムスが加わったんですな。1stアルバムは日本でもそこそこ売れて当時のミュージックライフ誌(73年)のメンバー募集コーナーに「テンペストやりたし!ギター求む!」と出ていたのには、アランの技量を知られていないとは言え無謀だなとナギ先生共々笑ったもんだった。1STLPは割とキャッチーな曲が入ってたりして、アップ&オンなんてシングルカットされていたんですからね(笑)。一部アルバム紹介でジャズっぽい云々言われてもいるけど、実際はジャズというよりブルーズ系のフレイバーが多いのは良く聞き込めば判るはず。アランのピッキングノイズやピッキングハーモニクスの効いたギタープレイなんてある意味貴重な演奏でしたな。で、実はこの段階ではまだ例のアーミング技法は登場していない。その後バンドはヴォーカルのポールの脱退もあってツアーメンバーに急遽オリー・ハルセルが参加することになる。ここがポイントだったんですよ奥様!!オリーといえば大胆なアーミングが思い出されるけど、アランはそれなりに衝撃を受けたんじゃないかなぁと思われる訳。ただ、アラン自身は当時のことを喋りたがらないから実際確かめるすではないけどね。この2大トリッキープレイヤーの揃い踏みは海賊版CDで一時流通していたみたいだけど残念ながら未聴。2NDアルバムはアランの脱退もあってトリオ編成で再出発し、内容は器用なオリー中心のコンパクトでダイナミックな演奏でブルース色は払拭。毛色があまりに違うので同じバンド名でも音楽性は劇的に変化しているね。まあ、どちらもファンや信者にとってはありがたい作品なのでLPもCDでも何回も復刻されている。一聴ルーズに聞こえて実はかなりやばい演奏の1ST(写真左)、ちょっと聞き直球ポップなのかなと思うとグリグリとねじれていく2ND(右)。ジョンがその後ゲーリー・ムーアと組んだコロシアムII程こなれた作品じゃないけど、その分異常に熱い音でしたね。余談だが70年代当時文京区のとある図書館には両方ともあった(笑)他にケヴィン・エアーズのジョイ・オブ・トイ(インリンでは無い!)とかやたら変わったLPのある図書館だったなぁ(謎)。
May 31, 2005
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寝ようとしたらとあるCMの中の歌がどうも引っかかる。為末大が出演しているアサヒ「スーパードライ」のCMソング。Manic Street PreachersのEverything Must Goという曲らしい。CM中で使われているメロトロン風の音をバックにした歌のメロディライン、70’Sクリムゾン後期に作詞を担当していたリチャード・パーマー・ジェイムスの参加していたドイツのプログレ・ジャズロックバンド、エマージェンシーの曲になんか似ているなぁ。メロトロンっぽい音の使い方までもね。エマージェンシーは70年代初期に英CBSから一枚ジャズロックアルバムを出し、その後独ブレインレーベルより今度はメロトロン入りのハイテクニック(1枚目のみ参加のギターのパーマー・ジェイムス以外・笑)な2枚のアルバムを残している。ブレインの1枚目の方は、イギリスでもジャケットを変えて発売されていた。でもなー、まさかなー。でも前の項で取り上げたニールの件もあるしねぇ。わからん(爆)。ベストヒットTVのテーマに30年以上前のグリーンスレイドの歌が使われる世の中だ!(どんな世の中だよ)。ありえないとは言い切れない、、、、、かな?うううううむ。
May 30, 2005
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ラットルズである。ご存知の方もいるとは思うが、世界中のコメディに莫大な影響を与えたモンティパイソンのエリック・アイドルが企画したビートルズのパロディバンドで、アメリカNBCで「サタデイナイト・ライヴ」のスペシャルとして制作された物は当時日本でも放映されたよね。邦題はラットルズがやって来た『オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ」(四人もアイドル)。元々はエリックアイドルと元ボンゾ・ドック・バンドの奇才ニール・イネスによって作られた音楽番組の1企画に過ぎなかったもので、それも後にRUTLAND WEEKEND TELEVISION/ERIC IDLE AND NEIL INNESというLPにて発売されている。アルバムの中のThe Rutles in "Rutles For Sale" がそれ。で、この企画が膨らみまくってスペシャル番組にまで発展したんだね。このTV番組のサウンドトラックとしてアルバムTHE RUTLESが発売されていたんだが、後年CD化された際にジャケットも上のに変更されて収録楽曲も大幅に増量!LPに入りきらなかった歌がうれしいことに聞けるようになったって訳だ。全ての楽曲を作り上げたニール・イネスのセンスも驚愕ものだが、このアルバムのサウンドの要としてもう一人の重要人物を挙げとかないと。画面ではダーク役を演ずるエリックだが実際の歌声はアノ「オリー・ハルセル」なんだよね。当時輸入盤を買った時にびっくりしたなぁ。たしかに今聴くとIt's Looking Good等曲中に何気に聞き取れるトテツモナイ技量のギタープレイの数々、彼無しでは出し得ない音だ。ニールとオリーの繋がりはTVモンティパイソンやニールの1stソロ「How Sweet To Be An Idiot」あたりからで、このアルバムもシンプルなサウンドながらオリーのとんでもない技の数々が飛び出してくるLP。表題曲のHow Sweet To Be An Idiot(凄いタイトル笑)が10年ほど前だったか某有名グループのWhateverと言う曲に盗用されたとか一時話題にもなったね(この曲、モンティパイソンの舞台中継映画「ライブ・アット・ハリウッドボウル」でもニールが弾き語りで演奏していた)。ちなみにラトルズではなく何故ラットルズとオイラが書いているのかというと日本語吹き替えでは「ラットルズ」だからだ!過去ビデオ、LD、そして近年はDVDとソフト化も行われているのだけど、全部字幕スーパー。これだけはちょいと残念な所。DVDなんだから吹き替え版も入れておいてくれればいいのにねぇ。高校の頃にジョン・レノンの海賊版LPを買ったらデモ版の「チーズ&オニオン」が入っていたんだが、これがラットルズの歌だと判明するにはTVの放映まで解らなかった。ほんとジョンそのものの歌に聞こえたからねぇ。オリーは生前、ケヴィンときた時に見た。ニールは、、、残念ながら見逃しちまった。一生の不覚。。。又来ないかな。等取り止めも無く書いていたら睡眠時間じゃ!あすも5時おきである。おやすみなされい!いや、おやすみなさぃぃぃ。
May 30, 2005
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行ってきました。こんな名前だからといってイタリアのプログレバンドじゃないよ(笑)。リーズナブルで美味しいイタリアンのお店だ。いついっても混んでいたりして行き損なっていたんだけど、今日やっと食べてきたのだ。オイラは野菜たっぷりのトマトクリーム仕立てのスパで相方はイカスミ、両方お酒飲まないのでアルコールの無いディナーセットで頼んだ。まず前菜が運ばれてきたのだが、この野菜達がもうなんというか、、、うまい。ドレッシングの味も控えめで野菜の風味を損なわないし、何といっても野菜の味が違う。何やら仕入れに秘密がありそうだね。で、メインのパスタなのであるが、小分けの小皿でイカスミのをちょろっと頂いてみて驚いた。なんじゃこの馥郁たる香りの濃厚な味わいは!またイカのカットといい火の通り具合といい素晴らしい。いやぁ参った。んで自分の野菜クリームのだがコレも又抜群に旨かった。色とりどりの野菜の味も下ごしらえがいいのがとてもバランスが良い。歯ごたえを微妙に残しつつそれぞれにきちんと火が通っている。また盛り付けに使われる皿も楕円形のボール状の深皿でとても食べ易い。細かい所まで気の効いたお店だったが、後から来た子供連れ客に対する真摯で優しい対応にもお店の姿勢が見て取れて心地よかったな。ごちそうさまでした。おやすいなさいまし。。。zzz。
May 29, 2005
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日テレの夜中に久々90分枠で放映したね。色んな団体のいきの良い若手の試合がたくさん見られてホント楽しかったなぁ。丸藤とKENTAに藤田と日高ももちろん素晴らしかったけどね。新日本にしたって迷走するヘビーとちがってジュニア面白いし(笑)。
May 29, 2005
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応援。「ジーコ辞めてくれよ」とか言うのは簡単だ。で、その後どうするのだ。本番は敵地に乗り込んでからだ。手の内を全部見せる必要はない。さあ、いまこそ。カズを呼べ(ウソ)。いや必ずカナラズ、やってくれすはずだ。
May 29, 2005
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ポリスの孤独のメッセージを中野の街中でいきなり聞いて戦慄を覚えたのも遥か昔の出来事になったな。パンク全盛の時代、ポリスは戦略的にパンクバンド風だったけど、全メンバー実は超実力者だったよねぇ。プログレもビートバンドもブルースもジャズも経験したツワモノ集団。だけど1STアルバムはムキ出しの攻撃的なサウンドが良かったよね。いかにテクニカルな部分を排除して芯のぶっといサウンドを削り出すかに懸けているかのような音だった。ロクサーヌも当時コピーとかしたなぁ。で、「オ~クサ~ン」とかタワケた歌い方してたり。林家三平じゃないんだから(古)。んで買いました、当時プレベのフレットレス。お金が無くて2万で売ってしまった(泣)フェンダーだったのに。。。モッタイナイコトヲシタモンダッタ(いまだに反省)決してゼニヤッタモンダッタではない(意味が分からん人は、、、まあいいか)
May 28, 2005
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古くから数多くの、、、本当に無数のセッションワークに活躍してきた英スティールギターの名手B.J.コール。そんな彼が72年に英UAから発表したのが本作で、彼の1STソロアルバムである。ジャケットは表が子犬の飛び跳ねるモノクロ写真、裏にいたってはメンバー表と歌詞の一部が1908年の古風なタイプライターで打ってある無骨極まりない体裁。裏の左下にほんの申し訳程度ロゴとイラストがあるにはあるが、単なるペン画だし(苦笑)。しかーーーーーーし!その内容たるや想像を絶する内容なのであったのだ。1曲目、リーガル・プログレッション。悲しげなストリングスセクションとコール自身の浮遊感ファルセットヴォイス、とてもドラマティックでロバート・ワイアットのロックボトムを彷彿とさせる。で、スライドプレイが又泣く泣く。フランシス・モンクマンのハープシコードも楔を撃つようなカウンタープレイ。エピタフを生ストリングスでするとこんなサウンドになるのかな?てな感じの上に久々にリバーブ残響深いマイケル・ジャイルスのドラムフィル♪ 2曲目、ナウ・ユー・シー・ゼム,ナウ・ユー・ドント、イントロの天空のスライドからフロイドの原子心母風な重いコーラス、サビに一転ハイテンポ、そして胸のすくハイトーンスキャット&変則拍子へ。3曲目、コールド・マウンテン・マリナー(氷山のことかな?)、グラハム・プレスケットのフィドルプレイもひかるサイケデリックな楽曲。4曲目、アップ・オン・ザ・ヒル・ホェアー・ゼイ・ドゥ・ドゥ・ザ・ブギー、やっとスチールギター奏者らしくカントリーかと思えば、これまた毛色の変わったサビがキャッチーな楽しい歌。この後も変則拍子やら5楽章からなるインスト等続き、ラストに至ってはVCS3とパーカッション等がフリーインプロ。まさに異能のスチール奏者の面目躍如(?)。ゲストも質実剛健、特にアレンジを担当しているロバート・カービイのオーケストレーション、侮りがたし。コールご本人のサイトで見たらなんとCD化されているではないか!こちとら20数年間LP大事にしてきたのに(爆)。昔はほとんど注目されていない作品だっただけにCDになっているとはねぇ。とはいうものの、なかなかの作品なんですって!A1、The Regal Progression 2、Now You See Them, Now You Don't 3、The Cold Mountain Mariner 4、Up On The Hill Where They Do The Boogie (Hartford) B1、You're Probably Lost 2、Five Pieces For Steel Guitar & Percussion 3、I Know Now 4、The East Winchley Tango All songs composed by BJ Cole except 「Up On The Hill Where They Do The Boogie」 (John Hartford)Musicians.BJ COLE Steel Guitar, Dobro, Cheng,VCS3 & Vocals / ROBERT KIRBY Piano & arrangements / FRANCIS MONKMAN Harpsichord / DANNY THOMPSON Double Bass / KEITH BAKER Electric Bass / MIKE GILES Drums / LAURIE JELLYMAN Drums / TRISTRAM FRY Percussion / GRAHAM PRESKETT Electric Violin / CRISPIAN STEEL-PERKINS Trumpet / MICK AUDSLEY Guitar / ROY GILLARD Violin / ANDY BABYNCHUK Violin / BRIAN HAWKINS Viola / SUE SHEPHERD Cello 他。※追記:2018・11・23ジャイルズがたたいてる曲は、The Regal Progression と The Cold Mountain Mariner この2曲である事がコール氏本人のサイトで書かれてました。ご参考まで。
May 28, 2005
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仕事から帰って、久々にレコードプレイヤーを棚から下ろす。何枚か聞きたかったアルバムをレコード棚より引っこ抜いて赴くままにターンテーブルにのせる。中でも本日特に気持ちよかったのは、バタフライボールだ。英パープルレコードより発表されたこのレコード、往年のパープルファンなり70年代ものを色々と聴かれている方ならご存知かもしれない。ディープパープルのメンバーが才人揃いなのは今更語る事でもないが、ジョン・ロードやロジャー・グローバーがその溢れる才能を自分たちのバンド以外にも作品化しているよね。このバタフライボールもそんな作品の一つなのだけど、元は英国で制作されたミュージカルアニメ作品の為のソングブックといった趣のアルバム。内容は非常にバラエティに富み、ポップな作品がたくさん詰まっている。全ての楽曲制作とプロデュースをしているロジャーの実力も空恐ろしい。参加ミュージシャンもパープルファミリーに留まらず実力者揃いで幅広い。オイラの好きな曲は、オープニングのロジャーのシンセが鳴り止むとマーティン・フォードらのオーケストレーションの軽快なテンポ、派手なトランペットに導かれグレン・ヒューズのソウルフルな歌が気持ち良いGET READY。そして、ミッキー・リーの歌いっぷりがケヴィン・エアーズっぽく印象的なNO SOLUTIONもコミカルな味わいのあるイイ歌だ。ジュディ・カールの歌うARANEAも凄くキャッチーだし、ジミー・ヘレムスのWAITINGもメロディが素晴らしい。他の歌い手もリサ・ストライクやトニー・アシュトン(!)、バリー・セイント・ジョン、エディ・ハーディン、無論ロニー・ジェイムス・ディオもハードに時にソウルフルに歌っているし、デヴィッド・カヴァーデルもいいなぁ。そして、クォーターマスやハードスタッフでパワフルなヴォーカルを聴かせていたベテランのジョン・ガスタフスンもイイ感じ。バックもモ・フォスター、レイ・フェンウィック、アン・オデル、エディ・ジョブソン、マイケル・ジャイルス等など。日本じゃ当時東芝から発売されていたが、その後も再発されたりしてたね。発表から25周年記念のCDも出ているようだ。ハードロックを期待すると肩透かし食らうかもしれんが、良質でハイクオリティなポップミュージカル。パープルファミリーのヴォーカリスト達が、ハードナンバー以外を歌わせても半端じゃない奥深い実力を持っているのが良く判る。良いアルバムですな。
May 28, 2005
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ああ、当時の詳しい機種情報の出てた本がどこかに入ったまんまだわ。ポリシンセ2段にソロシンセ1段、ペダル1段だったかな。エマーソン・レイク・アンド・パーマーのプロモーションフィルムを東池袋ヤマハに77年当時見に行ったら、まるでGX-1のプロモーションの如く大活躍だったもんでした。雪のオリンピックスタジアム、派手なカールのドラムセットやグレッグの渋すぎる8弦ベースも見物だが、やっぱキースの腰縦降りGX-1プレイがカッコ良かった。今見ても寒そうだけどね。GX-1、ELPの他で有名な使用者といえば、スティービー・ワンダーだよね(無論他にもいたけど)。ドリームマシンと呼んで日本への中継番組でも弾いていたな。ただ、GX-1だけは。これだけは店に並んでいなかったよね。触りたくて仕方なかったけど。だって、、、、、受注生産品ですからっっっっっ!!!この1ランク2ランク下の450万位のモデルはイベント等で見ることが出来たが、やっぱ違うんだなぁ。。。見た目の迫力が(爆)。くれるといわれても家に置けないGX-1。誰もくれませんが当時は夢に出てきて「あー!家に入らないー!!」とうなされたもんだ。
May 27, 2005
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5月25日の読売新聞の夕刊、コミック館のマイ・ヒーロー&ヒロインのコラムで作家の松尾由美さんが草波隊長の事を書いていたそうだ。「定石破りの過剰なノリ」って見出し。読み損ねた人や新聞が違うぜ!っていう方は、ワイルド7ファンの総本山WILD7 FOREVER http://takumi.main.jp/wild7/のBBS、CLUB40ARIBABAでも見ることが出来る。今日は休憩時に前の席のオヤジが立て続けにチェーンスモーキング×5。それが3回。ちと、けむいので新聞でバリアー張ったけど無駄であった。頭が凄い痛いよ、うぅぅ。と言うことでいつもより早くねることにするだす。あすも仕事なんだっちゃ。あふん。おややすすすみぃぃぃぃぃ。
May 27, 2005
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「おさむ」が紹介されていたな。あの辺は「休みや」というふざけた名前ながら激うまい日本蕎麦屋があるのだが、何せ休みやである。昼前に開いて昼過ぎに店じまいしちゃうんである!おい!!って突っ込みまくりたいほど短い。おさむ、TVで紹介なんてされたら混んじゃうじゃないか。ううう。とんかつ食いたひ。あと、その辺には▲川という少し有名な○☆メ■店があるが一度逝って懲りた。○キ○リ(小さい奴が3つ)入りの食わされたからね。「あの、これ」「ああ、すみません」すみませんじゃなくてお金返してほしかった(笑)。2度といかん。店が汚いからやばいとは思っていたんだが。あれならネタで少し先の藤子不二雄のまんが道で出てくる中華屋 松葉にでも行って、在りし日のときわ荘のマンガ家達に思いをはせて見る方がまだましか。おさむで思い出したが、そこから少し離れた所にはぐれ刑事の撮影のある頃になるとぼんちおさむちゃんが期間限定で住んでいたが、もうレギュラーじゃないから今は見なくなったな。今日は伏せ字だらけですまぬ。ちと切れが悪いね。おやすみなさいましチゥ~(誰にだ!?)。それはもう姫(以下略)。
May 26, 2005
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少し賑やかなワイルド7ファンサイトの雄、WILD7 FOREVERhttp://takumi.main.jp/wild7/BBSの望月先生のとこのカエルプロネタもなかなか面白い。特に今回の「裏技」は結構参考になる漫画家もいるんじゃないかな(笑)。マンガ家版伊東家の食卓だったら鐘がたくさん鳴るでしょうな、きっと♪
May 26, 2005
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元ナイスのリー・ジャクソンが、70年に結成したグループがジャクソンハイツ。1stアルバムは英カリスマから発表されたが、この時のメンバーはこれっきり。2nd以降はヴァーティゴに移籍、メンバーもリー以外は総取替えし、リー・ジャクソン(ヴォーカル、ベース、チェロ、メロトロン)、ジョン・マクバーニー(ヴォーカル、ギター、メロトロン)、ブライアン・チャットン(ヴォーカル、キーボード。元フレミングユース→ジェネシス前のフィル・コリンズのいたポップバンド)のトリオ。新メンバー2人は、ソングライティング能力も高く、ヴォーカリストとしてもなかなかなツワモノなので気持ちの良いコーラスもハイツの持ち味になる。「フィフス・アベニューバス」「ラガマフィンズ・フール」と続けざまに良質なポップ&フォーク作品を発表し、ドラムス等のツアーメンバーを従えてのギグも行っていたようだ(米盤ラガマフィンズ・フールは英盤と違い、ライブ写真を何枚もコラージュしたジャケット)。アルバムではドラムスに元クリムゾンのマイケル・ジャイルスや元オーディエンス(これも良いバンドだったね)のトニー・コナー等が参加していた。通算4枚目となる本作バンプングラインドはラストアルバム。これまでのハイツのアコースティックで爽やかなサウンドからがらりと雰囲気もゴージャスになり、まるでヨーロッパの繁華街を巡るような華やかな作品に仕上がっている。どの曲を聞いてもその明るく楽しくカラフルでユーモア溢れ、それまでに無く録音のクオリティもよい。今回もドラムスにマイケル・ジャイルスとイアン・ウォレスという元クリムゾンの二人。その上、モジュラームーグの貸与と音色セッティングでナイス仲間のキース・エマーソン(ELP)も協力している。ハイクオリティなアルバムを作り上げこれからを期待されたジャクソンハイツだったが、リーダーのリーが元ナイスのブライアンディヴィスンと元メインホースのパトリック・モラーツと新バンド「レフェジー」結成する為、ジャクソンハイツはその歴史を閉じることになった。残された2人は暫く「ハイツ」名義で活動したがその後別々の道を進んだ。ジョンはキキ・ディーバンドやセッション。ブライアンはロックフォリーズやセッション、ベイシティローラーズ脱退後ソロで来日したパットマッグリンバンドでその姿があったようだ。このアルバムも某クリムゾンサイトでこき下ろされたりしていたが、どうもプログレじゃないと駄目みたいですな(笑)そのサイトは。オイラは大好きです。たぶん死ぬまで聴くよん。(CD版が出ているのかどうか知りません。LPだと80年代にヨーロッパで出回っていたフィリップス社のベスト編集盤が比較的に安価で手に入ると思う。)=============================================================■A, 1. I Could Be Your Orchestra (4:22), 2. Spaghetti Sunshine (3:30), 3. Long Necked Lady (3:40), 4. Public Romance (2:40), 5. Bump and Grind (3:30), , ■B, 1. Cumberland County (4:30), 2. It's A Shame (4:25), 3. Ladies In The Chorus (3:10), 4. Whatever Happened To The Conversation (4:03), , (Total: 33'50) / Brian Chatton: vo, pf, clb, org, mel, hc, cels, TubBell, electric pianette, MoogSynthe., John McBurnie: vo, acG, mel, perc,, Lee Jackson : vo, bs, congas, perc, eleVc., +, Mike Giles : ds (A 1, 2, 4, B 1),, Ian Wallace : ds (A 3, B 2, 3, 4),, Roger McKew : eleGuit (B1), Johnny Van Derrick : fiddl (A3),, Billy Bell : banjo (A3),, , Moog Synthe.Loaned and Programmed by Keith Emerson, , Strings Ensemble: 12vn, 4va, 4vc, cb + banjo., solo vn; Johnny Van Derrick, arr, & cond; Ian Green, , Prod. Lee Jackson for Stonewall Productions, EX.Prod. Johnny Toogood ・・・[LP (Vertigo) 6360 092]
May 26, 2005
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最初の変換が脱三振ショー(笑)漢字の変換がおかしいからね。今日の松坂。3試合連続で二桁奪三振だったらしいね。変換違いの脱三振ショーってなると全部ゴロとかフライで締めないと駄目か。虚脱三振ショーとかいうと球速が55k位だったりするかもしれない。前田が全部ナックルでにやけながら投げれば出来るかも。その前に堀内監督のコメカミの血管がぶちきれるかもしれませんが。
May 25, 2005
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っていっても「恋人もいないのに♪」とか歌っていたデュオでもなく、ましてやベッドでもない。エレドラの革命的なブームを呼んだシモンズドラム。先の項で取り上げたビルも開発から関わっているだけあって、80’Sクリムゾン以前のブラフォードあたりから使っているね。初期のシモンズは値段もベースモデルだけで100万近かった。改良を加えられたその後のモデルと比較すると、打面は樹脂で固く下手なスティックワークだと手首を傷めかねない代物だったねぇ。音源モジュールも手作り感モロで、各モジュールのつまみが割と適当にチューンされてて2ユニットを同じ調整にしても同じ音にならなかったりもした(爆)。モジュールの音声入力に当時の貧弱なドラムマシーンの各音声を入れてミックスして補うようなことも出来たな。あのタムの形、あの音。当時憧れましたよね。カール・パーマーの特注品みたいに叩くとタムの下のデカイ黒顔が光るというのもお馬鹿だったけど、カールだけに許す。いやそんなに偉い訳じゃないっすオイラは(汗)。
May 25, 2005
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なんか最近一部で「実はそんなに上手くない」だとかいうお方もいるようだが、そういった物言いってよくある「俺が69年にタイムマシンで行ったら大スターになれる」とかいうヨタ話に近いように個人的に感じる。70年当時ミュージシャンの中で楽器ごとの人気投票があって、新進気鋭のビルは見事1位だったものだ。何といってもオリジナリティ溢れるあのスタイル、影響力抜群だったものね。そりゃー、その後の楽器演奏の劇的進化具合もあるし、今の時代から見れば何とでも言えるわな。でも、時代を切り開いたのは彼らで、今受け売りの情報に浸りきっているオイラ達リスナーじゃないからね。たとえば、70年代に一部ロックファンからは軟弱呼ばわれした「カーペンターズ」だが、今その演奏を見ると恐ろしいほどの実力者だったということが今更ながら判る。ビデオでミスター・グーターの複雑怪奇な構成を事も無げにやったりするから難しく見えないだけだったりしたな。ビルも自身の教則ビデオ等で結構自身のテクニックについて英国紳士らしく控えめな言い方しかしていないし、内容も懇切丁寧にしているが、見るのとやるのは大違い。なおかつ、それを想像するのにどれだけ多くの試行錯誤と情熱、そして労力が掛るかは彼の1stソロの英文ライナーで伝えられる根気と豊かなイマジネーションのなせる技なんでしょうね。彼も言っていますよ「より練習することで風邪にも効く」って。意味わからんけど(笑)。
May 25, 2005
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クリムゾンやソフツを初め60年代末から多くの作品に足跡を残したキース・ティペット・グループの2NDアルバム。当時、LPは日本フォノグラムから国内販売されておりライナーを書いたのがジャズ評論で著名な悠雅彦氏で、あるJAZZの歴史の講義を受けた際に氏が講師で出てきてびっくりしたものであった。当時のライナーだと氏がイギリスに行った時に現地のライブハウスでは「クラプトンとかティペットのライブが旬」と言われて現地で見に行こうと思ったがあいにくギグが無くて帰国したそうだ。旬と言われたティペット自身を音楽界が放って置くはずも無く、多くのセッションにキースの独創的なピアノプレイが残っている。で、このアルバム。70年代には日本でさほどの注目を浴びていた訳ではないが、廃盤収集家等の間でジワジワ評価が上がっていった一枚でもあるね。78年頃には2~3万していたと記憶している。無論、ロバート・ワイアット、ゲイリー・ボイル等ゲストの熱演やロジャー・ディーン(弟も書いている)のジャケットアートもあるが、とにかく熱い音の詰まった作品。キース自身全員がとても楽しんでレコーディングしたと語るだけあってジャズやロックといったカテゴリが無意味だと感じるノリの良さ。現代の評論では「コルネットやトロンボーンが弱い」とか論う向きもあるのだが、あの熱い時代の一片をまさに切り取った斬新なサウンドは貴重かつ重要。文句無し名盤といって全く過言ではない。(クリムゾンのアイランド等で聴かせたマーク・チャリグのコルネット、絶品だと思ってるのでムキになったりして、汗。)一部楽曲が後のセンチピードで使われているのはファンならご存知のことだと思いますけどね。ちなみに英ヴァーティゴのLPはコットン紙っぽいジャケットだったので良い状態のが余り無かった。日本版はコーティング紙だったので、近年まで割と状態が保たれていたけど、お金が無くて売っちゃいました(汗)。復刻CDは割と手に入れ易いのでおすすめ。で、このグループのフロントマンでもあるソフツ参加でもお馴染みエルトン・ディーンだが、彼の名前からエルトン・ジョンが芸名の「エルトン」を頂いたのは知ってる人なら知っているよね。
May 24, 2005
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早速本屋で7と8巻を買ってきたのだ。しかしこの文庫版新ワイルド7、今回も分厚い分厚い。以前の単行本4冊分を一気に収録だものね。しかも、巻末にイラストギャラリー(表紙などの原稿)、1、2巻目刊行時に不明だったページまでも収められている。8巻目にはイラストギャラリーと望月先生の今回の刊行にまつわるコメントと巻末に続新ワイルド7野獣の紋章(エンブレム)の発売決定の告知。「幻の『ワイルド』の封印が遂に解かれる時が来た!!」と。「闇に笑う悪神」「密林の凶女」そしてシリーズ唯一の未単行本化作品「魔都ベガスを撃て」完全収録!!ううむ、ロゼは今回未収録か。まあ、飛葉の関連かもしれないがワイルドではないからかなぁ。続新の単行本の発売決定だけでも快挙だからね。特にヤフオクとかで「魔都ベガスを撃て」の載っているムックをプレミア価格数万円はたいて買った方には申し訳ないが、読む機会が得られるんだから非常にうれしいもんだわな。8巻には先生自らの「次」のワイルドについてのコメントも載っているから、これから見る人はお楽しみにってとこだね。7、8巻は新ワイルドもいよいよ佳境、マングースやゴリラといった強敵相手に総力戦だ。今更ながらあの映画の元ネタってこれじゃないか?とか思わず考えちゃうような豪快な展開が凄いな。
May 24, 2005
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メトロン星人とかメロンとか余計な想像をしがちな(オイラだけか)名称の楽器でしたね。色んな楽器を触った経験(弾ける訳ではない)があったオイラもこれはナカナカいじくる機会がなかったな。高校生のやたら暑い夏の日、お茶の水から秋葉原まで歩いていってラオックスにたまたま涼みに入った時、お初にお目に掛ったと。中古で18万だったなぁ。見た目はボロだったし、足元のパネルなんかちょいと引っ張ると中丸見えになっちゃうくらい。でもおかげで鍵盤を押さえると内部がどう動くのかが見て取れて感動した。というか呆れてもいたな。だってほんとに打鍵するたびにエライ勢いでテープが引き上げられるんですもん。コレ、うちに置いておいたら暑さでテープすぐ駄目になるなと思ったな。いや買えるものじゃなかったけど、なかば本気で自宅に置く妄想に激しく揺さぶられたんだわ。チューニングは単にスピードを増減するだけなの試したり(キャメル風に)、3ポイントの音色切り替えつまみを中間で無理矢理止めるとヘッドが中間で止って2音色同時に発音とか、あとはトリオのフルートパートやったり(爆)。ちなみにメロトロンの上には交換用のオプション・テープのチラシもあったんだが、これがもう1セット30万くらいの代物で、、、本体より高いじゃないか!!と一緒に弄くってたナギ先生も突っ込みいれていたな。その後商品名称がノヴァトロンになったりしたけど、現物触って見たのってその時の古びたのだけだったな。ほんと見た目安っぽい電気オルガンみたいだよね。(見るだけならヒカシューのステージで何度か見てるけど、彼らの使い方はほとんどサンプラー的な擬音とかだったからねぇ。)デジタル機器が手軽に買えるようになってからエミュのヴィンテージ・キーでメロトロンの音を鳴らしたくて買ったりもしたんだけど、これがひどい期待外れでがっかりしたなぁ。しかも中古屋に売りに行ったら1万くらいで買いたたかれてダブルショーック!売るんじゃなかった,いやそもそも買うんじゃなかった。買う前に店で確認。これ基本でしたね(自爆)。
May 23, 2005
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金目教編13話を久しぶりにLDで一挙に見た。日曜日にハードワーク&ちょい怪我で月曜日は寝ていたからね。いやはや、37年も前の作品だけどはまったな。さすがに第二部見るには眠くなってきたので、又の機会に見ようっと。しかし、オープニングのワクワク感いまだに変わらなくドキドキしちゃいましたよ。うほほ。
May 23, 2005
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コンサート開幕にやらせでユーケー!コールをさせられた時、誰からとも無く「ゆけゆけって、星飛雄馬じゃないんだから(笑)」と言っていたな。この頃は日本じゃフールズメイトやロックボトム等プログレ系同人誌とかの熱烈な雑誌もあったよね。時代的に少し前後あるけど、ELPが大作の四部作、フロイドがアニマルズや壁、イエスは究極やトーマトで喧嘩して(笑)、キャメルがブレスレス、ジェネシスもヒット曲が出て日本で売れはじめたんでしたね。UKが結成されたニュースは当時の池袋パルコの輸入盤店のレコード売り場での英国音楽誌切り抜きで初めて知ったんであった。メンバーにブラフォードソロからの流れかアランの名前があったので期待が凄く膨らんだなぁ。ミュージックライフのインタビューでは「このバンドは誰一人として飛び抜けた神業をする訳じゃないから公平だよね」とか言ってたのが笑ったな。神業だらけのくせに!ってね。プレスト・ビヴァーチェの異常な超高速ユニゾン、神業じゃなくてなんなのよ。プロモーションフィルム上映会とかUKの動く姿を見に学校を途中で抜け出して見に行ったなぁ。楽器屋でヤマハCSシリーズポリシンセがあると、イン・ザ・デッド・オブ・ナイトの決めフレーズをついつい弾いてしまうオイラ&ナギ先生ではあったものだ。(他のは弾けないから)UK以前のインタビューで「今度クリムゾンを再結成させるから」と言っていたジョンとビルのコンビだったけど、割とあっさり分裂したのは残念だったな。
May 23, 2005
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1STのメンツが来日公演に来なくなったのがショックだったなぁ。後々テリー・ボジオの凄さは認識するんだが、その当時は全然知らなかったからね。アランとビルを拝みそこなったぷろぐれ者達の落胆具合たるや。その上公演前にレコード会社側のスタッフとかが出てきて「今回のライブを収録してライブ盤を制作するので盛り上げてください!ではみなさんで『ユー!ケー!』を連呼してください!はい!」『ユー!ケー!』『ユー!ケー!』『ユー!ケー!』『ユー!ケー!』そう、やらせなんである(爆)。UKのファンつかクリムゾンとかからのファンがそんなこと自発的にやるはず無いもんね。レコード会社側としちゃ「普通、ロックバンドのライブ盤っつーたらこんなもんだろ?」的な御仕着せが嫌らしくていたたまれなかったな。当然あまのじゃくなオイラやナギ先生は「高見山~!!!」とか客席集音マイクに叫んで憂さを晴らしたと(爆)。その後、UKの動向が伝わらなくなっていた頃、後輩のバイト先の某楽器屋にナギ先生とトグロ巻きに行ってた時のことである。どう見ても女子高生の一団がこんな会話をしていた。「ねえねえ、エディ・ジョブソンに手紙送ったの返事きたよー」「すごーい、どんなこと書いてあった?」「なんかねぇ、『今新しいキーボードも作っているし、新曲も書き貯めているから次のアルバムをそろそろ作る予定だよ』だって」来日前のデンジャーマネー、米じゃ70位くらいだったっけね。日本のファンのありがたみが判ったのか、それともマメな性格のためかワザワザ返事書いてくるとはね。その頃、ジョンはクロスファイアーを発表、エディの性格に嫌気が差していたとは聞いていたのだが。結局UKの次のアルバムが作られることは無かったね。ELPでエマーソンの使っていたYAMAHA・GX-1は、大きさも家の買える価格もとても個人で所有できるような物じゃなかったが、エディの愛用したヤマハの出始めポリシンセは当時のシンセマニアには憧れだったな。来日公演の開始前もキーボードをじっくりを眺めているファンが大勢いたからね。最前列の福田先生の後頭部がまぶしかったが(爆)。あのポリシンセは銀座の山野楽器とかで触ることが出来て、いじくったな。自分で作った音が4音色だかプリセットに配置出来る仕様だったと思うが、シャドーパネルをパカっと開けると中に小さなスライダーがたくさん。ここで各音色ごとにセットするんでしたな。ただ、本体がヤマハのコンボオルガンみたいなスタイルでやたら巨大、かつ凶悪な重量。まあ、MIDI登場前のシンセには重い機種多かったもんね。等と思い出すままズルズル書いてさすがに瞼が重くなってきた(自爆)。(´ゝ`)r
May 22, 2005
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仕事。それも夕方からみっちりと。雨で階段から足を滑らせてしまい、腰と肘を打ったが幸い軽い打撲。下の段の人を蹴落とさないよう必死に踏ん張りましたからね(笑)。気になって足の裏を見たら滑り止めの部分が土踏まずだけ細くなっている(汗)。一応「安全靴」なんですけど。大仕事が一段落して細かい作業に入っていたら、所長命令とかがきて全員で在庫の山を運ぶはめに。なんかやたらめったら汗かきまくり、水分補給が追いつかん。夏でもないし暑い日でも無いんだけどね。終電ちょい前で帰宅したら食欲なくてソバ食べてうとうと、、、のつもりが3時になって急に猛烈な食欲が(爆)。身体は正直だねぇ。とんかつと山盛りキャベツ、筋肉の損傷を補う為に鳥のささみ缶詰めとサプリもとってやっと落ち着いたわ。セリエAとプロレス見たし、これから寝るでやんす。おやすみなさいまし。ところで毎晩やっている日テレのクイーン・ミュージカルの宣伝。いつも同じ映像ばかりでつまらん。個人的にはボヘミアンもいいがキラークイーンも好きだ。もっと他の映像も流して欲しい所だね。マンネリちっく。せっかくのミュージカルのステージもおもろくなさげに見えちゃうよん。
May 22, 2005
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その後に元モンキーズのデイビー・ジョーンズの81年の来日公演を録画してあったのをしっかり忘れていた。で、結局見直したりして(笑)。今見るとバックのホリゾントに少しセットがある以外はステージ床もむき出しの地味なセットだな。ただ、バックバンドが日本のビートルズバンドの代表的なバンド、リッキー&リボルバー。演奏のクオリティが物凄く高い。コーラスもなかなか。81年頃といえばテレビ東京などじゃ往年の傑作コメディ番組「ザ・モンキーズ」を放映してて、当時のおはようスタジオでも特集とか組んでたりその人気が盛り上がっていた頃でしたな。コンサートの模様も紙テープやカラーボールがファンから雨のごとく投げ込まれる凄い盛り上がり。モンキーズの昔の番組は、過去ビデオやLDで発売されたけど、現在じゃDVDでも入手できるようだ。まあ昔を懐かしむなら日本語吹き替え版のソフトがお勧め。LD10枚組みの44話も収録したボックスも一時VAPより出てて持ってもいたけど、これなんかたまにネット市場でいまだに見かけるので興味のある方にはお買い得かもしれない。LDプレイヤー持っていればだけどね(爆)。デイビーの顔ってやっぱ、英国紳士と言う感じだよね。顔立ちは違うけどロバート・フリップもローワン・アトキンスもいかにもそんな感じだが。え?たとえが悪いって!?こりゃまた失礼(古)。
May 22, 2005
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6月下旬に出るようだ!いやー、待った甲斐がありました。週明けに出る新ワイルド7、7・8巻の後にも楽しみが増えましたなぁ。って事は、ぶんか社の新ワイルド7文庫版単行本の売り上げが良かったと言うことでしょうね。あのクオリティの単行本ですから、編集者の労苦にも拍手ものですね。とにもかくにも発売が決定されてよかったよかった。
May 21, 2005
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英国BRADLEYSというマイナーレーベルから73年に発売されたハンターマスケットの2NDアルバム。ダグ・モーター(ギター、ヴォーカル)、クリス・ジョージ(ギター、ハーモニカ、ヴォーカル)、テリー・ヒスコック(ギター、キーボード、ヴォーカル)、ロジャー・トレヴィット(ベース、ヴォーカル、マリンバ、パーカッション)の4人編成フォークバンドで、デビューは音楽フェスティバル華やかなりし68年のステージ。70年に英デッカよりEvery Time You Move.(LP SDN 20)という1STアルバムが出ていたらしいが、見たことも聴いたことも無く詳細は不明。73年のこのセカンドではプロデュースを元ヤードバーズのキース・レルフが担当し、ゲストに元クリムゾンのマイケル・ジャイルス、ジム・マッカーティ(キースの盟友ですな)、ケン・フリーマンを迎えシンプルながら実に味わい深いサウンドを作り上げている。エンジニアはフィル・ブラウン、アシスタントに80’Sクリムゾンサウンドを支え801ではオルガンも披露していたレット・デイビス。1曲目のJohn Blair、郷愁を誘う乾いたトーンのギターを呼び水にペンタングルやフェアポートとも違う彼らならではのウォーミィな世界が淑やかに展開していく。ベストトラックには4曲目、テリーの手による情緒たっぷりなピアノと憂いを秘めた歌がたまらない Rosie だろうか。これを手に入れたのは77年頃だったかと思うが、残念なことにジャケット紙質がヤワく、表面と裏面の間の糊が経年変化でジャケット周辺を茶色く変色させてしまう上、このジャケットは紙焼けを起こし易い(光の当たらないはずの内側まで焼ける)。また、レコードを保護する内袋が紙製で歌詞も載っているのだが、これまた紙質が悪くレコードを傷める原因にもなっている。何度か買い直して良い状態のLPを手元に置こうと思ったのだが、どうもどれもこれも大差無いほど良い状態のものに巡り合えていない。もしかしたらコストを下げる為に材料など安価な素材を使ったのかもしれないが、それでもこのレコードの珠玉の作品群に水を差すどころか、セピアなポートレイト風のジャケットにかえって味わいを与えてくれるから面白い。近年はディスクユニオン等でCD版も入手できるようだ。個人的に今でも愛聴盤。このアルバムの後、ブラッドレー所属アーティストのオムニバスライブLPも出ていたそうだ。その中に彼らの演奏も含まれていたらしいが何せマイナーレーベル。これまた詳細が判らない。
May 21, 2005
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というとウルトラシリーズやマグマ大使やら色々とカラーテレビの普及前後に百花繚乱であったが、こと再放送の多かった番組として考えると10年以上にわたって繰り返し放映された仮面の忍者・赤影がいかにもカラー放送を狙い撃ちした当時の人気番組でしたな。当時の東映は東京でキャプテンウルトラ、京都では赤影とゴールデンの子供番組に精力的でしたよね。原作は飛騨の赤影(当時伊賀の影丸をヒットさせていた横山先生に東映側で原作を依頼していた模様)だったけどスポンサーが家電メーカーでしたから、主人公達が色分けされてタイトルも変わったのよね。この赤影放送以前に番組の元になった映画があったんでしたな。番組より前に制作された東映映画「ワタリ」がそれで主人公ワタリは、赤影で青影役を演じた名子役の金子さんだったね。その後ワタリのTV化は権利の折り合いが付かず、結果この流れが赤影になっていく。赤影のBGMにワタリの劇中BGMが割と流用されたりもしている。ワタリはアメリカの映画館でもヒットし、その続編を米興行社から催促された東映は赤影の1部・2部・3部を各1本づつの映画版に編集し英語吹き替え版にしてアメリカ上映。ただし、ワタリの続編としての上映だったので英語版はタイトル曲がワタリで、金子さんの配役も青影では無くワタリということになっている。この英語版赤影は以前出ていたLD版の赤影のボーナスとして収録されていたね。赤影の第一話には今の黄門様でもある里見浩太郎がゲストで出ているし、東映の時代劇のエッセンスが凝縮されていて今見ても充分に楽しめる。で、この第一話炎がガンガン使われているが赤影の坂口さんもスタント無しで結構過激な殺陣にチャレンジしている。一時LDの廃盤で入手が難しくなった時もあったけど、今はDVDで手軽に見られるようになったなぁ。時代劇という事も手伝ってかお子さんと親子揃って見て、今でも楽しめる希有な作品でもあるね。なんて事を書いていたら青影役の金子吉延さんのオフィシャルサイト-だいじょ~ぶ!!を発見してしまった!!!!!!!!!赤影ファン・河童の三平ファンそして全国のどっこい大作ファン(爆)必見だね♪
May 20, 2005
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最近CMでスマップの歌う往年の8マンのメロディーが新鮮ですな。テレビアニメの創成期にキャラクターの商品化使用料でもたぶん抜群の功績を残したであろう8マンだけど、作者のトラブルで突然の打ち切りとかその後の主題歌の歌手の事件等、不運な番組でもありましたね。8マンの脚本にはその後活躍していく多くのSF作家達が関わっていたし、名曲たる主題歌の作詞は当時売れっ子だった前田武彦だったね。原作の平井和正による8マンの鎮魂歌ともいえる作品は、平井氏のSF作家デビュー作ともいえるサイボーグブルースでその後のウルフガイへ繋がる重要な作品ですな。さすがに今DVDで8マンを見るとモノクロだし動きも少ないけど、やはりオープニングのテーマソングが流れるとワクワクしてしまう。古い機種でDVDをみたら線画にジャギーが出てしまい残念だった。最近のプレイヤーならきちんと見られるのかなぁ。以前、リム出版が8マンの復刻単行本を出した際に、実写版8マンが映画化され公開されていたけど出来はいまいちであったな。60年代の番組で好きな主題歌は数あるけど、8マンは今も大好きな歌の一つだね。他は009や赤影、手塚アニメ作品の冨田勲の作曲した数々の楽曲もいいなぁ。牛乳のTVCMで使われている歌も元歌がゴクウの大冒険のテーマソングじゃないかな?「ゴクウがスッキ、スッキ、スッキ」を牛乳がスッキに変えているけどね。
May 20, 2005
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いよいよ来週に出ますな。80年代後半の新ワイルドはこれで一区切りなのだが、90年代の続新ワイルド7の方が引き続き来月刊行されるのかどうか?ぶんか社の担当者さんは単行本未収録話も含めて望月先生から色々提供を受けているようであるが、何せ売り上げ次第。続新ワイルド7も絶版だし未収録話のムックもプレミアで高いから出ることを祈るのみ。。。
May 19, 2005
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石橋正次主演だったらしいけど、4年ほど前にNHKBSで放送された時は、若い視聴者からは「これ誰?」との指摘も多かったそうな。70年当時は非常に人気のあった若手俳優で歌も結構ヒットしていたんですけどね。「夜明けの停車場に~♪降る雨は冷たい~♪」と歌えちゃうオイラは当然見ていましたよ。アイアンキングで特撮にも出演なさっていたしね。最近は舞台とかが多いのかあまりTVとかではお目にかかりませんな。ビデオなりLDなりDVDなりなんか見る機会が無いかなぁ。白木葉子役の高樹蓉子さんがどんな感じかも是非見てみたいなぁ。。。もうひとつ、当時人気あった志垣太郎のウルフガイも見たいなぁ。こちらは敵役の松田優作の若き姿も見ものだわな。またNHKあたりでやらんかな。WOWOWでもいいか(笑)。http://members.jcom.home.ne.jp/daoss/SAKUHIN/jissha/jissya.htm漫画の実写化で面白かった作品というとルパン三世(爆)。目黒祐樹ルパンに田中邦衛次元!不二子役の女優さんが妙に色っぽくてなんとも。かなり喜劇的な作りだけどね。ルパンの劇場作品を集めたLD-BOXにたまたまこれも入ってたな。田中邦衛も北の国からじゃなくて懐かしの青大将バージョンで暴れてるから楽しめた。
May 18, 2005
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過去様々な番組があったが、当然全部が全部注目されていた訳じゃないですな。電撃ストラダ5なんつーのも記憶の片隅にあるにはあるのだが、内容が全く思い出せない。魔神バンダーならやたら暗い画面だったのを覚えているんだが。ストラダ5自体は日活俳優陣が登場しているのである意味貴重な歴史でもあるし、子供相手の番組に当時のピンク女優がどうどうと出ていたのも変な意味でDVD化の売りか(笑)。5/18昼間2時からテレ東で映画「探偵マイクハマー、幻の女」というハードボイルド好きにはたまらんB級映画をやっていたが、こちらの映画もある意味ストラダ5(爆)。出てくる美人女優がやたら色気有り過ぎ、良く見りゃ80年代頭頃のプレイメイト。決してスケベな映画ではないし、逆にハードボイルド作品なんではあるのだが、無闇にお色気女優がこれでもかと目白押しなのは笑えた。当時の書店や駅売りのプレイボーイ誌を飾った伝説(?)的な人たちが動いて、しかも演技しているんだからねぇ。ああ、だからか!やたらとみんな胸を強調した衣装だったのは!って力むことないか(自爆)。ストラダ5HP↓http://www.nikkatsu.com/strda/宍戸錠、岡崎徹(仮面ライダーアマゾン!)、地井武男(若い!)、小野進也(ワイルド7飛葉)、剛達人(飛び出せ青春!)、山科ゆり(!)と出演者も豪華なんだかわからん!しかも制作が萬年社でプロデューサーがレインボーマンでもお馴染みの衛藤さんとなるともう、、、かなりDVDもシュールな予感。
May 18, 2005
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今更ながら宇宙と刑事の合体ネーミングの妙。ギャバンに始まり各人気シリーズが続くが番組がテレ朝系だったので、○▲エもん関係の仕事だったナギ先生からちょこちょこ情報も入ってきてたせいか見ていた記憶がある。脚本に上原さんが関わってるし、3代目シャイダーにいたっちゃ円谷浩さん登場と何気に円谷つながりもあるね。最近の特撮物よりも簡潔明瞭な展開やJACの豪快なアクションが面白かったと記憶している。実はナギ先生は某Pが「次の宇宙刑事の名前どうしたらいいかね?」とか周りに意見を聞きまくっていた時にやはりアイディアを求められたとか。○○バンで考えていたから煮詰まってたそうだ。結局シャイダー(笑)バンじゃねぇじゃねぇか!バンじゃ!とか後々笑っていましたけど。その後、オイラが仕事でキャラクターショーの現場にいた時、ギャバン役であった大葉さんが来て「JACですが、よろしくお願いします」と挨拶された時は物凄く焦った。スーツアクターとして来ていたので夏場のステージじゃ大変だなぁと思ったものだ。それを考えると最近の特撮物主人公は、その後の役者としての道も開けているし良い時代だよね。話はズレるが知り合いの役者川倉氏のサーチをしたらウルトラシリーズ俳優人名録に写真入りで載っていて驚いた。確かに当時ウルトラマンなにがしに出たとはちょこっと聞いてはいたが。とんねるずの番組に売れる前のユースケとかと一緒に出ていたけど(GALAXY☆FUJIYAMA)、それまで情報がしっかりフォローされてて2度びっくりしたな。フジヤマという企画自体は当時人気爆発だったウルフルズのゲストのキャンセルとか不運続きで最終的に夜中に総集編でお茶を濁した感じだったね。結婚されて以降の活動は知らなかったけど、何気にオイラが手直しした機動隊の衣装を彼が映画の浅間山荘で着て出演してたとはその人名録を見るまで全く知らなかった。どこでどう繋がるかなんてホントわからないもんだよねぇ。
May 18, 2005
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2005年中に出るらしいですが、どうなってるんだろ?ものはもう出来上がっているらしいのだが。仕上げに凝る人だからまだいろいろとやっているのかね?ミックカーンとかも参加しているようだし。レッドシューズ前に母を亡くされてその後は出産子育てとしばらく音沙汰無かったね。出産で太った体型も最近はすっかり戻ってきているそうですな。写真で見る限り笑顔もぽっちゃりしてこれもまたいいかもしんない(笑)。
May 17, 2005
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主人公が裸で岩場を転げまわるような、レインボーマンの常にハイテンションなドラマにも劇中、スタッフの遊びが発見できるね。たとえばタケシが家の電話に出るときある回では頭上に何気に母親役本山さんの日舞の写真が!とかね(笑)。1シリーズ目キャッツアイ作戦では合成薬で狂人を作り出す死ね死ね団の陰謀が描かれたが、2シリーズ目のM作戦では偽札の大量市場放出で社会不安を招くというなんかこの間の年末年始の騒動を思いだすね。偽札は作るリスクに比べると世界中どこの国でも刑罰が非常に重くて割に合わないということをこの際だから書いておこう(笑)。日本だからさすがに死刑にはならないけど重罪ですな。妹のみゆきの足の補助具も初期は皮製だが、2シリーズも終盤になると透明樹脂製になるね。で、その頃になるとちょっぴり身体が成長して顔つきまでちょっと大人っぽくなってるからやはり育ち盛りの撮影だったのね。補助具の変更もそれがあったのかな?あと、レインボーマンBGMの中にガットギターのソロの曲があるのだけど、禁じられた遊びの様な指使いでなんとも妙なパロディ風でつい笑っちゃえるのがあるよね。レインボーマンの主題歌は当時子供たちによって替え歌が流行ったが、これを専門に収集し公開しているサイトもある(爆)いやはや地方によって結構バラエティがあるなぁ。http://www2s.biglobe.ne.jp/~kuririn/kaeuta/kae_top.htmそして放送当時、小学校の教室で眠くなった男の子の言い訳が「ヨ、、、、ヨガの眠りがぁ」だったりしたもんだ。
May 17, 2005
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1960年代のを今じっくりみているところ。ビートルズのバラエティ出演とかの外国産のビデオなんかだとコントやってたりして扮装がなんとも可笑しい。物のついでなのかピートベストを呼んでビートルズ談義なんかするなんとも痛い企画番組も中にあって今更再発見。まあ、周りの番組出演者はワイワイと無責任にリンゴが入らなきゃこの人がやってたとかなんとか言っているようだ。でも、ピートも恥ずかしそうに下向きっぱなしだな。スペンサーディビスグループやフォートップスは今聞いてもノリが良くてかっこいいね。どぇもやっぱし一番このビデオで好きなのは前にも取り上げたペトゥラ・クラークだな。どうも外国のオフィシャルサイトや英国のサイトなんかを見るとこの方、実は第二次世界大戦の頃に子役デビューしているんだから、ダウンタウンが世界中でヒットした64年頃はもう結構お年になってたはずなんだわ。で、もっと驚いたのはまだ現役だということ!さすがに相当な年齢になられているのでお姿もそれなりになっている。ユー・アー・ザ・ラッキー・スターもオリジナルで聞きたくなってきたな。美人繋がりで年代はかなりずれるがケイト・ブッシュの出ていたピーター・ガブリエルのDon't give upも見る。ああぁぁぁやっぱキレイだねぇ♪ケイト自身のPVよりも抑制された感じがよい。テンションの張り詰めたケイトもいいけど、デビューLPに収められている16歳の頃のふわっと力の抜けた声も素敵だな。(下は若き頃のペトゥラ)
May 16, 2005
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The Great Deciever なんぞが楽天の日記に取り上げられていたから高校の頃のバンドを思い出しちゃったじゃないか(笑)。どんなのやったか正確に全部覚えてないのは、ライブのテープとかが今全部無くなっているせいもあるな。え~と、、、宮殿、21バカは2年の頃にやったな。Pictures Of A City は確か3年生になってからか。3年になって最初にやったコンサートだとThe Great Deceiver を1曲目にやったんだかな?あのとき歌を珍しく歌ったナギ先生、テープどこ行っちゃったんですかねぇ。このときはパープルを割と取り上げたからクリムゾンを他に何かやったんだっけかな?やばい、記憶が無い。その後メンバーが少し変わってバイオリン入れたりキーボード入れたりしたから調子に乗ってELPやらケヴィンやら好き勝手やってたもんだわ。その後取り上げたクリムゾンナンバーはEasy Money 、The Talking Drum 、Larks' Tongues In Aspic, Part Two 、Red 、Starless とかか。ビートルズコピーバンドやったりもしてたからこのくらいか。やりたくても実現できなかったナンバーも結構あるから、、、Larks' Tongues In Aspic, Part One はナギ先生のギターをよく覚えているけどステージでやったかなぁ?あああ、ほんと記憶があいまいだ。だけどThe Great Deciever のエンディング部分を海賊盤で聞いたステージヴァージョンで締めた記憶だけは、なぜかハッキリ覚えていたり(苦笑)。
May 16, 2005
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六文銭でもんじゃ食べてバスでお昼寝(既に日が落ちていたか)しながら帰った。途中ビックパソコン館にて久しぶりに買い物。USB接続のLANアダプタなのだ。厄介物のビジョンコネクトがPCカードのLANカードをうまく認識しないので、USBだったらと思ってね。で、帰宅して悪戦苦闘する羽目になった(自爆)。ほんと使えないねぇVコネクト。散々弄繰り回してやっとネットに繋がったのは5時間後。セキュリティソフト入れたらまたもやおかしくなって3時間を費やす。今、そのVisionConnectで書き込んでいるわけである。HDDやメモリー等足回りが弱いせいか同タイプのCPU(MMX160)あたりのノートパソコンと比べても体感処理速度がかなり悪い。しかも固まりやすいときたもんだ!まあ、タワーが死んでノートも不調なので今後はこれに頼る日も多くなりそうな予感(汗)。化石でもどうにか使えているだけましだけどね。
May 16, 2005
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前の藤田から健介にベルトが移った時を思い出すようななんだかなぁの試合だったな。確かに天山が垂直落下で落とした技は尋常じゃないけどね。あれがメイン、それもビッグマッチの。。。で、試合後の藤田とかの乱入で適当にお茶濁してタゲ外しなのかね?試合も試合なら結末もお粗末。あれが天下の新日本なのかよ。と思っちゃうよね。
May 15, 2005
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http://www.urban.ne.jp/home/ak1go/tvhero10.html実写ワイルド7とか月光仮面やアトム等制作に辣腕を振るわれた衛藤プロデューサーは、日本における子供向け番組と番組関連商品の流れを作り上げた人物でもある。番組は今振り替えるとアクの強い個性的な作品が多いが、「レインボーマン」もこれまた壮絶な番組でしたな。「円谷ほど華々しくは出来ないがその分作品に魂を入れる」と原作の川内氏共々魂を揺さ振る子供には鼻血ものの出来合い。この作品もライセンシーでの売り上げがもう凄い勢いで長期にわたって好視聴率も記録。とにかく1回目からシュールで過激、主人公の汗汗汗汗汗汗汗そして叫び叫び叫び叫び叫び!70年代ヒーローの中でも異質な作品でもあるが、悪役の男はMrケイ以外全部が仮面なので女性の団員がやたら多くしかも目立つ。そしてみんな美人だ(笑)。主人公の恋人(?)しずえもナカナカ良い感じですな。制作費を掛けず情熱は爆発だ!的番組の好例となるのかもしれない。ちなみにいまだにレインボーマン2を作りたいとかの企画申し込みは多いそうだが、本格的な企画じゃない限りやる気はないとか衛藤氏の語る所だね。DVDを久しぶりに見たがやっぱおもろい。1回~3回目あたりまではその桁外れなバイタリティに爆笑しがちだが、出演者みな血圧上がってないかい?と心配しちゃうほど猛烈ですな。ちなみにレインボーマン1シリーズ目も精神病院とかの描写やセリフがきわどい。怪奇大作戦の狂気人間なんか押さえ目な方じゃないかなと思えてしまう。いやほんと狂気人間は欠番にするようなストーリーでもないでしょ。ただ、バンダイ版のLDのジャケットは大村千吉の形相が凄すぎてやばいけどね(爆)。大村さんのプロフィール関連http://www14.big.or.jp/~hosoya/feature/feature001.htmレインボーマンの主人公ヤマトタケシ役の水谷邦久さんは「太陽にほえろ!」マカロニ刑事殉職の回にてショーケン演ずるマカロニを刺した通り魔の役もされているが、夕方再放送の太陽にほえろで発見して子供心にかなりショックを受けたなぁ。 ちなみにレインボーマンの漫画はあだち充とかが漫画化。入手は困難らしい。
May 15, 2005
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昨夜は結局ピンクフロイドの89年ライブをビデオで見ながら不覚にも寝てしまった。というかイイ気持ちで眠れたからいいか(笑)。仕事休みなので寝起きに佐武と市捕物帳をかなり久しぶりにじっくり鑑賞。以前入手できた8話分だけですけど。石森章太郎原作の68年から放映されたモノクロアニメーションであるが、白黒の雰囲気がかえって味わい深い。作りは往年の時代劇ものそのままの作りでまさに大人向けアニメのはしりともいえるね。最近の水戸黄門よりはかなり面白い。監督に実写の映画監督とかが加わっているのも当時ならではか。音楽は山下穀雄さん、これまた江戸の風情を感じさせるいい仕事ですな。ちなみに後のルパン3世の石川五右衛門登場シーンの印象的な尺八は、この佐武と市捕物帳の中のものを流用。(戦え!MJでもコミカルなシーンに快獣ブースカのBGMを流用していたのと同様か。)佐武と市はモノクロ作品だし、盲目の佐武にまつわる「盲」関連のセリフやら各種特殊階級や蔑称も手伝ってか懐かしアニメ特集でさわり程度で紹介されても、再放映はほとんどされていなかったと思う。まあ、オイラもDVDが出てからやっと念願叶い再見出来た訳。翌年の69年には障害をもつ少年が主人公の「どろろ」も放映されたがこれまた再放映が無理な作品ではあるね。ただ、以前も書いたがこの手の作品が描きたいテーマは些末な差別ではないことは、見た記憶のある方ならお判りいただけると思う。演出にはさすがに時代性を感じるがほんと良い作品だ。60年代のアニメを取り上げているサイト。http://www.esgraphic.com/timeslip/1.swfここを見ていたら長年にわたってタイトルを思い出せなかったアニメがようやっと判明した(苦笑)。自分の記憶に「怪盗もの」「国産」「語りは牟田ていぞうさん」とだけ残っていたのだが、やっとわかった。「怪盗プライド」であった。あれから数十年、途中牟田さんとも仕事で何度かお話する機会があったのにも関わらず、この件だけは聞けずじまいでズーーーーーーーーッと気になって仕方なかったのだよ。今やフジテレビ系だとプライドって言ったら総合格闘技の大会名になっちゃったけどね♪
May 14, 2005
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仕事は結構変わった感じの研究所、まるでSFやスパイ映画に出てくる秘密基地風の凄い建物だったな。親戚の関連でなんかややこしい話があって、仕事中も頭痛かったわい。で、今週の仕事も一段落。夜は家でのんびりしてたら急にピンクフロイドの「炎」が聞きたくなってきた。今でこそ評価もされているけど、出た当初結構一部ファンや専門家と名乗る人たちからはメチャクチャけなされた作品だったねぇ(クリムゾンのレッドの発売時みたいに)。オイラは昔からこれが一番好きですけど。たまーーーーーーーに無性に聞きたくなるなぁ。なーーーーーーーんも考えずにズーーーーーーーーーーーーンと浸りたいねぇ。レコードも何回か買い直したけど、CDでは持っていないのであった(汗)。こういう時に限って自分が「鬱」に入っている時なんだったりして(苦笑)。(ちなみに鬱は余り好きじゃないからほとんど聴いていない。)
May 13, 2005
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テレビの健康関連情報で、現在の研究では既に古くて間違った情報を依然として流すことがあるよね。疲労物質と言われていた「乳酸」これもマダそのままだよね。先ほどの4時からのNTV情報番組でまだ言っていたので呆れてしまった。疲労物質ではなく、疲労した際に身体が壊れた筋組織などの保全の為に出てくるもので、まだ全ての研究が済んだとは言えないまでも疲労物質ではないことが明らかになったのにね。昨日のテレ東のみのもんたの番組の方が、脂肪がいかに身体にとって大事な栄養素かをきちんと伝えてて素晴らしかったのとは余りに対照的だな。用はバランス、からだに良いからって食べ物が偏れば結局意味が無い(爆)。脂肪だってガンを予防とか良い面もあるからね。
May 10, 2005
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幼い頃、ラジオで流れた歌を聞き記憶の奥底に刻まれた感動が時を経て沸き上がってくることってないだろうか。元々ビートルズなどの60’Sもプログレを聞きはじめたのも子供の頃にラジオから流れていたのが原因の一つ。イギリスを代表する女性シンガーであるペトゥラ・クラークが1964年にだした「Downtown」が英米で大ヒットしているのだが、これも長い間ずーっと記憶の深い沼底に横たわっていた。マイティジャックを見る為に衝動購入したLDプレイヤーはその後、モンキーズやビートルズ他多くの音楽物を見る為に使ったが60年代の音楽を年ごとに紹介しているオムニバスLDは思った以上に収穫が多かった。で、中でも一番の大収穫だったのがDowntown/ペトゥラ・クラーク。この時既にキャリア10年ほどで英国に留まらず欧州・米国でも評判だったシンガーだったらしいが、他の歌は記憶に無い。LDでの映像はTV公開番組みたいで観客席を歩きながら観客と握手したり子供の頭を撫でたりしながら歌い歩く動くペトゥラ・クラークに凄く感動したな。いかにも当時の美人歌手っていうファッションと髪型だしね♪子供の頃はFENとかから流れてくるのをただ聴いていただけだったけどね。映像で見られて長年の記憶の奥の引っ掛かりが一気に流れ出してくる、そんな感銘。逆に小さい頃むちゃくちゃ好きだったアニマルズは今見るとちと古さが際立っているね。好きは好きなんだけどね。毎日聴くにはちとつらい(笑)ぶひ。
May 10, 2005
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北海道旅行から昨夜遅く母が戻ってきた。ここの所アチラはだいぶ寒いようで革のコートを持っていくように進言していたが、やはり持っていって良かったといっていたな。東京も涼しかったけどね。母の旅行中オイラは何を食べていたかというとこれが日本蕎麦のオンパレード。最初のうちはトロロ芋かけたりもしていたが段々と面倒になり結局カケ蕎麦になったな。さすがに飽きて次に作ったのがソバメシ(笑)。やっぱ麺類じゃないか!一昨日の夜に1度クリームシチューを挿んで今朝はカレーウドン。お昼は大量に残っていたレタスをごま油でささっと炒めてレタスチャーハン。晩になってから懲りずにスパゲティでもと思ってたら丁度帰ってきたのでやめたのである。ロクに食材も買いに行かないでやったのでこんなものばかりだ。
May 10, 2005
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どんなLPが出品されているのか覗いてみた。まあ、なんだ見慣れたタイトルに混じって海賊版とかを「サンプル」とかいって出品するような奴がまだいるのには笑ったな。色々見ていると中に「Freedom」があった。高校生の頃、こんなものは街の中古屋でもゴロゴロあったんだけどね。それも捨て値。今買おうとすると高いなぁ。それなりに面白かったけどね。でも、あれってプログレか?まあいいや。さて、以前ビートルズの最初期の米盤を過去持ってたことを書いたけど、プログレでそれに匹敵するレアなもんってあるかなぁと考えてみた。やはり高校生の頃、手に入れたキングクリムゾンの英盤の太陽と戦慄かな。なんでそれが激レアかというと、LPの両面ともA面(爆)。しかもレーベル面だけでなく音溝まで両方。当時はミスプリのレコードなんかの価値はほとんど無かったからタダ同然で処分しちゃったけど今なら高くなるかもね。あとは、、、毎度お馴染みになりつつあるゴードンの1st Sail in my boatのLPかな。これは26年ほど前に手に入れたけど、当時は幻の一枚で或オークションじゃ6桁で落札されたりしたそうだが、今じゃCDで手に入るからねぇ。オイラはその10分の一以下で買ったのだった。ちなみにプロデューサーはマフ・ウィンウッドとレーベルに小さい文字で表記されてたんじゃないかな。スティーヴの兄貴ですな。ま、これも内容的にプログレじゃないけどね。ある程度気に入らないとどんどん売っちゃって別のを買う資金に廻していたから、あまり高そうなものって残っていないなぁ。妙にキース・ティペットが好きだったりするからそのへんとかも割と残ってるけど、さほど高いものでもない。気に入ってるものがリーズナブルならそれはそれでいいか(笑)。あ、ジャクソンハイツとかも好きだな。あれもメロトロン使ってはいるが内容はフォークだけどね。とか色々書いたが、手数料掛るようになってヤフオクはスッパリ辞めたので売るつもりも買うつもりも無いので眺めるだけ~。
May 9, 2005
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「ももえ」とキーを打とうとするとタッチがおかしくて「もももえ」とか「もえもえ」とウッカリ打っちゃうそんな月曜日の早朝、みなさまいかがお過ごしだろうか。ネットでだらだらしていたら↓こんなものを見つけちゃいました。http://www.geocities.jp/kayochronicle/kayo-momoe-djpart1-6.html山口も萌えいや、山口百恵のアルバム「ゴールデン・フライト」製作裏話である。いやー、ここに書かれているゴードンの人柄がなんとも笑えてホノボノする。ゴードンのボロ車で普段は忙しい百恵さんがロンドンの街をあちらこちら楽しげに回るくだりは微笑ましい。百恵さん自身にとって一番好きなアルバムになった「ゴールデン・フライト」だが、こんなロンドンの休息が彼女の想い出にもなっているからなんだろうね。引退して四半世紀になるが彼女はゴードンが21世紀になっても歌ってて、なお且つ本国でヒット曲出したことなんか思いも寄らないでしょうけど(笑)。いや結構文通してたら笑える。そりゃないか!
May 9, 2005
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8日の夜9時ちょいと前のNHKニュースを用事をしながら流しっぱなしにしていたのである。何か聞き覚えのあるリフが耳に飛び込んできたので画面を見ると地震災害を受けたの人たちへの励ましの市民コンサートのようだった。で、気になったのは画面で紹介されていた出場の中学生ブラスバンド。やっていた曲がエマーソン・レイク&パーマーの「悪の教典#9」!!曲の頭の歌で言えば「ウェルカム バック マイ フレンズ ♪」の部分だったな。元が派手な曲だからブラスバンドで演奏してもカッコイイなぁ。しかしなんだ、あの曲がブラスバンドのフルスコアで売られているはず無いから、多分顧問の先生が趣味シュミでやらせているのかもね~。でも、曲名とかどうしてるんだろ?日本題じゃちと発表会とかヤバそうではないのかと余計な心配をしてしまう(笑)。親:今日はどんな曲を学校で練習してきたの?子供:悪の教典やってました♪イカン、無闇に想像してしまうっ。まあ、原題の英語の方だろうな、普通に。プログレでも他のロックでもだけど、オーヴァープロデュース気味な最近の音楽と比べるとELP当時のサウンドは3人なり4人なりの演奏がメリハリ良く絡んでいるから、歌も演奏も実はキャッチーで覚え易いよね。なんだかんだいっても凄く個性的だし。
May 9, 2005
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1999年も過ぎ去った今、封印されて商品化されない部分くらいでしか取り上げられない作品になっちゃったね。東宝の大ヒット傑作特撮巨編「日本沈没」の翌年だがに大宣伝で攻勢をかけたんだけど、当時の小学生にも失笑を買うような詰めの甘いエピソードの数々が痛かったね。歩くのが異常に早い子供の表現とか自滅的な若者達の暴走とかなんかなぁ。日本沈没に引き続き丹波哲郎のテンションの高さだけが異様に際立ってたね。シナリオもそうだが危機感を煽る為や破滅的な未来像を描くのが目的か、生き残った人類の何ともいえない異形への変貌を予告するようなシーンが後日問題になり、新聞各社等の報道でも問題視されちゃったよね。おかげでその後の映画館じゃ一部をカットしての上映になったようだ。まあ、ロードショーが一段落した後だったから後の祭りとはいえる。原作が小松左京の「日本沈没」に比べて、こちら大予言はノストラダムスの五島氏による解釈本を映画化に際しストーリー仕立てにしたものだからね。脚本がもっとよけりゃねぇ。音楽はドラマや手塚アニメや多くの特撮で壮大なサウンドを描いた冨田 勲。この大予言のサウンドトラックLPは過去ほとんど中古で見かけないけど、出来は素晴らしい。もうなんていうか映画の冗長な部分を緊張感と昂揚で覆い隠すようなインパクト。当時のプログレッシヴ・ロック調な音作りも今となっては懐かしいけどね。メインテーマはピンクフロイドの原子心母のテーマ部分にも通じる雰囲気だったように記憶している。でもってこれで実にカッチョイイドラムを叩きまくっているのがトミー・スナイダー、後のゴダイゴの人気ドラマー(彼の師匠が後にTOTOを結成するS・ポーカロだったそうな)。実は彼はゴダイゴのオリジナルメンバーじゃなくて初代ドラムはギターの浅野氏の弟さんだったのは、初期のファンくらいしかあまりしられていなかったかも?大予言サントラがどこかの中古ショップとかで手に入るようだったら、お勧め度はかなりですね。いやほんと。500円くらいならオイラは買う(爆)。なんだそりゃ!(とここまで書いていたらアマゾンでCD版を発見したりして、、、あふ)。また日本沈没サントラの方は黒沢映画でもお馴染み、今は亡き佐藤 勝先生だ。なんで先生かというと学校で現代音楽とかの授業受けたから。かなり深い内容だったから生徒の出席率は低かったが、その分静かに受けられてよかったな。これも重みがあるいいサントラだったな。
May 8, 2005
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