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前回のブログは中途半端でよくなかったですね。ご心配をおかけして反省しています。よくなって書くつもりでしたが、実は帯状疱疹が背中に発症しています。元気だし、食欲もあって、落ち込んでもいないし寝込んでもいないんだけど、、、。アイタタタタ…痛い内臓をやられているのがきついですね!というわけで、よくなったら「マムちゃんの帯状疱疹備忘録」でもアップしようかな 笑。いっときの不義理をおゆるしくださいね。
2010.02.27
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合気道稽古より無事生還なんて いってる場合じゃありませんでしたっ。 真央ちゃんの涙にマムも涙するも 我が身にも涙するマムであります。 ブログネタはいつも不意に向こうから やってくる幸せ(不幸せ?) を噛みしめてちょっと休憩しますデス♪ では、ゴメンください。
2010.02.26
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上野動物園にて ただ今、合気道より無事生還。ヘロヘロです。30才年下の若人ふたりと計3人のチーム。肩取りの小手返し。流れ(リズム)を崩してはならじと最初から最後まで同じペースでついていきましたとも。3人がひとつの輪になったようで大変だったけど楽しかったです。勉強になるんだよなあ。若い、体の柔らかい男の子と組むとっ。途中、道衣の肩を掴む手の爪が割れて、、今現在、痛いの~。稽古中は平気なんだけれどね。その若人のひとりは↓桜堤合気道稽古会主宰の入江四段でっす!多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.23
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 1・2 2月11日:円照寺→奈良国立博物館→おみやげ 1奈良国立博物館本館 西口 奈良国立博物館円照寺さんのまわりを探索して奈良に戻ったマムは奈良博へ。のんびりブラブラ観てまわります。新館ではお水取りの展示がおこなわれています。が、マムは片山東熊(かたやまとうくま)設計の旧館にとどまります。おきれいな東大寺公慶堂より寄託の快慶の地蔵菩薩像や滋賀長命寺の快慶の弟子作の地蔵菩薩を堪能します。この両、木造地蔵菩薩立像さんが奈良博に展示されているという情報は「うめぞう」さんからのもたらされました。 感謝感謝です!この本館の狛犬さんもユーモラスです。上野の東京国立博物館は大きすぎて疲れるのですが、奈良博はこじんまりとして大好きです。ただし正倉院展開催期の奈良博はいやです 地下通路のソファで小1時間ほどうつらうつら。これが最高に気持ちいいのねえ。そろそろ起きなくっちゃあぁ、新幹線に乗り遅れるぅぅ。 次回はおみやげです(しつこくてゴメンナサイ) 多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.22
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ベーカリーオーフェン ロゼッタ¥147 詳細は書けないのだけどちょっと前に面白いことがありました。ブログを見たテレビ関係者さんから「開運お宝鑑定団」への出演依頼があったのです。諸々の事情でお断りしたのですが、本当は出たかった 涙。着物を着てね 笑。 さて、金曜日の話です。NHKテレビ関係者さんから電話。「ロゼッタはありますか?」勿論、「売るほどあります」デス。ということで、ロゼッタをお買い上げいただきました。NHK教育テレビの子供料理番組でロゼッタは「バラの花という意味なんだよ」ということで使うのだそうです。もしその番組を見て、バラの花の形のロゼッタがでたら「マムさんが作ったんだ~」って思ってね。*ロゼッタはバラの花という意味です。オーフェンでは遊び心で、ハリネズミ型も作っています。多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.21
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 1・2 2月11日:円照寺→奈良国立博物館前回2はコチラ奈良 円照寺参道えんしょうじ普門山 圓照寺昨日10日(水曜日)に拝観したばかりというのにまたも翌日も!円照寺は近鉄奈良駅より1時間に2、3本バスがでているので楽勝です。山村行きに乗って25分でついちゃいますしね。おっと、バスがやってきました。乗る前に運転手さんに確認します。マム:「エンショウジさんにいきますか?」運転手:「エンジョウジ?」マム:「山村御殿のエンショウジ」運転手:「大丈夫。いくよ」ってことで乗り込みます。ハッシャオーライと軽快です。が、座席に座るまもなく急停車っ。「お客さ~ん、すいません。これ行きません間違った」ということでバスからおりるという間抜けな滑り出しの2日目の円照寺です 笑。破石町バス停付近右手に頭塔が見えてきます飛鳥荘の駐車場からまったくこの画像と同じ風景が見えます*頭塔のこと奈良 頭塔円照寺 当然のことながら本日は山門より境内には入れません。指をくわえて眺めるだけです。が、今日は、昨日気になっていながら時間がなくて散策できなかった参道探検が待っています♪奈良 円照寺参道参道は山門が近づくにつれて鬱蒼とした木々が左右にあらわれます。門にむかって右手に階段が!行かなくっちゃね。円照寺 西国三十三所霊場 西国三十三所霊場手水舎 弘法大師堂へでました。ひとっこひとりいないの。シ~ン 「2001年宇宙の旅」のわけのわからない羊羹みたいな石碑が立ち並んでいます。そんなことを考える不謹慎なマム。弘法大師堂弘法大師堂石仏 どのご仏像もお顔がちがうんですよ。 さて、弘法大師堂をあとにして今度は参道の左のまるで獣道のような坂をのぼりましょうか。 シダと熊笹におおわれた小径がいきなり開けたと思ったらワ~石碑だらけ!正直言って怖かったです。雨は降っているし誰もいないし・・・・・・。円照寺八島地蔵尊 心細い・・・・・・。円照寺八島地蔵尊 この先を進むと崇道天皇ご陵があるらしいのだけれど、なんだかひとりではおっかなくってこれにて探索は、、、おしまい! バス停で待つこと10分で奈良行きのバス。あのね、行きはバス賃200円だったの。だからマムは200円をにぎりしめてたの。そいで車窓なんか見ててなにげに運賃掲示板をみると230円。あれれ、次に見ると270円。藤原町とやらに経由したらしいんだけど結局300円以上かかってしまい・・・アレレレ?ですぅ。貧乏旅なのでお金に細かいマムの一面です 笑。奈良円照寺付近 山村 これにて山村御殿円照寺の巻は完っまだお昼前、奈良国立博物館で遊ぼっかなあ
2010.02.19
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 1・2 2月11日:円照寺→奈良国立博物館前回1はコチラ普門山 円照寺 えんしょうじ普門山 圓照寺静謐という言葉が本当にぴったりです。簡素で清潔。空気も冴え冴えとしています。築地塀には最高格をあらわす5本の白線が入っています。 大伽藍があるわけではありません。唐破風の玄関、本堂にあたる茅葺の円通殿に阿弥陀堂と簡素です。左・書院 右・本殿(円通殿) 5本線の築地塀 茅葺の円通殿の茅がカラスによってずいぶん傷められています。寝殿造の書院の唐破風の玄関 コチラをクリックするとわかりますが雨どいにも菊のご紋が入っています。 お庭に入ってみましょうか。 禅寺に通じるような簡素なお庭です。阿弥陀堂 鎮守様 円照寺本堂 円通殿 ↑殆ど同じアングルの昔の写真を見たことがありますが、その写真には置石の隣に銅製の繊細な模様のはいった優雅な八角燈篭があったのですが・・・。燈篭がないことには家に戻り気がつきました。お寺さんで気がつけば、執事さんに聞いたのですが・・・残念です。扁額 この茅葺の本堂の外陣・内陣そしてご本尊を安置する厨子はとても質素で華美なところはありません。金ぴかの天蓋もなければ柱に極楽が描かれているわけでもありません。しかし、厨子の欄間の木の彫りの見事なこと。きらびやかな意匠はどこにもないのですがなんともいえない豊かな空間です。問題は、この円照寺のご本尊さまです。私は、門跡寺なら法華寺さんのように十一面観音菩薩さまがお似合いだと思っていたのですが、こちらのご本尊は、エロス漂う木造如意輪菩薩さまなのです。8歳で得度されてつらいことは語りきれないほどあったはずの山本静山尼さまは「悲しいときもうれしいときもご本尊の観音様にだけそのことをお話ししてきました。私を慰め励ましてくださった観音様。今も観音様は私の心の母です」とおしゃっています。母としておすがりするのに如意輪さんは?・・・と首を傾げていた私は、実際に円照寺さんのご本尊の木造如意輪観音菩薩様を拝顔して、氷解しました。厨子のなかにおいでの如意輪観音さまはそれはそれは美しくお優しいお顔をしておいででした。いままで如意輪さんを何度か拝顔していますが、このような高貴なお方ははじめてです。如意輪さん特有のなまめかしさはなく慈しみをふくんだ綺麗なお方でした。このご本尊ならば静山尼さまはひたすら祈られたでしょう。幼くしてこの寺に入られた静山尼さまは幼心にこの美しさに圧倒されたのではないでしょうか。円照寺ご本尊 木造如意輪観音菩薩 この如意輪さんの宝冠がまた見事なものでした。中がくりぬかれ化仏がまつられています。光背もシンプルですが躍動的です。天皇家に近しい門跡寺の寺宝の凄さを目の当たりにした思いです。ご覧になる方によってはこの通称山村御殿、円照寺は拍子抜けなさるほど質素でしょ。 以前、何かで読んだのですが、「天皇家と深いつながりのある円照寺は、いたるところに菊の紋がはいって、細部にいたるまで豪華である」と。とんでもありません。たしかに要所要所に菊のご紋ははいっていましたが、豪華より簡素という言葉がぴったりです。障子に菊のご紋がある!と発見しよくみると、なんと障子紙を菊の紋様に切り抜いて貼り付けてありました。なんともいえない神々しい空間。加えていく美ではなく引いていく美。を、具現化しているお寺さんです。円照寺ご朱印 次回:円照寺に魅せられたマムはなんと翌日もこの地へ!
2010.02.16
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 2月11日:円照寺→奈良国立博物館 えんしょうじ普門山 圓照寺住所:奈良市山町1312アクセス:近鉄奈良駅より「山村町」行きバス円照寺前下車徒歩5分 近くて遠いお寺さん。それが円照寺さんです。近鉄奈良駅からバスで25分。でも拝観不可。遠い遠い果てしなく遠い。斑鳩の中宮寺、佐保路の法華寺と共に大和三門跡と呼ばれる門跡寺院で、歴史的には一番新しいのに格式は一番高いというお寺さんです。なぜかしら?天皇家に一番近しいからかしら。だから、拝観不可。 前門跡山本静山尼(平成2年入寂)さまは昭和天皇のお妹さま(絲子さま)。末弟君三笠宮殿下と双子であったために絶対かん口令のもとに京都の山本子爵家に里子にだされたといわれています。8歳で得度しこの森閑とした寺で小学校にも上がらず79歳の生涯を終えられています。昭和天皇の妹君宮内庁はもとより静山尼さまも口を閉ざしておいでなので真意のほどはさだかではありませんが、この現代に、ひとりの女性が小学校にも上がらず御仏に使えたのは事実です。参道を1歩進むほどに俗世から遠のいていくのがわかります。このようなところに8歳でと思うと、なんとも複雑な思いがします。 お小さい絲子さまは乳母に連れられてこの寺に入られたその夜、乳母と布団に入られて寝入られたといいます。夜中に目が覚めると乳母がいない・・・。 泣き叫びながら部屋から部屋を探したと後年記述されています。 三島由紀夫の長編小説、「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」に出てくる月修寺は円照寺さんをモデルとしています。参道のこんもりとした木々の記述などまさにそのとおりです。取材で、静山尼さまにあった三島は「この世のものとも思えないほどの気品で、ただ絶世の一語につきる」と言っています。 ここより先は拝観不可。しかし、ここからの眺めだけでも、清々しい空気や凛とした佇まいが感じられて来てよかったと誰しもが思うのではないでしょうか。 でも、今回マムが中に入ってご案内いたします。 さ、敷石から足を踏み出さずについておいでくださいな。 この項つづく
2010.02.15
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 2月11日:円照寺→奈良国立博物館ぼだいせん しょうりゃくじ菩提山正暦寺住所:奈良市菩提山町157 アクセス:JR奈良駅・近鉄奈良駅から米谷町行きバスで23分「柳茶屋」下車徒歩30分菩提仙川に沿う山道、棚田の中を車が走ります。この時期は枯れ色で寂しい風景だけど秋の紅葉期には車が数珠つなぎになるといいます。 おびただしい数の南天が彩のとぼしい中で鮮やか。 菩提仙川のせせらぎと鳥の鳴き声がひびきます。 このお寺さんは日本の清酒の発祥の地としても有名で、日本で唯一お酒を作ることができるができるんですよ。 その昔、この菩提山には200以上の寺院があり隆盛をほこっていたとのことでご住職は何度も何度もナンドモ、昔の栄華を昨日のことのように語っておられました。福寿院 お話の内容より、そう語るご住職が愛らしく思えるマムでした。孔雀明王 客殿の福寿院には木造孔雀明王坐像(鎌倉時代)が安置されていました。孔雀明王坐像は高野山に快慶作のものがほかにはあるだけ。たしか日本にはこのおふたかたしかおいでにならないと思います。お目にかかれるとは思っていなかったので驚きね。金銅薬師如来倚像この正暦寺の本尊は金銅薬師如来倚像。コンドウヤクシニョライイゾウ。この薬師さんは秘仏で拝観かなわないのですが、あらまたもや びっくり!こちらもなんと拝顔させていただきましたっ。これは思いもしないこと続き。この金銅薬師如来倚像は足をひろげてしっかり座っている珍しい倚像(座った姿)。だいたい足を組んでおられるでしょ。お顔は端正。白鳳時代の古いお仏像です。日本の秘仏という本で拝見して以来この目でと思っていたのですが公開日がマムのスケジュールとあわず諦めていたのです。まさか、お会いできるとはねぇ。アナうれしやです。30センチにも満たないおちいさいお仏像さまですが、なにもかも見透かされているような気がする小さな巨人です。 興福院でもそうでしたが正暦寺でもご住職が、次におとずれる円照寺さんを別格扱いされているのが、「エンショウジエンショウジ」と心の中で唱えるマムには印象的です。 手水鉢 境内を散策して時間は12時30分。ランチタイムです。この正暦寺は精進料理でも有名なのね。で、食べました。すべてお寺さんのまわりでとれたものです。おいしいし量もたくさんで言うこと無し。いえいえ美味しい美味しいと言うこと有りでした。 腹ごしらえも終わったし神社仏閣好きの方の垂涎の的。山村御殿円照寺さんへと気持ちは高鳴り、胸のふりこが大きくゆれえてぶちきれそうなマムですこと!お次は非公開の格式高い門跡寺円照寺さんをご案内します
2010.02.13
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2月10日:興福院→正暦寺→円照寺 2月11日:円照寺→奈良国立博物館 こんぶいん法蓮山興福院 住所:奈良県奈良市法蓮町881アクセス:近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス「自衛隊前」「西大寺」行き、「佐保小学校前」下車、徒歩5分興福院客殿玄関 佐保山の中腹に優しくたたずむ尼寺。それが興福院です。拝観は予約のみというお寺さんで、マムは何年もしつこく電話予約をしたのだけど、「その日はお勤めがある」やら「お客さんがくる」だのとアレコレいわれつづけて早3年。これじゃあ非公開って断言してくれたほうがましだ・・・ってやさぐれていたらららら拝観がかなったの!本堂扁額 興福院は伽藍がどうたらこうたらではなくて小堀遠州好みの庭で有名です。いにしえびとが、「佐保山の佐保姫が息をふきかけると奈良に春がおとずれる」って言ったんだけど、まさに佐保路の春は佐保山の興福院からね。ちなみに秋は竜田山の竜田姫が息をふきかけるのまだ、春には早くて、梅の枝には花はなく木々も寂しい色だったけれど、想像するだけでも楽しいお庭です。さつきが咲き乱れるらしい・・・ 手水鉢 手水鉢 本堂の庇には大きな蜂の巣(からっぽ)がぶらさがっていました。老いた尼さんがキャーキャーって蜂の巣をみて騒ぐのも可愛いなあ・・・。で、本堂がでたところで、そこにおいでのご本尊さまのことを話さねば。マムははっきり言いますけど、建物やお庭は二の次なんですっ。お仏像さんが第1なのね。で、この興福院のご本尊さんは天平時代の木心乾漆(もくしんかんしつ)の阿弥陀三尊さんです。「へ~、天平!」と思える技術のしっかりした、お顔がやさしい阿弥陀さんです。説明によると明治の初めにかなりの補修をされたとのことです。けど、とてもいいお仏像さんですよ。マム満足。 興福院のしおりには要予約ってやっぱり明記されているんだけど・・・拝観は難しい尼寺さんねぇ。今日、説明をしてくださった老尼さんの声はまさしく、いつも電話であ~だコ~ダっていって拝観させてくれなかったお方でありましたっ 笑次回は菩提山正暦寺へ*この興福院に関しては「日本のこと 日本のもの」に 新たに加筆して再構成しています。ご覧ください。多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.11
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前もって予定を組んでいない今日は、きのうに続き山村御殿円照寺さんへ。午後より奈良国立博物館でとろとろまどろんでいます。 予定なしもまたたのしからずや
2010.02.11
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奈良 円照寺 普門山 円照寺マムがどれほどこの円照寺に拝観を願っていたことでしょう。非公開の壁は厚く今まで三門よりお姿を拝むのみでした。小雨の降る、今日2月10日。三島由紀夫が春の雪のモデルとした最高の格式を誇る非公開の門跡寺にマムは入ることがかなったのです。奈良 円照寺 円通殿 昭和天皇の妹君 2月10日佐保路興福院→菩提山正暦寺→山村御殿円照寺2月11日未定
2010.02.10
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湘南いぶし ししゃもの燻製 刻々と変わる吉祥寺!昔からのお店がどんどんクローズ。薬局と安売りの靴屋さんだらけ。今日(7日、日曜)はフラリ吉祥寺伊勢丹へ。悲しいことに、吉祥寺伊勢丹も3月をもってクローズ。 だから閉店セールで大混雑。なあにっ、、、。閉店セール目当てで行ったのか?ですって。 ち・が・い まぁす。湘南いぶし あじの燻製 たたみいわし 催事場での湘南物産展がお目当て。それも「湘南いぶし」さんの燻製をば買いにね。だって、ここのあじの開きは桜チップでいぶしたとっても香り豊かな開きなんだもの。さすがに湘南までは買いに行く暇がないからいそいそとでかけたわけね。 ご飯にもあうけど、マムはお酒の肴ね。豆腐のスモークはチーズみたいなの。燻製だからそのまま食べるんだけどマムは軽くあぶります。あらかた食べたら骨から、みをこそいでお茶漬けにします。そしてそしてね、骨を熱燗のコップ酒につけてお酒をいただきます。ふぐのヒレ酒みたいなの~。オンラインショッピングがとても充実しているから湘南いぶし がんさん燻製工房をのぞいてみてくださいね。多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.08
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遅く起きた日曜日の朝はゆっくりと時間がながれるブルーマウンテンの薫りにバター芳醇なクロワッサン窓越しのやわらかい陽射しにににめっちゃくちゃ散らかってるグレズキッチン!写真の向こうにこそ猥雑な生活があ~~~るさてっとイカ婆がくれた****でも朝食がわりに食べますか ねイカがスキーだからマム天国な朝は幸せ・・・ウフ
2010.02.07
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1月24日国技館千秋楽 今となってはとても貴重な写真。まさかあんな事件がおきていたとは!千秋楽に土はついたものの朝青龍の光っていたこと。役者だなあと思ったものです。 それはそれは嬉しそうで幼さの残るかわいい笑顔でした。朝青龍のファンになった瞬間でした。
2010.02.06
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正直、せんとくんの着ぐるみは好きではありません。で、マムおすすめの着ぐるみは、今、話題沸騰中のお相撲・・・国技館をテコテコ歩いてドテ~としている・・・・「ハッキヨイ!せきトリくん」の主人公「ひよの山」でっす。 作者は、どうもリリーフランキーらしいです。ハッキヨイ!せきトリくん この国技館をテコテコ歩いているひよの山の周りは、当然ながら爺婆だらけで「ひよ」が歩いていても無関心! 可哀想な「ひよ」。でも、「ひよ」はめげずに時々、立ち止まり手(羽)を広げてドテ~っとしています。そこがまたかわゆいのっ!
2010.02.05
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1月10日法隆寺、法輪寺、松尾寺、海龍王寺、夜の奈良/1月11日夜明け前の興福寺、唐招提寺奥院(西方院)、唐招提寺、薬師寺、郡山洞泉寺1・2、東大寺1・2・3/おまけせんとくんのこと、奈良の春日野 マニアック奈良の最後を飾るのはやはりこの歌の紹介がふさわしいかと!奈良の春日野 歌 吉永小百合奈良の春日野 青芝に腰をおろせば鹿のフンフンフンフーン黒豆や~フンフンフーン黒豆よ~フンフンフン黒豆よ~春の鐘なる東大寺~さぞや眠かろぼんさんも~こっここくり~こっくりここっここくり~こっくりここっここくり~こっくりこ奈良の春日野 それではYouTubeにて吉永小百合さんの歌声をお聴きください。 マニアック奈良楽しんでいただけましたでしょうか。それでは 皆様フンフンフンフンさよおぉ奈良~~~~ 平城遷都1300年 記念CD せんとくんとめぐる奈良の旅(CD)
2010.02.04
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1月10日法隆寺、法輪寺、松尾寺、海龍王寺、夜の奈良/1月11日夜明け前の興福寺、唐招提寺奥院(西方院)、唐招提寺、薬師寺、郡山洞泉寺1・2、東大寺1・2・3、せんとくんのこと、鹿のフン 平城京遷都1300年祭のマスコットは言わずと知れた「せんとくん」。はじめてせんとくんをみた感想は、気味悪い、でしたっ。多分、これが一般的な気持ちじゃないかなあ。 せんとくん騒動(論議)は説明不用といえるくらい世間をゆるがしたわけだけど・・・。今回のマニアック奈良の旅で近鉄奈良駅におりたってここかしこにいるせんとくんを見てマムは思った!「あれー、慣れちゃったのかなあ?気持ちわるくないやっ。可愛とさえ見えちゃう」と。 そう思って駅構内を歩いていると、前を行くカップルの会話が耳に入りました。「せんとくん、かわいいね。慣れちゃったのかなあ」って。同じことを考えてるんだとわが意を得たりのマム。後日、この話を友人らにすると、みんな同じ事を言うの。なんて言ったかっていうと、「きっとプチ整形したに違いない」ですって。笑小せんとくん発見仏像ワンダーランド奈良これにて終了のつもりだったのだけれど鹿のフンのことを次回かきとめたいなあ・・・っと多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.03
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勿論、今夜は大きな声をあげて豆まきをします。ただし恵方巻の風習はありませんのでカットしていただきますデス。
2010.02.03
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1月10日法隆寺、法輪寺、松尾寺、海龍王寺、夜の奈良/1月11日夜明け前の興福寺、唐招提寺奥院(西方院)、唐招提寺、薬師寺、郡山洞泉寺1・2、東大寺1・2・3、せんとくんのこと東大寺二月堂前 手水舎 マムが手水にめざめた記念すべき手水舎。それが二月堂の手水舎。何度も紹介してきましたっ。二月堂前の手水舎 天井方位盤のついたおしゃれな天井。しか~しまだ紹介していないことがあるんだな。それは「蟇股」のこと。カエルマタって読みます。カエルマタってどんなのコンナノ↓京都広隆寺 蛙股 奈良 當麻寺蛙股でね、この手水舎の蟇股はコレ↓ 実はこの蟇股には物語があります。東大寺の初代別当(住職)の良弁(ロウベン)僧正は2歳のときに両親が畑仕事中に鷲にさらわれてしまいます。鷲が二月堂前の杉に赤ちゃんをひっかけて食べようとしたところ赤ちゃんの胸から光がさし、鷲は驚きにげてしまいます。赤ちゃんは助けられて偉いお坊様となり、33年のちに東大寺にて親子の対面をしたという物語があらわされているんです。 二月堂がたつなだらかな斜面には良弁杉 が1本にょきりと姿を見せているのはごぞんじでしょ。あの木はこのいわれなのね。ちなみに誰もが知っている有名な蟇股ってなんだかわかりますか?それはね、じつはね、コレです。日光東照宮 左甚五郎眠り猫東大寺を堪能していただけましたか?では次回で最後。せんとくんをばっ。多田宏九段と入江康仁四段 友人の合気道家入江康仁四段(桜堤合気道稽古会・阿佐ヶ谷校セレスタ)のホームページがリニューアルしアドレスがかわりました。コチラをごらんくださるようお願いいたします。 こちらもマムの友人で、本の紹介です。
2010.02.02
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貴乃花が理事選に当選してよかったなあ。彼はストイックで一緒に組んで仕事したらやりにくそうな人(マムの思い込み)だけど、今の相撲界はおかしいもの。落選覚悟で手をあげるのは凄い勇気がいることで、ちょっとやそっとの覚悟ではできないことよね。マムは大きな声ではいえないけどあの嫁は嫌いなんだけど・・・。投票というのに見張りがついていたり、「裏切りはないはず」なんて言う親方がいたりと、まるで発展途上国や共産圏の国みたいなの。変!朝青龍の件もひどい話ね。だってよ、漫才師やら元ボクサーとか、プロレスラーなら絶対に警察はしょっぴいちゃうでしょ。ツヨポンなんて裸でわめいて拘置されたのにね。なんで、、、あんな大きな日本一力持ちが一般人に暴力をふるったのに警察は見逃すのかしら。わからんぞ、ニッポン。朝青龍と相撲界小沢一郎と民主党よくにた構図だよなあ。そんなこんなで貴乃花が当選したのは相撲界に一石を投じることになるのでいいことよね~~~。
2010.02.01
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