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ということで、まあ、感覚で整備しないで、マニュアルを見てちゃんとやりましょうね、という当たり前の結論。チェーンを新品に換えたもののギア飛びが治らない轟天号。スプロケットはそう減っていないように見えるのにギア飛びが治らない轟天号。普段乗り用なので、飛びの頻度が激しいトップ側のギアを使わない、という手もあるのだが、意識せず重いギアにしてしまって、ガリッ、とかいうと精神衛生上良くない。チェーン交換前の位置を基準に、ちょっとずつ調整して様子を見ていたが、完全にリセットして、マニュアルを見ながら調整をし直してみると・・・・ああ、飛ばなくなった。調整位置は前の位置とはかなり違うところ、というか、全然違うところ。うーん、前の位置で飛ばないでいたのの方が不思議、というくらい違うところ。いやー、今まで大丈夫だったから、とか、思い込みで整備しちゃダメだね。沼化したら一度原点に戻ってみる、きちんとマニュアル通りにやってみる、というのが大切かと。年内に整備が間に合ってよかった。こんな状態で年を越したくないのでね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.31
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前もあったんだよなぁ。その時は、結局チェーンとスプロケットを両方交換して治った。古くなっていたリアディレーラーも交換したが、それは多分関係なかった感じ。で、今回はというと・・・チェーンは交換した。が、中華なお安いチェーンなのでこれが原因の可能性もある。スプロケットは、見た目は大丈夫そうな気がする。汚いけど。前と違い、チェーン交換前に元々飛んでいたので、チェーンが原因ではない可能性も高いのだが・・・とりあえず、スプロケットの状態を再度見てみると、うーん、そんなに減っているように見えないのになぁ。と、何気にさわってみると、ん、動くぞ、こいつ。数字の小さい側の何枚かが、大きい側やハブに対して動く。え、そういうものだっけ・・・・いや、そんなはずはない。もしかして、締め付けが緩んでる??工具を引っ張り出してきて、思いっきり締め付けてやると・・・・ああ、動かないね。これが正しい。多分。これで解決か、と期待して試しに走ってみると・・・うーん、変わらずに飛ぶ・・・・なんだぁ。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.30
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ということで、伸びたチェーンを新品に交換したのだが・・・交換前の古いチェーンで、リアディレーラーのテンションを高めてギヤの飛びは治っていた気がしたのだが、新品チェーンで走り出して踏むと・・・・・飛ぶ・・・明らかに古いチェーンで飛ぶ頻度よりも多い頻度で飛ぶ・・・えーー、なんで・・・・お安いチェーンの動きが悪いのかな、と。コマを一つずつ動かしてみるが、いや、普通に滑らかに動く。ディレーラーのテンションは変えていないし、チェーンの長さも変わっていないはず。伸びがなくなった分、かかりがよくなることはあっても外れやすくなるはずはないのだが・・・どうしよう。とりあえずテンション調整をやり直してみるか・・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.29
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トップギアで踏むとギヤが飛ぶ問題。チェーンが伸びていたので、それが原因だろう、と、交換することに。フロントを52Tから53Tにした時にチェーン交換していなかったので、少し短い状態で使っていたのかな、と思い現状のチェーンでプーリーの垂直を見てみると・・・斜めから撮っているので少し長めに見えるが、真横から見るとほぼ垂直で長さはあっていたみたい。いや、伸びた状態でちょうどなので、やはり短かったのか。3月から死蔵していたお安いチェーン。古いチェーンを切る。新しいチェーンを通して、長さを決めるために、こんな感じでチェーン切りについてきた金具で仮止めしてやって、アウタートップでプーリーの垂直を見る。これも斜めからなのでずれているが、真横から見ると大体垂直になったので、この長さで切ってつなぐ。これでチェーンの伸びも無くなったし、ギヤ飛びも無くなるはず・・・・なのだが・・・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.28
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ということで、無事に30kmを走り終えた軽量折り畳み自転車。目的のお店は商業施設の中にあるので、入り口で折りたたんで、袋に入れて担ぐ。年末で人が溢れている上、お店までは狭い通路やエスカレーターも通るのだが、ちょうど体の幅で背中に収まって、普通にすり抜けできるし、重さも気にならない。結構長く歩き回ったのだが、途中で下ろして休みたいとか、反対側に持ち替えたいとかは思わなかった。お店で無事荷物を受け取って、電車で帰宅。狭い改札を通ってしまってちょっと気を使ったが、そのほかはちょっと大きな荷物を持っている感じだけで、なんか、とっても普通に移動できた。やっぱり、軽いのと外形が小さいのが効いている感じ。こんなに楽に持ち歩けるなら、しまっておかないで、もっと活用してもいいのかな。まあ、今はあまり電車には乗らない方がいいんだろうけど。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.27
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ということで、買ったものの使う機会がほぼなく、2年経とうとしているのに総走行距離が、20km行っているかどうか・・・の折りたたみ自転車。公称6.8kg、ペダルとスタンドをつけても7.4kgの軽量折り畳み自転車。RENAULT ルノー 14型 折畳み自転車 PLATINUM LIGHT6 プラチナライト6 ホワイト 11285-12【沖縄・離島配送不可】ちょっと遠いお店に、電車でしか持って帰ってこれない買い物があったので、行きは身一つで折り畳み自転車で行って、帰りは折りたたんで輪行して荷物も一緒に持ってこよう、という計画を立ててみた。ロードバイクでも輪行は出来るのだが、ちょっと重いのと、かなり大きいのと、で、荷物も一緒に持って帰るのは・・・・ねぇ。ということで、お店まで30km。シングルギア、フラットバーハンドル、14インチで30km・・・・うーん、ちょっと冒険かな。いや、かなり冒険かな。まあ、無理なら行きも途中から輪行してもいいか、と。時速15kmで2時間。時速20kmなら1.5時間だが、14インチ、シングルギアで平均速度20km/hは厳しいか。走り出してみると、ケイデンスを上げれば20km/hくらいまでは何とかなる。頑張れば24km/hくらいまでは出せるが、それ以上は無理っぽい。ギア比が低いので、発進の時に力をかけすぎるとフロントが簡単に浮く。ゆっくり発進するように気をつけて、20-24km/hでケイデンス超高めで頑張って走る。ロードバイクでたまに通る道なので、進まなくてじれてしまうかと思ったが、小径で路面に気を使うところが多かったり、シングルギアでスピード調整がケイデンスだよりだったりで、意外に考えることが多くて楽しいかも。道にも迷いながら、結局30kmを2時間で走り切った。特にお尻も痛くないし、フラットバーでも手首は問題ない。ケイデンスが高いので息は切れるが、負荷が小さいので信号待ちで大体回復する。休憩も2時間くらいなら必要ないかな。速く移動する必要がなければ普通に使える感じで、ちょっと意外だった。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.26
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だそうで。下記でググってください。モンベル シャイデック 回収こういう事態なのでリンクはしてもいいとは思いますが・・・念のため。シャイデック TR-F 16の2019年からの全てのモデルなのかな?折り畳み自転車を探していた時に、検討してみたことはあるのだが、値段で断念したモデルなんだよね。あ、いや、検討してたのは14インチモデルなんだけど。重さが7.4kgで軽いのと、折りたたみ方法が合理的っぽくて良かったんだけど、同じく7.4kgのこれとの3万円の差は埋め難く・・・まあ、モンベルは会員囲い込みがうまいので、ユーザーの連絡先は押さえている可能性が高いが、中古とかで持っている人がいたら、と思い情報展開させていただきました。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.25
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あー、そうなっちゃったのね。シェアリング事業者の圧力に負けたか。そりゃ、免許ないと乗れない、ヘルメット必須、では乗る人が増えなくて儲けが出ないからなぁ。まあ、悪い面だけではなくて、一律でナンバーと自賠責が必要となれば、事故った時に逃げにくい、被害者の補償が "ある程度" ある、というのはいいことなのかもしれないが。免許なしで乗れるのに取り締まられるとか、矛盾しているようにも思えるが、まあ、そこは自転車も同じ。ただ、ヘルメットはねぇ。ここでも書いたが、確かに自転車もヘルメットは必須ではないが、電動キックボードの方が圧倒的につんのめりやすい上に、頭の位置も高い。それこそ、熱海のあの急坂を下っている時に、前輪が何かに引っ掛かったら・・・・・下り坂だと20km/h規制がかかっててもそれ以上出ちゃうだろうし。まあ、そこら辺は被害者が何人か出たらかぶるようになるのかな。いや、自己責任での自爆は被害者ではないか。シェアリング事業者の商売都合に踊らされて勘違いした犠牲者??ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.24
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逆止弁を外して素通しになった仏式バルブの先端の細い部分を英式クリップにねじ込む。ラジオペンチで少し穴を広げて、戻らないうちにねじ込んでやると・・・・おお、入った。空気漏れ防止に接着剤をつけてから捩じ込もうか、などと考えていたが、きつすぎてそんな余裕はなかった。これだけキツければ、空気は漏れない。多分。完成。アダプタっぽい??軽快車の英式バルブに自作アダプタを噛ませて、アダプタにヒラメのポンプヘッドを噛ませる。こんな感じなのだが、仏式バルブ部分がちょっと長すぎかな?量産したら売れるかな?ヒラメの仏式ポンプヘッドで軽快車に空気を入れたい人、って、ニーズがニッチすぎるか。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.21
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まあ、ほとんどないのだろう。だから、仏式->英式(仏式のバルブに英式のポンプを繋げる)アダプタはあっても、英式->仏式(英式のバルブに仏式のポンプを繋げる)アダプタは商品にしない。いや、あるのかもしれないが見つけられない。で、自作でクリップ型英式->仏式変換アダプタを作ってみたのだが、完成品をしばらく眺めていて思いつく。あれ?写真の左端の仏式バルブの先端って、細くなっているよね。これ、もしかして英式クリップの穴にそのまま入るんじゃ・・・ネジ部分までは入れられないけど、先端のローレット部分は入る。ネジ部分も一回引っ掛かってさえしまえば、ねじ込めばなんとか入るんじゃないか、と。プラスチックだし。ただ、バルブの根元から先端方向は、チューブから空気が出ていく方向なので、逆止弁になっていて、当然、空気は通らない。なので、ローレット部分をペンチで力づくで外れる方向に回して・・・・あっけなく取れた。ああ、こんな構造になっているのね。これで仏式バルブ(の切れ端)は、ただの筒になってどちら方向にも空気が通る。続く。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.20
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一応、思い通りのものが出来上がったクリップ型英式->仏式変換アダプタ。アダプタ???仏式->英式アダプタはよくみるのだが、これは英式のポンプで仏式バルブに空気を入れるもの、だよね。【パナレーサー Panaracer】パナレーサー NTアダプター バルブ変換アダプター 仏式→英式 シルバー Panaracer逆のものは見つけられなかったが、あったとしても多分ねじ込み式になると思われる。英式側がクリップのものはないと予想して、作ってみたのだが、もしあったら教えていただきたい。で、早速、と言っても、実際には間が何日も空いているのだが、自作アダプタをタイヤに嵌めて、仏式バルブ側にヒラメのポンプヘッドを噛んでポンプをあおってみると・・・・ポンッ!!間抜けな音がしてクリップ側が外れる。ああ、無理やり拡げたから緩くなっていたか、とインシュロックで外から締めて再チャレンジ。ポンプをあおると・・・・ポンッ!!あー、こっちもかぁ。仏式バルブ側は結構キツかったので大丈夫かと思っていたが、まあ、そうか。こちらもインシュロックで締めて・・・完成。空気を入れるとチューブが膨らむのが気になるが、とりあえず用は足す。材料費は、んー、300円くらい?費用対効果を考えると、なかなかいい工作だった気がする。チューブなしで直結もできたかもしれないと今更思うが、まあ、壊れたら考えよう。ヒラメのポンプヘッドの困りごとを解決してみるその1その2その3 <-いまここランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.18
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アストロプロダクツで買ってきた英式バルブにワンタッチで挟めるアダプタ(長いな。正式名称不明)どうするかというと・・・・ここにどうにかして仏式バルブをつけてやれば、ヒラメは仏式ヘッドのままで英式バルブの軽快車に空気が入れられるものが作れるのではないかと。とりあえず、死蔵していたエアポンプ用のチューブを頑張って差し込んでみた。チューブの方が細くて入らず、火であぶって広げたり、ラジオペンチを差し込んで広げてみたり、で、なんとか差し込むことに成功。長さ決めのために軽快車につけてみる。次は、反対側の仏式バルブ。またまたパンクしたチューブから取ったのだが、元側が太くなっているので、エアボンプ用チューブには入りそうもない。太い(赤丸)部分を(黄色線で)切断してしまえば良いのだが、金属ノコギリだと、固定が大変そうだな。そういえば、一家に一台、のパイプカッターがあったことを思い出す。ネジが切ってあるから斜めにずれてうまく切れないかな、と思ったが、なんのことはない3回転くらいで力も入れずに切断完了。英式アダプタよりも、仏式バルブの方が径が小さいので、こちらはそう苦労することなくチューブにはめ込めた。だいたい計画通りのものが出来上がった。のだが・・・・ヒラメのポンプヘッドの困りごとを解決してみるその1その2 <-いまここその3ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.17
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ブースタータンクブロアーのお話。作業を細切れに行ったこともあるのだが、ちょっと分けすぎて読みづらくなったかな、と。途中で一番初めの話へのリンクだけは入れたのだが、本当はまとめて1つの話にしてしまった方が読みやすい。書き終わったからまとめてもいいんだけど・・まあ、やらないだろうな。時間もかかるし。元気だった頃は、今回のを全部合わせたくらいの長い文章を書くこともあったのだが、それなりに実生活の時間を犠牲にしていた。最近は、なんだかんだ忙しかったり、ブログよりも優先度の高い遊びがあったりと、だんだん短くなってきて、いまは1回1000文字前後に落ち着いている。前も書いたが、1000文字なら大体10分で書ける。実生活への負担も少ない。この歳にもなって、Webでの承認要求が全てだ、PV数が俺の評価だ、俺は頼られているんだ(Webの世界では)、読者様の意見を代表してるんだ、なんて勘違いした悲しい人生は送りたくないので、力の入れようもそれなりで・・・読みにくいですよね、すみません。とりあえず、一連の話へのリンクだけは足しておきましょうかね。後で自分が探すときも困らないように。ああ、昨日のヒラメの話も多分細切れになります。すみません。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.16
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ロードバイク乗りならばいずれはたどり着くヒラメのポンプヘッド。自分が導入したのは7年前だが、もっとずっと前から良さを説いている先人たちがいるので、偉そうな解説はしない。素人が解説するまでもなく素晴らしい製品なのだが、困りごとが一つ。軽快車の英式バルブに空気が入れられない・・・最近の気の利いたポンプヘッドだと、仏式、英式の両方に対応しているので、ロードバイクと軽快車のあるご家庭でもポンプは1つで済む。いや、英式用のポンプを別に用意すればいいんだけど、玄関にポンプが二つ、というのは家庭内地位の低いロードバイク乗りの家では許されるわけもなく・・・・仕方がないので、英式は下駄箱にしまえるミニポンプを使っているのだが、ストロークが短く、安定性もないので空気を入れるのが大変。実はヒラメのポンプヘッドには取り替え用の英式バルブがあって、持っていたりもするのだが、これね、交換するたびに噛み具合の調整が必要になるので、めんどくさくて使っていない。で、ブースタータンクブロアー化計画でアストロプロダクツに行った時に、こんなもんを買ってきた。さて、これをどうするかというと・・・・すみません、また分割になりそうです。ヒラメのポンプヘッドの困りごとを解決してみるその1 <-いまここその2その3ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.15
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普段乗りの轟天号。平地だとアウタートップで踏んで走ることが多いのだが、最近ギヤが飛ぶ、というか、噛んでいるギヤが一瞬外れることが多くて・・・一応、リアディレーラーのテンションを上げて、外れることは無くなったのだが、根本解決ではないよな。たぶん、そうだよな、と、チェーンチェッカーを使ってみると・・・ああ、1mmゲージが入っちゃった。前に確認した時は、0.75mmは入ったものの、1mmは入らなかったのでチェーン交換は先送りにしていたのだが、うーん、やらなきゃダメか。フロントを53Tにした時にチェーンの長さを調整していないので、コマ数そのままじゃなくてちゃんと調整しないといけない。うーん、めんどくさい。週末に時間が取れるかなぁ。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.14
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一億総評論家時代。ネットが普及して、それらしい情報ならば誰でも手に入れることができる。なので、専門家でなくても、法律家でなくても、自転車業界人でなくても、それっぽい持論を展開して耳目を集めることができてしまう。情報は溢れているので、都合のいい情報だけを引用して、ほら、ここにこう書いてあるでしょ、だから正しい、とか、ここでやっちゃいけないって書いてないからやっていいんだよ、とか、もっともらしく解説しちゃう人も見かけるが・・・まあ、信じない方が無難。ここに書いてあることが、他で否定されている、なんてことは普通にあるし、やっていいと書いてないならそれはやっちゃいけないことである可能性も高い。結局は、そこにある情報から自分がどう判断するか、なんだけど、口のうまい人はいくらでもいるのでね。騙されないように、丸め込まれないようにするには、まず誰が書いているかを確かめることなのだが、それが出来ない時には、道理にかなっているか、で判断するのがいいと思う。常識、と言い換えてもいいが、道理の方が普遍的で個人差に左右されない感じの響きがある。知識を深めて、経験を積んで、道理で判断できる人間に・・・・なりたいですね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.13
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町田方面へのパン買い出しライド。疲れてしまって途中で引き返したのだが、予期せず相模原の自転車道を走ることに。ここは2度目かな。道路両側ともに対面で走れるだけのスペースを確保するという、気合の入った自転車道なのだが、直交する道路を渡るときは普通の歩道みたいに段差があるし、途中歩道部分を通らないと進めなかったりで、お世辞にも走りやすいとは言えない。ここは自転車道の要件を満たしていない、という説も見たことがあるのだが・・・・まあ、そうそう通るわけではないのでどうでもいい。で、少し走っていると・・・・イチョウの木?紅葉?でみごとな真っ黄色。この後しばらく続いていたので、ゆっくりと眺めながら通り過ぎ、自転車道が途切れたところで車道に復帰。うーん、やっぱり車道の方が走りやすいよなぁ。無理矢理なカーブもないし、ポールもないし、途中で歩道通らなくていいし、段差ないし。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.12
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と、ここで注意喚起。この使い方は、当然ブースタータンクの正規の使い方ではないし、エアブローガンも正規の使い方ではない。なので、こんな使い方をして、もし事故が起こっても、メーカー側に責任追求はできないので、いわゆる「自己責任」ということになる。ロードバイクのタイヤの中に入っている空気圧程度なので、重大事故につながる可能性は低いと思うし、他人に迷惑がかかる場所、シチュエーションで使う気はないので、何か起きても自分は文句を言わない、でいい気はする。が、もし大事故にでもなって報道でもされたら、メーカーに迷惑がかかる可能性も0ではない。なので、ああ、バカがいるな、程度でサラッと読み流して、決して真似はしないでください。ね。その1 ブースタータンク活用思い付きその2 エアブローガンその3 繋げる算段その4 隙間埋めの話その5 完成報告と使った感想その6 注意喚起ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.11
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無事完成。うん、なかなかかっこいい。水道管用シールテープを巻いて、ねじ込む。奥まで捩じ込めてないのは手抜きではなく、そこまでしかネジが切ってないっぽい。で、ブースタータンクのホースにつなげて、タンクに120PSIまで空気を貯めて、本体側のコックを開いてやると・・・・・おお、漏れないね。優秀。赤いレバーを握ってやると、ブシュッ。もう一度握ると、ブシュッ。おーー、なんか・・・楽しい・・・試しにPCのキーボードの隙間に向けて握ってみると、なんかすごいでかい埃が飛び出してくる。どうやってキーの隙間を抜けたんだろう、って思うくらいの大きいやつが。うーん、楽しい。でも、実用的な勢いがあるのは5,6回目までかな。握りっぱなしだと勢いは8秒持つかどうか。タンクがタイヤ一本分の容量しかないので、仕方がない。長く使いたいときは、その度にポンプでチャージしないといけないが・・・・まあ、連続で使うこともそうないのでよしとしよう。そもそも、今後使うこと自体がない可能性もないではないが・・・材料費700円くらいなので、まあ、いいんじゃないかな。面白かったし。なんか、かっこいいし。これが最初です。その5ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.10
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これが最初です。その4ということで、仏式バルブとガン用金具の隙間。うーん、結構あるなぁ。最終的に仏式バルブの太くなったところが引っかかるので、この隙間全てを埋める必要はない。で、思いついたのはコーキング剤。昔はホームセンターでぶっといのを買って、半分も使い切らずに終わっていたのだが、便利な世の中になったもので、100均で使い切りサイズのものを売っている。これを隙間に塗り込んで、うまく浸透するように仏式バルブを何回か出し入れして、ナットで固定して。さあ、どうだ。結果は空気圧をかけてみないとわからない。で、ガンとガン用金具の締め込み部分にも、何かシールをしないといけないらしい。こちらは、どこのご家庭の引き出しにも一つ二つは眠っている水道管用のシールテープで・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.09
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これが最初です。その3まあ、ブースタータンク側のホースには、素直に仏式バルブをつけるべきだよね。これは、パンクしたチューブについているバルブを再利用すればいい。で、エアブロー側。多分規格で決まった太さのジョイントなのだろうから、これに合う太さのホースを買ってきて、反対側に仏式バルブを差し込んで隙間を何かで埋めて・・・ん??もしかして、これってそのまま仏式バルブを中に入れられないかな?エアブローガン側から仏式バルブを差し込んで、間を埋めてどうにかして固定してやれば、直接繋げるのでは??ということで、差し込んでみた。太さ的にはなんとかなりそうだね。というか、余裕だね。仏式バルブをチューブから切り離す。少しゴムの部分を残せばパッキンがわりに使えるか、とも思ったが、口径がギリギリで入らずほぼ全部取ってしまった。すきま埋めは何か考えないとな。仏式バルブの元側、チューブ側が太くなっているので、仏式バルブをガンにつながる方から差し込むと、ガンの金具の先端に引っかかる。なので、反対側をナットで締めてやれば固定できる。うまくいけばね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.08
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これが最初です。その23ヶ月に一度しか出番のないブースタータンクの有効活用。ブロアーにしようかと思いついたのだが、そのままでは使い勝手が悪そう。要は吹き出し口が細くて、手元で空気の調整ができるものがあればいいわけで・・・そんな都合のいいもの・・・・普通にあるじゃん。エアブローガン。エアダスターともいうらしい。こんな感じのRENYIAO エアダスター エアーガン 高性能 エアブローガン 清掃工具 便利グッズピストル型のものが記憶にあった。探してみるとやはりこの形が主流だが、なにせ大きくて高い。もともとコンプレッサーに繋げて工場とか現場で使うものなのでね。他に種類がないかと、工具屋さんを何軒もハシゴして、やっと小さくて安いものを見つけた。さて、次の課題はホースをどう繋げるか、なのだが・・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.07
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チューブレスタイヤのビード上げに使うブースタータンク。ポンプでタンク内に空気を貯めて高圧にしておいて、一気に解放してタイヤに送り込むことで、その勢いでタイヤのビードを上げる画期的な兵器。いや、器具。ヨレてきたタイヤ、シーラントかすが着いたタイヤでも一発でビード上げができて今や手放せない器具。値段で躊躇してなんとか工夫で乗り切ろうとしたのだが、いや、工夫にかけた時間と労力と指の皮の被害を考えると、最初から買っておくのが正解だった。のだが・・・・使うのは3ヶ月に1回あるかないか。あとは納戸の隅で眠っているだけ。ひじょーに勿体無い。ということで、何かに使えないかなぁ、と。高圧の空気が出せる器具・・・・・あぁ、ブロアーになるか。誇りを吹き飛ばしたり 誇りを吹き飛ばしちゃダメか。埃を吹き飛ばしたり・・・埃を吹き飛ばしたり・・・埃を吹き飛ばしたり??他に思いつかないが、3ヶ月に一度、よりは出番が多いと思う。早速試してみると、120PSIまで入れてやれば、空気の勢いは十分ある。回数も1回チャージで10回くらいは使えそう。だが、問題が2つ。1つはコックが本体側にあること。ホースの先を埃のあるところに当てて、反対の手で本体を持ったままコックを開けないといけないのはやりにくい。もう一つ、ホースの先端が太すぎる。仏式バルブに噛む太さなので、空気が広がりすぎるというか、一気に出過ぎるというか。ということで・・・・続く。その1 ブースタータンク活用思い付き <-いまここその2 エアブローガンその3 繋げる算段その4 隙間埋めの話その5 完成報告と使った感想その6 注意喚起ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.06
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初出でモーションGIFと書いてしまったが、モーションはJPEGだな。ということでタイトル訂正。ま、意味は伝わるので、どうでもいいんだけど、揚げ足を取るのが生きがい、みたいな人もいるので・・・これの説明が下手で伝わらないかも、と思い、動かしてみたのだが・・・なんか、トラウマになりそうだな。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.05
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うーん、止むを得ない面もあるけど、素直に賛同できないんだよねぇ。強者の理論というか、根本解決ではなく簡単にできる解決方法の押し付けというか。横断歩道での車の停止率が話題になっているせいか、横断歩道で手を上げれば停止率が上がる、手を上げるのが歩行者のマナーだ、みたいな論調を見かけることがある。つい最近ではそれを後押しする企業も現れたようで・・・まあ、確かに手を上げているのに止まらないのは、相当やばい人たちなんだろうけど・・・この流れ、つまり、歩行者は横断歩道を渡りたい時は手を上げましょう、という流れになってしまうと、手を上げてなかったので渡ろうとしているとは思わなかった、という人が出てくるのは火を見るよりも明らかなので、絶対止めるべきだと思うのだが・・・・悪手中の悪手だよね。そうじゃなくて、運転者に法律を守らせる、という当然の対策に力を入れるべきだと思うのだが・・・で、本題。ロードバイクの運転者として、法律に従って歩行者の待っている横断歩道の手前で止まると、歩行者は止まってくれたので渡ろう、と考えてもおかしくない。そこで素直に渡り始めた時に、後ろから来た車が止まらずに突っ込んだら・・・・まあ、耐えられないよね。今度は自分が目の前で自分が一因になった事故を目の当たりにすることになる。歩行者に申し訳なくて、止まったことを後悔することになる。悪いことはしてないのにね。なので、止まった時は後ろからくる車を確認して、反対車線の車も確認して、歩行者がそれに気づいていることも確認して、もし気づいていなければ声をかけられるように準備して、と、色々忙しい。その横を涼しい顔で車が通り過ぎて行く・・・と。まあ、幸いにも今まで他の車を確認しないで渡り出した人はいないんだけど、そうなると結局両車線の車が途切れるまで歩行者は渡らないわけで・・・いや、横断歩道は歩行者優先なんだから手を上げて車を止めろよ、と。・・・・・・・・あれ??ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.04
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これとかこれとかを書いていて、なーんか頭の中から出てきたがっているものがあるような気がしていて・・・しばらくして、やっと思い出した。もう10年以上昔の話。通勤中に信号なしの横断歩道を渡る場所があったのだが、車通りもそこそこあって、停止率も、うーん、2割はなかった感じかなぁ。通勤時間なので、渡る人も、通る車も急いでいる。見通しが良くて、それなりに人も溜まるので、親切な車、というか、法律を知っている車は止まるのだが・・・その日も自分の少し前で車が止まってくれて、溜まっていた人が横断歩道を渡り始めた瞬間、止まった車を追い越して別の車が横断歩道に突っ込んできて・・・歩行者は跳ね飛ばされる、まではいかなかったが、その場に崩れ落ちた。救急車を呼び、警察が来るところまで見ていたのだが、加害者の車は前の車が左折待ちで停止したと思って追い越したらしい。横断歩道手前なので追い越し禁止だが、覚えていなかったのか、横断歩道があることに気づかなかったのか。無関係の目撃者である自分でも数日はその光景が頭を離れなかった。が、横断歩道でちゃんと止まった車の運転者はもっと間近で見ているわけで・・・目の前で自分が一因となった(責任は全くない)事故を目撃したら、その衝撃は相当なものだっただろう。という記憶が無意識に作用してたんだね。多分。ロードバイクで横断歩道で止まっても、後ろを走る車が止まるかが気になってしょうがない。歩行者が気づかずに歩き出さないかも注意深く見てしまう。なんか、ね。そんなこともあって、止まるのが正しいのはわかってるし、止まるのをやめる気はないんだけど・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.02
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なんか、昔はこんなにいなかったと思うんだけど・・・ロードバイクで走っていてよく見かけるのが、車道左端べったりに寄って走るバイク(原付、自動二輪)。原付が多いんだけど、スクーターじゃないちゃんとした自動二輪でも、左端べったりで走る人が結構いる。自分が自動二輪で走っていた頃は、軽車両が走る分を開けて車道車線左側を走るのが当然だった気がするのだが、んー、法律変わった? そんなことないよね。(訂正;車線左側だね。こういうのイチャモン天様が大好物なのでお出ましになる前に訂正しとかないと・・怖い怖い)(やっぱり車道左側でいいのかな。もうお出ましになっちゃったかなぁ、イチャモン天様。)まあ、キープレフトを誤解したり、二輪は路肩を走れる、をなんか曲解したりしているのかな。最近は自転車専用レーンも整備されてきているので、こんな感じに歩道 I 路肩 I 自転車レーン I 残りの車道 Iなんて道路も増えている。この場合、左端べったり主義のバイク(原付、自動二輪)は、やっぱり歩道と自転車レーンの間の路肩を走るのかな??ここね。(ここが正式に路肩かどうかは知らないが)いや、まあ、左端べったり主義の人たちは当然のように自転車専用レーンを走りそうだけど・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2021.12.01
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