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新製品のホイール・WH-RS30にヒロタッキー選手の協力のもと、HG8段スプロケットが無事組まれた19年前の愛車ZUNOW。ヒロタッキー選手!ありがとう!!一気に外見が新しくなりました。これで煩わしいチューブラータイヤから開放されます。メンテナンスが随分楽になります。UGギアからHGギアに進化したことで変速性能も良くなりました。持ってみると・・・。あれ?重くなっているような・・。19年前の手組みのチューブラーホイールも意外と軽かったんですね。走りはいかに?ハイポリッシュ仕上げされた漆黒のハブ。「シマノ ホイール テクノロジー」の文字。扁平加工がされた美しいステンレス・スポーク。エアロ化されたリムと相成り高い空力性能で高速域では高い推進力が期待出来ます。今日の福岡の天気は台風のような強風が吹き荒れる暴風域・・・。生憎の試乗日となりました。巡航速度では高い空力によりグングン推進力を感じるハズのエアロホイールも横殴りに吹き荒む強風によりハンドルをとられ激しく姿勢を乱す始末。時速35キロ以上にもっていけません。フラフラしていつものコースに到着。ゴーゴー風が強く吹き荒れています。ここで休憩しているとサイクルプラスのスクールの方と合流。一緒に帰ることに。帰路では強かった風も止み、速度が上がります。巡航速度ではペダルの軽さが実感できます。自宅まであと少しの距離で顔なじみの電装屋さんがモチつきをしていました。レーサータイツ、レーサージャージのまま餅つきに参戦!ドリフのコントのような大惨事はやらかしませんでしたが、腕がパンパンに疲れました。つきたての餅は美味い!!電装屋さん、ありがとう!!皆様、良いお年を~。
2008/12/30
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大人のエンスーのたしなみ、「スロットカー」を体験すべくBMW愛好家の皆様で山口へプチ・ツーリングに出かけました。途中山口県宇部市のつるや食堂にて名物貝汁と牛すじ玉丼を堪能!美味い!!M3が並ぶと壮観ですね~。しかも赤い車両は希少価値の高いスポエボです。目的地の山口のスロットカーサーキットへ到着。ドドーンと広がる巨大なサーキット。こんなに大きいとは・・。何か見覚えのあるコースレイアウトでしょ?鈴鹿のコースレイアウトなんだそうです。ハイスピードでテクニカル!立体交差を走らせると見えない区間もあります(笑)。早速コースのレンタカーで練習。微妙な加減速の調節が難しく勢い余ってコースアウトを連発。マルニのように上手く乗りこなせません。練習もほどほどに予選開始!予選前には皆マシンのタイヤを綺麗に拭いたりしてかなり本気モードに。大の大人達のメンバーももう完全に少年時代に戻っています。壁にラップタイムが表示されますが同一マシン・同一コースなのにラップタイムにかなりの差が・・。速く走らせるのは難しいです。コーナーで競り合うと熱くなります。熱烈なクルマ・バカ7人が無邪気にレース!楽しい。この日は私は散々な結果でした。DJで昔ターンテーブルを回していたという異色の経歴をもつMystarさんが今日は飛びぬけて速かったです。この遊びはリズム感が大事なのですね~。(私はリズム感ゼロです。)レースを終え、ショーケースに並ぶ光り輝くマシンを覗き込むクルマ・バカ7人。気付くとほぼ全員が思い思いのクルマを購入していました・・・。ヤラレタ!!!早速走らせてみると・・・。各々のクルマのキャラクターに合わせた味付けがされているのは興味深いです。FR車はモーターが微妙に前にマウントされていてコーナー出口で実車さながらにテールを振りながら走りますし、ミッドシップ車は路面に吸い付くような走りをします。こだわりの走るクルマ模型趣味・スロットカー、中々シンプルですが奥深そうです。クルマ・バカの仲間大勢でワイワイ楽しむと面白いです。納車直後にすでにリアフェンダーはワイドタイヤを履くために加工、帰宅後は前後バンパーは外してしまいました。病気は治らない・・・。
2008/12/28
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金属疲労でポキポキ折れてしまった高校時代乗っていた19年前の愛車のホイール。スポークを全部張り替えるのも大変なのでこの際なので最新式のホイールをインストールしました。それは何と4月発売予定のRS30。未来のホイールです。フロントはすんなり愛車に装着!しかし後輪は私の乗っている高校時代のZUNOW号は8速。現行のシマノのスプロケは10速・・・。このままでは装着出来ません。デッドストックの8速HGスプロケットを組み込む必要があります。チームメートのヒロタッキー選手の愛蔵8段HGスプロケットを拝借するために筑紫野自転車博物館へ行きました。ゴロゴロ転がる歴代デュラエースやマビックお宝ホイールの数々・・・。世代を超えたありとあらゆる時代の競技用自転車部品の圧倒的在庫に圧巻します。4月発売予定の未来のホイールSHIMANO RS-30ホイールに無事18年前のデッドストックの8段デュラエース・スプロケが組み込まれました。お宝のマシンやパーツに囲まれ楽しいひと時・・。ビールやワインも手伝ってかなり楽しいひと時となってしまいました・・・。ごめんね、奥様!今度は手ぶらじゃなくってお土産持参でお邪魔しま~す!!!19年前の自転車に未来のホイールが無事インストール出来ました。
2008/12/27
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いつものように二見ヶ浦を走りその帰り道、寒いのでペースを上げようと今津運動公園の前の直線で加速開始!トルクをかけた矢先、フロントホイールからカキーン!カシャン、カシャンカシャンという音が発生!!停車して確認するとスポークが見事に破断しています。体重オーバーなのが原因?いやいや・・。金属疲労のようです。19年間お疲れ様でした。役目を終えた折れたスポークを外して帰宅しました。幸い強度のあるGP4のリムで組んでいた為、ブレーキシューを引きずる程のフレは出なかったので無事帰還できました。年末年始を自転車三昧で楽しもうと思っていた矢先、痛恨のマシントラブル。たとえ修理しても次は後輪のスポークも怪しいですね~、次々とポキンポキン折れそうです。帰路にて「次の展開」をどうするか悩みます。スポーク全張替えも大変なのでいっそのことクリンチャー化・近代化改修で完組ホイールを新調するか・・。いや、いっそのこと新車に乗り代えようか?さて、どうする?・・・。とりあえず修理しなきゃですね。
2008/12/23
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中学2年から3年に進級する春休み頃だったでしょうか?、静岡の修善寺のサイクルスポーツセンターで開催されたチャレンジロードレースを走る私です。愛車はZUNOW。初めての遠征、初めてのレースにドキドキしました。当時お世話になっていたショップ(枚方のRASIS)のチームジャージもまだ無い頃、市販のジャージを着て走る私。この時のレースではチクリ・キヨ・ミヤザワの選手が後続をはるかに引き離し独走でフィニッシュ。同じ中学生でこんなに速さに差が出るとは!!!レースの何たるかも何も分かってない私には衝撃でした。強烈なインパクトを残したデビュー戦。今思えばデビュー戦が全国区の大会だったんですね(笑)。今更ながら多感な時期に素晴らしい経験が出来たと思います。私のレースの原点の写真でした。
2008/12/20
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ドイツ歌謡界の人気者RAGEのギタリストVictor Smolski氏がベルギーSpaサーキットにて表彰台に立つ快挙を成し遂げました。感極まり雄叫びをあげるVictor Smolskiさん。同じ4気筒BMWをこよなく愛する同士の活躍に嬉しく思います。おめでとう!Victor Smolskiさん!!欧州のレースカーは草レースに参加する車両もカラーリングがかっこいいですね。
2008/12/15
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毎週続くツール・ド忘年会で毎週週末は二日酔いでグッタリしてますが今日も自転車に乗りました。オニギリをひとつ食べて10キロ先のチーム練習の集合場所を目指します。時計を見ると遅刻。集合場所を見ると案の定、誰もいない!(本当は今日は走る人がすごく少なくて単に私が見落としていただけだったようです)一人で二見ヶ浦を目指して走ります。二見ヶ浦を通過ししばらく走って引き返すとチームと合流。ここよりKIS師匠より自転車乗り方スクールのレッスンを受けます。平地での回転練習では回転数を上げることに集中しすぎて呼吸出来なくなって足が酸欠に・・・。緩やかな登り坂では腰を入れた背筋を利用したペダリングの講義では上半身に意識を集中しすぎて足の動きが滅茶苦茶に・・・。正しいロードレーサーの乗り方って難しいですね~。基礎体力とペダリングスキルが身につけばチームの皆様のような常軌を逸脱したスピードが身につくハズです。帰路にて西陵高校前の登り坂で意識が遠のきフラ~っと危険な状態に。レッスン終了後、解散直後には遂に動けなくなってしまいました。明らかに低血糖症状です。自販機でリアルゴールドを補給すると少し復活。普段の仕事のときだってオニギリ一個のカロリーでは昼にはお腹がすくのに・・。オニギリ一個で80キロも走れるわけがありません。燃費悪いから(笑)。
2008/12/14
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一生乗るつもりでコツコツ作っていたマルニ。しかし・・。このまま佐賀で野ざらしにしていたら朽ち果ててしまうのでマルニが可哀想、新しいオーナーのもとで元気にサーキットやラリーで駆け抜けて欲しいという願いから手放す決心をしました。まだ具体的な金額などは決めていませんが、どなたか可愛がって下さる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
2008/12/10
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この冬で一番の寒さの中、いつもの二見ヶ浦へ自転車練習へ。背振山を見ると雪化粧で真っ白になっています。空気はカキーンと冷たいです。絶好のコタツ日和で自転車に乗るには生憎の天候ですが乗りたいので乗ります。経験の無い自転車冬支度。装備が分からずアンダーウエアに長袖ジャージで外に出ると50メートルも走らないうちから「マズイ!このままでは凍える!」と自宅へ再度引き返し重ね着して耳あてをして再出発。自宅を出て25キロ地点でフロントタイヤからパシューンと音が・・・。点検するとやっぱりパンク。よくパンクするな~、体重オーバーが原因でしょうか?チューブを収めたタイヤを環状に縫いこんだチューブラータイヤはタイヤをリムに接着剤で接着して固定しています。応急処置でタイヤを交換しますが、タイヤはリムに載せてるだけなので(接着剤まで携帯してない)コーナーでは外れる危険が・・。一気に走りへのモチベーションが下がり、やる気がなくなります。今主流になっているクリンチャータイヤが履けるとメンテナンスが楽になるので近代化改修をしたいところですが・・。もう十分もとを取った20年前の旧車なので買い替えの方が早い!?途中、いつもお世話になっているチームの皆様の集団走行とすれ違いました。みんな速い!常軌を逸脱したスピード!!あんな走りがしたいです。
2008/12/07
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