全11件 (11件中 1-11件目)
1
公衆衛生学-豚インフルエンザ-フェーズ5段階になった豚インフルエンザに大騒ぎの日本である。行政当局者とそれを報ずるマスコミがその大騒ぎの日本である。充分な栄養と休養を取り、無理をしなければ豚インフルエンザなど恐れるに値しない。在外邦人の帰国を促す行政当局であるが、公衆衛生学上如何なものであろうか。発病しないまでもウイルス感染している可能性のある人間を国に引き込むのは回避すべきなのではないか。豚インフルエンザが終息するまで、所在地から可能な限り移動しない。ウイルスを拡散させないのが常道ではないのだろうか。科学部・文化部 上下毛 濃厚
2009.04.30
コメント(0)
逆上・逆切れの警察-草なぎ剛事件2-警察は、持ち上げた手の落し所を失ってSMAPの草なぎ剛を送検するという。そもそもの不当な逮捕を省みることもなく、意地で送検するように見られる。ブログ「団塊通信」に寄せられた書き込みを紹介しよう。・・・「法は万人に平等」であって欲しい・・・(Kohnosu Golfer's Club 清水 明)別件逮捕か?-草なぎ剛事件-SMAP草なぎ剛に対する逮捕に続く家宅捜索・薬物検査は、ジャニーズプロ所属タレントに麻薬・覚せい剤使用があると見ての見込み捜査の疑いがある。或る意味罪とも言えぬ酔っ払いに対し、「公然わいせつ罪」とし、さらに、「公然わいせつ罪」が成立したとしても家宅捜索・薬物検査は通常は行われないところであろう。ジャニーズプロ所属タレントあるいは、草なぎ剛と交友関係のある者に薬物使用の嫌疑があって、その突破口としての『別件逮捕』であり、行き過ぎの捜査なのであろう。(Kohnosu Golfer's Club 横山 孝義)ご都合通信 編集局 東 京子
2009.04.25
コメント(0)
草なぎ剛事件・警察のやり過ぎ酔っ払いとして、トラ箱(保護部屋)入りが妥当なところだろう。SMAPの草なぎ剛が泥酔して深夜公園で騒いでいたという。駆けつけた警察官に抵抗したようだが、逮捕はやり過ぎで『保護』すべきところだろう。『公然わいせつ罪』と言うが、大声が煩かった程度で、わいせつも『未遂』と云うべき状況のようだ。彼の行動はファンの顰蹙を買うことは間違いないが、そうした程度のことであろう。トラ箱に入れて酔いの醒めるのを待ち、厳重注意の上放免するのが妥当なところであろう。報道によると、自宅の家宅捜索・薬物検査をしたと云う。やり過ぎであろう。ジャニーズ事務所のタレント管理については、各グループの一人にしか結婚が許されないなどの「神話」があるが、彼が演ずる「いいひと」のストレスが原因と同情する。ともあれ、何でもありの昨今とは云え、残念な『事件』である。地デジはまだ先の話と聞いていたが、一足早く草なぎ君がTVで見られなくなる。何時までのことであろうか。ご都合通信 編集局 東 京子
2009.04.23
コメント(3)
長男教の多様性-長男教-アイドル歌手からTVタレントとなり女優でもあった清水由貴子さん(49)が死亡した。8歳で父親と死に別れた清水さんは、77年歌手デビュー以来一家の稼ぎ手となって母・妹を支える生活で、2007年には引退し母親の介護に専念していたと伝えられている。姉妹にあっては姉が男兄弟の長男に相当する。長男教の視点からは、姉妹の姉が稼いで一家を維持する構図で、一家の働き手・庇護者としての役割を担わされる。さらに、幼少時に父親を失ない、病弱な母親であってすれば特異な立場・働きが期待され、親離れもできなかっただろう。また、さらに年少の妹がいて、それを庇護しなければならなかった生活でもあっただろう。清水さんは選択できなかったのであろうが、母を施設に任せ、妹には就学のための経済援助し、自らはタレント・女優活動に徹するべきであっただろう。清水さんの場合の詳細は分からない。しかし、結果としては親娘三人がそれぞれに不幸になってしまっている。介護の経済性は、人としての感情と容れない議論ではない。介護者の心が壊れる事態は、介護を受ける者も介護する者も共に不幸にする。また、社会的にも二次的問題を派生させる。事例として、70代の親を40代のこどもが介護するケースを想定しよう。40代のこどもは、就労して25年間に満たない時点で無職となり、親の介護に専念する。妻子がいないことが介護を可能にした。あるいは、離婚することによって介護が可能になった。やがて親を看取った時、介護に専念していたこどもは、社会性を始め社会へ復帰する条件を失っている。親の死は、親の年金収入が途絶えることになる。本人は無年金である。生活保護による生活をすることになる。当人が不幸なばかりか、社会的損失でさえある。一人が一人を介護することは本来不可能なことであり、そこで経済性を議論することは、不謹慎でも非情でもないことなのだ。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.04.22
コメント(0)
外国人追放の事情-北朝鮮-北朝鮮は、国際原子力機関(IAEA)の監視・検証要員に続き、米国務省の連絡要員を退去させた。北朝鮮の食糧事情の逼迫は予測されていたことだが、これはそれら要員にたいする食料の供給も困難になった証左と見ることができる。ご都合通信社 経済・外信部 後宮 俊二
2009.04.18
コメント(0)
姑の夜更かし-平成マナー-姑には 夜更かし が多い。嫁(息子の妻)もまたおばさんになると夜更かしが好きで、多い。女性の特質の様だ。爺は早寝早起きで、特に早起きは家人の不評を買う。女房殿は、早寝は「もったいない。」と言って夜更かしをする。夜更かしを何処でするか。居間(リビング)である。コックリコックリと船を漕ぎながらも寝室に行こうとしない。夫婦ふたりの生活であるから、実害はない。こっちはさっさっと寝室(別室)へ行けば良いのだ。女房殿の母親が遊びに来た時、その義母が居室で夜更かしをしていた。息子・娘は食事を終えるとそれぞれの部屋に行ってしまう。女房殿は台所の片付け、居間で洗濯物の片付けを終えて、所在なげにしている。そうしたことが何時もの情景だった。義母が帰ると、「何時までもリビングに居られるのが嫌だ。」と言った。実母でもそうなのである。ましてや義母なら、更には同居であれば『嫌』なことなのだろう。女房殿の友人Mさんも同じで、姑さんへの苦情である。昼間のこと。「Mさん、二階でお昼寝したら。」居間で寛ぐこともできないそうだ。ましてや夜のこと、子育ての時期であっても、夫婦の話もできないのである。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.04.15
コメント(0)
アイデア商法 4月10日-12日開催の「スタジオアリス女子オープン」はプレーオフで横峯さくらが全美貞を破り優勝し、賞金女王へ好発進しました。家の者達(両親)は日本人の優勝者、とりわけ さくらちゃん の優勝を喜び、TVに拍手していました。首位タイ・スタートの宮里藍は残念でした。両親は、ふたりして アイちゃん は好みではないようで、ちょっと引けるほどの さくらちゃん 贔屓です。ところでこのツアーの冠スポンサーのスタジオアリスのCM。「Happy Birthday 七五三」に注目しました。七五三って普通11月で、少子化もあって祖父母までもが参加で、結構なイベントになっていて集中すると思いますが、誕生日に七五三をしましょうは気が利いていると思います。貸衣装・美容院・写真館・神社、どこにも・誰もに良いグッドアイデアと思いました。「あると思います。」ってとこでしょうか。ご都合通信社 編集局 東 京子
2009.04.13
コメント(0)
オードリー春日=猿回しの猿 威風堂々の出姿。お笑いのオードリー春日は、無理な直立をさせられた猿回しの猿を連想させる。胸を張った姿は、客への阿りのない個性である。得がたいキャラクター創りで、人気から見て成功の部類であろう。猿回しの猿の一番の訓練が後肢による直立である。背骨の重なりさえ変化させる無理な姿勢である。矯正である。ご都合通信社 編集部部 米好 陸男
2009.04.10
コメント(0)
テポドン発射の土煙人工衛星の発射シーンになじみなのは、白煙である。一方、発表されたテポドン2号の煙は土煙を思わせるものである。発射台付近が舗装されず裸地状態にあって、表層土が吹き上げられたのかも知れない。地を離れてからはオレンジ色であった。煙の色調は燃料とその燃焼温度により決まる。土煙には、一向に注目が当てられないが、舗装の問題だけなのだろうか。ご都合通信社 科学部 上下毛 濃厚
2009.04.09
コメント(0)
うそだらけのテポドン騒動誤探知が第一のうそ探知を誤るとは、航空機などをミサイルと誤って探知した時をいう。米国の衛星が北朝鮮のミサイル発射を誤って探知した訳ではない。事実は、日本国内で情報の伝言ゲームを誤ったに過ぎない。人工衛星打ち上げ成功のうそ北朝鮮当局は、人工衛星が軌道に乗ったと発表しているが、その人工衛星なるものからの電波を傍受した客観的な事実はない。前世紀の北朝鮮が打ち上げに成功したとする人工衛星も確認されていない。北朝鮮がそう主張しているに過ぎない。第一段のロケットは日本海上に落下したが、第二段の落下は確認されていない。あるいは、日米は探知しているのかも知れないが、わざわざ北朝鮮に着水地点を知れせる必要はない。自前の管制システムを持たぬ北朝鮮に親切に教える必要はないのだ。ご都合通信社 経済・外信部 後宮 俊二追記(2009.04.06 編集部)誤報1:陸上自衛隊幕僚部指揮所が4月4日10時48分頃に発信した「発射」メール。秋田県や茨城県から陸自への確認で誤報と判明。誤報2:航空自衛隊が同日12時過ぎ、新型ガメラレーダーが何らかの飛翔体をロケットと誤認し官邸発表につながった。この間、海自のイージス艦のレーダーや米軍の早期警戒衛星シッステムへの照会・確認など手順が守られていなかった。本通信の文書は、誤報2の飛翔体の探知についての認識を誤っていました。上記照会・確認などの手順が守られていないことを伝言ゲームと表現したものです。
2009.04.05
コメント(0)
義理親へのプレゼント-長男教-或る新聞社のウェブサイト、母の日の義母へのプレゼントが話題になっている。母の日の季節になったのでしょうか。義母へのプレゼント、誕生日・母の日・敬老の日などであろうか。中元・歳暮もその意味合いがあるのだろうか。結婚後は双方の実家へ中元・歳暮を筆者の名で、妻が送っています。実母の誕生日には電話をしたり、贈り物を贈った事が一度はあったと記憶していますが、何時しかしなくなりました。義母の誕生日を知る息子妻(嫁)は少なくないが、息子妻の誕生日を知る義母は稀なようです。一方通行ならばプレゼントはやめて良いでしょう。そう思っています。一方通行は、妻子にさせる親孝行、長男教の弊害でしょう。息子妻からではなく、息子から貰えるように、良い息子に育てておきましょう。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.04.02
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

