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センサーライトの無作法-平成作法-センサーライトが愉快でない。最近近所の角の家がつけた。車で角を曲がると点く。道路敷内を通っていて土地に立ち入っている訳ではない。しかし、決まって点く。センサーの向け具合なのだろう。防犯対策なのだろう。しかし、こちらが普通にしていての毎度の点灯は愉快ではない。点灯は、敷地内の立ち入り限定にしてもらいたいものだ。まあ、町内会全体の安全にも寄与していると思って諦める他はないか。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.12.28
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ウェブ寸評・鳩山家の資産鳩山家の資産は、階級闘争的に見て、搾取・詐取されたものである。鳩山由紀夫・邦夫兄弟自身が土建業や航空機メーカーから賄賂を受け取った訳ではない。親から貰ったものの、政治家としての会計処理が問題にされているのである。月々1千五百万円が兄弟それぞれに渡されていたのである。彼らはそれ以外にも議員歳費などの収入がある。俄かセレブなどではない、金高など気にしなくても過ごすことの出来る、昔流行った枕詞を使えば、究極の金持ちなのである。頓着しなかったのは、心象的に頷ける。鳩山家の出が、どのようなものか知らない。北海道に牧場が有ったらしい。立場によるが、アイヌの土地を詐取したに違いない。鳩山政権、鳩山由紀夫首相は、究極の金持ちなのだから、私利私欲に走ることはあるまいと信頼を寄せるのか、お金持ちの坊ちゃんの政治遊びに庶民の生活は託せないと感じるのか、難しいところだ。ただ、自民党政権と官僚のやり過ぎを正すだけでも、それを徹底すれば無益な政権とはならないだろう。団塊通信 米好 陸男
2009.12.27
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お年玉-平成作法-無職の娘・息子妻(専業主婦)に、お年玉をあげたいと思っている。こども時代を思うとお年玉にはそれなりの感慨がある。お年玉の所有権はこどもにある筈だが、親には色々と言い訳がある。『取り上げ』『相殺』『取り上げ』は文字通りに取り上げである。親のものにしてしまうので、これは不当だろう。『相殺』は、心象的には女親の考えそうなことで、『行って来い』だから止めましょうと云うことだろう。いづれもこどもの所有権侵害と思われる。まあ、例えば、こちらはこども2人、相手側はこども3人では、計算が難しくなる。2×3千円=3×2千円とか、算数の世界ではあるのだが。親への『お年玉』も若夫婦を悩ませることだろう。目上から若い者へがお年玉の原則らしい。こどもから親へは『年賀』がある。菓子折りで良いのだろう。現役親には『年賀』が良くて『お年玉』であれば、こどもが不遜である。当主交替、隠居へは『お年玉』が許されるようだが、当主交代は今頃の話ではなかろう。収入が 年金親世代>現役子世代 も珍しくない現況に即しているのかも問題となろう。また、この種のことは習慣性があるから続けられる余裕がなければならない。ある意味覚悟が必要である。慎重に考える必要があろう。こどもが年始で来てくれるならば、せめて交通費相当は『お年玉』の形であげたいものだ。我が家は、いわゆる転勤族で親元へ帰省することを習慣としていなかったので、息子や娘への『お年玉』が実の親からのものに限定された時が少なくなかった。楽しみの少ない『お年玉』で申し訳なかったと思っている。<私事>父親のブログと知ってアクセスする息子殿へ「君へのメッセージじゃないからね。」ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.12.26
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サラリーマン百態著作・編集 糠田 良介完璧主義者の投げ遣り完璧を期そうとしても、世の中なかなかそのようには出来ない。適当なところで妥協するのが人生ではある。完璧主義者と云うひとがいる。人間のすることは社会科学的に分析することも出来るし、そこから導かれた言動は正当と認められるべきだ。理屈ではそうあるべきだ、周辺も話を聞けば分かる筈である。しかし、他人を説得する時間がないなど、物理的に制約があれば従来のやり方を続けざるを得ないこともある。あるいは、変えることが出来ても部分的な修正に終わることもある。修正では前進ではない、完璧でなければ評価することが出来ない。とたんに熱を失う。どうでも良くなってしまう。「完璧主義者の投げ遣り」である。ご都合通信社 多仁 百朗
2009.12.20
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大工手伝い-民主党政権-民主党は工務店の看板を掲げているが大工ではない。屋根やら壁の修理が出来る程度だ。アルバイトで柱こそ担いだことはあるのだが。設計図がない。国家戦略どころか、人夫任せで現場監督さえいない。ILJ 米好 陸男ILJ は、I LOVE JAPAN の略称です。
2009.12.18
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天皇の会見天皇と中国の習近平副主席との会見に関し、民主党の小沢一郎幹事長の発言が問題となっている。中国側から会見の求めがあったが、「外国要人との面会は1ヶ月前までに申請する」とする政府内の慣例を破るものとなる。宮内庁は慣例を盾に断ったが、沢幹事長が会見をごり押ししたと捉えられているのである。「残念でした、急に言われても会えないんだよね。」そう中国には言って、話はお終いにしておけば良かったのだ。しかし、小沢幹事長には中国に借りがあった。百名を超える国会議員を引き連れ訪中し、議員と胡国家主席とのツーショット写真のサービスを受けている。小沢さん、痛いところを突かれると不機嫌になる、窮すると怒り出す。実にわかり易い人物である。宮内庁は内閣府の部局であるから、宮内庁長官は内閣総理大臣による大臣命令があった場合、これに従わなければならない。小沢幹事長ではなく、官房長官や鳩山首相の問題なのである。筆者らご都合通信の編集部員は、なぜか日中国交回復時の田中・毛沢東の会見を思い出した。田中は周恩来首相と国交回復を協議した。その後、田中は毛沢東を表敬訪問したのである。今回の天皇会見に当てはめると、中国は国家元首に会わせろと言っているのである。国の長が元首たる天皇なのか、首相なのか。また、「会見」か「謁見」か、そうしたことにも議論がないのも腑に落ちない。ご都合通信社 林 秋清
2009.12.15
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.04.24 Vol.85掲載金言・雑言/日本の適正人口規模国土面積・地勢からみて、日本の適正な人口の規模は、50万人程度であろう。森は森として守られ動植物も自然な状態を維持でよう。人間は、自然の懐の中にあって、慎ましく目立たぬように生活できるだろう。自然の摂理に従って、民族としての生存は、山海の滋養によって継承できよう。人口の減少は自然回帰への好機である。牛乳瓶博士
2009.12.14
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.04.17 Vol.84掲載金言・雑言/自然の摂理と巧みを畏敬せよ!生命体、個体の命は有期である。連綿と続くことに感嘆せよ。不老長寿など個体の命には有り得ない。浅薄な名誉と地位を得た者たち、そなた達の命はやがて途絶える。人類とて然り。100年の長寿は有り得るが、200年と生きた者は存在しない。寓話の中の鶴にして千年、亀にして万年に過ぎない。大海が山岳を築く天球にあって、個人の命など寸秒に過ぎない。その泡沫が天球を汚してはならない。牛乳瓶博士
2009.12.13
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.04.10 Vol.83掲載金言・雑言/全てを投げ出し、救いを求めよ。 救いへの道山野を自然に帰し、入り江・川筋で慎ましく生きよ。上空・天空からは人類のその存在を目視されないように隠れ住もう。天敵である肉食獣の恐怖に恐れる動物として生きよ。牛乳瓶博士
2009.12.12
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.04.03 Vol.82掲載金言・雑言/人類は地球の鬼っ子全てを投げ出し、救いを求めよ。 生命=種の存在する期間は有限であるが、人類は余りにも短期にその生活様式を変えている。 人類が造り出したものは破棄され、異物・廃棄物となって土に返ることがない。 人類は、おおいに地球を汚し、己の存在さえ危うくしている。 第三惑星地球が恒星である太陽に飲み込まれるまでの間、生命=種の満ち溢れた世界であるためには、鬼っ子である人類の謙遜ある退却なしには叶えられないであろう。 鬱蒼たる樹海の中にあって慎ましくひとつの種として命を永らえるか、あるいは、その生存を放棄しなければならない。 地上にあまねく周知させるために一定の期間が必要であろう。 その時、政治は無力であり、神の存在を認め、教義の中に自らの種としての終焉を認めなければならない。牛乳瓶博士
2009.12.11
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.03.27 Vol.81掲載金言・雑言/天空の支配者全てを投げ出し、救いを求めよ。 気圏・水圏・岩石圏が今日あるようにして、人類にいたる地球の生命が地球に満ちているわけではない。 生命が気圏を作り出した機構は合理性を持って説明されている。 今日人類の活動が地球の調和ある三圏の存在を脅かしている。 人類を特別な存在と捉え、自然破壊を嘆くのか、地球の流転の中に人類の存在を必然のものと考え、人類による自然破壊をも地球に内在する営力と考え、ついには滅亡することをも許容するのか、自然観の主要な結節点である。 人類自身の永らえるために、自然を保護し、急速な破綻を避けるのか、あるいはまた、不可能を無視して、宇宙にまで進出するのか。 選択するのか、あるいはまた、制御不能のまま放置するのか。 地球の節度ある発展は人類誕生以前にある。 地球の終焉を物理的終焉以前に強制するのが、今日の人類の活動である。牛乳瓶博士
2009.12.10
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牛乳瓶博士の世界牛乳瓶弱視博士の金言・雑言執筆作品集HP「ご都合通信」2003.03.20 Vol.80掲載金言・雑言/神様宣言全てを投げ出し、救いを求めよ。求めに応じ、専ら救いの言葉を与えるであろう。貪ることも騙すこともない。全知全能のかけらにもならぬわが悟りの一部を開帳する。諸君の幸福が保証される。牛乳瓶博士天才と紙一重の牛乳瓶博士が神様宣言をしました。博士は、絶滅危惧種「山姥」とミッシングリングの「ムネオ・スズキエンシス・ヒッショウイ」発見で知られる。博士を教祖とする太陽信仰の宗教だそうです。 馬鹿馬鹿しいが面白いかもしれないので、博士が原稿を書けば載せることにします。 今のところ、有害無害は分かりません。(編集局)「山姥」「ムネオ・スズキエンシス・ヒッショウイ」については後日リンクさせます。(2009.12.09編集局)
2009.12.09
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デノミ-北朝鮮-11月30日北朝鮮当局によって通貨の切り下げが行われた。旧100ウォンを新1ウォンと交換するという。経済的に疲弊した北朝鮮当局が、自由主義経済や党・軍の横流しで蓄財した階層から富を奪うための措置となろう。配給経済が持ちこたえられず自由市場を許した、これによる富者。党・軍幹部による密輸、配給品の隠匿・搾取、外国や国際機関からの援助物質の隠匿・搾取による富者たちの暗闇の蓄財を紙くずにして、政府当局と金正日一家の経済を立て直そうとしての行為である。しかし、このデノミは、そうした富者をこれまでもそうであったように、米ドル・中国元など外貨での蓄財に走らせることに他ならない。北朝鮮の経済的失政はあきらかである。デノミネーションをせざるを得なかった北朝鮮経済は引き続き末期的な状況に違いない。しかし、直ちに政権崩壊を、おそらく、意味しないのは悲しいことである。こうしたことは金日成・金正日とつながる金王朝にとっては恒常的なこと常態なのだ。ご都合通信社 主席編集長 名護 和久
2009.12.05
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市橋の殺人は立証できるか2007年3月発覚の英国人英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の死亡事件で死体遺棄罪で起訴された市橋達也被告(30歳)が、殺人と○○致死容疑で再逮捕された。市橋は先の死体遺棄についても自供せず、今回の殺人と○○致死容疑についても黙秘しているもよう。千葉県警・行徳署は体液と市橋の部屋には二人しか居なかったことなどをあげて彼の犯行を裏付けようとしている。体液のDNAは、市橋とリンゼイさんとの性的関係を裏付けるものであるが、直ちに○○を証明するものではない。性的関係後争いがあり、死に至る事故があったと市橋が主張した場合、殺人を立証するに足りる客観的証拠があるのであろうか。心象的には限りなく黒であっても、また自供が得られたとしても証拠なくして殺人罪に問うことはできない。杜撰な捜査でないことを願う。英会話の個人教授であれば、会話は市橋によって復習のため録音されている可能性があろう。全てが警察発表頼みである、裁判を待つしかないのか。団塊通信 米好 陸男注:○○は強と姦とを二文字にしたら、良俗に反するものとして入力を拒否されました。
2009.12.03
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