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北朝鮮への警告金正日及び朝鮮半島北半の実効支配者に警告する。あなた方が主張する衛星打ち上げが、国連安保理決議に違反するばかりか、日本の領海・領土に落下する可能性を懸念する。日本の領海・領土を汚染したり被害を与えた場合、個別問題として、あなた方はそれを補償するする必要がある。朝鮮半島北半の主権を放棄してでも補償する覚悟があるか問い正したい。 日本国政府は、在外公館を経由してでも、金正日及び朝鮮半島北半の実行支配者に警告する必要がある。ご都合通信社 経済・外信部 後宮 俊二
2009.03.31
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ごめんなさいが言えない人々-長男教-「ありがとう」の言葉が大切と言われる。同様に思うのが「ごめんなさい」の言葉である。父親は病床に伏せていて10年ほど前に亡くなったが、娘や義理の娘に「ありがとう」の言葉を伝えたのだが、妻である母にはついに言わなかった。そう母が嘆いていた。男の対体面・面目だったのだろうか。大人になって何かしら過ちやら迷惑を掛けることがある。待ち合わせの時刻に遅れてさえ「ごめん」「ごめんなさい」が言えない大人が多い。些細なことから重大なことまで、金銭や争いごとにならぬ身近な関係でさえ言えない。「ありがとう」と「ごめんなさい」は、年寄りに必要な日常語である。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.03.31
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『グルジア』-国名表記-『グルジア』が『ジョージア』と呼んで欲しいと日本政府に要請しているという。国名の通称・略称は時に国際問題となる。台湾をチャイニーズ・台北、中国を中共(共産党)、金正日政権下の朝鮮北部を北朝鮮と呼ぶなどであろうか。林 秋清という名があるにも関わらず、「お前は長男だから、林 太郎と呼ぶ。」は通用しない。「林 秋清 閣下と呼べ。」とまでは言わぬ、普通に「林 秋清と呼んでください。」ということである。呼ばれる側の都合・主張に合わせるべきだ。『ジョージア』は英語表記で『グルジア』はロシア語表記だという。NIS諸国でロシアと距離を置きたい『サカルトベロ』(グルジア語=サカルトベロ語)の主張である。日本の外務省は、米国ジョージア州との混同を気にしているようだが、前向きに検討する意向のようだ。表記の変更は最近でも『ベトナム(ヴィエトナム)』・『ミャンマー(ビルマ)』の例がある。グルジアの人たちの望む名称が良かろう、『サカルトベロ』でも良いじゃないか。団塊通信 林 秋清
2009.03.22
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息子贔屓-長男教-結婚前息子は悪くない。息子はいい子なのに、友達が悪い。結婚後良い息子だったのに、嫁を貰って変わってしまった。悪いのは嫁のせいに決まっている。息子の失態は嫁の責任、これを責任転嫁と言う。これに対し、親には息子の成人後も逃れられない 製造責任 があると言われる。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.03.20
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義理親へのプレゼント-長男教-或る新聞社のウェブサイト、母の日の義母へのプレゼントが話題になっている。母の日の季節になったのでしょうか。義母へのプレゼント、誕生日・母の日・敬老の日などであろうか。中元・歳暮もその意味合いがあるのだろうか。結婚後は双方の実家へ中元・歳暮を筆者の名で、妻が送っています。実母の誕生日には電話をしたり、贈り物を贈った事が一度はあったと記憶していますが、何時しかしなくなりました。義母の誕生日を知る息子妻(嫁)は少なくないが、息子妻の誕生日を知る義母は稀なようです。一方通行ならばプレゼントはやめて良いでしょう。そう思っています。一方通行は、妻子にさせる親孝行、長男教の弊害でしょう。息子妻からではなく、息子から貰えるように、良い息子に育てておきましょう。ご都合通信社 次席編集長 赤岩 太郎
2009.03.17
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小沢政治-書生か番頭か-西松建設の献金事件の推移が注目されている。事件から見える小沢一郎民主党代表の政治手法の一端が見える。小沢の秘書は書生型である。書生の後、国会議員であれ地方議会であれ、はたまた知事・市町村長であれ、小沢の後ろ盾で「先生」になる。一方、番頭型は秘書となり終生「先生」に仕え、陰に徹する。小沢の政治手法が書生型である限り、会計責任者である第一秘書は交代する時に申し送りをしなければならない。政治献金についても当然申し送りをしなければならない。番頭型のように、知る者は「先生」と第一秘書との二人きりとはならない。申し送りは、何らかの決まりを伝達すること。伝言ゲームで伝達内容を変質させてはならないのである。書生上がりであろうか小沢を良く知る国会議員がTVで、政治規制法案を作り、それに熟知した小沢が違反などする筈がない、尻尾を掴まれる筈がないような発言をしていた。小沢の政治規制は、規制から如何に逃れるかが目的である。規制する側からの視点はない。小沢王国と呼ばれる地元ゆえの驕りもあったことだろう。小沢一郎は、政治家として功罪はあろうが、雑で驕った政治屋に過ぎない。ILJ名誉総裁 太田 悟ILJ は、I LOVE JAPAN の略称です。
2009.03.12
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北朝鮮のミサイル発射については、日米が迎撃する姿勢を見せている。これに対し北朝鮮は試験通信衛星の打ち上げとして国際機関へ事前通報を行い、発射の正当性を担保しようとしている。国際機関とは国際民間航空期間(ICAO)と国際海事機関(IMO)であり、衛星登録に関する2件の宇宙条約への加盟も明らかにされたと伝えられる。北朝鮮の衛星打ち上げ・管制システムについては疑問のあるところだが、弾道ミサイルそのものの発射は可能であろう。発射そのものが北朝鮮にとって意味があるからだ。弾道ミサイルを試験通信衛星と偽っていることは、推定される北朝鮮の技術力(衛星打ち上げ・管制システム)の状況から明らかであるが、これを日米が迎撃した場合の北朝鮮による反発は当然懸念される。北朝鮮が主張する日米韓への報復打撃戦なるものが判然としないが、日米韓の政府・軍事当局者は対応せざるを得ない。また、発射を黙認した場合、失敗して日米韓に被害が及んだ時、北朝鮮はそれを補償する意志も金もないだろう。話し合い解決と称する援助の引き出しが北朝鮮の望みではあろうが、叶えられない時の暴発もあり得るところである。話し合い路線の行き着く終点が見えたのということではないだろうか。朝鮮戦争休戦から60年にもなろうとする今、北朝鮮問題の基本的な解決をめざす時が来ていよう。北朝鮮への政治・経済の全面的封じ込め、金正日体制の崩壊なくしては北朝鮮問題の解決はないと考える。朝鮮半島北半の独裁者からの解放は半世紀を越えて放棄されてきた。独裁者を国際社会の正義によって逮捕・処罰しなければ、北の朝鮮人民の隷属は続く。ご都合通信社 経済・外信部 後宮 俊二
2009.03.12
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