みお＆ゆきのツキアップ日記

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『ホピ的感覚預言された「浄化の日」のメッセージ』と7月5日シンクロ

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2015.08.29

★８月２９日（Gate♯232）

【自らに問いかける日】

舞いあがっていた心は、朝露をあびて冷静になってゆく。

この惑星地球に何をしにきたのかと自らに問いかける時。

時間と空間の狭間で、自分自身を客観視してみよう。

（以上転載）

ここからは、ももくろさんの手記をそのまま会報から転載します。

確か11月4日だと思いますが、午前10時のテレビのニュースを、じっと
見ている母に、私は声を掛けました。

「どうぞ片付けて下さい。今、腸が出血していて、食べられませんから。」

「何言ってるの。お母さん、腸出血なんかしてないじゃないの。」

その時でした。

「あっそう！」と返事して振り返った母の顔を見て、私は、びっくりしました。

男性の顔で、昭和天皇そっくりではありませんか！

「ええっ！昭和天皇様ですか？」

私は、次の言葉が出て来ませんでしたが、頷きながら、母ならぬ人物は、
またテレビを見始めた訳ですが、アナウンサーは丁度、昭和天皇の
出血量がいくらで、輸血量がいくらだと放送しているではありませんか。

私は、目の前に起きている現象を懸命に理解しようとしました。

母ではない昭和天皇が、紛れもなく目の前におられて、ご自分の病状と

しかも、東宮家の方々がお見舞いに見えておられた丁度その時刻、
天皇は眠っておられたと言う事を、その直後知った私は、幽体離脱
されて、母にお入りになった事実を、認識するようになった訳です。

そして、それから度々、午前10時に、同様の事態が起きて、私は、
ご自分の症状のニュースを、NHKテレビご覧になっておられる

この際、幽体離脱について、一言申し上げますが、私も出来る様
ですけど、私は、絶対に他人に入る事はしませんし、他の人達が、
私に入る事も認めません。

いろいろ問題がありますので、この件は別に論議したいと思います。

でも、昭和天皇が、母に入る件に関しては、相互に承認した上で
実践している訳ですから、第３者がとやかく言う事ではないと、
思いました。

そして、11月の後半は、10amからの東宮家の方々のお見舞いの時間、
昭和天皇は、殆ど睡眠中で、ニュースでは、出血、輸血の報道でしたが、
12月に入って、日時は、はっきり覚えていませんが、驚くべき事を、
お話になりました。

「人間は、死ぬ前には全てが見えて来る様ですね。」

つまり、ご自身には全てがお見えになった訳で、天皇として、
普通の方々には見えない事も、全てお見えになっておられた事は、
私も信じます。

「日本が助かる方向は、憲法9条を守って、世界に輪を広げて行く事です。

日本の使命は、本当の平和を広げて行く事です。

国民にその事を、伝えてください。」

日によって、お言葉は、少しずつ変化しましたが、同じ意味の事を、
繰り返されました。

神道を建てた本来の天皇家は、安らけく平らけき心を大切にし、
武器で戦わず、他の人々の生命や自然界の生命を傷つけない
生き方に向かっての成長の為に、天照大神を奉じたと、私は、
子供の時から聞いていました。

でも、歴代の天皇家の内部争いや、南北朝の争いで、本来の
精神が忘れられ、武力で身を守る方向に、次第に変化して
行った事は、古代から、人類や地球を守っていた高次元との
繋がりを絶つ方向だったのです。

1月5日、この日の9amから、昭和天皇は、わが家に出現され、
静かに椅子にお座りになったまま、黄疸のお体を時々掻いて
おられたが、10am過ぎに、テレビのニュースを見終わってから、
私に声をお掛けになりました。

「私は、もう行かねばならないが、子供達を助け出してくれますか？

そして、日本を助けてくれますか？

国民を守ってくれますか？

外国の人達とも仲良く。」

「はい、良く分かっています。」

「では、お願いしましたよ！」

そして、母が、頭を前に倒してがくっとなって眠ってしまった時、
「しまった、これはお別れのお言葉だ。」と、私は思い、誰に
知らせれば良いのか途方に暮れてしまいました。

そして、1月7日、深夜0時過ぎ、私の枕許に立たれた母ならぬ
昭和天皇のご発言は、先の7章で紹介させて戴いた通りです。

「平和憲法を守って、日本を救って下さい。

そうする事が世界を救う事に繋がります。

平和な世界を構築するよう、国民の方々に伝えて下さい。

お約束しましたよ！」

そして、明け方4時、ふと目を覚ますと、母がまた、枕許に立ったまま、
私を見つめていたので、私は、飛び起きて聞きました。

「天皇様ではないのですか？」

「下からの情報が間違っていて、貴女に気の毒でしたね！

みんなには、この世の事も見えないんだね！」

そう言って母は、ベッドに戻って眠ってしまいました。

ご崩御のニュースがあって、午後3時、西南方の空を見なさいと言う
イメージに誘われて見ると、翼を広げた白鳥の姿をした雲が、空一杯に
羽ばたいているではありませんか。

羽の一枚一枚がまるで生きている様に鮮明でした。

同じような現象が、皇太后様が旅立たれた日に、同じ空の位置に起きて、
巨大な美しい塔を示されました。

孤立化されても、お互いに信じ合い、日本を守り続けられた昭和天皇と
皇后様のお心。

天皇皇后両陛下

実は、ご崩御された後の昭和天皇が、日本を守る為にされた驚くべき事。

その事実を、次の機会に、申し上げます。

それこそ、魂の存在、見えない世界の存在を、私も学ばせて戴いた次第です。

昭和天皇ご崩御の日だったと思いますが、宮内庁の医師団長の高木様
（侍従医長）から、一言、電話がありました。

「昭和天皇陛下を殺したのは、私（或いは私達だったか？）ではありません。」

突然のお電話に、私はびっくりしましたが、反射的に答えた様に覚えています。

「はい、分かっています。」

東大関係医師団と、治療方法で意見が合わず、手出しが出来なかった事は事実
だったのですが、何故、私にご連絡下さったのか、不思議だと思いました。

（以上転載）

ももくろさんは、大病院の看護部長をされていた方ですので、高木侍医長から
電話がかかってくることもありえないことではありません。

ももくろさんの医療研究論文のデータもネット上にはあります。

『昭和天皇と侍医長の死』という本を読むと、昭和天皇が全幅の信頼を
寄せていた高木侍医長の良き人柄が忍ばれて、ひょっとして生前の昭和天皇から
ももくろさんのことを何か聞いていた高木侍医長が、その無念の気持ちを
ももくろさんにだけはどうしても伝えておきたかったのかなあと、ふと思いました。

その６に続く

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

おまけ