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ロズウェル墜落UFOに乗っていた宇宙人「エアール」にインタビュー!! 地球来訪の目的、記憶喪失スポット… 明かされた真実とは!? 』
■生き残ったエイリアンと交信を重ねた看護師
1947年7月、米ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして一躍有名になったUFO事件が「ロズウェル事件」だ。
当日、軍関係者以外にも多くの人々がUFOを目撃したと証言しており、その中にはUFOに搭乗していたエイリアンが墜落後に救助され、中には一命をとりとめて米軍に保護されたエイリアンがいたという報告も数多く伝えられている。
当局は人々のこうした発言をいっさい認めていないが、米軍属関係者から漏れ出てくる証言も少なくない。その中でも最も興味深いケースの1つが、当時米空軍の従軍看護師であったマチルダ・マッケルロイの証言だ。
当時23歳の軍属の看護師であったマチルダは、ロズウェル事件で生き残ったエイリアンである「エアール」とテレパシーでコミュニケーションを図っていたというのである。エアールはマチルダに彼らがどこから来たのか、なぜ地球に来たのかを話したのだった。
マチルダは基地内でエアールと交流することのできる唯一の人物であった。逆に言えばエアールはマチルダ以外の人物にはコンタクトをとらなかったのである。そこには彼らなりの守秘義務のようなものがあったのだと考えられるという。
エアールは小さな子どもぐらいの体格で、見た目は人間の女性であった。いわゆる“ヒューマノイド”に見えるエアールではあったが、厳密には生物ではなく、高次の存在によってコントロールされているロボットであるという。
エアールの身体は有機体のように見えるが実は合成素材で構成されており、金属製のように見えるUFOも実はエアールと同じ合成素材でできているという。そしてそのどちらも高次の存在によって制御されているということだ。
エアールから聞いた話の詳細を書き残していたマチルダは、作家のローレンス・R・スペンサーにそれを託し、後にスペンサーによる著作『Alien Interview(エイリアン・インタビュー)』(2008年刊)で詳述されることになった。エアールはいったいどんな目的で地球にやってきたというのだろうか。


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さそい水さん