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見学者で混むと思いベスパで見学に行った。
峠は10℃の気温、防寒は完璧にしたので
快適。
熊川宿の駐車場はガラガラ、考えてみれば
地元新聞にも情報はないし、日本版ミッレミリアの
HP見てない人には?誰も知らない。
熊川宿は鯖街道の中継点、日本海から京都に魚介類を運ぶ宿場。
普通の民家が並んでいる、観光地でもなんでもなく
昔ながらの街道が保存されてる。
写真撮るならスカイクレーンか脚立が欲しい場所。
こんな場所によくぞブガッティが。
外人さんはいろんなものを買って食べてた、
ブガッティ持参で日本まで観光に来ている、
好奇心は人一倍強そうだ。
こういった休憩地点での一服は葉巻かパイプ、
日本人に似合わない喫煙具だが、さすがカッコいい。
熊川宿でも皆さん出発しても2台だけ止まっていた、
これだけ古いと故障も多そうだ。
フェンダー無しでもオリジナルなら車検が通る。
僧侶に注目、遠慮しながら見学してたが
スタンプポイント付近なら良い写真が撮れたのに。
熊川宿がチェックポイント、約半数のクルマはスタンプをもらわなかった、すでに何度も故障してるのか
ラリーとしての順位はあきらめている。
スタンプがないとリタイヤ扱いになる。
この付近、イタリア語と英語が飛び交ってる。
日本とは思えない光景だが、後ろは神社の鳥居。
この後ろのブガッティがよくわからない、車体がオールステンレス。
ブガッティは積載量が少ないので荷物はスペアータイヤにリュックを取り付けるのが一般的。
このリュックだけでも必見、良いものを使ってる。
ここからは琵琶湖の水鳥公園・道の駅前。
ラリー車は熊川宿から三方五湖に行く、湖岸を走れば
道の駅までは近い、ベスパで先回り、時間が余りすぎた。
湖岸にはイタリアンジョブ・スタッフさんの面々が、
それ以外、見学者がいないと思ったが、早めに帰路についたら
木ノ本よりの湖岸にはかなりの撮影者がいた。
撮影場所的にはそちらが良かったかも。
彼らの撮った写真を見てみたい。
オフィシャルカメラマンもそっちにいた。
目の前を走る車を撮るのは難しい。
この付近は水鳥が多い、離れた場所から望遠で撮ると面白い。
最終日の今日はクライマックスの伊勢神宮、
おかげ横丁は絵になる写真が撮れそうだ。
一番気になるのは1台あたりのお値段、
なんでも相場というものがある。こればっかしは分からん、
なんぼするの?
t5さんブログから写真2枚拝借。
T500とブガッティ。
カメラは工事現場用だそうだ。
じつは、ブガッティが来るまでの駐車場では
T500が一番人気、皆さんに写真を撮られまくってた。
ブガッティ見学者なので、100%の人が「T360だ!」
T500です・・そこから話が始まる。
アルミホイールは純正ではありません。
ブガッティ 2016年12月16日
ブガッティミーティング BSフジ 熊川宿 2015年12月27日 コメント(4)