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最近飛び石勤務の派遣ナース業。飛び石勤務って一般用語だよね…??1日行って、1日休んで…みたいな勤務状態をいいますよね。どうも感じの悪いことが多くてイヤイヤ行っていた老人ホームでしたが、今日はなんだか認められた風でした。なかなかガツンガツンとかなりストレートな物言いをする常勤ナースさんに参っていたけれど、今日の一言は…「(私について)芯が強いよね。 最初は弱そうな印象だったけど、すごい頑張ってるもんね。 あとは訪看(訪問看護)経験したら、なんでもござれって感じになれるね。」 褒められてるのか、微妙にけなされてるのか、まだまだいろいろ頑張れよってことなのか…「4月から常勤、どう~~?(派遣の最初の頃も挨拶がわりのように言われてたけど) これ(とある業務)を派遣さんに教えるのは初めて。 こんなに来てくれてるし、しっかりやってくれてるもんね~」 常勤さんのみでやってる仕事を押し付けか!?いや、いい方に取らねば。「(私について)変わってるって言われない? 浮いたりしない?いろんなとこで…」 …よく変わってると言われます。 だけど、会ってまだ1ヶ月程度の人に“浮いてないか”をストレートに言うか?このホームにたくさん来れば来るほど、自分がタフになれそうな気がします。最初の頃はやたらと落ち込んでモンモンしてたけど、最近じゃあ慣れてきた(笑)相変わらず真意の見えるような見えないような常勤ナースさんに、一応認めてもらえたような感じなのでヨシとしときます…ちなみに、前々回の日記で書いた大先輩なはずなのに『出来ない人』については彼女曰く…「あの人はただのおばちゃんだと思って!派遣さんはいろんな人がくるからねぇ~…」そう。。派遣ナースって、行く側は行く場所を選べるけど、受け入れ側は人を選べないんだよね。ナースとしてどうかってことももちろんだけど、派遣ナースによると思われる眠剤紛失も時々あるらしく、常勤ナースの辛さも最近は理解できて、心も広くなってきた気がします。本当、ナースと一言で言っても、いろんな仕事があるなぁ~…
February 27, 2007

今日は仕事もなかったこともあって、なんだか気分ものんびり♪ず~っと放置されていた古く真っ黒になったバナナ1本をケーキにしてみた。といっても、いつものパウンドケーキ。私はもともと熟したバナナが嫌いだけど、キッキさんは逆に若いバナナが嫌いなので、これはキッキさんが食べる時期を逃してしまったバナナさん。本当に、いくら熟バナナ好きでも食べにくい真っ黒具合で、剥いてみてもダメになる寸前だったバナナちゃんは、こう加工されました そう、ハート型☆買ったのは随分前だけど、いつもパウンドケーキは普通の長方形の型だったので、一目ぼれでした。他にも一緒にジンジャーマンクッキーのような人型もあるけど、それはまた次回。初めてのシリコン型だったんだけど、きれいに焼けました。型が柔らかくなってくれるからか、底も盛り上がって、前・後ろともにぽっこり膨らみのあるハート型になります。 見た目だとよく分からないけど、パウンドケーキにシリコン型はオススメですねぇ。…写真のように真っ二つにはならないけど、ヒビが入るのは微妙だけどね…バナナはキッキさんの好きなケーキなので、今日は研究室に泊り込みだけど、明日にでもこのハートごとプレゼント。私は、朝ごはん代わりにハート型に入りきれなかった長方形の方を…バナナケーキもそんなに好きじゃない自分のために、紅茶のリーフも入れたけど、熟しに熟したバナナだったせいで、すごくバナナケーキになっちゃった。本来なら2本入れるレシピに1本しか入れなかったのに!そんなこんなで、私はのんびり~とバナナさんとの甘い1日を過ごしましたとさ。***最近、何だか少し殻回りモード(って何だ?) お友達ブログさんにおじゃましても、コメントを残す気力がありません… そんなわけで、みなさま、ごめんなさい~***
February 26, 2007
最近、派遣先でいろいろな派遣してるナースさんと知り合った。派遣メインな人もいれば、本業は外来で派遣はバイトな人もいる。20代の若い人もいれば、40~50代くらいの人もいる。経験も本当さまざま…そんな中、みんな共通なのは『派遣の立場』が中途半端ゆえのとまどいがあること。ドラマの『ハケンの品格』がものすごく身に染みてきたりもする。それは置いといて…今日は痛い目にあった常勤さん不在・派遣ナース2人のみの日で、一緒だった人は週1くらいの頻度だけど、私より長くそのホームに出入りしてる人で年齢も40~50代くらい。どうみても、ザ・大先輩☆な人なわけです。なのに、こんなコムスメに言われたくないだろうけど、一言でいえば『出来ない人』…時間で動くことは昼食前の血糖測定(一人)だけで、後は2時間ごとくらいの痰の吸引。ほかには足浴して薬を塗るとかの時間フリーの処置を任せた。で、私は10時・12時・15時に処置があり時間もかかる人(2人)とナース代表のPHS対応をしつつ…って感じに仕事分けして、時間フリーも少し手伝うようにした。どうみても、彼女の方が楽なはずなのですわ~~~でも、私も彼女の担当ではあるけど、気になる人のとこへちょこちょこ行きながら仕事をしてみていたらば。午前中、痰の吸引は全然されていなかった(つまり私がしたわけで)。時間フリーの処置も、足の処置は済んだチェックがされてるのになぜか他の部位の処置はされてなかったり。膀胱留置カテーテルの交換を、することはしてくれたけど、違うとこに入っちゃってたり…。ありえることだけど、交換なんだから前のとこを追えばいいんじゃあ…と思ってしまった。しかも、その後、自分じゃあ確認に行かないのね…入れて流出してこなきゃ、普通見に行くでしょうに!私が気づいた数時間後には、なんとオムツはもちろん、ズボンまでぐっしょり…オムツにあふれてくれてよかったと思ったぁ。さらに…スタッフさんも多くはないので、お昼時間帯には食事介助のお手伝いをしなきゃならないんだけど、なぜか自分の昼休憩に行くでもなく、夕方までにやればいいことをしてる。さらに…記録が終わってるか聞いたら、終わってるとのことで、利用者さんの爪切りなんぞをしまくっている。まぁ、やることに気付かない人は処置・記録終われば暇だもんねと思っていた。…が、私が申送りの後に記録して、そろそろ帰る時間だわ~☆と、何気なく彼女の記録を見てみると、バイタル(血圧とかの数字)の記録も、鎮痛剤座薬使用の記録も、膀胱留置カテーテル入れ替えの記録も、何にも、何にも、なぁ~んにもされていない。もちろん、膀胱留置カテに続き、気付いた時には彼女はすでに帰っていて、彼女の記録も私がすることに…いや、一緒に働いたんだから、帰る前に「オツカレ~」の一言って常識じゃないかしらん?ちなみに、彼女と一緒の仕事は初めてじゃなかったんだけど、17:45までの仕事なのにこの人35分あたりから姿がなく、45分には私服に着替え終わり、就業証明のサインをもらって、たぶん46分くらいにはホームから去っているという人。これについては、私が常勤ナースさんに話して、今日、常勤さんから彼女への申送りメモとして45分までは白衣で仕事に就くようクギがさされた。実は実は、先週、私はなんだか納得のいかないことで常勤ナースさんから「社会人としてのモラルがない」と言われていた。大変大変、納得いかず、腹が立ったけど、“どうせ私は派遣だもん、常勤さんの八つ当たりドコロも兼ねるんだわ”とショック&腹立ちつつも流していた(いや、流せてないから今も根に持ってる)。私は、どんなに大先輩でも、この派遣ナースの彼女に言いたい(が言えない)。社会人として、ナースとしてど~なのよぉ、あんた!!だけど、私が派遣ナース2人のうちのリーダーだったので、謙虚に「私が彼女をうまく使えなかったせいだから」と残業代も請求せずに45分の残業にいそしんできました。常勤ナースさんに「時間内で仕事を終わらせるのも仕事」と残業請求についても言われているので、ブチブチ言われたくないので大人しくしときます…。派遣を時間で帰らせられないと、常勤は派遣会社だかどこだかから文句を言われるらしいです。派遣同士ってのも、仲間のようだけど、微妙なものがあるんだわ、人によっては…人間関係って難しいもんだなぁ…と30歳にして、初めて思ってるような毎日です。
February 25, 2007
今日は看護短大時代の親友とランチしてお茶して…友達の結婚式なんかでは会っていたんだけど、関西の子なので、ゆっくり会えたのは久しぶり。わざわざ東京に遊びに来て、「報告したいことがある」とのことで気になっていた。就職の内定っぽいのが決まったとメールがあったから、てっきり東京に就職なのかと勘違いして、ひそかに喜んでた。だけど…就職場所は、ロサンゼルス!な、なんとまぁ遠い就職先だこと…実はご両親の都合で子供時代をアメリカで過ごした彼女は、ご両親や子供時代の影響もあり、いつかじっくりアメリカで暮らしたいと話していた。だけど、なんだかんだ、20歳を越した今もアメリカと日本の両方のパスポートを持っていて、今回渡米すると、彼女は日本国籍をなくすことになるらしい。妹さんも今、向こうに暮らしていて、ご両親もゆくゆくは向こうで過ごしたいらしく、考えに考えた結果、彼女は日本国籍を諦めて、新しい旅立ちをする。生まれながらの信仰厚いクリスチャンである彼女に出会って、私は一時期は嫌悪感を持っていた宗教心を理解することができたし、自分が自分を信じていくことの大事さを彼女から学んだ。卒業後はマメに会うことはできなかったけど、遠い異国に行ってしまうと思うとさびしさが沸々と湧いてくる。だけど、自分もいつか海外へ行く。自分が日本を離れていくことばかりを考えていたけど、こういう形でも逆に見送る立場になって、また新しいことを彼女に教えてもらった。大事な大事な友達の未来が、希望に満ちたものであるよう願うのみ…いつか彼と行ってみたいなぁと前から話していたアメリカのディズニーランドに、これは絶対行かなきゃね。そしたら、そのたびに彼女に会えるもんね☆…キッキさんを説得しなきゃ~。
February 24, 2007
ナースのくせに…って感じだけど…ナースだからかもしれないけど。私、病院にいくのにものすご~く時間がかかる。最近も今月初めにかかったクリニックで、その先生のメインの病院での検査にいくべきなんだけど、行ってない(予約はないので)。ついでに、働き出して以来ちょっと悪化してきた坐骨神経痛の具合(腰椎ヘルニア)を見に、前の病院に行った方がいいのだけど、行ってない。親知らずを抜くべきか悩んでるうちに、結局決断も行く場所もはっきりつかず歯医者も行ってない。ま、すべて、常に痛いとか救急じゃないので、『そのうち』…だけど、高熱の風邪とか下痢とかそんな、少し受診した方がいい状況でも、『もうちょい様子見』…とりあえず手近な解熱剤とかを飲んで、水分をがっつり取って休んでいるうちにそのピークも改善してきて、もう今更行ってもねぇ…と行かない。…そうよ、世間の風邪で受診する人って病院行ったら風邪の治る魔法でもかけてもらえると思うのかって位、自分の努力なしに受診しすぎだと思うのよ。風邪っぽいなら、熱があるのに(病院でも)外出するな。水飲んで寝てろ、と外来時代にはよく心の中でいつも飽きれてたもんね。なんかさ~、なんかさ~、そんなこんなで受け入れ側を知ってるから行きづらいんだよぅ…どのポイントで行くか迷ってるうちに、辛くても自力で膀胱炎も治っちゃうって感じだ。ついでに病院受診は遅くても10時くらいまでに受付をしないとならない。休みの日に10時に病院到着の早起きなんてしたくない(そう思い、今朝も一度は目覚めて受診を考えたが、諦めた)。自分が出不精なこともあって、本当にどこよりも病院の敷居が高く感じる今日この頃…(生理痛・神経痛に苦しみ中)。おかげで医療費はかからなくていいんだけど。
February 21, 2007
なんだか、派遣での仕事(今の)が嫌になってきた~!自分の立場もよく分からなくて、働きづらい。人間関係もなんだか入り組んで、気軽に話せるのは常勤ナースさんも含め、施設内にはいない……いや、何話してもいいんだけど、後が訳分からないことになりそうで、取り留めない話ばかりで疲れるだけなんだけど。仕事的にも、常勤さんがいる時には処置とか雑用係になり、きちんとした情報は常勤さんの中にのみ密集されてるから入ってこなくて、仕事がしずらい。知らないことを利用者やスタッフに聞かれると痛い。そのうえ、派遣ナースのみの日になると日数多く来てる分、まるで常勤の人のような細かい情報を求められたりする。常勤さんがいろいろ準備不足なのかもしれないけど、突然PHSで糖尿病のある人の間食(差入れ)は可能なのか・可能ならどの程度までなのかなんて、知るか。何日排便がなかったら、どうゆう処置(下剤を夜増量か浣腸かとか)をするのかの判断なんてできるか。あのホームが働きづらいだけなのか、どこも施設関係はこうなのか分からないけど、雑談してる常勤ナースからPHSで頼まれる仕事は事務さんだってできることが結構ある。○○持ってきて、とか、○○さんに~~と伝えて、とか。スタッフや常勤さんが何だかやたら急がしそうで、出来ること(私が普段はやってる処置とか)をもらおうとすると遠慮?される。事故になったりすると怖いので、ダブった処置をしないよう言われてないことは確認してからしてるんだけど、それが逆に“気の利かない人”印象を与えてるのかしら…でも事故や無駄はしたくないので指示を仰ぐけど、爪切り必要そうな人にしてあげて~とか、随分と流暢なことを言われる。そんな(まともな仕事もあるけど)暇つぶし風仕事や看護師じゃなくても出来ることをさせられるばかりなら、処置が多くて忙しい方がまだましだと思う…ナース業じゃなくても、なんか自分にあったやりがいのある仕事を真面目に探したくなってきた!ふうぅ…病棟に戻ろうかしら…
February 20, 2007
最近、派遣で介護付き有料老人ホームのナースをしています。はじめは常勤になることを意識して、とりあえず派遣で少し分かってからエントリーするか考えようって感じでしたが…絶対、絶対、絶対イヤ。絶対、あんなホームで常勤しないからっ。たまたまそのホームがイヤなのかもしれないけど、多少はいい勉強にはなってると思いまする。思わなきゃやってられん。じゃあ来月からは、そこは行かないのかっていうと、生活のためにまだ行くんですけどね…まだ派遣で生計を立てるってスタイルが自分の中で出来上がってなくて、派遣登録会社をいろいろ吟味したりしている状態なんです。そこで有料老人ホームでの仕事についてなんですが…正直、甘く考えてましたね。私と同じで、病棟経験しかない状態でポンと一緒に働いた派遣ナースさんも同じように感じてたみたいですが…結構、忙しいんですよ…ていうか、絶対病棟の方が楽だった。施設では、ケアスタッフさんは生活援助がメインだから、医療系のすべてはナースにかかる。100%健康・病歴なし・内服薬なし♪な高齢者さんはさすがに皆無。一人一人の利用者さんの、往診医やそれ以外のお医者さん(往診医は主に内科だから他の科)、処方される薬、状態把握、処置…あげくのはてに、ケアスタッフのフォロー…(これが多すぎです、そのホーム)そこまでは我慢できるんです、いろんな看護がある・施設看護ってこういうものと割切れる。割切れないのは、ケアスタッフさん。とにかく、そこが一番ストレスな存在です。要領が悪いとか仕事が遅いとか、そうゆうのはいいんです。ナースだって、ケアスタッフさんだって経験ていう勉強過程があるもの。今日スタッフさんに「足が腫れてる」と呼ばれたけど、浮腫+X脚での骨の変形だった。これは嬉しかった。そのスタッフさんがその利用者さんの体をよく見てくれているということだもの。「よく見てくれてるスタッフさんで嬉しいですね」と利用者さんとご家族を前にすっごい褒めさせて頂いちゃった☆…が、後々考えると、そのスタッフさんは不快だったかしら…今度フォローしなきゃ。許せないのは、ケアスタッフとしての意識からの態度。すべての人がそうではないけど、もうちょっと利用者さん・高齢者さんを理解できないのだろーか!?~ストレス1~日中も薄暗い部屋で過ごしているウツ持ち利用者さんとの出来事を話すあるスタッフさん… 「あの人嫌い!ほんっと暗いよね。 あれは性格よね! 歩くのに手貸してたのに、部屋に戻ったら、突然無言で振り払うように手離すの。 ありがとうくらい、言えって感じよね!」 「部屋が暗いから、言ってやったの。 こんな暗くしてるから、性格も暗くなるのよって。 それで、カーテン一斉にシャーッとあけてやったわよ! ざまぁみろって感じ!?」…これはそのスタッフさんの発した言葉の一例。この人は、認知症があってもカラッと明るい人しか好きになれないらしいです。他にも、このスタッフ、この利用者さんにものすごいこと(発言)をしたみたいです…私はこの利用者さんをステキだと思っているので、あまりにショックで何も言葉が出てきませんでした…その後、即効、この方の居室を訪問し、このホームで辛いことがないかを聞きつつ一生懸命フォローフォローでした…でも、ウツを持つ方独特の性格か、頑固&優しいんですね…「何にもないわよ。聞いてくれてありがとう」っておっしゃる。私は涙をこらえるのにいっぱいいっぱいでした…彼女はあと数年で100歳です。さすがにたくさんの経験をしてきた高齢者さんはフトコロが深い…他にも、やっぱり私の大好きなステキな利用者さんで、被害妄想ありの人を「気持ち悪い」と表現したスタッフもいます。私には、まず、特定の患者や利用者を苦手と感じることはあっても、『嫌い』とかダイレクトな表現をすることが信じられない。思いやって対応すべき存在(それが仕事)なんだから、『苦手』でも好きになるor理解を示す努力が必要で、自分が自分の感覚で『嫌い』と認めてしまってはいけないと思うんです。そして、そのウツのある利用者さんへスタッフがした、独断でカーテンを開けること。ウツは高齢者に多くみられることで、高齢者理解があまりに乏しく、結果、その利用者にどれほどの心理的なショックを与えたことでしょうか…利用者からの「ありがとう」がないことに腹を立てる…それこそ「あなた何様?」と聞き返したいんですけど…そしてそして、そのスタッフの話し方にある「~~してやった(あげた)」という表現は、これまた「あなた何様?」。その利用者さんが彼女に何かしたとは絶対思わないし、むしろ被害者。このスタッフさんは、利用者さんを、ご高齢の人全体を敬う気持ちがぜんっぜん、ないとしか思えない。ついでに、それに気づいてないから、そのグチをこぼすわけで、その様子は私には言葉は悪いけど、本当『オオバカモノ』で、そばで聞いていることが不快きわまりないのです。~ストレス2~いつでもどこでも、何にでもナースが呼ばれます。そして使われます。これには、よく常勤さん(たった1人)やってるなと思います。…ていうか、だから他に常勤決まらないんだよ、といいたい。PHS「あ、ナースさんですか?ちょっと車椅子移動手伝って欲しいんですけど」私「誰ですか?何かありました?」PHS「いや、○○さんなんですけど、ちょっと組んでるスタッフ(立位を維持できない利用者さんには、大抵2人1組で、寝た状態のまま足側・頭側から1人づつ持上げ車椅子に乗せてるらしい、普通のナースは大抵そんなこと1人でやる)が他の利用者さんに呼ばれちゃっていないんで、手伝ってほしいんです」…他のスタッフを呼ばずに、なぜナースを呼びつけるんですか?…え?他のスタッフは階ごとに分担してるから、別の階で介助中なはずだから?…え?え?ナースもナースの仕事ある…ん…です…け…ど…??…え?どうしても人手が欲しい時はナース…なんです…か…?…あ、そう。…そうですかぁ~…ふぅ。こんなことザラです。ただ嚥下がゆっくりだったり、水分がないと飲み込みずらいというだけで、食事介助押し付けられます。スタッフさんは人数が多いから、時間で食事休憩入らないとまわらないんだそうですよ、奥様。ナースはいつでも好きな時に食えるだろってことですかいな?食事中のPHS呼び出しは、出ないわけにはいかないけど、「やっと食事入れてるんですけどぉ~」と緊急時以外パス(私の小さな意地)。そうそう、退院後の利用者さんには、しばらくはナースは特に注意を払います。その居室へはナースの出入りが増えるわけです。そうすると…スタッフさんが来なくなり、なぜかナースが体位変換・オムツ交換をするはめになり、モーニングケアなど、きちんときれいにしてもらえていないケアのフォローをすることに。スタッフにももちろん、「○○さまのとこ、排泄チェック変わりにやりましたよ」と指摘&注意をします。が、ナースがやってくれるんだと思うのだろうか…毎回ナースがやっています。一番殴りたくなったのは、PHS「○○さん、右足が動かないって言ってるんです。行って見てください」あ、足が動かない~~~!?脳内出血でも起こしたか~?○○さん、血圧普段落着いてたのに~~!と大慌てで駆けつけると。…ベッド柵のはめ込む穴に右足のズボンが一緒にはまり込んでました。このホームはスタッフさんがナースコール(と呼ばれてるけど、スタッフへのコールです。ナースは常に1人か2人しかいませんが、スタッフは10人弱いますから)を受けていますが、状況を目で見ることなくナースへふるのは、どうかと思う…ま、ベッド柵を入れたスタッフも問題ですけどね…~ストレス3~極めつけが、「ナースさま」という言葉。お年寄りは、医者を神さまのように崇め奉る人が割りと多いです。だから、『お医者さま』という言葉、よく聞きますよね。ですが、医者は常駐でないホームなので、医療系のことはナースなので、利用者さんはナースを大切に感じてくれている方が多いです。ご本人の病気を恐れる気持ちや健康管理をしていることで、ナースに対する信頼度は高いように感じます。プラス、スタッフさんは接することは多いけれど、一人一人とゆっくり対話をする時間は少ない分(忙しくても、見ていると、作る努力に欠けているだけと私は思ってるけど)、処置をするにも一対一で向き合い、毎日でなくてもお部屋訪問をしてお話を作るナースの存在感は大きいです。そして、利用者さんからナースへの対応をうらやましく感じる気持ちなのか、医療的知識の差からの尊敬心(いえ、この場合嫉み的にしか感じない)なのか、とあるスタッフさんが言った「看護婦さんはどこでもいい収入で仕事できますもんね」というような社会的安定や専門職としての価値観なのか…派遣ナースまで名前を覚えられないなら「看護婦さん」「看護師さん」「ナースさん」でいいわけで。なのに、利用者さんを前に「膝が痛いの?じゃあナースさまにみてもらいましょうね」貼ったばかりの湿布が見えんのか!?超むかつきます。時々登場するこのイヤミっぽく聞こえる、「ナースさま」という呼ばれ方。…しかししかし、しかし。どんなに腹の立つことがあっても、私は派遣。常勤ナースがいる以上、スタッフへの指導とかは何より常勤さんの役割だと思う。同じホームにしか行っていないので、ケアスタッフさんや利用者さんの中でも私を常勤のように勘違いしてたり、覚えてくれてる人はかなり多い。だけど、どんなに馴染んだって、やっぱり私は派遣です。常勤さんにチラッと言ってみたけど、あまり意味もないらしい…。常勤さんにもケアスタッフさんとの人間関係もあるってことか?常勤さんいわく、「ここのホームは、派遣(ナース)さんにスタッフ業務も多いから、数回来てもう来なくなっちゃうってのが多いのよ」「常勤さんになってくれそうな人がいても、すぐダメになっちゃう(私もです)」まあ、常勤さんはもう一回り年も上なので、「ナースさま」呼ばわりはないようですが。…年といえば、私、どうもどこでも若く見られます。今月で30になりましたが、もちろん年相応ではないわけですが…とあるスタッフさんに、「30て聞いてびっくりよぉ~お!あっちこっちで、あの看護婦さん30超えてるって知ってた?っていいまくっちゃったわ~」と言われました。…失礼じゃないですか?…勝手に人の年、ばらしまくらないでほしいですし、まだホヤホヤ30で、超えてませんし。別に年齢を聞かれれば堂々と言うし、30だろうと40になろうと、別にいいんですけどね。冗談ぽくにっこりと「やめて下さいよ~、恥ずかしいじゃないですか~」と返しましたが、胸中煮えくり燃えまくり。すべてがこんなスタッフさん達ではありません。だけど、中年以上(う~ん40辺りから?)のスタッフに多いんです。むしろ若い女性スタッフさんは、とてもお互い尊重し合えていい関係だと思っているし。やっぱり介護・看護の両分野のスタッフがきちんと仕事領域を気持ちよく分け合いながら、思いやりながら助け合える環境ってなかなかないのかな~。スタッフさんとの関わりがイヤで、本当不愉快。利用者さんとの仕事は問題ないんだけどねぇ…
February 18, 2007
この頃、派遣の仕事で電車に乗る日が多いんだけど、気になることがある。日勤なので、朝はラッシュのピーク一歩手前、帰りはラッシュピーク(でも始発駅から乗れるので座れて問題なし)に駅を利用中です。最近かなりの駅にホームのあるフロアから改札のフロアまでのエレベーターがありますよね?あれって、お年寄りとか車椅子とか階段を下りるのが辛い人用の設備なはず。だけど、ほぼ100%の毎回、健常者(とここでは歩ける人をまとめて言わせてもらいます)が利用してません???“特別に荷物が多い!”とかじゃあなく、ただ階段を下りるための人ごみ・混みあう階段を避けて、早く降りることが目的っぽく見える。私の見てる限りでは、それをやってる人はまだ大勢ではなく、本当に必要な人が使えないってほどじゃあない。…まだ、ない。だけど、無駄に電力を使っているわけなんだよね、あれは。ウソか本当か、前に勤めてた病院には大きなベッドが入るエレベーターと普通の小さめのと2種あった。入職時オリエンテーションで部長は、近い階なら階段を…と勧めつつ、大きい方では200円・小さい方は100円が稼動のために使われると話していた。でも、電車に関して気にしすぎなのかもしれないけど、このエレベーターのこと以外でも、優先席の使い方が気になる。優先席が必要な人はたぶん、ラッシュ時間の電車は危険も伴うから避けていると思う。でも、時にはラッシュ時間に乗る必要があることもあるはず。その時に「私、妊婦です…席譲ってくれませんか?」とか「見た目分からないでしょうけど、足捻挫してるんです、席を替わってくれませんか?」なんて目の前に座っている人にダイレクトに言える人がいるかしらん。だから、ペースメーカーさんのためも含め、優先席は空けておくべきじゃないかなぁと思う…優先席での携帯電源オフの普及のため、東京メトロじゃあその辺りのつり革の色を変えている。いろいろな企業努力も伺えるけど、なんで相変わらず優先席に座ってメール打つ人がいるんだろ。企業努力もむなしく、個人マナーの問題だと私は思う…本当かどうか分からないけど、韓国じゃあ優先席は常に空けられているらしい。最近も、耳の聞こえない障害者が手話を使う健常者に騙される事件があったけど、そうゆう時だけ法的に悪いことをした健常者をバッシングしたり、弱者と呼ばれる人の環境を考えるのもとりあえず…身近なトコで、放置自転車や違法駐車をとりあげるマスコミが、一人一人が普段のことを考えさせるようなコーナーが充実して、少しづつステキな日本になればいいのになと思う…韓国映画やドラマは流行っても、年上を敬う韓国の本当に見習うべき習慣ははやりませんね。
February 16, 2007
バレンタインデーから一夜明け、我家には金色の鶴が飾られている。緑の台紙にちょこんと…というのも、なぜか普段は気遣い度ゼロなのに、義理チョコにだけマメな私の妹が、彼宛にチョコを郵送してくれた。ちなみにクール便。中味は手のひらに乗る小さなもので、生チョコが4,5個のみ。ものすごいブランドモノのチョコならともかく、そうでもない。…どうみても、送料の方が高かっただろうと思われる。ま、それは置いといて(感謝はしときますが)、この妹、どうも彼の心を毎年つかめない義理チョコをくれる。いや、姉の彼の心なんてつかまなくていいんだけどさ。歴代の義理チョコは…・アルコール入りチョコ→イスラム教なのでアルコールがダメ・可愛いコブタのキャラクターチョコ→イスラム教なのでブタがダメ・今年は抹茶の生チョコ→抹茶が苦手…決してイヤミなのではなく、ただ何も考えてない間の抜けた妹なのでございます。2年連続、宗教面で失敗してるので、今年は外国人には『和物』をとでも単純に考えてくれたんだろうか…そこまで考えるなら、お茶の渋みを嫌がる外国人的な要素も考えてほしかった…だけど、今年は完璧な失敗でもなかったのです。チョコではなく、包装紙で彼の心をつかむことができたのです。「きれいな紙だね~、1枚で緑とゴールドだよ!」訳あってマレーシアに言った時、ママと包装紙を買うためにあちこちへ行ったけど、あまり凝ったものは確かになかったもんね…外側が緑・内側がゴールドの和紙にハートを射抜かれた彼は、丁寧に包装紙を正方形にカットし鶴を作ると言い出した。『ゴールドだよお~~☆』とやたら無駄に嬉しそうな彼。…マレーシア人を知る人は、なぜゴールドがこんなに彼を喜ばせるのか想像できると思われる…日本語はペラペーラ(?)で和菓子の名前をよく知っている日本通のキッキさんも、やっぱり外国人。『鶴を折る』アイディアはいいんだけど、折り方がちっとも分からない。一人で分かったのは、くちばしの折り方だけ。日本人なら口で説明してもある程度は分かる折り紙も、彼にはそれができないのです。いちいち説明しても分かってもらえないから、私が折ろうとすると「emikoは大雑把だからダメ!」と渡してくれない…約1時間ほどかかってようやく完成した鶴さん。その数分後にはジジが鶴のしっぽをかじり、彼の自慢のゴールド鶴はしっぽだけ逆面の緑になっていた。その鶴の画像と真剣に折り紙をするキッキさんの姿を携帯メールで、妹に送ったところ、「喜んでもらえて嬉しいけど、チョコも食べてよ!」と複雑そうな心境のメールが即効帰ってきた。ちなみに毎年私が彼に用意するバレンタインのチョコは、小さなクマが10個くらい踊ってるようなカタチで並んでいる525円のものです。今年はそれに『はちみつチョコ』石けん付きで。安上がり☆ですが、クマ型がかわいくて、一番これがお気に入りなようです…
February 15, 2007
前の病院を辞めるとき、有給を取る取らないで、師長や事務系ともめた。そのせいで看護部長に挨拶もなく、最終日も有給をあてての退職になった。関わってきた人に何の恨みもないけど、後ろめたさがある。有給を取ることって、少なくても今まで勤めてきた病院では人間関係にも影響する。新たに働き出して、だんだんと前の病院でのすべてが思い出に、過去になってきた。みんな、み~んな、すてきな人たちだったなぁ…よく嫌われ者になりがちな、看護部長や師長も、なんだかんだいい人で、私は周りと反して、好きだった。きちんとお別れをいえなかったこと、後悔してる。彼との将来を考えて、病院での看護だけじゃなく、介護と連携してる看護などの方面(老人ホームや訪問看護とかね)を日本で経験したいと話して、退職を決めたと看護部長に話した。ロングステイしてる日本人対象に、日本での看護師経験を活かすには必須だと思っているから…それに加えて、「もし海外生活に耐えられないほどのつらさがあったら、あなたは大丈夫?」みたいな彼女の質問に、その時は彼が、一緒に日本に帰ることを私のために考えてくれると思ってることを私は答えた。そんな会話から、看護部長は、「お互いにきちんとした信頼関係をすでに築けていて、将来のためにここから旅立つのね」と退職を認め、私たちのことを認めてくれた。両親や妹、自分自身でさえも、実は不安な海外にいつかは引っ越すことが前提な彼との将来。それを、言葉に出して、認めて応援してくれた上司と出会えて、私は幸せだったな。ほかにもこの部長とこの師長には、感謝していることがいっぱいある。なのに、最後の有給モメでお礼も挨拶もきちんとできなかった。…有給はその年にケアマネ受験をするためにどうしても必要だったのです。 その後、旅行を控えていて、受験要綱をもらいに行ったり、 必要書類をそろえるには、平日に動ける時間が必要だったから…後悔していることを、今後繰り返していかないよう、自分のために今思うことをメモ日記にしてみました。自分のためだから、特にコメントはいりませんよ~☆
February 11, 2007
今日スーパーでお買い物をしてて気付いたことが…もうすぐバレンタインだけど、バレンタインってそれ用の歌って、たぶんないんだよね。・ひなまつり・友達100人つくろうよ♪(タイトル知らんけど、小学校入学の歌よね)・こいのぼり・七夕・クリスマスだけど、季節に合わせた歌って意外と多いな~。そんなわけで、来月のひなまつりを控えて、もうスーパーでは『ひなまつり』が流れまくっている。私にはもも色とか、お雛さまをイメージさせる曲だけど、きっとそれは一般的なイメージなはず。うちのキッキさん…和菓子を連想するらしい。といっても、ひな祭りに欠かせない、ひなあられじゃあない。大福とか桜餅、大道寺(こんな字かしらん?だいみょうじ)とかそうゆう和菓子。…昔、スーパーでバイトをした時、一時和菓子売り場で働いてたキッキさん。たぶん、和菓子のそれぞれの名前を覚えるのに苦労した時期が3月だったから、当時店内で流れていた『ひなまつり』の音楽と一緒にインプットされたのかもしれない…確かに外国人には、和菓子の名前は難しいかもねぇ…*ちなみにキッキさんは大福が大好物です。 そのバイトの時に残りモノをいただいて以来、はまっています。 マメ大福も好きみたいだけど…
February 11, 2007
よく女性って『自分へのごほうび』があるように思う…前に読んだ本か何かによると、その考えは“自分はものすごく頑張ってるの。頑張っているのよぉ~”な感覚が根付いているんだそうな。自己蔑視的な感覚…なるほどねぇ…とその時は思い、自分は自身を的確に認めてあげて、大事にしてあげられるようになりたいから、堂々と『欲しいから買うぞ☆』と思えるようになりたいとも思ってた。が、相変わらず気付けば『自分へのごほうび』習慣が根付いている私。派遣で仕事再開してから、帰り道がその勝負時(?)。通勤中にスターバックスがあって、ついつい寄り道してフラペチーノを…ね。昨年の秋頃からコーヒーにはまり、ついでにスタバにはまってしまった。オリジナル商品で、ステンレスのタンブラーがあるんだけど、便利で便利で普通に外出先にも持ち歩けるので、マグカップ代わりにしている。“あ~今日は初日。がんばったわ~”に始まり、“慣れてくると仕事も増えるんだよね、クタクタだぁ~”“初めての3日勤だったわ~、お疲れ様ね、私”…な~んて、気付けば出勤日の半分…いや、ほとんどは帰りに寄ってた気がする。素直に『○○が飲みたい!だから寄ろう』となぜ思えないんだ、自分…最近じゃあ、飲み物どころかレジ横のお菓子までテイクアウトできるものはかなり制覇してきて、お気に入りまで見つけてしまってる(基本テイクアウト派)。マシュマロチョコ、オススメです☆フワフワだけどカリカリで、甘さも甘党さんなら絶対うれしいはず。大きさも手ごろで、本当大好きなんだけど、お値段がやや高めの280円です…きっとこの先も帰り道のスタバは定番のコース。少しづつ自己改革もすすめて、癒されるあの香り・おいしいコーヒーを楽しみながら、理想の自分にも近づきたい。自己改革したいな、と自然と気付かせてくれた電車での過ごし方を紹介してくれていた本に感謝☆
February 8, 2007
今日はお仕事の日。通勤に1時間30分弱かかるので、朝は体力温存⇒ラッシュを避けるため早めに出勤している。おかげで今まで到着にもんのすご~~く余裕をもっていたのだけど、今日はキリキリ!朝のラッシュに、なんとまぁ15分電車が来なかった…そして、その15分で、快速通過待ちをする私の利用駅に停まっていた電車は人が乗るわ乗るわ…動きだした時には、普段以上にもちろん混んでいて、その上その後に停まる駅ではようやく到着したその電車にさらに人人人…どんどんと今まで経験したことないほどの満員電車になり、座席前に立つ人は正面の窓に手をついて後ろからの押しを堪える有様。まるで体力試し大会のようだった…脱落者は座っている人に多いかぶさり、苦笑いで体勢を立て直すわけで…私ももれずに体力試し大会の一員で、仕事先に着いたときには腕が軽く筋肉痛になってしまったわけでした。どうやら線路内に人が入ったんだそうだけど、ようは自殺?私だってウツっぽい時、“死にたい~”“消えたい~”とか思うけど、こうゆう人に迷惑かける自殺方法はよくないよね…そして帰り道…交通事故現場を目撃・電車で急病人が発生とやらでまたまた電車が遅れた…なんだか今日は、交通面でついてない日だった~!明日は無事に行けますように…
February 6, 2007
私は朝起きるとラジオをつける。仕事とか外出予定の日は必ずってほど付けて、天気や時刻を聞きながら出かける準備をする。そんなわけでよくラジオは聞いてる方なんだけど、今日はものすごく嬉しくなったDJさんに出会った(出会ったというか聞いた…)。家ではなく、たまたま外出先でラジオの収録風景が窓越しに見えるローカルな放送局の前を通った時のこと。今日はなんとな~く気持ちがウツっぽくて、どよ~~ぉんとしてた私でしたが…その男性DJはこれから始まる音楽コーナーへのフリとして、 ♪は~い、 ではこれからファンキーでジューシーなミュージックをたくさんお届けしま~す! 必ずあなたのハートを狙い撃ちだぁ~!♪…ですって。ファンキーなミュージック…たしかに『ファンキー』と音楽を例えるかもしれない。ジューシーなミュージック…想像は難しいけど、まぁトロピカルな雰囲気な音楽もある?で、ハートを狙い撃ち… なんだか懐かしい言葉だなぁ~~…??結局、通りすぎただけなので、どんな音楽が流れたか知らないけど、その一言で私はやられてしまった。狙い撃ちじゃなくて、まさしく不意打ち?こんなことがツボなのは私くらいかもしれないけど、どよ~んとした気分だった私は歩きながらニヤニヤが止まらなくなってしまった!そのフレーズを忘れよう忘れようとすればするほど、面白くなってきてしまう。面白くないと思おうとすればするほど、面白くなってきてしまう。だんだんと噴出しそうになり、口で呼吸もできなくなってきた。歩きながら一人で声を出して笑うわけにもいかずに堪えてたら、なんと、最近仕事で復活してきていた坐骨神経痛出現。お尻のほっぺから太ももにかけて走る痛みは確かに痛くて、軽くびっこ歩きに…だけど、それがまた可笑しくて、笑いをこらえつつ、痛みをこらえつつ。。過呼吸になるかと思うくらいに苦しみつつ(笑いつつ)、道端で一休憩してまた歩き出した。気持ちが落ち込んでても、神さまは歩き出すための救いを用意してくれてるのね…だけど、本当過呼吸起こさなくてよかった…あんなトコでもし救急車に乗せられたら、運ばれるのは元勤務先だったもん。まったく…有難いんだけど、困ったラジオだ!
February 5, 2007
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