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園芸家にはおなじみのオルトラン粒剤。右は200グラム入りで、うちの近所のホームセンターでは680円。そして、左は1キログラム入りで、同じホームセンターで680円。 何で同じ値段なの??? 重量にして5倍も違うのに、なぜか価格が同じ。よっぽど容器のコストに差があるのだろうか? 不思議だ・・・。
2007.10.31
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このブログではすっかりお馴染みになった?下仁田ネギ。これまで育ててきた系統は、トーホク、サカタ、カネコ、そして本場群馬県下仁田産の4系統。今年の秋はトーホクのものから自家採種した種子を蒔いたのだが、種子の保存状態が悪かったのか、発芽率が今ひとつの様子。と言うわけで、やはり市販の種子を買うことに。 今回買ったのは、モモセ種苗という、ちょっと聞きなれない業者から発売されているもの。種子の生産地は「群馬県」とある。ちなみに、トーホクの下仁田ネギの種子は香川産、サカタはチリ産、カネコはトルコ産であった。ほかには、まだ購入はしていないが、ニチノウは長野産らしい。日光種苗からも発売されているが、種子の産地はまだ未確認。ということは、モモセ種苗の下仁田ネギは市販品の中では一番本場ものに近いと言うことに? ともあれ、このモモセの下仁田ネギがどんな姿に育つか楽しみだ。
2007.10.30
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このところブログの更新が滞っていたのだが、それには事情がある。実はこの1週間、風邪で体調を崩していたのだ。 まず、20日(土)のあの演奏会(こちらを参照)は盛大に終了。久々にステージに乗って張り切って演奏ができた。が、実はその直前から体調がすぐれず、ちょっといや~な予感がしていたのだが、演奏会終了とともに緊張感が解けたせいか、風邪で寝込む羽目に。。。 その風邪のピークは先週の水・木あたりだったのだが、依然として風邪の症状は続き、昨日は会社が休みで、外は雨が降っていたこともあって丸1日布団の中で過ごすことに。しかも、その雨はかなりの強風を伴っていたので、外ではいろんなものが飛んでいく音が聞こえ(笑)、あまりにもの悪天候だったのと体調が悪かったのとでもはやなすすべがなかった。 で、今朝起きてみると予想通り鉢植えが散乱してシッチャカメッチャカ(笑)。そして貸農園の畑に行ってみるとこちらも目も当てられない状態。せっかく丸々と太ってきた下仁田ネギも、葉が折れて無様な格好に。未だに私の体調は回復せず、頭痛、咳、のどの痛み、めまいが治まらず、昨日の暴風雨の被害と相まって、私はこのブログが始まって以来最高にテンションの低い状態なのだ(笑)。唯一良かった出来事と言えば、修理に出していたデジカメが今日戻ってきたこと。が、それさえもこのテンションの低さを挽回してはくれなかった・・・。 昔、「風邪は社会の迷惑です」という言葉が流行ったが、本当にそう思う。一度発病すると、私の場合少なくとも完治するまで10日は苦しむことになる。それに、会社を何日も休むわけに行かないし、行ったら行ったで職場の人にうつさないか気を遣うし、本当に厄介。ただ、私はここ10数年、規則正しく?年に2回風邪を引いていたのだが、今年に入ってからはまだ1回しか引いていないので、そういう意味では体がちょっと丈夫になったのかも?
2007.10.28
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私は幼いころから好奇心旺盛で、様々な植物に興味を持ち、実際に育てて楽しんできた。別に新しい物好きと言うわけでもないが、何か自分の好奇心をくすぐるようなものを見つけると、手元で育てたくなってしまう性格なのだ。というわけで先日入手したのがこちら。 ラナンキュラス・リビエラフェスティバルという、変わった色合いの新品種。以前から写真で見たことがあり、ずっと興味を持っていた。というか、最近は野菜作り、特にキャベツやハクサイに凝っているので、このパッケージの「野菜のような花」の宣伝文句に釣られてつい手が伸びてしまったと言った方が正しいかも(笑)。上手く開花したらブログで紹介したい。
2007.10.22
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カトレアの原種C. labiata(ラビアタ)の有名個体、「ミセス・E・アシュワース」(Mrs. E. Ashworth)が開花した。昨年(2006年)の10月16日の日記で紹介したものと同じ個体で、今回が2回目の登場。 カトレア原種の中でも古くから知られる個体で、すでに19世紀末には選抜されているので、この個体は100年以上は生きていることになる。こういう由緒ある個体はきれいに写真に撮ってあげたいところだが、なにぶんにもデジカメ修理中のために、(携帯ではなくて)PHSで撮影。そんなわけでなんとも複雑な色合い(笑)。花が終わるまでにデジカメが戻ってくるといいが、ちょっと微妙な感じ・・・。
2007.10.14
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鹿児島の桜島特産の桜島大根といえば、あの巨大なダイコンとして全国的にも有名。その桜島大根を、無謀にも?神奈川での栽培に挑戦中。8月に種子を蒔き、現在なかなかの成長振りを見せている。 場所の都合で2株しか栽培できず、しかもお約束の密植栽培(笑)。こうして画像で見てみると、普通のダイコンに比べて葉が大きく広がり、一種独特な雰囲気を放っている。「オーラ」とでも言おうか、とにかく普通のダイコンとは明らかに違う存在感というものがある。 余談だが、私が借りている農園では毎年秋になると菜園コンテストがある。もしもこの異様な雰囲気を放つ桜島大根を畑にいっぱい植えたら、審査員はどんな顔をするだろうかと考えると、ちょっと楽しい♪
2007.10.06
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カトレア・ラビアタ・セミアルバ・グロリオサ(C. labiata semi alba Gloriosa)が開花した。白いペタルに赤いリップのコントラストが素晴らしい。昨年(2006年)10月12日の日記でも紹介したが、昨年は1輪しか咲かなかったのに対して今年は2輪咲き、よりゆったりと咲いているように思える。今朝は天気がよかったので出勤前にパチリ。 ところで、一昨日の日記ではデジカメを落として壊してしまった話(笑)を書いたが、今日はなぜ撮影できたかと言うと、壊したのは液晶画面の部分で、撮影機能そのものは問題はない。とは言っても、やはり画面が写らないのでは不便極まりない。せっかく写真を撮っても、パソコンにアップするまでちゃんと撮れたかどうかが分からないのだ。。。というわけで、今日の日記を書くために11枚も撮った中から出来が良かったのがこの画像。 ちなみに、このデジカメを買ったのは2003年3月のこと。ほかの方のブログの画像を見ると、最近のデジカメの性能の良さを感じずにはいられない。そろそろ買い替えも検討したいところだが、予算が・・・。
2007.10.04
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