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サボテンの花が咲きました。2年前に買ってきた「月影丸」というサボテンです。去年1年で背が伸びて成長しているのは分かったのですが、花が咲くとは思ってもいなかったので、きれいに咲いた花を見ると大変うれしいです。手もかけず見守っていただけでしたが、去年に引き続き、よく咲いてくれました。去年よりも花の数は少し多いです。
2018年05月31日
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コキアの木が赤く染まりました。少しピンクがかっていますが奇麗な赤色です。別名ほうき草と言って、この草からほうきを作ったりします。刈り取って乾燥して草ぼうきを作ります。実は「とんぶり」といって食用になります。数が揃って紅葉すれば見ごたえがあります。
2017年10月13日
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今年の夏の初めにハイビスカスの株を二つ買いました。ハイビスカスを育てるのは初めてです。大きな花が魅力的です。一つには花芽が少しついていましたが、もう一つには花芽が見えませんでした。植木鉢に植え替えてしばらくすると花芽も大きくなり、花芽が見えなかった鉢にも花芽が見え始めました。ついに花が咲きました。思ってたイメージと花が違いました。真ん中にもう一段花があります。そして黄色い花。ハイビスカスは赤い花をイメージしていましたが、黄色い花もあるのですね。奇麗な花が咲いたので、気分を良くしてまた違う店で株を二つ買いました。こちらは花芽も見えていたので楽しみです。こちらもついに花が咲きました。これもまた黄色。しかし花の形はよく見るハイビスカスの花です。花の形が2種類あるのがわかりました。そして色も黄色があることを。赤いイメージしか持っていなかったのでちょっと意外でした。四つの鉢はその後も次々と花芽が付いてきて、この夏はハイビスカスを満喫しています。
2017年08月25日
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去年購入したサボテン(月影丸)に花芽が出始め、ついに花が咲きました。そして満開になりました。これほど早く花芽が付くなんて想像もしていなかったので大変うれしいです。サボテンの花はかわいくてきれいです。多肉植物に嵌ってしまう人たちの気持ちがよくわかります。
2017年06月05日
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去年多肉植物を少し集めてみました。その一つのサボテン(月影丸)に花芽がついてます。買ってきて成長して花が咲くのはうれしいです。多肉植物の花は小さいけれどかわいいです。クジャクサボテンは大きいですが、このように小さなサボテンに花が付くと顔がにやけてきます。
2017年05月28日
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いつもナメクジに先に食べられる苺。今年も被害にあいました。数少ない花が付き、数個の苺が赤くなりました。熟したころを見計らい収穫しようとしますが、いつもナメクジが先に試食してしまいます。今年は一粒だけ収穫できました。貴重な苺です。食べてみるとほんのり甘く適度な酸味があり美味しかったです。
2017年05月25日
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今年も子宝草の花が咲きました。昨年10月に簡易な温室を作り、冬に弱い鉢を中に入れてそのままにしていたところ、3月になって中をのぞいたら花が咲いていました。温室に入れるときには花芽の兆候は見られなかったので、今年は花はダメかなと思っていました。厳しい寒さが少なかったのかもしれません。マザーリーフの花よりは小ぶりに思います。
2017年04月22日
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この夏、蓮のタネを買ってきたので蓮の栽培に挑戦してみました。蓮のタネは相当硬いので、そのまま飢えても芽が出てこないようで、とがっていないほうをヤスリなどで削って水につけます。数日すると芽が出てきます。と、聞いていたのに、一つのタネは2時間ほどで目を出してきました。相当なあわてんぼうで、他のタネが芽を出すころには種から飛び出してしまいました。芽が出て1週間ほどすると、葉が開き始め、このころには根も見え始めます。根が見え始めたころに水が張れる鉢に土を入れて植えこみます。水を張って出来上がり。本当はこの作業は春にするのがよく、夏も半ば過ぎて作業をしているので成長が望めません。上手く冬越しできるかと心配です。この鉢にはボウフラ駆除のためメダカを入れています。
2016年10月13日
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滋賀県の道の駅でトウモロコシの苗を売っていたので買ってきました。深い目の(45cm位)のプランターに3株植えました。本当はもっと深いほうがいいようです。もう雄花が出ています。やがて、雌花も出てきました。人工受粉もしてみました。ほどなく、身が膨らんできています。トウモロコシは雌花のヒゲの数だけ粒があるそうです。そのすべてのヒゲに人工受粉するのは難しく、触ってみると所々膨らんでいないところがあります。歯抜けのトウモロコシができそうです。、
2016年07月23日
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1昨年に小さな苗をもらった子宝草。2度の越冬に耐えて今年の春に花が咲きました。マザーリーフに似ていますが、子宝草のほうが葉が肉厚です。やはり冬場戸外での越冬は難しく、花芽は出たものの、歪な咲きようです。マザーリーフと同じような花で、釣鐘状の花がたくさん咲きます。花が咲いたまま放っておいたら、次々と小さな子供の葉が出てきました。落ちたものはまた根を張っておおきくなってきます。
2016年07月12日
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このガクアジサイは2年前の冬に寒さで枯れそうになったものです。翌年かろうじて芽を出して生き延びましたが、復活するのが精いっぱいで、花は咲きませんでした。今年は復活して2年目。立派な花が咲きました。
2015年07月12日
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この夏、去年に採っておいたメロンの種を植えてみました。発芽するまで少し時間がかかりましたが、多くの種が発芽していいメロンができることを期待して希望が膨らみます。しかし発芽してからの成長が遅く、小枝を伸ばすようになっても、なかなか伸びが悪い状態です。やっと花が咲き始めましたが、雄花ばかりで、小枝ばかりに花が付き、実を実らす孫枝になかなか花が付きません。やっと雌花が咲いたので、人工授粉をしました。人工受粉ができたのは2個だけでした。人工受粉が成功すると、すぐに実は大きくなり始めますが、一向に大きくなってきません。人工受粉の失敗なのかと気をもんでいると。急に冷え込み、一夜にして株が弱ってしまい、今年のメロンは終わってしまいました。
2014年10月08日
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夏といえばアサガオ。夏には欠かせない花ですね。去年のアサガオの種が良く採れたので、この夏に全部蒔いてみました。芽が出てくると元気なのを残して間引きしなければならないのですが、間引きするとかわいそうになるので、いつもの通り伸びるに任せた育成です。一つの鉢に沢山芽が出て、放っておくと自然に淘汰され、元気な芽がどんどん伸びてきます。成長は早く、毎日のように誘引しないとあらぬ方向に蔓が伸びてしまいます。案の定隣の鉢にいつの間にか蔓が伸びて絡んでしまい、隣同士の鉢が移動できなくなってしまいました。去年は三種類の色を楽しんだのですが、今年の色はピンクの花ばかりです。何故?紫の花の種もあったはずなのに、見事にピンクばかりのアサガオとなりました。なかなか花芽が見えず、やきもきしましたが沢山の花芽が出て、順番に花が咲き毎日楽しめました。今年の種は大きく育っているようなので来年もアサガオが楽しめそうです。
2014年09月24日
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今年の夏の初めに小さな子宝草を貰いました。子宝草はその名の通り、子株を付けて爆発的に増えていきます。小さかった株もどんどん大きくなり、葉の窪みに次々と子株が出てきます。倍々ゲームどころではありません。この株は落ちた子株が大きくなったものです。最初に貰った株もこのくらいの大きさでした。この子株が周囲に落ちて、また成長してきます。この子宝草はマザーリーフと同じ様なものですが、大きく違うところは、葉の厚さが違います。子宝草の方が暑く、マザーリーフの方が薄いです。またマザーリーフは落ちた葉に新しい芽が出てきますが、子宝草は葉が落ちなくてもそのままに葉の窪みにクローンのように子株が付きます。子株が沢山付く様は葉に飾りが付いたように見えます。成長するとマザーリーフと同じような花が咲きます。葉が厚い分、冬場の温度管理はシビアかもしれません。今年はマザーリーフと子宝草の花を咲かせることに挑戦です。
2014年09月15日
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ビャクダンの花が咲きました。ビャクダンと言っても香木のビャクダンではありません。サボテンの仲間のビャクダンです。平成11年の秋に数本のビャクダンを貰いました。花が咲くことなど気にせずに鉢に植えたところ、今では鉢の土が見えなくなるほど増えて、3年目の今年初めて花が咲きました。クジャクサボテンの花を小さくしたような赤い花で、小さいですがしっかりとサボテンンの仲間の特徴ある花です。今年は3輪でしたが、来年はもっと咲くでしょうか。
2014年09月12日
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家にはテッポウユリがありますが、今年はカサブランカの苗を買いました。優雅な大きな花が咲きました。百合の花は見た目も優雅で気品がある様に感じられます。また花の香りも良く、リラックス効果があるそうです。テッポウユリも咲きましたよ。
2014年09月06日
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今年もマザーリーフの花が咲きました。毎年冬越しに苦労していますがなんとか花を付けてくれました。マザーリーフは葉を水に浸しておくと、葉の周囲から芽が出てきます。芽が3センチ~5センチ位に伸びてきたら鉢に移植します。夏場には良く成長し、翌年の夏を順調に越せば、背丈が1mを越すようになると花芽が出てきます。早ければ育て始めて翌年の冬に花芽を見ることができます。花芽が出始めて花が咲くまでに数カ月掛りますので気長に待ちましょう。花は咲き始めると結構長い間花が楽しめます。煌びやかな花ではありませんが、趣のある花です。毎年冬越しで苦労して、寒さで株が弱ってしまうので委縮した感じで花が付きます。本来ならば花茎ももっと伸びて花のバランスも良くなるのですが、戸外で育てているので少し無理があるようです。今年も5株が元気に育っています。うまくいけば来年も花が咲くかと思います。
2014年08月30日
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チェリーセージはアメリカ南部原産のシソ科の花です。道端で咲いていたものを切って持ち帰り、挿木にしたものが根付いて毎年花を咲かすようになりました。この花はホットリップスという種類のチェリーセージです。赤と白のツートンカラーの色合いが人目を引きます。気温などの条件によって花の色が変わるそうで、気温の高い時には赤色、低い時には白色になるそうです。我が家でもツートンカラーに混じって赤一色の花や白一色の花がちらほらと咲くことがあります。花の形といい、色の組み合わせといい、見てて飽きない花です。
2014年08月16日
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久しぶりにクレマチスの苗を買ってきて植えました。やがて成長した枝の先の方で一輪の花が咲きました。他に花芽が二つほどありましたが、いずれも花が咲かずに終わってしまいました。もう少し花を期待したのに残念です。クレマチスは「旧枝咲き」「新枝咲き」「新旧枝咲き」という三タイプの花があるそうで、それぞれ剪定のタイミング、方法があるそうです。我が家の花はどのタイプなのか良くわかりません。今年育った苗を買ってきて花が付いたので「新枝咲き」かと考えますがどうでしょう。剪定の仕方を間違えると来年の花が見れないかもわかりません。とりあえず、初夏の剪定方法なるものを試してみるか。
2014年08月04日
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だるま君子蘭は普通の君子蘭より小振りの君子蘭です。普通の花よりも小さく品種改良したものを「だるま△△」と名前が付いたものは多くあります。毎年冬になると戸外で置いている為、寒さで葉が一夜にして萎んでしまう過酷な状態に会いながらも春になって復活し、花が咲いてくれるタフな花です。今年の冬もなんとか持つかなと思っていたら、急に元気が無くなってしまったのですが、持ち前の根性で復活し花が咲きました。葉の端が茶色くなっているのはその痕跡です。小さくても君子蘭。立派な花が咲きました。
2014年08月01日
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今年の冬京都市立動物園に行ったとき、フジ棚に大きな豆の様な鞘がぶら下がっていたので少し採ってきました。フジはマメ科の仲間なので豆の様な種を作ります。大きな鞘ではじけるばかりの状態でした。家に帰り早速種を植えてみました。するとしばらくして蒔いた殆どの種が芽を出してきました。もう少し難しいかと思いましたが、意外と簡単に発芽しました。大きく育てて鉢植えで花を咲かせたいと思います。調べてみると、種から育てたフジは花が付くまで8年掛るそうです。上手く育っての話でしょうが根気よく待つことにします。
2014年07月25日
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今年もユキノシタの花が咲きました。毎年春から初夏になると咲きますが、今年の花はやや小さく感じます。一つの花茎から多くの花が咲き、人型の花が風に揺れると凧が舞っているようです。ユキノシタは手入れも要らず、手が掛りません。放っておくとどんどん増えます。葉は食べることもできます。和食の料理店などでも出てきたりして、てんぷらにするとおいしいです。
2014年07月21日
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カロライナジャスミンが咲きました。芳香の強い白い花のハゴロモジャスミンとは属する科が違うようです。ハゴロモジャスミンは中国南部原産のモクセイ科の花ですが、カロライナジャスミンは北アメリカ南部原産のマチン科に属する花です。ラッパ型の黄色い花が咲きます。ジャスミンティーに使われるジャスミンとは全く別物の植物で、花、茎、根、葉の全てが有毒らしいので間違えてハーブティーなどにしてはいけません。我が家のジャスミンは古い鉢植えで毎年あまり花が付きません。剪定の仕方が悪いのでしょうね。
2014年05月29日
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スズランが咲きました。白くて小さい可憐な花です。スズランはユリ科の花で、別名キミカゲソウ(君影草)とも呼ばれています。流通しているスズランはドイツスズランが多いそうで、英名Lily of the valley(谷間の百合)と呼ばれるそうで、和名も英名もなんとなくロマンチックな名前ですね。今までは花が付いても一輪だけとか二輪だけとか寂しい咲き方でしたが、今年は沢山の花が付きました。花後気づきましたが、花が散った後葉が少し大きく成長します。来年に備えて太陽を吸収し、球根に栄養を貯めるようになっているのでしょうね。
2014年05月25日
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フリージアはアヤメ科の花で南アフリカ原産です。秋植え春咲きの球根植物です。花が咲くと香水の様ないい香りがします。側を通るとフッと香ります。昨年は前年に掘り起こしていた球根を植えるのを忘れていたので、12月になってあわてて鉢に植えましたが、翌春は葉が伸びるだけで花は咲きませんでした。今年はそのままにしていたら弱々しく葉が伸びてきたのですが、花はあまり期待していませんでした。4月の終わりころから花芽が伸びだしてきて花が咲きました。でもどことなく弱々しい咲き方です。株に勢いが無いようです。もっと栄養が要るようですね。
2014年05月22日
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シバザクラが咲きました。5月の頃になると一面ピンクの花で埋まるシバザクラの開花がニュースでよく見られます。我が家のシバザクラは薄紫色です。今年は沢山の蕾が付いて見栄えのする鉢となりました。冬になると春にはまた咲くのだろうかと心配するほどに枯れていますが、3月になって暖かくなってくると思いだしたように葉が茂ってきます。
2014年05月20日
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ハナニラは中央~南アメリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。春になると花が咲きます。葉や茎を触るとニラの様な匂いがします。淡いブルーの星形の花で、植えっぱなしで置いておくと球根は増えるようで、また種が飛んで増えることもあるようです。いつの間にか他の植木鉢に一輪だけ咲いていることもあります。植えた記憶がないのにな~と思うのは種が飛んだのかもしれません。
2014年05月16日
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毎年桜の花が咲くころにハナカイドウの花が咲きます。蕾の頃はピンク色が濃いのですが、花が開くと桜の花のように薄ピンク色でとてもきれいです。花の形も色も桜の花によく似ているので間違われる方も多いようです。咲く前には蕾がサクランボのように見えます。冬の間、枯れ枝のようですが、3月になって暖かくなってくると蕾が急に成長してきて、日に日に蕾の成長が分かります。
2014年05月05日
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久々の更新です。暖かくなってきて色々な花が咲き始めました。草花は冬の寒さに耐え、季節が巡ってくると出番が分かるんですね。まず初めにスズランスイセンです。花弁の先にワンポイントのように緑の模様があります。これがアクセントになって可愛い花です。昭和の初期のランプがぶら下がっているようにも見えます。ノスタルジックな雰囲気です。去年は球根を掘り上げずに植えたままで置いておきました。今年は去年より花つきがいいみたいです。
2014年04月25日
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トラディスカンティア・シラモンタナツユクサ科の常緑多年草です。舌を噛みそうな名前で一度では覚えられません。いつも庭でひっそりと花が咲くのですが、名前がなかなか分からなくて、相当な時間を費やしました。トラディスさんという人の名前に由来するそうです。葉や茎の全体にベールを掛けたように産毛の様なものに覆われています。花は小さく可憐でピンクの一輪が可愛いです。乾燥気味に育てると産毛の様なものが増え、茎の間隔が短く育ちます。水を与えすぎると葉が大きくなり産毛も少なく、茎の間隔が伸びてしまいます。水の量で姿勢が顕著に変わります。玄関を出て一歩踏み出したところの足元にある鉢に花が一つ咲いています。毎日真っ先に目に入る花です。
2013年11月14日
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暑い夏も終わりいよいよマザーリーフの冬越し対策を始めなければなりません。冬の間は家の中に入れるといいのですが、置く場所も無いので戸外で冬越しをします。ビニールハウスを作って入れますが、小さなものは鉢ごとくるんで保温します。2年間使用したビニールハウスが劣化してボロボロになったので、今年は梱包用のプチプチで囲いをしました。この資材は小さな鉢だと、鉢ごとくるんでおけば保温効果もあって大いに役立ちます。正面の空いている部分は、もう少し寒くなると同じ資材で簾のように取り付けてふさぎます。洗濯バサミで取り付けておけば、暖かい日には取り外したり、隙間を空けたり自由自在です。この温室には6鉢のマザーリーフが入っています。あと3鉢は入らないので保温対策をしなければなりません。全部で9鉢になりますが、この春には弱ってしまって成長が止まり、全滅の危機にありました。下部の方の茎を切って植えなおすという荒治療を全ての鉢にやってみました。それが効果があったのか、夏に持ち直して背丈も伸びて花芽が期待できるほどに回復しました。冬越しが上手く出来たらまた花が期待できそうです。
2013年11月01日
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今年の夏にサツマイモの切れ端を置いていたら芽が伸びてきました。興味本位に面白半分、この切れ端を植えたらサツマイモが獲れるかなと植木鉢に植えてみました。しばらくすると蔓が伸びてきて大きな葉が茂ってきました。しめしめ、根が付いた、後は秋になって収穫を待つばかり。サツマイモのことを調べてみると、5月~6月頃に蔓を植えるとありました。イモの切れ端を植えるという記事は見当たりません。また時期も少し遅いようです。はたしてサツマイモは収穫できるのか。植えたイモの蔓がしっかり伸びてきたので、先の方を切って空いていたプランターに植えてみました。これならイモが収穫できるかなと。10月の初めに切れ端を植えた鉢の葉が黄色くなり始めたので掘り起こしてみました。イモから根が沢山伸びています。そいて現れたのがまさしくサツマイモ。細くて小さなサツマイモ。ガリガリの細身のイモでした。やはり時期も遅く、切れ端からはイモは成り難いのか。蔓を植えたプランターの方はなおかつ時期も遅いのでもう少し待つことに。やがて葉も黄色くなってきたので、あきらめの境地で掘り起こしてみたところ。小さいなりにもサツマイモが現れました。前のよりも太くてイモらしいです。小さくてもサツマイモです。無事晩御飯のみそ汁の具になりました。ちゃんと甘みがありました。今年の実験は成功です。今度はもっとまともに育ててみたいですね。
2013年10月27日
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今年プリンスメロンの苗を買って鉢植えで育ててみました。3個目のプリンスメロンが成りました。大きさは大きめのミカンといったところでしょうか、重さは288gありました。先の2個は300gを超えていたのでやや小振りになります。先の2個はいびつな形でしたが今回は上手く丸い形になりました。二つ目の実が収穫できたときに今年はもう終わりだと思ったのですが、しばらくして株に元気が出てきて蔓がまた伸びだしました。1週間ほどするとまた花が咲き始めたので人工受粉したところ実が大きくなってきました。今年は暑さが続いているせいでしょうか、季節外れの様な時期にプリンスメロンができました。成長するのにもう少しかかると思っていたのですが、ヘタが千切れてしまったので収穫です。千切れた部分からは蜜が垂れていました。今回もネットで受けていたので上手く収穫できました。冷やして食べると甘くてメロンの味がしました。水分もたっぷりとあり、美味しかったです。来年も苗を見つけたらまた挑戦です。
2013年10月12日
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もう古株になるデュランタタカラヅカ、毎年花を咲かせてくれます。小さな苗を買ってきて成長と共に鉢を大きくしていったら、今では2mを超える高さになってます。強い風が吹く度に頭でっかちの木は倒れてしまいます。伸びすぎないように毎年伸びた枝を剪定しますが、コツがあるようで、へたすると翌年の花数が減ってしまいます。今年の花数は少ない方でへたな剪定の結果です。ちょうど大きな虫が見つを吸いに飛んできました。花は紫色の小さな花で白い縁取りが綺麗な花です。
2013年10月06日
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台風一過、午後から太陽も顔を出し、いい天気になってきました。台風の接近を待つかのようにリコリスが咲き始めました。まだ暑い日もありますが花にとっては秋になっているようですね。雨風に負けないように細長い茎を支えています。球根を植え替えて3年目。球根も落ち着いたのか、今年は沢山の花芽が伸びています。リコリスが咲くと秋の到来です。
2013年09月16日
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今年はプリンスメロンに挑戦です。比較的やさしく栽培できるということで、本来は地植えするところ、いつものように鉢に植え付けて、伸びてきたつるはフェンスに這わせてと、大きな実が実るのをイメージして栽培開始です。苗を買ってきて鉢に植えて支柱を立てて用意万端、後は病気に罹らずぐんぐん成長するのを見守ります。やがて茎も太く、葉も大きくなって成長を始めましたが、茎はどんどん上に伸びてきます。ん?、横に伸ばさなければと思いつつ見守っていうると、はやばやと花が咲き始めました。やっぱりちょっとおかしいな?と調べてみたら、親蔓は本葉5枚位になると剪定し、子蔓を伸ばして孫蔓に咲く花で結実させるとありました。せっかく元気に伸びてきた蔓を切ってしまうのは惜しいなと思いつつ先を切りました。すると下の方に伸び始めていた元気のない子蔓がやや元気になって伸び始めました。花の咲き始めは雄花ばかりでしたが、やがて雌花も咲き始め、人工授粉を行います。午前中に雄花を取って雌花の雌しべにこすりつけて受粉は簡単に終わります。虫たちに任せてもいいのですが、人工受粉の方が確実だということなのでやってみました。雌花は最初から花の下の部分が膨らんでおり、雄花との区別は簡単です。受粉するとやがて花の下の膨らみが大きくなってきます。3番目に受粉したものが大きくなり始めました。下の方にある子蔓でなく、大分上の方にある子蔓に咲いた花で、茎も太かったので期待ができます。日に日にに大きくなってきたので落下防止のために、ミカンなどを売るときに入れている網があったので転用しました。収穫時期は受粉してから30日~40日位とのこと。収穫して数日置いておくと完熟して美味しく食べられるそうです。収穫できる頃になるとへたの部分に割れ目が入ってくるので目安になるそうです。7月の初めに受粉したので、収穫は8月の初め頃の予定です。大きくなってきた実を持ち上げてみると、手のひらにズシリと重さが伝わってきます。はてさて甘いメロンが食べられるのかと願いつつ、異常がないかと見ていると、ある日へたの部分に亀裂が入って半分千切れそうになっていました。まだ受粉後30日にも達していないので失敗かと思いつつ切れ目の部分に鼻を当てて匂ってみるとほんのり甘い、まさしくメロンの香りがします。このまま置いておいてアリがたかってきてもいけないので、不安を感じつつ収穫することにしました。収穫したメロンは高さ約10センチ、幅も約10センチほどですがいびつな形でした。重さは376gほぼ標準のプリンスメロンじゃないでしょうか。収穫後4日程して切って見ました。いびつな形が良くわかります。それでもしっかりと種ができて甘い香りもしています。食べてみたところ、実も柔らかくメロン独特のえぐみも無く、ほどよい甘さのメロンでした。このメロンを収穫した後、残っていた成長していなかった実が一つ大きくなり始めました。もう一つ楽しめそうです。
2013年08月04日
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我が家には今2種類の紫陽花があります。一つは古くからあるガクアジサイ。もう一つはヤマアジサイです。ヤマアジサイは2年前に素朴な咲き方が気に入って鉢植えを買ってきました。紫陽花と言えば大きな手鞠の様な花をイメージします。花の色は土のPHに左右され、酸性土であれば青い、アルカリ土であれば赤い色になります。ガクアジサイは外側に花弁のような花に見える装飾花と内側にある両性花からなっています。花弁のように見えるのは萼です。アジサイの原産はガクアジサイで日本だそうで、ヨーローッパへ渡り品種改良されて戻ってきたのが普通によくみられる西洋アジサイで、殆ど全てが装飾花となっています。我が家のガクアジサイの花の色は青色ですが、花ざかりの頃はとっても深い青色で大変綺麗です。もう一つのヤマアジサイはガクアジサイに似ています。両性花と装飾花からなっていますがガクアジサイに比べると装飾花の花軸が長いのが特徴です。花全体を見たときに花軸が長いせいか素朴さを感じます。
2013年07月26日
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ネジバナはラン科の小さな花です。螺旋階段のように小さな花が沢山並んでねじれたように咲きます。わざわざ育てている人は少ないかと思いますが、野山だけでなく人が生活している街中でもよく見かけることができます。ピンクと白のツートンカラーでねじれて咲く姿はユニークです。我が家でも昔は毎年花が咲いていたのですが、永らく見かけなくなりました。今年になって1株だけ伸びて花が咲きました。久しぶりに見る可憐な姿です。まっすぐに伸びる茎は凛として、小さな花は清楚な印象を受けます。
2013年07月20日
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幻の花といわれるマザーリーフの花が咲きました。花が咲くのは2回目です。戸外に置いている為、冬越しが難しく、寒さのために新しく育てた株が全滅したり、冬の寒さ対策に苦労します。昨年末頃に花芽が出現し、翌年には立派な花が見れると期待されました。この時苗は元気だったのですが、成長が止まりだし、茎の節の間隔が短くなり、葉が縮んでしまうようになりました。このようになった時、根元の方を見ると、茎の表面がズルズルとなって正常ではありません。この症状が出たときは茎を切り戻して鉢に差し込んでおきます。そうすれば節から新しい根が生えてまた元気になります。切ったところを観察すると、導管部分が木質化して根から水分を葉に上手く運べていない状態であったり、導管が良くても周りの篩管がダメになって葉から根の方へ養分が上手く流れない状態になっています。切り戻すという荒治療をするのですが、花芽が付いた株で行うのは初めてなので花はあきらめました。夏になってやっと花芽が膨らみなんとか花が咲きそうです。株の高さは60センチもありません。1mを越す背丈にならないと花芽が付いてこないので妙な株になりました。やがて袋状の底が割れて花が伸びてきます。イカがぶら下がっているような奇妙な花です。このような感じで中から花が出てきます。もう一つの株はさらに背丈が低くなり40センチばかりしかありません。花の数も少なかったのですが、少し早く咲ききりました。完成品がこの姿です。他の鉢も全て切り戻しをしなくてはならないようになりましたが、根付いたようで、夏になって元気を取り戻してきました。順調に葉が成長しています。秋になればまた冬の寒さ対策を考えなければなりません。
2013年07月15日
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アマリリスは大きな花で人目を引きます。ヒガンバナ科の球根植物です。株分けして10鉢ほどあるのですが、今年花が咲いたのは一株だけでした。葉が4枚育つごとに花芽が分化するとか。そういえば他の鉢は葉の成長が悪かったですね。葉の一部が赤くなる赤斑病によく掛ります。
2013年07月12日
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テッポウユリは百合の中でも大型の花が咲き、とっても香りがいい花です。我が家でも毎年咲いてくれます。今年は花芽が付いたのは一株だけでちょっと寂しい感じです。でも3個の花が付いて大きく咲きました。側を通るといい香りがします。ユリの香りは精神安定にいいそうです。数が多いと少し鼻にきつく感じますが、フッと匂うといい香りです。
2013年07月06日
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名の通り黄色い花の君子蘭です。蘭という名前が付いていますがヒガンバナ科の植物です。多くはオレンジ色の花が咲きますが、黄色い花もあります。黄色い花の君子蘭は出回るのも少なく高価なものだったそうですが、この苗を買った時には高くはなかったです。葉が2枚ヒョロッと伸びている株でした。最初に花が咲くまでに7年程掛っています。今では大変大きな株となり、毎年花が咲くのを楽しみにしています。
2013年06月24日
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スカビオサはマツムシソウ科の多年草です。別名セイヨウマツムシソウと呼ばれます。風船のような花姿が可愛い花です。昨年苗を買って花が咲き冬を越しました。5月に入って花が動き出し、花芽が出てきましたが、一輪だけでした。その代わり去年より大きな花でした。秋口まで花が咲くようなので、まだこれから花が付くでしょうか。
2013年06月20日
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ユキノシタは湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草です。約30センチほどの茎を伸ばし沢山の花を咲かせます。上の3枚が小さく下の2枚が長い5弁の人型の花が咲きます。沢山の花が風に揺れていると凧が舞っているように見えます。今年も花が咲きましたが、少し花が小さいように思えました。蔓のようなものを伸ばして土に触れると定着し、どんどん増えていきます。昔から民間薬として用いられ、葉は食用にもなるそうです。てんぷらにすると美味しいそうですが、まだ食していません。
2013年06月16日
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シランは名の通りラン科の植物です。紫色の花が綺麗です。色も形も優雅で、羽根を広げて虫が飛んでいるようにも見えます。近未来の映画の中で羽ばたいているようにも見えます。何年か前に株分けしましたが、バルブが大きく広がってきて植木鉢の端の方から窮屈そうに花芽を伸ばしてきます。古い株ですが毎年綺麗な花が咲いて芽を楽しませてくれます。
2013年06月08日
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スパラキシスは南アフリカ原産の球根植物です。我が家の花はオレンジ色の花びらで、中心部が黒と黄色があるトリカラーと呼ばれる色です。細長い葉なので弱々しく感じますが、春になると芽を伸ばし、やがて細長い花茎が出てきます。見ため弱々しいのですが、花が咲くと一際目立つ花です。毎年花数は少ないですが咲けば存在感を示しています。
2013年06月06日
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今年のツツジは例年よりも花が多く付きました。こんな色だったのかと思うほど。毎年花数が少なく、古株なので細々と咲いているなという印象です。白色やピンク、色の混ざったものなど、同じ株の中でも花の色が違います。遺伝子が影響しているのでしょうか。毎年ツツジグンバイが発生して葉が白くまだらになり、株の元気が無くなります。そのため花芽の生育も悪く、咲いても一輪とか二輪とか、散々な目に合っています。今年は葉も青く元気なようです。
2013年05月31日
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シャガは中国原産のアヤメ科の帰化植物です。アヤメの様な花で白色の中に濃い紫とオレンジ色がアクセントとなった綺麗な花を咲かせます。人の入っていない場所では見かけないとも言われています。山の中で見かけることがあれば、かつては人が住んでいたのではないでしょうか。種を付けることが無いので、花後そのままにしていても株が弱るということは無いそうです。株分けで簡単に増やせます。
2013年05月30日
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君子蘭はランと名が付きますが、ランの仲間ではなくヒガンバナ科の植物です。花芽は夏の間に形成されるそうですが、10度以下の低温に一定期間置いておかないと花が咲きません。一般の君子蘭に比べ、だるま君子蘭は葉が肉厚で短く、ずんぐりした感じです。この君子蘭は今年初めて花が咲きました。花の数は7個つきました。前に育てていた君子蘭が寒さのせいで枯れてしまったため、小さな苗を買ってきて8年程してやっと花が咲きました。今年こそ咲くかと毎年楽しみにしていましたが、冬の低温で葉が枯れてしまうことを何度も繰り返し、今年はやっと冬越しが上手くいったのか花を付けました。
2013年05月26日
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葉ボタンはアブラナ科の多年草です。冬になるとホームセンターで出回り、お正月の風物詩のように各家庭で飾られるおなじみの植物です。夏前になると菜の花の様な黄色い花が咲きます。別段何もしなくても勝手に茎が伸びてきて花が咲きます。正月の飾り物としての役目が終われば処分され、花を愛でるという対象からは外れてしまうことも多いですが、いつも花が咲いて枯れてしまうまで置いています。上手に育てれば樹木のように茎を伸ばし、踊り葉ボタンとして楽しむことも可能です。また踊り葉ボタンを好む人も多いそうです。
2013年05月18日
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